つまり…桜子ちゃんの初恋…ってことなんですよね？これって
そっかぁ…でも「」さんにはもうさやかちゃんが居て…ああっでも…！

嫉妬…だと？！それでおかしくなるというのか…！！！
いやいやいや！そういう感情ないよね俺に？！

くっ…観鳥さんとしても今！心が二つあるんだ…！
ブン屋としてこれを記事に出すか…それとも！「」さんをブン殴って
暴力沙汰でこの私自身が一面記事を飾るかをね…♪（にやにや…♪）

いいえ…！ぜんっぜんおかしくない理由よぉ？
私の元には…そういった相談が来ることもあるもの…
それに…（ﾁﾗｯとさやかを見るみたま）

>嫉妬…だと？！それでおかしくなるというのか…！！！
>いやいやいや！そういう感情ないよね俺に？！
////（ふいっ）

｜む…令、面白がってない？｜（じとー…）
｜ただ…黒江は私の「」への感情を…恋なんじゃないかと考えていた…｜

>いいえ…！ぜんっぜんおかしくない理由よぉ？
>私の元には…そういった相談が来ることもあるもの…
>それに…（ﾁﾗｯとさやかを見るみたま）
……（あたし…そのものだった…でもどうすれば？）

>それに…（ﾁﾗｯとさやかを見るみたま）
ハイッ！あたし自身が「」っしーに首ったけです！
脳みそ焼かれてます！

えー…要するに桜子さんと魔獣は関係なし
かと言って暴走するのもそれとは関係なしにありうる…と？
なるほど…こりゃミヌゥ陣営が表立って邪魔をしないわけだ、ほっといてもおかしくなるの確定というか

『多分この中だとさやかちゃんが一番そういう経験では頼りになると思うの…貴方なりに考えてみて！』

感情の暴走は魔法少女なら有り得ることです…それに桜子ちゃんは
何も知らない無垢な子なんです…だったらもしそれに狂ってしまったら…！

>いいえ…！ぜんっぜんおかしくない理由よぉ？
>私の元には…そういった相談が来ることもあるもの…
もっとも、さやかちゃん達の影響もあってか最近はそっちに集まる事の方が増えてきたみたいだけど？
やっぱこう言うのは同好の士？どうして話し合うのが一番かもしれないわねぇ？

>『多分この中だとさやかちゃんが一番そういう経験では頼りになると思うの…貴方なりに考えてみて！』
（み、みたまさん？！滅茶苦茶難しいじゃないのさ！）

魔獣サクラコの言い分から、私はそうなんじゃないかなって…
>私の元には…そういった相談が来ることもあるもの…
恋って…私も一度…したことあるから、わかるよ
初めてなんでしょ？…だからこそ、それが恋だって自覚することもちょっと難しかったから

えっと…桜子…ちょっとゴメン
それとみたまさん、桜子の心拍とか…わかんないか…魔力！魔力とかそういうやつの揺れるかどうかの感じ？
それを計る事できますか？

>それとみたまさん、桜子の心拍とか…わかんないか…魔力！魔力とかそういうやつの揺れるかどうかの感じ？
>それを計る事できますか？
ええ、できるわよ？何か確かめたい事でも？
じゃあ桜子ちゃん…私の手を握ってくれるかしら🌷

>感情の暴走は魔法少女なら有り得ることです…それに桜子ちゃんは
>何も知らない無垢な子なんです…だったらもしそれに狂ってしまったら…！
(不意に、黒江の脳裏にとある光景が浮かび上がる)
(それはとある日、彼女が「」宅に顔を出すも「」とさやかは完全に二人だけの世界に没入しており･･･)
(身も蓋も無い言い方をするなら、その日「も」二人して激しく前後しており、黒江は運悪くその光景を目にするハメになったのであった)

>えー…要するに桜子さんと魔獣は関係なし
>かと言って暴走するのもそれとは関係なしにありうる…と？
>なるほど…こりゃミヌゥ陣営が表立って邪魔をしないわけだ、ほっといてもおかしくなるの確定というか
あの魔獣サクラコは、生まれるときに取り込んだであろう桜の芽か若木を通じて
桜子ちゃんからその感情までも写し取ったんだと思うわぁ…（むむむ）

観鳥さん的には思うのさ
今はまだその感情がつぼみかも知れない…でも、時とともに大きくなってから
その感情に支配された時にどうなってしまうかな？
時に事件とはつぼみの段階を見過ごして悪化するものだよ

>感情の暴走は魔法少女なら有り得ることです…それに桜子ちゃんは
>何も知らない無垢な子なんです…だったらもしそれに狂ってしまったら…！
｜い、いろは……その、私なら大丈夫だから…｜
｜彼へのこの感情は、まだ私自身も…理解できてないもの、だから…｜

>じゃあ桜子ちゃん…私の手を握ってくれるかしら🌷
｜わ、わかった…こう、かな？｜（ぎゅっとみたまの手を握る）

>｜い、いろは……その、私なら大丈夫だから…｜
>｜彼へのこの感情は、まだ私自身も…理解できてないもの、だから…｜
ううん、今それをさやかちゃんが確かめようとしている…そうなんだよね？

んん…待てよ、桜子さん自身に原因があるなら…(ネタ帳ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ)
今回の魔獣騒動以前にも苗木がおかしくなったことはあったろう？牧チャン達が襲われて苗床かなんかにされかけたとかいう
そこんとこ観鳥さん的に腑に落ちなかったが、これは『「」サンの良さをわかってない子たちに布教する』…みたいなものだと仮定すれば

｜でも…だけど、黒江に今…指摘されてしまった｜
｜…なんだか不思議｜（胸に手を当て目を閉じる桜の化身）
｜言われて初めて…自分の中にストンと落ちてきたような気がしてしまってる…｜

>ううん、今それをさやかちゃんが確かめようとしている…そうなんだよね？
まあそんな感じなんだけどさ…もしもあたしがこう…いちゃついたら心が乱れるんじゃないかなって
そういうわけで行くよ！「」っしー！！！！

>観鳥さん的には思うのさ
>今はまだその感情がつぼみかも知れない…でも、時とともに大きくなってから
>その感情に支配された時にどうなってしまうかな？
>時に事件とはつぼみの段階を見過ごして悪化するものだよ
そう言う事よぉ〜
どう育つかもまだ未知数だもの…知らず知らずに育ててしまう心もあるものよ？
（たとえば梨花ちゃんの様に…）

行くよってどうするつもりだー！？あまりにハレンチだとハレンチ警察が来て撃ち殺されてしまう！

>今回の魔獣騒動以前にも苗木がおかしくなったことはあったろう？牧チャン達が襲われて苗床かなんかにされかけたとかいう
>そこんとこ観鳥さん的に腑に落ちなかったが、これは『「」サンの良さをわかってない子たちに布教する』…みたいなものだと仮定すれば
観鳥さん…それ、本当にそれだけなんでしょうか…？（目を閉じるいろは）
確かに魔女に取り込まれちゃった芽は、魔女の中で感情を歪まされてそういう行動になったのかもしれない
…でも、私の中ではなにかが引っかかってるんです…それだけじゃ、無いような気がして…

>｜…なんだか不思議｜（胸に手を当て目を閉じる桜の化身）
>｜言われて初めて…自分の中にストンと落ちてきたような気がしてしまってる…｜
｜これが･･･「腑に落ちた」と言う感覚･･･｜

理解できない？そう言った理解を越えたものが…"恋"だもの！！！
（バアアーーーン！！！となぜか現れるあいみ）

>行くよってどうするつもりだー！？あまりにハレンチだとハレンチ警察が来て撃ち殺されてしまう！
今、あたしが欲しいのは桜子の確定的な反応…ごめん！桜子！最初に謝っとく！
今からあたし…めっちゃ最低なコトしちゃうかもしれない…！

>（バアアーーーン！！！となぜか現れるあいみ）
あいみさん？！呼んでないのにーー！！！！

>行くよってどうするつもりだー！？あまりにハレンチだとハレンチ警察が来て撃ち殺されてしまう！
ただでさえ暁美ちゃんにはその辺指摘されては実銃を顔面に押し付けられてると言うのに！
しかも「体育の授業で美樹さやかと組む度に一部がやたら「」臭いのよ･･･！」とか意味不明な事言われるし！

>今、あたしが欲しいのは桜子の確定的な反応…ごめん！桜子！最初に謝っとく！
>今からあたし…めっちゃ最低なコトしちゃうかもしれない…！
｜……！｜（さやかとみたまに手を繋がれたまま身構える桜子！）

「」っしー…！（ｽﾞｲｯ…と近づくさやフェイス）

心配はいらないわさやかちゃん！呼ばれなくても駆けつけるから！！
そうよね？あかりちゃんッ！！！！

ちょっと！なんか野次馬が増えてんだけど！？

>そうよね？あかりちゃんッ！！！！
そうです！恋は少女の力でもあって…同時に危険な…爆弾なんです！

ごめんなさいねぇ〜？
札はかけておいたけど鍵かけるの忘れちゃった〜💙
てへ🌸

おｶﾞﾁｬﾝ
　ｶﾞﾁｬﾝｶﾞﾁｬﾝ
(バズーカのごとき特大カメラを組み立てている)

『大丈夫だよ、美樹チャン…江利チャンたちには観鳥さんからもごまかしとくから』
『美国チャンたちとの諍いについては伏せきらないと、大炎上確定だからね』

だけどここで抱いているものが何かを理解すれば…きっとなにも知らないまま暴走するなんて事はなくなると思うんです！

>「」っしー…！（ｽﾞｲｯ…と近づくさやフェイス）
うっ…！（たじろぐ成人男性…！）

やるのか！さやか…今！ここで！

…やるわよ！
らぶ！！

>やるのか！さやか…今！ここで！
あたし…イヤな子だ…（シャフ度…）
桜子の本心を知る必要があるからって…こんな、こんな見せつけちゃうことをしないといけない！

み、みー…！

＜キース！キース！！KISS！！（あいみの黄色い声援が響く！）

…あぁーッ！あいみさん！静かにーー！！（さやｶﾞﾙﾙﾙﾙ！！）

ぐ…ぐぬぬ…！
……えいっ（つい、と背伸びするさやか…そして）

Chu…♡

わ…わぁ〜………！（指のあいだから見ているいろはである）

｜………っ！｜（魔力に揺らぎが現れる）

｜…………ッ！｜(ﾌﾞﾜｯ！と黒いオーラが広がる)

｜ッ……！｜（さやか＆みたまの手を握る桜子ハンドに力がこもる）

あ…あらぁ〜……って！桜子ちゃん落ち着いて頂戴〜っ！

📷✨ｶｼｬｯ！（令のカメラがその瞬間の桜子を…激写！）

あー…これは…顔に出ちゃってるよ桜子さん
…観鳥さんとかひなのさんとか、環さんが見たらわかるレベルの微々たる表情の変化だけど

……ぷはっ！
>｜………っ！｜（魔力に揺らぎが現れる）
い…今あたしにもみたまさんを通じて伝わったんだけど…！！

やっぱり…そうよね…？桜子ちゃん
あなた本当に人間の女の子に近い…ううん、もう立派な女の子だわ

〜〜〜…！（複雑な表情でうつむく成人男性である…今、彼は若干苦しい立場に居る）

例えば…江利チャン？
隼人クンが不審なボインちゃんにほいほい釣られて逆ナンからのゲッターチェンジ快諾を見た時の顔できる？
桜子さんへのお手本ということで…

これは魔獣とか魔女とか…ウワサとか魔法少女とかの問題じゃないわよね？
みんなが見落としてしまう…女の子独特の想いなのよぉ🌷でもその想いが…時には運命をも狂わせる…！

>隼人クンが不審なボインちゃんにほいほい釣られて逆ナンからのゲッターチェンジ快諾を見た時の顔できる？
こうかな？（拳銃をこめかみに当てて引こうとしている）

｜みたま…でも、私はウワサで…いろはと、ういと灯花とねむの四人が居れば…それで良くて…｜
｜いいはず、なのに……でも…今、私の感情に起きた波のようなものは…｜
｜…似てた、すごく…いろはたち4人を傷つけられた時の怒りにも似てるようで…｜

｜でも…これでモヤモヤの正体が分かった…どうなってしまうかはわからない…｜
｜けれど何も知らないまま飲まれるなんて事はきっと…ない｜

『あいみ…いいや江利さん、ゴメン…俺、やっぱりボインちゃんが好きなんだ』
『だから君とは付き合えない…ゴメン…』
『それじゃ俺、彼女と夜の神浜でデートの約束があるから…』
（※逞しきあいみの想像力が見せるイマジナリー伊勢崎君のイメージである）

>『あいみ…いいや江利さん、ゴメン…俺、やっぱりボインちゃんが好きなんだ』
そ…そんなっ…は…隼人くん……？（あわ…あわ…）
>『だから君とは付き合えない…ゴメン…』
>『それじゃ俺、彼女と夜の神浜でデートの約束があるから…』
う…う！うわああああああああああああああああああ〜！！！（くねくねくねくね）

あいみさん！しっかりして下さい！！（フラつくあいみに肩を貸すあかり）

まあ…こんな感じだね？予想以上のアレ具合だけど…(ｶｼｬｶｼｬ)
桜子さんがどうするかは任せるよ、いずれ解決しなきゃいけない問題だからね？
キミが人間らしさを獲得した時点でこういう可能性に気づくべきだったんだ

ちょっとあいみちゃんが大変だけど…
少なくともこれで絶対の未来なんてものは薄まったんじゃないかしら？

｜うん…でももう少しだけ…気持ちを整理したい｜
｜整理し終わったらあの人に会いに行く…！だから…｜

>やっぱり…そうよね…？桜子ちゃん
>あなた本当に人間の女の子に近い…ううん、もう立派な女の子だわ
あの……もしかして、だけど…ごめん（消えそうなほどの小声で訊ねる黒江）
今から私…桜子さんに、すごく訊きにくいことを…訊いちゃうんだけど
象徴の魔女との戦いで…あなたは…その、繁殖する力を手に入れたんだよね…？

>象徴の魔女との戦いで…あなたは…その、繁殖する力を手に入れたんだよね…？
｜確かにそう…だけどこれは…使い方を誤ってはいけないもの…｜
｜最初の時は自分を止められなかったから…もう失敗はしない…！｜

>あの……もしかして、だけど…ごめん（消えそうなほどの小声で訊ねる黒江）
>今から私…桜子さんに、すごく訊きにくいことを…訊いちゃうんだけど
>象徴の魔女との戦いで…あなたは…その、繁殖する力を手に入れたんだよね…？
｜そう…灯花とねむが言うには繁殖を司る魔女に私が取り込まれたことでその能力を理解した結果…みたい｜
｜でも…それがどうかしたの…？｜

｜私の繁殖能力が、どうし……｜
｜…あっ｜（目を見開く桜子）

話がついたらセーブポイント…じゃなくて場面転換する感じになるわよぉ〜
10月31日と11月1日の境目の時間に〜！準備はいい？
・はい
・いいえ

（｜あの時…私は、一度…使い方を間違えていた…いえ、間違えるのを止められなかった｜）
（｜私自身をきっと抑えられていなかった……繁殖したい相手として、私は｜）

｜私は……きっとあれは…そういうことだったんだ…｜

｜でも今はもう一つの伝え方もあると知ったから…もう大丈夫だよ？いろは…｜

>｜でも今はもう一つの伝え方もあると知ったから…もう大丈夫だよ？いろは…｜
桜子ちゃん…そっか…何だか大人になっちゃった感じがするね…

｜今はまだ教えられない…（想いは次に伝えられる…！）｜
>話がついたらセーブポイント…じゃなくて場面転換する感じになるわよぉ〜
>10月31日と11月1日の境目の時間に〜！準備はいい？
｜いいよ…止めに行こう｜
👉・はい
　・いいえ

いいのか！？準備ができたというのなら…明日のこんな感じの時間！
織莉子ちゃん地に乗り込むぞ！

10/31(深夜)
ネオバケツ邸

そういうわけで行ってらっしゃ〜い🌸
進行役は八雲みたまでした〜！土砂降りだから気を付けてね〜♪

>10/31(深夜)
>ネオバケツ邸
ははは…！キレがないな？暁美ほむら！
この雨の中では得意の火器もそうそう役に立っていないようだな…
それに君は目視での射撃に頼るところが大きいからね！！！この土砂降りでは！！（煽りまくるキリカ）

※ちなみに今ここに居る面々は
さやか、いろは、黒江、みたま、令、あいみ、あかりの魔法少女七名
そして「」に桜子の合計８名である
仮にエクセドラで例えるなら「」を守護るのに二人回してもフルで戦える人数ではあるのだ

（桜の化身たる少女の記憶に蘇るのは象徴の魔女の内部にて成人男性と融合を果たした瞬間の出来事）
（自分以外の存在をウワサ融合という形で受け入れ、ひとつになったあの瞬間）
（彼の生体情報を全身で受け止めた…時間にして一秒も無い時間のできごと）

>そういうわけで行ってらっしゃ〜い🌸
>進行役は八雲みたまでした〜！土砂降りだから気を付けてね〜♪
御霊さんは流石に来ないんだな･･･まぁ能力が実戦向きじゃないから仕方ないか

>そういうわけで行ってらっしゃ〜い🌸
>進行役は八雲みたまでした〜！土砂降りだから気を付けてね〜♪
なんかみたまさん第五の壁だか何だかを抜けている気がするけども〜…それはもかく！
なんでこんな雨降ってるのー！！！

さやかと言えば雨だからなあ…

>ははは…！キレがないな？暁美ほむら！
>この雨の中では得意の火器もそうそう役に立っていないようだな…
>それに君は目視での射撃に頼るところが大きいからね！！！この土砂降りでは！！（煽りまくるキリカ）
それはどうかしらね？
今時の火器が雨程度で湿気るわけ…ないじゃない（起爆！バケツハウスの庭が爆発！）

>ははは…！キレがないな？暁美ほむら！
>この雨の中では得意の火器もそうそう役に立っていないようだな…
>それに君は目視での射撃に頼るところが大きいからね！！！この土砂降りでは！！（煽りまくるキリカ）
地の利を得たとでも言いたげね…呉キリカ
この土砂降りの中、全弾をたたき落としたあなたの腕はさすがだと言っておくわ…

>さやかと言えば雨だからなあ…
う…それはそれかも知れないけどぉ…
>>今時の火器が雨程度で湿気るわけ…ないじゃない（起爆！バケツハウスの庭が爆発！）
って！もう始まっちゃってる！あいつらー！！！

っ……あ、あぁーっ！！織莉子の薔薇園が！！
許さないぞ暁美ほむら…！

花壇が吹き飛び雨に濡れた草花の破片が雨に打たれ落ちる！

あなたの動きは見えます…暁美ほむら…
どこかの世界でもいつかの世界でもこうなる事が決められていたように…！

（二対一！それも動きは熟知している二人に次第に詰められていくほむら！）

>さやかと言えば雨だからなあ…
そんな事を言いながら普通に傘を差してる成人男性だ

>（桜の化身たる少女の記憶に蘇るのは象徴の魔女の内部にて成人男性と融合を果たした瞬間の出来事）
>（自分以外の存在をウワサ融合という形で受け入れ、ひとつになったあの瞬間）
>（彼の生体情報を全身で受け止めた…時間にして一秒も無い時間のできごと）
｜っ♡……今でも思い出すと…体が少し、熱くなる｜
｜けれど…「」はあれを知覚していない…だから覚えてもいない｜
｜それが……無性にモヤモヤする…｜

（ぬかるみに足を取られるほむら！そこへヴァンパイアファングが絡みつく！）

さて…抵抗した甲斐はありますね？ようやく来たようです
どうせ討たれるならあなたがいいですから…待っていました「」さん、我々に沙汰を

雨の日を選んだか！織莉子ちゃんめ…ガチでやる気だったんだな！？
急げ！そして俺はさやか以上に速く走れないから！！！

>あなたの動きは見えます…暁美ほむら…
>どこかの世界でもいつかの世界でもこうなる事が決められていたように…！
美国織莉子、貴女に銃を向けるのももう何度目かしらね…（ｼﾞｬｷｯ）
仕留めるわ…あなたの駒も魔女にはさせない…その前に、二人まとめて…！

>（ぬかるみに足を取られるほむら！そこへヴァンパイアファングが絡みつく！）
くっ！…呉キリカ、あなた…！

ｷｨｨｨﾝ…!（オラクル・レイがほむらを狙う）

ハハハ！これで時間を止めても無駄になったね暁美ほむら！

やめて下さい！！（変身し戦闘に割り込むいろは！）
やめてぇーーーっ！！（雨空に向かってﾊﾞｼｭｯ…と光の矢を放つ！）

勝手に進めてんじゃ…ないわよっ！！！
（一閃！飛び込んで来たさやかによってヴァンパイアファングが断ち切られる!）

>やめて下さい！！（変身し戦闘に割り込むいろは！）
>やめてぇーーーっ！！（雨空に向かってﾊﾞｼｭｯ…と光の矢を放つ！）
っ…！あなた！（ﾊｯとする織莉子！）
キリカ！武器を下ろしなさい…ただ、そこの油断ならない時間遡行者の拘束はまだ解かないように

あんたもっ！（オラクルレイを更に返す刀で…弾く！）
勝手に納得して…勝手に…こんな事して！

三人共そこまでだ！
この不毛な殺し合い･･･止めさせてもらう！
(三人の間に挟まる形で成人男性のエントリーだ！)

>キリカ！武器を下ろしなさい…ただ、そこの油断ならない時間遡行者の拘束はまだ解かないように
ガッテンだ！織莉子！（ｷﾞｼｯ！）……って！
>勝手に進めてんじゃ…ないわよっ！！！
>（一閃！飛び込んで来たさやかによってヴァンパイアファングが断ち切られる!）
し、しまった…美樹さやか、さすがは私のライバルだね…！

連れてきたぞ、君の疑念の元を
そして見てみるがいい…彼女のありようを！

ウワサに人の心を組み込む事…そしてお兄様への執着…
その時点で私は気づいていたのですいえ、見てしまっていたのです…！

「」！それに美樹さやか……環いろはに…柊桜子、あなたまで
そう…（ﾌｧｻｯ…！）
良いタイミングね、礼を言うわ……それで？ここに現われたと言うことは
あの二人を納得させるだけの証拠を掴んできたのかしら…？

｜美国織莉子…ごめんなさい、あなたは正しい未来を見ていた｜(ﾍﾟｺﾘ)
｜けど…それがようやくわかった、未来は少し変わった…はず｜

>(三人の間に挟まる形で成人男性のエントリーだ！)
(そんな成人男性の手がそれぞれほむらや織莉子の胸元に触れてしまっているが完全に偶然である)
(そのバストは平坦/豊満であった)

それとも…！（へし折れていた両手の鉤爪をｼﾞｬｷﾝと一新し構えるキリカ）
ここで織莉子と私に引導を渡す…そんな沙汰を下しに来たのかな？「」…！
>この不毛な殺し合い･･･止めさせてもらう！
なっ…止める、止めるだって…！？　ってことは…！

証拠というか…みんなが忘れてた事だよ
織莉子ちゃんが言った通りの事でもあるし、だからこそそれは不動の未来というわけでもない

｜私は……私は、彼に…抱いてはいけない感情を抱いてしまっていた…｜

（白い薄手のワンピースの胸元を握りしめる桜子）

｜そう…貴女の見た通り、感情を得た私は嫉妬に狂う可能性をも得た存在になった｜

…何の解決にもなっていませんよお兄様
それに、柊桜子…やはりあなたは…滅ぼさねばならない

｜そして自分でもそれが…どういう感情なのかを理解できていなかった｜
｜もし、今もこれからも…理解できていないままだったなら｜
｜未来は織莉子、あなたの見たものになっていたかもしれない｜

｜未来は誰にもわからない…私が自分の危険性に目を瞑っていたように、みんなこの言葉に甘えていたんだと思う｜
｜あなたが命をかけて手に入れた魔法を軽んじて…このままじゃ“わかりきったバッドエンド”に進むところだった｜
｜…ごめんなさい、反省してる｜(ﾍﾟｺﾘ)

ねえ織莉子…本当に？100％その未来が見えちゃう？
その反証がもう一人ここにいるのに？
ここのあたしはどうなって今ここにいるわけ？

>…何の解決にもなっていませんよお兄様
>それに、柊桜子…やはりあなたは…滅ぼさねばならない
織莉子ちゃん……でも、だけど…あなたが視た未来は変えられるんだよね…？（訊ねるいろは）
桜子ちゃんがそうならないためには、これから…どうしたら良いと思うかな…？
「」さんは…さやかちゃんは？桜子ちゃんは…そして私たちは…

>…何の解決にもなっていませんよお兄様
>それに、柊桜子…やはりあなたは…滅ぼさねばならない
そりゃそうだ
何もしなけりゃ解決にならないからね？でもしようとする意志が生まれたらどうするよ
ここが落としどころだよ織莉子ちゃん…君は確証以外でしか動けない人間に何時からなったのかな？

……未来を変えようとする、意志（雨の中でぽつりと呟く織莉子の唇）

ええ？どうなんだ、「妹」や……！

えっとね、美国さん…わたしもこれやっぱりマ連を許せないかなって、過去を捨てることはできないし(おず…)
だからさ…この人達が桜子さんみたいに他人を利用して都合の良い未来に書き換えることが二度とないように、見張ってくれる人がほしいな…って

返答次第じゃ･･･君を徹底的にわからせる事も辞さない
勿論、さやかに怒られない範疇で･･･だがね
>ええ？どうなんだ、「妹」や……！

それと…織莉子ちゃん、先に謝らせてくれ
先日は俺も…その…言いすぎたって思う……すまなかった…

俺はめっちゃ怒ってるけども
ここらで手を打つ！この沙汰を飲むかは君次第だ！
そうじゃないとずっと雨の中で殺し合いになるぞ？可能性を捨ててまでやる事かな？

（鮮明ではなくなるサクラコ暴走のヴィジョン…）

黒江さん……“未来を変える”と言うことは、得てしてそれは
都合の良い未来に変えることに他ならないわ…だけどそれはまた、時に
自分のためのものじゃないこともある…それだけは、覚えておいて頂戴