魔力の糸で操られた巨大なゴーレムがヨシタカ達に襲い掛かる。 「ふははははははははは!俺のゴーレムは無敵!強くて、大きくて、壊れてもいくらでも替えが効く!」 屑魔王ゴミカスの言葉通り、彼の操る巨大ゴーレムを倒すのはこれで3体目だった。 大味な動きのゴーレムの攻撃。 侍兼忍者であり、悟りを得たヨシタカにとって避ける事は造作もない。 ゴミカスだけを殺せれば楽なのだが、彼の被害者であるヒトジティ・トラレテーラ自身が「ミカちゃんの命だけは助けてください」と懇願してきたのだ。 ヨシタカのように避けられない他のメンバーはゴーレムの強力な攻撃に削られていっている。 ヨシタカは意を決して、ゴミカスへと一気に距離を詰めた。 「!?」 ヨシタカの唇がゴミカスの唇を塞ぎ、舌を絡ませる。 「むぐう!?????むぐっむぐぐぐぐぐぐ!?????!!!!??んふう…」 抵抗していたゴミカスが大人しくなった後、ヨシタカは唇を離した。 「ぷあっ!?な、何を!?」 「そんな操り人形じゃなくて、男らしく自分自身で勝負しろ!」 ヨシタカのその言葉は、ゴミカスの頭にガツンと来た。 自分の魔力量が少ないのは気にしている。だからこうやって工夫しているのだ。 「う、うるさい!どんな戦いをしても勝てばいいんだ!それに、男同士でキスするのは男らしいの かよ!?」 ヨシタカはゴミカスの首筋に刀を当てた。 「ひっ!?」 「お前にも出来る男らしい勝負がある」 「え?」 屑魔王とはいえオトコノコ。男らしい勝負というものにゴミカスは興味を持った。 「ちんちん勝負だ!!」 「は?」 ヨシタカが言った言葉に呆気にとられる。 「何言ってんだ!早く戦いの続きをやるぞ!」 「自信無いの~?ヘタレチンポなんだあ」 ヨシタカの顔には嘲りの表情が浮かんでいた。 「な、何だと!?」 「それに、戦いの続きをやるんなら、僕、君の首をこのままやっちゃうけど」 実際にはヒトジティの頼みにより、そんなことはできないのだが。 「う、うう~…」 ゴミカスに選択肢は無かった 「な、なんだそれは本当にチンチンか!?」 勝負を受け、裸になったゴミカスがヨシタカのモノを見て震えた。 ゴミカスのは体躯と可愛らしい顔に見合った可愛らしいオチンチン。 対してヨシタカのそれは胸に届かんばかりの反りとサイズに、何やら金属製のブツブツまでくっ付いている。 「ちゃんとしたチンチンだよ。ほら」 そう言ってゴミカスに見せつける様にチンチン──いや、これはもうチンポだ──を近づけるヨシタカ。 「ひ、ひぃっ」 「じゃあ、ルールを確認するね。お互い手を使うのは無し。制限時間内にいっぱい射精するか、負けを認めたら負けね」 「あ、ああ…」 そう言ってチンポをこすりつけあう二人。 まずはそそり立ったヨシタカのチンポを擦りつけて、ゴミカスの勃起を促す。 ゴミカスのオチンチンがぴょこん、と立った。 「あ、あん」 女の子のような声を上げて腰が引けるゴミカス。それをさらに攻め立ててヨシタカのチンポに付いたイボイボでゴミカスの包茎チンポがコリコリと刺激される。 「うんん~ううん~」 初めての刺激に言葉にならない唸りを上げるゴミカスのオチンチンを執拗にねぶる。乳首ねぶりスライムが乳首をねぶる時の様に。 チンポは圧倒的に優勢だったが、ゴミカスのオチンチンは包茎に守られている。一概にヨシタカ有利とは言えない。 そこで、ヨシタカはゴミカスの牙城(包茎)を崩すために、カリの先端で器用にゴミカスの包茎を剝き始めた。 「!?」 初めての刺激に、ゴミカスはさらに腰を引く。 その時であった。 なんと、ヨシタカのデカチンポの尿道が、ゴミカスの可愛らしいオチンチンを飲み込んでしまったのである。 一気に皮をむかれ、尿道に包み込まれたゴミカスのチンポ。 「ゴミカス君の童貞、僕のチンポが貰っちゃた。チンポに童貞貰われるなんてわけわかんないよ」 「あ、ああん、ああん」 初めての感触にたまらず何度も射精するゴミカス。 「いっかーい、にかーい、さんかーい、よんかーい」 その射精数を数えるヨシタカ。 「し、してない!射精してない!精子出る所誰も見てない!逆にお前のチンポからは白いおしっこが垂れてきている!射精した証拠だ!」 勿論ヨシタカの尿道から垂れてきているのは中にあるゴミカスのチンポから出た精子である。 「ふうん」 ヨシタカが自分の尿道からゴミカスのチンポを引き抜く。 「ああっ」 名残惜しそうにするゴミカス。 「な、何を名残惜しそうにしているんが俺は!」 ゴミカスが自分の感情に戸惑っていると、ヨシタカがゴミカスの剥けたチンポにビターンとチンポビンタをかました。 「ああんっ」 たまらず射精するゴミカス。もう守ってくれる包茎は、無い。 「いっかーい」 ヨシタカは自分の竿に付いている退魔忍鉄球でゴミカスのカリをコリコリと擦り始めた。 さらに腰が引けるゴミカス。しかしヨシタカは執拗に攻め立てる。 ゴミカスの亀頭から精子がぴゅっぴゅっと出てきた。 「ああん、おひい、はへえ」 先程の連続射精もあって、ゴミカスにはもう考える力が無くなっていた。ただ快楽を享受するだけである。 それを見てつまらなそうにしているヨシタカは、ゴミカスの頭をガシっと掴んで。反り立ったチン ポの亀頭に口を当てさせた。 「ハンデあげる。舐めて」 ハンデもクソもゴミカスの頭を手で掴んでいる時点で反則なのだが、絶頂の連続で思考能力が奪われたゴミカスにはもうヨシタカ=ご主人様の言う事を聞くしかなかった。 ぺろぺろと鈴口を舐める。 「歯あ立てたら殺すからな」 そう言われて舐め続ける。 「もっと舌出してカリ全体を舐めて。龍が如く」 ここでいう龍とは、もちろんフェラチオザウルスの事である。 「カリ…?」 性知識に疎いゴミカスにはカリ、というものが何なのかわからなかった。 「わからんならわからんなりにチンポ全体を舐めんかい!カリッていうのはね、その土筆みたいに 膨らんでる所だよ。君もここをやられて気持ちよかったでしょ?」 そう言われてヨシタカのカリ全体を舐め始めるゴミカス。気の利いた事に裏までなめていた。 「うん…いいよ…精子上ってきた…おしっこ出てくる穴をパクっとして、舐めて」 そう言われて舐め始めるとヨシタカのチンポがビクビクしてきた。 「!?」 ヨシタカが射精した。 ヨシタカの射精は大量で粘っこく、ゴミカスの喉を詰まらせ、鼻に逆流してきた。 「ゲホッゲホッ」 たまらず口を離そうとするが、ヨシタカが押さえつけている。 「僕がスッキリするまで舐め続けて」 「んぐう、んぐううううううう」 ぺろぺろと舐め続ける。 息がつまるので、喉に入り込んだ分は飲み込むしかない。 鼻に入ってきた精子が「男」の匂いを撒き散らす。 あまりもの雄の匂いに、ゴミカスは意識を失っていった。 薄れゆく意識の中で、「君、才能あるよ」というヨシタカの声を聞いた。 「ミカちゃん、ミカちゃん」 「う…ん…」 ゴミカスはヒトジティの膝の上で目を覚ました。 手足が縛られている。 「俺は…負けたのか」 「はい…すごい匂いをさせながらすごい格好で…」 「や、やめろぉ、その話はするな!!」 「お父様とお母様も返してもらいました。降参してください」 「…わかったよ。降参する。好きにしろ」 「はい。早速好きにさせてもらってます♪」 「…?」 そう言われてゴミカスは自分の様子を見てみた。 「!?なんだこれは!?」 ゴミカスはひらひらのスカートを履いていた。 「フフ、お似合いの格好ですよ、敗者としても、可愛らしいミカちゃんとしても…♡」 そう言ってヒトジティはゴミカスのスカートの中に手を突っ込む。 ヒトジティの柔らかい手がオチンチンを包む。パンツをはいてない! 「驚きました。ミカちゃん、剝けてたんですね。かわいい顔して♡」 実際にはさっきの勝負で剥いたばかりである。 処女であるヒトジティの慣れない手つきがゴミカスのオチンチンを乱暴に刺激する。 「い、痛い!」 「ご、ごめんなさい。じゃあ、こっちを使いますね」 そう言ってヒトジティは身動きの取れないゴミカスに乗った。 「私に任せて、ミカちゃんはおっぱいチューチューしててくださいね」 ゴミカスのスカートを捲りながら、ヒトジティは自分の豊満な胸を露出させてその先端をゴミカスの口に押し付けた。 「む、むぐうううう」 「そういえば今日は葬送祭なんですよ、後で一緒にパレードしましょうね♡」 そうしてヒトジティは騎上位でゴミカスのマンコ童貞と自らの処女を奪った後、ゴミカスを連れて女装搾精パレードをして葬送祭を楽しんだのだった。 ハッピーハロウィン♪ あとガチクズとか言うおっさんはいい感じに痛めつけて城の一角に幽閉して静かに余生を暮らした。