このデータに記載されてる情報および設定は製作者が独自に作ったものであり本編にはなんら関係はございません どうやら理解が足りてないようなので貴方のもとにハーヴェスターを派遣しました クロンダイク/Klondike ギャンブルにハマってしまい、ローン返済のために湾岸警備隊に入隊した典型的なまでのダメ人間。湾岸警備隊に入ってもギャンブルはやめられず、周囲から金を借りまくっている。本名はコガネ・キリサメ。 胸は貧相であり、糸みたいな目が特徴。黙っていれば顔は良い。 ディセンションしたのは湾岸警備隊に入ってしばらくしての事であり、ある日豪華客船でカジノが楽しめると聞いたコガネは働いて得たはした金を片手にカジノへと向かう。しかし、ギャンブルの才能は中の下に過ぎないコガネは一瞬にして全財産を散財してしまい、周りの客にたかろうとしたところをクローンヤクザに抑えられそのまま海に投げ捨てられてしまう。その際にディセンションし殺人マグロと泳ぎながら激戦を繰り広げながらも、奇跡的に生還を果たした。 その後はカジノで全財産を失った原因であり最後に遊んだゲームであるクロンダイクをニンジャネームとして名乗るようになった。余談だがカジノ側はクロンダイクに対しイカサマ等はしておらず、全財産を失ったのは完全にクロンダイクのワザマエ不足によるものである。 その後は湾岸警備隊のニンジャとして新たな部隊に編入され、以前とは比べ物にならないほどの激務に付くことになる。しかし、モータルの時と大して変わらない給与に次第に不満を募らせるようになる。 以前から金の執着はあったがニンジャになったことで狂気に迫るほど悪化し始め、この狂気を無理矢理解解消せねば凶行に走る事だろう。 ギャンブルの才能はないが、本人のワザマエ自体は並みのニンジャを凌駕する。特にチャカガンの扱いはダイアウルフでさえ喉を唸らせるものであり、金関連の素行さえどうにかなれば一人前と認められたであろう。またニンジャ第六感も凄まじく、目で見ずとも迫りくる弾丸の雨を回避もしくは撃ち返すことができる。 金とギャンブルが好きなどうしようもない奴だが、それでもクロンダイクは借りた金は必ず返さないといけないと謎に律儀な面もある。いつ返すかも不明かつどういう方法であれ、借りたものは全て返すつもりだ。それは金だけでなく受けた恩義などにも当てはまる。 こう見えて意外と奥手。 クロンダイク/1億を求める逃亡者 金の為にストリートを荒らしまくってる狂人。目的と手段とは裏腹に無駄にワザマエが高く、追ってくるアサシンや抵抗するストリートの住民相手に湾岸警備隊で培ったミリタリーカラテを炸裂させる。とはいえそれにも限界があり、本人も自覚してるので危険を察知したらすぐに逃亡を選択する厄介な面も持ち合わせている。 「このストリートは今日からあたしが仕切る!さぁとっとと金を用意しなァ!」///「数撃てば当たるってハイクをしらねェーのかァ?甘いんだよォ!」 ◆クロンダイク (種別:ニンジャ) カラテ 6 体   6 ニューロン 8  精  8 ワザマエ 12  脚   5/N ジツ 0 万   0 近/射/機/電  6/21/10/10 緊:0/即:3 回/精/側/発  14/12/14/- ◇装備や特記事項 オノミチ・カスタムハンドガン×2(赤外線レーザーサイト×2、クイックドロー・ユニット) ▶生体LAN端子LV1、▶▶サイバネアイLV2、▷赤外線ターゲッター、▷全方位監視アイ 『◉◉タツジン:ミリタリーカラテ』『◉頭上からの死』『◉タクティカル移動射撃』『◉トリガーハッピー』『◉ウィークポイント射撃』『◉電光石火』『◉跳弾制御』 『◉◉◉知識:サラリマンの流儀/現代的アート/湾岸警備隊』『◉◉狂気:異常なまでの金銭欲求』 クロンダイク/湾岸警備隊の精鋭 カジノでの散財癖はなくなってないが横領に手を染めるまでは堕ちなかった湾岸警備隊としてのクロンダイク。ワザマエの成長には一切の妥協はせず、先行投資として強力な生体LAN端子やLAN直結式の乱射可能なチャカガンを購入。とにかく稼ぐには上を目指し、強敵を討伐しまくるのが最適だと気づき、今日も戦場に足を運ぶ。 「アー、ハイハイワカリマシタよ…ッたく人使いが荒いんだよあのジジイ!」///「オイ!目の前を飛び回るんじゃねェよヒンメル!撃たれてェのか!」 ◆クロンダイク (種別:ニンジャ/重サイバネ) カラテ 10 体   12 ニューロン 15  精  13 ワザマエ 15  脚   5/N ジツ 0 万   0 近/射/機/電  11/24/19/21 緊:0/即:1 回/精/側/発  18/18/20/- ◇装備や特記事項 オートマチック・ヤクザガン×2 ▶▶▶生体LAN端子LV3、▶テッコLV1、▶▶▶サイバネアイLV3、▷赤外線ターゲッター、▷全方位監視アイ、▷回避パターン分析プログラム 『◉重サイバネ化』『◉◉タツジン:ミリタリーカラテ』『◉シャープシューター』『◉翻弄』『◉電光石火』『◉ウィークポイント射撃』『◉跳弾制御』 『◉◉◉知識:サラリマンの流儀/現代的アート/湾岸警備隊』 クロンダイク/死の排水溝の一員 追ってから逃げるべく下水道に逃げ込んだ際に襲ってきたシーワーラットとストームタロンにミエザルといったニンジャたちを撃退した際にデスドレインからスカウトを受け、地上での逃避行には限界があると悟ったクロンダイクが死の排水溝の一員として受け入れた姿。 金は地下に迷い込んだ者や定期的に襲ってくるニンジャから奪い取って借金返済を行っている。以外にも安定しており返済が完了するのもそう遠くない。 襲撃してくる者の中にはかつての湾岸警備隊の同期がいるが容赦なく撃退している。基本的に死ぬか撤退されるが、中には生き延びてどこかに連れて行かれる元同僚の姿を見てはチャカガンを差し出しセプクするよう促している。彼女なりの温情であり、せめて汚される前に死ねるチャンスを与えようとするが、一度たりとてそれを受け入れた者はいない。 本人としては彼女たちがどうなろうと知ったことないと考えているが、嫌でも彼女たちの悲鳴や泣き声が耳に入ってしまい、精神的な負担となっている。 特に彼女が気をかけているのは『ラルバ』と呼ばれてる両足が無くなってる女ニンジャであり、ラルバの所有者であるシーワーラットとストームタロン曰く下水道で暴れまわった女ニンジャをランペイジが一撃で粉砕させ、その後はデスドレインにいたぶられた末に飽きられて捨てられ、その後はシーワーラットたちの奴隷オイランとして扱われていた。 しばらくは見て見ぬふりをしていたが、ある日を境にシーワーラットをカラテでボコしその所有権をクロンダイクが奪い取り、今では彼女のもとで世話をしている。何故助けたのか、何故こうして世話をしてやってるのか、それはクロンダイク本人さえ理解してないが、引き取った以上は面倒を見ると決めたクロンダイクは損得を全て投げ捨て、可能な限り手助けをしてやっている。 クロンダイクがここに居座ってるのは借金返済のための手段に過ぎない。そもそもラルバを保護するという行為自体がこの邪悪なニンジャが集う場所で異端ともとれる行為であることは自覚しており、もし返済し終えたらすぐにでも下水道からいなくなるだろう。 その時、彼女がラルバをどうするかは、誰にも分らない。 「金を置いてけ、そしたら見逃してやるよ」///「アンタ女か?ならこのチャカガン渡してやるよ。ア?セプク用だが…いらない?………後悔しても知らねェからな」///「あぁ!もう!絵本は後で読んであげるからフートンで大人しくしとけラルバ!」 以前は二丁拳銃スタイルだったが、ラルバを保護していこう生活費に限界を感じたクロンダイクが弾薬費を抑える為に拳銃を一丁にしてガンマンを極め、サイバネは全て売り払いサイバネ維持費を全てなくした。 ◆クロンダイク (種別:ニンジャ) カラテ 10 体   10 ニューロン 8  精  8 ワザマエ 16  脚   5/H ジツ 0 万   0 近/射/機/電  10/16/8/8 緊:0/即:3 回/精/側/発  16/16/16/- ◇装備や特記事項 49マグナム 『◉◉タツジン:ガンマン』『◉ヒサツ・ワザ:レストインピース』『◉カウンターショット』『◉バック転回避』『◉シャープシューター』『◉挑発』『◉跳弾制御』 『◉◉◉◉◉知識:サラリマンの流儀/湾岸警備隊/育児/絵本/軽い手料理』 【クロンダイクのユウジョウ表】 湾岸警備隊もしくはストリートならばいつでもユウジョウ判定できる 最重視するパラメータ:【カラテ】または【ワザマエ】 判定する際に万札5消費するごとに判定ダイスが1つ追加される(個数制限なし)。ただし、親密度4の判定の際にはこのボーナスは使用不可能となる。 親密度1:「アー?誰オマエ?金貸してくれるの?」  報酬:『◉知識:サラリマンの流儀』/『◉交渉:威圧』 親密度2:「いやぁ!いやぁやっぱ持つべきは友人だなァ!…借金返済?アー、いやもう少し待ってくりゃ10倍、いや100倍に返せる手段を…」  報酬:『◉電光石火』/『◉交渉:欺き』/『◉翻弄』 親密度3:「な、なァ…悪いけど金を…アァ!ありがてェ!やっぱりあんたは最高だ!」  報酬:『◉◉タツジン:ミリタリーカラテ』/『◉◉タツジン:マグナムカラテ』/『◉◉タツジン:ガンマン』 親密度4 「…借金のことだけどよ…ハ?もういい?いやそういうわけにはいかねェよ!あたしは借りたもんはどんな形でも返すのが主義なんだよ!…って言ったけど金はなくて、だな…必死に返そうと頑張ってるけどここのしみったれた給料じゃ返済分は溜めれねェし、隊の金に手を出したらあんたにも迷惑かけるし…」 (しばらくもごもごした末に恥ずかしそうに眼を合わせる) 「だから、その、あたしの身体で…いや私の人生で支払わさせてくれねェか!何が何でも借りた分は絶対返すしあんたの言うことならなんだってする!…ねぇ、やっぱり…ダメ…?」  報酬:『◉ヒサツ・ワザ:ネバダズ・デスカタパルト』/『◉キリングマシーン』/『◉交渉:卑屈』   死亡:「ファックオフ…あたしの金が…メイクマネー…が…」/(親密度4の場合)「まだ…返しきれてない…のに…」   報酬:『**ポケットに入っていた金貨**』 【**ポケットに入ってた金の硬貨**】 クロンダイクが偶然持ち合わせていた金貨。カジノで偶然ポケットに入ってたやつでありクロンダイク本人も気づけてなかった。 本来であれば彼女が金を、ましてや金貨を誰かに渡したりなどしない。それを渡すということは、彼女なりの礼と信頼の証でもある。 以下のレリックとみなす:精神力+1。装着者はモータルハントないしシノギにて一度だけ振り直しすることができる。また売却すれば確定で万札30を得られる。 [おまけ:ラルバのデータ] かつて、メタルアラクネと呼ばれた女ニンジャの無残な姿。自慢の蜘蛛脚サイバネはランペイジにより破壊され、デスドレインにいたぶられ、その後はシーワーラットやミエザルといったニンジャたちに強制前後、オイランドロイドごっこ、致死量の薬物投与など散々な目にあわされた末に、目の前でかき集められた蜘蛛脚サイバネの残骸を粉微塵になるまで粉砕されるのを無理矢理見せられたことでついに精神が崩壊。 幼児退行してしまいかつての威厳と規律ある軍人めいた姿は消え、知能に関しては簡単な算数さえできず、記憶に関してはニンジャネームどころか自分自身に関すること全てを消失させてしまっている。 知能が無くなり、地べたを必死にボロボロの両腕でアカチャンめいて引きずってる姿から『ラルバ(幼虫)』と周りの下種なニンジャから笑われ呼ばれるようになった。 ラルバとしての彼女の人生は地獄そのものであり、わずかな食糧の為に必死に媚びへつらい、どんな激しいプレイも耐え、全てが終わった後に泣き、泣くのにさえ体力を使い果たした末に気絶したかのように眠る。これら全てのルーティーンはラルバの意思ではなく本能からなる行動であり、泣くことさえ自らの意思で行うことができなかった。 そんな毎日を過ごしていたが、クロンダイクが急に手を差し伸べたことで変化するようになった。 当初こそ『相手』が変わっただけでいつも通り媚びようとしたら何故か怒られてしまい、風呂や食事を与えられ、服装も綺麗なものになり、夜の相手もする必要がなく何故か優しく接してくれるクロンダイクを前にして、ラルバは初めて人前で泣くことができた。 その後は次第に人間性を取り戻すようになり、クロンダイクのことを『おねーちゃん』と呼ぶようになった。 普段は車椅子での移動を行っているが、ラルバはクロンダイクのおんぶでの移動が大好きで。クロンダイクも要求されると溜息は吐くがちゃんとおんぶで運んでくれる。 クロンダイクが気まぐれで拾ってきた絵本をとても気に入っており、寝る前には絵本を読んでほしいと要求するようになった。 「あ!おねーちゃんおかえり!きょうもひとりでおるすばんがんばったよ!」///「ねぇ、きょうもえほんよんでよ!『赤ずきん』きかせてよ!」///(寝言)「ごめんなさい…やめて…私の…私の脚を返して…」 ◆ラルバ (種別:ニンジャ) カラテ    3 体   5 ニューロン 5  精   5 ワザマエ   1  脚   1/UN ジツ 0 万   0 近/射/機/電  3/1/5/5 即:5/緊:0 回/精/側/発  5/1/1/5 ◇装備や特記事項 『◉頑強なる肉体』 『◉知識:童話』『◉◉◉◉幼児退行』 『●弱点:脚消失』 このニンジャは移動および連続側転することが不可能。瞬時行動で味方PLが担ぐことで変わりに持ち運ぶことができるが、担いでいる味方PLは全ての行動難易度が+1される。