文章って何なんだろうな

A「〇〇だな」
B「〇〇っす」
C「〇〇ズラ」

「語尾でなんとかするって逃げなんじゃないかと思うザウルス」
それを聞いたプテラノドンはギョッとする。

一歩間違うとSAKATA構文化

語尾でキャラ付けはやりたくないけどそれが一番手っ取り早いのは分かるんだよね

展開考えるのに手一杯過ぎて文章そのもので凝るヒマなんか
ねえ！

役回りで荒い口調とか区別してもキャラ増えてくると似たようなタイプが増えて区別しにくくなるよね……やはり語尾か

>役回りで荒い口調とか区別してもキャラ増えてくると似たようなタイプが増えて区別しにくくなるよね……やはり語尾か
お決まりのやり取りや口癖も大事

ノルマのように出てくるオカマキャラ

なんか辛くなってきたから誰かオススメさらさらして

Dは言わなかった。ギャグかな？俺は何も言えなかった。
くらいスピード感が欲しい

百合系を書いてて思ったが一人称が大変すぎる！
私わたしワタシあたしアタシでごちゃごちゃする！

>百合系を書いてて思ったが一人称が大変すぎる！
>私わたしワタシあたしアタシでごちゃごちゃする！
私（わたし）
私（あたし）

二次創作で一人称間違えるのはご法度だったりするけど僕とぼくとか俺とオレとか作ってる側になってもごっちゃになるわ！

>私（わたし）
>私（あたし）
私(わたくし)もあるぞ！

ウチやあーしも混ぜよう

ツァラトゥストラは語った

>二次創作で一人称間違えるのはご法度だったりするけど僕とぼくとか俺とオレとか作ってる側になってもごっちゃになるわ！
僕ぼくボク
俺おれオレ
我吾
ううんニホンゴむすかしい

妾(わらわ)は使わないで欲しい
読み上げでweb小説聞いてるから妾(めかけ)と区別が付かなくて困るわ

小生！

一人称なんて状況で変わるよね

言った、語った、呟いた、こぼした
言い換えることは可能だがそんなもん無駄だから全部言ったでええ！
と、かのホラーの帝王スティーブンキングは自身の小説の書き方の本で言っている

変な口癖や語尾でキャラづけとか安易すぎるドン

一人称どころか呼び名自体作中でコロコロ変わるプロレタリア文学に学ぼう

Aは歯をカチカチと鳴らして指から武器が滑り落ちた。
隣にいるはずのBの呻き声が遠くに聞こえる。

「もうダメだ。なあ。もうダメなんだ。ニャア」

Cの言葉は3人の絶望そのままが溢れ出たようだった。

第12345話　トイレの空きがない　完

極端な語尾でのキャラ付けは好きじゃないけど誰喋ってるかわかんねえ…ってなるのも正直あるからな…

A「眠い」
B「はよ寝ろ」
C「それな」

>一人称なんて状況で変わるよね
普段は我とか余とかってカッコつけてるけど
好きな人の前でプライベート全開になるとアタシになるのは今書いてる

>好きな人の前でプライベート全開になるとアタシになるのは今書いてる
アタシ→我で送られてくる誤字報告

別にキャラの発言をすべて書き起こさなくてもいいんですよ？

読んでる側のときは気にならないんだよなこういうの
その作品が面白いときに限るけど

空気読まずにさらさらするぜ
https://kakuyomu.jp/works/822139837892955483
なろうのほうはさらさらした事あるけどカクヨムの方はした事無いなって……

キャラ増やさないと中々世界観は広がらないけど
1シーン内の重要キャラは4人までに制限しないと
読者は？？？だ

「」の作品コミカライズ決まってたけどコミカライズ決まったぜ！漫画家今探してるぜ！って言っててそれ言っていいか担当に確認とったやつ…？ってなった

ああ魔物図鑑の作者「」か
確かにさらさらはなろうしか見たことなかったな

特徴のないキャラが複数で喋ってる場面で作者の中では区別がついてるから誰の台詞か説明なくてマジで誰が言ってるのかわからん事あるよね

SFモノの冒頭で複数場面転換しながら10人ぐらい誰だかわかんねえのに喋らせてたやつは流石に加減しろってなったな…

じゃあ台詞の前に誰が喋ってるのか名前振っておくか…

普通に○○は問うたとか××は返したとかでいいでしょ

地の文で前後でセリフに関わる動きの描写入れたりとか

掲示板形式もあるね

台本形式で書こう

昔1話だけ台本形式にしたらゴッソリブクマが減ったことが……ガガガ

まあそれは俺もブクマ外すな…

台本形式は自分の中で小説としてカウントしていない

「おちんぽですよ」
「おぺにすだろうが」
「今はやめましょう二人とも」
言い争いになり掛けるAとBを、Cが止めた。

AとCが敬語キャラ被りしてるけど役割を分ければ区別しやすい…かもしれない…

ラノベやWEB小説だと地の文少な目セリフ多めが好まれる個人的偏見があるんだけどどうなんだろうね

ラノベはものによるけど地の文しっかりしてるよ
昔から多くがそうだった
webは見やすさの関係上地の文の多さだけじゃなく長さや区切りとか重視しないと目が滑る

意図的に段落変えたりしないと見難いんだよね
昔の文庫本みたいな段落変えずに詰め込むようなのは紙不足の時代の名残でしかないし

拙者はお馬鹿なござる口調娘でござる
作者に優しい侍ギャルでござるよ主人公殿〜

>拙者はお馬鹿なござる口調娘でござる
>作者に優しい侍ギャルでござるよ主人公殿〜
かわいいし好きだけどサブヒロイン向きな気がせんでもない

>拙者はお馬鹿なござる口調娘でござる
>作者に優しい侍ギャルでござるよ主人公殿〜
くノ一ギャルの方が良いな

会話がテンポよく続く部分では発言を2人ずつにするのがいいよね
割り込んだりで発言者が変わる時に誰と誰なのかわかる地の文入れる感じで

プロジェクト・ヘイル・メアリーでの会話シーンは〇〇は言った。だらけなんだけど読んでるときは不思議と気にならなかったな

英語だと必ず誰が言ったかは入るからそのせいかな？
でも確かに気になったことないや

「行くか」
「行くか」
「行こう」
「行こう」
　そういうことになった。

Aの態度にBが我慢できずに（台詞）
（ABで会話をする)
Bの剣幕にCが慌てて止めにかかるとBの矛先がCに向かう
（BCで会話をする）
A呆れた様子で割って入り（台詞）
BCが声を揃えて「お前が言うな」
みたいな流れは割と見る

気になるけど他にどうしようもない気もするし
表現を難しくしても複雑で読みにくいかなとも思うし…

〇〇は言った。を多用するプロもいるし気にしてるのは作者だけなのかも
紅玉いづきとか沢山使ってるし

自分の場合は誰にもクローズアップしてないとすぐ台本になっちゃう
三人称でもその場面で誰を主軸にして書いてるかは意識してる

漫画ばっかり読み慣れてると文字が概ねセリフだけだから
自分で書くのもキャラのセリフばかり重ねがちっていうのは文字書きを始めたばかりの頃よくある

いつも一緒に出てくるモブABCグループがあるけど別に誰が何言ったか書き分けんでいいかな…

>〇〇は言った。を多用するプロもいるし気にしてるのは作者だけなのかも
>紅玉いづきとか沢山使ってるし
売れっ子プロになっちまえば許される
駆け出し素人がやるとツッコミどころになる

ワテはモブでんがな！

面白ければ多少の粗は気にならないと思う
後は台詞に頼りすぎないようにするのがいいのかも？

わたし
わたくし
あたし
あてぃし
あーし
あたくし
ウチ
あ

語尾にヤンスってつけてるキャラ出したら読者にウケたからレギュラー化してその上ヤンスしか喋らないようにしてヤンスのみでありとあらゆる意思疎通できるようにした！
っての見たけど読者ウケ気にしすぎるのもアレだなって思った

https://ncode.syosetu.com/n3898ii/
さっき更新したのでさらさらするね
ちなみに自分は普通に「○○はそう言った。」って地の文で連打するよ

気になったら直後に立ち上がらせたり歩かせたり目を動かしたりしがち

台本形式で真面目に台本のト書き再現するなら割と読んでもらえると思う
ただ台詞の前に名前書いてるだけのやつは読みにくい上にノイズが激しすぎる

>台本形式で真面目に台本のト書き再現するなら割と読んでもらえると思う
>ただ台詞の前に名前書いてるだけのやつは読みにくい上にノイズが激しすぎる
戯曲として作ればそれはそれとして一つの芸術なんだよねぇ

言ったを連打すると陳腐に見えるかもしれないけど
使わずに誰が話しているか分からなくなることの方がずっとマイナス面が大きい

書いている本人はどの台詞が誰の台詞か完全に把握できているから
気を付けて書かないと誰がしゃべったか抜けがちなんだよな