真面目な前回までのあらすじ
華柱法律事務所を営む所長の「」は、柱合会議で裁判にかけられることになった冨岡義勇氏の弁護を親友のよしみだとして依頼される。だが、依頼人の冨岡義勇はとにかく口数の少ない男であり事件について殆ど何も答えない。オマケに共犯とされている少年の竈門炭治郎は、裁判の開始前に検事の不死川実弥の恫喝的な態度に怒り暴力沙汰を起こしてしまう。ここからの逆転はありえるのか────

今回の隊士
年齢：21　性別：女　身長：162
髪色：紫　髪型：ウルフカット
隊服：ヘソ出し/ショートパンツ
階級：柱　呼吸：華
ステータス（筋力〜直感は80で柱並）
筋力35 耐久80 敏捷72 技巧84 直感7知力76 精神力76 特殊70
特記事項：皮膚呼吸（戦闘時に筋力・敏捷・技巧に+15されるが、皮膚の表面が覆われると呼吸困難に陥る）
経歴：産屋敷と遠い血の繋がりを持つ一族の生まれ。特異体質（大概は大きなデメリットあり）の者が産まれやすい呪いを受けており、そのことで鬼舞辻無惨を強く恨んでいる。家の決まりとして、本家に送られ齢10にして呪いを断つ為に鬼殺隊の隊士となった。

交友関係
各々との親密度
岩：28　水：40　風：51　蟲：20
炎：72　蛇：34　恋：2　霞：44

なんか逆転裁判始まってる？

>「いや、ごめんちょっとそれは良いんだけど…そのつもりではあるんだけど…あの、すみません。この知らない人たちは一体……？」
>4〜5.二桁
>dice1d6=5 (5)
>「はいるんだけど…」
>dice1d89+10=45 (55)
>「人もいきなり来たんだけど…」
>「一応この屋敷の場所とか結構秘匿されてるから隠のみんな道案内で大変だったんだからね！？もう…後ろの方の人とか、座布団ないもん！！しかもそれに何の説明もないんだけど！？これなんなの！？」
>1〜5.「当代様も私たちに鬼の説明してくれなかったじゃないですか」
>6.「俺が信頼できる証人です」
>dice1d6=5 (5)

ここから再開だ…
鬼滅の刃は度量の広い作品で助かるなあ…

兄上の侍観より度量が広いですね

証人がいっぱいすぎるでしょ
親友って言われたのそんなに嬉しかったの

裁判に必要になると言われ…冨岡義勇が駆けずり回って勝手に集めてきた証人達の数は…五十人を上回っていた…
それに困惑する産屋敷だったが…自分も鬼の禰豆子に関する情報を黙っていたところを突かれて…お互い気まずいところについては触れないでいようという…そこには無言の男の詩があった…
「ま、まあ…一旦…裁判に入るとして……そう、皆んなにも鬼の禰豆子を炭治郎が連れ歩いていることを許して欲しいんだ」
そうして産屋敷から投げかけられた言葉に対し…
「心より尊敬するお館様だが理解できないお考えだ！」
「僕はなんでも…」
それぞれがリアクションを返す中で…伸ばした襟足が揺れる紫色の髪をした開放的な格好の女は…禰豆子の処遇に対し…
1.処刑しましょう
2.お館様の意見に追従する
3.地下牢にでも入れておく
4.無罪放免でいいでしょう
dice1d4=1 (1)
との立場を示す…

急にハシゴ外すじゃん

なんで！？

表向き殺したことにしてってやつ？

ALIVEの歌詞も…鬼滅にぴったりだよね…

親友…？

「私も当代様のご意見には納得しかねる所があります。我ら鬼殺隊1000年の宿願は鬼の滅殺。鬼の禰豆子を見逃すことなど到底許容しかねます」
女はそうツラツラと語った…
（え…！？）
それに驚いたのは…被告人である竈門炭治郎…
（ね…禰豆子のことは見逃してくれていたんじゃないのか…！？特別だと言って……）
そして…
「……昨日の山で仰っていたことと少し違うように思えるのですが、どういうことでしょう？私はてっきり「」さんは処刑には反対するものと思っていましたが」
貴様に禰豆子を切るのを保留するよう説得された胡蝶しのぶ…
その真意は…
1.禰豆子が特別だからと言ってその証明ができない内は生かすことは出来ないから
2.手続きとして裁判を踏まえたかっただけで禰豆子が処刑されることは妥当だと思うから
3.最初から賛成してたらグル感が出るでしょうが
dice1d3=3 (3)

親友…

こいつ
親友

ずっとかしこいなこいつ…

冨岡にはできないヘイト役を買う…これ大親友でしょ

そうだね普通の鬼ならば処刑だね
でも普通でないなら

（なんでも何も……ここで初めから賛成してたら…冨岡とグルだと思われて私の意見が反対派閥から軽んじられるじゃない…）
しかし聞かれたからには答えねばならぬ…
その真意を貴様は…
1.さっきの選択肢の1の内容っぽく語る
2.2の内容っぽく語る
3.「それはまだ語るべき時ではないわ」
4.「ふふ…そうだったかしら？」
dice1d4=3 (3)

いずれわかる…いずれな

ここでちゃんと自分なりに考えはあるのに人には言わないの間違いなく義勇の親友だよ

でも冨岡とは（）で通じあえるし…

「それはまだ語るべき時ではないわ」
「……今語らなくていつ語るんです？」
「いずれ時が来たら分かるわ…いずれね」
この女は意味深に笑いながら話をはぐらかす事にした……想定外の事態に弱いのかもしれない…
1.なんやかんやで有耶無耶になる
2.「時が来たらだと？それはいつだ。いつ何時に訪れる。訪れることを」
dice1d2=1 (1)

ヨシ！

「あるいは……そうね。大いなる意志が私にそうさせているとも言える……フフ、アナタ達はこの世の始まりから終わりまでの全ては脚本に定められた通りに進んでいると言ったら信じる？第三の壁を超えた第四の次元…そこから流れてくるイデア…私達の至るべき場所には誰も逆らえないのよ。道が間違っていては正しい所に辿り着けないと誰もが」
「なるほど！わかりました！ありがとうございます！とにかく「」さんは竈門禰󠄀豆子さんの処刑に賛成なんですね！」
「それすらも…私以外の形成要因に作られた私以外の私の私が私で」
「うるせェェ！！お館様ァ！話の続きを！」
「あ、ああ…えっと……あ、そうだ。手紙を…これは元柱である鱗滝左近次から預かったもので…」
（なんとか話を逸らせたわね…）
貴様はリア狂ムーブをする事でローラーを回避した…
そして…
「鱗滝左近次と冨岡義勇が腹を切ってお詫びします」
1.ふーんって感じ
2.驚く
3.「くっ…2人の人間の命を懸けるということは私たちにもそれ以上のものを提出しろ…そういうことね！」
dice1d3=3 (3)

めっちゃノリノリだな…

これマジで鬼滅の刃？

察しが良い柱にはバレてそうだ

>察しが良い柱にはバレてそうだ
甘露寺だけは気づかないのはわかる

>これマジで鬼滅の刃？
本当に鬼滅の刃です…

「な、なんですって…！？」
「柱である冨岡と元柱である鱗滝左近次が竈門禰󠄀豆子の為に命をかけているということは……それに反対する我々もそれに相応する物をかけろ…そう仰りたいんですか…！？」
「えっああ…うん…そ、そう。まさしくそうだ」
「くっ……人間2人の命が掛かっていることに釣り合う物なんて…どう用意すれば……しかもまだ冨岡の連れてきた証人があんなに残っているなんて…！？」
「あ、なんだろう。凄くやりずらい。進行はこの上なく滞りないんだけど、こう、なんだろう。なんだろうなあこの感覚！？」
ちなみに貴様の演技力は…
dice1d100=62 (62)
ぐらいあるらしい…

うーん可もなく不可もなく

大根じゃないようで何より

このポジション死ぬほど楽しそう

ぼちぼちの演技力を持つ女（処刑賛成派（反対派））の…まるで話を誘導しているのかというぐらいの進行…
そこに違和感を持った者は…
1〜62.いなかった
63〜100.いた
dice1d100=20 (20)

大根演技だったら派手が笑いこらえてたんだろうな

みんなポンコツか？

時代が違えば…アカデミー賞だった…

皆んな鬼を連れた隊士という前代未聞の事態に対し…余裕がなかったのだろうか…処刑賛成派（反対派）の貴様が疑われる事なく潜伏を続けている間に…
「えー…それじゃあ証人の…」
1.「我妻善逸さん」
2.「嘴平伊之助さん」
3.「浅草のうどん屋さん」
4.「竈門炭治郎の実家の山の麓に住んでる方」
5.「16歳の嫁を失った方」
6.「鬼舞辻無惨」
dice1d6=3 (3)

>大根演技だったら派手が笑いこらえてたんだろうな
多分今回外野だから笑いこらえてると思うよ

まさかうどん屋が再登場するとは…

確かに鬼と二人きりになったのに全然襲われなかった人ってなるとかなりいい証人だ

6出てたらどうするんだよ

>6出てたらどうするんだよ
100面ダイスで判定してクリティカルなら最終話

①「はい…えー、確かに、そっちの坊やで間違いないです。はい」
②「1月ほど前の夜だったかな？往来で暴れた人や殺人鬼の痴女が出たってんで大騒ぎの日だったよ」
③「坊やが竹を咥えた女の子と店にやってきましてねえ、ええ、そうです。外に出ていましたよ。それで彼が青い顔してどっかに飛んでったってんでえ…しばらく女の子は店の軒先で待ってましたが…」
④「はい？女の子の様子？大人しいもんでしたよ。あの子が鬼だって？まっさかあ。ちいと変わった格好はしてましたがねえ…気立ての良さそうな可愛い子じゃないですか」
〜証言終了〜
「…義勇の連れてきた証人のうどん屋さんだが、彼と炭治郎らの繋がりはただ一度食事を頼まれた客と店主というだけのものだ。客観性は高いと見ていいだろう……どうかな？皆んな」
これに対する検察側の見解は…
1.「待った！！」
2.ぐぬぬ…
dice1d2=2 (2)

特にツッコまなくてもすすむやつか…

>殺人鬼の痴女が出た
これ華のことだ…

これが鬼滅の刃ちゃんですか…

実弥と小芭内
君たちの今月の給料査定楽しみにしておこうね

検察というか…鬼殺というか…

「くっ…『夜』に竈門炭治郎と離れ『2人きり』になった状態でも…竈門禰󠄀豆子が証人に襲い掛かるようなことはなかったって言うの…？」
「チィ……その店主が特に庇い立てする理由も思い付かねェ…」
「バカな……そんなことはあり得ないあり得ないあり得ない鬼は浅ましい生き物だそんなことがあり得るわけ…」
鬼殺側は…これに対する有効な反論を思いつかなかったようだ……
1.弁護側の証人尋問
2.「もう良い！！」
dice1d2=2 (2)

強い！

「もう良い！」
バァン！と…力強く音を立て台を叩き…立ち上がったのは不死川実弥…
「その証人どもが…これまでに竈門禰󠄀豆子が人を襲ってないってことを証明するこたァよく分かった…気に入らねェがこんな周到な用意をされたんじゃ反論は出来ねェ……」
1〜3.「だがなァ！結局のところこれまで襲ってなかったとしてもこれから先襲わねえって『証拠』にはならねェだろうが！！」
4.「せっかく呼んだんだからみんなの話をまずは聞かないかい？」
dice1d4=3 (3)

一周回って本来の論点に帰結した？

スケベチャレンジ開催だ

https://youtu.be/9jMA0WjJsBo?si=w2Ze7ff0zxZ8agNR

ファンブルで納豆子になったら俺はもうヤバいと思う

スケベな格好してるけどちゃんと原作に戻そうとしていて偉いね格好はスケベだけど

>スケベな格好してるけどちゃんと原作に戻そうとしていて偉いね格好はスケベだけど
バックで突かれたらよりスケベになると思うけど試してみない？

>>スケベな格好してるけどちゃんと原作に戻そうとしていて偉いね格好はスケベだけど
>バックで突かれたらよりスケベになると思うけど試してみない？
黙れ禰豆子！

（チッ……そこに気付くとは…やるわね実弥ちゃん）
（悪魔の証明に他ならないけど…それが保証されない限り、無罪放免とは行かないのも事実……）
（ここは……）
1.「私が証明してみせますよぉ！鬼の危険性をねぇ！」
2.「そうよ！地下にでも監禁するべきだわ！！」
3.（……禰豆子本人を信じるしか無いわ）
dice1d3=3 (3)

正解ルート

原作通り

原作ルートに戻してえらい

「ええそうね。私としても、結局のところ一番気になるのはそこよ」
「……竈門禰󠄀豆子が人を襲わないこと、それは絶対に証明されなくてはいけません」
それは…女の本心でもあったのかもしれない…
「しょ、証明…そんなことを言われても…無いことなんて証明できないじゃないですか！」（クソ…読めない…！「」さんの考えていることが分からない…匂いが複雑すぎる！）
1.「まだるっこしィ！俺がやる！」
2.「私に考えがあります」
dice1d2=2 (2)

！？

ほわあああああ！！！１１

私に良い考えがある

（何かと言えば証拠、証拠ってうるさいな…）

主導権を握り続ける

「私に考えがあります」
女は…髪を掻き上げて…そう嘯く…
「「」……禰豆子の安全性をどう証明すると言うんだい？」
「それは───」

というところで赤字なので次に行くぞ…

考えがなんなのかは私にもまだ分からないので頑張って考えておく…

21歳児組がイチャイチャしてるだけだこれ

原作だと一番反対派のスケベが確実な証拠を提出したから黙るしかないという形になっちゃったけどどうするんだろうな

スケベブラッドチャレンジさせるのを先に言えばいいし…

>考えがなんなのかは私にもまだ分からないので頑張って考えておく…
週刊連載だった世界線の鬼滅の刃

元から鬼滅の刃は週刊連載だよ！