ダリア・イナンシア
[浴場1]
「はい」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「はい……?」急に連れてこられて困惑
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「ではまずラピスちゃんとスフェリにはこちらに座って頂きます」椅子に向き合わせ座らせる
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「はい……?」
何が始まるんだろう。全然分からない。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「え、あ、はい……?」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
ダリアはまず二人のタオルを没収した。筋力20で
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
……改めて見ると本当に綺麗な身体をしている子だ。これが貴種のエルフというものなのかな……などと思っていたら。
「あ…っ」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
抵抗できるわけがないですね……(筋力8)
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
更に低いですね…(筋力7)
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「まずラピスちゃん。こちらはご存じ?」スフェリの股を開かせて御開帳
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「ちょ、あっ、なにを……っ!?」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
エルフにしては少し低い背丈、細長く華奢な手足、キュッとくびれた細い腰、小さく薄いお尻、そしてそんな体格に不釣り合いな大きな胸。全てが晒される。
「えっ、あっ……」驚きつつ視線を下ろす。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
抵抗できるはずもなく(※筋力7)、やや小ぶりながらしっかりとした存在感を持つ男性器が股の間には備わっている。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「えっと……? 変なの付いてるんだね、男の人には……」軽く聞いたことはあるくらい
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「………っ」
視線を感じてか、ぴくりと小さく痙攣した。さすがにまじまじと見られるのは恥ずかしい……。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「おちんちんと言います」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「は、はい。そうですね……」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
筋力8、成長の最大値つぎ込んだ(最初出目1だった)
「ふーん、おちんちん。なんのためにあるの、これ」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「小作りのためだよ」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「えっと……その……」
あ、言っちゃった。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「……???」
「え、キスをすることになんでおちんちんが必要になるの?」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「ラピスちゃん」
「キスじゃ赤ちゃんは出来ないんだよ」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「…………………」
「えっ……!?」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「まあ、その、はい………そうですね………」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「い、いや! それは知ってるよ!」
「ちゃんと心から愛し合った二人で、世界樹様に祈りながらでないと……!」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「愛し合ってなくても世界樹の前でなくても赤ちゃんはできるよ」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「なんでさっ!?」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「………………。ようやく分かってきたのですが……ひょっとして私は教材なのですか……?」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「うん、ごめんねースフェリ」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「あ、その、いえ………いいのですが………」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「でも今のうちに矯正しておかないと大変なことになっちゃいそう」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
ダリアは自分を必要としている。なら応えられる範囲で応えよう……という気持ちになる性分。
「だ、大丈夫ですダリアさん。これが必要なことなら……どうぞ、お好きなように……」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「ありがと、スフェリ。後でお礼するから。……それで何でかというねえ」スフェリの性器を優しく握る
「男の子のここから出るものが赤ちゃんを作る種になるからです」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「あ…………」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「……種? なんでそんなところから出す必要があるの?」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
触れられた瞬間、ずくんと跳ねた。腰に甘い疼きが奔って否応なく反応してしまう。むくり、と一回り膨らむ。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「わっ、なんかおっきくなったよ!?」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「んー、なんでそこである必要があるのかと聞かれると、私も分からないんだけど」
「でも。ここから出るの」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「あ、あの…………い、いえ………なんでもない、です………っ」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「おっきくなったでしょう?これは、赤ちゃんを作る準備をしてるってことなの」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「……ほへー……」興味津々。好奇心旺盛で新しい物好きです。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
優しく撫でられると、その、かなりよくない。自分の体が浅ましく刺激に応じようとしている。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
そっと手を伸ばす。なんかスフェリさん、そうされてると気持ちよさそうにしてるし
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「うん、一緒に握って上げて、ラピス」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
つん、と先っぽをつついてみる。
「握る……」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「う、あ………っ!」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
こう? と小さな手を精一杯開いて、細い指を絡める。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「そうそう、強くしすぎないように、でも弱くしすぎないようにね」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
ラピスの無垢で無知な手つきで自分のものを握られるとびくりと電気を流されたみたいに震えた。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「なんかけっこう難しいこと言うねっ!?」多分そっと握り過ぎて刺激は弱いです
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「大丈夫。スフェリの反応を見て?」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「強くないように……大丈夫? 痛くない?」
さわさわと、微かに、包み込むように。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
ラピスの手のひらの中で更に一回り大きくなってしまう。どくどくとお腹の奥が吐き出すものを生みだそうとしている。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「気持ちよかったら気持ちよさそうにしてくれるから、おっけーだよ」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
まったく経験がないわけではないけれど……久々で、つい気持ちよくなってしまう……。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「わわわっ、どんどんおっきくなる……。どこまでおっきくなるの、このペースで膨らんでたら……」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
ラピスと一緒にスフェリのおちんちんをしごきあげていく
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
自分の槍を思い出す。あんなふうになるのだろうか
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
自分でも顔がだんだん呆けてきているのが分かる。瞳が熱くなって、泣き出しそうな感じになって、身体の芯のあたりがじんじんと熱くなって。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「……ねぇ、スフェリ。気持ちいいの?」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「スフェリ―、出しちゃっていいからね」耳元で囁く
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「ひ、う……っ♡」
鼓膜にダリアの甘い囁き声を流し込まれるとそれだけで一瞬思考が霞んだ。涎、垂らしちゃってる。はしたない……。
「で、でも……っ、今のまま、出したら……っ、ラピスさんに、かかっ、て……っ♡」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「……気持ちいいんだ……。えへへっ、よかった」満面の笑みで見上げる。喜んでもらえたのなら、とっても嬉しい。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「…………っ」
ダメだ。また好きになる。
与えられると、好きになってしまう。目の前のラピスのことが愛おしくてたまらなくなる。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「出しちゃえ💜」耳を甘噛みして、息をふきかけた
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「えっと……だしちゃえ♡」よく分からないけど、ダリアさんの真似をする。
チュクチュク……。なんか先っぽから出てきてるヌメヌメしたものを指に絡めると、抵抗が薄れてスムーズにおちんちんをこすれる。これでいいのだろうか。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「うんうん、それでいいよー」
「ぬるぬるしてるほどおちんちんは気持ちいいんだよー」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「だめ………っ、だめです、そんなふうにしたら………っ♡」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「そうなんだ。スフェリは嬉しい?」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
ぶくり、と欲求が下半身に込み上げる。両耳に注ぎ込まれるささやき声はかちかちと頭の中のスイッチを押されているみたい。
ふたりによってたかっていじられて、白い肉棒は先端から染み出したものでぐちゃぐちゃになっていた。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
楽しくなってきてぬちゅぬちゅと手を速める。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「うあ、あっ、あっ、あ、あ、あっ♡ だめ、だよ……っ、だめ……出ちゃう、から……出ちゃう……っ♡」
嬉しいかどうかなんて、もう余裕がなくて答えられないけれど。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「ふふっ、変な顔してるー」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
|ラピス《好きな子》にはもう筒抜けだ。たぶん、生き物としての本能で。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「だーせ💜」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「だーせ♥」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「──────ッ♡」
びゅぐ、とそれは勢いよく先端から溢れ出た。
噴水のように真っ白な体液が吹き上がる。目の前のラピスの身体を汚していった。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「……きゃっ!?」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「だ、め……っ♡とまら、な……っ、出ちゃ、ぅ……っ、全部出ちゃ……っ♡」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「お疲れ様、スフェリ」頭を撫でながら、頬にキス
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
よくわからない白いものがおちんちんから吹き出て、指や顔や胸にかかっていく。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
びくん、びくん、びくんと何度も律動と共に肉棒が跳ね、そのたびに真っ白な自分のものが溢れ出ていく。ラピスに振りかけていく。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
どうすれば良いのか分からなくて、手を動かし続けながら。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「ラピス、1回出したら止めてあげてね」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「……変な味ー」ペロリ、と口元にかかったそれを舐める。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「ふ、う、うう────んんっ!?」
なのに、出してる途中なのに、ラピスが手を止めないから、すごく切羽詰まった変な声が出てしまった。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「あっ、えっ、ダメなの?」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「で、と」今度はダリアがスフェンの前に座った
「うん、おちんちんさんは敏感だからねー。出したあと刺激されると辛いの」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
ぐったりと椅子に体を預けて放心する。心地良い脱力感や開放感、ラピスを汚してしまった背徳感。綯い交ぜになって頭の中がぐちゃぐちゃになっている。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
と言いながら一度出して萎えたスフェンのおちんちんを口にくわえる
「じょるるるるっ」と音を上げて吸い上げた
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「…………ふぁっ!?だ、ダ、ダリアさん……っ!?な、なにを……っ♡あ、あふ……っ♡」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
すぐに口から離して「はい、綺麗になったねー」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「美味しいの?」そうならズルい、といった感じで
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
不意をつかれた。迸りを出し終えた自分のものがダリアの口の中の体温に包まれて素っ頓狂な声が出てしまった。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「美味しくはないよ?でもこうすると男の子は喜ぶからね」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「喜ぶ……」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「あ、あああ……っ♡や、あ……っ♡」
残ったものを全部吸い出され、今度こそ椅子に腰掛けたままへたり込む。萎えかけていたのにまた少し膨らんでしまった。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
おずおずと顔を近付けていく。なんで食べられると嬉しいんだろう。男の人はよく分からない。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「ふー……っ、ふー……っ、ん、う……っ♡あ………ラピスさ………?」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
とりあえず、真似をしてみよう。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「歯、当てちゃだめだよ?」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「はむっ♥」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「うあっ!?♡」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「舌で舐めてあげるのも。男の子は好きだね」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
今度はラピスの口の温度で逸物が包まれる。あっという間にぐんぐんと大きさを取り戻してしまう。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
言われたままに舌をおちんちんに絡めていく。変な味だ、さっき舐めたのより少ししょっぱい? ともあれ、確かに美味しくはない。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「なん、れ……っ♡こ、こんなことまで……しなくてもぉ……っ♡」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「ん、むぐ……」
口の中で大きくなっていくそれは、小さな口からは溢れそうで。
「むー」でも、負けるわけには行かない。誇り高いミストエルフとして。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
何かぬるぬるとした蛞蝓のようなものが腔内の中の肉棒にまとわりついてくる。それが這い回るたびぞくぞくとした悪寒が下腹部へと突き抜け、出したばかりの精子の製造器官がまた稼働を始めてしまった。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「んー」ラピスの隣に座って「ラピス、ちょっとおちんちん開放してあげて?」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
どくん、どくん。肉の竿を通じて、命を噴き出す律動の気配がラピスの口へと伝わっていく……。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
口から出そうな分を、頭を前後に揺らすことで誤魔化して。
「ん?」やめるの?
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「う………っ」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
ちゅぽん、と口を離す。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「そのままね、口はおちんちんさんの近くに」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
動きが止まって息継ぎの機会が訪れた。荒くなった呼吸を整える。涙の幕が張った視界の中で、ラピスがきょとんとしている。かわいい……。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「……なんか苦しそうだね」ボク間違えた?
ダリア・イナンシア
[浴場1]
そう言うと、自分の唇もスフェリのおちんちんの前に
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「ん、ううん……苦しくは、ないんですけど……っ」
「…………っ♡」
見下ろせば分かる。これから何をされてしまうのか。まるで処刑を待つ罪人みたいに、固く勃った自分のものがびくんと震えた。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「舌。出して?一緒に舐めてあげるのも、おちんちんさんは好きだよ」言うと、自分の舌をスフェリのそれに絡ませる
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「……あっ」なんか、盗られた気分になる。ボクがしていたのに。
ダリアさんに負けるまいと、急いで舌を突き出して、おちんちんに這わせる。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
ぼーっとその光景を見つめてしまった。さっき会ったばかりの、そして自分の悪癖でまた好きになってしまった女の人たちが舌を絡め合っいながら自分のものを舐めている……。
ひどく淫靡で、現実感がなかった。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
舌でおちんちんと、ラピスの舌を絡ませ合う
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「ボクの方が……ちゅぷ、気持ちよく、れろ、できるもんね、ちゅるっ」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「んふ」流し目でスフェリを見つめる
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「ふ、う……あ……そこ、いい、です……っ♡あ、ああ……っ、やぁ……っ♡」
ああ、自分の性器の上でふたりの真っ赤な舌がぬるぬると這い回っている。どきどきと胸が弾む。何が何だかわからないけれど、とにかく気持ちがよくて満たされた気持ち。
「あ、あの………っ」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「んー?」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
ちゅぱ、れろ、くちゅ、ぬちゅり……。必死で舌を動かす。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「私、悪い癖があって……っ」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「なーに?」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「出会った人に、優しくされたり、したら……っ、すぐ、好きになっちゃって……、その人のこと……っ♡」
「好き、です……ダリアさんのことも、ラピスさんのことも……っ♡」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「あはー、愛し合っちゃう?」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
わけがわからなくて、普段ならしまったままにして口にしないことも口にしてしまう。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「ふふっ、そんなの……」ペロンっ
「可愛いボクの魅力にメロメロになるなんて、当然のことさっ!」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
更に顔を近づけて、キスも浴びせながら舌を這わせる
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「…………………………っ♡」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
そうは言いつつも、とても嬉しそうに笑っている。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
駄目です。こういうところを見せられちゃうと、簡単に恋してしまうのです。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
ちゅる、と舐める。負けないぞ。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「………ちゅ………、ん、ダリア、さん……っ」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「ん?」つーと舌は根本へと降りて行って玉袋を柔らかく食む
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
む、となる。ボクの方を呼んでくれなかった……。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
本当は……本当は、好きになった相手にはもっと奉仕したいと思うのだけれど。今はそんな余裕もなくて。
「そ、その……キス、嬉しくて……つい………ふぁっ!?♡そ、そこは敏感で……っ♡」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
悔しくて、カプリと先端のを喰む。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
ぐっ、と張り詰め始めた陰嚢を握られると変な声が漏れてしまった。たっぷりと次に噴き出す精液を量産しているのがバレちゃう。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「あとでもーっとしてあげるから。今はラピスに飲ませてあげてね💜」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「ひ、ぁっ!?それだめっ、ラピスっそれ強い、のぉっ!?♡」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「さっきの、種……? 全部、ボクが貰ってやる。ダリアにはあげないもん」ダリアさんに負けたくない
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
思わず腰が浮いた。一番敏感なところを甘噛されて、切ない痛みが甘い疼きへ変換されて直接頭の中に叩き込まれた。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
ちゅ♥ はむっ♥ れろっ♥
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「ら、ラピスっ、どんどん上手くなっ、て……っ♡なん、でぇ……っ♡」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「いっぱいつくれー」食んで、舐めまわして、種の製造を急がせる
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
ダリアへの対抗心なのか、こちらの反応の良いところを目ざとく見つけてはあっという間にラピスは学習してしまう。
「だ、めぇぇ……っ♡濃いの、できちゃう……っ♡さっきより、どろどろに…なっちゃう……っ♡」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「……ボクだけを見てよ」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「ラピスのこと……っ、どろどろにしちゃう……よぉ……っ♡」
「……………あ」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
さっきのダリアさんの所作を思い出して、ちゅるると吸い込む。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
一瞬感じたラピスの強烈な独占欲に心が奪われた。その油断の隙間の中で、ラピスが管を吸引してきた。……我慢できなかった。
「く、うあっ、あーーーっ♡出るっ、でるでるっ♡出ちゃ……ラピスっ口離し……っ♡や、あ゛あ゛ああああああっ♡」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
逃げられないようにスフェリの腰に手を回し、強く抱きしめる
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
直接、たっぷりと濃度が高められて粘ついた自分の精液をラピスの口の中に注ぎ込んでしまった……。
どくん、どくん、どくん、どくん。律動が幾度も続く。終わらない。
ラピスの頭を引き離そうとして添えたところでダリアに腰を抱えられ、逃げられなくなってしまう。まるで自分がラピスの口の中へ自分のものをねじ込んでいるみたい。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「!?」口の中に溢れる粘度の高いそれに溺れそうになる。口蓋に貼り付き、舌に絡み、喉に侵入する。
咄嗟に逃げようとするけど、押さえつけられて叶わない。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「あ゛、あ゛、出るっ、まだっ出るぅ…っ♡ラピスの中にっ全部出ちゃ……っ♡お゛……ぉ゛、あ゛……っ、お゛………っ♡」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
だから呼吸をするために、頑張って、飲み込んでいく。吸い込んでいく。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
あまりの心地よさに濁った喘ぎ声まで出てしまう。視界が明滅する。自分の全てがラピスの中に流し込まれていくような錯覚。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
幹を手でストローク。全部出すために
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
その動きのせいで、更に搾り取るようになっているとは気付かずに。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「ら、ラピスぅ…っ♡そ、そんなふうに、ごくごくしたら…っ♡喉の動き……で……っ♡また、迫り上がっ、てぇ……っ♡」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「ん、くっ、こくっ、ちゅるっ……♥♥♥」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「また、出ちゃ……あっ!?♡」
それでも、勢いが失われかけたところで……ダリアから追い打ちを受けた。
「だ………だめ、だめです、だめぇ…っ♡それ、知らなっ、知らないの出るっ、ダメっ、や、ああっ♡知らないの、知らないのぉっ♡」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
(なんか……かわいい)
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「ぜーんぶ出しちゃおー」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
無我夢中。知らず知らずのうちにラピスの頭を抱え込んでいた。心臓がばくばく。頭の中がどろどろに溶ける。やがて……。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
ちゅーっ♥
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「あ………あ゛ーーーーー……っ♡出、ちゃ…………っ♡あああっ、あ゛ーーーーーーーー……っ♡」
───“|潮《しらないの》”が、先端から溢れてしまった。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
頭を掴まれている。喉の奥まで強引に突き込まれている。苦しい。
なのに……どこか、嬉しい。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
びゅう、びゅう、と透明なものが溢れ、ラピスの喉の奥へと染み込んでいってしまう。知らない快楽、知らない感覚が全身を襲っていた。
「こ、こわれ、ちゃった……わたしの、おちんちん……っ♡あお゛、お゛……っ♡きもちいいの、すごいよぉ……っ♡」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
精一杯飲み込む。それでも間に合わないものが口から垂れ出る。ああ……もったいない。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「ぺろ」垂れたものを舐め取る
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「ふー……っ♡ふー……っ♡はひっ、ふ、うう……っ♡うあ、ああ……っ♡出、ちゃったぁ……っ♡」
「ぜんぶ、ぜぇんぶ、出ちゃった……っ♡ラピスの、なかに……っ♡出しちゃった……っ♡」
「ご、ごめん、ね………苦しかった、よね………っ」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「スフェリ、お疲れ様」頭を撫でる。また頬にキス
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
口の中で萎んでいくそれに、終わったのかな? と離す。さっき、だした後はイジってはダメと言っていたから。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「ふー……っ、う、うう……っ♡」
キスされても反応する元気もない。本当に出し尽くしてしまった。全部ラピスの胃袋の中に収まってしまった。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「んーん。確かにちょっと溺れそうだったけど……そんなに気持ちよかったんでしょ?」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「は……はい……っ。と、とても………っ」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「えへへ、ならよかったよ。ふふーん、ボクに感謝するといい」ピスピース
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「女の人を抱いたことも、男の人に抱かれたこともあるけど………今の、信じれないくらい………」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
いそいそとスカウト7でラピスの背後に回っている
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
気付かないなぁそれは……
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「………ふ、ふふ………」
あっという間に先程見た通りになったラピスに思わず微笑んでしまった。もうダメみたい。私、この子のこと好きだ。
スカウト7あるから気づくけど対応する元気はないなぁ……
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
……あれ、もしかしてボクこの中で1番弱い?
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「今度はラピスの番だよ~」と後ろから肩を押して椅子に座らせる
Lv9冒険者です
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
Lv7ですね……
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「きゃっ!?」されるがままにへたり込む。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「子種の出し方はわかったけど~それをどうしたら赤ちゃんを作れるからまだ分かってないよね~?」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「……はっ」そういえば、子種をあんなに飲んでしまった。ということは……
「ぼ、ボク、子供産むの……?」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「あはー、良かったねえスフェリ。ラピスちゃん愛してくれてるんだってえ」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「そ、そういうわけじゃ………」
盛大に出したばかりで脱力してしまってぼんやりと椅子の上からラピスとダリアを見ることしかできない。ふたりとも綺麗だな。
「あ………」
「……………嬉しい、です…………」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「んふ、でもねえラピス。上のお口で飲んでも赤ちゃんは出来ないんだよ~」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
へとへとに疲れ切っていた心が賦活して幸福感が胸中を満たす。好きな人が自分のことも好きでいてくれるのは素直に幸せだ。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「上のお口……?」口は一つしかないけど?
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「赤ちゃんを作る種は、男の子の股から生えてるものだったよねえ。じゃあ、赤ちゃんの種を植え付けるところはどこだろう?」と言いながらラピスの大きな乳房を両手で揉む
乳輪を輪を描くように弄る
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「ひぅ……」触られたことで声が出る。まだ開発されていない未成熟な胸は、快感を感じるにはやや早い。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「どこだと思う―?答えないとおっぱいイジメ止めないよー」乳首にも指を伸ばす
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「くすぐった……ん、種を受け止めるところ……?」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「……………………」
現金なもので。ダリアに弄ばれるラピスを見ていると萎えたはずのものが反応する。いきなり元気いっぱいとはならないが。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「ん……ふー……」気持ちいい訳ではないけれど、そうやって揉まれ、いじられていると、なんだか身体がぽかぽかしてくる。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「スフェリも復活したらラピス気持ちよくしてあげてね~」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「……おちんちんと、同じところ……?」そんなふうに誘導していた、と思う。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「せいか~い」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「あ、あの……今更ですが、いいんでしょうか……? ラピス………」
そういえば勢いで呼び捨てしてしまっていた。
「……さんに、私が触れてしまって……」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「でもボクにはおちんちんないよ……?」脳内でペニスフェンシングみたいな光景を思い浮かべてる。
「え、べつにいいよー触っても。えへへ、よく姉様にマッサージとかしてもらったなぁ」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
同性や異性の裸くらいよく見るものだし特にそれで何か感じたりはしないが、触るとなると別だ。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「じゃスフェリはおっぱいをどうぞ。いっぱい舐めて貰ったし舐めてあげてもいいかもね?」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「………は、はい」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
こっちは逆に見られるのは恥ずかしいけど触られるのは特になんとも思ってない。
なんなら触られたらあったかくて落ち着くなーくらい
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
おずおずと身を寄せ、ラピスのそばに座る。こうして間近で見ると本当に綺麗な身体……。
「じ、じゃあ……触りますね、ラピスさん」
そっと。壊れ物を扱うみたいに、その豊かな実りを下から支えるように。ひっそりとした手つきで触れる。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「なんでそんなかしこまってるの……?」ボクの方が歳下だよね?
「ん……。ふふ、あったかい」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
二人の様子を見つつ。やっぱりラピスの正面に座った
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「それは……女性の身体というのは大切なものですから」
そのまま触れるか触れないかくらいの淡いタッチでラピスの乳房を撫でる。強い刺激をいきなり与えることなく、弱い刺激を少しずつ、少しずつ。
触っただけでぷるんと揺れるラピスの胸を、まるで形を崩さないようにしながらそっと触れていく。……少しずつ敏感なあたりへ近づきながら。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「……なーんか不思議な感覚……」快感までは至らない、むずかゆさが。なんとなく、心地いいような……?
ダリア・イナンシア
[浴場1]
がば、と。ラピスの股を開いた
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「ふぇっ!?」筋力20に抵抗できるわけないでしょ!
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
焦らず、触れられていることに慣らすように。ゆっくり、ゆっくり。少しずつ、少しずつ。乳芯を僅かに感じるくらいにそっと持ち上げて離したりする。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
どうだろ……濡れてるのかな……まだかな……
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「種を植え付けるのは~こちらになりますね~」おまんこの入り口を触る
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「んー……?」むずむずするぅ……
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「………すごく大きいですね、ラピスさんの胸………」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「ふふーん、でしょ? 義兄様も褒めてくれたんだー」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
産毛を撫でるくらいの手加減でしっとりと濡れた乳房を優しく愛撫する。焦ってはいけない、と教えられている。……小指の先が微かに乳輪のあたりをかすめた。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「姉様みたいなスラッとした芸術品みたいな体型にも憧れるけど、ボクの身体も綺麗だし可愛いよねっ」自信満々に胸を張る。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「…………。ラピスさんの義兄様もきっとラピスさんのことを魅力的に思っていたんだと思います」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
入り口に触れつつ、それ以上には立ちいかない
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
ラピスの後ろから胸を触っているので自然と背後から抱き締めるような格好になる。成人したてのみずみずしいエルフの肌の潤いや香りを間近に感じる。
愛おしいな、と胸の中がいっぱいになった。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「……んっ……」初めて、小さく声が漏れた。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「あ、気持ちよくなれたみたいだね~」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
胸を焦らすように触られ、秘部を優しく撫でられて。不思議な感覚。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「…………………」
不意に声が漏れたとしても、それが聞こえたとしても、逸ってそこばかり撫でたりしない。これまでと同じようにあくまで穏やかに乳房をマッサージする。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「ここを気持ち良くして、ほぐしてあげて~。おちんちんを入れてあげたらセックスが出来るんだけど~」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
じわりと、かすかに、しかし確かに。何かが出てきている。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「ラピス?」
「どこまでしたい?」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
でも、たまに敏感な乳輪の当たりに指先がかすめる。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「え……?」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「私は~ここで止めてもいいと思うよ?大体飲み込めただろうし、ね?」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
分からない。よく分からない。なんとなく、幸せだけど。
「えっと、その……」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「さっきのスフェリみたいに、なりたい?」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
考える。子供ができるのは……流石に困る。冒険できなくなる。まだボクは何も成せていない。カッコよくなれて、いない。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「…………………。こんなふうに、胸を触っておいてなんだけれど…………」
「ラピス。私はここまでで……いいと思う」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
でも……さっきのスフェリさんは、とても気持ち良さそうで、幸せそうで。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「少なくとも、今は」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「……やだぁ」
「もっと、してよぉ……」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「で、でも…………ラピス、いいんですか……?」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
甘えるように、媚びるように。思わず、そんな事が口をついて出た。
「子作りは……まだ、早いけど。怖いけど」
「さっきのスフェリみたいなやつ、知りたいよ……」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「……………………」
そんなふうに甘えられたら。───求められたら、拒めない。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「あはー、じゃ、いっぱいイっちゃおうね」言うと、舌を恥豆に這わせる
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
ずっと焦らすような手つきだったのを一変。かり、とラピスの乳首を爪の先で引っ掻いた。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「……ひぇっ!?」微かな悲鳴。誰にも触れられたことのない場所への、温かくぬめっとした感触。胸の先端への、強烈な刺激。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
手で、入り口を触るのも忘れずに
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「あの…………」
ラピスの耳元に唇を寄せた。先程されたように、鼓膜へ自分の吐息を流し込むように囁き声を滑り込ませる。
「できる限り、頑張りますから………」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「…………」期待に胸を膨らませ、無言で頷いて。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
直後、ぬるりとしたものがラピスの耳穴の中へ侵入してきた。同時に乳房が両手でそっと下から捕まれ、ぷっくりと膨らんだ乳首に指の腹がそっと添えられる。こすった。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「ひ、ぁ……」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
あくまで優しく。強すぎる刺激を与えないように。けれど決してくすぐったいだけで終わらないように。乳首の芯の部分を蕩けさせる指遣いですりすりと擦る。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
恥豆を舐め回しながら──上目遣いでラピスの様子を見る。ふむ、スフェリも色々な責めをしているようだ。今なら、気も紛れるか
つぷ、と中に小指を侵入させる
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「ちゅ……ん、ふ……ちゅぷ………っ」
片耳には鼓膜間近まで迫るスフェリの舌が挿入されて、年若いエルフの尖った耳を犯していく。ろくに経験もないはずの乳首と耳を作り変えていく……。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「ひぇ、あ……」なにこれ。しらない。元々、ハグとか、触られることは好きだったけど……こんなに気持ち良いものだったっけ?
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「ちゅ………ここ、ラピスさんの………」
少し迷った。口を閉じる。開く。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
うん。戸惑ってるみたいだけど、ちゃんと気持ちよくはなっているようだ。恥豆を吸い上げたりもしてみる
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「………ラピスの、気持ちいいところ……気持ちよくなれるところ、なんです」
「覚えて。今されているのは、あなたにとって気持ちいいところ」
「撫でられて、弄られて、触れられているところから情欲を流し込まれると……どきどきしてきて、熱くなって、おかしくなっちゃうところ、なんです」
「覚えて」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「ひゃんっ、んっ……」蜜が、明らかに増えている。強張っていた秘部も、少しづつ柔らかくなっている。
「は、い……。おぼえっ、おぼえますっ!」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「言ってみて。気持ちいいって」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「気持ち、いい。気持ちいいれすっ!」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
(お~、スフェリ。さっきは責められる一方だったけど。責めるのも上手いんだ)
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「…………………」
かり、かり、かり。爪の先の固さを微かに感じる程度の力加減で、両方の乳首をひっかく。乳房の奥の乳芯をほぐすように優しく揉む。
自分の唾液で濡れたラピスの耳穴へ、唇を近づけて囁いた。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
蜜が溢れ始めたから。入れる指を中指に変えた。入り口の浅いところ、かりかりと責める
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「ラピス。好き」
「あなたの、自信あるところが好き」
「綺麗な身体をしているところが好き」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「っ♥」褒められながら、中に入ってきたものの感覚に身悶えする。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「私と同じ色の、木の実と同じ色をした瞳が好き」
「本当は敏感で、触られるとすぐ感じちゃうところも好き」
「ごめんね。私、すぐ人のこと好きになっちゃうから……安っぽくて。でも」
「好きだよ、ラピス」
かり、かり、かり。囁く間、ずっと乳首をひっかき続ける。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
恥豆を舌から離した。すぐ下の膣に焦点を合わせて、入れる
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
浅いところ、しかし確実に腟内の、体内のそこ。そこへの刺激は、とてつもなくて。自慰もしたことのない少女には、あまりにも酷な快感。
更に、溶かすような愛の囁き。頭がとろける。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
深いところにはいかない。代わりに、入り口付近を容赦なく舐め上げる
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「ね、教えて」
「今、どこが、どんなふうに気持ちいい?」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
そして、乳首への攻め。痺れて、体内に電流が走るよう。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
かり、かり、かり。硬さを増す乳首には相変わらずもどかしいくらいの柔らかい刺激がずっと加えられ続けている。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「ひっ……あっ……♡」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「教えて」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
快楽に悶えながらも、必死に言葉を絞り出そうとする。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
きゅーっと恥豆を摘まむ
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「み、みが……ゾワゾワして……♡ むねが、ぴりぴりして……♡ おまたが、むずむずしてっ……♡ おなかが、キュンとしてますっ♡♡♡」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「そうなんだ………」
「全部、ラピスの弱いところなんだよ」
「弱いの、大好きになろうね」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「ひゃうっ!?」摘まれた刺激で声がはねる。腰が浮く。
耐え難い快感から逃げるように、快楽の中揺れる。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
吸う。舐める。摘まむ。快楽に慣れてきたラピスを、立て続けに追い立てる
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
ダリアとは逆に乳首はずっと焦らすようなゆっくりとした快楽を与え続けていた。もっと強い刺激が欲しいと乳首が固く凝って主張してきても、それをなだめるみたいに。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「ひっ♡ あっ♡ あんっ♡ んあっ♡ らめっ♡」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「ねえ、言ってみて」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
ぷるぷるする。豊満な胸が揺れる。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「弱いところ、好きって。気持ちよくなっちゃうとこ、好きって」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
きもちいい。頭がぼーっとする。きもちいい。身体が熱い。きもちいい。何も考えられない。
もっと触ってほしいと訴えるように、力なく上体を倒して、胸をスフェリさんの手のひらに押しつける。
「すき……すきですっ♡ 気持ちよくなっちゃうの、大好きですっ♡♡♡」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「そっかぁ」
「私……そんなラピスも、好きだよ」
───ぐりっ。
今までずっと優しかったのに。突然遠慮なく、乳首を指先で押しつぶした。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
合わせて。恥豆を摘まむ力を強くした
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「〜〜〜〜〜っ♡♡♡♡♡」
声にならない悲鳴。否、喘声。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
すごい。自分の腕の中でひとりのエルフの女の子がものすごい果てかたをしている。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
身体が熱い。足がガクガクと痙攣している。
何か来る。こわい
ダリア・イナンシア
[浴場1]
唇を、ぴったりと膣口に合わせて
吸い上げた
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
未知の快楽を前に、不安になって。それを紛らわせたくて。
「……ちゅー、して……ください♡」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「……………………」
ずるいよそんなのは。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
とろけきったまなこで、甘えた。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
そっと唇をうら若いエルフの震える唇に添えた。信じられないくらい柔らかかった。抱きしめて身体を支え、そして唇を吸う。
「ラピス……」
舌が痺れるくらい甘い味がした。
口づけしながら、トドメとばかりに両方の乳首の芯を指で摘み潰した。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
拙くも舌を入れる。頑張って絡める。そうすれば幸せだと、本能で知っていた。
そしてその瞬間、何かが、弾けた。
「っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
暴れる。痙攣する。身体が勝手に跳ねる。頭がチカチカして、目の前がまっしろになる
ダリア・イナンシア
[浴場1]
そっと腰を抱いて、快楽を逃がせないようにしてやる
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「ちゅ……ちゅぅ、ちゅる……っ、ん、ふ……っ、れる……ちゅ……っ♡」
空気を求めるみたいに必死で絡んでくるラピスの舌に自分のものも絡める。ぐり、ぐり、と乳首を搾って続けて快楽を与え続ける。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
気持ちいい。きもちいい。きもちいいっ!
ダリア・イナンシア
[浴場1]
膣から溢れるものを、一滴も残さずに吸い上げる
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
覚えて。覚えて、ここはあなたの感じちゃうところ。触られたら反応しちゃうし、自分で触っても気持ちよくなっちゃうし、どうしようもなく弱いところなんだよ。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
止まらない絶頂と、とめどなく溢れてくる幸福感。零れ吹き出る甘い蜜。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
これからひとつずつ覚えるたび、あなたはどんどん弱くなるけれど……そのぶん、いっぱい気持ちよくなれるからね。だから覚えようね。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
支えのない腕は当て所なく彷徨って、スフェリさんに抱き着いた。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「うん……うん、気持ちいいね……びっくりしちゃったね……頑張ったね、偉いね……」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
痛いくらいに、強く。背中に、ぎゅっと。
相手を気遣う余裕なんてなかった。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
優しく頭を撫でる。余韻で震えるラピスの身体の重みや痛みが心地良い。
「ごめんね。やりすぎちゃったね。許して、ラピス……」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「…………あ、は、ぁ………♡」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
そうして身体の震えが止まったから、膣を口から開放してあげた
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「…………………」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「……いま、のが……スフェリの、さっきの……?」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「………う、うん。そうだよ……そうです、よ?」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「えへへ、やったぁ……おそろい……♡」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「良かったね~ラピス」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「………………っ」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
一緒に頭を撫でる
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
にへら、と。ゆるんだかおで、わらう。
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「あ、あんまりそういうのは………よく、ない、です」
「もっと好きになっちゃう………」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「なんで……?」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「どうせすぐ他の人のことも好きになっちゃうのに……」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「いいじゃない。ラピスも好き、好き~ってあなたのを吸い上げてたでしょ?」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「ボクは、好きになってもらえたら、嬉しいよ……?」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「…………………。………なら…………」
「嬉しい、かな………」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
不器用に微笑んだ。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「それに~スフェリ?」背後に回って耳元から
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「ひゃっ!?」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「惚れっぽくても~。ラピスよりも好きになっちゃうの?」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「それは……分かりません。自分でもコントロールできないことだから」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「んふ。じゃあラピス」
「もっと深みに嵌らせてあげないと、ね」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「……うん」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「え、ええ………?」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「うふふふ」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「と、ともかく……ラピスはもう休んだほうがいいよ……いいですよ」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「可愛くて綺麗で、いつかカッコよくなるボクの魅力で、いーっぱい好きにさせてあげるっ……♡」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「ん、介抱してあげるね」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「…………………」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「……その堅苦しい口調は、やだなー」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
この心のときめきを私は信じることができない。私は誰にでもあの人の幻影の欠片を感じ、誰のことも好きになってしまう。
でも今は………。
「………分かったよ、ラピス」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
ダリアさんにもたれかかる。ダリアさんにも甘えてる。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「あら。私、お邪魔虫じゃない?」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「だ、大丈夫です………くしゅっ」
「………ちょっと冷えてきたみたい………すみません、ダリアさん」
「ラピスのこと、お任せしてもいいでしょうか」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「ん~、いいけど。いいんだけど」
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「あははー。ボク、ちょっと動けないかもー……」ゴメンね
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「仕方ないなあ」
「おねーさんが面倒見てあげる。二人とも」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「はい。………え、ふたり?」
「あ」
ぺたんと腰が落ちた。忘れてた。さっきまで散々に責め立てられて、腰が抜けてたんだっった。
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「もーうちょっと、休憩してから出よう、ね」
マットを持って来て。二人を寝かせて。桶に湯を組んで。身体を拭いてあげて。マッサージもしてあげて
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
「はーい……」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
「……よ、よろしくお願いします……」
ダリア・イナンシア
[浴場1]
「はーいはいはい。お姉さんにお任せあれ」
スフェリ・グラシェルン
[浴場1]
ラピスの隣に寝かされる。横を見るとさっきまで腕の中にいた貴種のエルフの女の子がいる。……心の中に温かいものが満ちて、容易いな私と苦笑した。
ラピス・アウイン・ノーゼライト
[浴場1]
その視線を受けて、瞳をじっと覗き込んで。心底幸せそうに、微笑んだ。