良い人だから騙された

バイク乗り回してそうな奴が立てたスレ

醜いな

盲目だったのやっぱストレス半端なかったのかなと思うはしゃぎっぷり

悪い人ではあっただろ
良い人でもあったけど

>盲目だったのやっぱストレス半端なかったのかなと思うはしゃぎっぷり
この人盲目なのに書類出版管轄請け負ってて自分も書き物してるからあんま苦じゃないと思う

出来なかった事が出来るようになった=今まで鬱憤を抱えていたではないよな

>>悪い人ではねえぞ…！！

>>>悪い人ではねえぞ…！！
>バイク乗り回してそうな奴

>この人盲目なのに書類出版管轄請け負ってて自分も書き物してるからあんま苦じゃないと思う
あと料理も上手い

東
悪
筋

基本的に盲目だけど不便どころかどうやってんのか知らないけど文字も絵も把握してるし
メノスグランデスケッチとかしてるからほとんど見えてると思うよ

悪くないわけではないけどこいつを悪くした奴は超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超悪い奴だから

霊圧知覚めちゃくちゃ高くて霊子で出来た物全部見えてるも同然なんじゃないかな
小説だと上空の雲の形も捉えられるって言われてたし尸魂界だと不自由はなさそう

自分の知覚に自信なかったらあんな卍解にならんしな

悪い人だけど同情できる可哀想な人でもある

殺されたから相対的にまともな人みたいになってるが歌匡も大概ヤバい

全部知ってても最期まで時灘慈しめるあっちもズレてるよなぁ…

力に溺れた堕落だと思っていたけど正義は損なわれてなかったってワンワンが処理するのがいいんだ

正義(善)と正義(悪)を定義してあって後者を選択してそうな感じがいい

良い悪いというより「正しい」に殉じちゃった結果なのが物悲しくて好きなバランス

醜いなの後のワンちゃんの顔が好き

ほぼ見えてたとしてもそれでもやっぱり自分には見えてない世界の美しさが有ると思っていたのかもしれない

一応自分の中で筋みたいなのはある人だから結構好き
悪い人ではある

修兵自身の卍解修行の気構えで東仙引き合いに出されたから反応しただけで裏切られてクソほどキツい境遇になった件の恨み言なら修兵も閉口すると思う
まあ拳西はそんな恨み言すら言わなそうだけど

例によって時期によってキャラデザがだいぶ違う部類のキャラだけど離反後のノースリーブ+起伏のないバイザーがいちばんイカしてると思う
あとのっぺりした虚化の仮面めっちゃ好き

>一応自分の中で筋みたいなのはある人だから結構好き
>悪い人ではある
だから藍染からも気に入られてるんだよな

>ほぼ見えてたとしてもそれでもやっぱり自分には見えてない世界の美しさが有ると思っていたのかもしれない
彼女が愛して守りたかった世界の美しさへの希望よね

>ほぼ見えてたとしてもそれでもやっぱり自分には見えてない世界の美しさが有ると思っていたのかもしれない
霊圧知覚でモノの形とか人の表情をとらえられても色とかは見えないだろうしねぇ
それこそ点字みたいに指でなぞって形を確かめて知識と結びつけてるとかが感覚としては近そう

百年前の星型ヘッドは隊の気風に合わせようと頑張ったのかな…

隊長歴任者の中で一番好きかもしれない

なんで卍解のドームが九相図なんですか？って質問は理由はここでは言いませんされた
>悪い人

でもこいつ編集長権限でいくつ打ち切られても新しい連載する奴だよ

つまらない正義感を連ねたコラム連載をする事は悪ではない

君の親友は君に復讐してほしくないと思ってるよ
復讐辞めてくれるね？
ありがとう、もう私は君に復讐されずに済むんだね

四大貴族を煽って死ぬ女がロックすぎる

醜い人

決戦時点だと東仙のスタンスへの理解度というか受け止め方が狛村と檜佐木で違うのがいい

駒村がこいつの恨みに気づいててだからこそ友達になろうと思ったってモノローグがいいんだよな…

あれほど信じていたスレ画に裏切られて虚化して心もおかしくなっていくスレ画を見て介錯に踏み切った上でなお隊長として慕ってる修兵が
「俺は東仙みたいに甘くねえぞ」って言われたら同じく尊敬してた拳西にすら買い言葉を放つのは凄いコンテクストの重なりで好きなんだよね
無論「裏切り者の大罪人東仙要」は悪く言われる筋合いもあるんだけど修兵と拳西があそこで言ってるのは「元隊長東仙要」だよねっていう

>でもこいつ編集長権限でいくつ打ち切られても新しい連載する奴だよ
打ち切られてはなかった気がする
ずっと人気問わずプロテクトしてた中でテコ入れが当たった感じだったような

兄様とか剣ちゃんみたいな派手さはないけど名バウトの一つだよね東仙VS狛村檜佐木

彼女が美しいと思った世界だからと言っているだけで自分の感性で美しいとは一度も言っていないって気づいてるの切なくて好き

行き逢った相手が全員やべーやつなのが悪い

「思っていたより醜いな」に対するワンコ隊長の表情が良すぎる

>打ち切られてはなかった気がする
>ずっと人気問わずプロテクトしてた中でテコ入れが当たった感じだったような
正義の道について語ってたコラムが正義の料理になって大人気…って本編考えるとちょっと面白い遍歴すぎる

モニターの映像を普通に知覚できてるのはなんでなんだろう
霊子製モニターは1ドットずつが映像によって霊圧が変わったりしてるんだろうか

まあ四大貴族の強権まざまざと見せつけられて世界を美しいなんて言えんわな

自分を傷つける復讐なんてすんな...って宥める狛村さんも復讐に身を捧げて悲劇的な末路を辿るのも込みで美しい

>兄様とか剣ちゃんみたいな派手さはないけど名バウトの一つだよね東仙VS狛村檜佐木
修兵の恐怖に関する回想とか真っ白な面で振り絞られる「ならば正義とは何だ！」っていう問答とか結末とか名シーンの数々だと思ってる

善の狂人と悪の狂人に翻弄されたあとに藍染に出会ったらそりゃね…

コイツの恩人も敵とは逆で善の狂人すぎた

東仙戦はワンコが千年血戦編でああなるの含めてあまりに完成度が高いよね

あの拳西と修兵のやり取りは愛染に与した東仙ってカテゴリではないんだよな

狛村の受け止め方が失望ではなくて世界愛せなくなって当たり前だしそうだからこそもう一回愛せるような間柄を築きたいなのがいいんスよ…

あの瞬間で死神の正義に絆されてしまったら完全な敗北だからトドメを刺すことを本人が望んでいたのが何とも言えない

他人の斬魄刀でも卍解できるんだ…ってなる

妻を殺した私を許してくれるね
グッド斬魄刀

檜佐木はちょっと油断するとひたすらヒロイックなキャラになってしまうからこうしてぺぺ様を愛させる

スレ画・檜佐木・狛村のサブストーリーはBLEACHの物語への凝り性がとてもよく出てると思う
九番隊絡みだと拳西だけ部外者よりというか仮面の軍勢側のドラマに居るんだけど

>妻を殺した私を許してくれるね
>グッド斬魄刀
こいつはこいつで歌匡ガチ勢だから理解度が低かったら殺すつもりなのがおもしろい

清虫終式・閻魔蟋蟀がもうかっこいい

本編だと分かんないけど東仙の願いでもあったからな殺すの…
藍染は性格クソ悪いけどそういうとこは好き

かわいそうに
要は星が見えないのね…

あんま言われないけどビジュアルもめっちゃいいと思う
和装のドレッドヘアー黒人って出立ちがハマってる

結局何がしたかったの？

虚化できる時点で凄くない？

アニメだとスカーフの差し色がかなり映えて良いよね要…

東仙も石田戦とか小説とかの諸々見ると優しくはあるけど
部下の指導においては全く甘くはないたちなんだろうなっていうのがわかるから例のシーンは味がいっぱいする
「いや69には筋合いありますやんw」で済ませるにはあまりにもったいねえよあそこ

>妻を殺した私を許してくれるね
>グッド斬魄刀
コイツが妻に1番脳焼かれてるのが面白い

>檜佐木はちょっと油断するとひたすらヒロイックなキャラになってしまうからこうしてぺぺ様を愛させる
ギャグっぽいけど護廷十三隊の死神として恩人に刀を突き立てた男がその矜持消されてぺぺ様の為に！って護廷十三隊に斬りかかるのはだいぶエグい

ずっと裏切るつもりで隊長やってたけどそれはそれとして檜佐木の事は可愛い部下と思ってるし仕事もしっかりこなしてたんだろうなって

>かわいそうに
>要は星が見えないのね…
一番怖いよこの親友

思ったよりも醜いな
は読者側のお前のほうが絶対醜いだろ…という感情と後に明かされる親友の命が失われた世界に美しさを感じたことなどなかったって言う人間の初めての吐露だったことが分かるのが味わい深い

グリジャルグリージョは何気に漢字含めブリーチでも屈指のネーミングの良さだと思う
韻の踏み方もブリーチらしいしはじめて意味合いの説明見た時かなり感心した

>一応自分の中で筋みたいなのはある人だから結構好き
>悪い人ではある
本人も正義を敢行してるし藍染の正義も絶対視してるけどそれはそれとして「自分は断罪されるべき復讐に堕ちた悪」って結論付けてるの好きよ

>結局何がしたかったの？
親友殺した奴とそいつがのさばってる世界への復讐

>あんま言われないけどビジュアルもめっちゃいいと思う
>和装のドレッドヘアー黒人って出立ちがハマってる
名残雪とか定期的に出てくるよねこのスタイル

バイク乗り回してる部下の事この人なりに可愛がってたんだなって

雲を自認したボケナスが出てきたのがノイズだけど星が好きっていう歌匡の声が心地良くて本当は雲が好きなのをいつも言い損ねたみたいなシーンも味があって好き

自分の握る剣に怯えぬ者に剣を握る資格は無いってのは自分に言い聞かせてる節もあったのかね

閻魔蟋蟀って地味に卍解にたまにある地獄系の技名なんだよね
単に生き物のエンマコオロギなだけかと思いきや九相図だから閻魔様も入ってるっぽい

キャラ同士の思想のぶつかり合いを剣戟の中で見せて来て最終的にその思想だったからこそ勝ったっていう凄い少年漫画のバトルしてるから好きだよ最後の戦い
結構能力差によるどうしょうもない負けとか多いから

時灘相手に一歩も退かず死ぬ間際まで時灘にすら同情してたのマジで怖いよ…

>自分の握る剣に怯えぬ者に剣を握る資格は無いってのは自分に言い聞かせてる節もあったのかね
小説だと修兵が剣を「正義」に置き換えて飲み込んでたな
かくいう東仙も藍染を正義としつつも肝心の自分の正義は疑い続けてたみたいだし

清虫は音で昏倒させるのが元の要素で刀身飛ばして串刺しにする二式は東仙由来なのかな