これは結構赤裸々に自分のこと書いてて面白かった

集英社は現役漫画家が講師やったりしててそこからプロになった人もいるよ

>これは結構赤裸々に自分のこと書いてて面白かった
そんなにこち亀好きだったのか荒木…

手塚治虫も藤子不二雄も鳥山明も語ってるぞ

長々と話すような事でもないってだけで
まとめた話ならベテランで売れてる人なら何かしらの機会に話してると思うけどね

おんねこの作者みたいに特にノウハウ気にならない人に限ってやたら語りたがるジャンル

本当に必要なセンスは言語化されて語られたりしないからなぁ

大抵の場合は再現しても売れない
何なら語った本人すら再現性はない

大御所が語ると基本を抑えてあとは自由に個性を見せてみたいになって木端が語るとこうあるべきってなる

>利己的だよな
>何が面白いのかを発表してくれることで更に面白い作品が沢山生まれて皆うれしくなるほうがいいと思う
ナルトの作者がそれやって更に面白い作品生まれたか？

鬼滅の作者が愛読書に上げてたからそれきっかけでワナビにめちゃくちゃ売れてそう

長期連載の次でコケてる方が多いと思う

こんくらいのこと言われんでも気付けないならセンスねえよと思っている

売れてる人だって別に厳密に理論化しているとは限らんし…

>大抵の場合は再現しても売れない
>何なら語った本人すら再現性はない
ビジネス論なんかもそうだよな…

実際おもしろいって何なんだろうな
すげー金賭けて一生懸命に作ったはずなのに糞映画とかも平気であるわけじゃん

理論をこねようが何しようが結局大事なのはセンスだからな

客観的にこれは読者に受けないって指摘してくれる編集の重要さもでかいと思う

100%はなくても限りなく正解を引き当てる手法だから参考にはなるよ

>実際おもしろいって何なんだろうな
>すげー金賭けて一生懸命に作ったはずなのに糞映画とかも平気であるわけじゃん
逆にクソつまんなくてもなんかのきっかけで話題になってヒットしたりとかもわりとあるから正直ほぼ運

>>手塚治虫も藤子不二雄も鳥山明も語ってるぞ
>そんな大昔の人達挙げられても知らんわ
創作論以前の問題でねえか？

教えてなんとかなるならハリウッド映画は脚本家不足で悩んでないだろうしな…
あっちは脚本の研究かなりして教本も山程出てるけどさ

>鬼滅の作者が愛読書に上げてたからそれきっかけでワナビにめちゃくちゃ売れてそう
実際創作するならこれ読んでってくらいの内容なんで初心者ほど触れる事に損はないと思う

そんなバチバチのロジックで創作してる人がほとんど居ないから基本語りようがない

大ヒット作家の次の作品が期待されてたわりに微妙とかも結構あるし

いまだに松下幸之助とか稲盛和夫の理論が神聖視されてるから古い人の知見も大事よ

参考になるかは置いといて捜索論自体は割と聞いてて面白いよね

それこそジョジョだって8部は酷いもんだったし

>いまだに松下幸之助とか稲盛和夫の理論が神聖視されてるから古い人の知見も大事よ
その辺りはそれを受け継いでくこと自体が商売のタネになってるから何とも言えない

個人的にはスレ画とジュビロの読者は読むなは読み物として普通に面白かった

松下幸之助の理論を今の松下が破ってるって言われててなんとも言えない感じに

>それこそジョジョだって8部は酷いもんだったし
8部は連載で追うにはひたすら長いだけでまとめて読んだら別に酷評するようなもんでもないし面白いよ

その荒木でもジョジョリオンみたいなのに作家人生10年使っちゃったしな
自分はこうって理論があったとしても商業的あるいは作品としてうまくいくかは運とか流れとか不確定要素もある

小説家の好きな本100選みたいなのは面白かった
これがミックスされて抽出されたのかって

数十年分の漫画人生から得た知見を読めるのはお得

スレ画に関しては少年漫画は基本主人公は下がるのは絶対駄目で上がる一方じゃないといけないってのはなるほどとは思ったな

鬼滅もアニメがクソゴミだったら売れてないし漫画だけじゃない

松井みたいに公開してみたら次の作品微妙ってのがあったりするし

>>それこそジョジョだって8部は酷いもんだったし
>8部は連載で追うにはひたすら長いだけでまとめて読んだら別に酷評するようなもんでもないし面白いよ
伏線ぶん投げはまとめ読みとか関係なくひどいと思うし月刊連載の漫画なのにそこに目瞑る意味が俺は分からん

正直ヒット作家の創作論って｢それはあんただからそのやり方で売れたんだろ｣てのばかりで自分の創作の参考にならないこと多いからな…

好きな映画からパクってるのか作業中にたまたま流れてた映画からパクってるのか気になる…

"キャラ位置をズラす"って意図があって…

スレ画読んだけどよくある創作本の焼き直しで別に大したこと言ってない
荒木が持つ秘密を全然バラしてないと感じた

藤井聡太のうんたらとかそもそも脳みそのスペック違うだろってなるしな…ていうか棋士目指してるやつから違う

漫画家はむしろ語ってる人多い方の職種だろ
ただぶっちゃけコンスタントに当てるのが死ぬほど難しい職業だから語れるほどの人が数える程度しかいないだけで

>個人的にはスレ画とジュビロの読者は読むなは読み物として普通に面白かった
あっちの場合は編集目線も一緒に入ってるのが良かったな

>>8部は連載で追うにはひたすら長いだけでまとめて読んだら別に酷評するようなもんでもないし面白いよ
>伏線ぶん投げはまとめ読みとか関係なくひどいと思うし月刊連載の漫画なのにそこに目瞑る意味が俺は分からん
伏線ぶん投げうんぬんは8部に限らん気もするし

逃げ若がグダりだしてから
流石はヒットメーカー松井先生！みたいなの全然見かけなくなったから
読者は正直で残酷だな…と思った

BLEACHは車田作品の同人誌かと思ったとか他の漫画に対する毒舌の方が面白い本

創作論って大体の作者は語ってるもんだと思ってたわ
インタビューとかSNSの自分語り止まりか出版とかしてるかの差はあるだろうけど

ジャンプばっかだな

8部は単純にラスボスのキャラ立てに失敗してたのが微妙
さんざん黒幕を引っ張ったのが悪影響及ぼしてる

キャラの元ネタはアメコミです公にしてます（丸パクリ元の影技は明かさない）みたいなの姑息だなあって思う

成功が必然レベルの天才は流石になかなか存在しないんじゃないか
一発当てるだけでも相当凄いってだけで

まあ実際八部は色々アレなのは事実でしょ
伏線ブン投げが許されるほど勢いがある作風でもなかったし

8部は伏線ぶん投げというか真っすぐ走ってたはずなのに気づいたら3車線ぐらい隣にいたみたいな感じがある

どんなにストーリーが微妙でもどんなに伏線放り投げようともどんなに絵が独創的になろうと長年のファンがフォローしてくれる
それもまたベテラン作家の強みだ

そもそも売れてなきゃ創作論って語っちゃ駄目なのって感じもある
物語の構造とか調べるの面白いと思うんだが

SBR始まった時ジョジョではないとかスタンドは出ないとか強調してたのに結局ジョジョでスタンドバトルになって「ああ…結局この人離れられないんだな」ってなった感はある
SBR自体は面白いんだけども

この辺り込みでめんどくさめに読者から愛されてるのが和月だと思う

>そもそも売れてなきゃ創作論って語っちゃ駄目なのって感じもある
>物語の構造とか調べるの面白いと思うんだが
別に語っていいよ
売れっ子じゃないと誰も相手にしないだけで

八部はマジで途中で読むのやめたけど九部は普通に面白くてビックリしてる

>そもそも売れてなきゃ創作論って語っちゃ駄目なのって感じもある
>物語の構造とか調べるの面白いと思うんだが
ダメなんて言ってない
誰でも語っていい
作品と比較しどう受け止めるかまた別の話

創作論って結局俺はこうしたら成功したって自慢話でしかないよね
だって同じ事やっても成功する人ほぼ居ないんだから

SBRは一話の時点でサンドマンがスタンド出してるじゃん

マジで漫画しか読まない謎層居るから
ベタなハリウッド云々とかの創作本そのまんまでも問題無いよ

売れてない人どころか漫画家志望の語る創作論とか漫画論なんかでも腐る程あるぞ
どれもこれも愚にもつかんだけで

創作論ってテンポの話とかする？
最近の漫画がなんか勿体ぶった遅さの奴多くて気になる
壮大な物語でもいいけどバシバシ進めた方がよくね

>マジで漫画しか読まない謎層居るから
>ベタなハリウッド云々とかの創作本そのまんまでも問題無いよ
謎か？

>>そもそも売れてなきゃ創作論って語っちゃ駄目なのって感じもある
>>物語の構造とか調べるの面白いと思うんだが
>別に語っていいよ
>売れっ子じゃないと誰も相手にしないだけで
言うて結構物語の構造とか話してる「」いるけどな

>>そもそも売れてなきゃ創作論って語っちゃ駄目なのって感じもある
>>物語の構造とか調べるの面白いと思うんだが
>別に語っていいよ
>売れっ子じゃないと誰も相手にしないだけで
らおん先生がお絵描き講座してるみたいなもん

トレスよりネームパクリのがヤバいのに
何故か後者のがあまり怒られないよね

冨樫は理詰めで描いてるよって自分で言ってるからこういうの書いてほしいわ

ジョジョでいえばファッションのパクリとかそもそもジョジョ知らないと触れることすらなかったろうな…

時流や本人の天才性に影響されてる面が強すぎる売れっ子作家よりも
売れてはいないけどくいっぱぐれもしないくらいの立場の作家のほうがなんか堅実かつ実践的な創作論聞けそうな気するんだけどな

>言うて結構物語の構造とか話してる「」いるけどな
「」レベルってことだろ？

ダービー戦好きだったけどジョセフがバービーくんの名前わざと間違えて呼ぶのとポーカーのやりとりが全部じゃないけど一部はスティングの丸パクリじゃねーかって知ってからちょっとがっかりしたけど
それでも面白いと感じるから複雑…！

>冨樫は理詰めで描いてるよって自分で言ってるからこういうの書いてほしいわ
こんなん書く暇あるなら続き書けやで終わる

>言うて結構物語の構造とか話してる「」いるけどな
ここで駄弁ってるだけでも総ツッコミ食らったりするのに
「」の語る漫画論を「これが売れる漫画論だ！」とか言って書籍にでもしてみろよ
低評価爆撃食らうなんてもんじゃねえぞ

>冨樫は理詰めで描いてるよって自分で言ってるからこういうの書いてほしいわ
書き出したら10年くらい完成しなさそうだから書かなくていい

おんねこの「」の深掘りしたダメ出しとかは参考になるかもしれない…ってなった
俺が適当に描いたらそんなんになるだろうなって意味でも

また貴種流離譚かい！って感じなのにこの手の話題だと出てこない…

エンタメ作品は基本的にマイナスで終わるバッドエンド駄目（ホラーのみOK）ってこの本で語ってたけど
六部は読者的にバッドエンド寄りで不評だったからこの人自分が普段から思ってる創作論守れてないじゃあないか…ってなったな

>言うて結構物語の構造とか話してる「」いるけどな
絶対5レス以内に俺はｘの方が好きってレス付くよね

お話の類型とか構成要素とかを語るのは創作論とはまた別かな？

>ジョジョでいえばファッションのパクリとかそもそもジョジョ知らないと触れることすらなかったろうな…
ネット上の元ネタ解説見てなんでこんな所から引用して来たんだよコレみたいなのも結構あるからな…

コンテンツ作ってる個人が方法論を客観的に語ろうとしてもだいたい無理なんだよな
集団で量産する手法を開発した企業の人間に聞いた方ががわかりやすい

SBR序盤は編集とジョジョってタイトルのポジションで揉めてたのがね
7部として扱われるようになったのもウルジャン移籍してからだし

レス乞食みたいなレスになっちゃうけど９０年代って服買う事自体に発狂だったしハイブランドなんて憤死するでしょオタク…

>コンテンツ作ってる個人が方法論を客観的に語ろうとしてもだいたい無理なんだよな
>集団で量産する手法を開発した企業の人間に聞いた方ががわかりやすい
まぁだからハリウッドの創作論とかは真似しやすいわけだからな
漫画は個人事業すぎる

完全に受け手側でしかない批評家とか別に自分で作るわけではない編集者が出す創作論も別に読まれると思うよ
そういう関わってますよ感の何も無い人だと絶対売れないだけで

バンナムにアイマスのキャラの作り方理論みたいなの語ってほしい

スタンド名も本気でハマってるバンドやお気に入りは作中だと滅多に出さないっぽくて
語感とか出し易さでスタンド名にするバンド選んでるっぽい事を最近知った

>バンナムにアイマスのキャラの作り方理論みたいなの語ってほしい
基本スポ根からの援用じゃないの

>バンナムにアイマスのキャラの作り方理論みたいなの語ってほしい
この手のはマジで見たいな

セーブザ・キャットとか参考になるかなって読んでみたけど参考になるかは置いといて純粋に面白ってなった

ソシャゲの何も隠してもないパロディキャラが想定よりずっと長寿になった結果
そこ知らずにオリジナリティを感じ好きになった人結構居そうだなあって

>バンナムにアイマスのキャラの作り方理論みたいなの語ってほしい
何人か方向性の違うキャラ提示して「こういうのを目指してこんな感じで組み立てました」ってやってほしい
けど具体例出したらまずいか？

>スタンド名も本気でハマってるバンドやお気に入りは作中だと滅多に出さないっぽくて
>語感とか出し易さでスタンド名にするバンド選んでるっぽい事を最近知った
好きなバンド名からアイデア考えてってら枯渇しそうだしな

女の子がウリのソシャゲとか新キャラだいたいウケるからすげーなってなる
どのくらい煮詰めてるんだろって裏側見てみたい

例えばエヴァとかあの当時のクリエイターにも賛否両論で富野駿荒木あたりはエヴァ嫌いだったけど
結局一番若者に受けたのも当時の大御所達に嫌われたエヴァだったよな

創作論っておもすれってなって終わりでよくね？

モバマスは数多すぎてマジでなんも考えてないキャラ多いと思う
あとから継ぎ接ぎ違法建築していっただけで

スタンド名として語感が良くないバンド名も割とあるし
なんとなくで決めるのは結果として正解かもな

>スタンド名も本気でハマってるバンドやお気に入りは作中だと滅多に出さないっぽくて
>語感とか出し易さでスタンド名にするバンド選んでるっぽい事を最近知った
でもめちゃくちゃ仲が悪いことで有名なグリーンデイとオアシスをコンビのスタンドにするのは意図的ですよね…？

>モバマスは数多すぎてマジでなんも考えてないキャラ多いと思う
>あとから継ぎ接ぎ違法建築していっただけで
初期はマジで何も考えずに100人いたら1人くらい受けるだろみたいなノリだけど途中から明らかに何かしらのヒット法則に乗っ取ったキャラ作りしてるからそこが知りたい

ちょっと前に出た森薫＆入江亜季＆オーバ君の漫画論もオーバ君の押し付け強すぎて合わない人めっちゃ多そうだったしな…
あれは森薫の「小さいコマほど背景描け」は目からウロコだったし真似してるが

AIは発展してほしいけど金になる部分は独占したい

>でもめちゃくちゃ仲が悪いことで有名なグリーンデイとオアシスをコンビのスタンドにするのは意図的ですよね…？
オアシス（と言うかノエル）がボロクソ言ったバンドなんか数知れないから何と組ませてもそうなると思う
よほど無関係のオアシス＆SOUL'd OUTとかでもない限り

7部にやたらPerfumeが出てきたのも本人がハマってるとかじゃなくて娘が好きだからとかだった気がする

作品のキャラ名ピカチューとかパナソニックとかプリウスにするのと同じだが
もろ商標絡んでるのに音楽関係だからそういうのじゃないと思って貰えてるの凄い
むしろその辺の怒られないグレーゾーン思いつける発想力のが凄い

>作品のキャラ名ピカチューとかパナソニックとかプリウスにするのと同じだが
>もろ商標絡んでるのに音楽関係だからそういうのじゃないと思って貰えてるの凄い
>むしろその辺の怒られないグレーゾーン思いつける発想力のが凄い
まぁ海外では容赦なく名前変えられてるが

>バンナムにアイマスのキャラの作り方理論みたいなの語ってほしい
スーパー戦隊をお手本にしているのは明らかである

創作論は一般化したら画期的な先駆者が時代と共に陳腐化するとかありそうだよね…
手塚治虫だって後の世代が読んだら絵がそんな上手くない表現が古臭い漫画家って思われそうだし

>創作論は一般化したら画期的な先駆者が時代と共に陳腐化するとかありそうだよね…
>手塚治虫だって後の世代が読んだら絵がそんな上手くない表現が古臭い漫画家って思われそうだし
手塚はもう今の時代には「後の世代」じゃないか

手塚治虫なんなら80年代にはそんな扱いだったっぽいしな

>むしろその辺の怒られないグレーゾーン思いつける発想力のが凄い
日本だから直接怒られてないだけで海外にローカライズするときは普通に変更されてるからやっぱダメなんだと思うよ…！！

>創作論は一般化したら画期的な先駆者が時代と共に陳腐化するとかありそうだよね…
>手塚治虫だって後の世代が読んだら絵がそんな上手くない表現が古臭い漫画家って思われそうだし
手塚治虫は劇画ブームの時に完全に終わった作家扱いになってたよ
BJで奇跡の復活遂げただけで

>創作論は一般化したら画期的な先駆者が時代と共に陳腐化するとかありそうだよね…
>手塚治虫だって後の世代が読んだら絵がそんな上手くない表現が古臭い漫画家って思われそうだし
そもそも手塚治虫が神格化されたのが死後からで
当時から既に古臭い漫画家とか言って何度も馬鹿にされてたぞ
その度に奮起してヒット作出してるけど

膨大なインプットがありつつそのまんま時々アウトプットして失敗してしまったものもあるがそもそもの仕事量が異様に多いうえにペースが落ちなかったから神は神なのである

>そもそも手塚治虫が神格化されたのが死後からで
>当時から既に古臭い漫画家とか言って何度も馬鹿にされてたぞ
>その度に奮起してヒット作出してるけど
多作だから駄作もクソ多いしな
神格化されてるから当時駄作扱いされて打ち切られた漫画も現代人が持ち上げてたりするだけで

最近出たスレ画の続編は
「読者の要望に合わせて自分の描きたいことを曲げるのは読者への不義理だからやめろ具体的には読者人気でヒロインを変えるのをやめろ」
「税金はちゃんと払え僕に節税の相談をしてきて大成したやつは一人もいなかった」
あたりが面白かった

ジッパーマン！！

>「読者の要望に合わせて自分の描きたいことを曲げるのは読者への不義理だからやめろ具体的には読者人気でヒロインを変えるのをやめろ」
五等分の花嫁は不人気勝たせて偉かったな...

節税なんて大成してから考えることだろうしな…

そもそも「」が創作論なんて読んでどうするのよ

>「税金はちゃんと払え僕に節税の相談をしてきて大成したやつは一人もいなかった」
>あたりが面白かった
鳥山明とかパラダイス文書で租税回避バレたが…

というかハーレムラブコメって意外と人気がどうとかよりちゃんとストーリーに沿ってヒロイン選ばれるよね

>というかハーレムラブコメって意外と人気がどうとかよりちゃんとストーリーに沿ってヒロイン選ばれるよね
ぼく勉…

スレ画の本で一番面白いのはゆでたまごの「キン肉マン」に対する凄まじい嫉妬心だよ
いかにあの頃のジャンプ作家がゆでたまごに嫉妬していたかがよく分かる

>ぼく勉…
あれは本当に最低の終わらせ方だと思ってるよ

作家はSNSでアイディア垂れ流すとそこで満足するからやめろはスレ画だっけ

じゃあ正ヒロインよりも後からポッと出のサブヒロインが人気ですぎちゃったラブコメはどうすればいいんですか

>>というかハーレムラブコメって意外と人気がどうとかよりちゃんとストーリーに沿ってヒロイン選ばれるよね
>ぼく勉…
あれも一番最初にルート描いたの読者に媚びた一番人気じゃないじゃん

>じゃあ正ヒロインよりも後からポッと出のサブヒロインが人気ですぎちゃったラブコメはどうすればいいんですか
ナルトくらいしかおもいつかねぇって思ったけどDBも一応そうか…？

>作家はSNSでアイディア垂れ流すとそこで満足するからやめろはスレ画だっけ
牛さんとかも似たようなこと言ってた気がする

>あれも一番最初にルート描いたの読者に媚びた一番人気じゃないじゃん
ルート制にしてる時点で欺瞞だろ

>ナルトくらいしかおもいつかねぇって思ったけどDBも一応そうか…？
ＤＢにヒロインは存在しないと思う…

>>作家はSNSでアイディア垂れ流すとそこで満足するからやめろはスレ画だっけ
>牛さんとかも似たようなこと言ってた気がする
まーたそれ言ってる
「SNSで感情吐き出したら炎上するから俺はやらない（笑）」
「私も（日々の怒りとかを漫画にぶつけるタイプだから）ネタを吐き出しちゃうのは勿体ない」ってだけなのに

>>じゃあ正ヒロインよりも後からポッと出のサブヒロインが人気ですぎちゃったラブコメはどうすればいいんですか
>ナルトくらいしかおもいつかねぇって思ったけどDBも一応そうか…？
ぬ〜べ〜とか

創作論じゃなくて制作秘話だけどぬ〜べ〜のやつは面白かったな

荒木はSNSやらせたらダメなタイプだと思うし
自分でも思ってて自制してるのがえらい

むしろ作者が最初に予定してたヒロインは大抵途中から消えて後からきた魅力的なヒロインに出番とられてるイメージしかないぞジャンプ漫画って

>ＤＢにヒロインは存在しないと思う…
じゃあなんすかチチは飯炊きオナホとでもいうんすか

>>ＤＢにヒロインは存在しないと思う…
>じゃあなんすかチチは飯炊きオナホとでもいうんすか
小うるさいおばさん

スレ画の続編あるの！？

人生山あり谷ありだけど少年漫画で谷を描いても誰も幸せにならないからやめろずっとプラスにしろって言ってたのは
はじめの一歩…って思った

ブルマからその気は無くてチチは最初から好意持ってたから悟空の恋愛の相手は別にブレてないよな

まあチチが作品のヒロインって思ってるやつあんまいないんじゃないかな…

ぬ〜べ〜の律子先生はちょっと溜めの期間が長すぎたばかりにスタート位置は早かったのに気が付いたら周回遅れに…

ドラゴンボールのオナホは18号だよ

北斗のヒロインはユリアとリンどっちだ

マミヤだろ

その理屈でいうとヒロインレースさせるタイプのハーレムラブコメとかジャンルそのものが不誠実ということになるのでは

そんなのうるかちゃんが可哀想だよねぇ…！

>その理屈でいうとヒロインレースさせるタイプのハーレムラブコメとかジャンルそのものが不誠実ということになるのでは
不誠実ではあるんじゃないか？
ただいけないことを楽しめるのも漫画だし

>その理屈でいうとヒロインレースさせるタイプのハーレムラブコメとかジャンルそのものが不誠実ということになるのでは
ラブコメってテコ入れでヒロイン追加してるだけで別に結果変えようと思ってレースさせてる訳じゃなくない？

ここ十年くらいは最初から組み合わせ決まった二人組みを描く漫画多いね

当時留美子とあだち充を擁するサンデーの躍進に脅威を感じてたマシリトが
鳥山にラブコメやれって指示してたけど鳥山はラブコメアレルギーなのでああなったという流れなので
ドラゴンボールはあまり参考にならない

別にヒロインレースってヒロインたちが望んで勝ち取ろうとしてるだけで主人公側が作るもんじゃないしなほとんど

岸影様はサクラをナルトとくっつけるつもりでヒロインとして描いてたけど
ブレてヒナタにしてサクラちゃんのサスケへの一途さを守ったのは正解だったし…

なんか最近ゲームで有名な人がユーチューブでなんかやってなんかの賞取ってたでしょ

ハーレムなんて作るな一人に決めろって意見も見るけどその時点で告白されてない誰か一人に特別な感情抱いてないなら決めるも何もねえよな

>岸影様はサクラをナルトとくっつけるつもりでヒロインとして描いてたけど
>ブレてヒナタにしてサクラちゃんのサスケへの一途さを守ったのは正解だったし…
三角関係やりたかったんだろうけどナルトがサスケ奪還編の段階でほぼ身を退いてるから最初はどういうプロットでサクラが心変わりしてくっつけるつもりだったんだろうなあれ…

>なんか最近ゲームで有名な人がユーチューブでなんかやってなんかの賞取ってたでしょ
記憶がふわふわしすぎだろ

>例えばエヴァとかあの当時のクリエイターにも賛否両論で富野駿荒木あたりはエヴァ嫌いだったけど
シンジのウジウジしたところが合わないとはJOJO-A-GOGOあたりで書いてた気がするけど
5部のスタンドデザインはかなりエヴァ入ってるとかも当時言われてたので
あのへんの偏屈作家のいう好き嫌いは話半分で聞いたほうがいい

>>なんか最近ゲームで有名な人がユーチューブでなんかやってなんかの賞取ってたでしょ
>記憶がふわふわしすぎだろ
具体的なワードがユーチューブしかねぇ

荒木先生がガチで好きそうなの手塚先生の作品とか横山先生の作品とかでしょう

>>>なんか最近ゲームで有名な人がユーチューブでなんかやってなんかの賞取ってたでしょ
>>記憶がふわふわしすぎだろ
>具体的なワードがユーチューブしかねぇ
桜井くんとかだろうか

単純に優柔不断な男を荒木先生が嫌いなだけでは？

谷崎も三島も文章読本を書いてるけど

>荒木先生がガチで好きそうなの手塚先生の作品とか横山先生の作品とかでしょう
生き方の指標にしているのはコナン・ドイルとヒッチコックとスティーブンキングとイーストウッドと手塚治虫と…とかだったはず

スレ画に描いてた「なんとなくイマイチな作品は敵がイマイチだから」はそうだねってなった

尊敬する漫画家…こせきこうじ

荒木先生が映画のこと語ってる本でダーティハリーの主人公に脳焼かれた的なこと言ってるからまぁシンジとかは対極だろうなって

コマ割りについて詳しく語ってる論を見たい

>スレ画に描いてた「なんとなくイマイチな作品は敵がイマイチだから」はそうだねってなった
まんまリオンに当てはまってる気がする…
結局、長い事倒さなくちゃいけない敵はなんなのかって部分でずーっとイマイチな印象でやっと出てくるのが透龍だもん…
ワンダーオブUのデザインは好き

少年時代は梶原一騎大好きだったってインタビューで語ってたらしいが…

>スレ画に描いてた「なんとなくイマイチな作品は敵がイマイチだから」はそうだねってなった
これエリンギ9号の事かと思った

個人的にはプッチ神父好きだけど6部の敵は微妙って思ってる読者は多そう
7部人気は敵が魅力なのも間違いなくあるよね

追いかけたら死ぬって条件は面白くしにくそうだよな
相手も自分も積極的になれないじゃん

別にSBRでもブンブーン一家とかポークパイハット小僧とかチョコレイトディスコみたいな微妙な敵居るけどな

チョコレイトディスコは別にいいだろ！！
ポッと出てきて何話もかけずに速攻でやられるだけの刺客なんだから！

インプットの仕方は参考になるけどアウトプットは全く参考にならん印象

微妙な敵はそりゃいるけどそれ以上に魅力的なのも多いからな7部
8部もダモカンは良かったけどそれ以外が凄い微妙過ぎた

>別にSBRでもブンブーン一家とかポークパイハット小僧とかチョコレイトディスコみたいな微妙な敵居るけどな
ブンブーンは味方がティム
小僧はジョニィ覚醒
ディ・ス・コは瞬殺ギャグ
みたいな感じで面白く見せようとしてたと思う

すげー何話もかけた割にしょうもない決着なのはウンガロ戦みたいなのだと思う

7部で1番微妙なのはラブトレインだと思う
え！？これでホット・パンツもdioも死んだんすか…？
いやdioはまぁ結果的に死んだことに意味がある方だったけどさ…

三部なんかもろディオ人気もあるもんな

じゃあ俺がサイヤ人襲来編とフリーザ編好きなのは敵が魅力的だからか…

>じゃあ俺がサイヤ人襲来編とフリーザ編好きなのは敵が魅力的だからか…
実際ベジータが魅力的すぎるのはある

ナルトもマダラは人気あったけどカグヤがポッと出の黒幕ラスボスとか言われてたしな

北斗もラオウが魅力的すぎたからカイオウがな…

個人的にはドラゴンボールはつまんない敵キャラ全然居ないから凄い

>じゃあ正ヒロインよりも後からポッと出のサブヒロインが人気ですぎちゃったラブコメはどうすればいいんですか
しかもヒナタって確か初代担当が考えてくれたキャラじゃなかったか？

人気のスポーツ漫画って大体人気あるライバル校と戦ってる時が一番面白いな

>>別にSBRでもブンブーン一家とかポークパイハット小僧とかチョコレイトディスコみたいな微妙な敵居るけどな
>ブンブーンは味方がティム
>小僧はジョニィ覚醒
>ディ・ス・コは瞬殺ギャグ
>みたいな感じで面白く見せようとしてたと思う
言い訳はなんぼでもできるんで…

その章は人気なのに敵自体に人気ないってことある…？

小池一夫の劇画村塾は最後の方は経営がとても苦しくなり色々とアレなことになっていたりする

ドクター・ゲロと19号はあんま面白くない敵だなって思ったくらいであとは面白いな

いとうみきお先生とかよく語ってるぞ
同門の尾田先生とかは語ってくれないのに不思議だな！

戸愚呂と仙水は敵キャラとして良かったのに魔界統一トーナメントがアレつーか
黄泉と骸はキャラ立ってんだけど魔界統一トーナメント自体がなんか知らん奴ら同士の身内の争い感強くて乗り切れなかったのは正直ある幽白

>ドクター・ゲロと19号はあんま面白くない敵だなって思ったくらいであとは面白いな
そのセンスで作られてるのが超とダイマだからそりゃつまらんよなってなる
ジレンとかジャンプ編集ならボロカスにボツ出してるわただのハゲだし

このように作品を描かずとも創作論を語る人は多い

でも編集が横から何か言う効果ってありそうだよね天才作家相手でもさ
鬼滅の呼吸とかもダサい名前だったんでしょ

>でも編集が横から何か言う効果ってありそうだよね天才作家相手でもさ
>鬼滅の呼吸とかもダサい名前だったんでしょ
そりゃ自分にない視点を与えてくれるのが編集だからね
もちろん良い方にも悪い方にも作用する可能性があるけどね

編集も結局単なる良し悪しじゃなくてたまたま噛み合うかどうかの面が強くてな…

>戸愚呂と仙水は敵キャラとして良かったのに魔界統一トーナメントがアレつーか
>黄泉と骸はキャラ立ってんだけど魔界統一トーナメント自体がなんか知らん奴ら同士の身内の争い感強くて乗り切れなかったのは正直ある幽白
あの頃だと富樫ももうやる気なくなってただろうし

今なら漫画家の創作論よりも編集の創作論の方が参考になりそう
関わった作品の数なんて漫画家の比じゃないだろうし

>創作論って売れてる人はあんま語ってくれないよね
その本入手して序盤だけ読んだけどジョジョは正統派漫画らしい
自分は漫画描かないしイラスト専門だから読む暇ないんだよなぁ

それあんただけだろって思ったり当たり前じゃんそんなのっていう創作論が多いなか
スレ画はかなり有用な方だと思う

著名作家の創作論はそういうこと考えながら描いてるんだって裏話的な楽しみ方してる

>それあんただけだろって思ったり当たり前じゃんそんなのっていう創作論が多いなか
>スレ画はかなり有用な方だと思う
藤田和日郎のも良いよ

>言い訳はなんぼでもできるんで…
荒木は大したことない漫画家ってことだな
「」先生に比べたら

>>言い訳はなんぼでもできるんで…
>荒木は大したことない漫画家ってことだな
>「」先生に比べたら
誰それ

>>言い訳はなんぼでもできるんで…
>荒木は大したことない漫画家ってことだな
>「」先生に比べたら
読者の意見と漫画家の能力の話をごっちゃにしがちよね…頭悪いと…

>創作論って売れてる人はあんま語ってくれないよね
そんなもんぶってる暇があったら少しでも作品作成に注ぎ込むのがクリエイターとしての正義だからな…

作家の持ってる引き出しから引っ張り出してくるのが必ずしもウケるものとは限らないので
お前もっといいの持ってんだろ？と引き出しをあれこれ開けさせるのがデキル編集の仕事だ
開けても何もなかったら作家のセンスがないのでどうしようもないです

創作論ってもっと一般化されたものじゃね？
スタンド出せ！とかそんなことはスレ画も言ってないはず

これって美術作品の真似っこしてたのも載ってるん？
スレ画とか1.2部で何回か使ってたやつだったからつい思い出した

>創作論って売れてる人はあんま語ってくれないよね
とりあえずグダグダ考えずに書けよ
というのが本音だと思うが…

おんねこ論

愚者は教えたがり賢者は学びたがるってね

>藤田和日郎のも良いよ
読み物としては面白かったけど
読者も志望者も一番知りたいはずの「確実に売れて大ヒットさせるマンガの描き方」について冒頭で「それはわからんしこの本には書いてない何なら俺が知りたい」とか答えてたのはなあ

キャラの掘り下げ方のノウハウとか共有されたらいいと思うけどね

ジュビロのはあれ売れる方法とか聞かれてもわからんから新人が少年漫画でデビューするまでのシミュレーションのみに特化して持ち込みに色々言われるのへ慣れるのに使えって本だからなあ

>読者も志望者も一番知りたいはずの「確実に売れて大ヒットさせるマンガの描き方」について冒頭で「それはわからんしこの本には書いてない何なら俺が知りたい」とか答えてたのはなあ
俺も本音としてはそこが知りたいけどそれこそ尾田とかワニに聞いても答えられないんじゃないかそれは

売れるノウハウが人に教えられるほどはっきりしてたら皆苦労してないし…

>>藤田和日郎のも良いよ
>読み物としては面白かったけど
>読者も志望者も一番知りたいはずの「確実に売れて大ヒットさせるマンガの描き方」について冒頭で「それはわからんしこの本には書いてない何なら俺が知りたい」とか答えてたのはなあ
そんなのわかったら誰も苦労しないじゃん
そう言うの求めて指南書読んでるのもしかして…知能が小学生では…

確実に売れてヒットさせる漫画の描き方なんてものがあればみんなヒットしてるに決まってるからそういう阿呆を騙すための嘘は描かないよと言う宣言でしかない

>大御所が語ると基本を抑えてあとは自由に個性を見せてみたいになって木端が語るとこうあるべきってなる
うわぁ…
動画作り始めたとき滅茶苦茶みたやつだ…
色々参考にしたけどよく見たら言ってるやつが登録3桁だったり動画作ってない奴だったりしてさ

>ジュビロのはあれ売れる方法とか聞かれてもわからんから新人が少年漫画でデビューするまでのシミュレーションのみに特化して持ち込みに色々言われるのへ慣れるのに使えって本だからなあ
藤田本人の30年前の持ち込み原稿が実際にボロカスにツッコミ入れられて十数回やり直しさせられる過程を開示してたのはめっちゃ参考にはなった
これ公開するの鋼の心臓だなとも思った

答えの出ないことに対して喧嘩始めるバカが数人いて滑稽すぎる…

>大御所が語ると基本を抑えてあとは自由に個性を見せてみたいになって木端が語るとこうあるべきってなる
聴く側にとってはこうあるべきと言い切って欲しいからな
説く側も断言しないとウケが悪いと分かっているし

>聴く側にとってはこうあるべきと言い切って欲しいからな
>説く側も断言しないとウケが悪いと分かっているし
弱者の戯言である

まあそれがわかったらマンガ家はみんな大ヒットしてるんだよって話だしな…

こういうのってなんで再現性がないかっつーとたぶんこれで成功したんだろうなっていう結果論から語ってるからでここでこうやらかしたら失敗しましたっていう失敗の経験談が語れないからと思う
地雷を避けれない

ヒットした理由が『アニメの出来が良かったから』とか『インフルエンサーが取り上げてくれたから』みたいなのもあるからな…

キャラの身上書作っとくと便利というのはその通りだと思った
ストーリーありきで動くキャラは見てて辛い

ヒット作のヒットした原因は複合的なものだけど失敗作の失敗理由は明確な場合が多いから失敗作から学べることは多いよという話を聞いた
でもこういう本で自分の失敗作を語る人ってまずいないからな…

>ヒットした理由が『アニメの出来が良かったから』とか『インフルエンサーが取り上げてくれたから』みたいなのもあるからな…
そこから一つでもしくじると一気に駄作認定される流れもよく見る

どうせ元通り戻ってくるんだから
ヒーローがヒーローが業嫌になって引退する展開やめろ！
って話は笑っちゃったよ

>ストーリーありきで動くキャラは見てて辛い
そうかなぁ…

桜井政博のゲーム作るには

三条は普通にジガの失敗を学習材料として語ってたが
あの人は漫画原作者かつ元々妙に器用だから別の意味で参考にならん…

三条陸は名前隠して連載って自己満足行為に付き合わされた作画担当がその後捨てられてたのが可哀想過ぎて…

>>聴く側にとってはこうあるべきと言い切って欲しいからな
>>説く側も断言しないとウケが悪いと分かっているし
>弱者の戯言である
まあ塾講師なんて弱者みたいなもんだもんな…

なんだ塾講師って
試験勉強のことならあれはべき論が通じる分野だろう

>どうせ元通り戻ってくるんだから
>ヒーローがヒーローが業嫌になって引退する展開やめろ！
>って話は笑っちゃったよ
一理あるけどこれ認めるとどうせ勝つんだから苦戦とか挫折しなくていいってことにならんだろうか

スレ画の一冊目の方の本
孤独のグルメをバトルマンガとして解釈してるのなかなか面白かった

>>どうせ元通り戻ってくるんだから
>>ヒーローがヒーローが業嫌になって引退する展開やめろ！
>>って話は笑っちゃったよ
>一理あるけどこれ認めるとどうせ勝つんだから苦戦とか挫折しなくていいってことにならんだろうか
挫折展開はそれを登場人物の心の中だけで済まさずに外側に発生させて解決させる方が達成感があるよね

成功した要因が作者だけならともかく出版社や読者という要素もあるし作者が「これが成功の方程式なんです！」って自信満々でコケた例なんて枚挙にいとまがないから…
教えてもらうのではなく見て盗めみたいな職人の世界だなあ

>>どうせ元通り戻ってくるんだから
>>ヒーローがヒーローが業嫌になって引退する展開やめろ！
>>って話は笑っちゃったよ
>一理あるけどこれ認めるとどうせ勝つんだから苦戦とか挫折しなくていいってことにならんだろうか
これはスレ画の本で荒木先生が言ってた
「読者が離れるから物語の途中でマイナスを発生させるな」論の一部だね
例えばに主人公が投獄されるところから始まる話はOKだけど
話の途中で主人公が投獄されて牢獄編が長々と続くのはNGみたいな…

少年漫画ならゼロやマイナスからプラスになってく物語を描けマイナスがゼロになっただけで終わるのが一番ダメはその通りだと思った

この人が言いたいのは「下げるのを続けるのをやめろよ」(週刊連載だったら)ってことだから
一旦落ちること自体が否定してないと思う

どうパクるか教えることになるからな…

>「読者が離れるから物語の途中でマイナスを発生させるな」論の一部だね
小説投稿サイトで冒頭婚約破棄とか追放スタートとかが流行ったのも同じ理屈なんよね
緩急で落とす展開は欲しいけど中盤にやると読者が目に見えて離れたから冒頭に置くようになった

なんとなく超然としてた荒木のイメージが変わる本だった

荒木先生の奴は映画のガイド代わりに読める紹介文色々載ってていいよね
ヒートやトレマーズはこれきっかけに見たわ

>手塚治虫も藤子不二雄も鳥山明も語ってるぞ
鳥山明の編集者が語ってたのは面白かった
作者の描きたい物って結局影響を受けた他者の作品だから二番煎じにならないように描きたい物は描かせたらダメとか

デジタル時代
超初歩から語ってくれる漫画家いなさすぎ問題
マンガ家入門やヘタッピ漫画研究所レベルでやってくれよ

ベルセルクなんか最初に壊滅するのがわかってたから耐えれたけど
黄金時代から始めて捧げたら読者は泡吹くもんな

>デジタル時代
>超初歩から語ってくれる漫画家いなさすぎ問題
>マンガ家入門やヘタッピ漫画研究所レベルでやってくれよ
無数にあるだろんなもん

こち亀の作者は新聞の誰もよまないような小さな記事がネタの宝庫だと言ってたな

ベルセルク話長すぎてあんま考えたことなかったけどストーリーの構成自体も結構工夫されてるのか思い出してみると

>例えばエヴァとかあの当時のクリエイターにも賛否両論で富野駿荒木あたりはエヴァ嫌いだったけど
>結局一番若者に受けたのも当時の大御所達に嫌われたエヴァだったよな
当時はそうだったかもしれないけど
直撃世代以降の若い世代や海外製を取り込めなかったエヴァより
若い世代や海外からも支持のあるジョジョのが今だと知名度高いでしょ

>直撃世代以降の若い世代や海外製を取り込めなかったエヴァ
…？、、、

8部は荒木先生でもコケる事があるっていう例としてとても重宝する

>戸愚呂と仙水は敵キャラとして良かったのに魔界統一トーナメントがアレつーか
>黄泉と骸はキャラ立ってんだけど魔界統一トーナメント自体がなんか知らん奴ら同士の身内の争い感強くて乗り切れなかったのは正直ある幽白
冨樫は国捕物やりたかったのに担当が駄目だトーナメントやれって強要してきたからって暴露されてる

>なんとなく超然としてた荒木のイメージが変わる本だった
色んな映画や小説やイラストから丸パクりしまくってて俗な人という印象しかなかったが…

>そもそも「」が創作論なんて読んでどうするのよ
純粋に作品の裏側が知れて面白い
メイキング画像みたいなもん

>8部は荒木先生でもコケる事があるっていう例としてとても重宝する
全体でみると微妙なのはわかるけど最後は好きなんだ
最後が良ければ中だるみしても許される作品ってたまにあると思う

>>なんとなく超然としてた荒木のイメージが変わる本だった
>色んな映画や小説やイラストから丸パクりしまくってて俗な人という印象しかなかったが…
実際制作のことを話してる映像を見るとあの頃のジャンプ作家らしい良い意味での雑さというかフランクさを感じるね
ジョジョ展でそう思った

ストーンオーシャンとジョジョリオンは正直ジョジョじゃなかったら序盤で切ってた
ランズは今のところ面白い

小池一夫の創作論とか有名だろ

>これはスレ画の本で荒木先生が言ってた
>「読者が離れるから物語の途中でマイナスを発生させるな」論の一部だね
>例えばに主人公が投獄されるところから始まる話はOKだけど
>話の途中で主人公が投獄されて牢獄編が長々と続くのはNGみたいな…
主人公の能力消失編とかヒロインの記憶喪失編とか入られるとダルいもんな…

６部はアニメでよくあそこまでエンタメにできたなって感心してる

8部はまさに自分の創作論でやるなって言ったことやってる作品みたいなもんだと思う
中だるみしてる時期はマイナスになるような嫌なことばっかり起きてプラスがあるというか何かに向かって進んでる感じがなかった
現実は嫌なことばかりで進んでる感じなんか無くても生きていかないといけないんだよみたいなメッセージは感じたけど読んでてつらかった

ぶっちゃけ途中で嫌なことやるなってのもあくまで例の一つでやったとしても受けてる名作いくらでもあるからな

これがマンガや小説じゃなくて音楽や絵画だったら理論くらい学べっていうだろうし
木っ端のオナニーを晒して学ばない理由にしてないか

少年漫画じゃ特に駄目って理屈だったし
青年漫画だからセーフってことなのかも

中盤の記憶喪失の何が嫌って記憶元に戻っても以前とは別人に見える所なんだよな

>ぶっちゃけ途中で嫌なことやるなってのもあくまで例の一つでやったとしても受けてる名作いくらでもあるからな
まあ名作でもここは微妙だったって挙げられるパートなんだが…

>>ぶっちゃけ途中で嫌なことやるなってのもあくまで例の一つでやったとしても受けてる名作いくらでもあるからな
>まあ名作でもここは微妙だったって挙げられるパートなんだが…
たっちゃんの死亡シーン微妙なのか…

>青年漫画だからセーフってことなのかも
こっちは胸糞展開やる漫画多いな
最終的にスッキリするならいいんだけど

ウルジャンに移行した時点で単行本前提で書いてるとは思う

>>>ぶっちゃけ途中で嫌なことやるなってのもあくまで例の一つでやったとしても受けてる名作いくらでもあるからな
>>まあ名作でもここは微妙だったって挙げられるパートなんだが…
>たっちゃんの死亡シーン微妙なのか…
かっちゃん！

>これがマンガや小説じゃなくて音楽や絵画だったら理論くらい学べっていうだろうし
>木っ端のオナニーを晒して学ばない理由にしてないか
実際に漫画家志望や成功した漫画家はどれぐらい学んでいるんだろう
そういうの知りたい

名探偵コナンなんて毎回殺人とかいう嫌なこと起きてるのに大人気だからな

>小池一夫の創作論とか有名だろ
大ヒット作家輩出しすぎてるのを考えると
一番正解に近い創作論だったのかな

>名探偵コナンなんて毎回殺人とかいう嫌なこと起きてるのに大人気だからな
探偵モノは単話の括りで殺人というマイナスを解決していく物語だし
例としては不適切じゃねえか

イラストの教本はめちゃくちゃあるけど漫画の教本って少ないよね

探偵モノの殺人は単にお題というか…
身内が殺されたら話は別だけど
なんかそっくりな身内生えてきたりもするけど

>>小池一夫の創作論とか有名だろ
>大ヒット作家輩出しすぎてるのを考えると
>一番正解に近い創作論だったのかな
まあ漫画塾やってるくらいだしな

>>たっちゃんの死亡シーン微妙なのか…
>かっちゃん！
どっちも一緒よ

>探偵モノの殺人は単にお題というか…
>身内が殺されたら話は別だけど
>なんかそっくりな身内生えてきたりもするけど
なんで人殺しをそこまで扱いたがるの?
って疑問が京極夏彦の小説であったな
質問の真意はまた別だったが

漫画の教本のサンプル数が少なすぎる
荒木福本板垣岩明あたりのネームの達人連中に教本作ってもらって比較しないと

この本で言うマイナスってコナンで言えば殺人事件が嫌だから探偵もうやめるとか言った後にすぐに探偵に復帰せずに本当にしばらくグダグダする感じの奴だと思う

こういうのって成功論より失敗論の方が役に立つよね
書きたがらないし読みたがらないけど

>この本で言うマイナスってコナンで言えば殺人事件が嫌だから探偵もうやめるとか言った後にすぐに探偵に復帰せずに本当にしばらくグダグダする感じの奴だと思う
見たくねえ〜

>この本で言うマイナスってコナンで言えば殺人事件が嫌だから探偵もうやめるとか言った後にすぐに探偵に復帰せずに本当にしばらくグダグダする感じの奴だと思う
〜〜編微妙だったよねとか言われる奴だ！

岸影様がSBR以降の荒木の影響受けまくってるけど
スレ画を読んだ影響だったりするのだろうか

今の読者は弱くなったとかストレス耐性が無いとか言われがちだけど昔から荒木先生が気にかけるくらいに読者は弱かったんだな

死神代行消失編…

青年漫画だと最終的にバッドエンドになる可能性は常に頭に入れて読むけど少年漫画はハッピーエンド前提で読んでるからその辺の感覚の違いはありそうだ

>死神代行消失編…
>〜〜編微妙だったよねとか言われる奴だ！

マイナスからゼロに戻るだけじゃダメって言われて連想したのはブリーチのフルブリング編

>今の読者は弱くなったとかストレス耐性が無いとか言われがちだけど昔から荒木先生が気にかけるくらいに読者は弱かったんだな
昔からカミソリレターとか色々あるのは変わらないからね

>イラストの教本はめちゃくちゃあるけど漫画の教本って少ないよね
シナリオの教本ですら多くは無いのに両方の要素必要な漫画の教本はな…

創作論語るより実際に創作してた方が儲かるからな…

>今の読者は弱くなったとかストレス耐性が無いとか言われがちだけど昔から荒木先生が気にかけるくらいに読者は弱かったんだな
今の荒木の作劇も今の読者のストレス耐性の無さにはまったく噛み合ってないけどな
今の読者のストレス耐性の無さではジョディオ一向のチンピラっぷりは耐えられない

1部最初のディオにうだうだいじめられてるのとか今やったら打ち切られてそう

>>これがマンガや小説じゃなくて音楽や絵画だったら理論くらい学べっていうだろうし
>>木っ端のオナニーを晒して学ばない理由にしてないか
>実際に漫画家志望や成功した漫画家はどれぐらい学んでいるんだろう
>そういうの知りたい
メイドインアビスの人は小池の創作論読んでたはず

>こういうのって成功論より失敗論の方が役に立つよね
>書きたがらないし読みたがらないけど
本にQRコードあって作者の昔の読み切り(失敗例)を読めるのは見たことある

>1部最初のディオにうだうだいじめられてるのとか今やったら打ち切られてそう
当時でもなんとか載せてた状態だったはず

これらの展開の何が嫌って長いことウダウダやってた割には復帰のカタルシスがあんま無いとこよね
極端なのだと復帰戦で無双のカタルシスすら無くいきなり苦戦したりするし

藤田なんかも言ってたけど主人公がどん底な時ってアンケートめちゃくちゃ落ち込むみたいね
アンケートが重要なジャンプにおいてしかも競争相手がすこぶる強かった時代の人だし
マイナスにしない方がいいっていうのはそういう面もあるんじゃないかな

>すげー金賭けて一生懸命に作ったはずなのに糞映画とかも平気であるわけじゃん
映画はしがらみが多すぎる
配給会社やらアイドル俳優事務所やら権限持ちすぎた監督やら…

>今の読者は弱くなったとかストレス耐性が無いとか言われがちだけど昔から荒木先生が気にかけるくらいに読者は弱かったんだな
「あーん!スト様が死んだ!」

>藤田なんかも言ってたけど主人公がどん底な時ってアンケートめちゃくちゃ落ち込むみたいね
>アンケートが重要なジャンプにおいてしかも競争相手がすこぶる強かった時代の人だし
>マイナスにしない方がいいっていうのはそういう面もあるんじゃないかな
藤田の言うそれって鳴海とかでしょ？
それはどん底だからっていうか単純につまんなかっただけでは…

理論があれば常に面白く描けるなら長期連載でどんどんつまんなくなっていくベテランは存在しなくなるはずだし…

>藤田の言うそれって鳴海とかでしょ？
>それはどん底だからっていうか単純につまんなかっただけでは…
こういう創作論って検証性無いから本人の考えた理由と実際の理由がズレてる事も割と有るよなとふと思った

どん底にさせるやり方が面白ければ受け入れられることはある
進撃とか

荒木自身8部で真逆の事しかやってないやん

稲垣理一郎なんかは常に一定の面白さを保って話作る理論みたいなのしっかり持ってるイメージがある

愉悦部というと悪質だけど要するに逆境展開の時はキャラの内面に注目しようってことだよな

>こういう創作論って検証性無いから本人の考えた理由と実際の理由がズレてる事も割と有るよなとふと思った
面白いだろうで全部突っ込んでつまらない作品出来上がるとかあるもんな

>>こういう創作論って検証性無いから本人の考えた理由と実際の理由がズレてる事も割と有るよなとふと思った
>面白いだろうで全部突っ込んでつまらない作品出来上がるとかあるもんな
サムライ8 の話はやめろよ

>こういう創作論って検証性無いから本人の考えた理由と実際の理由がズレてる事も割と有るよなとふと思った
話じゃなく絵の方だとわかりやすいけど
出力された結果は正しいのにそれを解説する作者の理論の方は学術的に間違ってるみたいなことが多々あって
自分の技術を言語化するのはまた別の技術なんだよな

>こういう創作論って検証性無いから本人の考えた理由と実際の理由がズレてる事も割と有るよなとふと思った
ナルトのノウハウを全部ぶちこんだサムライ８
その実は初代担当にダメ出しされた「ライバルを出さない」「師匠を動物にする」などのリベンジ作品でしかなかった
そして初代担当の正しさが証明された

そりゃトレパクしてるなんて言えないからな

>荒木自身8部で真逆の事しかやってないやん
個人的には真逆とまでは言えないとは思ってるけど
マイナスでウダウダやっててそれがつまらないと感じたなら荒木の言説が正しい証拠ではある

トニオさんのやつとかまんま同じ小説あるしな…

溜め展開の嫌さはよく語られるけど解放ターンの気持ち良さってあんま語られないよな

>溜め展開の嫌さはよく語られるけど解放ターンの気持ち良さってあんま語られないよな
言うほどちゃんと気持ちよくなること少ないからな
げんなりする溜めターンが延々続いた後解放してもああやっと終わった…？って感じでマイナスの方がデカいというか

ジョジョリオンも別に最初から真逆のことやろうとしたんじゃなくて当初の出生の謎を追うって目的と荒木先生の作風の相性の悪さが出た結果なんかグダグダしてる感じになったんだと思う

マイナスの展開やったらその話のラストでもう解決の糸口が見えてるみたいな感じの方がいい

>言うほどちゃんと気持ちよくなること少ないからな
>げんなりする溜めターンが延々続いた後解放してもああやっと終わった…？って感じでマイナスの方がデカいというか
まあ大抵取り返しの付かない事されて相手ボコった所で失われた命は戻ってこない…ってなりがちだもんなあ

アニメが予想以上にヒットしてただでさえ難解なプロットなのにネーム練る時間が減ったし

>マイナスの展開やったらその話のラストでもう解決の糸口が見えてるみたいな感じの方がいい
ブルーロックとかそんな感じでウケてるな

ストレス耐性っていうより作品に対する信用度が低いんだと思ってる
色んな作品読んで期待外れをたくさん味わった結果「今は溜めてるけど後でスッキリさせてくれるはず」って信じられなくなるというか

ブルーロックも鬼滅も主人公がメチャクチャ頭を使う
問題解決には理屈が必要なためか

溜めからの解放が気持ちいい作品ってだいたい溜め時期と呼ばれる時期も前向きに動いてたりするから
ただただマイナスに落ち込んでるだけだと解放もそんな気持ちよくならんのよね

>ストレス耐性っていうより作品に対する信用度が低いんだと思ってる
>色んな作品読んで期待外れをたくさん味わった結果「今は溜めてるけど後でスッキリさせてくれるはず」って信じられなくなるというか
スッキリ前に打ち切られた…

福本作品なんかは溜め期間が長くなりすぎて解放が気持ちよくなくなってる典型よな
同じ溜めがあっても解放まで短い中期作品なんかはむちゃくちゃ人気だし

>溜め展開の嫌さはよく語られるけど解放ターンの気持ち良さってあんま語られないよな
ダイ記憶喪失→ポップ死亡から記憶取り戻してバランに勝つ流れはだいぶ気持ちよかったと思う

連載終了！とか結構面白かったな…俺はメタルKもゴッドサイダーも好きだったよ…

あの和月組で尾田先生とともに学んだみきおに語らせたら面白いのでは！？

溜めからの解放感だと清麿復活がガッシュが一気に強くなって気持ち良かった

>ダイ記憶喪失→ポップ死亡から記憶取り戻してバランに勝つ流れはだいぶ気持ちよかったと思う
溜めではあるんだけどポップが一時的に主人公になって敵の侵攻を頑張って止める話でもあるから
あんまりウダウダしてる感じにはなってないんだよな

明らかに不快キャラを作者が贔屓し始めてそのままどん底で終わる例もまあまあある

ストレス展開いうたらジャガンにボロカスにされてる時のロト紋よ

>ジョジョリオンも別に最初から真逆のことやろうとしたんじゃなくて当初の出生の謎を追うって目的と荒木先生の作風の相性の悪さが出た結果なんかグダグダしてる感じになったんだと思う
グダグダしてんのは単純に荒木が絵を描きたくて大ゴマ連発して話の進みが遅かったというのがデカい
お話としては基本的に巻き込まれ型ホラーをずっとやっていてこれまでとの違いというのはあんまり感じない