「いきなりどうしたの…」
「え〜アルちゃんその人誰？」
「し、新人ですか…？」
当然ながら話は通ってないので皆さんは困惑してますね
「みんな聞いて頂戴　今日から便利屋68の新メンバーになる砂狼シロコよ！」
紹介にあずかったシロコさんは…
1.よろしくといつも通り
2.ん…とちょっと人見知り
3.これアウトローな感じにやった方がいい？と
dice1d3=3 (3)

シロコのそれもテラーのアウトローって

「便利屋68ってアウトローを目指してるんでしょ？そんな感じの自己紹介のほうが良い？」
シロコさんはちょっと斜めな質問をしてました　マイペースですね
「あら乗り気ね　せっかくだからあなたの実力を見せてもらおうかしら」
「ちょっと待って社長　話についていけてないんだけど」
「でもちょっと面白そうだよ？」
シロコさんは…
1.銀行強盗が趣味ですと
2.覆面水着団の幻の6人目ですと
3.私は色彩に飲み込まれ反転した死神…と
dice1d3=1 (1)

「ん…私砂狼シロコ　どこにでもいる銀行強盗が趣味の普通の女の子だよ」
「な、なんですって〜〜〜！！」
「あっははははは！ハジケてるねぇ！」
「なんで社長が驚いてるの…」
インパクト抜群な自己紹介をしたシロコさんですが
周りの反応は…？
1.そんなの悪い人じゃない！
2.流石に情報過多
3.もしかしなくても危険人物？
dice1d3=2 (2)

「流石に情報量が多すぎる…一つずつ確認させて」
ストップをかけたのはカヨコさんでした
「まず貴方…アビドス高校の生徒だよね？」
「砂狼シロコってたしか前に会ったことあるよね？」
「どうやら別世界から迷い込んだもう一人のシロコらしいわ」
「ん…今アビドスにいるシロコとは別のシロコ」
「きっと困ってると思って私が救いの手を差し伸べたの！」
そんな話を聞いて周りは…
1.いいんじゃない？とムツキさん
2.アル様の判断なら…とハルカさん
3.私は反対　とカヨコさん
dice1d3=2 (2)

「わ、私はアル様が引き入れると仰るならそれに従います…！」
取りあえずは歓迎、といった感じでしょうか
「迷い込んだってことは学籍とか色々複雑なことになって身寄りがないんだろうけど…」
「実際どういう形でウチに入るの〜？住み込み？」
シロコさんは…
1.住むところはあるよと
2.ここに住むよと
3.ここに住むの…？と
dice1d3=3 (3)

「えっと…ここに住むの…？」
逆にシロコさんが質問をしていました
そう、便利屋の皆さんは現在…
dice1d40=6 (6)くらいの事務所なのでした
50でこちらのシロコさんの住居くらいです

あのシロコの部屋と比べもんにならないくらいひでぇ！

なんともはや事務所はテントでした
また家賃払えなくて追い出されたんでしょうか…
「正直住むってほどのものなくなーい？」
「便利屋がこんな状態なのに社長ったら…お人よし過ぎるよ」
「だ、だって住むところがない辛さはみんなもわかるでしょう！？」
「い、いざとなったら私が何とかお金を…！」
そんな感じでわいわい騒がしい便利屋のみなさん
シロコさんは…
1.迷惑になるよね…と
2.隣にテントを張り始めました
3.アビドス来る？と
dice1d3=3 (3)

「皆も住む場所ないならアビドス来る？」
「空き家が結構あるし　一時しのぎにはうってつけだと思うけど」
なんだか立場が逆転してないですか？
シロコさんは皆さんに提案しました
「う〜ん空き家自体はこっちにも結構あるんだけどね〜？」
「まあ…インフラ周りが不便だからね　アビドスは交通の面の問題もあるし」
「仕事さえ出来れば家賃の問題をクリアして事務所に戻れるのに…！」
シロコさんは…
1.色彩ワープあるよ
2.インフラ整えられるよ
3.もしもし舎弟？
dice1d3=2 (2)

「ん…そういうことならインフラを整えるのは任せて」
「えっ何とかできるの！？」
シロコさんは自信ありげに名乗り出ました
「今住んでる所も自分で設営したから」
「住居あるんじゃん」
「細かいことは今はいいわ！シロコ、さっそく初仕事よ！」
こんな生活こりごり！とアルさんはお願いしました
「ん…やってみる」
そんなシロコさんの手腕は…
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1て

大惨事ではないでしょうか
なにがどうなったのか見てみましょう
1.シンプルにアビドスと環境が違う…！
2.空き家に不良が！
3.爆発オチなんてサイテー！
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「ごめん…勝手が違すぎて太刀打ち出来なかった…」
「いやまあ頑張ってたわよ…？ソーラーパネルとか…」
「でもここアビドスほど日差し強くないもんね〜？」
「建物も損壊激しいしね」
切実に環境が違いました
こうなると取れる手はありますか？
1.シロコさん家に移動
2.お仕事どうにかしましょう
3.やっぱりお金…銀行強盗と
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「迅速な問題解決にはやっぱりお金が必要…やっぱり銀行強盗しか…」
「あ、アル様にご命令頂ければなんなりと…！」
「ちょっと！そんな悪い事絶対ダメよ！？」
手でバッテンを作って止めるアルさん
「…やっぱりシロコさんは便利屋に入るのやめておいた方がいいんじゃない？聞いたところ生活に困ってるわけでもないし」
「でも誘ってくれたの…嬉しかったから」
周りの皆さんは…
1.仕事がんばるか！と
2.シャーレに頼ろうと
3.シロコさんと仲良くテントで過ごしました
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アルちゃんたちのパワーに対してテラコはオーバースペックすぎるからな…ヒナとも張り合えるだろうし

下が出来たらハルカも係長ぐらいにはなれるかもしれん

「くふふ〜ここまで言われちゃったらカヨコちゃんも弱いんじゃない？」
「…まあ本人が納得してるならいいけど」
「よ、よろしくお願いします…！」
シロコさんの言葉で皆さんはシロコさんを迎え入れました
「こうなったら何が何でも事務所を手に入れるわよ！」
「はい…！が、頑張ります…！」
「できるだけみんなで出来る仕事にしてよ〜？」
「しばらくは忙しくなりそうだね」
新入りのためにもまずは事務所、という方針で便利屋は動き始めました

本日もご視聴ありがとうございました
予定だと便利屋メンバーとの連携度とか戦闘スタイルがどうなるとか決めていくはずだったんですけど思うように進みませんでした
今しばらく便利屋編にお付き合いください