がーんだな…

完

さっさとくたばれ

こんな絵柄だっけ…

そろそろ死ぬぜ！

つらい

癌になったら治療しないとか言ってたよな？

今までの暮らしが全部振りになってるのすげえな

ショックで冷たい粘土を食べているようだったっていうのがすげぇわかる気がする

フォーマットがうまいよな傲岸不遜の人間が病で弱り果てるだけにフォーカスするっていう

酒はどうした？

>そろそろ死ぬぜ！
寿司を食べないと！

これまでの毒やら語りやらが全部反転してんのすげえ辛い

あんだけ寿司ではシャリは温かい方がいいとか醤油の付け方とか細かくこだわりがあったのに
冷たい粘土食ってるみたいってなるのが

割と無視出来ない確率でいずれ自分にも起こり得る話なのが凄いきつい…

回転寿司もシャリ温かいよね
回転寿司でよくね

俺の知ってる毒おじはガンも受け入れて笑い飛ばしてるはずなんだ

この流れに行くフラグとして今までの話があったとしたら漫画上手すぎる

ﾊｸｼｬｲﾅﾍﾞ…
っていうのが来るかどうかが一番気になってる

>癌になったら治療しないとか言ってたよな？
ずっとダブスタクソジジイじゃん

本当にこの漫画のテーマは老いなんだな…って戦慄する流れ

男の美学は…

>こんな絵柄だっけ…
挽歌くらいの頃からこの絵柄になったし絵が描かれるコマの頻度も増えたよ

あんなにうるさかったのに…

>回転寿司でよくね
ここまで体力気力削れてると回転寿司行くのも疲れるんじゃ…

ビールは水分でしょうと！

>あんなにうるさかったのに…
この2ページで毒おじが一切喋ってないんだよな

>こんな絵柄だっけ…
むこうぶちもそうだけど段々と絵柄が「くしゃっ」って感じに潰れてシワシワになっていくけど
なんでだろ

若い頃の山形さんがこの漫画読んだら憤慨しそう

生々しいんだよね
しかも物凄く…

>癌になったら治療しないとか言ってたよな？
若い子に説得されて折れたよ
病気→即死なんて出来ないんだからって

病気はピンピンコロリ出来ないからな
治療しないなら普通に死ぬまで苦しむだけ

安楽死があれば苦しまずに死ねるのにね

作者さんもガンなのかな

右ページの語りが辛すぎる

老いても命にしがみつくなんてしたくないですな
山にでも入って死にますよ
と言っていた毒おじはもういない

今までの毒おじ知ってるからこれは正直読むのキツイなってなる

>ﾊｸｼｬｲﾅﾍﾞ…
>っていうのが来るかどうかが一番気になってる
もう既に作ったもの1/3も食えない…って話やってる

作中でご機嫌で食ってたものを食べてもすぐにｽﾝ…ってなるの
まじで悲しいよ

ビール飲めよ！　
水だろ！

生老病死なんやな
ショッギョムッジョなんやな

初期のイケオジから元気な老害になって大病したらこれ
それぞれで別人じゃないかってぐらいの変化が…きつい…

もしかしてこの漫画すごい作品なのでは…？

いなげやカッパを彷彿させるページ

>作者さんもガンなのかな
それは公表してた筈

この状態で漫画は描けてるのがすごいよ

>ビール飲めよ！　
>水だろ！
もう本当にそんな元気ないから…

>ビール飲めよ！　
>水だろ！
アルコール身体が受け付けない…→ノンアルビール美味し！→コップ1杯すら飲み干せない…
って悲しい話もある

寿司をデリバリーしてスプーンで醤油塗ってる毒おじなんて見たくなかった

この2ページだけで読ませるなあ

こうなるの予定調和で既にゴーストライターに引き継いでたりして

若い頃にこうありたいと思った事何一つ出来なくなるのマジ切ないな

もうバカみたいに酒飲んで世間への説教とかないのか…

もしかして作中の毒おじの方を先に死なせて完結とかにするのかな
だとしたら凄い作品になるな

>病気→即死なんて出来ないんだからって
これ本当に辛い
周りも辛い

>この状態で漫画は描けてるのがすごいよ
寿司を食いに行く気力は湧かないのに漫画描く気力はあるわけだからな

>若い頃にこうありたいと思った事何一つ出来なくなるのマジ切ないな
これが…老い…

現状をありのまま描くのすごいな…

>こうなるの予定調和で既にゴーストライターに引き継いでたりして
もう死んじゃってたかあ

かわうそ…

>>こうなるの予定調和で既にゴーストライターに引き継いでたりして
>もう死んじゃってたかあ
ゴーストライターってそういう意味じゃないから！

>>病気→即死なんて出来ないんだからって
>これ本当に辛い
>周りも辛い
説得内容も苦しむ姿を周囲に見せるのはお互い大変だって納得感あったからな
悲しい痛ましいだけじゃ済まないよって

>男の美学は…
あんなもん若くて元気だから言えたことだって

>これが…老い…
欲しい物がなくなるしガンになる確率も上がるし老いはマジでクソ！って言ってる

周りをけなすとか馬鹿にするんじゃなく向こうも大変なんだし自分で考えないとなって凄い柔らかくなってるのが逆にきつい
前だったら医者に説明不足でけしからん！くらいは当たってただろうに

老化による癌はもうどうしようもないからなぁ

おもしれ…
つれ…
fu5668558.jpg

すぐそこまで死が来ているのを感じる生々しさ

身の回りの世話してくれるキャバ嬢ってなんなんだよ

編集部からのお知らせ

1人の人間の人生としてめちゃくちゃ面白い
面白いって言い方はちょっとアレかも知れないけど

変節がここまで丁寧に読み取れる人ってのも珍しいよな

>身の回りの世話してくれるキャバ嬢ってなんなんだよ
キャバ嬢いないとマジで見てられないから…

老いを楽しむんだよガハハ
↓
何もいいことねぇな…老い…

がん転移しちゃってたの？

キャバ嬢は作者の家族がモデルなんだろうとは思う

>身の回りの世話してくれるキャバ嬢ってなんなんだよ
娘さんとかの代わりのキャラだろう

>1人の人間の人生としてめちゃくちゃ面白い
>面白いって言い方はちょっとアレかも知れないけど
曲がりなりにもエンタメとして売ってるんだから面白いでいいと思う

老いの経過観察として優秀過ぎるのでこのまま頑張ってほしい

>がん転移しちゃってたの？
ガンは再発…してますか？
↓
肝臓に転移してるのが見つかりました…
↓
あと再発もしてます…

>寿司を食いに行く気力は湧かないのに漫画描く気力はあるわけだからな
抗癌剤拒否してまで選んだ道だから描けなくなるともう終わりだよ

>老いを楽しむんだよガハハ
>↓
>何もいいことねぇな…老い…
辛い時はその辛さを楽しむしかないみたいな自分で書いた標語も
いや楽しめねえよ…ってなってるの本当におつらい…

作者の実体験に沿ったエッセイじゃなくフィクションのキャラと物語だしね！！

>作者の実体験に沿ったエッセイじゃなくフィクションのキャラと物語だしね！！
そうであってくれ…

>>がん転移しちゃってたの？
>ガンは再発…してますか？
>↓
>肝臓に転移してるのが見つかりました…
>↓
>あと再発もしてます…
再発早くね！？

>>がん転移しちゃってたの？
>ガンは再発…してますか？
>↓
>肝臓に転移してるのが見つかりました…
>↓
>あと再発もしてます…
死〜

>作者の実体験に沿ったエッセイじゃなくフィクションのキャラと物語だしね！！
ガンは実体験だってインタビューが…

ガ
ン

抗がん剤治療って確かに大概はしんどいんだけど
がんが進行しても同じくしんどいんだよなぁ

ガン治療とかせずにひっそり死ぬぜ！とかやってた前振りあってからこれ書けるのはいいと思う

>>>がん転移しちゃってたの？
>>ガンは再発…してますか？
>>↓
>>肝臓に転移してるのが見つかりました…
>>↓
>>あと再発もしてます…
>再発早くね！？
確かリンパ系にも転移してたからまあまず無理

>ガンは実体験だってインタビューが…
経験が活きて良いですな
まぁ作者は家族とかいるしな…

がんの転移は不摂生してなくてもまぁ運な所があるから仕方ない

あーうまし！できなくなってんのはかなり参ってんな毒おじ…

人間若い頃ほど命に執着しないけど年とりゃ離れがたくなるもんだからな

癌になると体を流れる体液全部癌を引き起こす因子持ちになるの

せめて何か楽しみ見付けてくれたらいいんだが…

他人の不幸はやっぱ一番のエンターテインメントだな

なにかショックうけると米が粘土みたいに感じるのわかる

>ガン治療とかせずにひっそり死ぬぜ！とかやってた前振りあってからこれ書けるのはいいと思う
ガンの部位にも寄るらしくて
うちの親は寝たきりになったけど
痛み無かったんだよね
死ぬ直前まで苦しい思いはしてなかったな

ガンより先に寿命で死ぬぜ！って歳でもないしな…

年取って食べれなくなってきたのを癌のせいにしてるだけでは？

いつもみたいに世の中に悪態ついてくれよジジイ

大体の年寄りは水飲むのすら辛くなって最後は水を飲むこともなく死んでいく
たまに元気もりもり飯食った翌日なんか死んでることもある

ビッグコミックオリジナルの読者層にもほんとマッチした題材

デリバリーの鮨などまるで冷たい粘土のようだーっ！！いいトシした大人として恥ずかしくないちゃんとした鮨を食べよう！美味しー！！！！

>いつもみたいに世の中に悪態ついてくれよジジイ
そういう事も元気がないと人は出来なくなるんだ…

ブタエモンがどうだとか玉転がしがどうだとか言ってくれ

>ビッグコミックオリジナルの読者層にもほんとマッチした題材
まあジジイしか読んでないからな…

>ガンより先に寿命で死ぬぜ！って歳でもないしな…
寿命で死ぬのもそんな良いものではないんだぜ

人間食えなくなったらおしまいとは聞くけど本当だな…

>いつもみたいに世の中に悪態ついてくれよジジイ
近所の迷惑ジジイが病気で大人しくなった時ちょっと寂しくなったの思い出した

>他人の不幸はやっぱ一番のエンターテインメントだな
しかしこれあんまりはしゃげないタイプのエンタメ…

>寿命で死ぬのもそんな良いものではないんだぜ
大した病気しなくても
どんどん体は動かなくなるからな

>年取って食べれなくなってきたのを癌のせいにしてるだけでは？
大腸切ってるから…

>デリバリーの鮨などまるで冷たい粘土のようだーっ！！いいトシした大人として恥ずかしくないちゃんとした鮨を食べよう！美味しー！！！！
このノリで描いたらちょっと笑える

井戸水飲んで育った人は胃がんになりやすいから気をつけよう！

>しかしこれあんまりはしゃげないタイプのエンタメ…
「」大喜びじゃん

>せめて何か楽しみ見付けてくれたらいいんだが…
雪国の朝市にカニとラーメン食いに行く日帰り旅行に連れていってもらうか…

いつかゆく道だけど俺の頃はもうきちんとした治療なんて希望しても受けられないんだろうなぁ

>>デリバリーの鮨などまるで冷たい粘土のようだーっ！！いいトシした大人として恥ずかしくないちゃんとした鮨を食べよう！美味しー！！！！
>このノリで描いたらちょっと笑える
カラ元気は余計悲しくなるかもしれん

年取ってくると若さを求める系の敵の気持ちが分かってくるね

>なにかショックうけると米が粘土みたいに感じるのわかる
仕事でデカいミスしたときこんな感じ

本人のがん発覚から入院から何やらの流れがインタビューで語ったのと漫画で完全に一致なのでこの作品に限ってはもう毒おじ＝ほぼ作者だよ…アケミちゃんはいないと思うけど

>>ビッグコミックオリジナルの読者層にもほんとマッチした題材
>まあジジイしか読んでないからな…
身につまされるタイプの刺さり方になるが大丈夫かな…

でもあれだけ飲んでたらこうなるよな…

カラ元気も元気のうちとは思うけど見てる方はきついよなぁ

>>寿命で死ぬのもそんな良いものではないんだぜ
>大した病気しなくても
>どんどん体は動かなくなるからな
年寄りみんな言うよね
毎朝の身体の調子で自分が死ぬんだろうなって先がだいたい理解出来るって

めちゃくちゃ怖い漫画だ…

結局体弱るとメンタルに来るんだよな…

毒が回ったか…

だった
fu5668630.jpg

毒かー！とか言ってるの見てわーわー騒いでたあの頃が懐かしくなってきた

ピンピンコロリがいい！

イキリ散らしてたおじはどこいったんだよ…

「俺はガンになったら天命を受け入れる！短く太く生きる！これが男の人生よ！！」
っていう人はたまによくいるんだけど
いざ死の淵に立ったら死にたくなくてもがいても見苦しいし
逆に死を受け入れて迷惑かける前にと自ら入水自殺して
それを周りのお仲間達が「先生は本懐を遂げられた！素晴らしい！」と称賛するのも
それはそれで気色悪いので
言っとけバーカと聞き流すのが一番

>結局体弱るとメンタルに来るんだよな…
まじでこれなんなら速攻でくるよね
絶食で入院とかなったら速攻抑うつ状態が襲いかかってきたわ

キャバ嬢は家族じゃなくてガン治療した作者目線のキャラじゃないかな

>本人のがん発覚から入院から何やらの流れがインタビューで語ったのと漫画で完全に一致なのでこの作品に限ってはもう毒おじ＝ほぼ作者だよ…アケミちゃんはいないと思うけど
アケミちゃんは身内の人だと思うけどネットに悪いハマり方しそうになってた毒おじを注意したり賢い人だよね

太く短くとはいうけど最期はコロッと逝けないのはこわい…

おっさんのリアルな日常を描く…

でも一時期の文字だらけの画面より
明らかにちゃんと絵を描くようになってるよね

山形妻子いるんじゃなかったっけ…？
ぼろアパートは単なる仕事場だと思ってたわ

毒おじは独身だけど作者妻帯者だよ

作者と完全な=ではないけど経験とか考えを元に作られてるのはそう

>本人のがん発覚から入院から何やらの流れがインタビューで語ったのと漫画で完全に一致なのでこの作品に限ってはもう毒おじ＝ほぼ作者だよ…アケミちゃんはいないと思うけど
まぁ自分に起きたことの流れを架空のキャラに体験させたらどう行動するかは描けるだろうしな

ほぼほぼ作者のエッセイっぽいのにちょくちょく毒おじの方の設定が思い出したように挟まれるから混乱するんだ

最初の方はネットの民間治療に縋ろうとしてたり
よくある流れもちゃんとやってる

たまに聞く大往生の話とか羨ましく感じるようになってきた
友達と囲碁打ってる最中に手番考えてる間に居眠りみたいに死んでたとかそういう話

>でも一時期の文字だらけの画面より
>明らかにちゃんと絵を描くようになってるよね
そこが余計に生々しいというか…

>でも一時期の文字だらけの画面より
>明らかにちゃんと絵を描くようになってるよね
描けるうちに描かなきゃってなったのかもしれん

>山形妻子いるんじゃなかったっけ…？
>ぼろアパートは単なる仕事場だと思ってたわ
愛人がいるのみ

>山形妻子いるんじゃなかったっけ…？
>ぼろアパートは単なる仕事場だと思ってたわ
何度も結婚と離婚を繰り返して子供はあちこちにいっぱい居るって設定
これは初期から一貫してる

文字だらけの画面の頃は漫画は金のためだったけど今は違うんだろうなというのが見える

fu5668646.jpg
元気だった頃

>本人のがん発覚から入院から何やらの流れがインタビューで語ったのと漫画で完全に一致なのでこの作品に限ってはもう毒おじ＝ほぼ作者だよ…アケミちゃんはいないと思うけど
実体験なぞるのが一番リアルだもんね

>でも一時期の文字だらけの画面より
>明らかにちゃんと絵を描くようになってるよね
挽歌辺りからちゃんと絵を描くようになってる
癌なのにきちんと絵を描いててすごいよ…人魂コマないわけじゃないけど

ちゃんと病院行って医者の言う事きくのって大事だな…

>確かリンパ系にも転移してたからまあまず無理
あぁ…

>ガン治療とかせずにひっそり死ぬぜ！とかやってた前振りあってからこれ書けるのはいいと思う
山奥に引っ込んで人知れず死ぬ！これが結論ですなとか知った風な顔で言ってた時代との対比がすごい
のたうち回ってあるべき生を模索するのに死が確実ににじり寄ってくるという事にどんよりと悩む場面の迫力

老いると仏陀の教えを学ぶ気になるよ

>でも一時期の文字だらけの画面より
>明らかにちゃんと絵を描くようになってるよね
これに関しちゃ真っ当な編集さんが仕事した感じする

「」も老いて色々なこと経験してきたためか過去の発言とかとの乖離なんて当たり前だとなんとなくしんみりと受け入れてしまってる感じよね
老いへのどうしようもない感を上手に描いている

治療しないて選択もひとつのあり方だ抗がん剤も辛いし治っても後何年生きるかて話だし

絵を描いても描かなくても叩くのか

>fu5668646.jpg
>元気だった頃
そうだよこんなくだらない事で一喜一憂できたのが出来なくなるんだよ…うちの親もそうだったからわかるんだよ…

コロッと逝けた方が楽だなとか思うんだろうか

>確かリンパ系にも転移してたからまあまず無理
どうして手遅れになるまで放っておいたんですか！

延命とかどこまでするのって感じだとは思う
完治とか癌で死ぬ前に別の要因で死ぬ可能性あるし

>「」も老いて色々なこと経験してきたためか過去の発言とかとの乖離なんて当たり前だとなんとなくしんみりと受け入れてしまってる感じよね
>老いへのどうしようもない感を上手に描いている
一生一貫した人間なんているわけないってことは案外若いうちは実感できないもんだったなぁ

>fu5668646.jpg
>元気だった頃
食い物が美味く感じるってだけで生きる力なんだな…

やっぱさ
いつも見てたイキリ毒おじみたいな流れからこっちに行くの見ててきつくない？

>老いると仏陀の教えを学ぶ気になるよ
色即是空色欲増々

今が哀しいからこそ幸せだったあの頃が本当に愛おしく見れて
人生をかけて作品を完成させたんですね…先生…

作者の方はリンパ転移とか再発まで確定してるわけじゃなくてよかった…

案外すぐ死ねないのが人生大変なんだよな

延命じゃなくてこの苦しみをとってくれぇって皆病院にいくんだよソースは俺

がん周りほぼ実話だとしたらきみお大丈夫かってなる
体重50キロまで痩せて局所再発に肝臓転移て

>絵を描いても描かなくても叩くのか
絵を描いてることは別に叩かれてないだろう…

最近お世話になったソフトボールのコーチがすい臓がん見つかって1年でなくなっちゃった

>いつも見てたイキリ毒おじみたいな流れからこっちに行くの見ててきつくない？
すげぇ面白くて笑えるけど

>やっぱさ
>いつも見てたイキリ毒おじみたいな流れからこっちに行くの見ててきつくない？
当たり前だ

>そうだよこんなくだらない事で一喜一憂できたのが出来なくなるんだよ…うちの親もそうだったからわかるんだよ…
もう40も間近だけど二十代に比べたらこう言う気力ないなってなってる

俺にとって…生の映画を見ているようなモンなんだよ

治療しないで自然治癒力に期待っていうのはほとんど詐欺だぞ

人間やっぱり物食ってあーだこーだ言えるうちが花なんだな…

>コロッと逝けた方が楽だなとか思うんだろうか
みんな思うよ
ピンピンコロリってそういう希望の言葉だよ

>どうして手遅れになるまで放っておいたんですか！
いや判明してからすぐに入院したぞ
毒おじの癌細胞がかなり特殊なタイプでもう全身に回ってる感じ

癌になったら治療しない！
でもなったらジタバタするだろうなって言ってたから実際そうなってる

>治療しないて選択もひとつのあり方だ抗がん剤も辛いし治っても後何年生きるかて話だし
と本人も思ってたんだけどダブルでガンが見つかったから
手術も出来ないしこれ…抗がん剤打つしかないやつだ…ってなっちゃった

そもそもガンってなんなんだ

こんな話ギャル居ないと辛すぎて読めないし…

>そもそもガンってなんなんだ
人体のバグ

>>どうして手遅れになるまで放っておいたんですか！
>いや判明してからすぐに入院したぞ
>毒おじの癌細胞がかなり特殊なタイプでもう全身に回ってる感じ
スキルス性の癌かな

抗がん剤の苦しさの方が僅差でマシ！とか普通にあるからな癌界隈

前から疑問だったけど毒おじ＝作者なの？

>すげぇ面白くて笑えるけど
まだ若いんだな

>>コロッと逝けた方が楽だなとか思うんだろうか
>みんな思うよ
>ピンピンコロリってそういう希望の言葉だよ
人間都合よく勝手にしねるかって死ねないもんだなやっぱり

これ最終回は編集部からの「柳沢きみお永眠のお知らせ」で終わるのだろうか…

セールで99円だったから大市民買って今読んでるけど割と頓珍漢な事も言ってるがまあ本質だよなって思う事も言っててびっくりした
特にSNS社会の今はこの人先見の明あったんだなって思う意見多いね

こういう末路になるから日頃の不摂取はやめたほうがいいんですね

>これ最終回は編集部からの「柳沢きみお永眠のお知らせ」で終わるのだろうか…
最終回用の原稿は準備してる気がする

イキリおじ老害おじの時期を知ってるからこそ晩年の描写が味わい深いですな

>前から疑問だったけど毒おじ＝作者なの？
漫画家と小説家だから違うし
家族構成も違うけど
思想や実体験がキャラに投影される感じ

>色即是空色欲増々
喝！

抗がん剤も大きな外科手術も受けず緩和ケアでその日をってなるのかな

>こういう末路になるから日頃の不摂取はやめたほうがいいんですね
不摂生してないなら癌にならない等という妄想をしてもなる時はなる
それは単なる公正世界バイアスだよ

>これ最終回は編集部からの「柳沢きみお永眠のお知らせ」で終わるのだろうか…
作者の経験が生きた話ではあるけど完全に同一視しちゃだめだって！

医療拒否とか自殺されると周囲にめちゃくちゃ迷惑がかかるから結局まともな神経じゃやれんよ
毒おじはそれなりに著作権とか印税もあるから余計大変だろ

>イキリおじ老害おじの時期を知ってるからこそ晩年の描写が味わい深いですな
冷たい粘土を食べているようだった。

>こういう末路になるから日頃の不摂取はやめたほうがいいんですね
健康に気を付けててもなる人はなります
逆に心当たりがないからこそ余計に辛い

>こういう末路になるから日頃の不摂取はやめたほうがいいんですね
とはいえジジイになるまで生きてんだから並みの人間ならこんなもんじゃね？

アケミちゃん良い子だよね…ちょっと酒癖良くないけど…

ほぼドキュメンタリー

毒おじというか作者は酒こそ大好きだったけど割と最近まで体鍛えてて70近くになるまで老眼にならなかった超人だぞ

毒おじ言うほど不摂生してねえだろ
ビールで不摂生ならまず肝臓が死んでるし

大病治療レポ漫画が作者の死で未完になるの前にもあったな…

ちゃんと考えた上でもう75歳だし抗がん剤やらないで死んでも最悪受け入れるけど抗がん剤の副作用で仕事できなくなるのだけは嫌だ！だから抗がん剤治療はしない！
と思ってもいざ再発したらショックで何も手につかないのはすごいリアル

でも毎日あれだけ晩酌して70超えるまで一切癌かからなかったのは素直に凄いよな

こんなときこそ毒を飲もう

元気だった頃の悪態とかイキリがあったからこそ今の描写が際立ってる

>>こういう末路になるから日頃の不摂取はやめたほうがいいんですね
>不摂生してないなら癌にならない等という妄想をしてもなる時はなる
>それは単なる公正世界バイアスだよ
それこそ毒おじだって運動はずっと継続してたし老いてからは酒とか塩分減らす生活してたしな

ブタエモンもお見舞いに来てやれよ

>>すげぇ面白くて笑えるけど
>まだ若いんだな
俺もそう思ってたんだけど
そういえばここってそれなりの頻度で「親と縁切った」って言う人見かけて
そういう人は自分の家族や親しい人が居なくなって死を実感するって経験を積めないんだよね
大体の人が三十路辺りからだんだん人生の終わりについて考え始めるわけだけど
その類の人にとってはいつまでも死は他人事のままなんだよな
なんか可哀想だなと思う

とにかく癌細胞は死んだ方がいいぞ！！

フリーランスと自営業は会社みたいに健康診断定期的にやるわけじゃないから大変よね…

これだけ弱ってたら地獄でブタえもんにも謝れるだろう…

なんか顔がだんだん絶望してきてないか？

>「」も老いて色々なこと経験してきたためか過去の発言とかとの乖離なんて当たり前だとなんとなくしんみりと受け入れてしまってる感じよね
別に受け入れてはいないけど少なくとも山形鐘一郎はこのまま目の前の死と闘いながらロウソクの火が消えるように死んでいくだろうから大市民という作品が総体としてどうだったかは読んでる側が勝手に見出すしかないんだろうなって気持ち

>元気だった頃の悪態とかイキリがあったからこそ今の描写が際立ってる
正直惨すぎてつらい
心理描写も合わさってこっちまでテンション下がってくる

イキリからこうなる前の段階に落ち着いちゃった時期あったから変化の具合もよくわかるんだよなあ…

なんなら健康診断程度じゃ見つからない癌も多いよ…

>最近お世話になったソフトボールのコーチがすい臓がん見つかって1年でなくなっちゃった
すい臓がんは進行早いし自覚症状出る頃にはもう手遅れみたいなの多いらしいね
何かの検査でついでに見つかったら大吉みたいな

ほんと大市民ってすごい漫画だな…
老いというものをある意味ここまで正面から描いた作品はないんじゃないか

ここまで悲しくさせるの上手い描写すごくない？

年老いた後に絶望するとやっぱり寿命短くなるんだろうか

>セールで99円だったから大市民買って今読んでるけど割と頓珍漢な事も言ってるがまあ本質だよなって思う事も言っててびっくりした
>特にSNS社会の今はこの人先見の明あったんだなって思う意見多いね
元々漫画は上手いから読める

家族が弱ってボケて死んでいく過程を見てないと老いをバカにするようになるんだなぁ
そして自分にその時がきたらみじめに狼狽するのだなぁ

>なんなら健康診断程度じゃ見つからない癌も多いよ…
見つかりづらい位置のがんとか脳腫瘍とかは症状出るまでわからないのもザラだしな

>なんなら健康診断程度じゃ見つからない癌も多いよ…
ドキュメンタリーとか見ると癌の超早期発見は医者の経験から来る僅かな違和感とかで名医過ぎる…

>癌になったら治療しないとか言ってたよな？
これずーっと擦ってるのって逆にダサいな

>家族が弱ってボケて死んでいく過程を見てないと老いをバカにするようになるんだなぁ
>そして自分にその時がきたらみじめに狼狽するのだなぁ
毒おじは家庭を持たなかったから
家族との対比で老いを実感する機会も少なかったのかもな
作者は家族居るけど

>なんなら健康診断程度じゃ見つからない癌も多いよ…
全然体は不調じゃなくてたまたま便秘か何か近所の医者に行ったら膵臓癌が見つかった漫画家居たよね
結局亡くなっちゃったけど

老害化してその末路まで描くのか

うちの>なんなら健康診断程度じゃ見つからない癌も多いよ…
大腸検査も胃カメラもやってエコーまでやってんのに
その半年後に癌確認とか普通にあるしな…
見つけられなかったパターンもあれば
発生からの進行早くて半年も経たず自覚症状出るレベルになるパターンとか

>とにかく癌細胞は死んだ方がいいぞ！！
末期なら仕方がないが

数十年前の若くて元気だった頃の考えそのままなわけないしな…
特に毒おじは合間に思想変わっていくのも漫画化してるしね

過程があるからこそのスレ画が際立ちすぎる

>正直惨すぎてつらい
>心理描写も合わさってこっちまでテンション下がってくる
これでもマシな方だけどね…
頼れる人もいなかったりまともに医療にかかれない人もザラにいるから

いきなりこの漫画じゃなくて基本偏屈で変な昭和爺がっていう前提があるから妙に味がある

>ほんと大市民ってすごい漫画だな…
>老いというものをある意味ここまで正面から描いた作品はないんじゃないか
とは言えガン編や終活編以外はそれを意識して描いてたわけじゃないだろうから
本当に奇跡みたいなシリーズだ…

見かけるたび不快だったけどこんなの晒け出されるとなあ

アル中の漫画とかもそうだけどよく自分のきつい話を読ませる感じに書き上げるよなあ
思い出すだけでも辛いだろうにメンタルタフすぎる

見た目が目に見えて変わるとうお…ってなるよね
fu5668704.jpg

ジジババってだけで迷惑な存在扱いするレスとか見るとわけぇなって思うよね
将来みんななるのに

>>癌になったら治療しないとか言ってたよな？
>これずーっと擦ってるのって逆にダサいな
論破したところで相手が消えたりはしないのが現実で
だから人間関係が続くのであれば
相手の矛盾点を見つけたところで迂闊に論破なんてしてもしょうがないんだよね
こういうところでは人間関係継続しないからそこは実感できない

金がないわけじゃなく
ただ絶望してセルフネグレクト的に治療しないおじいちゃんとかいるもんな

>数十年前の若くて元気だった頃の考えそのままなわけないしな…
>特に毒おじは合間に思想変わっていくのも漫画化してるしね
その末路が今の連載とか無情すぎる

>ジジババってだけで迷惑な存在扱いするレスとか見るとわけぇなって思うよね
>将来みんななるのに
本当に若いのかな
老いを自覚できないまま老いているんじゃないか？
これは他人事ではないが

>>デリバリーの鮨などまるで冷たい粘土のようだーっ！！いいトシした大人として恥ずかしくないちゃんとした鮨を食べよう！美味しー！！！！
まぁもういい歳を通り過ぎて後期高齢者だからな…

それこそ鮨への語りにある通り本人なりに色々と考えとかが変わってきた果てなのがまた

>>癌になったら治療しないとか言ってたよな？
>これずーっと擦ってるのって逆にダサいな
きっとまだ若いのでしょう
40とか50くらいになると身につまされるようになる

>ジジババってだけで迷惑な存在扱いするレスとか見るとわけぇなって思うよね
>将来みんななるのに
延命させるなとか溜め込んでる金出させろとかよく言えるわってなってた

>>癌になったら治療しないとか言ってたよな？
>これずーっと擦ってるのって逆にダサいな
腐臭のする心変わり！ってずっと言われてたな特に序盤

>見た目が目に見えて変わるとうお…ってなるよね
>fu5668704.jpg
石橋貴明とかヤバい
TV用のメイクしてないとはいえあんなガリガリになるんだっていう…

>ジジババってだけで迷惑な存在扱いするレスとか見るとわけぇなって思うよね
>将来みんななるのに
年齢的に若いわけじゃなくても本人の認識が止まってるやつもいるからな…
60超えても自分老人じゃないですみたいなの普通にいる

>>ほんと大市民ってすごい漫画だな…
>>老いというものをある意味ここまで正面から描いた作品はないんじゃないか
>とは言えガン編や終活編以外はそれを意識して描いてたわけじゃないだろうから
>本当に奇跡みたいなシリーズだ…
本気半分誇張半分くらいだと思う
連載を掲載していた雑誌の層に合わせてたんだろう
変な漫画描いてる人ほど本人はまともだったりするし

>毒おじは家庭を持たなかったから
>家族との対比で老いを実感する機会も少なかったのかもな
>作者は家族居るけど
子供はいるけど
家庭は持たなかったっていう不思議なポジションだからな

老いに伴う食へのこだわりの薄れと言うか変節は
これまでのシリーズでも十分描いてたぜ！

毒おじはそんなガラッと思想が変わったとかではないと思うむしろ整合性取れてる
その上でやれることがどんどん狭まっていくのに順応せざるを得ないのを受け容れてるだけで
…まあ実際に受け容れられない人現実にいるけどそういうのは漫画に出来ないレベルで人格破綻してくるから描きようないだろうけど

結局病気になってもオラつけるだなんて
健康な人間が勝手に言う事ですからね

>腐臭のする心変わり！ってずっと言われてたな特に序盤
ぶっちゃけそのネタの話すらちゃんと読めてねえんだなって思ったもんだ

終わりを見つめるのは俺には無理そうだ

これまでのいきったおっさんの独白漫画があってからの現在で
セットで名作に昇華しつつある気がする
さすがに狙ったわけではないだろうが

>連載を掲載していた雑誌の層に合わせてたんだろう
ヤンマガアッパーズとか全然そんな雑誌じゃないのにブタエモンクソ！とかやってたぞ

>本気半分誇張半分くらいだと思う
>連載を掲載していた雑誌の層に合わせてたんだろう
>変な漫画描いてる人ほど本人はまともだったりするし
前はSPAとかBUBKAとかだからな…

単純に老いたから食えなくなったに加えて精神的なそれが強くなってそう

>老いに伴う食へのこだわりの薄れと言うか変節は
>これまでのシリーズでも十分描いてたぜ！
回転すしの話なんかはいい意味で年とったことでの変化への対応として好きだわ

>結局病気になってもオラつけるだなんて
>健康な人間が勝手に言う事ですからね
元気なうちはオラつくエネルギーが無くなる事を想像出来ないもんな……

うちのじいさんも食がダメになると内臓もヤバいからあっという間に朽ちていくのつらかった

野良猫みたいに病気になったらどっかふらっと旅立って野垂れ死ぬって言ってたのに…

>年齢的に若いわけじゃなくても本人の認識が止まってるやつもいるからな…
>60超えても自分老人じゃないですみたいなの普通にいる
よくここで昔のアニメに「えっ最近のやつでしょ？」っていうネタあるけど
あれネタとして言ってるけどネタなだけではないというか
色んな人生の転機に恵まれないと本当に人間は「こないだ大学出たばかり」から意識が留まると思う
ここで政治の話とかしてるの見ると20年ぐらい前の壺のノリでヘイトかましてるのとか居るし
それらも精神が若い頃のまま停滞してしまっているんじゃないかなと思う

ヤクザさえ諂う傲慢だけど自分の道を持った気っ風のいい大男が
年を取って回りが全部敵に見えて金持ちのゴシップを叩くようになり
さらに年を取って丸くなり始め
最後はガンになり背中が小さくなって今までのいいも悪くも傲慢だった選択が全部返ってくる一代記

>>腐臭のする心変わり！ってずっと言われてたな特に序盤
>ぶっちゃけそのネタの話すらちゃんと読めてねえんだなって思ったもんだ
「自分はそう感じたけど人に押し付ける気はない」って言ってるのにな

俺も10代の頃は老害がなんだとか思ってたけど親が実際に諸々の福祉に頼り始めたらもう何も言えなくなった
俺もいつかはそうなるんだろう

>野良猫みたいに病気になったらどっかふらっと旅立って野垂れ死ぬって言ってたのに…
出来るわきゃないわな
というわけでもなく入水自殺した西部邁とかもいるっちゃいるけどもどのみち社会に迷惑かかるわ

>俺も10代の頃は老害がなんだとか思ってたけど親が実際に諸々の福祉に頼り始めたらもう何も言えなくなった
>俺もいつかはそうなるんだろう
老害という意味で言うのなら
ここ現在進行形でそれが見られるし自分自身もそうではない保証はないぞ

漫画のキャラとはいえ長期連載の偏屈カッコつけキャラがこうなるのは創作なのに生の人生劇場を見ているようだよ

拘ってたものに拘れなくなると老いや病みを感じるよね

老いや病で若い時や健康な時から考えが変わるってのは毒おじが示してるんだから若い連中が老人を煙たがるのに矛盾はないのでは？

身内や自分のこと思うとこういうの大分刺さるから
漫画うまいんだと思う
特に悩みながら食う飯は粘土のようはまさに

キャラの変遷がそうなるのは納得するけどちょっと恐ろしいよ…

70過ぎのおじいちゃんが
抗がん剤治療を選択しなかっただけで「」がキレてたのには笑った
反ワクとは違うんだから本人の選択を尊重してあげなきゃ

>身内や自分のこと思うとこういうの大分刺さるから
>漫画うまいんだと思う
>特に悩みながら食う飯は粘土のようはまさに
びっくりするぐらい味のしない飯ってあるよね…

>これまでのいきったおっさんの独白漫画があってからの現在で
>セットで名作に昇華しつつある気がする
完全版出してほしいよな

>ここで政治の話とかしてるの見ると20年ぐらい前の壺のノリでヘイトかましてるのとか居るし
あんなのﾒだとマジで山程居るぞ

こういう闘病系のネタってちょっとやばい方向に進みがちだと思ってたけど
ネットとか医者に対する向き合い方がめっちゃ真っ当ですごい

>びっくりするぐらい味のしない飯ってあるよね…
つらい時の飯ってマジで味しない…

子供部屋おじさんって笑ってるのも親の介護や相続考えるようになると笑えなくなってくるしなあ…

>俺も10代の頃は老害がなんだとか思ってたけど親が実際に諸々の福祉に頼り始めたらもう何も言えなくなった
>俺もいつかはそうなるんだろう
ジジイになるのは仕方ないが違う世代にも嫌われないように老いるぞって思ってたけどそうはならないんだなってわかってきた
せめて邪魔にならないようにくらいに思ってるけどそうもなれないんだろうなって

これだけ弱っても漫画描けるのはすごいよ
漫画なんてめんどくささの極地なのに

年寄りってのを考えると少なくともあと一段階
歩く事への問題が発生するよね多分

>>俺も10代の頃は老害がなんだとか思ってたけど親が実際に諸々の福祉に頼り始めたらもう何も言えなくなった
>>俺もいつかはそうなるんだろう
>老害という意味で言うのなら
>ここ現在進行形でそれが見られるし自分自身もそうではない保証はないぞ
もちろんそれは大前提としてね
昔の色んな言葉が自分自身にも返ってきてる気分だ

>野良猫みたいに病気になったらどっかふらっと旅立って野垂れ死ぬって言ってたのに…
そんな元気があるわけもなく…

きみおの顔昔のしか見た事ないんだよな
近影どんな感じなんだろ

ガリをハケにして醤油塗れ

>こういう闘病系のネタってちょっとやばい方向に進みがちだと思ってたけど
>ネットとか医者に対する向き合い方がめっちゃ真っ当ですごい
かなり出版社の方針による印象
自然派だの○○エネルギーだの陰謀論だのはやっぱり普通の雑誌で連載してないよあんまり

色々勇ましいこと言っててもいざ現実化するとつらいよね…というよくある話なのに
言行不一致とか怒ってる人はなんなんだろう

過去言ってた事が自分に返ってくる構図は意図したものでも意図してないものでもめっちゃ上手いと思う

この連載が始まってから毒おじと同じ病気になったから
どっちが先に死ぬかなぁと思いながら連載を見てる

小うるさいこだわりのなくなった毒おじのなんて悲しいこと…

うちの親父もトイレの介護してたけど
脚が骨と皮だけになってるのほんとにショックだったから
老いというものをマジマジと見せつけられた
本人は死ぬ直前までポケGOやって眠るように死んだけど

>これだけ弱っても漫画描けるのはすごいよ
>漫画なんてめんどくささの極地なのに
毒おじは漫画家じゃないぞ？
部分的にきみお本人の体験談ではあっても全部がそうではないだろ

>かなり出版社の方針による印象
今まで描きたいように描いてきたこの作者が出版社に合わせるか！？

>色んな人生の転機に恵まれないと本当に人間は「こないだ大学出たばかり」から意識が留まると思う
結婚妊娠出産をしないと
マジでそうなると思う
自分も気をつけなきゃ

>色々勇ましいこと言っててもいざ現実化するとつらいよね…というよくある話なのに
>言行不一致とか怒ってる人はなんなんだろう
怒ったっていいよ受け取り方は人それぞれ
トンチキだったとしてもいろんな人がいるんだ

>色々勇ましいこと言っててもいざ現実化するとつらいよね…というよくある話なのに
>言行不一致とか怒ってる人はなんなんだろう
若いか精神が年齢に追いついていないかのどっちかじゃない？

>野良猫みたいに病気になったらどっかふらっと旅立って野垂れ死ぬって言ってたのに…
そんなもん子供がいう将来都会にでてビッグになるぐらいのレベルの話で現実にはほぼ不可能な話なんで

>これだけ弱っても漫画描けるのはすごいよ
>漫画なんてめんどくささの極地なのに
小説家のヤマガタさんと漫画家の作者は別で
癌になったタイミングも別だよ…

>色々勇ましいこと言っててもいざ現実化するとつらいよね…というよくある話なのに
>言行不一致とか怒ってる人はなんなんだろう
生まれてから死ぬまで一貫した生き方出来る人なんてどれだけ居るんだろうな

>>かなり出版社の方針による印象
>今まで描きたいように描いてきたこの作者が出版社に合わせるか！？
いや今までも実際雑誌のカラーには合わせてるだろ

この爺さん心変わりしてんじゃん！ムカつく！というよりは
もう前までの毒持てるパワーなくなったんだな…って悲しくなる心変わり

>色々勇ましいこと言っててもいざ現実化するとつらいよね…というよくある話なのに
>言行不一致とか怒ってる人はなんなんだろう
老いを想像できないくらい若いんでしょう
それか自分も老いてきてるのに目を逸らしてる哀れな人

まぁでも
作品としてはパワーのある作品だと思うよ
「」がああだこうだというレベルでは

>この爺さん心変わりしてんじゃん！ムカつく！というよりは
>もう前までの毒持てるパワーなくなったんだな…って悲しくなる心変わり
老いと病気ってそうだよなあとなる

>もう前までの毒持てるパワーなくなったんだな…って悲しくなる心変わり
まあそれも病気前からずいぶん丸くなってたからな…

>本人は死ぬ直前までポケGOやって眠るように死んだけど
ほぼほぼ理想的な死に方だな…

>生まれてから死ぬまで一貫した生き方出来る人なんてどれだけ居るんだろうな
ずっとベイビーな人…

老いると意見変わるのはよくあることだよ
老いなくても立場が変わったりすると変わるのもよくあること
自分の身になってみないとわからないことは実はたくさんある

>>>かなり出版社の方針による印象
>>今まで描きたいように描いてきたこの作者が出版社に合わせるか！？
>いや今までも実際雑誌のカラーには合わせてるだろ
好きなように描かせてもらえる雑誌に移って行っただけでは

大分丸くなってた爺さんが大病で更に背中まで小さくなっちゃったって話が一番腑に落ちる

こうしてみるとやっぱり食えるうちに食いたいもん食って
行きたいとこ行っておくべきなんだなって

え…これキャラクターの話じゃなくて作者の現在進行形の闘病記なの？もしそうならきつくね？

俺は若い頃からビッグマウスとか大それた発言こそ無かったけど
心変わり自体はしてる
めっちゃしてる
巨乳でヌくなんて想像もしてなかった

親が死に向かっていく姿を見せられるのってある意味教育だよな
絶対に知るべきことだと思うし

周りに吐いてた毒が返ってきただけで本当に老人の戯言を真に受けて怒ってる奴はいないだろう…

>ほぼほぼ理想的な死に方だな…
なんなら亡くなる前日にどうする？どうするよ？って隣の部屋で話してたのを
おーい💢って怒ってくるぐらいにはなんかいい死に方だった

50代の時は神も仏もいねぇとうそぶいてた人が
いざ7080で大病を患うと縋るのは神や仏だからな

価値観なんざ老いる以前に幼稚園から大学の間でもだいぶ変わるしな
女なんかと遊ばねー相手しねーとか言ってた男子もどうせ…

>え…これキャラクターの話じゃなくて作者の現在進行形の闘病記なの？もしそうならきつくね？
なんでこのスレ読んでそう思うんだよ

俺のじいちゃんもボケてからすぐ亡くなったけどトイレの前で仁王立ちしてうんこ漏らしてたな…

>こうしてみるとやっぱり食えるうちに食いたいもん食って
>行きたいとこ行っておくべきなんだなって
人生の終わりが迫ってる中で精神状態保てる人少ないだろうしな

>俺は若い頃からビッグマウスとか大それた発言こそ無かったけど
>心変わり自体はしてる
>めっちゃしてる
>巨乳でヌくなんて想像もしてなかった
俺はまだ貧乳で抜いてる

>俺は若い頃からビッグマウスとか大それた発言こそ無かったけど
>心変わり自体はしてる
>めっちゃしてる
>巨乳でヌくなんて想像もしてなかった
なんの気なしに入った風俗でおばちゃんしかいねーけどいい？って言われて
期待しないで入ったら凄かったから人間心変わりもいいもんだよ

>50代の時は神も仏もいねぇとうそぶいてた人が
>いざ7080で大病を患うと縋るのは神や仏だからな
4桁生きてたらもうあんたが生き神様だろ…

痛みなんかあるともうそれだけで頭いっぱいになって何も出来なくなるからな
やれるうちに好きなことはしておいた方が良い

>色々勇ましいこと言っててもいざ現実化するとつらいよね…というよくある話なのに
>言行不一致とか怒ってる人はなんなんだろう
その時その時の一瞬ずつでしか話に加わらないとそうなる
特にここは匿名である以上はいくらでも前の自分と他人のふりしながら他人を糾弾できるので
気をつけないとそうなる
これはここもそうだがXを捨て垢で利用してる人もそうなりがち

まず何の気なしに風俗入らんわ

癌治療どうするかとかそういうことを決断する暇もなくあれよあれよという間に入院ね手術ね切除ね転移ね再発ね再入院ね再手術ね小腸体外排出ね人工肛門いや？はいまた再転位ね
って怒涛のように流されてるから個人の判断でどうにかなる段階じゃなくめっちゃオートマティックに医療受けてるんだ
本人の判断に委ねられたのは抗がん剤使うかどうかだけ

強めの痛みがあると大好きだった音楽でも雑音に変わるもんだからな

>>これだけ弱っても漫画描けるのはすごいよ
>>漫画なんてめんどくささの極地なのに
>毒おじは漫画家じゃないぞ？
>部分的にきみお本人の体験談ではあっても全部がそうではないだろ
「これ作者自身だろ」ってこのスレでも言われてる言説を見るたびにそう思う

>50代の時は神も仏もいねぇとうそぶいてた人が
>いざ7080で大病を患うと縋るのは神や仏だからな
最新話読もうぜ
神や仏に縋りたくなる人間の気持ちは分かったが私は無神論者だ私が縋れるのは己の判断しかないって言ってる

>強めの痛みがあると大好きだった音楽でも雑音に変わるもんだからな
ちょっと違うけど目覚ましや着信に好きな曲入れると滅茶苦茶嫌いになるアレに近い

身近に四人癌の人いる
昔と違いまだまだ長生きできそうで驚いてる
一ヶ月に一度の抗生物質入院つらそうだけど

>>もう死んじゃってたかあ
>ゴーストライター
駄目だった

まあ手書きの小説書きもまあまあ面倒臭い仕事だとは思うから細かい突っ込みする気は無…
いやもしやここで突っ込まないのも老いか…

>癌治療どうするかとかそういうことを決断する暇もなくあれよあれよという間に入院ね手術ね切除ね転移ね再発ね再入院ね再手術ね小腸体外排出ね人工肛門いや？はいまた再転位ね
>って怒涛のように流されてるから個人の判断でどうにかなる段階じゃなくめっちゃオートマティックに医療受けてるんだ
>本人の判断に委ねられたのは抗がん剤使うかどうかだけ
めっちゃためになるな

考え方が頑固で変わらない人でも自分がそういう境遇になって変わる人もいる
変わらない人もいる

>>え…これキャラクターの話じゃなくて作者の現在進行形の闘病記なの？もしそうならきつくね？
>なんでこのスレ読んでそう思うんだよ
まさにそのレスこそが
「ここに居るとその瞬間でしか物を考えられなくなりがち」の実例

>神や仏に縋りたくなる人間の気持ちは分かったが私は無神論者だ私が縋れるのは己の判断しかないって言ってる
立派すぎる…

ピンピンコロリが理想と言われるのがよくわかる

ざまあみろという気持ちよりもお労しい気持ちが強い

変節したって言われても現実だと若い頃そのまんまなままとか無理だし実際そうだと相当迷惑な人だからな…

>え…これキャラクターの話じゃなくて作者の現在進行形の闘病記なの？もしそうならきつくね？
現在進行形で入院生活してる漫画家が闘病記を週刊連載できるわけねーだろ！！！！！！！！！

>ピンピンコロリが理想と言われるのがよくわかる
本人はいいけど周りは結構大変なやつ！

>ざまあみろという気持ちよりもお労しい気持ちが強い
晩年はざまあみろというかまあ老人ってこんなもんだよなという気持ちで見てた

>って怒涛のように流されてるから個人の判断でどうにかなる段階じゃなくめっちゃオートマティックに医療受けてるんだ
>本人の判断に委ねられたのは抗がん剤使うかどうかだけ
親の治療傍から見てたけどライン工に乗せられてる様なもんなんだよな
仕方ないけど患者の数が多いから流れ作業なんだ

本当に闘病についていけなくて置き去りにされている老人を描くのが上手い
上手すぎる

わりと誰でも通る道というか
おまえもそうなるんだよ感

自分の終活とか考えてしまうわ

>ピンピンコロリが理想と言われるのがよくわかる
人生の最後の最後の最後さえ楽に終わるなら割と勝ち組人生よ

あたしゃもう何時でもいいんだみたいなことを年寄りはみんな言うし
いざとなればそうもいかないのもみんなそう…

いままでイキってはいたけどこのがん闘病記での行動は世間一般から見ると上澄みに近いのがな
現実は他責に走ったり八つ当たりに走る醜い連中ばっかりでうんざり

>>ざまあみろという気持ちよりもお労しい気持ちが強い
>晩年はざまあみろというかまあ老人ってこんなもんだよなという気持ちで見てた
そもそも毒おじがいけすかない老害やってたの20年前の話だからな
20年前だぞ？そこから後の連載は友人キャラが復活したり他人との交流が蘇ったり再生が始まって20年経ったんだぞってなる

人間て簡単に死ねないんよ

>ざまあみろという気持ちよりもお労しい気持ちが強い
というか毒おじに対してやっつけてやるとかそんな感情自体なく
かといって褒めることもなく
他人事として観察してつれえなって感想抱いてるのが殆どだと思うよ
だって漫画のキャラクターや画面の向こうの他人が死んでも自分の人生に直接関わりないもの

東大卒の人間を見下しまくってたけど東大医学部卒の医者はどうなんだろう

不快なキャラクターではあるけどこんな毒おじは見たくなかった

今の毒おじはまだいいけど年齢によって自分の世代最高！自分の世代さえ良ければいい！ってポジショントーク激しい奴とかもいるからなあ

>人生の最後の最後の最後さえ楽に終わるなら割と勝ち組人生よ
まあ実際はそうならない
延命治療技術が本当に現代日本は進んでるので骨と皮だけになって体力が尽きて自分では動けなくなり何も持てなくなっても
おぬしには生命力があるであろう…みたいな感じで生命力の残り一滴を搾り出すまで生かされる
当然めっちゃ苦しいので眠ったらもう起きなくなる薬を注入してもらう

どういう着地するんだろうなこの漫画…

>>>え…これキャラクターの話じゃなくて作者の現在進行形の闘病記なの？もしそうならきつくね？
>>なんでこのスレ読んでそう思うんだよ
>まさにそのレスこそが
>「ここに居るとその瞬間でしか物を考えられなくなりがち」の実例
うｎ…？
まじで意味分からん

>うｎ…？
>まじで意味分からん
スレ読もうとしないし考えようともしないだろ？
それが癖になって直らなくなる

「医者の私に対する対応が事務的だけどそんなの当たり前で私には医者は一人しかいないが医者には私以外にも患者が山のようにいるのだ」
って言ってるくだりで毒おじこいつマジでめっちゃ理性的だなってなるなった

>>>え…これキャラクターの話じゃなくて作者の現在進行形の闘病記なの？もしそうならきつくね？
>>なんでこのスレ読んでそう思うんだよ
>まさにそのレスこそが
>「ここに居るとその瞬間でしか物を考えられなくなりがち」の実例
そのレスっていうのがどっち指してんだろ

老齢の病はすぐに体がどうこうってなくても気落ちがどうしても避けられないし
そうすると露骨に活動量が減るのは目の当たりにした

>ざまあみろという気持ちよりもお労しい気持ちが強い
そもそも何でそんなに憎んでるの…

なるほど先のレスの方か…

いくら不摂生をしないようにしたとこで
タイミングはどうあれ似たような事は起こる
なんで簡単に死ねないのか疑問を持ち始める

>「医者の私に対する対応が事務的だけどそんなの当たり前で私には医者は一人しかいないが医者には私以外にも患者が山のようにいるのだ」
>って言ってるくだりで毒おじこいつマジでめっちゃ理性的だなってなるなった
縋る相手が担当医しかいないのにこれはすごいな

>>ざまあみろという気持ちよりもお労しい気持ちが強い
>そもそも何でそんなに憎んでるの…
ホリエモンの強火のファンとかなら憎しみ持ってもおかしくないのか…？

誰だって命は惜しい

>東大卒の人間を見下しまくってたけど東大医学部卒の医者はどうなんだろう
今の爺さんはもう医者なら誰でも味方だろう

栄枯盛衰って言葉がこれほど似合う人も珍しい

癌治療のスピードに体も心も追いつけてないからずっと他人事みたいに客観視してるフシはある
そういう風に描いてあるのが描写として読み取れるから漫画上手いなこいつってなる

少なくとも作者本人ががんになった事自体は事実なので自分の経験元にしてるのは間違いないだろ
だからと言って完全に作者=毒おじでは無いし現在の作者の病状も毒おじの末路も読者は知らない
それだけの話

しゃらくさい事ばっか言ういけすかないオッサンだったが別に苦しみながら死んで欲しい訳じゃないんだ

>栄枯盛衰って言葉がこれほど似合う人も珍しい
別に元からそんな豪華な生活してなくてわざと貧乏生活を楽しんでた感じじゃないの？

>縋る相手が担当医しかいないのにこれはすごいな
体外に出した小腸の先っぽから腸液が漏れることは事前に言っといてよ〜〜！くらいしか文句言ってないし実際それは医者が事前連絡しとけや案件だからな

読んだけど最後のページで「PETCTは炎症部位が光る」と言ってるので偽陽性の可能性もまだ残ってはいる
望みは薄いが

>「医者の私に対する対応が事務的だけどそんなの当たり前で私には医者は一人しかいないが医者には私以外にも患者が山のようにいるのだ」
>って言ってるくだりで毒おじこいつマジでめっちゃ理性的だなってなるなった
老いたりといえど物書きだし別人の立場を想定するのはデフォ能力かもしれん

癌とは関係ない不調には繫がるから不摂生やめた方がいいくらいは分かる
実践出来ないぃ…

まともな方面の治療受けてあれこれ考えて選択してその結果どうなったってのを変な脚色抜きで描写してくれるの割と助かる
参考になるので

最も確率の低いと言われる最善手取っても平気で再発するのが癌だからね…

意外というとアレだけども患者としていい患者なのは本当にいいことだよ…

>老いたりといえど物書きだし別人の立場を想定するのはデフォ能力かもしれん
ちょっと前はその能力が衰えてた時期もあったのかもね
それが今復活してるんだな
蝋燭の火のように

かつてのこだわりを書いた上で気力が減退してこだわれなくなったことを書いてからの
『苦笑しながら、たまにこういう冷えきったシャリの鮨を食べている』
が凄く物悲しい

いきなり思い込みの民間治療が出てきたり医者を疑って自分で真実を見つけたりしない癌闘病記ってそれだけで凄い価値があると思うわ

お医者さんが口酸っぱく年1で大腸カメラやった方がいいアルヨって言ってくるわけだよ

まず叩きやすいページをひたすら無断転載して憎悪を燃やしてるのがだいぶ異常行動というのがあって…

作者も癌なの？
じゃあ連載が突然止まったら事実上の完結なのか

>意外というとアレだけども患者としていい患者なのは本当にいいことだよ…
医者は嫌いだ！というタイプの人なので
医者にかかるとなると素直になってしまうケース
逆に医者は好きな人のほうが医者に甘えてずっと私最優先でケアしろってなるケースも多い

仮に治療がうまくいって長生きするにしても
病気と一生付き合って死因も間違いなくこの病気とか考えるとね…

仕方ないけど毒吐いてた時代が有名すぎてその後の丸くなっていったとこは無視されがちなんだな…

何してる人なの？

>作者も癌なの？
>じゃあ連載が突然止まったら事実上の完結なのか
人に聞く前に

>作者も癌なの？
>じゃあ連載が突然止まったら事実上の完結なのか
インタビューでがんの経験語ってたので罹ったのは間違いない
どのくらい快復したのかとかはあんま語ってないのでわからん

美味し…

質問坊やになって荒らし始めたのは耳に痛い話があったのかもな

>何してる人なの？
毒おじのことなら小説家
作者のことなら当たり前だけど漫画家

>何してる人なの？
小説家

>まず叩きやすいページをひたすら無断転載して憎悪を燃やしてるのがだいぶ異常行動というのがあって…
山形に限らず創作のキャラのアンチやってる人って何考えてんだろな
善悪好悪はさて置き作者へのアンチとかなら
まだ嫉妬かぁ？とか考えなくも無いんだけど

>美味し…
言ってくれよ…

>美味し…
病院食は不味いと聞いていたが美味しじゃないかー！
皆残すが私は大好きだ
できる毒おじはさすが健啖家だなって感心してた
退院してナポリタン食えなくなってる毒おじ見て悲しくなった

>>意外というとアレだけども患者としていい患者なのは本当にいいことだよ…
>医者は嫌いだ！というタイプの人なので
>医者にかかるとなると素直になってしまうケース
>逆に医者は好きな人のほうが医者に甘えてずっと私最優先でケアしろってなるケースも多い
変な表現だけど単に食わず嫌いって感じの人なんだなって
マジで嫌いなタイプのやつとかすげぇぜ病院きたのに検査拒否するんだもの

>作者も癌なの？
>じゃあ連載が突然止まったら事実上の完結なのか
まだこんなこと言い出すのがいるのびっくりするわ
わざとか知らんけど

>読んだけど最後のページで「PETCTは炎症部位が光る」と言ってるので偽陽性の可能性もまだ残ってはいる
>望みは薄いが
まあそうじゃなければきみおはだいぶやばいことになってるね

>まあそうじゃなければきみおはだいぶやばいことになってるね
毒おじときみおは別人だろ

>毒おじときみおは別人だろ
ほぼきみおの体験記らしいので…

胃周りいじったりで物理的に食えなくなるならともかく
単純に食えなくなるとマジで終わりだからな…

こないだ肝硬変で死んだ人は医者の言うことに全て逆らって死んだな…

自分のうるさい拘りと原状をしっかり比較してる作りが読ませるな…

毎シリーズやってたハクサイナベすら出てこないの悲しい

体が弱れば心も弱るからは逃れられないな

今健康な立場からすると黙って医者の言う事聞けやって思うけど
実際に自分が重い病気になって死ぬかもって状況で苦しい治療法もしなきゃいけなくて…ってなったら何か安易な方法に飛びついちゃってもおかしくないんだろうなとも思う

>毎シリーズやってたハクサイナベすら出てこないの悲しい
もう禄に食えないから…

作者はバブルに比べて貧乏になったみたいに言ってるだけで毒おじと違って普通に裕福に暮らしてない？

爽快に生きるライフハックみたいなことをずっとやってて
結局逃げられないのが人の無常というもんだな

イキってたり人魂が喋ってた時より今の方が素直でずっといいよ

>作者はバブルに比べて貧乏になったみたいに言ってるだけで毒おじと違って普通に裕福に暮らしてない？
そりゃ過去にヒット作何本も描いてて今も現役の漫画家が貧乏なわけないだろ…

転移した上に再発したのか…

>作者はバブルに比べて貧乏になったみたいに言ってるだけで毒おじと違って普通に裕福に暮らしてない？
そりゃ毒おじと違って今でもコンビニに只野とかの本が並ぶレベルの作家だし

バブルで金使い切ってキツかったけど電子書籍化で金入ってなんとかなってるみたいのは別の作者だっけ…？

半分ノンフィクションなせいで異常に完成度が高い叙事詩になった

>バブルで金使い切ってキツかったけど電子書籍化で金入ってなんとかなってるみたいのは別の作者だっけ…？
ネット嫌いだったけど電子書籍のお陰でお金が入って来て悪く言い難くなっちゃいましたね
みたいな発言を何かと混同してない？

毒おじから毒抜いて飯食ってるだけのドラマって今作れば結構いけそうな気するんだよな…
初期は人情モノでもあったし

連載してる時点で回復したか作中ほどの状態にはならなかったかのどちらかだとは思う

>毒おじときみおは別人だろ
過去作まではまだしもこの闘病記はかなり本人寄りなんじゃないかな…あまりにもこれまでよりキャラの強さが弱ってるし描写が細かいし

>>作者はバブルに比べて貧乏になったみたいに言ってるだけで毒おじと違って普通に裕福に暮らしてない？
>そりゃ過去にヒット作何本も描いてて今も現役の漫画家が貧乏なわけないだろ…
うんだから何で毒おじは本人の自伝なんだーっていう人がやたら出てくるのか分からんなって

偏屈なおっさんの等身大の人生を見る機会ってないもんな

老人に優しいギャルは脚色としても周りの人から諭されて考え変わったみたいなのは作者にもあったのかなーと想像する

>偏屈なおっさんの等身大の人生を見る機会ってないもんな
それが漫画という形でこうして作品化されてるのは貴重だよなって

漫画家の老いを体験できるっていう凄いシリーズになった大市民

親父も癌患ってから嫌に信心深くなったけどまだ毒吐ける元気があるのは幸だったんだなぁ

>>毒おじときみおは別人だろ
>過去作まではまだしもこの闘病記はかなり本人寄りなんじゃないかな…あまりにもこれまでよりキャラの強さが弱ってるし描写が細かいし
このように「毒おじ=作者」の根拠は「」の「これ絶対そうだろ」という推論のみ

ある程度は作者の経験によるものかもしれんが
現在の時間軸で本当の本当にやばければ原稿描けなくなるから…

そもそも癌になる前の晩歌の時点で尖ってた頃の考えを改めて丸くなる下りは何度もやってるから…

仮に作者の体験だと言っても少なくとも漫画書けてる今はもう寛解してるってことでしょ？

スレ見てそういえば大市民挽歌から読んでないな…と思って買った

作品は作者の意見を反映して描かれるものだし経験を元に描かれたりもするが
それを見て「主人公=作者で作品は作者のエッセイ」と捉えるのはちょっと

自伝的側面もあるってのがなぜか100%自伝だと勘違いする程度に頭が悪いだけだろう

人魂と文字だけでページの殆ど埋めてブタエモンと日本への文句垂れてた時はまぁ叩かれても仕方ないけど初期や今の毒おじは漫画としてちゃんと面白いし毒おじってキャラクター自体もそんな貶されなきゃいけないようなものは感じない

>そもそも癌になる前の晩歌の時点で尖ってた頃の考えを改めて丸くなる下りは何度もやってるから…
回転寿司許容してたり登場人物多くなったりしてたな
投げっぱなしエンドではあったけど後半も単行本化してくれねぇかな…

>仮に作者の体験だと言っても少なくとも漫画書けてる今はもう寛解してるってことでしょ？
だからエッセイじゃないって

>ある程度は作者の経験によるものかもしれんが
>現在の時間軸で本当の本当にやばければ原稿描けなくなるから…
まぁ回復したんだろうと思いたいな

やんちゃだったペットが食欲失くなって寝ることが多くなってきたみたいな悲しさがある

>仮に作者の体験だと言っても少なくとも漫画書けてる今はもう寛解してるってことでしょ？
インタビューではそこまでは明言してない

月産60Pは健康体じゃないと無理だろう

殆どの人が半自伝的な作品としてフィクションの部分と実体験に基づく部分両方あるよねって話してるのにひたすらエッセイじゃない！作者の話じゃない！って言い続けてる人は何なんだよ
お前の世界には白か黒しか無いのか

あれだけ寿司にこだわっていたのに…すごい悲しくなる…

イキってた時代の毒おじ要素が牙を剥いてくるの辛すぎる

>人魂と文字だけでページの殆ど埋めてブタエモンと日本への文句垂れてた時はまぁ叩かれても仕方ないけど初期や今の毒おじは漫画としてちゃんと面白いし毒おじってキャラクター自体もそんな貶されなきゃいけないようなものは感じない
まあ蔑称で呼んでる時点で一般的には貶してる側なんだけどな

過去にあれだけ言わせておいて全部みっともなくひっくり返せるのは逆にえらい

発覚経緯が毒おじとほぼ同じなんで闘病関連の描写はほぼ実体験だろう

https://www.news-postseven.com/archives/20250810_2056831.html
>「大腸がんと判明する直前は、身体に特別な異変は感じていませんでした。ただ今にして思えば、ひどい下痢があったし、なんか疲れやすくなっていたようですが、それが『がん』のせいだったのかは、今でも正直わかりませんね。そんな最中、腸閉塞を起こしてしまい、その耐え難い痛さで病院へ行ったら、がんが見つかってしまったというわけです」

最初からそうしようと思ってそうなったわけではなく長期継続のおかげで
若い頃のおごりが老いと病苦で見る影もなくなっていくのを赤裸々に描いた名作になってきてる

ムカつくジジィだなくたばれ！て思っててもいざ弱ると昔のあんたに戻ってくれよ…て悲しい気持ちになる

>過去にあれだけ言わせておいて全部みっともなくひっくり返せるのは逆にえらい
無かったことにしてる訳でもなくちゃんと考え変わったところ描いてるしね

>人魂と文字だけでページの殆ど埋めてブタエモンと日本への文句垂れてた時
これがシリーズで言うと中期だからな
前期・中期・後期・最終章・闘病記って出てるから中期の頃の毒おじなんかキャラクターとしてはよちよち歩き終わってランドセル背負ったくらいの時期でしかない

全く別の漫画になった結果過去の描写が生きてくるの面白いな
わたモテのリア充編とそれ以前を思い出した

>殆どの人が半自伝的な作品としてフィクションの部分と実体験に基づく部分両方あるよねって話してるのにひたすらエッセイじゃない！作者の話じゃない！って言い続けてる人は何なんだよ
>お前の世界には白か黒しか無いのか
じゃあガンになったの誰だよって話だしな
他でもない作者自身がガンになったって言ってるのに

勝手に登場キャラと作者を同一視して作者へ人格攻撃するのは「」の基本戦術みたいな所あるからしゃーない

>最初からそうしようと思ってそうなったわけではなく長期継続のおかげで
>若い頃のおごりが老いと病苦で見る影もなくなっていくのを赤裸々に描いた名作になってきてる
若い頃の驕りは老いきる前にもう卒業してるんだよ
谷口監督が「老害を描いた漫画」って評してたのまだ中期の頃だぞ

>>人魂と文字だけでページの殆ど埋めてブタエモンと日本への文句垂れてた時はまぁ叩かれても仕方ないけど初期や今の毒おじは漫画としてちゃんと面白いし毒おじってキャラクター自体もそんな貶されなきゃいけないようなものは感じない
>まあ蔑称で呼んでる時点で一般的には貶してる側なんだけどな
もはや愛称だしその呼び方してなかったら「」がねちねちする可能性まであるのにリスク取るやついないよ

経験を元に物語に仕立てるのは自伝やエッセイなのかって話か…？

>あれだけ寿司にこだわっていたのに…すごい悲しくなる…
割と途中でころっと回転寿司旨し！になってたよ

あんだけ主張強かったのになんか大人しいね…

散々粘着叩きしてた連中が俺たちだけが毒おじの真の理解者だよなって言い出すのがおもろい

>割と途中でころっと回転寿司旨し！になってたよ
美味しに掌返した後も高い寿司とは別の食べ物として好ましいみたいなニュアンスだったろ

おじいちゃんに似てるからなんか辛くなっちゃう

>>過去にあれだけ言わせておいて全部みっともなくひっくり返せるのは逆にえらい
>無かったことにしてる訳でもなくちゃんと考え変わったところ描いてるしね
所詮若い頃は気力体力資金に余裕があるから大言壮語できたってだけというのをあけすけにしてるのがいい

とにかく「」ガーしたくて支離滅裂な事を言ってる奴が居るのは分かる

本当に漫画としてめっちゃ面白いんだよ…
このお歳になるまで現役を続けてきた作家の底力凄い

>散々粘着叩きしてた連中が俺たちだけが毒おじの真の理解者だよなって言い出すのがおもろい
ちゃんと粘着してた人らは考えが変わったことくらいとっくの昔に知ってるから当たり前だろ

私は医者になんて行かず往生際よく死にますよとか言ってたのは壮大な伏線だったのか

>ちゃんと粘着してた人らは考えが変わったことくらいとっくの昔に知ってるから当たり前だろ
前作の時点で滅茶苦茶大人しくなってたからな

>>あれだけ寿司にこだわっていたのに…すごい悲しくなる…
>割と途中でころっと回転寿司旨し！になってたよ
美味い店を見つけたから態度が軟化しただけだし
そもそも回る寿司と本物の鮨は別カテゴリの食い物としてどっちも楽しんでるだろ

>>最初からそうしようと思ってそうなったわけではなく長期継続のおかげで
>>若い頃のおごりが老いと病苦で見る影もなくなっていくのを赤裸々に描いた名作になってきてる
>若い頃の驕りは老いきる前にもう卒業してるんだよ
>谷口監督が「老害を描いた漫画」って評してたのまだ中期の頃だぞ
これは凄い漫画だぞってエッセイで書いてたけど
正にその通りだった

>散々粘着叩きしてた連中が俺たちだけが毒おじの真の理解者だよなって言い出すのがおもろい
ちゃんと粘着するなら20年前の知識で語るな
もっとシリーズにへばり付いてろ

こういうの恥ずかしがらずに曝け出せるのはすごいと思う

現実の作者は毒おじよりもう少し丸くて
もう少し人間関係や病状もマシだと思う

>これは凄い漫画だぞってエッセイで書いてたけど
>正にその通りだった
谷口は皮肉で言ってたんだろうけど
そこから老害が健全化されるところまでシリーズは到達してしまったんで本当に良い意味で老いを描き切ってしまってる

>こういうの恥ずかしがらずに曝け出せるのはすごいと思う
むしろこういうのだから包み隠さずストレートに描けるんだと思う

文字が減って読みやすくなった

キンドルアンリミ入ってる人ならいままでの毒おじの軌跡が無料で読めるからリードナウ！

>>>あれだけ寿司にこだわっていたのに…すごい悲しくなる…
>>割と途中でころっと回転寿司旨し！になってたよ
>美味い店を見つけたから態度が軟化しただけだし
>そもそも回る寿司と本物の鮨は別カテゴリの食い物としてどっちも楽しんでるだろ
そしてスレ画に至ると…

なんというか一人の人間の老いと醜さと死をしっかり逃げずに真正面から描いてるんだよな…

何なら奥さんしっかりいるからまだ毒おじよりマシよ柳沢先生

あっさり死んでやりますよ！
…できないもんだな…

>あっさり死んでやりますよ！
>…できないもんだな…
挽歌であれだけ山で凍死とか絶食死するとか言ってたのにな…死が目の前に来ると

初期⇒中期の時点だと谷口監督の言うように「一世風靡したクリエイターの理想が老いとともにここまで地に堕ちるなんて作者にその意図はないだろうけどまさに『老害』を描き切っている」ってコラムの内容は的を射てたんだけど
そこから中期⇒後期⇒最終章で「老いてからは老いたなりに飛べなくなっても地での生活を満喫するのが自然であり人生」にまで辿り着いてるから
谷口監督は今またもう一度ちゃんとコラム書くべきだよマジで
20年前の感想を未だに擦ってるネットの有象無象いるもん

>あっさり死んでやりますよ！
>…できないもんだな…
きっぱり苦しむことなく人生終われるのなんて創作の中でだけだよね

正直抗がん剤治療に耐えられるだけの体力があるのか怪しいレベルだしな

>挽歌であれだけ山で凍死とか絶食死するとか言ってたのにな…死が目の前に来ると
普通に地方自治体に迷惑がかかるのでやめなさい

死んだ婆さんも９５まで元気だったのに大きな病気みつかって何も食べれなくなって若々しかったのが一気に年相応に老けていった
物が食えなくなると一気に人間は老ける
それを身近で見てると辛い

>あっさり死んでやりますよ！
中年の頃の毒おじのレス
>…できないもんだな…
老年の毒おじのレス

>No.1359251857
月産160ページって所にビビったよ俺は
マジですげぇなこの人

>初期⇒中期の時点だと谷口監督の言うように「一世風靡したクリエイターの理想が老いとともにここまで地に堕ちるなんて作者にその意図はないだろうけどまさに『老害』を描き切っている」ってコラムの内容は的を射てたんだけど
>そこから中期⇒後期⇒最終章で「老いてからは老いたなりに飛べなくなっても地での生活を満喫するのが自然であり人生」にまで辿り着いてるから
>谷口監督は今またもう一度ちゃんとコラム書くべきだよマジで
>20年前の感想を未だに擦ってるネットの有象無象いるもん
何なら谷口監督にも刺さりかねん
もうそろそろ良いお年だし…

嘘だろ泣いちゃうからやめてよ

格好つけててもみんな最期はこうなるわけでもなく変な療法探したり自暴自棄になったりする人もいる

老害になったその先まで行ってるから本当に一人の男のナマの人生描いてるって点ですごい漫画だよね

みじめに死ぬのじゃ！みじめに死ぬのじゃ！

>この流れに行くフラグとして今までの話があったとしたら漫画上手すぎる
そのために40年かけたのか

>この流れに行くフラグとして今までの話があったとしたら漫画上手すぎる
数十年前くらいの時期にしっかり癌の話もやってたの流石すぎる

読んでると結構しんどい話が続くので
入院中のパフェみたいなくだらないシーンももう少し多めに欲しい所ではある

>みじめに死ぬのじゃ！みじめに死ぬのじゃ！
ぶっちゃけあいつサシなら普通に道場のボス倒せただろうくらいには元気なのよね

人生に区切りがついたらエンディングが流れて終わりになればどれだけ楽だったろうか

物が食べれなくなるってのは本当に元気奪うよ
先輩が大好きだった揚げ物やラーメンが歳のせいで食えなくなってガタイ良かったのが痩せてきたけど明らかに生きる気力なくなってた

三人に一人だっけ癌で亡くなる日本人

味がなんとなく想像できる嫌すぎる食描写だ…

病気を苦にして東尋坊や樹海に行くってのこれ見てるとすげえわかる気がする
元気だったころにできたことが病気やっただけでできなくなるの苦痛すぎる

>何なら谷口監督にも刺さりかねん
今年のインタビューだと「去年NFTでアニメ作ったのに日本人は誰も反応しないんだよなー！海外のファンは反響くれたのに日本人はNFT知らないだけなのかなー？」してたからちゃんと老害になってる
>谷口：これが、国内では反響がなくて。しかし、それによって日本で作る最大の問題があぶりだされたわけです。NFTというものに日本人の関心が薄いせいなんですかね？　私、経済がらみで取材とか来るかな、と思っていたんですよ。ものの見事に何も来ない。海外からは聞かれるのに国内では完全にスルーされました。
>本当は初期からア二メ誌などに協力してほしかったんですが、そちらは業界全体のための総合雑誌的な側面は失われてしまい、一部の人向けの娯楽雑誌として特化しつつありますから、本作のような作品は扱っていられない。まぁ、それはこちらの告知に関する努力不足ということもあるので、誰が悪いということではなく、情報に対して発信ではなく待ちの姿勢の人たちが多くなってしまったな、ということになっていってしまうんですけどね。