月ノ輪「」暴力49/精神59/知力79/因果22/運勢11/性格58/道徳93
年齢:14歳/非魔法少女/身長3/胸5/尻2/髪4/黒髪
可愛い88/格好いい37/エロイ22/コスプレ好き
『』暴力48/精神16/知力42/因果50/運勢99/性格59/道徳72
年齢：14歳/魔法少女/身長2/胸3/尻1/髪1/緑髪/固有魔法『変換』/武器『創造』
可愛い37/格好良い39/エロい78/ぴっちりパイスー
QQ/HP自動回復（中）/分身機能/バリアフィールド/変形機構/時限強化機能
備考:「」はNINJA『朧』の一員、『』は魔法少女でテストパイロット、スパロボY世界だった、NINJAいろは
前回のあらすじ:杏子の目覚め

さてまた少し巻き戻ってVAL-Xの対応をしていたYzネクストの視点から
チャラ男ことセイヴァースがやってくるとき
同時にターミナスもやってくるのだった
いろは「ターミナス！」
セイヴァース「あんたら、ターミナスの連中か」
クァール「あぁ、そうだ」
ターミナスとセイヴァースたちは
1〜3.協力関係
4〜6.敵ではないが協力関係でもない
7〜9.一応クァールはホモ・サピエンスなんで…
10.！？
dice1d10=8 (8)

セイヴァース「ここは一緒に共闘…ってことはできないかやっぱり？」
クァール「あぁ、おれたちはあくまで旧人類だからな」
ターミナスは
1〜3.クァールとほむらだけ
4〜6.＋非人類もいる
7〜9.＋＋ネームド「」のいる
10.！？
dice1d10=3 (3)

少ない

ほむら「いいの？与那を潜入させて、あの子邪魔そうなら非魔法少女も殺すわよ」
クァール「あー…まぁ大丈夫だろ、やばそうだったらアイツがなんとかしてくれる…はずだ、多分きっと」
エチカ「聞かせてください、あなたたちはなぜ魔法少女撲滅を目的としているんですか？」
クァール「危険だからだよ、今なら間に合うんだ、未来が確定する前に、今の彼女たちに罪はなくても後々のためにさ」
茶々「随分と決めつけるにゃね」
みいな「あんたたちも魔法少女じゃないの！？」
クァール「そうだな、だけど今の魔法少女は危険なんだ、それを止めるための決意だ」
いろは「あなたたちのその機体」
クァール「これはクァール・エクスマキナ、おれの専用機でありほむらの機体はマギスマキナ…魔法少女用にチューニングした物だ」
ユン「エクスマキナ…機械仕掛けの神か」
拓馬「随分と大層な名前じゃねぇか！」

ちょっとだけ舞台装置と被ってる

セイヴァース「なるほど、非人類種でも動かすように作ったものか、ターミナスには非人類種が多いからな」
ハヤテ「非人類種…じゃあターミナスは」
アラド「外宇宙から来ているということか…」
いろは（外宇宙から来たターミナス…それが敵視する魔法少女…何かあるということ？）
『』「それであなたたちはこれからどうするつもり？」
クァール「おれたちはあくまで魔法少女の撲滅が目的だ、だからエーアデントのエチカ、あんたに交渉する、魔法少女たちをさしだしてくれ」
エチカ「！？」
豹馬「どういうつもりだ！？」
クァール「魔法少女たちをさしだしてくれたらエーアデントに危害は加えない、どうする？」
クロス「エチカ…」
エチカ「…」

どんどんほむらがお労しい立場と身の上になっていく

エチカ「拒否します、エーアデントの魔法少女はみんな、エーアデントの一市民であり誰であっても危害を加えることは許しません」
クァール「…それは魔法少女が世界の敵であってもか？」
エチカ「わかりません、私は魔法少女について知らない事が多いです、魔法少女が人知れず魔女と戦うことさえ知らなかったのですから、だから一人一人話あって知って行きたいんです、そこからです、何かができるなら手を助けあいたいですから」
ほむら「…似てるわね、あの子と…」
クァール「じゃあ戦うしかねぇか…しょうがねぇ！」
鉄也「気をつけろ！VAL-Xの奴等とターミナスと乱戦になるぞ！」
デュオ「逆にいやぁVAL-Xの奴等とターミナスで争ってくれたら楽なんだがな」
拓馬「関係ねぇ！両方ぶっ倒してやる！」

それで
1〜3.杏子増援
4〜6.＋前にいろは対ほむらの戦闘前会話
7〜9.＋＋マミ対ほむらの戦闘前会話
10.！？
dice1d10=3 (3)

来た！

頼りになるぞ

アニーナ「！エーアデントないで熱源反応！」
エチカ「え！？」
赤い機体がエーアデントから出撃する
カミーユ「なんだあの機体は？」
紅葉「あれは…ゲシュペンストに似てる…？」
杏子「えっと…なんて言えばいいんだ？あたしは佐倉杏子、Yzネクストの手助けにきた！」
エチカ「え！？杏子さん！？」
クロス「知ってるのかエチカ？」
エチカ「よく行く喫茶店のアルバイトだった子です…どうして？」
杏子「説明は難しいけどとにかくいあたしは妹の友達が魔法少女なんだ、それを撲滅だなんだっていう奴等に殺させてたまるか！」
ほむら「佐倉…杏子…」
クァール「どうやら与那が余計なことしたみたいだなー…とにかく戦うしかねぇか！」

なんか急に意味のわからん極論を詳しく説明もせず無関係な市民にまで被害が出るのも致し方なしで襲ってきた奴らの脅迫にはいそうしますって頷く訳がないんだよね

杏子「こいつ…とんだじゃじゃ馬じゃねぇか！ゲテモノかよコイツは…！」
杏子「だけどやることはわかりやすいな！ただ貫くのみだ！」
戦闘前会話　いろは対ほむら
いろは「どうしてターミナスで戦うのですか？まどかちゃんの元へ行ってあげてください！」
ほむら「できないわ…このまま手遅れになるから…邪魔をしないで」
いろは「あなたは世界の、魔法少女の何を知ったの？」
ほむら「知ればあなたは絶望する、魔法少女が絶望すれば…」
いろは「魔女になる…だから説明できない？」
ほむら「…」
いろは「そうですね…逆に言えば魔女になるから魔法少女を殺すという目的じゃないって事ですか？」
ほむら「っ！顔に見合わず随分と強かね…厄介な魔法少女よあなたは！」

まどかのことは好きよ…だけど世界はまどかの様に優しくはない！とか言いそう

キツイ世界…

戦闘前会話　マミ
マミ「…」
べェタ「どうしたんだい？マミ？」
マミ「魔法少女を殺す…あのときであったあの子も言ってた…そこまでの事？」
べェタ「今は考える暇はないんじゃないかい？一瞬の思考の隙は命取りだよ」
マミ「分かってるわよ！とにかくここを切り抜けてから考えるわ！」
戦闘前会話　マミ対ほむら
ほむら（巴マミ…かつてあなたは魔法少女が魔女になるからみんな死ぬしかないと言っていた…）
ほむら（今なら言えるわ、あなたが正しかった…魔女より恐ろしい物になる前にみんな死ぬしかないと…）
マミ「あなたはなんなの？何がそうさせるの！？」
ほむら「魔法少女ではない今のあなたには関係ないことよ」
マミ「例え関係なくても私は聖戦士よ！目の前で誰かを殺すなら止めてあげなきゃいけないわ！」

戦闘前会話　ほむら対杏子
ほむら「佐倉杏子…！あなたは戦う必要はないはずよ！」
杏子「必要とかなんだとか関係ねぇ！あんたがそこにいるのに何故かイライラするんだよ！」
ほむら「本当に…そういう直情的な性格に何度も躓かされたわ…」

もう良くも悪くも魔法少女だけが戦うことができる戦場と世界ではないのである

戦闘前会話『』対クァール
クァール「QQ…そいつから降りろ」
『』「なんですって？」
クァール「あんたが乗っていいことなんてねぇ」
『』「QQはお父様が残した大切なものよ！降りはしない！」
そうやって
1〜3.原作通りクロスが新技超忍技・天雷万殺を覚えてセイヴァースを撃退
4〜6.いろはも新技解禁
7〜9.＋『』が新技解禁
10.！？
dice1d10=8 (8)

エーアデントを襲うセイヴァースとそれを庇うクロス
そこでエーアデントの出力が上がっていく
マミ「エーアデントから異様な力を感じるわ…！」
茶々「にゃにゃー…なんだか怖いにゃー…」
みいな「…これは？感情が渦巻いてる…？」
リィマリナ「怖いよ…」
あなた「なんだ一体！！」
ラン「人の思い…思念が集まっている？」
アムロ「人の思いが一つになっていく…」
花音「これはまさか…」
いろは「コネクトに似ている…？」
やちよ「だけどエーアデントにコネクトしている魔法少女は居ないわよ！？」
『』「QQが反応している…？」
クァール「まずいぞ…このままでは！」

クロス「こうなりゃ…ニーラカナイに余剰エネルギーをルーンドラッヘに移す！」
ミナ「ダメです！余剰エネルギーがあふれてルーンドラッヘだけじゃ足りません！」
クロス「なに！？」
いろは「だったら！私も！」
サンフレイムにも余剰エネルギーを渡す
いろは「それでも足りない…？エネルギーがあふれていく…！」
『』「お願いQQ！止めて！」
クァール「やめろ！それ以上願うな！」
QQが光り、エネルギーをルーンドラッヘとサンフレイムに適応させていく
サンフレイムの新技は
1〜3.超忍技・地炎千貫
4〜6.超忍技・炎炎万連
7〜9.超忍技・陽光大炎
10.合体超忍技・月竜火炎
dice1d10=9 (9)

今日はここまで

お疲れ様なの