「シュウちゃんとマチュとお風呂…入りたい」
「シュウちゃん///シュウちゃんとお風呂に入りたい」
ニャアンの心の声がニュータイプの感覚でバッチリと伝わった。恥ずかしい程に。マチュも思わず赤面する
「マチュ…マチュと一緒にお風呂に入りたい///」
想いは心の言葉となってシュウマチュ夫婦に降り注ぐ。ニュータイプ同士嘘はつけないという事を赤裸々にニャアンは表している。
嘘はつけないからこそ、ニャアンの心は正直だった
「一緒に入ろう♪」とニャアン
「「うん///入ろう」」
とシュウジとマチュは頷く事しかできなかった。

脱衣場は三人で使うには狭いので、三人ともリビングで脱いでしまう。ニャアンは自前のシャンプーを持っていたが
「シュウちゃんやマチュと同じ匂いがいい」と言ってシュウジとマチュが使っているシャンプー類を借りると言った
シュウジとマチュは恥ずかしそうに頷くしかできなかった。
大きなお腹が顕わになる。
「うまれるね」「うん」「大事な命だね」「うん」とシュウマチュ夫婦はニャアンのお腹を撫でる。
三者三様。産まれたままの姿になる。当然シュウジもだ。肉の茎がそこには生えていた。

「シュウちゃんのおちんちんは普通だね」「うん、今日はそういう日じゃないからね」
裸のニャアンを眼の前にしても性的扇情に煽られないシュウちゃんの事がニャアンは大好きだった。
「なんだかやさしいおっぱいになったねニャアン」とマチュ。
妊娠を契機に膨らみを帯びたニャアンのおっぱいを見つめるマチュの瞳は優しかった。元からピンクではなかった肌色の乳輪は色素沈着ですこし茶色くなっていた
「きれいなおっぱいだよ」とマチュ「垂れてない？」ニャアン「垂れてない、やさしいおっぱいだよニャアン」とマチュはアシスト
「おかあさんのおっぱいだね」とシュウジが付け加える
ニャアンのおっぱいはいいおっぱいだよ
脱衣場ではドラム式洗濯機がゴウンゴウン唸りをあげている
ニャアンのおっぱいはいいおっぱいだよ

シュウジとマチュのお風呂は普通のシャワーが一つと天上に備え付けられたレインシャワーが一個と簡素な物であった。その代わり洗い場は二坪ほどと大きかった。
三人で入っても、決して狭くはなかった。
「湯船がなくてごめんねニャアン」「いいの、シュウちゃんとニャアンって感じがする」
本来バスタブがあったのですが。シュウマチュの激しいキラキラもといセックスに耐えきれずヒビが入ってしまい撤去されました。
簡素な風呂椅子が一つと姿見が一つ。ひげ剃りがある…「シュウちゃんお髭生えているんだ…」とニャアン
「それはわたしのムダ毛用」とマチュ、マチュの首から下は毛という毛が生えてなかった、目に見えない産毛くらいなものだ
「剃ったら濃くなるよ…」ニャアン「脱毛器とか絶対痛いじゃん」とマチュ

ニャアンは腋は処理しているが、下半身はジャングルだった。…ジャングルって言うほどでもなかった。性器に掛からない程度の茂みがそこに生えていた。
「茶色い大地にほそぼそと生きるオアシスのようだ」とシュウジ曰く
「女の子の女の子な所あんまりジロジロみないの💢」マチュ「マチュもニャアンもボクのおちんちんばかり見ているのにそれはないよ」とシュウジ
少女二人、共顔を赤らめるしかなかった。今日はこんな展開が多いですね

マチュとシュウジはコンビニに行く時なんかに履くクロックスを履いて浴室へニャアンを手引誘導で移動する
クロックスはすべらないからね。もしお風呂で転倒なんてなったら下の子もないので二人共真剣だった
「一人で歩けるよ…」といいたげなニャアンだったが、大事な時期なので二人のご厚意に預かる
ニャアンにシャワーをかけるマチュ。熱湯とは言えない程度の少しぬるいお湯がニャアンの汗と垢を流す。
「お湯加減いかがですかー？」とマチュ。「ちょっとぬるいけどこれくらいでいいよ」とニャアン
「身体、洗ってあげるね」とナイロンタオルを泡立てるマチュ「ボクも洗ってあげるよ」とシュウジも同じようにナイロンタオルを手に持つ
「シュウジはダメ💢」とマチュが制止するが
「背中くらい、流させてよ。マチュは前を洗って」とシュウジ。「当然でしょ💢💢」とマチュ。
「うれしい///」とニャアン。もはや全介助による洗身だった。介護に近かった。愛の介す愛護であった。

「かゆい所ありませんか？」とシュウちゃん「ない///」と恥ずかしがるニャアン。
眼の前ではマチュのたわわな乳房がユッサユッサ揺れがらニャアンの身体を洗っている
どこの目線をあわせたらいいのかわからないニャアン…マチュのおっぱいをガン見していた。
向日葵みたいに日を拝むツンとした釣鐘型のおっぱいが揺れる
ニャアンは腕を上げるとマチュは腕を洗ってくる、胸を洗ってお腹を洗って、赤ちゃんがいるお腹をていねいに洗う
足もさっさと洗っちゃうマチュ
洗いっこは毎晩エグザべくんと演じているので恥ずかしさはないが
マチュに趾（あしゆび）の間まで洗われると恥ずかしくなるニャアン

そして、来た。ついにきた。
自分とシュウジ以外の鼠径部を洗う瞬間が
痛ましい淫紋めいたピンクのタトゥーが刻まれているが、もうナレっこだその鼠径部に宿るのはニャアンの新しい魂だ。
とりあえず自分で洗う加減でやろうと思うけど…「わたしけっこうゴシゴシやっちゃうもんなぁ」と我が身を5分反省して、洗いタオルを局部にあてる
ちょっと、優しく洗った、というか撫でた。
「ニャアン、痛くない？」とりあえず聞いてみる
「うん、痛くない。もっと力いれていいよ」とニャアン
おまたをゴシゴシ。神聖なゴシゴシがはじまった。
「あそこはよく洗ってほうがいいよ」とシュウジ。
神聖な時間終了。

その後ニャアンは自分の髪を洗う。シュウちゃんとマチュの匂いがするシャンプーにニャアンご満悦
シュウジとマチュはさっさと自分の身体を洗身洗髪。抱き合ってレインシャワーで泡を流すシュウマチュ夫婦の姿にニャアンは恍惚としていた。
「ニャアンもおいでよ」とマチュ。ｺｸﾘと頷き、大きいレインシャワーを三人で浴びる
密になるほど抱き合う3人。そして芽生えようとしている新しい命
「しあわせ…今とってもしあわせ」とニャアン。
善き湯浴みでしたね、三人とも。

入浴終了。就寝時間。
マチュは寝る前にホットミルクを飲むというニャアンの習慣に従いレンチンで牛乳をぬくめる。
「今日は一緒にねようね！」とマチュ。お泊まり会の醍醐味。パジャマパーティが始まるのである。
「あっつ！？」とマチュ寝室へ向かう。「シーツとタオルケット交換しないと…」とマチュ
そう、寝室の1/3を埋める大型ベッド。天蓋こそ付いてないがゴージャスなベッドだった。毎晩の逢瀬ですごい匂いである事に気づいた。
自分とシュウジの匂いをたっぷりを吸ったそれにニャアンを入れるのは忍びがたい…マチュは寝室へかけこもうとするとニャアンは制止する。
「そのままでいい、マチュとシュウちゃんを感じさせて…」とニャアン
「そのままで、いいと思うよ」と寝間着に着替えているシュウジ。
シュウジの寝間着はタンクトップにアムロみたいな縦縞パンツです。普段着では？
「まぁ…いいけど//」とマチュ。
ニャアン、二人の愛の巣へ誘われる。

ニャアンが黒で統一されたシーツとタオルケットに身体を包む。タオルケットには至る所に体液による染みがついていた
「はずいよ///」とマチュ。
ニャアンの中で何かが弾けた…紫色のキラキラが広がる―――。
「キラキラ…キラキラだ…」
ニャアン恍惚とす。「自由だ」と叫んだあの日以来の興奮を覚える。
エグザべくんと抱き合いながらキシリア様が駆る戦艦チベで宇宙を航行していた夜以来の興奮を覚える。

「よろこんでるみたいんだねニャアン」「そうだね」とシュウマチュ
「おいでニャアン」と緑のキラキラが開かれる。シュウマチュのキラキラだ
「入っていいの？」とニャアン。緑のキラキラはシュウちゃんとマチュのキラキラだからだ。そこへ土足で入るのは野暮だとニャアンは知っていた。
「いまのニャアンならいいよ」とシュウジ「あの頃のニャアンじゃない、今のニャアンは穏やかだからね…おいで」とマチュ
誘われるように緑のキラキラの中へ溶け込んでいくニャアン、そして新しい命
4人、翠のキラキラで戯れる。多くを語る必要はない、ただ夜のパジャマパーティがはじまっただけである
平和な夜が過ぎようとしていた。

後日。エグザべくんお土産を持って帰宅。幸せなお泊まり会だったとエグザべくんにニャアンは仔細を話す。
次の日は休日だそうで、エグザべくんとニャアンは二人。キラキラと友情について語り合ったそうな
幸せだねニャアン
幸せだねシュウマチュニャアン。ずっと、三人いっしょだよ。もう誰も欠ける事はない。未来永劫三人いっしょだ。

以上がニャアンお泊り概念後編でした。ご拝読いただきありがとうございました
サンコイチ（シュウマチュニャアンの意）いいですよね
次回のジークアクスの内容次第で語り足りない所があると思うので、続きはまた後日

今日もありがとう
筆が乗ってていいね

シュウマチュニャアンいいよね

エグザべくん出てこなかったね

>「シュウちゃんのおちんちんは普通だね」
随分と男性器を嗜んでいたみたいですね
この淫売！
淫売コモ！

今日もありがとう

エグザべくん出張中だからね
エグザべくんはいないんだよ

臨月のニャアンがいるのに出張を命じるとか残酷な緑のおじさんがいるヒゲねぇ

突然の出張で出産に立ち会えないエグザべくんもありだと思います

>突然の出張で出産に立ち会えないエグザべくんもありだコモ

異性とお風呂に入っている
これは事実上浮気では？
コモリンは訝しんだ

異性とお風呂に入ることが日常的だったということコモね…

イズマコロニーに何か物とか売ってるコモ？
何買ったコモ？
風俗だろ
泡姫、だったんだろう？
ﾃﾞｨｱﾎﾞﾛが

お風呂屋さんで自由恋愛していたに違いないコモ！

ニャアンがシュウちゃんのおちんちん見ても平気なのは
性的な「いやなにおい」がしないからです
ニャアンを賤しい異性としてではなく友達として見てくれているからです
シュウちゃんが興奮するのはララァさんとマチュ相手だけです
安心してください
シュウニャアは性愛ではないのです友情なのです

冬の風邪予防でイソジンを買ってくるエグザベくん
悲しい表情を見せるニャアン、絶対に使おうとしないニャアン
「エグザべくん💢💢💢」と無垢なエグザべくんに配慮を求めるマチュ

妊婦さんなんだからたくさん食べようよニャアン
>胎児が消化器官を圧迫しているのだ。
しら
そん

稼ぎをタオル代で9割もっていかれても文句が言えないニャアン
かわいいと思います

シュウジとマチュとニャアンの三人は全裸で過ごしていても何も起きない事が5話で証明されている
原作のお墨付きってすばらしいですね

こいつやっぱり体を売ってたコモ！
淫売コモ

悲しい過去は忘れよう
未来だけ見よう
とガンダムが言っている

エグザべくんのちんちんはどうなんだニャアン？
小さいのか？大きいのか？

大きいけど痛くないニャア❤

※ニャアンは他人の身体を洗うのが上手だぞ！

シュウジやマチュとお風呂入っただけで悲しき過去が浮き彫りになるニャアン
どれだけ悲しき過去背負っているの？

我が身を5分反省するんだ…

「ビバナミダふふんふんいんじゃなーい」
と口ずさむマチュがいますね
旧世紀に流行った歌がイズマコロニーに木霊します
キラキラという名の覚醒剤で二度捕まっている男の唄です

ニャアンは不可抗力で覚醒剤と投与された事がありますけどね

>ニャアンは不可抗力で覚醒剤と投与された事がありますけどね
シャブガキ産まれちゃうのか？

悲しい過去を増やすのはやめたってくれんか

ニャアンの赤ちゃんは健全健康です
それはグラナダの医療機関が保証します
キシリア様に感謝しようねニャアン

よかった…

>次回のジークアクスの内容次第で語り足りない所があると思うので、続きはまた後日
こいつのジークアクスもう2クールぶっちぎってるな…

ガンダムといえば4クールアニメだからな

ニャアンの悲しき過去だけで3クール目に突入するあいつ

「」の脳内に溢れ出したニャアンに対する存在しない記憶

ニャアンの過去はどれだけ盛ってもいい
いろんな過去がたくさんあるのだから
本編の行間にエグニャアがたくさん仕込まれているはずです
みんなもエグニャア、ニャアンに思いを馳せましょう

イソジンうがいしてからエグザべくんとマットプレイに勤しむニャアンがみたいなぁ
身体をつかってエグザベくんの身体を洗ってくれるニャアンがみたいなぁ