▼クジンシーVS皇帝
突然ですけど【クジンシーと皇帝が普通に戦ってもクジンシーは勝てませんわ】
唯一の可能性はソウルスティールですわね
【ソウルスティールは当てた相手を必ず殺す技】
【クジンシーのソウルスティールが皇帝に当たれば、皇帝と言えども死は免れない】
【このゲーム盤では、ソウルスティールは魔法として扱われないものとする】
あくまで当たれば、の話ですわね
【皇帝はソウルスティールを見切っている】【見切っている、とは100%の確率でその技を回避できるという意味である】
これじゃどうしようもない…と思うかしら？
原作を遊んだ「」帝の中には、ソウルスティール見切りを持っていたのにソウルスティールで殺された経験がある人もいるはずですわ
すなわちそれはバッドステータス！　睡眠や麻痺(リベサガでは加えてスタン、混乱、魅了時)の際は見切りがあっても回避不可能ですわよ
つまり【回避自体ができない状況を用意できれば、皇帝にソウルスティールを当てる事は可能】という事ですわ

そこでクジンシーが考えたのはアンブッシュ、不意打ちですわ
【背後からの攻撃は回避が行えなませんわね】
つまりクジンシーが皇帝の背後からソウルスティールを使えば、クジンシーは皇帝を殺せるはずですわ
…アイツなりに頭を使ってるというべきか、しょっぱい手段を使ってるというべきか迷いますわね
まあそれはともかく【クジンシーは皇帝の背後をとりましたわ】
さすがにこれならクジンシーの勝ちですわね…と思ったんですけど
【クジンシーは皇帝に勝てませんでしたわ…】
なにやってんのアイツ…

▼幻想定義と補足
背後を取ってもクジンシーが皇帝に勝てなかったのは術による加護、と主張してみますわね
補足の赤き真実ですわ
【このゲーム盤の登場生物はクジンシーと皇帝のみ】
【クジンシーはソウルスティールが使える以外は人間として扱われる】
【この盤内でのソウルスティールの定義を行う。「ソウルスティール！」と口にしながら対象に右手の掌底を当てる行為をソウルスティールとする】
【ソウルスティールをSSもしくはssと省略しても良いものとする。ここの部分はトリックに無関係である】
【戦闘は複数回数行われていない】
【このゲーム盤中、クジンシーは皇帝殺害に全力を尽くすものとしますわよ】
【勝利は主観的なものではなく客観的な視点でも成立するものとしますわ】
皇帝はクジンシーに殺されたけど大切なものを守りきりましたわ…皇帝の勝ちですわね…
みたいなやつはないって事ですわね
【このゲーム盤は18歳未満も安心の健全なゲーム盤ですわよ】
卑猥はありませんわ

最後になりますけど【このゲーム盤はロマンシングサガ2、及びリベンジオブザセブンの設定を必ずしも順守してはいませんわよ】

それでは屁理屈推理合戦を開始しますわね
行きますわよ「」帝！

復唱要求「ソウルスティールが命中すると、命中した者は死ぬ。皇帝がソウルスティールを見切っている時、ソウルスティールは命中しない」

>復唱要求「ソウルスティールが命中すると、命中した者は死ぬ。皇帝がソウルスティールを見切っている時、ソウルスティールは命中しない」
【ssが命中すると、命中した者は死ぬ】
【皇帝がssを見切っている時、背後から繰り出される以外のssは命中しない】
ソウルスティールわざわざ打つの面倒でしょう？
略してくれていいんですわよ？

『ソウルスティールが命中すると利益がある、その様な情報を流す事で皇帝に回避を躊躇わせた』
おねショタビーム！！

『やたらゆっくり発音したとかで振り向いて回避を行う猶予があった』

>『ソウルスティールが命中すると利益がある、その様な情報を流す事で皇帝に回避を躊躇わせた』
【クジンシーはニセ情報の流布は行ってませんわね】
>おねショタビーム！！
えっ？　何か元ネタがあるものなのかしら…

>『やたらゆっくり発音したとかで振り向いて回避を行う猶予があった』
【クジンシーは「ソウルスティール！」の発言を一言で行いましたわよ】

復唱要求「皇帝は回避できるのに自分から攻撃に当たろうとしない」

『ssを当てれば皇帝が死ぬ＝クジンシーが勝つ事にはならないため、ssを当てたがクジンシーは何かしらの勝負に負けた』

>復唱要求「皇帝は回避できるのに自分から攻撃に当たろうとしない」
【皇帝は回避可能な攻撃に対し、自ら当たりに行こうとはしませんわよ】

>『ssを当てれば皇帝が死ぬ＝クジンシーが勝つ事にはならないため、ssを当てたがクジンシーは何かしらの勝負に負けた』
【このゲーム盤では生命のやり取り以外の勝負は行われていませんわね】

復唱要求「クジンシーが背後を取った時、皇帝はそれに気づいてないとしても問題は成立する」

>【このゲーム盤では生命のやり取り以外の勝負は行われていませんわね】
復唱要求「皇帝陣営とクジンシー陣営は1vs1で戦い、皇帝の死＝クジンシーの勝ちだ」

>復唱要求「クジンシーが背後を取った時、皇帝はそれに気づいてないとしても問題は成立する」
【それを認めますわ】
…というより気づく→振り向くとなるので背後を取った優位が失われてしまうんじゃないかしら？

>復唱要求「皇帝陣営とクジンシー陣営は1vs1で戦い、皇帝の死＝クジンシーの勝ちだ」
復唱したくない気分ですわ

>まあそれはともかく【クジンシーは皇帝の背後をとりましたわ】
復唱要求「クジンシーは皇帝の背後に位置どり、いつでもソウルスティールを発動可能な状態、状況にあった」

タイマンじゃなかったのかssを当てても勝てない状況だったかのどちらかですわね
復唱要求「勝ち負けは生命のやり取りで決する」

>>まあそれはともかく【クジンシーは皇帝の背後をとりましたわ】
【クジンシーは【クジンシーは皇帝の背後をとりましたわ】と同時に皇帝の背後に位置し、いつでもソウルスティールを発動可能な状態になった】

『皇帝とは特定の人物ではなく役職の事、アンブッシュは成功し皇帝だった人物は死んだが新たに皇帝を引き継いだ人物がクジンシーを倒した』

>タイマンじゃなかったのかssを当てても勝てない状況だったかのどちらかですわね
【このゲーム盤の登場生物はクジンシーと皇帝のみ】
がありますわね

>復唱要求「勝ち負けは生命のやり取りで決する」
【それを認めても問題有りませんわね】

復唱要求「登場生物は皇帝とクジンシーの二人のみ。それらは個人であり、集団ではない」

>『皇帝とは特定の人物ではなく役職の事、アンブッシュは成功し皇帝だった人物は死んだが新たに皇帝を引き継いだ人物がクジンシーを倒した』
【戦闘は複数回数行われていない】が有りますわよ！
【アンブッシュ、不意打ちは戦闘行為に数えるものとします】わね

>復唱要求「登場生物は皇帝とクジンシーの二人のみ。それらは個人であり、集団ではない」
【このゲーム盤の登場生物はクジンシーと皇帝のみ】
【クジンシーはひとりだけ、皇帝もひとりだけですわよ】

『クジンシーの発音が悪かった』

>【この盤内でのソウルスティールの定義を行う。「ソウルスティール！」と口にしながら対象に右手の掌底を当てる行為をソウルスティールとする】
復唱要求「ソウルスティールが、ソウルスティール！と口にしながら自分の拳でぶん殴ると当たった対処が即死する打撃技だとしても成立する」

>『クジンシーの発音が悪かった』
自分の技なのにそれで発動しないのマヌケ過ぎない？
【このゲーム盤のクジンシーは滑舌が良い】
こんな赤き真実出すの考えてませんでしたわ

『ソウルスティールは即死技ではなかった』

>復唱要求「ソウルスティールが、ソウルスティール！と口にしながら自分の拳でぶん殴ると当たった対処が即死する打撃技だとしても成立する」
【それを認めますわよ】

今思い付いたやつですけど【持ってる剣が邪魔になってssを撃てなかった、とかじゃないですわよ】

『クジンシーが皇帝の背後に位置したのは皇帝の投げ技を喰らっているからだった。そのまま技が決まって負けた』

『皇帝は車に乗っていたのでバックミラーで気づいた』

復唱要求「ゲーム盤開始時点の皇帝以外のものが皇帝として扱われることはない」

>『ソウルスティールは即死技ではなかった』
【このゲーム盤のssは即死技ですわ】
>【このゲーム盤では、ソウルスティールは魔法として扱われないものとする】
というのは飲み込んでくださいませ

>【この盤内でのソウルスティールの定義を行う。「ソウルスティール！」と口にしながら対象に右手の掌底を当てる行為をソウルスティールとする】
『直接肉体に当てる必要があったが、服や鎧に阻まれた』

『皇帝の背後の写真をとった』

>『クジンシーが皇帝の背後に位置したのは皇帝の投げ技を喰らっているからだった。そのまま技が決まって負けた』
【ゲーム盤中、皇帝は攻撃行為を行ってませんわね】

>『皇帝は車に乗っていたのでバックミラーで気づいた』
【乗り物、機械Xは出てきませんわよ】

>復唱要求「ゲーム盤開始時点の皇帝以外のものが皇帝として扱われることはない」
【それを認めますわ】

『ゲーム盤開始前に既に右手を失っていた』

復唱要求「
>【戦闘は複数回数行われていない】
とは、クジンシーがソウルスティールを放つ以外の戦闘行為は起こっていないと言い換えても良い」

>『直接肉体に当てる必要があったが、服や鎧に阻まれた』
【ssを防げる服や防具Xは存在しませんわよ】
【クジンシーが皇帝の背後を取った時、障害物Xは存在しませんでしたわ】

>『皇帝の背後の写真をとった』
【写真撮影はしてませんわよ】
【背後を取る＝背後に位置する、という認識で構いませんわ】

『ソウルスティール！と言った後うっかり自分を触っちゃった』

『皇帝は複数いた』先帝の無念を晴らす！

『ssは技名を叫んだあとssが発動するまでに後ろを振り向くのに十分な時間があったため不意打ちでssを繰出せなかった』
ウィザードリィだと不意打ちのときは呪文とか使えないよね

復唱要求「真相に関与する人物は皇帝とクジンシーのみ」

>『ゲーム盤開始前に既に右手を失っていた』
【クジンシーの右手はゲーム盤中は常に身体にくっついてましたわよ】

>>【戦闘は複数回数行われていない】
>とは、クジンシーがソウルスティールを放つ以外の戦闘行為は起こっていないと言い換えても良い」
復唱しづらいですわね
背後を取るための潜伏行動は戦闘行為ではないのか？　と言われると困ってしまいますわ
【クジンシーはss以外の直接攻撃を行っていない】でいいかしら？

復唱要求「皇帝は勝利した」

『二人とも水中にいたためssをうまく発音できなかった』

『皇帝は生物だが人間ではなかった、死んでも活動できた』

>『ソウルスティール！と言った後うっかり自分を触っちゃった』
【ssはクジンシー自身には降下を及ぼさない】としましょうか

>『皇帝は複数いた』先帝の無念を晴らす！
【いませんわね】【皇帝はあらゆる意味でひとりしか出てきませんわ】

>『ssは技名を叫んだあとssが発動するまでに後ろを振り向くのに十分な時間があったため不意打ちでssを繰出せなかった』
【ssを打ち込む時、皇帝は振り向いていませんわね】

>復唱要求「真相に関与する人物は皇帝とクジンシーのみ」
術が使われたと主張してますけど…まあいいか
【それを認めますわよ】
皇本人が術者だったってことにすればいいですわね

『背後からの攻撃は回避が行えなませんわね　とはクジンシーの背中から攻撃が飛んでくることを指していた　クジンシーは皇帝の背後から攻撃したので勝てなかった』

復唱要求「あらゆる皇帝は死亡していない」

>復唱要求「皇帝は勝利した」
復唱したくない気分ですわ

>『二人とも水中にいたためssをうまく発音できなかった』
【水、液体は無関係ですわ】

>『皇帝は生物だが人間ではなかった、死んでも活動できた』
それホントに魔法の産物ですわよね！？
…【死後も活動するXは存在しませんわ！！】

>>『ゲーム盤開始前に既に右手を失っていた』
>【クジンシーの右手はゲーム盤中は常に身体にくっついてましたわよ】
『切り落とされた右手を持ち歩いてたとかそういう意味の赤。ソウルスティールに使える状態の右手ではなかった』

復唱要求「死者、死体はない」

復唱要求「クジンシーが皇帝の背後からソウルスティールを使えば、クジンシーは皇帝を殺せる」

>『背後からの攻撃は回避が行えなませんわね　とはクジンシーの背中から攻撃が飛んでくることを指していた　クジンシーは皇帝の背後から攻撃したので勝てなかった』
【クジンシーの背中から来る攻撃について考える必要はありませんわ】
…でいいのかしら

>復唱要求「あらゆる皇帝は死亡していない」
ウルサイですわね！

>>>『ゲーム盤開始前に既に右手を失っていた』
>>【クジンシーの右手はゲーム盤中は常に身体にくっついてましたわよ】
>『切り落とされた右手を持ち歩いてたとかそういう意味の赤。ソウルスティールに使える状態の右手ではなかった』
【切り落とされて右手、右腕は存在しませんわよ】

>復唱要求「死者、死体はない」
クジンシーはアンデッド属性だから復唱できませんわね！！！！

>復唱要求「クジンシーが皇帝の背後からソウルスティールを使えば、クジンシーは皇帝を殺せる」
【それを認めますわ】

『クジンシーがソウルスティールする前に、皇帝は死んでいた。死んだ者を殺すことは出来ない』

>>復唱要求「皇帝陣営とクジンシー陣営は1vs1で戦い、皇帝の死＝クジンシーの勝ちだ」
>復唱したくない気分ですわ
>>復唱要求「皇帝は勝利した」
>復唱したくない気分ですわ
>>復唱要求「あらゆる皇帝は死亡していない」
>ウルサイですわね！
見えてきたなあ

>『クジンシーがソウルスティールする前に、皇帝は死んでいた。死んだ者を殺すことは出来ない』
巧い屁理屈ですわね！
正直その手があったかって思いましたわ
【クジンシーがssを繰り出す前に死んだ皇帝はいませんわよ】

『〇〇しないと出られない部屋の中だった、クジンシーは皇帝を殺してしまったため部屋から出られなくなった』

『皇帝の生死が勝敗に関係なかった』

『皇帝は死んだが死んだら爆発する爆弾とかでみちずれになった』

>『皇帝の生死が勝敗に関係なかった』
【命のやり取りは勝敗に関係ありましたわよ】

>『〇〇しないと出られない部屋の中だった、クジンシーは皇帝を殺してしまったため部屋から出られなくなった』
えーと…【そんな部屋はない！！】で斬れる…斬れますけど
「自分で決めたリザイン条件には従うべき」ってお兄様なら言いますわよね…
………【リザイン！】

殺すとアウトな要素があったのね

>『皇帝は死んだが死んだら爆発する爆弾とかでみちずれになった』
こちらも【リザイン！】
より真相に近い青き真実ですわね

猫箱開きますわ

できる筈の事ができなかった屁理屈は迷走するとヤバいからひやひやしてたが
何とかなる物だ

▼猫箱
クジンシーはダンジョンの穴に潜んでましたわ
皇帝が穴を避けて進んだその後ろに現れて、ソウルスティールを打ち込むつもりでしたわよ
ところが皇帝が足を滑らせて穴に転落、潜んでいたクジンシーもそれに巻き込まれましたわ

背後、つまり皇帝の下に位置したクジンシーは予定とは違えどチャンス！　とばかりにソウルスティールを皇帝に打ち込みましたわよ
>【このゲーム盤中、クジンシーは皇帝殺害に全力を尽くすものとしますわよ】

どうにか体勢を立て直して受け身でも取っていればその後の運命は変わってましたのに…

確かにそれで皇帝は絶命しましたけど…その後は地面に激突、さらに皇帝の亡骸の衝撃を受けてクジンシーも絶命しましたわ
…客観的にみて、これをクジンシーの勝利とは言えませんわよねぇ

割りとアホみたいな死因だった

>『皇帝は生物だが人間ではなかった、死んでも活動できた』
死体がクジンシーを死に追いやった
と言えるので実は心臓寸前の青き真実でしたわよこれ

リザイン条件は何だったんだろう

「二人で危険な状況にあって、状況を脱するより皇帝を殺すことを優先した結果死んだ皇帝のせいでクジンシーも死んだ」
が満たされればOKってことですかね？

ソウルスティールはロマサガ２の中でもインパクトのあるネタなのでそれを使った盤が作りたい、という構想(だけ)があったんですけど
昨夜の屁理屈マーク氏の盤を拝見して合わせて作りましたわ

>リザイン条件は何だったんだろう
>「二人で危険な状況にあって、状況を脱するより皇帝を殺すことを優先した結果死んだ皇帝のせいでクジンシーも死んだ」
>が満たされればOKってことですかね？
皇帝の死(死体)が引き金となってクジンシーを死に追いやった
ですわよ

それでは私の盤はここまでですわよ
参加してくれてありがとうございますわね！
お疲れ様でした

お疲れ様でしたー

お疲れ様でした！

お疲れ様でした！

あぶねえ登録されてなかった

>あぶねえ登録されてなかった
御手数おかけしましたわ
ありがとうございます