配信用に整えられた、とある一軒家の一室。 壁にはいくつかのスポンサーの紋章が刻まれたタペストリーが掲げられ、中央に置かれた魔法の水晶玉(ブロードキャスト・オーブ)が淡い光を放っている。 これが、異世界動画配信サイト「シコシコ動画」への入り口だ。 「やあ、みんな!ドアンだ。今日も俺の配信に来てくれてありがとうな!」 カメラ代わりのオーブに向かって、爽やかな笑顔を向けるのは金髪を短く刈り込んだマッチョな勇者ドアン。 上半身は裸で、鍛え上げられた分厚い胸筋と綺麗に割れた腹筋がオイルでテラテラと光っている。 下半身にはポーションでお馴染み『エルフ印の薬草本舗』のロゴがデカデカとプリントされた、真新しいボクサーブリーフ一枚という姿だ。 「ウルッフッフ!バンデッドウルフ様もいるぞ、たっぷりスパチャしてくれよなァ!」 その隣で四つん這いになり尻を高く突き上げているのは片目に眼帯をした狼の獣人、バンデッドウルフ。 ドアンに負けず劣らず逞しい肉体は硬質な体毛に覆われている。 ピンと立った太い尻尾が、期待にブンブンと左右に揺れていた。 【スパチャ:500ゴールド!『ウルフのケツ最高!』】 【スパチャ:1000ゴールド!『勇者様!今日もデカい竿見せてくれ!』】 オーブの横に浮かび上がったスパチャのログを見て、ドアンは口の端を吊り上げる。 「はいはい、毎度あり。じゃあ早速、今日の配信を始めるとするか。お前ら…しっかりシコる準備はできてるか?」 ドアンがそう言うと、バンデッドウルフは待ってましたとばかりに顔を上げた。 その口元からは既に興奮で涎が垂れている。 「きょ、今日は~…ドアンのデカマラちんぽ、俺様がいっぱいちゅっちゅしてしゃぶりまーす♡まずは自分のチンポでウォーミングアップだぜぇ!」 宣言するなり、バンデッドウルフはむっくりと猛り始めた獣のチンポを見せつけた。 亀頭の皮が剥けていない赤黒く武骨な肉竿。 興奮でびくびくと脈打ち、先端の穴からはクチュクチュと透明な我慢汁が滲み出ている。 「んっ、ふぅ…♡見ろよぉ…俺様のチンポ、もうこんなにギンギンだぜぇ…♡」 バンデッドウルフは荒い息を吐きながら、自分の肉竿を根元から扱き上げ始めた。 ごつごつとした雄の指が、獣臭い皮を擦るたびにしゅこっしゅこっ♡と湿った音が部屋に響く。 一方のドアンは相棒の姿を横目で見ながら、あくまでビジネスライクに自分のブリーフの上から股間を弄り始めた。 分厚い布地に押し込められた巨根の感触を確かめるように、ゆっくりと揉みしだく。 「ん…こいつも結構キテるな…。お前らの期待に応えて、今日もたっぷり見せてやるからな」 冷静な口調とは裏腹にドアンのブリーフは既に限界まで張り詰め、勇者のそれに相応しい巨大なイチモツの形をくっきりと浮かび上がらせていた。 その先端は早くも興奮でじっとりと濡れ、スポンサーのロゴの上に濃いシミを作り始めている。 「あ゛ッ♡んぐぅッ…♡ド、ドアンの…匂いがしてきて…俺様のケツマンが…うずいぢゃううぅぅ♡♡♡」 ドアンの雄臭に当てられたのか、バンデッドウルフの腰がびくんと大きく跳ねる。 扱く手に力が入ると、獣のチンポはさらに一回り大きく膨れ上がった。 「んほぉっ…♡あ、ああっ♡も、もう…イきそぉ…♡」 バンデッドウルフが自分の獣チンポをしごく手に、ますます力が入る。 びくんびくんと竿が痙攣し先端から止めどなく我慢汁が溢れ出て、石の床にぽたぽたと滴り落ちていた。 その獣臭い姿に、配信のコメント欄は凄まじい勢いで流れ始める。 【ウルフ発情しすぎw】 【ドアンはまだ脱がないのか?】 【はよしゃぶらせろ】 コメントを冷ややかに一瞥したドアンはフンと鼻を鳴らし、わざとらしくため息をついてみせた。 「おいおい、お前ら盛り上がりが足りねぇんじゃねぇの?こいつ、もうこんなに発情してケツの穴までヒクヒクさせてんのによぉ」 言うが早いかドアンはバンデッドウルフの突き出された尻の割れ目に、無遠慮に指を突き立てた。 「ひゃうっ!?♡♡♡」 突然の刺激に、バンデッドウルフの体が大きく跳ねる。 ケツ穴はきゅんきゅん♡と締まったり緩んだりを繰り返し、ドアンの指を迎え入れようと蠢いている。 「このケツマンコも、このエロい口も、お前らのスパチャ次第なんだぜ?このままだとこいつが勝手にシコって終わりだ。…それでもいいのか?」 ドアンがカメラ目線でニヤリと笑い、挑発的に自分のボクサーブリーフのゴムを指で引っ掛けた。 その瞬間、堰を切ったようにスパチャの通知がオーブの周りを飛び交い始めた。 【スパチャ:2000ゴールド!『ウルフのケツ穴もっとアップで!』】 【スパチャ:3000ゴールド!『勇者様のブリーフ下ろして!』】 【スパチャ:5000ゴールド!『早くウルフにしゃぶらせろ!金なら出す!』】 そして、ひときわ眩い虹色の光が部屋を照らす。 【スパチャ:10000ゴールド!『この金でウルフの口をめちゃくちゃにしてやってくれ!!!頼む!!!』】 「…ハッ、景気がいいじゃねぇか」 高額スパチャを確認したドアンは満足げに頷くと、バンデッドウルフの頭を鷲掴みにして自分の股間へと引き寄せた。 「お゛っ、んぐっ♡♡♡」 突然のことに、バンデッドウルフの喉が鳴る。 目の前にはボクサーブリーフに包まれた巨大な勇者のチンポ。 布越しでも分かるその熱と硬さ、そして染み出した我慢汁液と汗の混じった雄臭い匂いがバンデッドウルフの理性を直撃する。 「ほら、お前の出番だぜ、バンデッドウルフ。視聴者の皆さんが、お前のその汚ぇ口で俺のチンポを綺麗にして欲しいそうだ。…たっぷりしゃぶって、お前らの金が正しかったってこと、証明してやれよ」 「は、はひぃ…♡♡♡う、うるふ…♡がんばり、ますぅ…♡♡♡」 涎でテカテカになった唇を震わせ、バンデッドウルフは期待に目を潤ませながらドアンの股間に顔を埋めた。 ブリーフの上からでも分かる、猛々しく脈打つ巨根の感触。 その先端に舌を這わせると布地に染みたしょっぱい雄汁の味に、バンデッドウルフの腰がびくんと震えた。 「んぅ゛ううううッ♡♡♡♡ドアンの、チンポの味ぃ…♡♡♡」 「焦るなよ、ケダモノ。これからたっぷり味あわせてやるからよ…」 ドアンはゆっくりと腰を落とし、ボクサーブリーフのゴムに両手の指をかける。 バツンッ!と張り詰めていたボクサーブリーフのゴムが限界を超えた音を立て、その中から監禁されていた巨体が解放された。 ぶるんッ!と揺れながら飛び出したのは、子供の腕ほどもある極太の勇者のチンポだった。 怒張して浮き上がった青筋が禍々しく脈打ち、亀頭の先端からはすでに我慢汁がとろりと滴り落ちて濃厚な雄の匂いをあたりに撒き散らす。 「んほぉおおおおおおッ!♡♡♡」 その凶暴なまでの威容を目の当たりにしたバンデッドウルフは、理性のタガが外れた獣のように即座にそのデカマラへと飛びついた。 「んむっ、んぐっ、ちゅぱっ、じゅるり…♡♡♡」 涎でぬるぬるの唇と舌で、熱く硬い竿を根元まで迎え入れようと必死にしゃぶりつく。 しかし、あまりの太さと長さに口いっぱいに頬張るのがやっとで、亀頭が喉の奥に突き当たるたびに「ぐぽぉっ、お゛え゛っ♡」と甘い嗚咽を漏らした。 「ん゛ッ…♡んんむ、んむっ♡♡♡ど、どあんの、おっきい、ちんぽぉ…♡♡あったかくて、かたくて…♡しゅごいぃ…♡♡♡おいしいぃ…♡♡♡」 もはや言葉にならない喘ぎを漏らしながら一心不乱に竿をしゃぶり、亀頭を舐め上げ、ぶら下がった重い金玉までぺろりと味わう。 その姿は、まさしく極上のご馳走にありついた飢えた狼そのものだった。 「…おい。お前ら、見てるか?」 快感に眉をひそめつつも、ドアンはあくまで冷静にオーブへと語りかける。 バンデッドウルフの後頭部を鷲掴みにし自分の腰を軽く打ち付けながら、口内を犯してやった。 「こいつの喉、俺のデカマラでぐずぐずに犯されてやがるぜ。唾液でべちょべちょになって、最高にそそるだろ?だが、こんなのはまだ序の口だ」 ドアンはニヤリと口角を吊り上げる。 「さらにスパチャしてくれたら…このデカマラを、こいつのケツにぶち込んでやるよ!」 その言葉と同時に、ドアンはバンデッドウルフの口からずぽん!と唾液の糸を引きながらチンポを引き抜いた。 「んぐっ!?♡あ、あっ…♡」 突然ご馳走を取り上げられたバンデッドウルフを乱暴に突き飛ばして再び四つん這いに戻す。 そしてドアンはそのプリプリと突き出されたケツの割れ目に、自身の濡れた亀頭をぐりぐりと押し付けた。 「んほぉぉおおッ!?♡♡♡い、いれるのぉ!?♡ドアンのチンポ、うるふのケツマンコに、いれちゃうのおぉぉ!?♡♡♡」 ヒクヒクと蠢くケツ穴の入り口を、硬いカリが抉るように刺激する。 その感触にバンデッドウルフは狂ったように腰を振り、早く入れてくれと尻尾をブンブンと振ってアピールした。 「さあ、どうする?こいつのケツが俺のザーメンで満たされるのが見たいヤツは、とっとと有り金全部つっこみやがれ!」 オーブの向こうの視聴者たちを煽りながら、ドアンはバンデッドウルフの腰をがっしりと掴み、いつでもそのひくつくケツマンコを貫ける体勢でほくそ笑んでいた。 ドアンの煽りは視聴者たちの欲望に火をつけた。オーブの周りを金貨のマーク、虹色の光、そして卑猥なメッセージが嵐のように飛び交い始める。 【スパチャ:8000ゴールド!『ウルフのガバマンコ見せろ!』】 【スパチャ:15000ゴールド!『ドアン様のザーメンでウルフの腹孕ませてやれ!』】 【スパチャ:20000ゴールド!『頼む!今すぐぶち込んでくれ!全財産だ!』】 【スパチャ:50000ゴールド!『勇者の聖剣で邪悪な獣人のケツ穴を浄化しろ!!!!!!!!』】 「ハッ…ちょろいもんだぜ」 鳴り止まない通知音をBGMに、ドアンは金の亡者らしい下品な笑みを浮かべた。 彼はバンデッドウルフの腰をがっしりと掴み、自分の股間に引き寄せる。 亀頭から溢れた自身の我慢汁を指で掬い取ると、それを潤滑剤代わりにひくつくウルフのケツ穴の入り口にねっとりと塗りたくった。 「ひゃぅぅんッ!?♡♡♡♡つ、つめだくて、ぬるぬるすりゅぅ…♡♡♡♡」 「騒ぐな、すぐにもっと熱いのでいっぱいにしてやるからよ」 ドアンは自分のデカマラをケツ穴の入り口にあてがい、体重をかけて一気に腰を沈めた。 ズブリ…! 「お゛ほ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛ッ!?♡♡♡き、きだぁああああああああッ!!!」 肉壁がメリメリと押し広げられ、粘膜をこじ開けて腸の奥へと侵入してくる。 その生々しい感触に、バンデッドウルフは絶叫にも似た嬌声を上げた。 これまで幾度となく経験してきたはずのケツハメ濃厚セックス。 しかし、配信という興奮と視聴者の欲望を一身に背負ったドアンのチンポはいつもより格段に硬く熱く、そして凶暴に感じられた。 「ん゛ッ、んぐぅうううッ♡♡♡♡ドアンの、でっけぇチンポが、おれの、ケツマンコの、な、なかでぇ…♡♡♡ あづくて、おっきぐで、おく、おくが、ぐじゅぐじゅに、なっぢまうううううううッ!♡♡♡♡」 バンデッドウルフは自分の体内で起きている快感の奔流を喘ぎながら実況する。 ドアンは容赦なく腰を突き入れ、ついにその巨根を根元まで完全に埋没させた。 ゴリッ、と硬い亀頭が腸壁の奥…前立腺の芯を抉る。 「あ゛ッ、ぎぃんんんんんんッ!!!!♡♡♡♡♡」 脳天まで突き抜けるような強烈な快感に、バンデッドウルフの全身がびくんびくんと激しく痙攣した。 白目を剥きかけ、口からはだらしなく涎の糸が垂れる。 もはや彼は、ただ快感を受け入れるだけのケダモノと化していた。 「ンほぉ…♡ンほぉ…♡♡♡す、しゅごい…♡しゅごいよぉドアン…♡♡♡おれのケツマンコ、ドアンのチンポで、はちきれちゃいそうだよぉ…♡♡♡もっと、もっとぉ…♡♡♡」 完全にイキ顔を晒しながら、バンデッドウルフは恍惚の表情で更なる快楽をねだる。 その淫乱な姿を見て、ドアンはカメラに向かって不敵に笑った。 「どうだ、お前ら。最高の絵だろ?金を払った価値はあったよな?だが、まだまだこんなもんじゃ終わらねぇぜ。こいつがぶっ壊れるまで、啼き叫ぶまで、俺のこのチンポでめちゃくちゃに犯し抜いてやるからな!」 グチュリ、ズプンッ…!グチュッ、ズボォッ…! 粘液と腸壁が擦れる生々しい水音が、部屋にいやらしく響き渡る。 一突きごとにドアンのデカマラがウルフのケツマンコの奥深くを抉り、その度にバンデッドウルフの体がびくんびくん♡と大きく波打った。 「ん゛お゛お゛お゛ッ!?♡♡♡あ゛、だめぇ、そこ、そこぉッ!♡♡♡ごりごりする、ごりごり、するのお゛ぉぉぉッ♡♡♡♡ま、また、イッぢゃううううッ!!!!♡♡♡」 ドアンは的確に前立腺の芯を捉え、そこを執拗に抉るように腰を回す。 バンデッドウルフはもはや抵抗する術もなく、快感の嵐に翻弄されるだけの子犬だった。 獣のチンポはびくびくと痙攣を繰り返し、ドアンに突かれる衝撃だけで何度もビュッ、ビュッとザーメンを撒き散らしている。 「ハッ…!おい、見てみろよお前ら。こいつ、俺がケツを突いてるだけで、前が勝手にイッちまってるぜ。最高にエロい体してやがる」 ドアンはオーブに向かってせせら笑うと、さらに腰のピッチを上げた。 バチンッ!バチンッ!と、汗ばんだ二つの肉体がぶつかり合う下品な音が鳴り響く。 「あ゛ッ♡あ゛ッ♡あ゛ッ♡あ゛ッ♡ぎ、ぎもぢい゛い゛い゛い゛い゛い゛ッ!!!!♡♡♡♡ドアンのちんぽ、しゅごいよほぉッ!♡うるふのケツマンコ、ドアンのちんぽのかたちに、なっちゃったぁ…♡♡♡」 「もっと鳴けよ、ケダモノ!お前のその汚ぇ喘ぎ声が、視聴者への最高のファンサービスなんだからよぉ!」 ドアンはウルフの耳元で囁きながら、さらに深く激しく腰を打ち付けた。 そして、オーブの向こうにいる金のなる木たちに向かって、究極の提案を口にする。 「どうだ?最高のショーだろ?…だが、まだ満足できねぇ強欲なヤツもいるんじゃねぇのか?」 一旦動きを止め、ウルフのケツにチンポを埋めたままドアンは挑発的に笑う。 「たっぷりスパチャが来たら…そうだな…このままこいつの腹ん中に、俺のザーメンを直接ぶち込んでやるよ。お前らの目の前でな。題して、『勇者様による公開種付け』だ。…どうする?この発情したケダモノのケツマンコが、俺の白くて濃いので満たされる瞬間、見たくねぇのか?」 「た、たねづげぇ…!?♡♡♡♡ど、ドアンの、しろくて、あったかいの、おれの、おなかの、なかに、いっばい…♡♡♡♡いれて、くれるのお゛ぉぉ!?♡♡♡」 期待に潤んだ瞳で振り返るバンデッドウルフの頭を撫でながら、ドアンは最後のダメ押しをする。 「こいつの腹が、俺の種でパンパンに膨らむところが見たいヤツは、有り金全部ここに置いていきな!」 ドアンの悪魔的な提案は、視聴者たちのリミッターを完全に破壊した。オーブの周りは、もはやスパチャの通知で画面が見えなくなるほどの狂乱状態に陥る。 【スパチャ:30000ゴールド!『ウルフの腹をザーメンでタプタプにしてくれ!』】 【スパチャ:40000ゴールド!『勇者の聖水注入!浄化されろ!』】 【スパチャ:60000ゴールド!『俺の嫁(ウルフ)を孕ませてくれてありがとう!!!!』】 【超高額スパチャ:100000ゴールド!『こ の 瞬 間 を 待 っ て い た』】 「ハッ…ハハハ!最高だぜお前ら!よく訓練されたATMだな!」 札束の幻が見えるかのように目を細めたドアンは満足げに頷くと、バンデッドウルフの腰を掴む手に全ての力を込めた。 「約束通り、お前らの前でこいつのケツマンコに種付けしてやるよ!目ん玉かっぽじってよく見とけ!」 宣言と共に、ドアンの腰の動きが嵐のような激しさへと変わる。 ドチュッ!グチュッ!バチュンッ!ズグチュ、ズプゥッ! もはや一突きごとの動きなど認識できない。 高速で打ち付けられるピストン運動は、ただひたすらにバンデッドウルフのケツマンコをかき混ぜた。 「んぎぃぃぃぃぃッ!?♡♡♡♡あ゛、あ゛、あ゛、あ゛ッ♡♡♡♡け、ケツが、ケツマンコが、こわれちゃうううううッ!!!!♡♡♡♡い、イクッ、イクから、ざーめんたっぷりだじでええええええええええッ!!!!♡♡♡♡」 快感の津波に完全に飲み込まれ、バンデッドウルフはもはや何を言っているのかも分からない絶叫を上げ続ける。 獣チンポも限界を迎え、亀頭を真っ赤に腫れ上がらせてビクビクと痙攣していた。 「うるせぇな…!俺がイくのが先だっつってんだよ!」 ドアンはオーブにケツ穴が丸見えになるようバンデッドウルフの上体を無理やり押さえつけると、自身の金玉がキュウッと硬く縮み上がるのを感じた。 「お゛お゛お゛お゛お゛ッ…!で、でるッ…!お前らの大好きな、勇者様のザーメンが…出るぞぉっ!」 その雄叫びを合図にドアンは最後の一撃を、バンデッドウルフのケツマンコの最奥へと叩き込んだ。 「んほぉおおおおおおおおおおおッッ!!!!♡♡♡♡♡」 ドピュッ!ドピュルルルルルッ!ビュクンッ!ビュクッ! ドアンのチンポから放たれた濃厚ザーメンが、凄まじい勢いで腸壁に叩きつけられる。 バンデッドウルフは腹の中がドアンのザーメンで満たされ、内側から熱く膨れ上がっていく感覚に脳が焼き切れるほどの快感を覚えた。 「あ゛づい゛ッ!あ゛づい゛い゛い゛い゛い゛ッ!♡♡♡♡おなか、おなかのなか、ドアンのザーメンで、いっばい、なっちゃうのお゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!!!♡♡♡♡」 内部からの強烈な刺激が引き金となり、バンデッドウルフの獣チンポもついに限界を超えて爆発した。 「ウルフも、イッぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ!!!!♡♡♡♡♡」 ビュルルルルッ!ドビュウウウッッ! ドアンの腸内射精と、自身の射精。 二つの絶頂が同時に訪れたバンデッドウルフは「あぅ…♡あぅ…♡」と幸せそうな声を漏らしながら、ぐったりと床に突っ伏した。 「はぁっ…!はぁっ…!…どうだ、見たかよ…」 ドアンは射精の余韻に喘ぎながらもチンポを抜かずにぐりぐりと根元を押し付け、一滴残らずそのケツマンコに注ぎ込む。 それから、ゆっくりとチンポを引き抜くとトプン♡と音を立てて、バンデッドウルフの緩みきった縦割れアナルから白いザーメンがとろりと溢れ出てきた。 「…今日の配信はここまでだ。スパチャ、ありがとな」 オーブに向かってそう言い放つと、ドアンは配信を終了させた。 ブツンと魔法の水晶玉の光が消え、嵐のようなスパチャの通知音と卑猥なコメントの流れが止む。 さっきまでの狂乱が嘘のように、部屋は静寂に包まれた。 聞こえるのは二人の雄の荒い息遣いと、バンデッドウルフの緩んだケツ穴からドアンのザーメンがトプ♡トプ♡と床に滴り落ちる生々しい音だけだ。 「んぅ…♡はぅ…♡♡♡ど、あん…♡しゅごかっ、たぁ…♡♡♡おれさまの、おなか…あったかいので、いっぱいだよぉ…♡♡」 バンデッドウルフは床に突っ伏したまま、全身を幸せそうにぴくぴくと痙攣させていた。 腰はまだ快感の余韻で震え、だらしなく開いた口からは涎が垂れている。 完全にイききって蕩けきった瞳で、うっとりとドアンを見上げた。 「……ふー。お疲れ」 しかし、ドアンの声は配信中の熱狂など微塵も感じさせないほど冷たく乾いていた。 まるで、畑仕事でも終えたかのようなあっさりとした口調だ。 彼はバンデッドウルフの体内から引き抜いた自分のチンポを無造作に眺めると、近くにあった布で己のザーメンをごしごしと乱暴に拭き取った。 「え…?」 そのあまりにもビジネスライクな態度に、バンデッドウルフの蕩けていた表情がわずかに固まる。 「今日の稼ぎは中々だったな。特に最後の種付け煽りは効いた。これで新しい聖剣の頭金くらいにはなるだろ」 ドアンは壁に立てかけてあった自分の荷物から水袋を取り出すと、ゴクゴクと喉を鳴らして飲み干した。 その横顔は、もはやバンデッドウルフのことなど一切目に入っていないかのようだ。 「あ、あの、ドアン…?♡も、もう一回…♡しねえか…?♡まだ、おれさまのケツマンコ、うずいてて…♡ドアンのチンポ、ほしがってんだ…♡」 バンデッドウルフは、まだ熱の残る体を引きずるようにしてドアンの足元に擦り寄った。 その逞しい太腿に自分の頬をすり寄せ、甘えた声を出す。 ピンと立った尻尾が、期待を込めてパタパタと床を叩いた。 「は?しないだろ。配信は終わったんだぞ」 ドアンは心底不思議そうな顔で、バンデッドウルフを見下ろした。 「え?で、でも…」 「でもじゃねぇよ。スパチャも貰えねぇのに、なんでタダでお前とヤらなきゃなんねぇんだ?意味わかんねぇだろ」 「そ、そんな…!」 「これはビジネスだ。俺たちは仕事のパートナー。それ以上でもそれ以下でもない。…分かったら、さっさとその汚ねぇケツ拭いて、自分の寝床に戻れよ。明日も配信なんだからな」 ドアンはそう言い放つとバンデッドウルフを軽くあしらい、さっさと配信部屋を出ていってしまった。 「…………」 一人残されたバンデッドウルフは、呆然とその場に座り込んだ。 ぴたりと動きを止めた尻尾が、力なく床に垂れる。 (…ビジネス…) バンデッドウルフは自分のケツから零れ落ちたザーメンを指でそっと掬い上げると、それを名残惜しそうにぺろりと舐めた。 (…また明日も、いっぱいスパチャが入ってくれよな…♡) ビジネスでも何でもいい。またあの極上の快感を味わえるのなら。 バンデッドウルフは一人静かにそう願うのだった。