遊郭の跡地は戦後、1950年代半ばまで駐留米軍の住宅地になっていたんぬ、米軍の爆弾で死んだんだから、化けて出るならこっちじゃねえか？（笑）と笑いながら言ってたら、市の担当者が真顔になったんぬ
1950年代までぬの町では幽霊騒動が出ると市役所で担当、検証作業をやって「幽霊なんていないですよ」という事をやってたそうなんぬ
すると、当時の駅の前で「タクシーを止める着物姿の女」という記録があったんぬ、女は遊郭があった町まで行って消えてしまうという、よくある話だったんぬ、この記録をした
当時の市の担当者の人は市の教育委員会の偉い人になっており、その方の話を聞きに行く事になったんぬ

ほう面白い

>ジムがあった場所は空襲で亡くなった人の遺体を集めて焼いた場所だけど、遊女の霊は無関係！って事になったんぬなあ
めでたし！みたいな雰囲気あるけどコレはコレで怖いんぬ

すると、たまたま米軍基地のCommander, U.S. Fleet Activities　History Officeと名乗る米軍関係者と遭遇したんぬ
何でも、在日米軍基地ではハロウィン前にゴースト・ストーリーを収集することがあり、例えば空軍の三沢基地などでは毎年35th Fighter Wing History Officeが基地に纏わるゴースト・ストーリーを広報で発信しており、艦隊司令部でも似たようなことをやることになったというんぬな
それで、海軍の人にこの町での怪談話ってなんか聞いてます？って聞くと、あったんぬ、1950年代の、米軍住宅での幽霊を見た、という目撃証言…！
夜間に窓やドアをきれいにしても、朝になると子どもの手の跡が残っているとか、家の家具が勝手に動くだとか、女性たちの笑い声がどこからともなく聞こえるだとか
そして艦隊司令部も「タクシーの女」の噂をどこかから聞きつけて、ハロウィンの特別記事として当時の市担当者を訊ねたいという事だったんぬ！！

む…
なんか子供に怪談話してたキャッツか？

当時の市担当者はもう半分引退して名誉職になっておられたんぬが、その人からもぬの町の怪談話が出るわ出るわだったんぬ！斬首された侍の霊が取り付いた机が市の美術館に保管されてる話とか、人魂やそらとぶ生首を見た話とかを伺ったんぬ！
彼が本当にそらとぶ生首を見たのかは嘘かまことかわからないけど、少なくとも当時の人々が幽霊騒動を市に調査依頼してたってのは事実だし、なんか面白い時代もあったんぬなあ！と思ったんぬ
でも肝心の、タクシーの女の霊は検証したけどついに遭遇することはなかったという事なんぬ
週末に米軍基地へのパスをもらったので、50年代の怪談の記録を調べてくるんぬ…！
結論出てない話でごめんぬ…！

おばけ調査キャッツ！

>ジムがあった場所は空襲で亡くなった人の遺体を集めて焼いた場所だけど、遊女の霊は無関係！って事になったんぬなあ
普通に曰く付きで駄目だった

>35th Fighter Wing History Officeが基地に纏わるゴースト・ストーリーを広報で発信しており
米軍ってそんなファンキーなことやってんの？ってぐぐったら本当にあった
https://www.misawa.af.mil/News/Article-Display/Article/773385/the-ghosts-of-misawa/

ゴーストハンターキャッツ！

>でも肝心の、タクシーの女の霊は検証したけどついに遭遇することはなかったという事なんぬ
案外タクシーの方は河岸を変えただけかも知れないぬ
死んだ人も元は人間なんぬ
>結論出てない話でごめんぬ…！
面白い話だったんぬ！！

結局幽霊出るんぬ？出ないんぬ？

ちゃんと下調べしてこれ関係ないけど出るわってなるタイプの幽霊話好きなんぬ
ぬも死んだらいっぱいそういう事やるんぬ

お前ん市おっばけ屋敷ー！

>結局幽霊出るんぬ？出ないんぬ？
スポーツジムの経営者によれば少なくとも従業員やお客さんに幽霊を見たという人はいないと
ただ、海軍基地の…、あ、ごめんぬ、説明が足りなかったんぬ
ぬの町にはアメリカ海軍の基地があるんぬが、基地の記録によると1950年〜1953年までの間に遊郭の跡地にあった米軍の住宅に住んでいる米兵の家族達から幽霊騒ぎが34件寄せられていたんぬ

あれかい先日に身元不明外国人の骸骨標本の話してたキャッツかい？

郷土史キャッツ！

>>結局幽霊出るんぬ？出ないんぬ？
>スポーツジムの経営者によれば少なくとも従業員やお客さんに幽霊を見たという人はいないと
>ただ、海軍基地の…、あ、ごめんぬ、説明が足りなかったんぬ
>ぬの町にはアメリカ海軍の基地があるんぬが、基地の記録によると1950年〜1953年までの間に遊郭の跡地にあった米軍の住宅に住んでいる米兵の家族達から幽霊騒ぎが34件寄せられていたんぬ
34件は多すぎて笑うんぬ

佐世保キャッツ？

うさんくせーうさんくせー
早く続きを出すんぬー

>>ぬの町にはアメリカ海軍の基地があるんぬが、基地の記録によると1950年〜1953年までの間に遊郭の跡地にあった米軍の住宅に住んでいる米兵の家族達から幽霊騒ぎが34件寄せられていたんぬ
>34件は多すぎて笑うんぬ
50年代だと戦後結構すぐだし一回焼け野原にしたところに住む後ろ暗い気持ちが人の心の中に幽霊を作り上げるんぬなー

米軍の方とその後もメールでやり取りしてて本題と関係ない面白い話が幾つか聞けたんぬ
ぬの町にはネットで「最強の心霊スポット」とされてるある民家があるんぬ
古い日本家屋で幽霊が出るんで入居する人が３ヶ月以内に退出すると
ぬの自宅が実はこのすぐ近くで、ぬは確かにその家の車が頻繁に変わるのを目撃してたんぬ……ただその車全部Yナンバーなんぬな
米軍が住宅を借り上げているということは、単に米軍の住宅に入るまでもない短期で日本に滞在する米軍関係者向けの物件として使ってるんだろうと思っていたんぬ
怪談の正体なんてこんなもんなんぬ
米軍の人から聞くとそこは本当にお化けが出るって海軍内で噂になっており、普通に皆おばけが嫌で出ていくって話だったんぬ
っていうか、おばけを理由に軍から充てがわれた住宅を出ていくとかできるの！？って驚きなんぬが、少なくともそういう噂はあると
次が市の湾に船が入ると、甲板に霊が出るという話

>コピペだぞこれ
嘘つきキャッツ！

>コピペだぞこれ
猫スレにはいつも「コピペだぞ」ってコピペする猫が現れるんぬ…

>>コピペだぞこれ
>猫スレにはいつも「コピペだぞ」ってコピペする猫が現れるんぬ…
幽霊に違いないんぬ

次の話は米軍の体験者の話を長文の英文でもらったやつなんで今翻訳・意訳してるんぬしばらく待つんぬ

ぬの住む街にはもともと刑場だった跡地に建ってるラブホテルがあって心霊スポットとして有名なんぬ
厳密にはホテルの建っているところと刑場のあったところはちょっとずれるんぬが20年ほど前に痴話喧嘩からの殺人が起きてきっちりとした由緒を持つ心霊スポットにレベルアップしたんぬ

佐世保キャッツか？

>>コピペだぞこれ
>嘘つきキャッツ！
>猫スレにはいつも「コピペだぞ」ってコピペする猫が現れるんぬ…
ごめんぬ
本文が前に見たやつそのまんまだったからコピペって思ってしまったんぬ

>佐世保キャッツか？
佐世保って関西ぬ？

そんなに昔の話じゃないし笑えないって…

私の体験は2013年1月、☓☓☓に駐留するUSSディフェンダーMCM2（掃海艇）で音響保安当直と一般警備に当たっていたときのことです
この当直では船内を巡回し、さまざまな機器の数値を測定します。当時、船は修理期間中でした。乗組員は船から降りて、桟橋の係留小屋に移動していました。
そのため、当時船上にいたのはOOD(甲板士官)と私だけでした。船の甲板には、損傷を防ぐため薄い木の板が敷かれていました。
ある夜、私は0000〜0400まで当直でCCS(中央指令所)に座っていたところ、甲板から足音が聞こえました。最初は、EDO(機関当直士官)が私の仕事ぶりを確かめるために歩き回っているのだろうと思い、音には注意を払いませんでした。
30分経って、また足音が聞こえてきました。一体何事だと思い、CCSから出て通路に出て、誰かいないか確認しようとしました。

EDOの名前を呼びましたが、誰も応答しませんでした。CCSに戻ろうと振り返った瞬間、また足音が聞こえてきました。今度はまっすぐこちらに向かって走ってくるようでした。
私はひどく怖くなり、OODがいる後甲板まで駆け上がりました。彼に何が起こったのか説明すると、「ああ、よくあることだ」と言われました。
どうやら☓☓☓の湾ではこの様なことが恒常的に起きるのだそうです。
今でもあの夜のことを思い出すと鳥肌が立ちます。人生で最も恐ろしい経験の一つでした。

これが米軍の人からもらったメールに書かれてた米軍の人が実際に体験した怖い話なんぬ。地名などは伏せ字にさせてもらったんぬ
いやあ、幽霊なんていないと思ってたけど、これだけ公的な記録とかに残ってるともしかしているのかな？という気になってくるんぬなあ
ぬの話は以上なんぬ
進展があったらまた話にくるんぬ

面白いのでちゃんとまとめるんぬ

また続報があったらよろしく頼むんぬ！

急に怪談によればって言い出したから
目が滑るってこれのことかと思ったんぬ

スレ「」じゃないけど、俺は沖縄に住んでて米兵から怪談をよく聞く。沖縄は米軍の間では最も幽霊画出る場所とされてて、嘉手納の「2283号室」の怪談とか、キャンプ・ハンセンのゲート３の話、嘉手納のバンヤンツリーゴルフコース洞窟に出る幽霊の話とか
面白いのはこれらが「日本的なフォーマット」であること
アメリカ人の話す怪談ってブラッディーメアリーとかベッド下の男とか「悪魔」や「異常者」が現実的な危害を加えてくるという内容が多いんだけど、日本に駐留する米兵から語られるのは、2283号室のように部屋の中で不審な人影を見た、とか、リビングルームを侍の幽霊が通りぬけるみたいな、直接的な危害はないけど不審な影を見たり音を聞いたというような話ばかりになる

沖縄の米兵の間で一番有名なのがマエダ・ポイントの話
マエダ・ポイント(真栄田岬)には怨霊が出るとされてて、ハンセンや嘉手納では「アメリカ人男性は一人でマエダ・ポイントに行ってはならない」というルールがある(アメリカ人男性、なので基地で働く日本人は対象外ってことだ)
曰く、一人でマエダ・ポイントに出かけると第二次大戦時の服装をきした女性たちに遭うんだそうだ
彼女たちは「邪悪」な米兵に対する怒りと憎しみに満ちていて出会った米兵を崖から落とそうとするとのこと
あとマエダ・ポイントの預言者という伝説もある
マエダ・ポイントには亀甲墓があるんだけど、この近くには不気味な老人が出るそうで、その老人に会ったらすぐに基地に戻り、人事課にかけあい、飛行機で帰国しないと数日以内に海で死ぬ、とされている

不思議なんぬな

沖縄なんて歴史的に色々な部分があるからまあ米兵に言い伝えあっても不思議じゃないんぬなあ

沖縄に侍幽霊出るならそいつは和人だ
琉球人の幽霊はそっち襲ってくれ

>>>ぬの町にはアメリカ海軍の基地があるんぬが、基地の記録によると1950年〜1953年までの間に遊郭の跡地にあった米軍の住宅に住んでいる米兵の家族達から幽霊騒ぎが34件寄せられていたんぬ
>>34件は多すぎて笑うんぬ
>50年代だと戦後結構すぐだし一回焼け野原にしたところに住む後ろ暗い気持ちが人の心の中に幽霊を作り上げるんぬなー
全く何もないスポーツジムですら見たって人が出てくるんぬから
実際に戦後直後じゃ仕方ないんぬなぁ

行動力の塊キャッツ！

身バレしそうな話なんぬ

前も似たような作り話してたな

人間ばかり幽霊になれてズルいんぬ...キャッツの幽霊は出ないんぬ？

>人間ばかり幽霊になれてズルいんぬ...キャッツの幽霊は出ないんぬ？
お前らがなるのは猫又か化け猫だろう

続報があったらちゃんと報告する「」初めて見た
特命リサーチと名乗っていい

>人間ばかり幽霊になれてズルいんぬ...キャッツの幽霊は出ないんぬ？
飼い猫が帰ってきてる系の話はよくあるんぬ
野良の話がないのは多分野良幽霊を人間が見ても幽霊だと気付かないんぬ
化け猫は幽霊じゃなくて化け猫だ！ってジャンル変えちゃうんぬ

佐世保キャッツは面白い話ちょくちょくしてくれるから好きよ

三沢基地の中には広い公園があるんぬ
ある夜監視カメラに公園で遊んでいる小さな子ども２人が映ったんぬ
警備隊員２人が派遣されて捜索を行ったんぬ
ところが子どもは見つからず、隊員は警備本部にその旨報告したんぬ
「何を言ってるんだ、子どもはいま君たちの隣にいるじゃないか」

コピペのやつだなこれ
前も見た

幽霊ハンターキャッツ！

>>人間ばかり幽霊になれてズルいんぬ...キャッツの幽霊は出ないんぬ？
>お前らがなるのは猫又か化け猫だろう
うちに来るのは猫娘で良いんぬ、今すぐきて欲しいんぬ〜