二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1759582813372.jpg-(2103476 B)
2103476 B25/10/04(土)22:00:13No.1359678293そうだねx1 23:15頃消えます
お、丁度いいくらいの原作があるじゃねぇか
この程度のダイススレなら俺でもやれるぜ
ファンブルはひっこんでろ俺はこの玉壺殺すマン「」2スレ目を安全に完走したいんだよ
今回は殆ど導入状態だがとりあえず俺はそこそこの鼓屋敷1つ入室してから下山するぜ
そこそこサイコロ昔話
急にキレて自分を撃った「」
呼吸も使えない身でかなり無茶な事をしている気がするが「」曰く…
dice1d4=2 (2)
1撃ちすぎて身体が銃弾に対する耐性が出来てる
2撃っても問題ない箇所を撃ってるから平気
3鬼狩りならこれぐらい平気だろ
4普通に重症で辛いが?
らしいぜ
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
125/10/04(土)22:00:50No.1359678532そうだねx1
これまでのあらすじ
呼吸使えないインテリ銃使い隊士「」
鼓屋敷での任務前に立ち寄った美術商で突然キレて自分と壺に発砲した
225/10/04(土)22:01:24No.1359678796+
今回の「」
階級:丙
攻撃87/防御95/呼吸25
善56/知96/口26/欲92/心65/特28
入隊理由:玉壺が許せない
鬼への憎悪:4
鬼殺隊への忠誠心:87
武器:日輪銃
325/10/04(土)22:01:36No.1359678894+
外伝の下弦に似たようなキレて自分撃つ元新選組の鬼いたな
425/10/04(土)22:01:38No.1359678903そうだねx1
それでも痛いもんは痛いんすよ
525/10/04(土)22:02:02No.1359679085+
前回ラスト
>「何故こんな肥溜めのカスにそんな値をつける!?世の中には芸術のことを何もわかってない蛆虫共しかいねぇのかァ〜!?」
>顔を怒りで歪めた男の言葉に店主は恐れた
>まさか自分が少し値を盛ったせいで怒らせてしまったのだろうか
>しかし目の前の男に自らの行いを正直に話すのは恐ろしい!
>そんな店主の内心を他所に男は
>dice1d3=1 (1)
>1壺にも発砲!
>2店主にも発砲!
>3窓から店内を見つめる奇妙な鴉へと視線を向けた
625/10/04(土)22:03:40No.1359679721そうだねx1
銃弾を撃ち込まれた壺は…
dice1d2=1 (1)
1当然砕け散る
2砕けない!?
725/10/04(土)22:05:23No.1359680406+
跳弾が怖い!
825/10/04(土)22:06:19No.1359680776そうだねx1
室内に銃声と陶器が割れる音が響いた
「ひっひいいいいぃ!!!!!!」
店主の男は恐怖で身震いした
銃弾を撃ち込まれバラバラに砕け散った壺
次の瞬間己が肉体がこの壺と同じ末路を辿っても不思議ではない
そう思わせるほどの怒りを目の前の男から感じていた
そしてその男は
dice1d2=1 (1)
1とりあえず落ち着く
2さらに発砲
925/10/04(土)22:07:39No.1359681299+
足ならカーテン巻いとけばセーフ
1025/10/04(土)22:07:42No.1359681319そうだねx1
うわあ!急に落ち着くな!
1125/10/04(土)22:09:34No.1359682051そうだねx1
壺を撃った事で落ち着いたのか
男の怒りは鎮まっていった
「ハァ…ハァ…ハァ…」
店主は恐る恐る男の方を見た
目の前の男は…
dice1d3=1 (1)
1「……いやぁ!申し訳ない店主!つい粗相をしてしまった!」
2「嗚呼…またやってしまった…」
3無言で立ち去った
1225/10/04(土)22:13:33No.1359683623そうだねx1
「……いやぁ!申し訳ない店主!つい粗相をしてしまった!」
先程までの事が嘘だったかのように溌剌とした様子で笑いながら店主に話しかけた
男が年若いのもあって人好きがされそうな笑顔だ
だが美術商として物の本質を見抜く事が出来る店主は見逃さなかった
目の奥が一切笑っていない
まるで粘土を貼り付けたかのような重厚感のある笑顔なのだ
dice1d2=2 (2)
1「今回は良い取引でした!同じ作者の作品を手に入れた際は是非とも!最優先で!買い取らせて頂きたい!」
2「……所でこの壺の代金の事なのだが」
1325/10/04(土)22:15:15No.1359684305+
そうだね
1425/10/04(土)22:16:48No.1359684881そうだねx1
「……所でこの壺の代金の事なのだが」
男は目の前の無惨にも砕け散った壺を汚物でも見るような目で一瞥しつつそう口にした
dice1d3=1 (1)
1(無言のリロード)
2店主は値段を盛った事を白状した
3当店がご用意した商品はこちらの管理が悪く破損していました!なので全額返金致します!!!!!
1525/10/04(土)22:18:33No.1359685582+
こわい!こわい!こわい!
1625/10/04(土)22:20:55No.1359686486+
ガチャン
銃から薬莢が排出された音が店内に響いた
ここで「実は不当に高値つけてました」なんて言おう物なら撃たれる!
店主はそう確信した
ここで取れる手は2つ!
黙って全額返金するか!
慰謝料も兼ねて貰った以上に金を渡すか!
店主の決断は…
dice1d2=2 (2)
1下手なこと言わず全額返金
2慰謝料込みで貰った以上に金を渡す
1725/10/04(土)22:24:49No.1359688105そうだねx2
「こ…この度は…ととと当店のふ不始末で…大変…ご不快な思いを…させっ…させてしまい…誠に…も…申し訳…ありません」
店主は頭を下げて多めに金を渡した
「ああ…それはどうも申し訳ありません」
男は札束を数え
dice1d3=2 (2)
1「では確かに。また利用させて頂きます」
2「おっと…余分に渡していますよ…差額はお返し致します」
3「……この私が!強盗の様な真似で!金を巻き上げようとしているとでも思ったのか!?アァ!?!?!?」
1825/10/04(土)22:25:13No.1359688258+
こわいよぉ!
1925/10/04(土)22:27:31No.1359689123そうだねx1
何なんだお前!!
2025/10/04(土)22:33:09No.1359691480+
「おっと…余分に渡していますよ…差額はお返し致します」
男は笑顔で余分な札束を店主の男に返却した
「物の価値は正しく評価され正当に取引されるべきですからね」
「では
dice1d2=1 (1)
1僕
2私
はこれにて失礼します」
男はそう言うと店を立ち去っていった
「カァー!カァー!南東!人攫イノ噂アリ!山中ノ屋敷ニ向カエ!!!」
店先から人の様に鳴く鴉の声が聞こえた気がしたが…店主の男は悪い夢だと思って忘れる事にしたのだった…
2125/10/04(土)22:33:13No.1359691496そうだねx2
壺のせい 壺のせい 壺のせい
2225/10/04(土)22:38:46No.1359693727そうだねx1
大正そこそこ昔話!
美術商の類の店で暴れる「」さん!
こんな事にして大丈夫か心配になるけど
dice1d3=2 (2)
1その店の店主が心労を患って年内には潰れてしまう
2後ろ暗い所がある店でだけそういう事をやる
3隠の人が謝罪して回ってなんとか警察沙汰は避けている
から世間ではあまり問題になってないらしいぜ
2325/10/04(土)22:39:23No.1359693989そうだねx1
世間のルールに部分的に従うのがよけいに怖い
2425/10/04(土)22:41:43No.1359694972+
「」は鎹鴉の案内の元山中にある屋敷へと向かった
dice1d4=3 (3)
1道端に蒲公英が咲いている
2屋敷だ他に誰もいない
3屋敷の前に箱と子供たちがいる
4少年と猪頭が喧嘩している
2525/10/04(土)22:42:02No.1359695126+
警察呼ばれないようにそういうとこ狙ってるの怖いよ
2625/10/04(土)22:46:51No.1359697117そうだねx1
「」が目的地に着くと屋敷の前の林に鎮座された箱と怯えた様子の子供たちがいた
dice1d3=1 (1)
1「やぁ君たち」
2「おい餓鬼」
3「」が声をかける前に子供たちは屋敷の方へと走っていった
2725/10/04(土)22:48:46No.1359697903+
ねずこに敵対しなさそうなのは安心
2825/10/04(土)22:52:13No.1359699226+
「やぁ君たち」
「」は怯える兄妹へと声をかけた
チラリと屋敷前の地面に広がる血痕を一瞥した
「……こんな所でどうしたんだい?その箱は?」
「」は兄妹を怖がらせないように笑顔で質問した
それに対して正一とてる子は…
dice1d2=1 (1)
1怯えながらも事情を話す
2(何この人…笑顔が怖い…!)
2925/10/04(土)22:57:48No.1359701278+
「あ…あの…お兄ちゃんが…攫われて…連れ戻してくるからここで待っててって…炭治郎さんが…」
「成る程…(この屋敷の鬼に攫われたのか)それで…この箱は?」
「炭治郎さんが…置いていって…怖かったらこの箱が守ってくれるって…」
新しくこの場に現れた「」を頼るかのように見上げる兄妹に「」は
dice1d2=1 (1)
1「怖かっただうろに教えてくれてありがとう」
2(箱の方を見て一瞥だにしない)
3025/10/04(土)22:59:40No.1359701957そうだねx1
「怖かっただろうに教えてくれてありがとうね」
「」は怖がる兄妹にお礼を言い箱の方を見た
カリカリという音と共に揺れている
奇妙な箱だ
dice1d2=1 (1)
1(鬼だよなぁ…)
2(この箱…練り上げられている…)
3125/10/04(土)23:01:12No.1359702618+
バレとる
3225/10/04(土)23:02:18No.1359703059そうだねx1
今んとこ地雷を踏まなければ穏やかな兄さん
3325/10/04(土)23:03:48No.1359703697+
鬼に対する憎悪は低いしね...
3425/10/04(土)23:04:28No.1359703972そうだねx1
(箱の中に鬼…いや…箱に擬態した鬼の可能性もあるか…?)
「」は箱を見て考える
(話から察するに…これは隊士の持ち物…だけど中に鬼がいる…そしてこの箱が守ってくれると言って持ち主は屋敷の中に…鬼を倒しに行った…?)
チラリと
「」が来て安心した様子の兄妹を横目に見る
(どうする…屋敷の中に向かうべきか…この兄妹の側にいるべきか… )
「」は考え
dice1d2=2 (2)
1兄妹の側にいる事にした
2屋敷の中に入ることにした
3525/10/04(土)23:08:20No.1359705502+
(うん…この兄妹の兄が屋敷の中に攫われたとなると救出の人手は多いに越したことはない)
「」は屋敷の中に入る事にした
だがそれだとこの鬼の入った箱を兄妹の側に置いていく事になる
dice1d3=2 (2)
1(箱を背負って)この武器をお前に預ける…
2「よし2人とも僕に付いてきてくれ」
3(まぁどうでも良いか…)
3625/10/04(土)23:13:45No.1359707772そうだねx2
「2人とも…僕は君たちのお兄さんを助けに屋敷の中に行く」
「!」
「だけどまたここで2人で待つのも怖いだろうから…僕に付いてきて欲しい」
dice1d2=1 (1)
1「安心してくれ君達は絶対に僕が守るよ」
2「じゃあ行こうか」
3725/10/04(土)23:14:11No.1359707964そうだねx2
今回はとりあえずここまでだぜ
俺は赤字ギリギリになりながらこそこそと下山するぜ
3825/10/04(土)23:14:13No.1359707983+
本当か〜…?
3925/10/04(土)23:14:43No.1359708155+
お疲れ様や…


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