◆「」　種別：人間　所属:鬼殺隊/炎柱　性別:女(15)　憎悪：143　信頼：31　討伐：36(うち十二鬼月1)
筋　力　　14　体力　　16/16
知　覚　　11　精神力　11/11
敏　捷　　13　脚力　　7/N
呼　吸　　 5　経験点　4
近接/精密/機先　20/14/11　緊:7/7
回避/射撃/高機　14/13/13　即:4/4
武器：日輪刀+1　装備：改造隊服+3(緊急回避+6・体力+2)
☆◎全集中・常中、★◎奥義：玖ノ型・奈落
☆炎の呼吸
○復讐：童磨、○形見の手拭い(鱗模様)、○鎹朱雀(テレパス)、☆○赤黒のエフェクト、○対魔忍式隊服、○煉獄家遠戚
「」→炭12/炭→「」30、「」→槇60/槇→「」60

さてさて、鬼が姿を見せない日々が続く中、「」さんが
1．槇寿郎さんと道場で煉獄渡りをやっている最中
2．柱と打ち込み稽古をしている最中
3．一人で瞑想めいて精神統一している最中
dice1d3=3 (3)

やった やった 「」のぶさんだ

チャドーかな？

月明りの下、一人で坐禅していたところ……
（（（緊急招集！緊急招集――ッ！）））
鎹朱雀が「」さんの脳を揺さぶる声を発します
（（（産屋敷邸襲撃――ッ！）））
「」さんは先を行く鎹朱雀を追って走り……
1-5．吹き飛んだ産屋敷邸に、一人の鬼がいた
6．遠い……！
dice1d6=3 (3)

とうとう童磨戦か…

「鬼舞辻無惨だ！奴は頸を斬っても死なない！」
真っ先に駆けつけたであろう悲鳴嶼さんが叫びます
集まった柱達は鬼舞辻に斬りかかりますが……
1-9．――ベベン
10．刃が届いた
dice1d10=8 (8)

どこかで響いた琵琶の音と共に、その場にいる全員の足元に障子が開き……

着地判定、ダイス数14、難易度5（出目【5】以上が1個以上で成功）
dice6d10=9 10 8 7 8 6 (48)

早々にダイスミスとは……
dice10d6=6 2 4 6 6 2 5 5 3 3 (42)

あっさりと着地

セーフ！

柱稽古でモブ含めて皆強化されてるとはいえ無限城着地が足切りラインなのよく考えたら酷いな

鳴女マッチングがくる…

重力を無視したような作りの回廊を落ちていく「」さんですが、
1．着地寸前に地面に炎虎を叩きつけて
2．壁に日輪刀を突き刺して
3．壁を蹴り渡って……
dice1d3=3 (3)見事に着地したようです

そう……壁を蹴り渡るのは響凱戦からやってる「」さんの特技の一つ……
少しずつ落下速度を落とし、辿り着いたのは蓮の花の咲き誇る優美な水上庭園
そこには鬼と
1．哀れな犠牲者達
2-5．蝶の羽織
6．子供が二人
dice1d6=3 (3)

父上は警護してるから一緒に戦えないのか

死屍累々の中に立つ大柄な優男と、バラバラになった死体を抱く蝶の羽織の女がいました……

>父上は警護してるから一緒に戦えないのか
ちなみに槇寿郎さんは
1．輝利哉様の護衛
2．猗窩座戦へ
3．このあと童磨戦に合流
dice1d3=3 (3)

夫婦初の共闘か…

まじかよパパ

まずい！まずい！

むっ！！

>まずい！まずい！
何がまずい？言ってみろ

父上！まだこっちに来るのは早いです！

>夫婦初の共闘か…
初対面だが俺は既に君のことが嫌いだ

心強いけどそれで良いんですか槇寿郎さん……？

ともかく、鬼はやってきた「」さんに視線を向け
「今夜は賑やかだねぇ」
ニコニコと笑いながら、他人事のように言います
その目には『上弦』『弐』の文字が……
1．手拭いを見せる
2．斬りかかる
3．待ったをかけられる
dice1d3=2 (2)

鳴女「この2人は一緒にしておいた方がエモいな…」

イヤーッ！

>鳴女「この2人は一緒にしておいた方がエモいな…」
会ってもいないが俺は君のことが嫌いだ

「壱ノ型……」
「おや？」
「不知火……！」
脚に全霊を込めて駆け出す「」さんの一太刀を
1-9．凍る扇が受け止めた
10．僅かに頸を掠めた
dice1d10=9 (9)

惜しい！

ヌウーッ！

惜しい！

鉄のぶつかる甲高い音と共に、「」さんの日輪刀が鬼の握る扇に喰い込みます
「随分と乱暴な子だなぁ……」
しかし、鬼は困ったように笑うだけです
「その顔……可哀想に、辛いことがあったんだね」
鬼は一転、にこりと笑います
「聞いてあげよう、話してごらん？」
1．黙れ
2．この手拭いに見覚えがあるだろう
3．お前が死ねばそれで良い
dice1d3=1 (1)

「……れ」
「うん、何だい？」
「黙れと言った！」
額がぶつからんばかりの距離で、「」さんは叫びます
1．胴を蹴って離れる
2．蟲の呼吸――
3．血鬼術――
dice1d3=1 (1)

離れた！偉い！

鬼が油断なく空いた手を伸ばす寸前、「」さんは鬼の胴を蹴って跳び退き、距離を取ります
1．「酷いなぁ……君に嫌われるようなことをしてしまったかな？」
2．「なんて子だ……人の話を聞けないのかい？」
3．「今日は御馳走がいっぱいだから、琵琶の彼女にお礼を言っておかないと」
dice1d3=3 (3)

にやりと笑う鬼の手には……
1．「」さんの手拭いが
2．血鬼術を放ったばかりの扇が
3．べったりと鮮血が
dice1d3=1 (1)

もう少ししたらめちゃくちゃ堅そうなおじさんが来ますよ

酒柱が来たら丁度柱3人分の戦力で挑めるのか

3分の1で致命傷か…

鬼は手にした手拭いをひらひらと振り、やはりニヤニヤと笑っています
1．「懐かしいなぁ」
2．「なぁんか見覚えがあるぞぉ？」
3．「これ、君の大事なものなんだろう？」
dice1d3=1 (1)

「これと同じ手拭いを持っていた信徒がいてね？」
懐かしみながら、鬼の目は目の前の「」さんと、隙を狙う蟲柱を同時に捉えています
1．「もしかして、あの二人の娘かな？」
2．取り返しに行く
3．「そいつの話を聞く必要はありませんよ」
dice1d3=1 (1)

覚えてはいたか…

「骨格や肉の付き方なんかもよく似ているし……」
鬼はぽん、と両手を合わせてニコリと笑い、
「君の両親は
1．俺と一緒にいるよ
2．逃げ出そうとしたからね、仕方なかったんだ
3．信徒の数が増えすぎた時期に来ちゃってねぇ……
dice1d3=3 (3)」
と、事も無げに語ります

間引きされてんのかよ…

間引きじゃん！！

カス！

童磨はそういうやつだよ

「本当に仕方なかったんだけど、あまり信徒の数は増やし過ぎるなと言われてるから……」
またも一転、鬼ははらはらと涙を流します
「君のご両親、救ってくれと熱心に頼んで来てはいたんだけどねぇ……」
1．もういい、黙れ
2．熱が全身に回っていく
3．おおっと？
dice1d3=1 (1)

と
糞

「もういい、黙れ……！」
憎しみと悲しみが綯い交ぜになった「」さんですが
1．このまま戦闘へ
2．私がアンブッシュを決めて戦闘へ
3．槇寿郎さんがアンブッシュを決めて戦闘へ
dice1d3=2 (2)

アンブッシュだ！

「」さんに一番意識を向けている瞬間を見計らって……
1-4．一撃入れた
5．防がれた
6．カウンター入れられた
dice1d6=2 (2)状態で戦闘開始です

最初の毒でうげぇってなってるところ袋叩きにしろ

しのぶさん一人だから舐めプしてたけど頚切れる二人随伴だとどうなるかな…

>最初の毒でうげぇってなってるところ袋叩きにしろ
あいつこういう時は遊ばなさそう
しのぶさん1人だから毒面白ってやってただけで

「……蜂牙ノ舞、真靡き」
床を割って駆け出した蟲柱の切っ先のみの日輪刀が鬼の頭を貫きます
「おっと……？」
切っ先から抜け出した鬼は二人の隊士から距離を取り、頭部に空いた穴は瞬時に塞がっていきます
「突き技かぁ……それじゃあ鬼は殺せない」

◆童磨に毒ダメージ1◆
ところで槇寿郎さんが来るのは
dice1d4-1=2 (1)ターン目です

最速

嫁のピンチだからな

書き方が悪いですね、1ターン目が終了すると槇寿郎さんがやってきます

ということで機先順にこのように動きます
童磨は上弦上位なので二回行動持ちとします
◆ターン：１◆
体力/精神/回避
童磨　　　14/43/11
「」　　　14/11/14
しのぶ　　5/10/15
童磨弐

うわ強い

弐だしな

一応ステータスを
◆童磨　種別：鬼/十二鬼月/上弦の弐
筋　力　　 8　体力　　15/15
知　覚　　18　精神力　43/43
敏　捷　　13　脚力　　7/N
血鬼術　　 7　経験点　25
近接/精密/機先　15/20/18　緊:0/0
回避/射撃/高機　11/20/13　即:4/4
武器：扇(ダメージ1+1(氷結)+回避ダメージ1)　装備：なし
★◎◎上弦の鬼、★◎◎上弦の弐(精神力=知覚x2+血鬼術)、★◎血鬼術：冷気注ぎ込み、◎◎扇使い
☆蓮葉氷、★凍て曇、★★冬ざれ氷柱、★★寒烈の白姫、★★★結晶ノ御子、★★霧氷・睡蓮菩薩

◆胡蝶しのぶ　種別:人間　所属:鬼殺隊/蟲柱　性別:女
筋　力　　 5　体力　　5/5
知　覚　　10　精神力　10/10
敏　捷　　15　脚力　　8/N
呼　吸　　 5　経験点　 20
近接/精密/機先　 5/15/10　緊:4/4
回避/射撃/高機　15/15/15　即:5/5
武器：刃無しの日輪刀(ダメージ1(毒))　装備：隊服一式・蝶の羽織(緊急回避+4・即応+1)
☆◎全集中・常中、★◎調毒、★◎藤毒服用、●連続攻撃(精密)3+1
☆蟲の呼吸

ああもうホントムカつく
なんなのよこのステータス

接近戦したらデバフってのがクソボスすぎるんだよなぁ…

では早速童磨のターン……の前に私の★◎調毒の効果が出ます
>このキャラは、その戦闘中に自身が「毒属性ダメージ」を与えて【体力】を減らした敵をマーキングしておくこと。
>以降の好きな「ターン開始時」、自分がマーキングした敵いずれか1体を指名し、【筋力】による『抵抗判定：難易度6』を強いてもよい。判定に失敗した場合、その敵に対して以下の効果を与える(効果を与えるとこの敵へのマーキングは消えるが、再マーキングも可能である)：
>『藤の強毒』：この敵はターン終了時まで『不覚状態』となる。
>『複合毒』：この敵は直ちに【体力】を1失うとともに、戦闘終了時まで『脆弱性：毒(体力1)』を得る。
童磨が【筋力】8による抵抗判定を行います
dice8d6=6 4 5 5 2 3 1 6 (32)
難易度6(出目【6】1個以上で成功)

一振り目でだしやがって！

「突きでは殺せませんが、毒ならどうです？」
毒で悶える鬼ですが……
「あれぇ？毒、分解できちゃったみたい」
ごめんねぇ、と、噴血する鬼は再び立ち上がるのでした……
ということで改めて童磨の1ターン目の1回目の手番
使うのは……
1．☆蓮葉氷
2．★★冬ざれ氷柱
3．★★寒烈の白姫
4．★凍て曇で崩して☆蓮葉氷
5．大人げなく★★★結晶ノ御子
dice1d5=4 (4)

あぶねえ

まだ舐めプ中

私と「」さんが3x3マス以内に収まっているとして【精神力】1を支払い
>★凍て曇
>ターゲット地点を中心とした3x3マス以内の敵全員に対して、『回避ダイスダメージ1』を与える（『回避難易度4』）。
>【6,6】：回避できなかった敵全員を、手番終了まで『崩れ状態』にする。【6,6,6】：回避できなかった敵全員を、ターン終了まで『不覚状態(自発行動難易度+1)』にする。
こちらを使用
ダイス25個で発動判定、難易度5
dice10d6=1 2 5 2 3 5 1 6 3 5 (33)

6：1個
続き
dice10d6=1 1 3 1 2 2 2 4 4 4 (24)

残り5個
dice5d6=6 2 6 2 5 (21)

きっちり出してくるのほんと何なの……
というところで赤字ですので少々休憩を挟んで次に参りましょう……

やったやった
次だ

回避ダメージを回避するために回避ダイスを使う矛盾

オゴゴーッ！