馬もなしに突っ込んでくる歩兵は戦列歩兵の餌だよな…

イギリス>虎>ロシア

たぶん阪神ファン

虎の毛皮って本物？

イラストだとかわいいパジャマみたい

猫耳

ドンキで買えそう

>イラストだとかわいいパジャマみたい
パジャマといえばアステカ戦士
fu5779317.jpg
fu5779321.jpg
fu5779323.jpg

AoEとかにいそう

負けてるー！？

流行ってたのかパジャマソルジャー…

>流行ってたのかパジャマソルジャー…
アステカのはヨーロッパ人がくるまではガラス埋め込んだ棍棒がメインの相手だったから詰め物したパジャマはそれなりに役に立ってたと考えられる
清軍のは…

>AoEとかにいそう
虎衣じゃないのならいるよ
中国マップにある少林寺の先住民ユニットとして軽歩兵(正確には軽騎兵みたいな歩兵)
遠距離射撃歩兵(スカーミッシャー)を接近攻撃で打撃与えて倒す

>アステカのはヨーロッパ人がくるまではガラス埋め込んだ棍棒がメインの相手だったから詰め物したパジャマはそれなりに役に立ってたと考えられる
儀式的な格好じゃなくて実用だったんだ着ぐるみ…

>儀式的な格好じゃなくて実用だったんだ着ぐるみ…
横からだけど黒曜石使う剣や槍の斬撃と投石や棍棒による打撃対策だったはず

伝説のかぶきもの装備オールタイガー

なるほど…武器ありきで対策防具が流行るのね

知ってみるとその地域で最適化された装備だったんだな
当たり前といえばそうなんだけど

今も生き残ってる着ぐるみとかも打撃耐性は高いからな…

綿襖甲とかも良いよね
こっちはパジャマ通り越して着る布団って感じだが

>儀式的な格好じゃなくて実用だったんだ着ぐるみ…
綿びっしり詰め込んで作りました

実際スペインのコンクエスタたちはあの石剣パッチド軍服は余裕で貫通してくるから本国にプレートとギャンベソンくれって手紙送ったりしてる

>>儀式的な格好じゃなくて実用だったんだ着ぐるみ…
>綿びっしり詰め込んで作りました
めっちゃ暑そう

面白い話だな本でも買ってみるか

眠たくなってきた

>fu5779323.jpg
この3番のやつで指2本分の綿が縫い込んであるみたい
着る座布団だな

その地域では最強の精鋭部隊がよそから来たやつらの変な武器に惨敗するの悲しいね…

>実際スペインのコンクエスタたちはあの石剣パッチド軍服は余裕で貫通してくるから本国にプレートとギャンベソンくれって手紙送ったりしてる
黒曜石の切れ味を防ぐにはやっぱ詰め物か金属板だよな

>面白い話だな本でも買ってみるか
貼られている画像の本は邦訳書籍があるにはあるけど既に絶版…
シリーズ名としてはたしかオスプレイ・メンアットアームズシリーズ
あと古書も探せばあるけど…物によっては超高かったり古書在庫がない場合も

黒曜石って石器時代に使ってた印象強いけどあれはあれで相当切れるんだっけ

右図のハチャメチャ感好き

Hijik Ksomushi Uenohara Kagurazaka Kureo Aonen SageG Kusoguihi An Akuryo Duney Komiya Kyuoh Hagezoukin Shaniga Tounyoubyou Hieji FAji Sofuji Hatsushiba Sabaaki Negipan Domoto

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>黒曜石って石器時代に使ってた印象強いけどあれはあれで相当切れるんだっけ
脆いが鋭さだけなら金属刃では追いつけないくらいの切れ味

>黒曜石って石器時代に使ってた印象強いけどあれはあれで相当切れるんだっけ
壊れやすいけどかなり尖っているから肉とかは切れる

精密手術のガラスメスと理論は同じというかそのもの使ってたりするからな

>なるほど…武器ありきで対策防具が流行るのね
銃がない環境で防弾チョッキが産まれる理由はないからな

南米の戦争は儀式的なところもあるからな…
清はもう近代戦争の時代なんだよね…

>貼られている画像の本は邦訳書籍があるにはあるけど既に絶版…
>シリーズ名としてはたしかオスプレイ・メンアットアームズシリーズ
>あと古書も探せばあるけど…物によっては超高かったり古書在庫がない場合も
なんかすごい詳しいので聞きたいんだがこういうジャンルのおすすめありますか？

これが南蛮藤甲兵ってやつか

熊の皮膚とか硬すぎて下手なナイフじゃ傷つけることもできんらしいし
毛皮アーマーって結構有用なのか？

銃が出てくるまで弓はいつの時代でも最強な感じがする

オスプレイ戦史シリーズはグラディエーターのだけ持ってるけどめちゃくちゃいい本なんだよね
シリーズ全部買っておけば良かった…

>黒曜石って石器時代に使ってた印象強いけどあれはあれで相当切れるんだっけ
鋭利なガラスで切ってるからね
弱点は上で言われてるように脆いし金属には勝てん

しかし何故藤の盾…普通に金属製の使う他にメリットがあるのか？

>毛皮アーマーって結構有用なのか？
はい

>しかし何故藤の盾…普通に金属製の使う他にメリットがあるのか？
軽い！

武器が先か防具が先か

現代でもナイフ持つ相手にはジャケットで叩いて巻き取るのが最適な対策だからな

ネイティブアメリカンは鉄の鋳造技術がなかったんだよね
鉄はなくとも金が沢山獲れたので冶金が発展した

>しかし何故藤の盾…普通に金属製の使う他にメリットがあるのか？
中世近世に全金属の盾ってバックラーくらいじゃない？

>しかし何故藤の盾…普通に金属製の使う他にメリットがあるのか？
軽くて安いから大量配備できるうえ木盾や木に金属張った盾と違って環境変化にも強い
中国という広い土地に合った素材なわけである
ただし中国北部では藤がとれないので別の縄で代用したがこちらは弱かった

藤牌兵は明軍の倭寇と戦ってた軍にもいるから随分息が長い

黒曜石って要するに天然ガラスだから黒曜石の切れ味を体験したければ
ビール瓶叩き割って破片を思いっきり自分の体に突き立てればいい

兀突骨の藤甲兵はあながちあり得ない設定ではなかったんだな…

毛皮服はそれこそ流行りのクマみたいなのの爪もある程度は防げそうだよね

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>藤牌兵は明軍の倭寇と戦ってた軍にもいるから随分息が長い
大体400年くらい現役か
まあ軍制がヌルハチとかホンタイジの時代から変わってないもんな

>兀突骨の藤甲兵はあながちあり得ない設定ではなかったんだな…
現代でもあれと同じ様な鎧を編んで作ってる人たちいるけどかなり頑丈みたいよ

アステカのジャガー戦士って環境に沿っててあんな装備だったのか

>毛皮服はそれこそ流行りのクマみたいなのの爪もある程度は防げそうだよね
熊の毛皮で熊の攻撃を防ぐ！

>>毛皮服はそれこそ流行りのクマみたいなのの爪もある程度は防げそうだよね
>熊の毛皮で熊の攻撃を防ぐ！
爪は防げても中身がグシャグシャになりそうだな

本当に兀突骨大王様の兵強かったんだな

>>>毛皮服はそれこそ流行りのクマみたいなのの爪もある程度は防げそうだよね
>>熊の毛皮で熊の攻撃を防ぐ！
>爪は防げても中身がグシャグシャになりそうだな
一発で折れたぁ！！

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なんだコレ！ってやつ調べると大抵は合理性あるよね
たまに当時でもつくったけど使えねえ!みたいなのもあるが

カタフラクト好き
馬の機動力殺してるのはそう

しかしこれに負けた帝政ロシア軍はやる気なかったのか装備の更新が追いついてなかったのかどっちだ

>ネイティブアメリカンは鉄の鋳造技術がなかったんだよね
>鉄はなくとも金が沢山獲れたので冶金が発展した
ネイティブアメリカンじゃない中米は青銅の斧をお金にしてたし
南米は青銅の武器使ってたな

藤で編んだ盾は持ち運べば変質者の刃物くらいなら余裕で防げる筈

>なんかすごい詳しいので聞きたいんだがこういうジャンルのおすすめありますか？
図鑑系は高い本が多いけど西洋的な物は
中世ヨーロッパ 武器・防具・戦術百科　古代の武器・防具・戦術百科
日本含む世界史よりで安めなら 図解 防具の歴史
戦闘技術の歴史シリーズ
…あとは大図鑑が付く本もあるけどこっちは大きくて写真類も豊富だが1万円超えててる…
最後に夜間故にちょい前から眠剤飲んでて眠くてまだ色々あると思うけどレスに今は思い出して書くのは難しいかも
あとオスプレイ〜は電子として英語版大元のところあるから翻訳アプリ系使ってKindleなどで買って読むなどもありだと思う

占いで敵は女性のおしっこに弱いとでたので全国から便器をかき集めさせたりした

中国と鎧だと鄭成功が率いた鉄人兵が案外好きよ

清の時代ってすでに銃があったんでは？
なぜこんなお笑い装備で突撃を

>しかし何故藤の盾…普通に金属製の使う他にメリットがあるのか？
盾は無傷で攻撃を防ぐんじゃなくて体に当たる前に防げればそれで十分
木の盾とかも敵の剣が食い込んで隙が生まれたりするのも期待できたし

>パジャマといえばアステカ戦士
マジで弱そう
頭の悪い大学にいそう

>しかしこれに負けた帝政ロシア軍はやる気なかったのか装備の更新が追いついてなかったのかどっちだ
馬を使い物にならなくする装備だからな
対応する戦術を考えてる間に負けちまったのかもしれん

全員に全身金属装備着せれば強いのでは？は大抵の地域で考案されてやっぱだめだわ…ってなってるの面白い
コストだの重量だの戦術的柔軟性だので

>>パジャマといえばアステカ戦士
>マジで弱そう
>頭の悪い大学にいそう
見た目はアレだがめちゃくちゃ獰猛なんだぞアステカ戦士
近くにいて欲しくはない

日本でも勅命で鉄じゃなく革で鎧作れって出てたことがあるよね

>オスプレイ戦史シリーズはグラディエーターのだけ持ってるけどめちゃくちゃいい本なんだよね
>シリーズ全部買っておけば良かった…
ただ数年前に古代ローマ関係が奇跡的に電子版急に出たのは驚いた

>頭の悪い大学にいそう
アステカ民のレス

>清の時代ってすでに銃があったんでは？
>なぜこんなお笑い装備で突撃を
この場合は運用しくっただけで非装甲兵による抜剣突撃なんてその後の時代でも普通にやってるから…

>しかしこれに負けた帝政ロシア軍はやる気なかったのか装備の更新が追いついてなかったのかどっちだ
これは地形と戦術勝ち
虎衣兵は盾含め軽い装備なので泳げるんだが川を渡ってたロシア兵をサクサクやった
おかげで発砲もされずに一人の死者も出さず大戦果をあげたそうだ

現代でも歩兵にあれこれ持たせたら無敵では！？
とか失敗するもんな…

>カタフラクト好き
fu5779629.jpg
「これは強いわ」と「これは廃れるわ」のどっちもわかる兵装

日本の鎧も当世具足以前は漆塗った板を紐で編み込んだ奴だしな

まず鉄鉱脈が有るとないで全然違う

>>カタフラクト好き
>fu5779629.jpg
>「これは強いわ」と「これは廃れるわ」のどっちもわかる兵装
お馬さん「重い……」

>>>パジャマといえばアステカ戦士
>>マジで弱そう
>>頭の悪い大学にいそう
>見た目はアレだがめちゃくちゃ獰猛なんだぞアステカ戦士
>近くにいて欲しくはない
ゲーム開始したらお隣の文明がモンテスマ君いいよね

なのでこうして各地の武術の達人を招聘して農兵を鍛え義和門を編み出す

>しかしこれに負けた帝政ロシア軍はやる気なかったのか装備の更新が追いついてなかったのかどっちだ
イギリス軍も碌な装備持ってない農民に包囲されて全滅一歩手前みたいなことなってたりするからまあ

全員分の虎の毛皮用意するの大変そう

ロシアはコサック騎兵とかの類を突っ込ませてくるからスレ画も効果あったのかもしれない
英国は主力が小銃兵だからなぁ…

>最後に夜間故にちょい前から眠剤飲んでて眠くてまだ色々あると思うけどレスに今は思い出して書くのは難しいかも
サンキュー百貨店の中の本屋行って無かったら通販電書検討してみる！おやすみ！

>日本の鎧も当世具足以前は漆塗った板を紐で編み込んだ奴だしな
板つっても小札はちゃんと鉄だぞ？革製もあるけど

>兀突骨の藤甲兵はあながちあり得ない設定ではなかったんだな…
藤甲は台湾の部族が使ってた魚の革やらで補強したやつが現存してるな
fu5779628.jpg
藤牌(籐の盾)は機動隊がつかってるね
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fu5779645.jpg

>Thereupon [Marquis Lin] ordered all our marines to take off their clothes and jump into the water. Each wore a rattan shield on his head and held a huge sword in his hand. Thus they swam forward. The Russians were so frightened that they all shouted: 'Behold, the big-capped Tartars!' Since our marines were in the water, they could not use their firearms. Our sailors wore rattan shields to protect their heads so that enemy bullets and arrows could not pierce them. Our marines used long swords to cut the enemy's ankles. The Russians fell into the river, most of them either killed or wounded. The rest fled and escaped. [Lin] Hsing-chu had not lost a single marine when he returned to take part in besieging the city.
水中からぶっ殺してったって書いてあるな

>ネイティブアメリカンは鉄の鋳造技術がなかったんだよね
>鉄はなくとも金が沢山獲れたので冶金が発展した
あの手斧のトマホークはあの刃の部分が石製だったりするし
棍棒は頑丈な木を植えてからある程度成長して土を掘って取り出す
そして根周辺の細かい部分切り落としてから棍棒を作るとかあったね(ただしどれも部族により色々違う)

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オランダでも使われてる籐の盾

清は学校で名前だけ習った義和団の変が拳法を極めれば弾に当たっても死なないを信条にする変態宗教集団だったりロマンがたっぷりすぎる

人の皮を剥いで着るとかよくわかんねえなこいつら…ってなりがちなアステカの風習

清も城壁は欧米の砲撃に耐えられる硬さだったりするし
やろうと思えばやれるけど必要な要件が違ったんだろうな

今どき盾とかカーボンだからある意味樹木と一緒いうか

>>カタフラクト好き
>fu5779629.jpg
>「これは強いわ」と「これは廃れるわ」のどっちもわかる兵装
カタフラクトは北アフリカにもいたってのも面白い

>>イラストだとかわいいパジャマみたい
>パジャマといえばアステカ戦士
>fu5779317.jpg
>fu5779321.jpg
>fu5779323.jpg
もしかして石英を棒に付けてる感じなのか？

>>なんかすごい詳しいので聞きたいんだがこういうジャンルのおすすめありますか？
>図鑑系は高い本が多いけど西洋的な物は
>中世ヨーロッパ 武器・防具・戦術百科　古代の武器・防具・戦術百科
>日本含む世界史よりで安めなら 図解 防具の歴史
>戦闘技術の歴史シリーズ
>…あとは大図鑑が付く本もあるけどこっちは大きくて写真類も豊富だが1万円超えててる…
>最後に夜間故にちょい前から眠剤飲んでて眠くてまだ色々あると思うけどレスに今は思い出して書くのは難しいかも
>あとオスプレイ〜は電子として英語版大元のところあるから翻訳アプリ系使ってKindleなどで買って読むなどもありだと思う
異文化バトルなら弱者の帝国読んでおいた方がいい気がする

>もしかして石英を棒に付けてる感じなのか？
石英じゃないこ黒曜石か・5

片手剣と盾は最高だよな
ロデレロ最強！

今日みたいな寒い日は綿襖甲着て寝たい

>清は学校で名前だけ習った義和団の変が拳法を極めれば弾に当たっても死なないを信条にする変態宗教集団だったりロマンがたっぷりすぎる
その白蓮教の流れがある義和団から近代でも活躍した
多種多様なことをする紅槍会(紅槍匪とも)が生まれて
死を恐れらないし戦利品も少なく秩序あるから厄介だったという

マジマジの乱もおまじないで銃が効かなくなった！つって突っ込んできたやつ
銃はやっぱ持たざる者にとって頭痛の種

>清も城壁は欧米の砲撃に耐えられる硬さだったりするし
>やろうと思えばやれるけど必要な要件が違ったんだろうな
というか制海権抑えられちゃったから防備の薄い地点に上陸されて各個撃破されてしまっただけで陸戦だけなら割と対抗できてるんだよな

戦国時代の鎧は刀や槍を構えると
盾になるのがかっこよすぎる

北アフリカってもともとは騎兵の一大産地だからな
北アフリカから騎兵の傭兵雇えたら勝ちみたいな時代が長らくあったし

>片手剣と盾は最高だよな
>ロデレロ最強！
古代ローマ軍復刻だぜ！ってやってたロデレロ
中南米はこれで攻めていってるんだよな

マカナでぐぐれ
斬る分にはめちゃくちゃ斬れたが生贄にするべき人材を簡単に殺してしまうのでエリート戦士にしか装備を許されなかった由緒ある剣だ

明の末期にはもう銃あると思うけど中華の銃兵ってあんまりイメージ湧かないな

アーミーキャッツ！

>明の末期にはもう銃あると思うけど中華の銃兵ってあんまりイメージ湧かないな
そもそも銃を最初に開発したの中国なのにマッチロックの機構生み出せなかったからかパッとせんよな

>中華の銃兵ってあんまりイメージ湧かないな
元のてつはう

>明の末期にはもう銃あると思うけど中華の銃兵ってあんまりイメージ湧かないな
日本軍とバチバチやり合ったというのに…

クロスボウ作ったのはヨーロッパだっけ虫国だっけ

>明の末期にはもう銃あると思うけど中華の銃兵ってあんまりイメージ湧かないな
大砲使ってヌルハチとホンタイジの侵攻を防いでた袁崇煥とか

>占いで敵は女性のおしっこに弱いとでたので全国から便器をかき集めさせたりした
それ占い師のフリした変態だよ

>戦国時代の鎧は刀や槍を構えると
>盾になるのがかっこよすぎる
それは鎌倉時代とかの大鎧だな
戦国の当世具足は徒だと袖が邪魔だから縮小化されてる

>大砲使ってヌルハチとホンタイジの侵攻を防いでた袁崇煥とか
讒言は大砲よりも強し

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>クロスボウ作ったのはヨーロッパだっけ虫国だっけ
機構が違うのが両方の地域あるからどっちが先とかはないんじゃね

ジャガーウォーリアと戦わせたい

>お馬さん「重い……」
訓練された軍馬(デストリアとか)は背中に200kg背負っても走れたそうだ

日本は軽量だけど複合装甲やスペースドアーマーの設計思想なのが面白い

>fu5779645.jpg
銃じゃなく素手で倒してる英国人おる！

ズールー族とか近代の軍隊に一矢報いた精兵の話は好きだ

まあ歴史上早いのは弩だろ

>>fu5779645.jpg
>銃じゃなく素手で倒してる英国人おる！
ボクシングの本場だったからな…

>マジマジの乱もおまじないで銃が効かなくなった！つって突っ込んできたやつ
>銃はやっぱ持たざる者にとって頭痛の種
これで強靭な身体により大砲の砲弾が壊れるよ(紙製で死なない砲弾を少ない火薬で実際に撃つ)
…あいつ戦闘で死んだけど死ぬ前に恐怖心覚えたり信仰やらを心で捨てたから死んだよ！

>ズールー族とか近代の軍隊に一矢報いた精兵の話は好きだ
リトルビッグホーンとかもいいよね

>ズールー族とか近代の軍隊に一矢報いた精兵の話は好きだ
でも死にすぎなんだよなぁ…

分かってる分には中国の弩の方が2世紀ぐらいヨーロッパの初期のクロスボウより早い

火薬の運用は近世でも意外とアジアが強かったりして面白い
マイソール王国のロケット砲部隊にボコられたイギリスが自軍で作ったり

北方異民族用の鳥銃部隊とかいるし
銃の運用自体はイギリスとやり合う前からやってるものな

布装甲はロボットアニメだと有名なのはダグラムに出てきたパジャマ・ソルティック
fu5779741.jpeg

インディアンは騎馬にも銃にもすぐ対応して略奪して逆に使うようになったから…

>布装甲はロボットアニメだと有名なのはダグラムに出てきたパジャマ・ソルティック
>fu5779741.jpeg
元々簡素な作画がものすごく簡素になったな…

>ズールー族とか近代の軍隊に一矢報いた精兵の話は好きだ
今亡きシャカ・ズールー王が作ったズールー王国の軍と戦術！
人数と地形をとてもうまく生かせる状況！
兵站線などが伸びきったタイミングでの囮…と見せかけてからの攻勢！いいよね…
f266599.webm

>インディアンは騎馬にも銃にもすぐ対応して略奪して逆に使うようになったから…
北米のプレーリーやグレートプレーンズなんて馬がいたら即遊牧民が誕生しそうな地理だもんな

紙の鎧もあったよね

>火薬の運用は近世でも意外とアジアが強かったりして面白い
>マイソール王国のロケット砲部隊にボコられたイギリスが自軍で作ったり
ティプー・スルタンが作らせたマイソール王国のロケット部隊はいい…
その軍用ロケットからイギリスはあのコンクリーヴロケットを作るし

中国は常に地方の反乱が怖くて中央の精兵以外は予算与えなくてゴミみたいな装備だったりするのがね…

>紙の鎧もあったよね
中国のだね
あれはあれで実は矢を防げるから驚く

>紙の鎧もあったよね
何の攻撃に対処するための鎧なんだろう

>紙の鎧もあったよね
全身アフタヌーンで覆えば豆鉄砲くらいは防げそうである

一見変な装備も環境に応じて工夫されてるんだな…

>>紙の鎧もあったよね
>何の攻撃に対処するための鎧なんだろう
少年ジャンプに包丁突き立ててみたら分かるよ

fu5779734.jpg
こいつはカナダの先住民族のトリンギット族のコインアーマー
毛皮貿易で手に入れた清の銭で作られていたぞ！

>全身アフタヌーンで覆えば豆鉄砲くらいは防げそうである
ガンガンならかなりいけそう
今の厚みは知らないが

>fu5779734.jpg
>こいつはカナダの先住民族のトリンギット族のコインアーマー
>毛皮貿易で手に入れた清の銭で作られていたぞ！
高級品過ぎる

昭和のヤクザが実際に電話帳腹に巻いて防具にしてたからな…

アステカのジャガーウォリアーはまあ黒曜石の剣には有効だったんだろうけど
この清のトラキチはローカルでも実用性あったんだろうか
とっくの昔に銃の時代になってるし

>少年ジャンプに包丁突き立ててみたら分かるよ
紙の鎧ってそんな分厚い鎧なの！？

1番いい防具を頼む

>fu5779734.jpg
>こいつはカナダの先住民族のトリンギット族のコインアーマー
>毛皮貿易で手に入れた清の銭で作られていたぞ！
カナダのトリンギット族は木製の着ぐるみみたいな鎧も頑丈だったな
ロシアとの戦闘であるシトカの戦いでは相手側のマスケットの弾丸を弾いたとか
ただ兜の視界の部分は穴が空いていてそこを狙い撃ちする戦法に変えて対応してた

>アステカのジャガーウォリアーはまあ黒曜石の剣には有効だったんだろうけど
>この清のトラキチはローカルでも実用性あったんだろうか
>とっくの昔に銃の時代になってるし
毛皮なんだからそれなりに防御力はあるでしょ
だいたい銃の時代とか言ってたら現代の歩兵だって全く装備で銃に対処出来てるわけじゃないぜ…？一応防弾プレートとか着るようにはなってきてるが

コインアーマーは現代日本なら5円玉で手軽に作れるな…

>1番いい防具を頼む
銃の登場前ならオーダーメイドのフルプレートアーマーが良いけど銃の登場後なら諦めが肝心だ

>ただ兜の視界の部分は穴が空いていてそこを狙い撃ちする戦法に変えて対応してた
マスケット銃でそれやれるの凄いな？

>コインアーマーは現代日本なら5円玉で手軽に作れるな…
兜なら実家にありそう

>>紙の鎧もあったよね
>何の攻撃に対処するための鎧なんだろう
あれは紙だが頑丈になる作り方しつつ下地を作ったら
その下地の上から小さいけど金属板などを貼ったりもしていた
まあ一番の理由は軽いのもあるけど…安さに尽きる

三国志に出てくる南蛮の藤の鎧とかは実際にあったんかな

>>コインアーマーは現代日本なら5円玉で手軽に作れるな…
>兜なら実家にありそう
そういやお年寄りの趣味で5円玉で色々作るのあったな…

>三国志に出てくる南蛮の藤の鎧とかは実際にあったんかな
台湾とかで使われてるから籐甲自体はあるね
お話と同じような防御力なのかはわからない

>マスケット銃でそれやれるの凄いな？
ただトリンギット族の武装は稀に銃だが基本が弓や接近する武器だから
攻撃する距離感に違いがあってロシア側はそっちで有利だったと思うよ

Hijik Ksomushi Uenohara Kagurazaka Kureo Aonen SageG Kusoguihi An Akuryo Duney Komiya Kyuoh Hagezoukin Shaniga Tounyoubyou Hieji FAji Sofuji Hatsushiba Sabaaki Negipan Domoto

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