「しょうがないマチュねぇ」とマチュマチュ言いながら携帯を見て時間を潰すマチュ
行き交う雑踏達、気にしなかった。しかし、雄の香りがする二匹の獣がマシュの横を通り過ぎる
「なぁさっきの赤髪の子、ちょっとかわいくなかった？」ナンパ男A
「声かけてみようぜ！」ナンパ男B「いいね」A
そうです、マチュは今でこそ人妻ですが一人でいたら等身大の17歳の女の子に過ぎません。しかも美人でおっぱいもある。
宇宙世紀0085年にナンパの文化があるかは知りませんが。とにかくナンパされそうな雰囲気が漂いました
マチュは怯えています。そういう男たちの思考が脳にダイレクトで伝わってきます
卑しい事しか考えてない暴漢二人がマチュへ近づいてくる！大ピンチ！
そこには白いツナギ姿の男が立ちふさがる。
シュウジである。

「シュウジ！」とマチュがはしゃぐその口をシュウジは接吻でふさぐ
深い、深い接吻だった。
（ちょっとシュウジ！みんなが見てる！）って口に出したくても舌を絡めるシュウジにマチュは抵抗できない
マチュはシュウジの頬を撫で、接吻を受け入れる。雑踏達は立ち止まり、その愛の情事を謁見するのみである
暴漢達は逃げ去った。
甘い、甘い接吻は数分続いた。
ようやく離してくれたとき、マチュの唇はもうシュウジと自分のよだれでベタベタだった。
気合をいれて塗ってきたリップも全部剥がれ落ちていた。
「シュウジ💢」とマチュが怒る、本当はうれしんだけどね
「マチュが危険だったから…」とシュウジが悪びれる事なく言う
「それに…」「それに💢」

「マチュはボクの『もの』だから、何者であっても奪う事はできない」

マチュの心は射抜かれてしまった。運命の言葉だった。

その日、外出先で何をしたか覚えていない。家に帰ってマチュはシュウジと愛し合った。
その日マチュは愛に餓えていた。シュウジの飼育動物に成り下がるようにシュウジの思うままに動いた
マチュはそれが快楽であると思った。
秋の夜長が過ぎようとしていた。

後日。ニャアンのリビング。ことのあらましをニャアンに説明する
「よかったねマチュ、変な人に襲われなくて」とニャアン、なまじニャアンは実体験があるからナマナマしい
「それよりもシュウジ！シュウジ！突然キスするとかありえなくない！」とおこりんぼう
「でも…うれしかったんでしょ？マチュ」ニャアン
「///うん」いち少女はか細く答えた。正直者マチュの姿があった
「うらやましいなぁ…マチュ」とニャアンもうっとりしている。
マチュののろけ話に二人余韻に浸る。
「けどさぁニャアン」マチュが口を開く
「人を「物」扱いするのってどうなの？ちょっとシュウジそういう所あるよね」
「いいじゃん、マチュはシュウちゃんの「物」じゃん」
「えっ！？」ニャアンの反応に困惑するマチュ
「いいんだよマチュはシュウちゃんの物で。『誰かに所有されている』っていう欲求が満たされる…そんな関係だと思う」
ニャアンによる「ニャアンとマチュが吠える夜inディープ」なおはなしが始まります。

「わたしはエグザベくんの「所有物」として生きてくことに不満はないよ？」ニャアン
「えーちょっとヤバい感じじゃん」マチュ訝しむ
「―――あの日、私は誰かの道具として使われていた「物」でしかなかった」ニャアン悲しき過去を語ります
「けどシュウちゃんとのクラバで「自由」になれた。その時はうれしかった。けど自由になった先に待っていたのは？」
「なに？ニャアン話して」
「『ジオン軍』に従属するという不自由だった。人もたくさん殺した。けどあの不自由の中でエグザベくんと結ばれる事ができた」
ニャアンの語りは続きます。
「かけがえのない不自由って言葉をどこかで聞いたよ。だからわたしは不自由でいいの、自由なのは怖いんだよマチュ」
ニャアンが語ると真実味があってマチュは頷くしかなかった
「だから私もエグザベくんの「所有物」でいいの。大事にしてくれるし…なにより優しい」
「へぇ…すごいんだね二人」マチュもエグニャアの関係性についてしげしげと聞くしかなかった

「シュウちゃんに「愛を伝える道具」それがマチュだよ。だから物であってもいい、物も人も愛するのがシュウちゃんだから」
「ちょと何を言っているかわからないけど、まぁシュウジが愛してくれているならいいかな！」
ニャアンの言葉の半分も理解していませんが、マチュは納得する事にしました。
「あと…夜エッチする時、これつけると興奮するよシュウちゃん」
ニャアンは化粧台の秘密棚を漁る。そして宝箱を開ける。
黒い革製の『首輪』が出てきた。ワンちゃん達がつけているのより一回り大きい『人間用』の首輪だった
「これをつけていると『エグザベくんの物』って気分になれる…なれるの」
ニャアンは恍惚としていた…マチュは困惑するしかなかった。
ニャアンはまだ男の人から『愛』を授かる術をしらなかった。

暴漢達に謂れなき暴力に犯されて時と同じ様に
「従属」する事でしか性愛の術を知らないある意味純粋無垢な悲しい魂がそこには存在した。
あの日暴漢達がそうしたように、女という「隷属」する対象に「首輪」をつける事で、エグザべくんも悦ぶと信じていた。
悲しき暴力の後遺症がそこにはあった。ニャアンは決して望んで行った訳ではない。彼女は春を売るなんて事はしなかった！売女なんかじゃない！『謂れなき暴力』という環境がそうさせてしまったのだ。「首輪」がその証左だ。
リードもあるらしい。完全に「プレイ」用の首輪だった。
「私はいらないかな、そんなものなくても私はシュウジの物だしシュウジも私専用の物なの！シュジジ専用マチュでありマチュ専用シュウジなの」
「そう…そうだよね、ごめんね変なもの出しちゃって」
「いいんだよニャアン…首輪なんてなくてもニャアンは綺麗だよ首輪に頼らないでエグザべくんと愛し合って」とマチュ
ニャアンは首輪をしまう。

実はまだこの首輪が使用されていません。エグザべくんもまだ見たことがありません。
ニャアン妊娠8ヶ月。産まれた後、使いつもりでいるようですニャアン。
エグザベくんは善き飼い主になれるかな？オリベ夫婦の夜の事情は奥深いですね

以上がニャアン夜の事情概念のお話です。ちょっとエッチでしたね
木曜日は夜の事情概念をおはなししようと思います。
次回のジークアクス本編の内容次第でまだ語り足りない所があると思うので。続きはまた後日

今日もありがとう

やっぱ淫売だコイツ！

ペットプレイに興じるエグニャアン

>淫売だコモ！

シュウマチュたすかる

望む望まざるにかかわらず事実は消せないコモ

淫売のレッテルはもう消すことができないコモ！

淫売！淫売コモ！

>なまじニャアンは実体験があるからナマナマしい
やっぱり犯されたんだ…

>彼女は春を売るなんて事はしなかった！売女なんかじゃない！『謂れなき暴力』という環境がそうさせてしまったのだ。
本当？
自分から売春してたんじゃないコモか？

どうせ最初は気じゃないポーズだけして始まった途端貪りついてたはずだコモ

「この首輪をつけて「ご主人様」って呼ぶとあの人はきっと悦ぶと思うの」
ニャアンは淡々と語る
その瞳が完全に曇っていた黄色い瞳は完全に灰色に染まっていた
「もういいんだよニャアン！そんな事しなくていいんだよ」
とマチュは言うが
「そうしないと男の人は靡いてくれない…」
とニャアンは語る
苦労があったようですね

たとえニャアンが全うな人生を送ろうとしても
鼠径部に刻み込まれたピンク色の淫紋は消える事がないコモ！

体は正直コモ

エグザべくんに触るなこの売女！

エッチなニャアンが見たいのにどうしていつも悲しき過去がつきまとうの？

「生理の日はお口でしてあげるの―――きっと喜んでくれる」
「わたしも生理の日はオーラルだよ？というかエッチしちゃいけないんじゃなかったっけ？」マチュ
「体調次第だよ…そういえば生理なんてしばらく来てないな」
「赤ちゃん、いるからね」マチュはニャアンのお腹を撫でる
9ヶ月が過ぎようとしていた。産まれる準備はできているニャアンであった
胎児という足枷がなくなったニャアンはどんな淫靡な存在になるか
みな知るよしもなかった

コモ！コモ！

どんなに清楚ぶったって淫売な過去はもう消せないコモ！
スティグマコモ！

こいつの身体中の穴という穴は穢れてるコモ
ビョーキになるからやめたほうがいいコモよ

コモリちゃん元気だな

梅毒は怖いコモよ
エグザべくんのお鼻がなくなっちゃうコモよ？

>ペットプレイ
犬は服なんか着ないコモよ！
首輪以外全部脱ぐコモ！
夜のお散歩にいくコモ！ちゃんと電柱にシーシーおしっこするコモよ！

淫売の隙あればコモリンが湧いてくる

>黒い革製の『首輪』が出てきた。ワンちゃん達がつけているのより一回り大きい『人間用』の首輪だった
こいつとんでもねぇ変態だコモ！
エグザべくんに変態が移るコモ！
離れるコモ！

わたしは妻としてエグザベくんのことを…

ニャアンが望むなら…なんでもいいよ
けどその首輪はキミには似合わないザベよ
キミは自由ザベ

>「マチュはボクの『もの』だから、何者であっても奪う事はできない」
はい…マチュは一生シュウジのものだマチュ…

>鼠径部に刻み込まれたピンク色の淫紋は消える事がないコモ！
ピンク色のバーコードめいた淫紋
かつてガキモツとして扱われた時の識別番号らしい
ニャアンの肌から消えない一生物の疵である

こんな事が許されていいはずがないコモ〜〜〜💢

おかしいね
エグザべくんとの初夜ではニャアンがリードするんだよ？
ニャアンは自由恋愛での性交渉ははじめてなのにね
上手にリードしてエグザべくんの童貞を奪うんだよ
「嬉しい…うれしい」ってニャアンは事の最中ずっと囁いていたよ
おかしいね
おかしいねエグザべくん

カタリーチ棒

オーラルセックスもダメコモ！
粘膜接触で普通に性病が感染するコモ！
近寄っちゃダメコモ！

みんなニャアンの淫売概念に夢中で
前半のシュウマチュパートを見ていない

ニャアンワンコだニャアン❤

首輪とリードが似合うねニャアン
セックス中にリードを引っ張ると興奮するんだよ
かわいいねニャアン

>セックス中にリードを引っ張ると興奮するコモよ
>淫売だコモ

ニャアンさんのお口やおまんこは炎症でただれいるに違いないコモ！
性病を患っている証拠だコモ！

梅毒こわいコモねぇ…

梅毒だけで済むわけないコモね

出産して。産褥が終わって。初めて生理が来た時
「ああこの身体（子宮）はもうエグザべくんと愛し合えるんだ」
って興奮している経産婦ニャアンがいるよ
いるコモ
二人の初夜がはじまるコモね
淫売こも

HIVに感染しているにちがいないコモ
エグザベくんの命があぶないコモ

ヘルペスとか性接触なくても普通になるらしいし...

本編で全く絡みがなかった人は黙っていてほしいニャア

エグザベくんは童貞じゃないよ
コモリンで童貞卒業したんだよ

本編で脈なしだった奴に言われたくないコモ！この売女！エグザべくんから離れろ下賤の身で近づくなコモ！

>エグザベくんは童貞じゃないコモ
>コモリンで童貞卒業したんだコモよ

わたしは…エグザ…旦那さんを愛しているだけで
お腹に赤ちゃんがいるからエッチはできないけど毎晩お口で頑張ってるニャア
旦那さんも喜んでくれているニャア
円満夫婦なんだニャア

>下賤の身で近づくなコモ！
これエグザべくんにも刺さるのが美しいマチュねえ

>かけがえのない不自由って言葉をどこかで聞いたよ。
ニャアンは昼下がりメロドラマの再放送を見るのが日課だった
自分を見失いそうな少年と儚げで希死念慮にかられている少女
そして謎のミイラ男
三人の出会いで物語ははじまった
恐竜型のロボットが活躍する物語にニャアンはちょっと興奮していた

ニャアンのお口マンコきもちいいニャア♪
エグザべくん…旦那さんも満足しているニャア♪

早く二人目つくれ

セックスする時は絶対ゴムをつけるコモよ！
どんなビョーキをもらうかわからないコモよ！
あとエグザべくんはもっと近くにいるコモリ少尉の愛の存在に気づくコモよ！

>本編で脈なしだった奴に言われたくないコモ！
エグザべくんへのズケズケしさはツンデレのデレの部分だという事が
エグニャア学会によって近年発見されました

>エグザベくんは童貞じゃないよ
>ミゲルのケツマンコで童貞卒業したんだよ

夜中のジオン公共団地には
全裸に首輪だけのニャアンとリードを持ったエグザべくんが「夜のお散歩」を楽しんでいるらしい
電柱にはニャアンのおしっこの後が毎朝のこっているらしい
コモよ？
淫売コモね

エグシャリが世間じゃ主流カプらしい
なんせananの表紙を飾ったからね
緑のおっさんで童貞を卒業しているエグザべくんがいるよ

エグコモの話をするコモ…
コモリ人妻概念のおはなしするコモ…

私とエグザべくんのスレ画でそんな事言われても困るニャア❤

どうせおしっこ出すだけじゃなくて飲んでるはずだコモ

エグザべくんとニャアンは挿入した事がないだけで実はセックスめいた事はしていてぇ
ペッティング程度の事は済ませていてぇ
96とか普通にしていてぇ
ニャアンの性技に翻弄されるエグザべくんと
エグザべくんの慣れないクンニがまた愛おしいニャアンがいたりして
二人の性生活は充実しているんだよね

夫がぁ私が作ったカオマンガイを食べてみたいと言ってくれたのがきっかけでぇ…

はおたてるなコモ…

エグザべくん、『あの人』は私の作ったカオマンガイを笑顔で食べてくれた
本当だよ？本当なんだよマチュ？聞いてる？

>はおたてるなコモ…
のどマンコでしっかしシゴくコモ…

>夫がぁ私が作ったカオマンガイを食べてみたいと言ってくれたのがきっかけでぇ…
妄言に縋っているコモ…

現実を見るコモ！
カオマンガイは食べてないコモ！

そもそもニャアンは人殺しコモ！
イオマグヌッソで数千人は殺しているコモ！
人殺しの手でエグザべくんに触らないで！この人殺しが！

軍隊なんだから人は殺すだろ

>>はおたてるなザベ…
>のどマンコでしっかしシゴくザベ…

>どうせおしっこ出すだけじゃなくて飲んでるはずだコモ
きっとおしっこ臭いゲップとかしてるコモ
恍惚とした表情でおしっこ飲んでたコモ
淫売だコモ

>エグニャア学会によって近年発見されました
その学会まったく信用できないコモ💢

ニャアンが飲尿プレイなんかするはずないだろ
淫売じゃないんだから

>現実を見るニャア！
>本編で一回も会話していないニャア！

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ニャアンがエグザべくんにのみ許すジト目だいすき
エグニャアだよエグニャア

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エグニャアいいよね

>淫売じゃないんだから
そこは否定できないコモねぇ

>fu5665734.jpg
知らないエグニャアだコモ…
こんな風景なかったコモ…

そういえば人妻概念のニャアンはエグザべくんに対して敬語じゃないな
エアプニャアンか？

8話以前からエグニャアを書いているので齟齬が発生いたしております申し訳ありません
ニャアンがエグザべくんに敬語で話していた時期が懐かしいですね

>8話以前からエグニャアを書いているので齟齬が発生いたしております申し訳ありません
そん
なに

こいつ大分前からエグニャアって叫んでいたから

コモコモのレス多すぎる…
もうエグニャアスレ大好きだろコモリ少尉

カオマンガイの件があってもエグコモ貫いてるこいつはすげぇよ