NOTE.491

『大統領グロバー・クリーブランドは最初、彼（モルガン）に会うことを拒んだ。
　であればモルガンは、いかにも帝王然とし門番へ言い放つ
「私は大統領に会いに来たのです。会うまではここを動きません。」
　翌朝、クリーブランドはついに彼との面会を約束した。

　1895年初頭、ウォール街では「財務省の金（ゴールド）が底をつくのはいつか」「アメリカがいつ債務不履行に陥るか」という賭けが交わされていた。
　クリーブランドと司法長官、そして財務長官は、まだ望みを捨てていなかった。
　議会を説得して新たな国債を発行させることができれば、ウォール街の象徴そのものであるモルガンに金本位制を救われるという屈辱を避けられる――そう信じていたのだ。
　だがニューヨークからの電話が現実を突きつけた。ニューヨーク分庫（サブトレジャリー）に残る金は、わずか900万ドル分しかないという。
　さらにモルガンは伝えた。「1200万ドル分の為替手形が、今にも提示される可能性がある」と。
　クリーブランドの背中は、もはや壁に押しつけられていた。

　「モルガン氏、何か妙案はありますか？」大統領は尋ねた。』

NOTE.492

『ピアポントを嫌っていた大統領と財務省の役人たちは苦々しい顔を浮かべていた。
　財務省の高官たちは公募による国債発行を検討していた、だがモルガンはそれでは遅すぎると断言した。
　必要なのは民間での直接売却だ、と彼は言った。彼が組織するシンジケートが政府の国債を引き受け、
　その代金として財務省に金（ゴールド）を提供し、国家の支払い能力を維持するというのである。

　クリーブランド大統領は、それが合法なのかと疑問を呈した。モルガンは「合法です」と答え、南北戦争時代の法令を引き合いに出した。
　「番号は……四千いくつかの条文だったと思いますが」と言いながら。
　その法律は、非常時にリンカーン大統領が国債を民間に直接売却することを認めたものだという。
　そしてその法律はいまだ廃止されていない、とモルガンは主張した。

　クリーブランドは法務長官リチャード・オルニーに目を向け、「本当にそうなのか」と尋ねた。オルニーは「確認してみましょう」と言って部屋を出た。
　しばらくして彼は『合衆国改訂法典』の一巻を抱えて戻ってきた。それを財務長官ジョン・カーライルに手渡すと、カーライルは一節を声に出して読んだ。

　「財務長官は、合衆国の債券または紙幣をもって硬貨を購入することができる……その条件は公共の利益にとって最も有利と彼が判断するものであればよい。」

　読み終えたカーライルは顔を上げ、クリーブランドを見て言った。
「大統領閣下、これはまさに今の状況にぴったり当てはまります。」』

NOTE.493

『クリーブランドはモルガンにどの規模の取引を考えているのか尋ねた。モルガンの答えは「1億」だった。
　クリーブランドはうめいた。公衆の目にはモルガンが財務省を救うどころかそのものを乗っ取ってしまうように映る。
　クリーブランドは「6千万で」と告げ、核心の問いを投げかける。
　「モルガン氏、この計画を採用したとしても金が引き続き海外へ流出し続ける、ということにはならない保証はあるのか？」
　モルガンは一瞬の迷いも見せなかった。
　「ええ、大統領閣下、保証いたします。シンジケートの存続期間中、つまり契約が完結し、目標が達成されるまで保証します。」

　モルガンの言葉は、まさにその通りに実現した。そしてその「言葉」は文字どおり「金（ゴールド）」と同等の価値を持っていた。
　救済の報が電信でニューヨークとロンドンに伝わるや否や、モルガンがシンジケートとして供給を約束した金は、もはやほとんど必要ないほどだった。
　市場を動かしたのは、モルガンが連邦政府の債務に共同署名したという事実そのものである。
　数日後には財務省の状況は安定し、数週間のうちにドルの危機も過ぎ去った。

　だがクリーブランドの苦難はここから始まった。
　「起こらなかった災厄」に対して大統領が感謝されることはほとんどない。懐疑的で党派的な人々は、「そもそもそんな危機は起きなかっただろう」と言って片づけてしまうからだ。
　大統領の民主党の左派は、公共財政の管理を民間シンジケート——それも資本主義の象徴そのものたるモルガン——に委ねたとして大統領を激しく非難した。

　モルガンもまた、救済で得た利益を明かすことを拒み火に油を注いだ。
　「その質問にはお答えしかねます」と、彼は議会調査委員会に語った。
　「私は、国債が私の所有となり、代金が支払われるまでの交渉の経緯をすべて委員会に明らかにする用意があります。
　しかし、購入後に私自身の財産をどう扱ったかについては、お話しするつもりはありません。」

　民主党のポピュリスト派には、モルガンに証言を強制できるほどの票数がなかった。怒りの矛先はクリーブランドへと向けられた。
　翌年の民主党大会では、彼らはウィリアム・ジェニングス・ブライアンを支持し、大統領とモルガンを「人類を〈金の十字架〉に磔にする者たち」として糾弾した。』

NOTE.494

さてこうして1895年の救済はとあるサイドエフェクトを生み出す事になる
ユダヤの銀行家にワシントンが支配され、我々を搾取しているという陰謀論がポピュリストによって隆盛する
おっと勘違いしないでほしい、ここでいうポピュリストというのは今あなたが思い浮かべたものじゃない
『人民党（ポピュリスト・パーティー）』のことだ

これまで農民たち、労働者たちが団結しフリーシルバーを求めて運動していた政党で、そうした人々は当然ように
この1893年恐慌を「ワシントンを支配したロスチャイルド家とその手先であるJPモルガンが起こした人工災害」という理解を示していくわけだ

我々はインテリだ、文字も読めるし、文章を書けて、今こうして世界を理解する理知を持つ
だからこそ彼らを愚かな大衆と切って捨てることができるだろう
だが理知を持たない人間が「少数の情報によって」「限定された合理性」で世界を解釈するというのは、ただの生理現象に過ぎない
それを非難し下に見たところで、何も解決はしない

NOTE.495

この時労働者の苦しみは当然ピークに達し、様々なデモ行動に発展している
向こうのテキストで1893やるとき絶対に擦られて散々やるやつだけど
まぁ…ぶっちゃけどうでもいいし…
知りたい人だけ調べてもろて

switch2楽しんでます！！！！
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タイムリーすぎるゲーム出してんな任天堂と思ったやつ
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アメリカの銀行史のご本読んでてびっくりしたんだけど昔はその辺の銀行がお金つくってばらまいてたからめっちゃ遠いとこに見せ作って正貨に交換できないようにしたろとか流行ってたとか書いてあってアメリカすげぇってなったやっぱ
やっぱハミルトンの銀行ぶっつぶしたりジャクソンパンチで銀行ぶっこわしたりグレートアメリカだぜ

>アメリカの銀行史のご本読んでてびっくりしたんだけど昔はその辺の銀行がお金つくってばらまいてたからめっちゃ遠いとこに見せ作って正貨に交換できないようにしたろとか流行ってたとか書いてあってアメリカすげぇってなったやっぱ
>やっぱハミルトンの銀行ぶっつぶしたりジャクソンパンチで銀行ぶっこわしたりグレートアメリカだぜ
何度かやってるけど通貨を統一して中央が管理するっていうのが極めて近代的な現象で
基本的に地域の銀行が地域の金融を担うっていうのが普遍的だったわけっスからね
アメリカは先進国の中でも相当遅いタイミングで中銀ができることになるわけっスけど
一応グリーンバックへの統一はこの当時達成されてるっス

国にしょうがないなのび太くんはって金貸してくれる中央銀行衛門がいないなら超金持ちの靴でもなめるしかないのに舐めようとしたら政府は金持ちと癒着してるとか叩いてくるのは優しくない虐待じゃないですか

すごいよね東海岸の商社も人もモノも金もうはうはの大銀行と
中部西部の開拓の旺盛な需要に金もモノもないない綱渡りの町の零細銀行の格差

>国にしょうがないなのび太くんはって金貸してくれる中央銀行衛門がいないなら超金持ちの靴でもなめるしかないのに舐めようとしたら政府は金持ちと癒着してるとか叩いてくるのは優しくない虐待じゃないですか
ムフフ
金融の挙動を理解してなくてとりあえず政府を憎んでる人は金融が誕生して以来ずっといるの
>すごいよね東海岸の商社も人もモノも金もうはうはの大銀行と
>中部西部の開拓の旺盛な需要に金もモノもないない綱渡りの町の零細銀行の格差
ここら辺は都会と地方でどこでもあるとはいえど
アメリカで特徴的にはそれが金と銀と言う対立に発展したところっスね

ここに至るまで説明してきてもらってもすっかり抜け落ちてるから復習するんだ理解が深まるんだ

はやくきてくれー連邦準備えーなんとかかんとか

100年以上前の田舎の飲んだくれ親父の思い込みみたいなのがずーっと続いてるんだなあ

ギンガマンよくわからなかったおでさきものとりひきやめる

このあらゆる意味でクッソ濃いテキスト書きながらゲームまで楽しんでるとかアンタ本当にすごいよ…

>　「起こらなかった災厄」に対して大統領が感謝されることはほとんどない。懐疑的で党派的な人々は、「そもそもそんな危機は起きなかっただろう」と言って片づけてしまうからだ。
火事が起きてから活躍して表彰される人はいるけど火事を起こさないことで表彰される人はいないんだ
悔しいだろうが仕方ないんだ

>ここに至るまで説明してきてもらってもすっかり抜け落ちてるから復習するんだ理解が深まるんだ
ここらへんで集中的に金融的ポリシーの成り立ちをやってるから
金融理解を進めたいなら1890-1893シーズンをよむといいっスね
>はやくきてくれー連邦準備えーなんとかかんとか
しゃあけど…
これを経てまだ中央へ権力を渡すことに抵抗する勢力が出てくるわっ
>100年以上前の田舎の飲んだくれ親父の思い込みみたいなのがずーっと続いてるんだなあ
だからこそ金融への素養を義務教育に組み込んで理解を深めるんだ
絆が深まるんだ

>ギンガマンよくわからなかったおでさきものとりひきやめる
怒らないでくださいね
よくわからないのに先物やってたらバカじゃないですか
>このあらゆる意味でクッソ濃いテキスト書きながらゲームまで楽しんでるとかアンタ本当にすごいよ…
まぁそこら辺は食い合わないし
ただ本読むのと直接干渉するから漫画はマジで読めないっスね
>火事が起きてから活躍して表彰される人はいるけど火事を起こさないことで表彰される人はいないんだ
>悔しいだろうが仕方ないんだ
ムフフ
このジレンマは今でもずっと続く政治的現象なの

各州ごとにあんなに頑張って成果をあげたり失敗したりめためたになったりしたのに今更合衆国政府にできることなんてあるんですか

>各州ごとにあんなに頑張って成果をあげたり失敗したりめためたになったりしたのに今更合衆国政府にできることなんてあるんですか
クソボケがーーーーーーーーーーーっ
地方は頑張ってフリーシルバー運動しておろうがっ
まだドルの信認を破壊しようとしておろうがっっ

ふぅんつまりタフは内容が薄いから読めるという事か

南アフリカの金を世界にむけてはなて！

>ふぅんつまりタフは内容が薄いから読めるという事か
ムフフ
TOUGHを読むことで世界の政治情勢を勉強することができるのん
>南アフリカの金を世界にむけてはなて！
怒らないでくださいね
アフリカはどっちかっていうとダイアモンドなイメージじゃないですか

どうでも良いけどベネズエラが民兵を動員するかもって話でその民兵の名前がボリバル兵なんだよね

>ふぅんつまりタフは内容が薄いから読めるという事か
おもしれぇこと言うインテリ野郎だな

>　モルガンの言葉は、まさにその通りに実現した。そしてその「言葉」は文字どおり「金（ゴールド）」と同等の価値を持っていた。
>　救済の報が電信でニューヨークとロンドンに伝わるや否や、モルガンがシンジケートとして供給を約束した金は、もはやほとんど必要ないほどだった。
実際の物より信任の方が重視されるなら詐欺師適正が高い人が市場を騙し続ければ良いのでは？

>どうでも良いけどベネズエラが民兵を動員するかもって話でその民兵の名前がボリバル兵なんだよね
まじであんな自然の厳しい隣国に民兵で侵略しようとか異常ボリバル愛者どもでも無理なんじゃねえかな

>100年以上前の田舎の飲んだくれ親父の思い込みみたいなのがずーっと続いてるんだなあ
ムフフ
粉飾して健全経営に見せかけた挙句破綻して大損害を引き起こすのん

>どうでも良いけどベネズエラが民兵を動員するかもって話でその民兵の名前がボリバル兵なんだよね
異
常
ボ
リ
バ
ル
愛
国
>おもしれぇこと言うインテリ野郎だな
鬼龍はこの部屋でNBERのワーキングペーパーを読み込んでおったんや…
その数…500億！
>実際の物より信任の方が重視されるなら詐欺師適正が高い人が市場を騙し続ければ良いのでは？
実際その通りだから財務長官とかは心にも思ってないことを口から言いだすことになるっス

>まじであんな自然の厳しい隣国に民兵で侵略しようとか異常ボリバル愛者どもでも無理なんじゃねえかな
と言うか今異常ボリバル愛国はハイパー・インフレーションでメタクソになってて
もうどうしたらいいんだっ状態だから戦争できる元気あるとは思えないんだ
>ムフフ
>粉飾して健全経営に見せかけた挙句破綻して大損害を引き起こすのん
怒らないでくださいね
意図した粉飾ならまだマシで数字を適当につけてるせいで何もわからない状態になってるじゃないですか

>怒らないでくださいね
>アフリカはどっちかっていうとダイアモンドなイメージじゃないですか
こんな世界的な金需要の騰貴を救った1970年まで世界の7割の金を算出する金大国だった南アフリカの扱いが許されてええんか

>意図した粉飾ならまだマシで数字を適当につけてるせいで何もわからない状態になってるじゃないですか
しんぺぇすんな手で帳簿つけてるような業務形態で正確な数字の決算あげられるわけがねぇんだ数字はおさまりがよいようにおさまるそれが世の常ですな

フランクリン・ルーズベルトは人間不信たった節があって自分が考えてることを側近にも語らないし日記も残してないんだよね
だから世界恐慌とか第二次世界大戦の時何を考えて動いていたか未だにサッパリなんだよね
すごくない？

やっぱりマネモブはヤクザが好きなんスね
ミアレシティに異常者を放てっ

社会的に重要な機関に組み込まれてしまえばつぶせないから好き放題できるんだみんなドイツ銀行を目指すべきなんだ

>南アフリカの金を世界にむけてはなて！
ムフフ南アの金のイメージは中露両大国が台頭するまで
今はプラチナの国なの

どっちも言葉通じない無法者なら鉄砲が必要なのは自然な帰結と言える
人間が猿から進化したなどという詭弁よりはよほど真理であろう

>こんな世界的な金需要の騰貴を救った1970年まで世界の7割の金を算出する金大国だった南アフリカの扱いが許されてええんか
ふぅんエネルギー資源が隆盛してくるせいで金属資源への注目度が低い時代のあだ花ってことなんだな
なにっ　今また金属資源がはるかに注目されようとしているっ
>しんぺぇすんな手で帳簿つけてるような業務形態で正確な数字の決算あげられるわけがねぇんだ数字はおさまりがよいようにおさまるそれが世の常ですな
クソボケがーーーーーーーーーーーーーーっ
>フランクリン・ルーズベルトは人間不信たった節があって自分が考えてることを側近にも語らないし日記も残してないんだよね
>だから世界恐慌とか第二次世界大戦の時何を考えて動いていたか未だにサッパリなんだよね
>すごくない？
FDRは基本的にサイコパスの詐欺師で自分を悟らせない術に長けてるっスからね
ふぅん利用するだけ利用してポイ捨てが得意ということか

>フランクリン・ルーズベルトは人間不信たった節があって自分が考えてることを側近にも語らないし日記も残してないんだよね
>だから世界恐慌とか第二次世界大戦の時何を考えて動いていたか未だにサッパリなんだよね
>すごくない？
人間不信の国家指導者なら同時期にヨシフおじさんというもっとやべえのがいるので…

>>実際の物より信任の方が重視されるなら詐欺師適正が高い人が市場を騙し続ければ良いのでは？
>実際その通りだから財務長官とかは心にも思ってないことを口から言いだすことになるっス
投資家や預金者の心を掴むのは実物の金や強度なシステムを誇張出来るスピーカーみたいな人なんスね
全くの虚構では信用が生まれないから実も1割くらいは必要なんだろうけど

>やっぱりマネモブはヤクザが好きなんスね
>ミアレシティに異常者を放てっ
しゃあけど…
残念ながら異常者しかおらんわっ
>社会的に重要な機関に組み込まれてしまえばつぶせないから好き放題できるんだみんなドイツ銀行を目指すべきなんだ
一つだけ言いたいんです
ド銀の株主さん…あなた達は異常者だ
>ムフフ南アの金のイメージは中露両大国が台頭するまで
>今はプラチナの国なの
うわあああああああああああああっ
今週凄まじい下落したプラチナ価格が一瞬で巻き戻っているっ

>フランクリン・ルーズベルトは人間不信たった節があって自分が考えてることを側近にも語らないし日記も残してないんだよね
>だから世界恐慌とか第二次世界大戦の時何を考えて動いていたか未だにサッパリなんだよね
>すごくない？
そのFDRにあいつ何様なんだよって切れられるド・ゴールに悲しくもない評価…

とうけい？つかえばだいたいただしいすうじがわかるんですけど？
なにっそもそも元のデータをとっていないか数字だけ存在して裏付けがとれない

第二次大戦の国家指導者はどいつもこいつもキャラ立ちしすぎてて胸焼けするんだよね
主役のヒトラーとスターリンに劣らない濃い奴がゴロゴロいるのは明らかにおかしいんだ

>どっちも言葉通じない無法者なら鉄砲が必要なのは自然な帰結と言える
>人間が猿から進化したなどという詭弁よりはよほど真理であろう
しゃあけど…
残念ながら金融危機は鉄砲ではどうにもらなんわ
っ
>人間不信の国家指導者なら同時期にヨシフおじさんというもっとやべえのがいるので…
集団化農業を放てっ
>投資家や預金者の心を掴むのは実物の金や強度なシステムを誇張出来るスピーカーみたいな人なんスね
>全くの虚構では信用が生まれないから実も1割くらいは必要なんだろうけど
FDRのラジオやレンテンマルクの奇跡が特異点で
基本的には今は大分透明度上がってるから
個人の発言だけじゃどうしようもなくてイェレン財務長官時代とか馬鹿みたいな発言ばっかでネタにされまくったっスからね

でも俺には一つ確信できることがある
ルーズベルト氏は異常海軍愛者であり軍艦愛者

金産出で言うと日本が過去に産出した金ってどれくらいになるんスかね

>人間不信の国家指導者なら同時期にヨシフおじさんというもっとやべえのがいるので…
成立直後の巨大連邦だからルーズベルトと違って疑うのも当然なんだよね
酷くない？

>FDRのラジオやレンテンマルクの奇跡が特異点で
>基本的には今は大分透明度上がってるから
>個人の発言だけじゃどうしようもなくてイェレン財務長官時代とか馬鹿みたいな発言ばっかでネタにされまくったっスからね
要は情報公開が限定的だった時代の手法なんスね
昔は有用だった手法が加速度的に陳腐化するんじゃ対応する側も大変なんだ

>そのFDRにあいつ何様なんだよって切れられるド・ゴールに悲しくもない評価…
ここにFDRと関係が物凄い深い経済学における重要人物がいるんスけど
うわああああああああっ　いいところだけ持っていかれているっ
>とうけい？つかえばだいたいただしいすうじがわかるんですけど？
>なにっそもそも元のデータをとっていないか数字だけ存在して裏付けがとれない
現場から人が消えまくって実地に行って物価を確認せず「たぶんこれくらい」で報告してる
アメリカ商務各事務者に悲しい今…
>第二次大戦の国家指導者はどいつもこいつもキャラ立ちしすぎてて胸焼けするんだよね
>主役のヒトラーとスターリンに劣らない濃い奴がゴロゴロいるのは明らかにおかしいんだ
怒らないでくださいね
WW2じゃなくても世界中キャラ立ちしてる人物がごろごろしてるじゃないですか
◆この天使を自認している男が…！？

>全くの虚構では信用が生まれないから実も1割くらいは必要なんだろうけど
1割なんてなくても需要がその辺に転がってるし縛る法律もない雨後の竹の子のように銀行がはえまくるまさに大銀行時代のアメリカ最高なんすよ

>◆この天使を自認している男が…！？
日本にも天狗を名乗る管領や自称第六天魔王がおるヤンケ

>でも俺には一つ確信できることがある
>ルーズベルト氏は異常海軍愛者であり軍艦愛者
なっ…なんだァ…
なにか出てくるっ　そろそろあの男が出てくるですぅ…！
「ドイツ海軍がイギリス海軍に貼り合えるようにしてくれよ」
>金産出で言うと日本が過去に産出した金ってどれくらいになるんスかね
統計データ見ないとわかんないっスけど今でも稼働してる金山あるらしいっスね
この間72時間でみたっス
>成立直後の巨大連邦だからルーズベルトと違って疑うのも当然なんだよね
>酷くない？
ムフフ
その後もソ・連のパラノイアは解消されないの

>アメリカ商務各事務者に悲しい今…
あれだけ全国データを集めるのにいい方法はないかパンチカードの誤記入を減らす方法はないかうんこら一生懸命やってたアメリカがこんな状態なんて本当にひどすぎる
あわよくばつぶしてお金うかせようぜとか正気の沙汰じゃないよ

>金産出で言うと日本が過去に産出した金ってどれくらいになるんスかね
1600〜2040万での間に大体400トン前後
あと残り200トン前後と言われてるがもし海底に眠ってる金鉱脈を掘る技術が確立されたならもっと増える

>どうでも良いけどベネズエラが民兵を動員するかもって話でその民兵の名前がボリバル兵なんだよね
しゃあけど…まず国名がベネズエラ・ボリバルだから正規軍も実質ボリバル軍なんだわ！

>要は情報公開が限定的だった時代の手法なんスね
>昔は有用だった手法が加速度的に陳腐化するんじゃ対応する側も大変なんだ
まさしく情報の非対称性をうまく使ったのがFDRやドイツフランスだったってことになるっスね
今はその差が縮まってるから個人が雄弁に語ったところで米国債を誰も買わない
>1割なんてなくても需要がその辺に転がってるし縛る法律もない雨後の竹の子のように銀行がはえまくるまさに大銀行時代のアメリカ最高なんすよ
ククク…
あなた達にはこの後アルゼンチンとメキシコの金融情勢を見て行ってもらいますよ
>日本にも天狗を名乗る管領や自称第六天魔王がおるヤンケ
しゃあけど…
自称と自認はちょっと違うわっ
ジョンDはマジで自分の事を天使だと認識してるわっ

というか、スターリン時代にやったソ連の機械化はしょっ引いた犯罪者を無償の労働力にするという実質的な奴隷制で無茶苦茶やった結果成し遂げたっていうインチキなんで
緩和したら国家自体が回らなくなっていくのは当然なんだ
悔しいだろうが仕方ないんだ

>成立直後の巨大連邦だからルーズベルトと違って疑うのも当然なんだよね
>酷くない？
革命時のごたごたに乗じて他勢力をしばき倒して樹立したウチゲバ政権なので普通のことと考えられる

金属が何故貨幣の信用性の担保になるのかって言われたらそりゃ実用性なんだろうけど紐付けたら産業界と金融で取り合いになる危険性があるってどの時点で気づかれたんだろう？

>あれだけ全国データを集めるのにいい方法はないかパンチカードの誤記入を減らす方法はないかうんこら一生懸命やってたアメリカがこんな状態なんて本当にひどすぎる
>あわよくばつぶしてお金うかせようぜとか正気の沙汰じゃないよ
ただ本当にマクロに長い目で見ると統計情報の誤差は減っていってるのは確かなんスよね
それはそれとして今が近年最悪レベルで統計ガバってるのも確かで
>1600〜2040万での間に大体400トン前後
>あと残り200トン前後と言われてるがもし海底に眠ってる金鉱脈を掘る技術が確立されたならもっと増える
うぅっ…日・本の各鉱山が再三取れて復活できるほど金属類が値あがったらと思うとたまらないっ
>しゃあけど…まず国名がベネズエラ・ボリバルだから正規軍も実質ボリバル軍なんだわ！
ふぅん
10万人のボリバルの子どもたちということか

>今はその差が縮まってるから個人が雄弁に語ったところで米国債を誰も買わない
金利とCDSが一番物を言うってのは何とも皮肉な帰結になったっスね

>まさしく情報の非対称性をうまく使ったのがFDRやドイツフランスだったってことになるっスね
>今はその差が縮まってるから個人が雄弁に語ったところで米国債を誰も買わない
現代はトーク能力にプラスして市場を納得させる明確な材料が必要とされる時代なんスね
話し上手な方が良くてもそれだけじゃ目が肥えた市場を納得させられないんだ

>>人間不信の国家指導者なら同時期にヨシフおじさんというもっとやべえのがいるので…
>成立直後の巨大連邦だからルーズベルトと違って疑うのも当然なんだよね
>酷くない？
粛清サボってなあなあで済ませたら他所みたいに軍部が暴走するしやっぱ怖いっすね文民統制は

ベネズエラの経済を破壊したのはチャベスだしそのチャベスの後釜のマドゥロなんてクソにたかるハエみたいなもんなんだよねすごくない？
ノーベル平和賞の件で色々あるけどまず700万人流出してる国であることを知らないで発言してる人の中に大学教授も含まれるのには驚かされる
統制された共産主義国ってなんだよ

因みに海に溶けてる金や海底に眠ってる金の総埋蔵量は50億トンになる

金融界におけるパブリックな空間での対話の重要性はここでも散々説明されてたしバーナンキの本でもやってたっスね

>粛清サボってなあなあで済ませたら他所みたいに軍部が暴走するしやっぱ怖いっすね文民統制は
フルシチョフさんあんたはアメリカばかり見すぎた
軍をないがしろにしたつけを払わされたんだ借金の存在しない国で

ふうんそういえばまだ中央銀行ないのか

>悔しいだろうが仕方ないんだ
ソ連はそれ以外にも色んな問題抱えてて
ロシア連邦化した後に呼び戻された西の経済学学んでた人たちの
うっすら白目笑いしてるシーン最高に面白いっス
>革命時のごたごたに乗じて他勢力をしばき倒して樹立したウチゲバ政権なので普通のことと考えられる
しゃあけど…
残念ながら知識層の絶対量が足らんかったわっ
>金属が何故貨幣の信用性の担保になるのかって言われたらそりゃ実用性なんだろうけど紐付けたら産業界と金融で取り合いになる危険性があるってどの時点で気づかれたんだろう？
金に関して言えば実用性というより不変性が大きいっスね
錆びたり変形したりしにくい、価値を保存しやすいことがよかったようっス

>金に関して言えば実用性というより不変性が大きいっスね
>錆びたり変形したりしにくい、価値を保存しやすいことがよかったようっス
交換手段としても圧倒的な歴史あるからな…

>>革命時のごたごたに乗じて他勢力をしばき倒して樹立したウチゲバ政権なので普通のことと考えられる
>しゃあけど…
>残念ながら知識層の絶対量が足らんかったわっ
偉大なる指導者に疑念を持たれると即粛清される社会からは知識がある層ほど逃げ出すと考えられる

なんかみんなゴールドで困るんだね

>金利とCDSが一番物を言うってのは何とも皮肉な帰結になったっスね
うわああああああああああああっ
ドルから流れ出した資金が色んなところへ流入していて観測がクソ難しいっ
>現代はトーク能力にプラスして市場を納得させる明確な材料が必要とされる時代なんスね
>話し上手な方が良くてもそれだけじゃ目が肥えた市場を納得させられないんだ
だからこそ今は計画の頑健性みたいな点が評価点になりやすいわけっスね
税金を元手に返済を行うとか
何も考えずミニバジェット出して予算局に無断で減税計画ぶち上げるとか
>粛清サボってなあなあで済ませたら他所みたいに軍部が暴走するしやっぱ怖いっすね文民統制は
しゃあっ
この後エルサルバドルでモンキー・ワールドっ

>錆びたり変形したりしにくい、価値を保存しやすいことがよかったようっス
貴様ーっ！！
穀物貯蔵で税制を回してた文明を愚弄する気かぁっ！！

西側の左派知識人が鼻薬を嗅がせられてたせいでソ連経済の実情全く入ってきてなかったのマジで終わってたっスからね
1960年代とかソ連の方がアメリカの労働者よりも待遇良くて社会福祉も充実してたとか言ってるやつもいたし

>ベネズエラの経済を破壊したのはチャベスだしそのチャベスの後釜のマドゥロなんてクソにたかるハエみたいなもんなんだよねすごくない？
実際あれだけの崩壊要素をぶちこんでもばらばらにならず手綱を握り続けるだけの実力があるのがまじで怖い

ほら植田君ももっと喋って

ゴールデンカムイじゃないが金は魔物っていうのはいい得て妙なんだよね
それ自体が持つ価値に狂わされるだけじゃなくて価値が生み出す金の流れも人を狂わせていくんだ

金融逼迫でヤバいの部分でいつぞやの英国金融史の初回思い出したッスね忌憚のない意見ってヤツっス

>何も考えずミニバジェット出して予算局に無断で減税計画ぶち上げるとか
特定個人を指してる口振りなんスけどいいんスかこれ

>統制された共産主義国ってなんだよ
その点についてNBERに研究がちょうどあったっスね
https://www.nber.org/papers/w33131
>因みに海に溶けてる金や海底に眠ってる金の総埋蔵量は50億トンになる
ふぅん
空気から窒素を作り出すことができるということか
>金融界におけるパブリックな空間での対話の重要性はここでも散々説明されてたしバーナンキの本でもやってたっスね
まさに今の潮流っスからね
今個人投資家の存在感もどんどん巨大化する一方だから今後ますます重要になってくるっス

>うぅっ…日・本の各鉱山が再三取れて復活できるほど金属類が値あがったらと思うとたまらないっ
そういや北海道の閉山した金鉱山から高密度の金鉱石が発見されたニュースがあったっスね
また掘り始めるかどうかは分からないっスけど
https://news.yahoo.co.jp/articles/db65ad02ddc69a885943b725573767692f96836f

減税の元手は関税で補う
これで完璧だ

>フルシチョフさんあんたはアメリカばかり見すぎた
>軍をないがしろにしたつけを払わされたんだ借金の存在しない国で
ムフフ
だからボリスはその点財閥取り込みに進んだのん
>ふうんそういえばまだ中央銀行ないのか
FRBはまだ存在してないっス
日銀は今政府と殴り合いしてるっス
>交換手段としても圧倒的な歴史あるからな…
はーっ　伝統的に認められた価値はやっぱり強いのよ

>>統制された共産主義国ってなんだよ
>その点についてNBERに研究がちょうどあったっスね
>https://www.nber.org/papers/w33131
今戦争中のロシアも大体こんな感じなんスかね
知識層が粛清しなくても自発的に国外脱出して潜在的反体制派が減った事で政権運営が安定してしまう

税金なんて社会にばらまくためのもんやんけ
何ムキになっとんねん

信用できるものなんて金銀と土地と暴力と塩と穀物だけッスからね

>偉大なる指導者に疑念を持たれると即粛清される社会からは知識がある層ほど逃げ出すと考えられる
なにっ　うわあああああああああああああっ
指導層が認めた知性への挑戦がまるで許されないっ
アラル海さんが死んだっ
>なんかみんなゴールドで困るんだね
ムフフ
金はどうせ投機の動きだから対して問題はないけど
実需的な金属類が回らなくなると大変問題が出てくるのん
>貴様ーっ！！
>穀物貯蔵で税制を回してた文明を愚弄する気かぁっ！！
ムフフ
穀物が実質の証券化してたメソポタミアを見習うのん

ついに金銀のバブルが崩壊かぁっ？！っ思ってたら別に全然安くなってなくてやっぱり強いんだよね
機材費また高くなって困るんだよね

金は工業的にも価値が高くてちょっとやそっとの事では価値が下がらないと言うのも大きい
見ろよこの人工ダイヤモンドの登場で価値が糞みたいになった天然ダイヤモンドを

債務の持続性ってマクロ経済学内でも無茶苦茶ホットなテーマで長期停滞論と結びつけて積極的に論じられてるイメージっスけど兎にも角にもインフレを維持して経済成長しないとヤバいってのはコンセンサスなんスね

>信用できるものなんて金銀と土地と暴力と塩と穀物だけッスからね
古代から変わらない価値のある存在は現代においても強いんスね
それ等は人間社会を維持する大事な要素になっていると考えられる

金本位体制ぬけた時点で信用をどうつけるか問題を脱したと考えられる

>西側の左派知識人が鼻薬を嗅がせられてたせいでソ連経済の実情全く入ってきてなかったのマジで終わってたっスからね
>1960年代とかソ連の方がアメリカの労働者よりも待遇良くて社会福祉も充実してたとか言ってるやつもいたし
怒らないで下さいね
北朝鮮は地上の楽園だしポル・ポトはアジア的やさしさを持つ理想の指導者じゃないですか

>西側の左派知識人が鼻薬を嗅がせられてたせいでソ連経済の実情全く入ってきてなかったのマジで終わってたっスからね
>1960年代とかソ連の方がアメリカの労働者よりも待遇良くて社会福祉も充実してたとか言ってるやつもいたし
ここら辺今その時代の老人学者が大反省書いてるから読んでみると面白いっスね
「俺は当時ソ連に言ってたけど普通に怪しいと思ってたけど」とかもいるっス
>実際あれだけの崩壊要素をぶちこんでもばらばらにならず手綱を握り続けるだけの実力があるのがまじで怖い
◆この後ボリバル愛者の時代の後ベネズエラで起こることは…？
>ほら植田君ももっと喋って
何を言ってもアメリカの挙動で変わるから答えは沈黙…♠
>ゴールデンカムイじゃないが金は魔物っていうのはいい得て妙なんだよね
>それ自体が持つ価値に狂わされるだけじゃなくて価値が生み出す金の流れも人を狂わせていくんだ
今はパラジウムで狂ってる会社と人の方が多そうなんだよね　すごくない？

装飾としてのダイヤは天然で良いとしても工業でダイヤをだいぶ自由に使えるのはマジで有り難いっスね

>ここら辺今その時代の老人学者が大反省書いてるから読んでみると面白いっスね
>「俺は当時ソ連に言ってたけど普通に怪しいと思ってたけど」とかもいるっス
これ気になるっスけどどんな本なんスか？

レタスおばさんは大戦争でも起きて人類の歴史がめちゃくちゃになって失伝するようなことでもなければ永久擦られると思うッス忌憚のない意見ってヤツッス

>金融逼迫でヤバいの部分でいつぞやの英国金融史の初回思い出したッスね忌憚のない意見ってヤツっス
あっちともまた違う方向性の危機で
中央銀行がいないとなぜまずいのかって点を実例としてわかりやすいのが1893っスね
中央銀行がトンマだとなぜまずいのかが英国金融史
>特定個人を指してる口振りなんスけどいいんスかこれ
うまいから食うんやない　支持率を上げたいからレタスを食うんやっ
>そういや北海道の閉山した金鉱山から高密度の金鉱石が発見されたニュースがあったっスね
>また掘り始めるかどうかは分からないっスけど
>https://news.yahoo.co.jp/articles/db65ad02ddc69a885943b725573767692f96836f
ふぅん　黄金の国ジ・パングの再来ということか

>減税の元手は関税で補う
>これで完璧だ
クソボケがーーーーーーっ
結局社会へ転嫁してるだろうがボケーーーーーっ
>今戦争中のロシアも大体こんな感じなんスかね
>知識層が粛清しなくても自発的に国外脱出して潜在的反体制派が減った事で政権運営が安定してしまう
そういうのはあると思うっていうか指摘はされてるっスね
気骨のある奴は外国へ行って非難するから結局変わらない
>税金なんて社会にばらまくためのもんやんけ
>何ムキになっとんねん
怒らないでくださいね
マクロ的に考えると道路を大改造して6車線にしてほしいじゃないですか

>今はパラジウムで狂ってる会社と人の方が多そうなんだよね　すごくない？
なにっ
プラチナがパラジウムのついでに出てくるやつ扱いされているっ

>信用できるものなんて金銀と土地と暴力と塩と穀物だけッスからね
ムフフ
リスクフリー資産である米国債を買わせてあげるのん
>ついに金銀のバブルが崩壊かぁっ？！っ思ってたら別に全然安くなってなくてやっぱり強いんだよね
>機材費また高くなって困るんだよね
工業用金は量的な問題でそんなに影響がでないと見られてはいるみたいっスけど
銀が枯渇するような状況になると機械類の値段待ったなしになるっスね
>金は工業的にも価値が高くてちょっとやそっとの事では価値が下がらないと言うのも大きい
>見ろよこの人工ダイヤモンドの登場で価値が糞みたいになった天然ダイヤモンドを
ムフフ
代わりにプラチナを買わせてあげるのん

>怒らないでくださいね
>マクロ的に考えると道路を大改造して6車線にしてほしいじゃないですか
実際公共工事とVATとかの減税どっちが乗数効果やら将来的なリターン考えたら上なんスかね？

昔からプラチナ会員の方がゴールド会員より上なのはちょっと変だと思ってた

>債務の持続性ってマクロ経済学内でも無茶苦茶ホットなテーマで長期停滞論と結びつけて積極的に論じられてるイメージっスけど兎にも角にもインフレを維持して経済成長しないとヤバいってのはコンセンサスなんスね
基本的に債務単品で考えるような時代はもう終わりつつあるっスね
あまりに世情に影響されすぎているっ
2010年代大いなる停滞時代の考えはもう通用しない時代に入ってると考えていいっスね
>古代から変わらない価値のある存在は現代においても強いんスね
>それ等は人間社会を維持する大事な要素になっていると考えられる
ふぅん
法文が大切になるってことなんだな
>金本位体制ぬけた時点で信用をどうつけるか問題を脱したと考えられる
今の考えでは国債本位制ってことになるんスけど
結局のところアルゼンチンを見れば国の信用がないと成立しないってのは確かっスからね

ふうん2%のインフレを維持するということか
ところで最近の食糧価格ですが

税金と軍隊で国の信用を賄うんだ

りあげ！りあげ！フォークと松明をかかげながら

この「」の話聞いてると政府も資産家も銀行も財閥も全てが等しく苦しみながらそれぞれの上がりを得て死なないように奮闘してるんだなって不思議な気持ちになる
座りしままに餅食えるやつはいないっていうかどんなやつでも首突っ込んでのたうちまわらないやつに利益は得られないっていうか

>基本的に債務単品で考えるような時代はもう終わりつつあるっスね
>あまりに世情に影響されすぎているっ
>2010年代大いなる停滞時代の考えはもう通用しない時代に入ってると考えていいっスね
前々から気になってたスけど同じデータ見ても債務の持続性について真逆の意見を出すエコノミストや各種機関って経済学がバックボーンにあるのに何故そこまで結論が別れるんスかね？
やっぱり理論以外の利害関係が反映されてたりするんスかね？

>怒らないで下さいね
>北朝鮮は地上の楽園だしポル・ポトはアジア的やさしさを持つ理想の指導者じゃないですか
ふぅん
共産主義へのあこがれはそこまで遡らなくても今まさにアメリカでピンカートンと戦ってるんだな
>装飾としてのダイヤは天然で良いとしても工業でダイヤをだいぶ自由に使えるのはマジで有り難いっスね
錬金術さん…
あなたは銀銅パラジウムを作るべきだ…
>これ気になるっスけどどんな本なんスか？
Our Dollar, Your Problem: An Insider's View of Seven Turbulent Decades of Global Finance, and the Road Aheadっスね
>レタスおばさんは大戦争でも起きて人類の歴史がめちゃくちゃになって失伝するようなことでもなければ永久擦られると思うッス忌憚のない意見ってヤツッス
ムフフ
日本人の官僚ですら擦ってるのん

アルゼンチンの国債が信用されてた時代あるんか？

>なにっ
>プラチナがパラジウムのついでに出てくるやつ扱いされているっ
怒らないでくださいね
プラチナが実用性なさすぎるじゃないですか
>実際公共工事とVATとかの減税どっちが乗数効果やら将来的なリターン考えたら上なんスかね？
そこら辺はまぁ都市計画含めた都市の特性とか考えないといけないから
計算屋があへあへいいながらモデル作らないとダメっスね
ムフフ　設定したステータスが半年後には意味がなくなってるの
>昔からプラチナ会員の方がゴールド会員より上なのはちょっと変だと思ってた
ふぅん
TOUGHな金属が強いということか

>この「」の話聞いてると政府も資産家も銀行も財閥も全てが等しく苦しみながらそれぞれの上がりを得て死なないように奮闘してるんだなって不思議な気持ちになる
>座りしままに餅食えるやつはいないっていうかどんなやつでも首突っ込んでのたうちまわらないやつに利益は得られないっていうか
基本ルールの更新速度が速いから積極的に情報収集して無い人は時代に取り残される印象があるスね
不労所得に胡坐をかくだけだと新しいルールに適応した新しいプレイヤーの餌にされてしまう

俺だって民間の外資企業接収して石油でうはうはからのばらまきとか国内の農家が作る作物より高い値段で外国の作物買って国内に安値でばらまいてボリバルの再来だとかもてはやされて気持ちいいとこで死にたい

>Our Dollar, Your Problem: An Insider's View of Seven Turbulent Decades of Global Finance, and the Road Aheadっスね
この人ってもしかしてラインハートとの共著論文で有名なあのロゴフっスか？

>ふうん2%のインフレを維持するということか
>ところで最近の食糧価格ですが
しゃあけど…
残念ながら砂糖やオレンジやココアの値段は戻ってきたわっ
>税金と軍隊で国の信用を賄うんだ
投資家「怒らないでくださいね
軍なんかに投資してないで産業政策してほしいじゃないですか」
>りあげ！りあげ！フォークと松明をかかげながら
うわああああああああああああああああっ
FRB二度目の利下げが差し迫っているっ

石油出る土地は実験的なことやっても何とかなるから面白いっスね

>俺だって民間の外資企業接収して石油でうはうはからのばらまきとか国内の農家が作る作物より高い値段で外国の作物買って国内に安値でばらまいてボリバルの再来だとかもてはやされて気持ちいいとこで死にたい
安価な外国産をばら撒いたせいで国内農家が壊滅してるんスけどいいんスかオイルマネーの使い方がこれで…

>投資家「怒らないでくださいね
>軍なんかに投資してないで産業政策してほしいじゃないですか」
軍事ケインズ主義の悲しい現実…

>>座りしままに餅食えるやつはいないっていうかどんなやつでも首突っ込んでのたうちまわらないやつに利益は得られないっていうか
>基本ルールの更新速度が速いから積極的に情報収集して無い人は時代に取り残される印象があるスね
>不労所得に胡坐をかくだけだと新しいルールに適応した新しいプレイヤーの餌にされてしまう
ちょうど今JPモルガンが再起をかけて新本社立てて
ダイモンCEOが本社ビル前でクールポーズにキメ顔で写真撮っててしばらく爆笑してた
>前々から気になってたスけど同じデータ見ても債務の持続性について真逆の意見を出すエコノミストや各種機関って経済学がバックボーンにあるのに何故そこまで結論が別れるんスかね？
>やっぱり理論以外の利害関係が反映されてたりするんスかね？
一言でいうならマクロ的理解で金融を解釈しようとしてるからっスね
マクロの理解と金融の理解はまったく別物だってことを受け入れ始めたのが最近のことで
マクロと金融をハイブリットの理解が必要になってくるっ

>投資家「怒らないでくださいね
>軍なんかに投資してないで産業政策してほしいじゃないですか」
実際朝鮮戦争後の軍の予算が戦時でもないのにがばまんすぎるんだよね

>　「起こらなかった災厄」に対して大統領が感謝されることはほとんどない。懐疑的で党派的な人々は、「そもそもそんな危機は起きなかっただろう」と言って片づけてしまうからだ。
󠇯火󠇯事󠇯が󠇯起󠇯き󠇯て󠇯か󠇯ら󠇯活󠇯躍󠇯し󠇯て󠇯表󠇯彰󠇯さ󠇯れ󠇯る󠇯人󠇯は󠇯い󠇯る󠇯け󠇯ど󠇯火󠇯事󠇯は󠇯起󠇯こ󠇯さ󠇯な󠇯い󠇯こ󠇯と󠇯で󠇯表󠇯彰󠇯さ󠇯れ󠇯る󠇯人󠇯は󠇯い󠇯な󠇯い󠇯ん󠇯だ󠇯
󠇯悔󠇯し󠇯い󠇯だ󠇯ろ󠇯う󠇯が󠇯仕󠇯方󠇯な󠇯い󠇯ん󠇯だ󠇯

>成立直後の巨大連邦だからルーズベルトと違って疑うのも当然なんだよね
>酷くない？
󠇯革󠇯命󠇯時󠇯の󠇯ご󠇯た󠇯ご󠇯た󠇯に󠇯乗󠇯じ󠇯て󠇯他󠇯勢󠇯力󠇯を󠇯し󠇯ば󠇯き󠇯倒󠇯し󠇯て󠇯樹󠇯立󠇯し󠇯た󠇯ウ󠇯チ󠇯ゲ󠇯バ󠇯政󠇯権󠇯な󠇯の󠇯で󠇯普󠇯通󠇯の󠇯こ󠇯と󠇯と󠇯考󠇯え󠇯ら󠇯れ󠇯る󠇯

クリーブランドのミル貝からマニフェストディスティニーについて調べると提唱者は民主党支持者で南北戦争に反対してたって知って驚いたのが俺なんだよね

>一言でいうならマクロ的理解で金融を解釈しようとしてるからっスね
>マクロの理解と金融の理解はまったく別物だってことを受け入れ始めたのが最近のことで
>マクロと金融をハイブリットの理解が必要になってくるっ
こうしてみると両者を横断した実用的な理論を組み上げたバーナンキの功績って無茶苦茶大きいんスね

>アルゼンチンの国債が信用されてた時代あるんか？
ムフフ
1890前まではロンドンで「もはや完全な信用を得られた」なのん
>>この「」の話聞いてると政府も資産家も銀行も財閥も全てが等しく苦しみながらそれぞれの上がりを得て死なないように奮闘してるんだなって不思議な気持ちになる
>俺だって民間の外資企業接収して石油でうはうはからのばらまきとか国内の農家が作る作物より高い値段で外国の作物買って国内に安値でばらまいてボリバルの再来だとかもてはやされて気持ちいいとこで死にたい
ムフフ
ボリバルは割と理想だけ追い求めて死んでいったからオナニー度としてはかなり高いのん
>この人ってもしかしてラインハートとの共著論文で有名なあのロゴフっスか？
『This time is different』の人っスね