実際できてるじゃん

戦時中の缶詰の作りの悪さと保存の悪さが重なってるとは思う

出来ないという証明は出来ないし
このエピソード自体がふわふわしてるので…

妖怪ならこれぐらい余裕でしょ

非常時に役立ちそうだから指鍛えておこうかな…

カンヅメを開けることができた左手がないからね復員後は

>カンヅメを開けることができた左手がないからね復員後は
そっか両手で踏ん張れないのか
それは厳しいな

べつに指でなくても石ぶつければ開くだろ缶詰なんて

良い子の「」は缶切りがない環境だったらコンクリとかにこすって削ろうね

>べつに指でなくても石ぶつければ開くだろ缶詰なんて
でかい物音立てると仲間に気付かれるから…

缶詰があっても缶切りが無かった時代は長かったらしいしその頃はみんな指で開けてたかもしれん

1820年代の缶詰は厚手のブリキを使用していたため、「斧とハンマーで開けてください」と記されていました
……斧！？

たまたま不良製缶だったのかも

>缶詰があっても缶切りが無かった時代は長かったらしいしその頃はみんな指で開けてたかもしれん
ケンみたいなこと言うな

コンクリや床にこすりつけたら
素手で開けられるのは有名

指ザックリいきそうで怖い

パイナップルの缶詰いいよね
冷蔵庫で冷やして食う

現代のでもスプーンで開けたりするしまあできなくはないだろう

コンクリートに擦り付けて削って開けるライフハックも密林じゃ使えねえしな

大戦中なら鉄の節約のために缶が薄く作られてても不思議ではないか

よほど粗悪な缶詰だったのであろう
それにしてもゴッドフィンガーすぎるエピソードであるが

戦時中の食料が大してない中で甘いパイン缶みつけて素直に持って帰ったら先輩に絡まれて最悪奪われる！ってなったら俺も根性で指で開けるかもしれん

ペラペラのアルミ缶に指で穴開けろって言われても無理だわ俺

黒曜石を使え！

>ペラペラのアルミ缶に指で穴開けろって言われても無理だわ俺
いくら粗悪品でも一応南方まで穴も開かずに来た缶詰を指で開けろって言われても無茶言うなって
まさに食い気のなせる業というほかない

>大戦中なら鉄の節約のために缶が薄く作られてても不思議ではないか
輸送に耐えられりゃいいしそもそも何年も保存してる余裕無いしね

ビンタはされてたっぽいけど割と上官から面倒見られてるよねこの人

ほっといたら何しでかすか分からんから目を離せないだけじゃねぇかな…

握力って話ならこの間ガラスのコップ握って割っちゃったな
100均の奴って滅茶苦茶脆いんだな

石でも使えばいいのに…

>戦時中の缶詰の作りの悪さと保存の悪さが重なってるとは思う
流石に今の奴とは容器の材質とか違うんだと思う

>黒曜石を使え！
あれ鋭くて肉とか切り裂くのに適してるんであって金属ぶち破るのに使える訳ねーだろ

>ビンタはされてたっぽいけど割と上官から面倒見られてるよねこの人
どんなトラブルの種になるかわかんねえからつきっきりで面倒見るね…ってタイプじゃない？

>あれ鋭くて肉とか切り裂くのに適してるんであって金属ぶち破るのに使える訳ねーだろ
脆いけど鋭いし1回穴開けるのは行けるんじゃない？
その後は指で押せば開くし

この人の面白い話めちゃくちゃなことしてたって部分だからなめちゃくちゃなことをするやつはそりゃ困る

普通はナイフ使ったり拳銃で撃ったりして壊す物だからほんとなんで開いたんだろ…

>脆いけど鋭いし1回穴開けるのは行けるんじゃない？
>その後は指で押せば開くし
一回穴開けるだけなら黒曜石より普通に硬い石のほうがいい気がしなくもない

>脆いけど鋭いし1回穴開けるのは行けるんじゃない？
金属の板ぶち破るのに鋭さが必要とか本気で思ってんの…？

哨戒サボったら部隊壊滅してました！って100人に聞かせたら過半数から殴り殺される所業だと思う

>金属の板ぶち破るのに鋭さが必要とか本気で思ってんの…？
いや必要な圧力大幅に減るから必要だろ缶切りだって鋭いのに
指じゃ難しいってのも点にならないからだし

モース硬度だと黒曜石5で鉄4だからめっちゃ頑張れば缶をガリガリ削って穴開けることはできそうではある

缶切りはあれ硬度とデザインあってのもんだから
なんで黒曜石なんだよ

>一回穴開けるだけなら黒曜石より普通に硬い石のほうがいい気がしなくもない
普通にそのへんに落ちてる石でガンガンぶっ叩いた方がいいよねそりゃ

>哨戒サボったら部隊壊滅してました！って100人に聞かせたら過半数から殴り殺される所業だと思う
あくらつな戦地…って話の中に
これどう考えても水木先生が悪いのでは？
って話が定期的に出てくるの良いよね…

>哨戒サボったら部隊壊滅してました！って100人に聞かせたら過半数から殴り殺される所業だと思う
ひどい…

まあ水木先生には石なんか必要なかったわけだが

>>哨戒サボったら部隊壊滅してました！って100人に聞かせたら過半数から殴り殺される所業だと思う
>あくらつな戦地…って話の中に
>これどう考えても水木先生が悪いのでは？
>って話が定期的に出てくるの良いよね…
明らかに兵隊に向いてない人を徴兵した国が悪い

指で穴を開けられるくらいだから薄いとか蓋の接着が甘いとかだろうか

>缶切りはあれ硬度とデザインあってのもんだから
>なんで黒曜石なんだよ
モース硬度で言えばガラスや黒曜石は大抵の金属より硬いからできないってことはないよ
引っ張り強度は低いし叩いて打ち込んだりはできないから向いてるとは言えないが
やるなら柄などで持ちやすくしてグッと体重かける感じかな

>哨戒サボったら部隊壊滅してました！って100人に聞かせたら過半数から殴り殺される所業だと思う
あれも真面目に哨戒してたらどうにかなったかと言われるとなあ
反対側から来てたし襲撃の数日前に現地のガイドが失踪してたらしいし

まずラッパ吹けないからえらい人にもうラッパ辞めたいですって直談判したら前線送りにされてるから真面目に兵隊やる気なんて全くないよね水木サン
北か南選ばせてやるって言われてあったかそうだから南が良いですってメンタルもすごい

これで南方戦線のなかでは例外的にユルい任地だったっていうんだからたまらない

>指で穴を開けられるくらいだから薄いとか蓋の接着が甘いとかだろうか
食い気の力である！

片腕吹っ飛んで死にかけてたけど現地のパパイヤ食ってたら治ったとかフィジカルやばいよ

戻ったら古兵に缶詰奪われるってコト？

戦争が悪いって言葉を免罪符に使ってる点がないとはいえん…

そもそも兵隊に向いている人っているんだろうか
連続殺人で服役中の死刑囚とか？

>そもそも兵隊に向いている人っているんだろうか
>連続殺人で服役中の死刑囚とか？
社会のルール守れないやつが兵隊に向いてるわけねえだろ

>哨戒サボったら部隊壊滅してました！って100人に聞かせたら過半数から殴り殺される所業だと思う
スティール・ボール・ランかよ

>そもそも兵隊に向いている人っているんだろうか
>連続殺人で服役中の死刑囚とか？
団体行動できなさそうだから多分向いてない方かなぁ…

>戦争が悪いって言葉を免罪符に使ってる点がないとはいえん…
普通の時代に普通の職場でこれやられたらきさまーってなるラインで盆踊りしてる

漫画だから多少は話盛ってるでしょ

>そもそも兵隊に向いている人っているんだろうか
>連続殺人で服役中の死刑囚とか？
規律を求められるのに
法律すら守れない奴は無理

そもそも正気でいられる場所ではなかろう
痩せこけた従軍慰安婦がそこいらで野ションしてたりするんだぞ

正にスレ画の水木先生の漫画に軍に向いてるやつってのが出てくる
同郷の30代位のやつで上官言うことを聞いて楽な仕事を任されて
五体満足で復員する

ちゃんと言うこと聞くやつは現代でも重宝されるもんな…

>痩せこけた従軍慰安婦がそこいらで野ションしてたりするんだぞ
ラバウルとか女居ないのにゴムだけ送られてきてげんなりしたって話あったな

開けられる開けられないより断面での怪我が怖い

>そもそも兵隊に向いている人っているんだろうか
>連続殺人で服役中の死刑囚とか？
死んだ兵士はみな兵隊に向いていたのだ
そうではないと誰も言わないし

>開けられる開けられないより断面での怪我が怖い
そうやって腰が引けてるから素手で開けられねえんだぞ

行った戦場の危険度＆期間で恩給支給額が違うんだよね
南方はエクストリームハード扱い

「昔は指で開けてた、歯で開けてた」
みたいなの案外あるけど無理じゃね？って思う
やっぱりもう作りからして違うんだろうか

>そもそも兵隊に向いている人っているんだろうか
人間相手に躊躇なく発砲できることかな…

>北か南選ばせてやるって言われてあったかそうだから南が良いですってメンタルもすごい
これ北だったらどうなってたんだろ

>>北か南選ばせてやるって言われてあったかそうだから南が良いですってメンタルもすごい
>これ北だったらどうなってたんだろ
シベリアで死んでたかもしれん

>「昔は指で開けてた、歯で開けてた」
>みたいなの案外あるけど無理じゃね？って思う
>やっぱりもう作りからして違うんだろうか
物自体違うってのがある
現代では考えられないくらいリスク度外視で動けるってのもある

>>北か南選ばせてやるって言われてあったかそうだから南が良いですってメンタルもすごい
>これ北だったらどうなってたんだろ
パパイヤでなくコーリャンかじってた

戦争なんかするもんじゃねえな

>そもそも兵隊に向いている人っているんだろうか
>連続殺人で服役中の死刑囚とか？
どんなに劣悪な環境でも最低限のパフォーマンスを維持できて命令に従順な人

選べるもんなのかー

缶詰めが発明された50年後に缶切り発明されたから
それまでは手で開けてたんだろ

水木先生の戦争自伝読むと先生めっちゃタフなんだよな

>缶詰めが発明された50年後に缶切り発明されたから
>それまでは手で開けてたんだろ
無理だって！

しかしいまや缶切りの使い方を知るものも僅かとなった…

>缶詰めが発明された50年後に缶切り発明されたから
>それまでは手で開けてたんだろ
銃で開けたという話はどこかでみたことある

https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/saigai/yakudachi/life/trivia/1052326448655024128.html
なんで警視庁に缶切りが無い時のページが…

>「昔は指で開けてた、歯で開けてた」
>みたいなの案外あるけど無理じゃね？って思う
>やっぱりもう作りからして違うんだろうか
今ほど品質良くなくて厚みが均一じゃないから薄い部分があったり錆びて同様に薄くなってたりもある

>選べるもんなのかー
前線への派遣先は割と選べたと聞く
どこに行っても地獄だからだそうだけど

>なんで警視庁に缶切りが無い時のページが…
>saigai/yakudachi/life/trivia

大御所は善人だったり聖人化を求められがちだけど先生は最期まで泥臭くて俗っぽいのがいい

くわーっ！ってやって出てきたものをもがーっする
妖怪なんてそれでいいんだよ…

こういうの読むと戦争やだなぁって素直に再認できる

>こういうの読むと水木と同じ部隊やだなぁって素直に再認できる

>これで南方戦線のなかでは例外的にユルい任地だったっていうんだからたまらない
川の移動中に仲間がワニに食われてる…

まともで従順なやつはみんな苦しんで死んだよ

話盛ってるかと言われれば盛ってるとは思うんだけど
戦場で片腕なくして生還したのは紛れもない事実だからな…

テレビでやってたなコンクリにこすりつけるの

いや石とか使えよ

水木しげるの戦争体験はまあとにかく古参兵が威張ってて嫌な奴らだったというのが折に触れては描かれてる

>水木しげるの戦争体験はまあとにかく古参兵が威張ってて嫌な奴らだったというのが折に触れては描かれてる
当時は軍に限らずどこもそういうもんだからな…
年功序列に先輩後輩の上下関係徹底されてたから古株は横柄なのしかいない

年功序列が絶対視されてる組織だとまあ上の連中は横柄なのがデフォで下手したら腐ってるからな…

火事場の馬鹿力的な話に読めたけど違うのか

>火事場の馬鹿力的な話に読めたけど違うのか
火事場の馬鹿力と当時の製造環境が合わさった感じじゃないかな

今の缶詰とさほど厚み変わらないならだけど押し込むと結構容易にへこむから出来る人は出来る程度の話になりそう

実際に今のパイナップルの缶詰めをヒョロガリが指であけた再現動画とかないの？

俺前線行くなら南方じゃなくて大陸がいいな
うちの爺さんの兄貴は船沈められて溺死した聞いたし

さぼってたら部隊全滅は自分の命or部隊の命みたいな話じゃなかった？
居眠りの話とは別？

戦争で苦労したのにウォーターラインの艦艇プラモは大好きで夫婦で作りまくってた

まあ上官の面倒見がいいのは間違いない
悪けりゃ「流れ弾」で死んでただろうから

>戦争で苦労したのにウォーターラインの艦艇プラモは大好きで夫婦で作りまくってた
リアルタイムで自分の艦隊に向かってくる魚雷で楽しめるんだから余裕だろう

>さぼってたら部隊全滅は自分の命or部隊の命みたいな話じゃなかった？
>居眠りの話とは別？
敵の魚雷が味方の船に当たりそうで面白いから夢中で観察してたとかじゃなかったか

部隊全滅は居眠りの話だね
見張り当番の時に居眠りしちゃってそのタイミングで襲撃された

fu5632814.jpg

昔見た九死に一生のエピソードでも缶詰素手で開けたエピソードあったな

>>これで南方戦線のなかでは例外的にユルい任地だったっていうんだからたまらない
>川の移動中に仲間がワニに食われてる…
いやラバウルがユルいなんてことは全くねえよ…
島の西半分と周辺全海域がすでに占領された状態で1年半干し殺しだぞ

>>さぼってたら部隊全滅は自分の命or部隊の命みたいな話じゃなかった？
>>居眠りの話とは別？
>敵の魚雷が味方の船に当たりそうで面白いから夢中で観察してたとかじゃなかったか
それは移送中の船