18:54:プレイヤー:ログをクリアしました
21:36:ライム・コロル:「…んー」
眠い、何時もならとっくに寝ている時間なので当然である
21:36:ライム・コロル:しかし、明日は夕方に出発して夜に戦う依頼があるのだ、そのために今起きていて朝担ってから寝ないといけない
21:37:ライム・コロル:「……にがー…」
そのために頑張って起きていようと、コーヒーを注文して苦みに顔をしかめている
21:38:ライム・コロル:「今日の即応班の人たちはあの人達かあ…」
やりとりをのんびりと眺めて、暇つぶしに借りた教科書を読んでいる
21:39:ライム・コロル:「んー…結構つよそう…夜の方がお給金いいって聞いたけどそういう事なのかな…」
21:41:ライム・コロル:「…あ、飲みきっちゃった」
いつしか空になっていたカップに気づいて
21:42:ライム・コロル:「……次はミルクいれよう」眠くなっちゃうかも、と抜いていたミルクだが、苦みには勝てず
21:44:ライム・コロル:「…新聞借りられるんだっけ、ここ」
教科書に飽きたのか、追加のコーヒーと一緒に新聞も借りてきて読み
21:44:アノン・リバース:BraveStory 『好奇心は森の奥に』
プール付近の演習林にて生徒一名が行方不明との報を受け、我々は捜索任務を開始した 。聞き込みの結果、生徒は未知の移動植物の痕跡を追って森の奥へ向かったことが判明 。我々が現場へ急行すると、生徒は強靭な再生能力を持つ植物型モンスター「ブラッディーペタル」と交戦の最中であった 。
我々は即座に戦闘へ介入。斥候の偵察と後衛の支援を受け、前衛が果敢に斬りかかった 。魔物の強力な麻痺毒に仲間の一人が苦しむも、怒涛の連携攻撃で花弁を一枚、また一枚と散らしていく 。最後はガンナーによる銃撃が胴体を蜂の巣にし、我々は脅威の鎮圧と生徒の無事の保護に成功した 。旺盛な知的好奇心も、時として命を危険に晒す。これもまた、この学び舎の日常の一幕なのであろう。
21:46:ライム・コロル:「…あれ、これって…」
書かれている内容に、まじまじと読み込み
21:48:ライム・コロル:「…こういうのも記事にするんだ…」
21:48:ライム・コロル:「…えへへ♪」
21:48:アノン・リバース:BraveStory 『旧校舎に咲いた奈落の花』
先の任務を終え待機所へ戻った我々を次に待ち受けていたのは、空に揺らめく不吉なオーロラであった 。それは奈落の魔域発生の兆候。旧校舎に出現した魔域の調査と除去、それが我々に下された次なる指令であった 。
歪んだ学園の景色が広がる魔域を踏破し、その最深部にて我々が目にしたのは、コアを守護する二体の魔神「アルガギス」と「グルネル」であった 。堅牢な甲殻を持つ前衛と、後方から強力な魔法を放つ指揮官。苦戦は必至であったが、我々は怯まなかった 。後衛の苛烈な援護射撃と支援の呪歌を受け、前衛が突撃。激しい魔法攻撃に仲間が倒れかけるも、互いに助け合い、ついに魔神を二体とも撃破 。最後は魔域のコアを粉々に打ち砕き、我々はこの混沌とした空間を現世から消し去ったのであった。
21:49:ライム・コロル:「…あれ、痛かったなあ、でもまあ、動けなくなったりしなかったからいいかな…?」
21:49:ライム・コロル:「オセローさんに任せっきりになっちゃったけど…」
21:50:ライム・コロル:「…次はがんばろ…」その後の別な街での戦いも思い出し、ちょっと気を引き締め
21:52:ライム・コロル:「…んー…まだ全然夜かあ…」
ぐっと伸びをして、困ったことに思ったよりも暇だ
21:52:ライム・コロル:流石に戦闘訓練して暇をつぶす程アグレッシブでもなく、お酒も別に飲みたいわけではないため暇そうで
21:55:ライム・コロル:「…お酒かあ」
流石に今飲むのはいくらなんでもさみしい人な気もする…でも暇だしなあ
21:58:アノン・リバース:BraveStory 『瓦礫の下の学び舎』
夜勤の即応班として待機していた我々──ランダル、マシュヤ・シャイング、ソフィア・スリーロール、ルーシーの下へ、轟音と共に緊急要請が舞い込んだ。操霊学科における爆発事故、そして瓦礫の下に生き埋めとなった複数の生徒がいるという。我々は即座に現場へ急行し、生存者の声と気配を頼りに救助活動を開始。マシュヤの腕力が瓦礫をこじ開け、ランダルの探索が埋もれた生徒を発見し、ルーシーの軽業が危険な足場をものともせず、ソフィアの的確な指示が救助を円滑に進めていく。
だが、全ての生徒を助け出したその時、瓦礫の山が内側から弾け飛んだ。現れたのは、暴走した「アビスゴーレム」と、その周囲を飛び回る「ガストアサルター」。これが事故の原因であった。ソフィアの支援魔法が我らを鼓舞し、ランダルのショットガンがゴーレムの巨体を穿つ。マシュヤが薙ぎ払いで敵集団をまとめて相手取り、その間にルーシーが巧みな二刀流で一体、また一体と確実に仕留めていく。激しい攻撃にマシュヤが傷つくも、我々は揺るがなかった。最後はルーシーの剣がアサルターを切り裂き、激闘の末、我々はこの惨事を終息させたのである。
21:59:ライム・コロル:「…あ」
見たことのある名前が紙面を飾っている事に気づき、声を上げる
22:00:ライム・コロル:「頑張ってるんだなあ…」
また一緒ニケーキ食べたりしたいな、と夢想し
22:01:ライム・コロル:「…へー、ハーヴェスに七王群島って島から船が…」ユーシズ内の記事から外の記事の辺りにも目を通して、暇をつぶして
22:03:ライム・コロル:「…贋金が他国との交易ルートで流通、ガメル神官の手伝い募集…」
大変だなあ、メイガルってひどい事するんだなあ
22:05:ライム・コロル:「…わ」警報の音に驚いて声を上げ、びくりと見て
22:06:ライム・コロル:「あ、やっぱり事件起きたんだ…まあ起きるかあ」
大変だなー、と準備する面子を眺めて
22:09:シオリ:「私は提出レポートに苦しむ学生…お部屋だと発狂しそうだから適当なところで寝るわ」
22:09:ライム・コロル:「………ここで寝たら怒られません?」喋ってるのを見て思わず突っ込んで
22:10:シオリ:「怒られた者は幸せである。原稿を忘れることができる」
22:10:ライム・コロル:「怒られた後でやらなきゃいけないと思います…」
22:11:ヘラルド:「ふう…本日の業務は終了!図書館は閉館!閉館です!」
「とはいえ個人的に済ませておきたい仕事もありますし、コーヒーなど…おや?」 (編集済)
22:12:シオリ:「お客様いらっしゃいませー!店員ではありませんがどうぞー」
22:12:ライム・コロル:即応班が慌ただしく準備をしている奥で会話している二人
22:12:シオリ:立ち位置調整忘れてた
22:12:ライム・コロル:立ち絵位置、忘れがち(してなかった
22:13:ライム・コロル:この辺にしとこう
22:13:ヘラルド:「これはご丁寧に、ありがとうございます…」
「やけに騒がしいですね…何か事件でしょうか?」
22:13:ライム・コロル:「研究室で魔神って言ってましたね、あの人達が行くみたいです」
22:14:シオリ:窓の外を見る グリフォンと巨人が歩いていく
22:14:ヘラルド:「ヒィィ、構内に魔神!」
22:14:ヘラルド:「まあユーシズならよくあることでしょう…」
22:14:ライム・コロル:「私もこの前対応しましたしね…」
22:15:シオリ:「ありがたいわ……肩揉みましょうか?」
22:15:ライム・コロル:「あはは…お仕事だから大丈夫です」
ありがたいと言われたのはどこか嬉しそうで
22:17:シオリ:「独力で魔神に対抗できる生徒がいる学校ってすごくない?」
22:18:ライム・コロル:「上級生って結構な実力なんでしたっけ…私は生徒じゃないからわからないんですけど」
22:18:ヘラルド:「魔術の高みを目指すエリートの集う学校ですからねえ。進級にも一定の力量が求められるとか…」
22:20:ライム・コロル:「上級生は凄い人なんですねー…」素直に感嘆の声を漏らして
22:20:ヘラルド:「今回の即応班の面子は、最高学年の生徒に匹敵する実力を持っていると言われております。冒険者レベルにして9前後ですね」
22:20:ライム・コロル:「あの人達もすごかったんだ…」
確かに自分たちより強そうだったな、と窓の外を見て
22:21:シオリ:「フフフ…冒険者レベル3の私は足元にも及ばないわね」
22:21:シオリ:「靴舐めるべきかしら?」
22:21:ライム・コロル:「そこまで卑屈になる必要はないと思います…」
22:22:ヘラルド:「ばっちいですよ!高位の魔術師なんてどんな触媒踏んづけてるか知れたもんじゃありませんから!」
22:22:シオリ:「その観点はなかったわ~」
22:22:ライム・コロル:「そこなんですか…」
22:25:ヘラルド:「とはいえ、ユーシズを卒業することは一魔術師として大きなステータスになることは事実。一学徒としては短い一生を賭してでも、挑んでみる価値があるというもの。」
22:26:シオリ:「今高貴な鳴き声が聞こえた気がしたわパオーンって」 (編集済)
22:27:ライム・コロル:「入学費用、3000ガメルでしたっけ、3000かあ…」うーん、と悩み
「ぱおーん?」
22:27:ヘラルド:「今はただの事務員ですが、いずれ正面からこの学園の門を叩いて見せますよ……入学金が溜まったら!」
22:27:シオリ:「できれば末永く学生でいたいわ」
22:27:シオリ:(私は……ユーシズの学生だったっけ……?)
22:27:シオリ:今回はそうだったことにしよう
22:28:ライム・コロル:こわい
22:28:ライム・コロル:「うーん…ずっと居るのはなんとなく落ち着かないかも」
放浪種の性
22:29:ヘラルド:シオリお姉ちゃんってもともとそういう胡乱な存在である
22:29:ヘラルド:「まあまあ、魔術の才能さえあれば理論上は…最速6年でカリキュラムを終えられるわけですから。」
22:30:シオリ:寿命の3割かー
22:30:ライム・コロル:「魔動機術をもっと学べる、って意味だと魅力的ではありますね」
22:31:ヘラルド:「地力もあれば飛び級システムもありますから。才能のある者をきちんと評価してくれる場所です、ここは」 (編集済)
22:32:ライム・コロル:「しっかりしてるんですね」
思ったより凄いところだなあ、と関心しつつぬるくなってきたミルク入コーヒーを飲み
22:32:シオリ:「このように魔神が飛び出しても平常運転という愉快なところでございます」
22:33:ライム・コロル:「………学園から卒業する前に現世から卒業しそう」
22:34:ヘラルド:「魔神に関しては…ラクシア全域がそんな状態ですからねえ…」
22:34:ライム・コロル:「それはまあ、そうなんですが…」
22:35:シオリ:「超適当なこと言うけど学生のうちに結婚とかも珍しくない気がするわ」
22:35:ヘラルド:「いつ、どこで魔域がPOPするか予想もつかないのです。知らぬ間に職場ごと魔神の領域に飲み込まれたらと思うと…ああああ!!」
22:36:ライム・コロル:「結婚…」と、ちょっと想像して顔を赤くして
「…だ、大丈夫ですか?」急に叫んだヘラルドを心配して
22:37:ヘラルド:「は、失礼!癖のようなものでして…」
「落ち着きましょう、水を飲んで…苦い!コーヒーじゃないですか!!」
22:37:シオリ:「すり替えておいたわ」
22:37:ライム・コロル:「どうして・・」
22:38:シオリ:「今ちょっと心がグランスランナーなの」
22:38:ライム・コロル:「都合がいい時にグラスランナーになる人初めてみました」
22:38:ヘラルド:「急にグラスランナーにならないでください!?」
22:39:シオリ:「いつだって人の心には天使と悪魔とグランスランナーとフェアリーとサキュバスとゴブリンがいるのよ」
22:40:シオリ:「とはいえ流石に悪戯ばかりは悪いからどうぞ白湯です」
22:40:ライム・コロル:「好き放題する人たちの割合高くないですか?」
22:40:ヘラルド:「あ…ありがとうございます…愉快な同居人が多いんですねえ…」
22:41:シオリ:「心に棚を作る要領で増えたり減ったりするわ」
22:41:ライム・コロル:「自由ですね…私の心には私しかいないです」
22:43:シオリ:「貴女にもいつか出来るわ……古代魔法文明の生き残りのお姫様とか」
22:43:ライム・コロル:「そんな物語のヒロインみたいな人は人格じゃなく別個に存在してほしいですね…」
22:43:ヘラルド:「ええ…やけに具体的…物理的な同居人でも手に余りそうですが…」
22:46:シオリ:「出目が低くても20~30点ぐらい打点あるの冒険者レベル的に怖いわ」
22:47:ライム・コロル:「私死んじゃいますね…」
22:47:ヘラルド:「うっかり彼らの機嫌を損ねたりしないようにしなければ…ヒィィ…」
22:49:ライム・コロル:「敵対しなきゃ大丈夫だとは…多分」
22:51:シオリ:「その時は私の華麗な土下座の前に彼らは困惑するでしょうね」
23:04:ライム・コロル:「…結構大きな音がしませんでした?」フォース・イクスプロージョンの音に反応して、実際どこまで響くかは知らない
23:05:ヘラルド:「思ったより強力な魔神が出現しているのでしょうかねえ…彼らならきっと大丈夫だと思いますが」
23:06:シオリ:「まだ慌てる時間ではないわ」レポートの原稿を睨みつつ
23:06:ライム・コロル:「帰ってきたら声をかけてみてもいいかもですね…」
23:07:ヘラルド:「……即応班の方々の心配してます?いやレポートも大事ですけどね?」
23:07:ライム・コロル:「勉強もまあ、大変でしょうしね」
23:08:シオリ:「……お帰りになられたらコーヒーの一つや二つご用意するわ」
23:09:シオリ:「最近コピアルクって豆を買っててぇ」
23:09:ライム・コロル:「夜もまだ長いですもんねー」
23:09:ライム・コロル:「コピ…?」
23:09:ヘラルド:「ルアク…」
23:09:シオリ:銘柄が入った袋を見ます ハイ私が間違えていましたね
23:10:シオリ:「横になるわ…」
23:10:ライム・コロル:「原稿しなくていいんですか…?」
23:11:シオリ:「HOがね……思いつかないの……」
23:11:ヘラルド:「小動物の腸管内で発酵させる独特な製法のコーヒー豆ですね。それなりの値段がすると聞きましたが…羽振りがよろしいんですねえ」
23:12:ライム・コロル:「それは…まあ…」メタァ
23:12:ライム・コロル:「コーヒーを発酵…へー…」そんなのもあるんだ、と驚いて
23:12:シオリ:「お金で面白いものが買えるなら躊躇しないわ……天国まで持って行けないし……」
23:13:ライム・コロル:「刹那的ですね」
23:13:ヘラルド:「む、一理あるお言葉…確かに溜め込むばかりではいけませんね」
23:13:シオリ:「さて……物音も静まったわね」
23:13:シオリ:「私詳しくないけど、即応班の方々ってコーヒー飲めない方いたかしら?」
23:13:ライム・コロル:「あ、ほんとですね」
23:14:ライム・コロル:「…どうなんでしょう?」
23:14:ヘラルド:「状況終了といったところでしょうか。なに、飲めない方がいるなら代わりに我々の方で頂けばいいんです」
23:15:シオリ:「そうね……ところで一つに蜂蜜入れて誰が飲むか悪戯するのどう?殺されるかしら?」
23:16:ライム・コロル:「はちみつ位ならいいんじゃないですか?甘いだけだし」
23:16:ヘラルド:「幸い、この支部の待合室には茶葉の扱いも多くあるようですからね…」
23:16:シオリ:「うーん怒られるぐらいのライン間違えたわ……」
23:17:ヘラルド:「コーヒーには…あまり合わないでしょうね。まだウィンナーをそのまま入れる程度に洒落が効いた悪戯なら…」
23:17:シオリ:「では、お姉さんの知的なコーヒーを人数分ご用意しましょうか」
23:17:シオリ:「ウィンナーはダメよ。お腹が減ってしまうわ」
23:19:ヘラルド:「ぐ、自分で言っていて焼き立ての腸詰めが恋しくなってきました…」
「いけませんね、こんな時間に…ほとんど犯罪ですよ!」
23:25:シオリ:2d+3+3 セージ知識
23:25:<BCDice:シオリ>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 8[4,4]+3+3 → 14
23:25:シオリ:どうやら犯人は私ではなかったようね…
23:27:ライム・コロル:「あ、帰ってきた」
23:27:ライム・コロル:「せっかくだし声かけましょうか」
23:27:シオリ:人数分のコーヒーをトレイに乗せて……変なことせず運びます
23:28:ヘラルド:(スナックが出てきたのを見て紅茶を淹れなおす男)