これまでのあらすじ
やっ…やった！
さすが姉上！俺達に出来ない事を平然とやってのけるッ
そこに痺れる！憧れるゥ！

今回の「」
年齢:少女
素質:得体の知れねぇ奴(ステータス上限9)
呼吸:月の呼吸…速と技に呼の数値分補正
【ステータス(素/技/呼)】
体力:27
耐9(6/3/0)力19(9/10/0)/速22(7/6/9)判15(6/0/9)/技18(9/0/9)/呼9
善6/知4/口6/欲2/心6/特5
【特殊技能】
「先読み─透き通る世界」自身と相手の攻撃時のダイスの出目を-1する
「不確定ガッツ」死亡時に1/2の確率で発動。自身のHPを元々の耐久に+(5×この戦闘中のガッツの発動回数)加えて復活する
<ステータスボーナス>
攻撃+3/防御+2/クリティカル+3
<備考>産屋敷のサポートを受け岩柱の下で指導を受けている/悲鳴嶼さんの子供嫌いのトラウマを克服させた/一人称:俺/偶にかんたん作画のポンコツになる/日輪クラッカーヴォレイを手に入れた/兄上に精神汚染されてる/本来の名前すら無くしてしまった/精神汚染を克服して姉上になった

前回ラスト
>ある日…「」はナムアミダブーツ仮面ハウスで不死川玄弥と再会した
>dice1d2=1 (1)
>1姉弟子として面倒見てやってくれと師範からの指示があった
>2↑とかは特に無かったが修行中の玄弥と出くわして話をする事に

ある日「」は師範である悲鳴嶼行冥から屋敷に呼び出された
行冥のいる部屋に「」が入室するといつか見た顔の男が彼の横に座っていた
「「」よ…彼は私が新しく面倒をみてやる事にした不死川玄弥だ…私が指導出来ない時は姉弟子として玄弥の修行を見てやって欲しい…」
「承知…」
「では私はこれから任務だ…早速頼んだぞ」
返事を聞いた悲鳴嶼行冥は「」と玄弥をその場に残し立ち去った
「……」
「……」
「」と玄弥の間に気まずい沈黙が流れる
しばらくすると玄弥が口を開き
dice1d4=3 (3)
1選別の時のことを「」に謝罪した
2反抗的な言葉で「」に突っかかってきた
3不満げだが姉弟子である「」に挨拶をした
4かけたが再び気まずそうに押し黙った

良かった…ガビ治郎はいなかったんだね…！

「」輩来てた

「……さっき悲鳴嶼さんにも紹介されたが…不死川玄弥だ、今日からよろしく頼む」
玄弥は少し不機嫌そうに「」に挨拶をした
「……そうか」
「」は短く返事をした後
dice1d3=2 (2)
1選別の時に手を出した事を謝る
2選別の時の玄弥の行動を改めて嗜める
3巌勝wiki「こいつ鬼食いしてる」「なんと…」

まだ儂の玄弥は思春期来てないか

「……不死川玄弥…お前が…この前の選別の際の行動…悲鳴嶼師範の弟子として…少々目に余る…」
「」は改めて玄弥の過去の行動を咎めた
「…ッ！」
己の失態を掘り返された玄弥は顔を顰めた
dice1d3=1 (1)
1「何故…そう力を…求める？」
2「故に…今から…その性根を…叩き直してやる…」
3玄弥逆ギレ

力が欲しいか…

「何故…そう力を…求める？」
「」は玄弥に問いかけた
「あの時は…俺も…少々事情があり…ズレた同意を…示していたが…」
少し恥ずかしげにそう口にした後に改めて「」は口を開いた
「今思えば…あの時のお前は…何か…切羽詰まっていたような…気がする…教えてくれ…お前の…力を求める…理由を…」
「」の脳裏にはとある力を求めた結果外道に落ちた男の姿がありその男と玄弥を重ねてみていた
対して玄弥は…
dice1d2=2 (2)
1理由を話す
2話さない

そういえば刀良いよね…みたいな事言ってたわ

頑な玄弥

「……お前には関係ないだろ」
玄弥は吐き捨てるようにそう言い「」から目を逸らした
dice1d3=1 (1)
1「ならば…力尽くで…聞き出すまで…」
2「ならば…俺からは…何も言わん…が…同時に…何も…教えんぞ」
3「……不死川という名字…そういえば…今代の風柱も…同じ名だったな？」

>そういえば刀良いよね…みたいな事言ってたわ
それが今ではドスケベ姉上に…

「ならば…力尽くで…聞き出すまで…」
「ハァ！？」
「来い…稽古を…つけてやる…」
「…ッ！上等だァ！女だからって加減なんてしてやらねぇぞ！」
そういう事で始まった「」の尋問は…
dice1d10=2 (2)
1ひゃい…話ましゅ…許してくだひゃい…
2〜5やめてよね巌勝インストールされた姉上に玄弥が勝てるわけないじゃないか
6〜9負けるけど益々意地になって口を割りそうにないな…
10玄弥喰らいつく！

勝ち目がなさすぎる…

他愛無し…

「ぐっ…」
「惰弱…」
玄弥は「」にボロボロに転がされた
手加減をしたので玄弥は
dice1d100=96 (96)ぐらいのダメージを受けていた

なそ

やりすぎ！

手加減とは

96のダメージを受けた玄弥は
dice1d100=90 (90)
1〜4"不死川玄弥"の"不死"は『不死身』って意味だ！これぐらいなんてことはねぇ！
5〜100気絶

加減しろ莫迦！

話聞けないぜ

「さて…いい加減…理由を話す気に…むっ…？」
「」ｶﾞｸﾘ
巌勝基準の手加減だったせいで玄弥は気絶していた
「……止血は…しておこう…」
「」は少し申し訳なく思い玄弥の手当てをしてやるのだった
その後の玄弥は「」に対して…
dice1d10=4 (4)
1〜3まだまだ反抗的で元気
4〜6虚勢張ってるけど声が震えてる
7〜9怖くて近寄らない
10鬼殺隊やめた(！？)

かわいいね❤️

「お…俺はお前なんかに、み…認められなくても結構だ！勝手に強くなってやらァ！」
「……そうか」
その後の「」と玄弥の関係はあまり良い物では無かったのだった…
dice1d10=8 (8)
1〜9コミュ終わり
10この数珠の音は…！？

ナムアミダブーツインターセプト失敗！

コミュ終わり
次は無限列車の任務…
の前に自由行動だぜ
dice1d2+1=2 (3)回の行動をするぜ

自由行動は3回
1回目
dice1d3=3 (3)
1任務
2修行
3その他

ボコボコにしただけで終わってしまった
もしかしたら鬼上戦の予習にはなったかもしれないが

その他行動だぜ
dice1d3=1 (1)
1炭治郎
2舞台の為の練習をする
3誰かと会う

フ！

しってた

炭治郎だ
dice1d2=2 (2)
1炭治郎に恋文を…
2突撃隣の蝶屋敷

「参る…！」
突撃！隣の蝶屋敷！
「」が蝶屋敷の炭治郎を訪ねると…
dice1d4=3 (3)
1煩悩退散の為にヒノカミ神楽を舞っていた
2常中を習得して喜んでいる所だった
3善逸と伊之助に常中を教えてるところだぅた
4炭治郎がカナヲに炭治郎してる所を見てしまった

この姉上情熱的過ぎる…

「むっ…あれは…」
「だからこうぐわ〜！となった所でスゥー！って感じでギュギュンするんだよ」
「意味がわからねぇ」
「日本語喋ってくれないかなこの炭治郎野郎が…！」
「」が炭治郎の元を訪ねると何やら見覚えのある2人に何やら奇っ怪な説明をしている所だった
それを遠目に見ている「」に最初に気づいたのは
dice1d3=1 (1)
1炭治郎
2善逸
3伊之助

明の呼吸コミュ来たな…

>明の呼吸コミュ来たな…
そのﾊｧﾊｧしてそうな呼吸やめろ

「…ッ！「」！」
炭治郎が真っ先に「」に気づき駆け寄った
dice1d6=4 (4)
1兄上…炭治郎が普通の少年のように好きな女の子の前ではしどろもどろになっている姿を想像すると浮き立つような気持ちになりませぬか
2〜5なんとか落ち着いてる炭治郎
6恥じゃ

長男だから耐えられた！！

長男だから我慢できた

「「」のお陰でついに常中が出来るようになったんだ！ありがとう！」
炭治郎は「」の手を握りお礼を言った
dice1d2=2 (2)
1兄上…大胆なことをした姉上が日常の中では炭治郎に弱い姿を見せるというのはギャップで浮き立つ気持ちになりませぬか？
2「」も落ち着いている

「うむ…役立てたようで…何よりだ…」
「それで今は善逸と伊之助にも常中を教えようと思ってるんだけど中々上手くいかなくて…」
「そうか…なら俺も…手伝おう」
「ありがとう「」！」
そういう訳で「」も常中の指導を行うことになった
しかしその前に「」に対して反応を示したのは
dice1d2=1 (1)
1善逸(恥じゃ)
2伊之助

善逸がいつも通りで安心する

しのぶさんに厳重注意されちまったもんな

縁壱浮き足チャンス失敗してダメだった

「なんで俺2人がいちゃついてる所見せられないといけないの？俺何か悪いことした？那田蜘蛛山で大した怪我無かったからあの後も次々に任務に行かされるし蝶屋敷に帰ったら炭治郎が「」ちゃんと接吻してたなんて事耳にしちゃうし本当ヤダ誰か俺を慰めてくれよ」
善逸がやたらジメジメとした様子で呪詛のように独り言を呟いていた
dice1d2=2 (2)
1割と「」に一途だたから傷が大きい
2でもこんな事言いながら禰豆子にも色目使ってるんですよコイツ

しっかり恥してるな

恥

本編より恥だぞ！

炭治郎を睨みつけている善逸だが禰豆子にも割と色目を使っているのだった
dice1d2=1 (1)
1「禰豆子に色目を使ってる癖に何を言ってるんだ善逸」「それとこれとは関係ないだろ炭治郎ォ〜〜〜！」
2「善逸…諦めが悪いのは…美徳だが…届かぬ物に…無理に手を伸ばし続けると…身を滅ぼすぞ…」「何気なしに俺に一切可能性ないって言うのやめて…辛い」

色んなヒロインに色目使うときめきメモリアルはだいぶ先の話だぞ善逸

「禰豆子に色目を使ってる癖に何を言ってるんだ善逸」
炭治郎は軽蔑を込めた目で善逸を見た
「それとこれとは関係ないだろ炭治郎ォ〜〜〜！」
善逸はしっかり恥を晒して調子が良さそうだ
そんなやり取りもありながら「」は善逸と伊之助に常中の指導を行うのだった
ちなみに…強者に対して勝負を挑みがちな伊之助は「」をどう見てるのかというと
dice1d4=1 (1)
1(こいつやべぇ…！)とビビってる
2↑+(前見た時なんか病気でゴワゴワしてたけど治ったんだな)と思ってる
3↑+(炭治郎の番かこいつ)と思ってて野生の経験的に番の雌は手を出すと危ないから静観の姿勢
4まだｺﾞﾒﾖﾜ状態だった

伊之助は「」にビビってるようだった
最後に「」の常中指導の成果を見よう
dice2d6=1 3 (4)
善逸/伊之助
1一発で習得させた…流石姉上
2〜5説明が分かりやすいから炭治郎と同じぐらいのペースで習得できそう
6なんか調子悪いみたいだった

流石兄上

善逸なんか気持ち悪いな！
本当申し訳ないけどキモい！
今日は一旦ここまでだぜ
いつも通り時間に余裕があれば23時ぐらいにもう一回
無ければまた明日で俺は下山するぜ

ポテンシャルは凄いぞ善逸

「」が関わると優秀だな善逸

気持ち悪いけど強いのがそれっぽいぞ善逸