二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1759679799457.jpg-(314367 B)
314367 B25/10/06(月)00:56:39No.1360122349そうだねx1 07:05頃消えます
400年前の医療を見てると現代って凄いよね
頭に穴開けて脳みそ弄ったりとか
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
125/10/06(月)00:57:33No.1360122573そうだねx28
それは四百年どころか割と最近までやってた
225/10/06(月)00:59:52No.1360123101そうだねx1
脳みそ弄るのはロボトミーとか含めてやってたりはするし脳味噌切り取る云々の概念はありそう
325/10/06(月)01:00:35No.1360123297そうだねx18
どうせ2400年にもなると昔の人間は腹を掻っ捌いて病気を治してたのかよ怖…ってなるんじゃない?
425/10/06(月)01:00:37No.1360123305+
インカ文明ならもっと前だったな
525/10/06(月)01:02:17No.1360123767そうだねx2
細かな数値とかでは分からなくても経験則的にある程度把握してたんだろうしな
625/10/06(月)01:03:31No.1360124089+
脈とかリンパとか喉とかの診察とかあったんだこの時代にも…
725/10/06(月)01:04:47No.1360124397+
>脈とかリンパとか喉とかの診察とかあったんだこの時代にも…
脈が激しいと熱の出る病気とか判断基準はあったらしい
825/10/06(月)01:04:59No.1360124439そうだねx1
瀉血療法は早い段階で廃れたけど18世紀くらいまでは主流ではないものの生き残ってる
925/10/06(月)01:06:06No.1360124705+
脈云々は間違いではないけど現代基準だと機械じゃないと人の感覚で診断するのめちゃくちゃ難易度高くて無理じゃない?みたいな結論になってる
1025/10/06(月)01:06:54No.1360124889+
>どうせ2400年にもなると昔の人間は腹を掻っ捌いて病気を治してたのかよ怖…ってなるんじゃない?
切開して治療はたぶんあるだろうけどメスで切るとかコワ〜とか言われてそう
1125/10/06(月)01:08:04No.1360125178そうだねx12
>どうせ2400年にもなると昔の人間は腹を掻っ捌いて病気を治してたのかよ怖…ってなるんじゃない?
今の医療でも開腹手術は患者の体力奪いすぎるからカテーテルで出来るのはそっちでやってる
1225/10/06(月)01:08:29No.1360125286そうだねx4
100年前でも無茶苦茶だぞ
ロボトミーしてるわ手洗いの概念すら怪しいわ
1325/10/06(月)01:08:39No.1360125321そうだねx1
もうバチスタ手術も危険だからやってないのも有名だからね
1425/10/06(月)01:09:20No.1360125483+
なんなら10年後の技術の発展すら読めない
1525/10/06(月)01:09:24No.1360125497+
最近の医療だと派手に掻っさばくんじゃなくてちょっとだけ開けてそこからアーム入れて操作とかするらしいね
1625/10/06(月)01:09:33No.1360125533そうだねx1
なんなら大叔父が幼児の頃に病院でもう駄目言われたのにダメ元で頼んだ祈祷師に命救われてるから80年前ですらそんなもんかもとは思う
呼んだその人に言われて病院でもやった浣腸を追加で再度やらされて治ったらしいから祈祷関係なさすぎて意味分かんないけど…
1725/10/06(月)01:09:51No.1360125614+
人体の構造と病気を対比させるってのをちゃんとやりはじめたのが18世紀からだし医学の近代化の歴史は思ったより短い
1825/10/06(月)01:10:17No.1360125722+
>もうバチスタ手術も危険だからやってないのも有名だからね
元々危険過ぎて達人にしか出来ないとかいう手術だった
1925/10/06(月)01:10:50No.1360125851+
常識レベルで物事が変わってくの対応するの
月並みだけどめちゃくちゃ大変そうだね
2025/10/06(月)01:11:03No.1360125899+
カテーテル手術すごいよね
ブラックジャックの頃は大胆に腹切り開いて色々やってたのに
2125/10/06(月)01:12:27No.1360126225そうだねx7
基本医療はブラックジャックレベルが当たり前だと思ってるから後から調べるとブラックジャック先生活躍してる時代からめちゃくちゃ進歩してるな現代
2225/10/06(月)01:12:27No.1360126227+
麻酔外科手術した華佗すごくね…
2325/10/06(月)01:12:45No.1360126300+
床屋の青と赤の看板の由来とか聞くと怖ってなるよね
2425/10/06(月)01:13:15No.1360126434+
泥が汚いから川の水で洗うのは仕方ないけど
それでも川の水を飲んじゃダメって考えは既にあったぽいのが面白い
2525/10/06(月)01:13:34No.1360126503+
5年単位で進歩するから先生も選ばないと知識差がすごい
2625/10/06(月)01:13:35No.1360126507+
ギュッ
2725/10/06(月)01:13:37No.1360126514+
ただ丸めた薬草だって言ってるけど
ちゃんと特定の効果あるなら凄くない?
2825/10/06(月)01:13:42No.1360126538そうだねx1
>麻酔外科手術した華佗すごくね…
日本にも華岡青洲がいるぜ!
2925/10/06(月)01:14:06No.1360126625+
どちらかといえば今は技術的な限界だからな
現代を振り返って開腹の侵襲性高くね?とか抗がん剤種類ありすぎ!みたいに言われる時代来ればいいね
3025/10/06(月)01:14:07No.1360126629+
>麻酔外科手術した華佗すごくね…
あれに関しては当時の医者の地位がゴミだったのも悪い
医療分野が全く評価されない時代だから華佗の技術を大々的に広めるとか医療分野に注目される事がなかった
3125/10/06(月)01:14:12No.1360126652+
お尻は入れることもあるってのがもっとメジャーになる可能性があるのか
3225/10/06(月)01:14:26No.1360126713+
医療に関しては専門で現場にいる人に任せた方がいいね
3325/10/06(月)01:15:16No.1360126914+
>ただ丸めた薬草だって言ってるけど
>ちゃんと特定の効果あるなら凄くない?
漢方系は科学的に現代解明されてこれ全く意味ないよってパターンも多いんだ
逆に現代でも科学的に解明されて有用な漢方もある
解明されてないけどなんか効くからヨシ!な漢方薬もある
3425/10/06(月)01:15:19No.1360126928そうだねx2
>ちゃんと特定の効果あるなら凄くない?
苦くて飲みにくいこと以外は特に文句言ってないからな
3525/10/06(月)01:15:34No.1360126992+
割と近代までもキリスト教が人体は神秘みたいな思想してたせいで直接の手術や何やらが否定されていた
3625/10/06(月)01:15:52No.1360127057+
>泥が汚いから川の水で洗うのは仕方ないけど
>それでも川の水を飲んじゃダメって考えは既にあったぽいのが面白い
まぁ因果関係がすぐ出るなら結びつけられるけどそれに時間かかるとミヤイリガイみたいに長年放置される風土病になるわけだが…
3725/10/06(月)01:16:25No.1360127188+
漢方薬って名前もなんかすごい雑じゃない?
3825/10/06(月)01:16:26No.1360127192+
効能云々は半信半疑だろうし何より飲みにくいのは辛いだろうな…
3925/10/06(月)01:16:45No.1360127262そうだねx1
>まぁ因果関係がすぐ出るなら結びつけられるけどそれに時間かかるとミヤイリガイみたいに長年放置される風土病になるわけだが…
あれ当時は引っ越しが認可制&米作りすると感染するから回避不可能だぜ
4025/10/06(月)01:18:22No.1360127575+
注射の針とか痕もどんどん小さくなってるし切開伴う技術はまだまだ伸びそうだけどなあ
4125/10/06(月)01:18:44No.1360127642そうだねx5
漢方は馬鹿にされがちだけど割と奥が深いんだぞ
有効成分だろうってものは割とすぐ見つかるけどそれだけを精製抽出するより原薬与える方が効果あったりする
4225/10/06(月)01:20:27No.1360127951+
現状でも手突っ込めるほど腹切るの影響デカすぎでしょで腹腔鏡とか生まれてるし
まだまだ先に行けそう
4325/10/06(月)01:20:28No.1360127954そうだねx1
漢方は体質改善に効くとはいうけどマジで長期的に分析しつつだから難しいよなアレ
経験則でやる部分でけえ…
4425/10/06(月)01:20:45No.1360128015+
>注射の針とか痕もどんどん小さくなってるし切開伴う技術はまだまだ伸びそうだけどなあ
内視鏡手術とか未だにSFか漫画みたいだよなあ
4525/10/06(月)01:22:15No.1360128289+
こんなクソみたいな状況から現代医療に近づけるためには何が必要だと思う?
そうだね手術機材と日本だとロストテクノロジー扱いのガラスを復活させるための炉作りだね!となってるのがもう大変そうで
4625/10/06(月)01:23:25No.1360128476+
漢方薬の成分が西洋医学的に凄いの出てくるの面白いよね
昔からの頭いい人たちの経験値パワー
4725/10/06(月)01:23:30No.1360128494+
漢方はトライ&エラーでやりまくったせいで体内の生理現象で変性した後に効果が出るみたいな変速手段で成り立ってたりする
4825/10/06(月)01:23:44No.1360128539そうだねx1
東洋医学は診療がほぼ経験則やオカルトなのがな…
たぶん総合診療に近いことやってるんだけども
4925/10/06(月)01:24:39No.1360128690+
花粉症に白刀豆茶だけはガチ
5025/10/06(月)01:24:39No.1360128691+
大衆にこの方が効くって認識を改めさせるのは時間がかかる
新聞ラジオTVとかネットが無い時代は特に
5125/10/06(月)01:24:41No.1360128696そうだねx2
俺の中の最先端医療技術は大体K2からきている
5225/10/06(月)01:24:53No.1360128733+
なので東洋医学が西洋で分析されて理屈が分かった後に使うと安全
5325/10/06(月)01:25:15No.1360128780+
悪魔が〇〇とか神に祝福された肉体に刃物をーとかなってたら詰みだからな
もうその世代では変えられない
5425/10/06(月)01:25:55No.1360128901+
漢方は原理が明確じゃないのが医者の判断と患者の体質に左右されすぎる
上手くいくと普通の薬じゃ治らなかった症状が治ったりするけど酷い時は悪化するし
5525/10/06(月)01:27:08No.1360129100+
処方は一応は長年の臨床試験の結果練られてきたものではあるから…
臨床試験経てちゃんと医療用になってるものもあるし
5625/10/06(月)01:28:48No.1360129373+
昔の迷信とか医療って統計というか数打ちゃあたるでやった上で判明した帰納的結果なんだろうな
5725/10/06(月)01:29:23No.1360129467+
ややこしいのは100%妄想や伝承の内容もあること!
5825/10/06(月)01:29:52No.1360129546そうだねx7
だが今は違う!スレ覗くの好き
大体凄い
5925/10/06(月)01:30:42No.1360129691+
凄いね抗生物質と麻酔薬
6025/10/06(月)01:31:09No.1360129761そうだねx10
K2読んでると医療の進化すげーってなるよね
作中でもどんどん手術法が変わってくもん
6125/10/06(月)01:31:16No.1360129789+
>あれに関しては当時の医者の地位がゴミだったのも悪い
>医療分野が全く評価されない時代だから華佗の技術を大々的に広めるとか医療分野に注目される事がなかった
医者の地位はゴミだけど医学書はあの時代から続くとされるもの割とあるのがあっちの文化良く判らん…
6225/10/06(月)01:31:21No.1360129803そうだねx1
母親がエロい
6325/10/06(月)01:31:49No.1360129896+
最近は内視鏡とかカテーテルが主流らしくて医学の進歩ってすげー!ってなる
6425/10/06(月)01:32:53No.1360130059そうだねx1
歯医者行くと麻酔まじすげーって実感する
6525/10/06(月)01:33:18No.1360130127そうだねx1
最終的に体培養して交換みたいな世界にならねえかな
6625/10/06(月)01:33:27No.1360130143そうだねx1
>K2読んでると医療の進化すげーってなるよね
>作中でもどんどん手術法が変わってくもん
序盤と今とで作中の常識が全然ちげえ!
6725/10/06(月)01:33:42No.1360130188+
はるか昔のガバガバ実験法に数字や統計とか取ってない上でそれでも効果あるとされてたのはよっぽどの効果あったか権威主義とか偽陽性やプラセボあたりの末路なのだろう
6825/10/06(月)01:34:19No.1360130284+
>最近は内視鏡とかカテーテルが主流らしくて医学の進歩ってすげー!ってなる
がっつり開腹する手術は負担がでかくてやれば治るけどそっから復帰が難しいなんてパターン割とあったらしいからなあ…
6925/10/06(月)01:34:56No.1360130385+
>どうせ2400年にもなると昔の人間は腹を掻っ捌いて病気を治してたのかよ怖…ってなるんじゃない?
凄いですよね腹腔鏡手術
7025/10/06(月)01:35:21No.1360130445+
医学も他の学問みたく偉い教授が死ぬまで常識が変わらないとかあるんだろうか
7125/10/06(月)01:36:14No.1360130603+
>医学も他の学問みたく偉い教授が死ぬまで常識が変わらないとかあるんだろうか
Kでもなかったっけ?
7225/10/06(月)01:36:32No.1360130652+
>医学も他の学問みたく偉い教授が死ぬまで常識が変わらないとかあるんだろうか
検証の結果で見出された事実は不変でもプレゼンや世渡りの技術も必要だって手を洗えおじさんが
7325/10/06(月)01:37:13No.1360130760+
中国の場合だと経穴の位置が複数の筋肉が接してるとか筋腹ど真ん中とか筋腱移行部とか解剖学的にもここ凝りやすいとこだわってポイント指してる事が多いんだけど
向こうの思想的な数合わせとかそういうのもあるんで効くやつと無視して良い奴がある
ただ足の親指の端っこにお灸したり鍼すると逆子が治るってのはWHOが認可するくらい効果あって意味判らん
7425/10/06(月)01:37:20No.1360130773+
確か信長のシェフで栄養価が高いから薬みたいなもん的な話あったと思うんだけどびっくりしたし納得もした
そもそもの健康状態が現代とは大違いなんだよね
7525/10/06(月)01:37:24No.1360130784+
400年後とか人が手術するのかよ…怖とか言われそう
7625/10/06(月)01:37:50No.1360130867+
開腹後ってマジで痛いというか熱い
痛みが怖くて大きく動けないしそれでぎこちない動きして結局痛い
7725/10/06(月)01:38:29No.1360130978+
>医学も他の学問みたく偉い教授が死ぬまで常識が変わらないとかあるんだろうか
アルツハイマーかなんかでつい最近それなかったっけ
7825/10/06(月)01:38:47No.1360131024+
体調悪い人にはお粥が日本
逆に噛まずに飲み込むから胃腸に悪いと主張するのが中国
7925/10/06(月)01:39:05No.1360131064+
>ただ足の親指の端っこにお灸したり鍼すると逆子が治るってのはWHOが認可するくらい効果あって意味判らん
経験則にしてもどうやって見つけたんだこれ?
8025/10/06(月)01:39:20No.1360131111そうだねx1
>確か信長のシェフで栄養価が高いから薬みたいなもん的な話あったと思うんだけどびっくりしたし納得もした
>そもそもの健康状態が現代とは大違いなんだよね
現代だと栄養とって身体温めて寝てれば治る風邪で死にまくるからな
8125/10/06(月)01:40:10No.1360131250+
>確か信長のシェフで栄養価が高いから薬みたいなもん的な話あったと思うんだけどびっくりしたし納得もした
>そもそもの健康状態が現代とは大違いなんだよね
コロナ禍でも寄生虫の薬がコロナに聞いた!ってやってたら国民の大半に寄生虫が居て抵抗力ガタ落ちしてただけだったって落ちあったな
直接の効果じゃない可能性もちょいちょいある
8225/10/06(月)01:40:20No.1360131274+
日本だと風邪の時に風呂に入るなって言うけど
風邪の時こそ風呂に入る国もあるんだっけ
8325/10/06(月)01:40:48No.1360131353+
>確か信長のシェフで栄養価が高いから薬みたいなもん的な話あったと思うんだけどびっくりしたし納得もした
>そもそもの健康状態が現代とは大違いなんだよね
これ食べるとギンギンになるって食い物も栄養状態悪くて足りてないのが当たり前の時代だからこそなんじゃねえかなあって
高校生の頃にすっぽん食ってもいつも通りだったし
8425/10/06(月)01:41:30No.1360131481+
>コロナ禍でも寄生虫の薬がコロナに聞いた!ってやってたら国民の大半に寄生虫が居て抵抗力ガタ落ちしてただけだったって落ちあったな
>直接の効果じゃない可能性もちょいちょいある
インド人が正露丸飲むとコロナに効くってやつもあったぞ
国民のほとんどが慢性大腸炎患ってたから
8525/10/06(月)01:43:18No.1360131786+
「俺がいまだこの体に入っているし」って何だよ不穏なセリフ
8625/10/06(月)01:44:11No.1360131955+
>「俺がいまだこの体に入っているし」って何だよ不穏なセリフ
異世界転生(憑依系)だからね
効果があったら除霊されてるはずって意味
8725/10/06(月)01:44:17No.1360131970+
>「俺がいまだこの体に入っているし」って何だよ不穏なセリフ
まあ憑依とかされる側からしたら悪霊みたいなもんだろうし…
8825/10/06(月)01:45:40No.1360132183+
>>「俺がいまだこの体に入っているし」って何だよ不穏なセリフ
>異世界転生(憑依系)だからね
>効果があったら除霊されてるはずって意味
異世界というか過去憑依だな
本当にお祓いが効くなら俺悪霊扱いされてるわって
8925/10/06(月)01:47:12No.1360132451+
ロキソニンが普通に市販薬になったのもここ10年くらいの話だしな
日々変わってるね
9025/10/06(月)01:47:17No.1360132471+
未だにシャーマンが祈る国もあって医療行為として認められてる国もあるくらいだから…
9125/10/06(月)01:49:04No.1360132771+
インドで腹下したとき正露丸は全く効かなかったけど
寺院でもらった丸薬が即効いて漢方すげえと思った
9225/10/06(月)01:49:04No.1360132774+
歯の治療は俺がガキの頃とマジで変わったと思う
逃げ出したいくらい痛かった麻酔の注射も今は殆ど使われないし
9325/10/06(月)01:50:03No.1360132951+
>未だにシャーマンが祈る国もあって医療行為として認められてる国もあるくらいだから…
プラシーボも馬鹿にならんからそれを信じてる人にとっては完全に無意味とも言えないんだよな
最近は祈る他に薬の処方とかするシャーマンもいたりするらしいが…
9425/10/06(月)01:50:14No.1360132986そうだねx3
医療関係は最近の知識持ってると20年くらい前の教科書読んでも「えぇ…?」ってなることが多い
進歩が早過ぎる
9525/10/06(月)01:50:39No.1360133053+
過呼吸に紙袋使うの逆効果って最近聞いて驚いた
9625/10/06(月)01:53:56No.1360133596そうだねx1
で医者って免許更新とかないから医者ですらええ……?って状態で昔の治療してる人多数居るんだよな
病気になる時は気をつけないと
9725/10/06(月)01:54:49No.1360133769+
医療の進歩も凄いけどそれを一般人にも周知できるようになった報道やネットの進歩も凄い
9825/10/06(月)01:57:33No.1360134182+
祈祷とかは祈祷そのものではなく祈祷してる時の環境が他の所に病人置いてる時より遥かにマシとかあるんだろうな
9925/10/06(月)01:57:52 ID:80Jccr52No.1360134217+
なー
10025/10/06(月)01:59:11No.1360134416+
>100年前でも無茶苦茶だぞ
>ロボトミーしてるわ手洗いの概念すら怪しいわ
アメリカで病気になって病院に行った時と病院行かずに自宅で寝てた時の生存率が
病院行った時の方が生存率上回ったのが丁度100年くらい前の事らしい
10125/10/06(月)01:59:45No.1360134501+
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fu5686660.jpeg
fu5686662.jpeg
ここからこの時代でも出来ることって研究とか初めていくんだけどどんどんギアが上がってきて医療分野ってすげぇなってなる
10225/10/06(月)02:01:44No.1360134759+
その病気の原因がふとしたきっかけで判明して治療法がどんどん確立していくってのはあるね
こういうのって他の学術分野でも結構あるやつ
10325/10/06(月)02:02:52No.1360134894+
バチスタ手術なんて20年で滅茶苦茶変わった
10425/10/06(月)02:06:07No.1360135361+
みよしのってあの時代に身長180cmぐらいあったデカ女だよね
10525/10/06(月)02:07:09 ID:80Jccr52No.1360135497+
なー
10625/10/06(月)02:07:20No.1360135523そうだねx2
>医療関係は最近の知識持ってると20年くらい前の教科書読んでも「えぇ…?」ってなることが多い
>進歩が早過ぎる
こういうの聞くと患者の立場としては医者は若い方がいいな…ってなる
10725/10/06(月)02:07:51No.1360135591+
>みよしのってあの時代に身長180cmぐらいあったデカ女だよね
よくそんなデカ女嫁に迎えたなマムシ
10825/10/06(月)02:08:23No.1360135661+
歯医者選ぶときはおじいちゃん先生よりも30歳くらいの先生選ぶのが一番安心できるぞって歯科大で教授やってる人に教わった
10925/10/06(月)02:10:27No.1360135932+
>>みよしのってあの時代に身長180cmぐらいあったデカ女だよね
>よくそんなデカ女嫁に迎えたなマムシ
側室だよ
でも身長のために検索したら「多分創作です」って書かれてたごめんね
11025/10/06(月)02:11:30No.1360136051+
医者は若い方がいいのはマジ
11125/10/06(月)02:11:47No.1360136090+
>でも身長のために検索したら「多分創作です」って書かれてたごめんね
そんな…!
11225/10/06(月)02:14:28No.1360136451+
人によっては最近の若い医者は〜とか言う方も見かけるけど
若いほうが医療ミスの確率が減るっていう意見には同感
11325/10/06(月)02:16:09No.1360136648+
書き込みをした人によって削除されました
11425/10/06(月)02:17:37No.1360136827+
>歯医者選ぶときはおじいちゃん先生よりも30歳くらいの先生選ぶのが一番安心できるぞって歯科大で教授やってる人に教わった
ある程度経験がないと怖いけどおじいちゃんすぎると新技術も導入しなくなるしな
11525/10/06(月)02:19:10No.1360137002+
傷口は無闇に消毒しないほうがいいってのも近年出てきたよな
子供の頃はとにかく消毒して絆創膏やガーゼだったわ
11625/10/06(月)02:19:59No.1360137104+
>そんな…!
でも安心してください
ロリ妊婦は実在しました
11725/10/06(月)02:20:03No.1360137110+
>傷口は無闇に消毒しないほうがいいってのも近年出てきたよな
>子供の頃はとにかく消毒して絆創膏やガーゼだったわ
違うの!?
11825/10/06(月)02:22:03No.1360137367+
>違うの!?
横からだけど清潔に洗うのは大事だけど消毒まではしない方が良いと聞いたな
11925/10/06(月)02:22:36No.1360137422+
>>傷口は無闇に消毒しないほうがいいってのも近年出てきたよな
>>子供の頃はとにかく消毒して絆創膏やガーゼだったわ
>違うの!?
傷を治すための細胞まで殺してしまうから治りが遅くなるとか
とにかく洗って清潔にしてから湿潤状態を保つ(ための絆創膏ももう出てる)
12025/10/06(月)02:22:45No.1360137441+
湿潤療法は患部を乾燥させない方が主で消毒はした方がいいんじゃないかな
消毒せずにやって右手切り落とすことになった事例があったはず
12125/10/06(月)02:23:21No.1360137513そうだねx1
>湿潤状態を保つ(ための絆創膏ももう出てる)
キズパワーパッド良いよね…
昔あったカサカサにするスプレー一瞬で廃れたけどやっぱダメだったんだね
12225/10/06(月)02:24:35No.1360137644+
漢方は本当に効くのか?と軽い風邪の時に飲んだ葛根湯が全身超温まったので面白ってなる
12325/10/06(月)02:26:23No.1360137840+
>消毒せずにやって右手切り落とすことになった事例があったはず
傷負った環境によりそうな気はするな
野外だと病原菌も多いだろうし
12425/10/06(月)02:26:43No.1360137871+
漢方は本当に効くから信じるしかない…
なんであんな効くの…?
12525/10/06(月)02:26:47No.1360137881そうだねx1
>>傷口は無闇に消毒しないほうがいいってのも近年出てきたよな
>>子供の頃はとにかく消毒して絆創膏やガーゼだったわ
>違うの!?
感染 破傷風の危険があるなら消毒の必要がある
ただきれいな水が潤沢に使える環境なら水で流して放置が一番いい
消毒は雑菌も殺すが傷口の細胞と白血球も殺すので治りが遅くなる
12625/10/06(月)02:26:51No.1360137886+
>湿潤療法は患部を乾燥させない方が主で消毒はした方がいいんじゃないかな
>消毒せずにやって右手切り落とすことになった事例があったはず
この時代に上等な医療用アルコール作るのは相当難しいってやってたりする
流石に水とかで洗ってはいるが純度高いアルコールは用意難しいらしい
12725/10/06(月)02:27:36No.1360137969そうだねx2
fu5686714.jpg
ちょっとでかすぎるからな…
12825/10/06(月)02:29:21 ID:80Jccr52No.1360138160+
なー
12925/10/06(月)02:38:37No.1360139129そうだねx1
>なんであんな効くの…?
なんでかなよく分からない…でもそうなるからいいか…なんて医学に限らずめっちゃある
13025/10/06(月)02:39:02No.1360139178+
昔の医療は何もしないでただ安静にしてる方が救命率高かったし
現代医療も他人の介助無しじゃ生きられない人達(要介護高齢者、重度障害者、高齢ダウン症患者)を量産して社会保障を破壊しそうになってるし
無いと大変な事になる印象が強いが昔から一貫して持ってる害がクソデカい
13125/10/06(月)02:39:55No.1360139257そうだねx1
三十年前くらいでもだいぶ常識違うし常識を更新し続けるのめちゃくちゃ大変だもんなぁ
13225/10/06(月)02:43:36No.1360139611+
>脈とかリンパとか喉とかの診察とかあったんだこの時代にも…
東洋医学だと基本になる四診の技術なので数千年前からあるよ
13325/10/06(月)02:43:59No.1360139656+
傷寒論が東洋医学的には重要な古典だと言うのは知っている
卑弥呼より前の書物である
13425/10/06(月)02:45:41No.1360139822+
手術とか大規模なものでなくとも注射一本とっても30年前と比べて痛くなくなった気がする
13525/10/06(月)02:46:28No.1360139892+
死ぬほど勉強して医者になってその後もずっと勉強し続けないと藪医者ということになってしまうのしんどい仕事だな
まあどんな業界でも勉強してなきゃどんどん置いてかれるのは同じだけど
13625/10/06(月)02:46:41No.1360139915+
祈祷や水乞いが遺領とされてた時代
13725/10/06(月)02:47:55No.1360140041+
怖くて誰もマトモに議論できない医療の負の外部性の問題
13825/10/06(月)02:50:00No.1360140219+
K先生のスレ画で頻繁に立ってるの見ると医療が日進月歩なのを実感する
13925/10/06(月)02:51:04No.1360140328+
>死ぬほど勉強して医者になってその後もずっと勉強し続けないと藪医者ということになってしまうのしんどい仕事だな
>まあどんな業界でも勉強してなきゃどんどん置いてかれるのは同じだけど
人の命預かるんだからなにかしらの使命感でも持ってないと続けられないと思うわ
14025/10/06(月)02:53:51No.1360140610+
逆に超未来では投薬とツボとかみたいに一定の箇所を押す事の合わせ技で治る様になってたりしない?
いやそこまで行ったらナノマシン飲んで治すとかになってるか
14125/10/06(月)02:54:23No.1360140668+
>いやそこまで行ったらナノマシン飲んで治すとかになってるか
死にたくても死ねないしうつ病に絶対なれない体にされちゃうんだ…
14225/10/06(月)02:54:46No.1360140712+
実は原理よく分かってないけど使ってるわみたいなのは医療の現場にもあるそうな
例えば麻酔とか
14325/10/06(月)02:56:36No.1360140830+
>どうせ2400年にもなると昔の人間は腹を掻っ捌いて病気を治してたのかよ怖…ってなるんじゃない?
酒と大麻でグテングテンにさせて切ってたらしいね
14425/10/06(月)03:00:12No.1360141090そうだねx1
こういうのも自動更新されるAIでどこでも最新医療が受けられるみたいになるといいね
14525/10/06(月)03:00:20No.1360141101+
リンパの概念があるってことはマイクロビキニオイルマッサージもあった?
14625/10/06(月)03:00:53No.1360141154そうだねx2
>リンパの概念があるってことはマイクロビキニオイルマッサージもあった?
何言ってんの?
14725/10/06(月)03:02:46No.1360141298+
頭に穴を開けて内出血に対応した医療はインカ文明でもやっていたってJIN先生が言っていたな…
遺体の頭蓋骨に痕跡が残ってて身体が穴の空いた頭蓋骨を治そうと働いてるから
医療処置は間違いなく成功して患者が生きていたと確認出来るらしい
14825/10/06(月)03:06:08No.1360141539+
大半の漢方はなんで効くのか分かってないけど経験則から効いているのは間違いないから使ってるって状況だし…
14925/10/06(月)03:08:26No.1360141702そうだねx3
>大半の漢方はなんで効くのか分かってないけど経験則から効いているのは間違いないから使ってるって状況だし…
流石にそれは言い過ぎ
ちゃんと解明も進んでるぞ
15025/10/06(月)03:19:38No.1360142478+
>なんなら大叔父が幼児の頃に病院でもう駄目言われたのにダメ元で頼んだ祈祷師に命救われてるから80年前ですらそんなもんかもとは思う
>呼んだその人に言われて病院でもやった浣腸を追加で再度やらされて治ったらしいから祈祷関係なさすぎて意味分かんないけど…
祈祷師とかって不安を取り除きつつ背中を押すのが仕事みたいな所あるからちゃんと意味はあったんじゃないか
15125/10/06(月)03:20:32No.1360142539+
高麗人参とか実際は効果あんまり無いんじゃね?って言い出せない空気だから使われてる辺り漢方に関してはまだまだ
15225/10/06(月)03:22:24No.1360142683+
>高麗人参とか実際は効果あんまり無いんじゃね?って言い出せない空気だから使われてる辺り漢方に関してはまだまだ
びみょー
効果はあるが効能の何割がしかもどんだけよ?みたいな
15325/10/06(月)03:22:28No.1360142691+
医者はただでさえ通常業務激務だというのに
更に勉強もし続けなければならないってしんどいな
15425/10/06(月)03:23:21No.1360142752+
昔の栄養不足の頃なら効果あったけどちゃんと食べられる今だと微妙って代物もあるんだろうな
15525/10/06(月)03:31:08No.1360143187+
あんま持たねぇだろってのも請われたら延命やらなきゃいけないからな…
15625/10/06(月)03:32:51No.1360143259+
>何言ってんの?
リンパの概念があるってことはマイクロビキニオイルマッサージもあった?
15725/10/06(月)03:33:44No.1360143304+
脳みそクイクイするのは効くらしいからな
15825/10/06(月)03:38:49No.1360143537+
拙者漢方は葛根湯しか効果実感できてないでござる
15925/10/06(月)03:41:16No.1360143658+
>現代医療も他人の介助無しじゃ生きられない人達(要介護高齢者、重度障害者、高齢ダウン症患者)を量産して社会保障を破壊しそうになってるし
ひたすら血圧を下げて血管の破裂やその他の病気を防いでぼーっとしてるゾンビみたいなのを量産してる
殺したら文句言われるからとにかく血圧下げとくとかなりの数の疾患が無視できる
16025/10/06(月)03:45:16No.1360143840+
やはり祈祷は効く
16125/10/06(月)03:47:01No.1360143931+
ウォッカで手や物を拭く習慣のあったポーランドはペストの死者が露骨に少ないんだよな…
16225/10/06(月)03:51:28No.1360144125+
書き込みをした人によって削除されました
16325/10/06(月)03:51:49No.1360144147+
書き込みをした人によって削除されました
16425/10/06(月)03:52:04No.1360144154+
切開が必要な手術もレーザーで切ったりが主流になるのだろうね
AIとかはまだまだで人間が操作だろうけども
16525/10/06(月)03:52:29No.1360144171そうだねx1
祈祷はジッサイ有効
今でもプラシーボは上位に来る
16625/10/06(月)03:54:12No.1360144261そうだねx1
太ももの血管からアーム入れて心臓付近の血管の処置とか理屈はわかってもよくわかんねえ…!
16725/10/06(月)04:05:51No.1360144734+
薬草はバカにされるが柳の樹皮にはアスピリンふくまれてるぜ
古代では歯痛の時に柳の樹皮噛んでたと聞く
16825/10/06(月)04:08:56No.1360144851+
正露丸ももとをたどればブナや松のタールだし陳皮や黄檗など漢方混ざってるんだぜ
16925/10/06(月)04:11:58No.1360144993そうだねx2
そもそも薬の元素材のかなりの割合植物やろ
17025/10/06(月)04:14:33No.1360145103+
洋の東西を問わず長年医療に使われた馬糞ってほんとに効果ないのか…?
17125/10/06(月)04:16:00No.1360145157+
>>いやそこまで行ったらナノマシン飲んで治すとかになってるか
>死にたくても死ねないしうつ病に絶対なれない体にされちゃうんだ…
強制絶頂の刑が実現化されるかもしれないな
17225/10/06(月)04:17:01No.1360145194+
脳味噌が思考をつかさどってるってどの時代で判明したんだろうな
17325/10/06(月)04:46:59No.1360146278+
脳腫瘍を切り取ったり脳圧を下げる為に頭に穴を開けたりはするから積み重ねは現代に息づいてるよ
17425/10/06(月)05:55:00No.1360148497+
昔の人って糸で傷縫ってたの!?って言われちゃうんだ…
17525/10/06(月)06:15:09No.1360149298+
>脳味噌が思考をつかさどってるってどの時代で判明したんだろうな
古代ローマの医師のガレノスの著作にはすでに脳が感覚・知覚・運動などを司っていると記述されてるから
200年頃にはすでにわかってたと思われる
17625/10/06(月)06:35:04No.1360150315+
>昔の人って糸で傷縫ってたの!?って言われちゃうんだ…
すでにホチキスみたいなやつで留めるのが主流になり掛けてるから割と近い未来
17725/10/06(月)06:35:51No.1360150351+
>>昔の人って糸で傷縫ってたの!?って言われちゃうんだ…
>すでにホチキスみたいなやつで留めるのが主流になり掛けてるから割と近い未来
ステープラーは縫合糸の代わりにはならねーよ
外科エアプか?
17825/10/06(月)06:37:50No.1360150470+
>外科エアプか?
外科用もちゃんとある
17925/10/06(月)06:38:34No.1360150505+
沖縄はまだ医者半分ユタ半分とかやってんのかな
18025/10/06(月)06:46:27No.1360150924+
>>外科エアプか?
>外科用もちゃんとある
あー本当に分かってないの
ステープラーも自動縫合も主流になんてなってないよ
18125/10/06(月)06:46:43No.1360150941+
>外科用もちゃんとある
ファイア!!
18225/10/06(月)06:50:51No.1360151176+
今は腸とかも注目されて本能は脳以外も関わってると言われるのは一周回ってて面白い
18325/10/06(月)06:52:47No.1360151273+
>それは四百年どころか割と最近までやってた
このレスにツッコミもなくそうだね多いの普通に怖いんだが
「」は日本語読めなすぎでしょ
400年前はとても考えられない頭に穴開けて脳弄ってる現在って文だろスレ文
18425/10/06(月)06:53:48No.1360151342+
知識と技術のアップデートに追いつけない古い医者とかもいるのかな
いるんだろうな…
18525/10/06(月)07:03:08No.1360151902+
>知識と技術のアップデートに追いつけない古い医者とかもいるのかな
>いるんだろうな…
周回遅れの医者のノンフィクション漫画もあるくらいだし…


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