Ccfolia Log
「」1
わはー
GM
わはー
「」2
わはー
GM
わはー
「」2
なんか色ついてた…
「」1
稀によくある
GM
見やすいからそのままでもいいんだ
GM
ともあれ事前準備にお越し頂きありがとうございます
GM
お二人はもう探偵助手のキャラ作成は出来てますか?
「」2
https://character-sheets.appspot.com/2s/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByGgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYgIDgjLG57wkM
「」2
こんな感じに…
GM
利用する人の助手ですね、OKです
GM
では中央の助手のコマに立ち絵等準備頂ければ
「」1
すごい設定凝ってる!
GM
「」1さんの方はどうでしょうか?
「」1
https://character-sheets.appspot.com/2s/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByGgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYgIDgjLvnrAsM
「」1
こんな感じです 名前が…名前が浮かばない!
GM
冒企ゲーだから名前のランダム表は豊富なんだぜ…!
氷見谷 律記
困ったときのランダム命名表!
ビジュアルを先に出しちゃうのも手
GM
ともあれ天性の才能の探偵OKです
異常な癖も埋めてあってこれはありがたい…
「」1
氷見谷さんと対になる感じにしたいし名字だけは赤系統にしておこう!
「」1
下の名前は……振る!
GM
どうぞどうぞ
「」1
1d3 日本人名前表 (1D3) > 1
「」1
D66 日本人名前表1 (D66) > 55
「」1
太陽!
氷見谷 律記
真っ赤なお天道様のお膝元ならまるごとまるっとお見通し!
「」1
差分まである! kawaii!
氷見谷 律記
悪魔のちから便利すぎる
紅林 太陽
ということで太陽という名前なのに陰気なインドア派が出来ました
GM
はい、ありがとうございます
GM
今日は異常な癖とたまり場決めようと思ってたので後はたまり場決めるだけでいいなこれは
GM
まあ、その前にお二人の関係性ですかね
氷見谷 律記
一体どのように接点が生まれたのか…
紅林 太陽
あ、異常な癖に関しては「対応しづらい!」とかがあれば氷見谷さんの好きなものに変更しますぜー
紅林 太陽
特になければそのまま行く!
GM
どういう経緯でコンビ組むことになったんだろう…
紅林 太陽
天性の才能持ちだし何かしらの事件を解決したことがあって…それを記事に出来そうとかでしょうか?
GM
まあこの世界は探偵が当たり前に事件推理するコナン時空ですからね…探偵専門のライターもいても不思議じゃない
GM
まあ、太陽さんが本職探偵なのかは定かではないですが
氷見谷 律記
最初の事件で知り合ってからはたぶん律記ちゃんのほうからアプローチをかけていったのは想像に難くない
紅林 太陽
調子乗りなので一回おだてられたらいくらでも気を許すタイプだぜ!
氷見谷 律記
この人だ!私の記事に必要な主人公は!うぇへへへ!
GM
最初に事件解決してからなんだかんだで事件があったら太陽さんに聞けばいい記事になるかも…と、利用する人にピッタリですね
GM
では、そんなお二人は普段どんな場所をたまり場にしているんでしょうか
GM
太陽さんが事務所持ってるならそこでもいいですし、なんか近くの茶店とかでもいいですし、移動する車の中とかだろうが好きにしてOKです
紅林 太陽
思いつくのは喫茶店とかですかね…背景に引っぱられてる感もあるが!
紅林 太陽
氷見谷さんがよく取材に使われるお店とかでもいい
氷見谷 律記
紅林さん家もってそうだなあ
都心に似合わぬ日本家屋の縁側で涼んでる姿が浮かぶようだ
氷見谷 律記
だいたいうちわのせい
GM
見たことある中だと教会の懺悔室だの独房だの好き勝手やってるので何処でもいいですよ本当に
紅林 太陽
独房!?
氷見谷 律記
ああ…そういうタイプの探偵もありなんだ…
GM
レクター博士が探偵やってまして
紅林 太陽
そういうタイプか!
紅林 太陽
では問題なければ紅林の家でどうでしょうか!>溜まり場
氷見谷 律記
牢から引っぱり出せるだけの権力のある助手になりそう
GM
探偵と助手がコンビ組む設定さえあればそれ以外はもう好きにしていいですからねこれ
紅林 太陽
縁側のある日本家屋持ちと今決まった!
氷見谷 律記
家に行きましょう!先生事件まだですか!締め切り近いんですが!
紅林 太陽
事件はないが見てくれたまえよこの古物市で手に入れた昭和の玩具を!
GM
率先して事件を求める米花町並の民度
GM
仕事だから仕方ないが
GM
ではたまり場は太陽さんの自宅ですね
後で日本家屋の写真探しておこう
紅林 太陽
ありがたい……!
氷見谷 律記
ウヒョー!程よく使い古されてて情緒ある置物になりそうですね!
紅林 太陽
そうだろうそうだろう!これで記事が一つ書けるな!とか無神経に言うタイプ
GM
ではお次は思い出の品を決めましょう
本来はセッション始まってからのたまり場フェイズで決めるんですが、先に決めておいた方がスムーズですので
氷見谷 律記
この骨董品に隠された謎を解き明かせば私の連載コラムにさらなる人気が…ってなるかぁー!
紅林 太陽
ああっ玩具がぁ!!
GM
いやこの骨董品は未解決事件の遺留品で…!
氷見谷 律記
(庭の池に沈んだ玩具を必死こいて探し出す二人)
紅林 太陽
「寒い……死ぬ……」とか言いながら必死で探す男!
GM
思い出の品は骨董品の玩具でよさそうですね、これ
紅林 太陽
これが思い出の品……?
氷見谷 律記
凄い…ヌルッと決まっていく
GM
PCが出来ればあとは流れよ
紅林 太陽
ちょっと藻とか付いたままの玩具が溜まり場に!
GM
洗えよ!
紅林 太陽
ともあれ自分は思い出の品OKです!
氷見谷 律記
OK!そんなことがあってからなんとなくテーブルの真ん中に置いてあったり
GM
ではこの思い出の品を通じてそれぞれ相方にどういう感情を持っているのか決めましょう
GM
「子供っぽい」とか「趣味がいい」とか「扱いが雑」とか好きな感情でいいですよ
GM
決めたらそれぞれの強い感情のところに記載願います
紅林 太陽
はーい 自分への態度/「よく僕なんかと仲良くしているものだ」みたいな感じにしておこうかと
紅林 太陽
あんまり人の心の機微とか分からない系探偵のつもりだったので友人が少ない……!
氷見谷 律記
記者としてはやはり事件解決に対する天性の才を強く評価したいところ…
紅林 太陽
記入ヨシ!
GM
急には難しいですかね
氷見谷 律記
これでよし
GM
はい、ありがとうございます
GM
お互いポジ感情か…優しいコンビだなあ…
氷見谷 律記
胃痛コンビもいいものですが自然にやりやすい方で!
交流が進めばいろいろと生えてくるものもあるでしょうし
紅林 太陽
果たして最終的にどんな関係になっているのやら……
GM
それはRPのみぞ知る
GM
では氷見谷さんが21時から卓とのことでしたので後は助手の秘めたる思いの部分だけ決めてもらって解散としましょうか
GM
氷見谷さんは「想」って書かれた手紙のアイコンを自分だけ見る状態にしてから太陽さんへの秘めたる思いを記載しておいてください
氷見谷 律記
こうか
GM
OKです
GM
これを開示すると色々凄いことになります
GM
セッション中1回のみですが
紅林 太陽
一体何が書かれているのやら……
GM
今まで見た中で酷い秘めたる思いは「誰よその女!」してる嫉妬の情念でしたね…急に第三者が生えた
紅林 太陽
コワ~……
氷見谷 律記
いきなり昼ドラになったらびっくりするさ!
GM
なんでこれで助手の余裕が回復するんだ…?
って首傾げながら進めました
氷見谷 律記
言いたいこと言ったらすっきりしたわ…
紅林 太陽
本当になんでだよ!
GM
ともあれ事前準備として決めるべきはこれくらいですね
GM
お二方共ありがとうございました
氷見谷 律記
こちらこそお時間いただいてありがとうございます!
GM
明日20時からよろしくお願いいたします
氷見谷 律記
よろしくお願いします~
紅林 太陽
よろしくお願いします!
氷見谷 律記
っしゃあ!やるぞGM!
紅林 太陽
GMだったのか……!
紅林 太陽
楽しいセッションになることを草葉の陰から祈っております……
GM
お疲れ様です…
GM
ちなみにそんなに長いシナリオじゃないので多分1日で終わるとは思いますが、もし伸びた場合来週予備日として抑えることは可能ですか?
紅林 太陽
自分は来週もOKです!
氷見谷 律記
空いてます!OK!
GM
ありがとうございます
では伸びた場合は25日に改めてと言う事で
GM
ではお疲れ様でした
紅林 太陽
お疲れさまでした!
GM
明日もそのままこの部屋入ってくれればOKですので
氷見谷 律記
お疲れさまでした~
紅林 太陽
了解しました! ルール部をちゃんと読みこんでおかねば…
紅林 太陽
ではおやすみなさいませー
GM
おやすみなさいです
氷見谷さんはGM頑張って…!
氷見谷 律記
わはー
GM
わはー
紅林 太陽
わはー
GM
わはー
GM
お二人とも準備はよろしいでしょうか?
氷見谷 律記
ルルブヨシ、おやつヨシ!
紅林 太陽
行けるぜ!
GM
ではメインタブへ移行しましょう
GM
それではフタリソウサ単発シナリオ「山の死体」始めたいと思います
よろしくお願いいたします
紅林 太陽
よろしくお願いします!
氷見谷 律記
よろしくお願いします!
GM
まずはたまり場フェイズからスタートですね
GM
まあ、昨日ほとんど決めてしまいましたが、思い出の品である骨董品の玩具について何か適当にRPして頂ければ
紅林 太陽
じゃあ布で玩具をひたすら磨いていよう
GM
洗ってなかったもんな…
氷見谷 律記
「完全にシミついちゃってます…もう取れませんよこの緑色」
紅林 太陽
「ま、こういうのも味というものだよ」
氷見谷 律記
「それはまあ…確かに」
「より味のある置物になりましたね」
紅林 太陽
「だろう?」ふふん、と笑う。
紅林 太陽
「こういう疵を重ねて、骨董というものは成長してゆくのさ」
GM
では、そうして玩具を前に話しているとですね
紅林さんの家のチャイムがなります
氷見谷 律記
「先生ゆかりの品として価値を高めていくためには、さらなる武勇伝を書き残して積み上げていかないといけませんね…」
「おや、来客ですか?」
紅林 太陽
「なんだ? せっかくいいところなのに……」
紅林 太陽
では迎えに出ます!
氷見谷 律記
もう勝手知ったる間取り、お茶でも入れに行きましょう
神谷 樹里
「久しぶり太陽くん。あ、律記ちゃんもいたんだ」
紅林 太陽
「やあ! 誰かと思えばこれは珍しい」
GM
来客は貴方方共通の知り合いである神谷樹里ともう一人男性が来ています
氷見谷 律記
「はい、お邪魔しておりました~」
「粗茶ですが、どうぞ」
神谷 樹里
「ありがと!」
加山 林蔵
「しっかし奥まったとこにある家だよな…神谷に聞かなかったらわからねえってここ」
紅林 太陽
「静謐な空間と言ってくれたまえ……ところでキミは?」
GM
一緒に来た男は神谷の親友である加山林蔵というものです
貴方達とも何度か面識はあるかもしれませんがそんな印象には残ってない程度の付き合い
紅林 太陽
紅林はたぶん名前すら覚えてないぜ!
氷見谷 律記
先生のご友人、そのHくらい
名前くらいは聞き覚えがあっていいかも
加山 林蔵
「ええ…俺の扱い酷くない?」
紅林 太陽
「ならばこれからその印象を挽回してくれればよいのだよ」
紅林 太陽
とエラそうにのたまう。
GM
この二人は神谷が主宰している登山サークル「凛々」のメンバーですね
GM
紅林さんは過去に山がらみの事件で何か神谷さんに助けてもらったのかもしれない
氷見谷 律記
「何か事件があったら遠慮なく相談してくれていいんですよ?先生に」
「題材さえあれば遠慮なく記事にしますからねぇ!」
紅林 太陽
「……まあ、そういうわけだ」
神谷 樹里
「事件って訳じゃないんだけど相談事ではあるかなー」
神谷 樹里
「明日なんだけどさ、皆でキャンプ行かない?」
紅林 太陽
「キャンプ……?」
氷見谷 律記
「ほう、野外活動のお誘いですか…え、私たちに?」
神谷 樹里
「さっきまで加山君と遊んでたんだけど、林河山ってとこのキャンプ場が楽しそうって話題になってさ。じゃあ行こうかって」
加山 林蔵
「で、大人数で行った方が面白いだろうしちょうど近くにお前の家があったから誘ってみようかってなったわけ」
紅林 太陽
「相変わらず活動的だなぁ……」
神谷 樹里
「二人ともインドア派なんだからたまには身体動かそうよ。山の魅力を知ってもらいたくてさ」
神谷 樹里
「林河山は電車で一時間くらいの場所にあって鍾乳洞とかもある人気のスポットなのよ。最近キャンプ場が整備されたって聞いたの」
神谷 樹里
「思い立ったらその日がキャンプ日和って訳だから来たんだけどどうかな?」
氷見谷 律記
「うー、確かにまあ…最近結構執筆の仕事も行き詰ってカンヅメ続きでしたからねえ…」
「環境を変えて気分転換というのもアリかな…?」
紅林 太陽
「ふむ……そういうことなら山登りも吝かではないな」
紅林 太陽
「氷見谷さんが煮詰ったままなのは良くないしな!」
加山 林蔵
「じゃあ決まりだな!やっぱ直接会って誘うと断られにくいな!」
氷見谷 律記
「今聞き捨てならないセリフが聞こえましたが!打算ありか、このーっ!」
紅林 太陽
「……多少は断られそうな予感があったんだな」
GM
と話しているとですね、紅林さんは気付きます
GM
加山の目が赤く、何度か鼻をかんでいる事から何らかのアレルギー反応が生じていることに
紅林 太陽
「む……」じゃあノンデリ野郎だし普通にそのことを尋ねる!
紅林 太陽
「どうした、目でも痒いか?」
加山 林蔵
「ああ、いや単純に夏風邪でさ。いや、大丈夫!キャンプには行けるから!」
紅林 太陽
「そうか? せっかくだから我が紅林家秘伝の目薬など使って……」
氷見谷 律記
「常備してある市販品じゃないですか」
加山 林蔵
「以前貰って悪化しただろそれ…」
紅林 太陽
「まあまあ! 今はバージョン2になっているのだよ! ええと確かこの辺に……」
紅林 太陽
こいつ多分市販薬を自分でブレンドしてるな…?
GM
とまあ特にRP的に何か聞きたい事とかなければ明日に時間動かします
紅林 太陽
こちらはヨシ!
GM
薬をブレンドするな!
氷見谷 律記
目薬ブレンドはすごい…奇癖としか言いようがない…
氷見谷 律記
OKです!
GM
ではそんなこんなで翌日
二人は林河山に集合します
神谷 樹里
「あ、二人ともこっちこっち」
神谷 樹里
「いやーごめんね。急に誘っちゃって」
紅林 太陽
「か……構わ、ない……とも……」
氷見谷 律記
「いえいえ、自由に使える時間には割と余裕があるので」
「まあその分せっせこ記事書かないと食い扶持もなくなるんですが…」
紅林 太陽
体力が無いのでもうフラフラ状態だ!
加山 林蔵
「体力なさすぎだろお前…」
氷見谷 律記
「比較的新しいキャンプ場だそうなので、近隣の散策スポットの取材記事とかを軽く書いて売り込んでみようかな?」
「……先生、大丈夫ですか?」
紅林 太陽
「だい、だいじょ……大丈夫……!」
紅林 太陽
無理矢理ガッツポーズ。
神谷 樹里
「まあまあ、休憩も兼ねてお昼時だしテント設営の前にご飯作ろうよ。水場はこっちだって」
紅林 太陽
「休憩! 休憩だな……! よぉし……元気が出てきたぞぅ……!」
紅林 太陽
水場へふらふら。
加山 林蔵
「…料理って結構重労働だぞ」
GM
そうして二人を誘って水場の方へ神谷が先行しているとですね
氷見谷 律記
「火おこしは…流石に焚き付けありますよね?」
神谷 樹里
「きゃあああああああ!!!」
GM
と悲鳴が聞こえます
氷見谷 律記
「!?神谷さん、どうしましたか!」
駆けつけましょう
紅林 太陽
「ま……待って……!」
紅林 太陽
必死に追いかける!
GM
お二人が駆け付けるとですね
人が腹部から血を流して倒れています
神谷 樹里
「た、太陽さん……ひ、人が死んでる……!」
紅林 太陽
「これ……は……!」
紅林 太陽
流石にビビるぜ!
氷見谷 律記
「人…!待ってください、本当に…?」
近づいて様子を見ます。血の乾き具合とか、反応の有無とか
GM
完全に息がなく反応はないですね
紅林 太陽
「っ……まずは現場保存だ……!」
紅林 太陽
では氷見谷さんが確認してくれている間に現場を携帯で撮影しておこう
GM
そして氷見谷さんと一緒に恐々と近づいてきた神谷が死体の顔を見てあっと声を上げます
氷見谷 律記
「ううん…残念ながら、手遅れみたいです」
「身分証などはないでしょうか…素手で触るのはまずいかな…」
氷見谷 律記
もちろんいきなり触ったりはしない!
神谷 樹里
「ひ、柊君!柊君だわ!彼が何でこんなところに……」
GM
えらい!
紅林 太陽
「……知り合いか?」
神谷 樹里
「柊君は同じサークルのメンバーなのよ。今日は都合が悪いから参加しないって話だったのに……」
GM
ではここで紅林さんにだけ知ってたカードを配布して初動捜査の開始です
紅林 太陽
はーい
GM
テスト
紅林 太陽
見えます!
氷見谷 律記
「神谷さんと同じ登山サークルのメンバー、柊氏……」
「本来ならばいるはずのない人物の死体がここにある。先生これは…」
GM
知ってたカード1
被害者の柊裕翔が死亡したのは、加山林蔵が自分達をキャンプに誘ってきた頃だと警察は主張している。
凶器は刃物。腹部を刺されて死んでいる。「①」はない。
被害者は、死亡する前に誰かと会っていた。状況から見て、恐らく「②」という人物だろう。
被害者の死体は、死亡後に『③』している。何故だろうか?
紅林 太陽
「ああ……」
GM
内容については助手は見れないので調査項目等は紅林さんの方から指示してあげてください
紅林 太陽
すっ、と袂に団扇をしまいつつ
紅林 太陽
「……事件で間違いないだろう」
紅林 太陽
はーい
加山 林蔵
「お、俺警察呼んでくるよ!」
氷見谷 律記
(タブレットを取り出しメモの準備)
GM
と後から来た加山が警察を呼びに行き、臨場の前に初動捜査が出来ます
紅林 太陽
「ありがとう、気を付けてくれたまえ」
GM
いやその前に調査の障害決めるんでした
GM
この事件とは別に自分たちが立ち向かう障害を決めてください
GM
氷見谷さんの〆切が間に合わない!とか紅林さんの奇行に耐えられない!とか警察にマークされてる!とか
GM
思いつかなかったらランダム表もあります
紅林 太陽
どっちも切実だな……
紅林 太陽
何か希望があればそちらに従いますぜー
紅林 太陽
特になければ……振るか! 表を!
氷見谷 律記
障害自分たちで決めていいんだ…
氷見谷 律記
ランダムな方がアクシデントっぽさがありますしね
GM
明確な敵とかないシステムなので敵は自分たちで決めよう!
紅林 太陽
ではランダム表でお願いします!
GM
ではOBTでどうぞ
紅林 太陽
じゃあ振らせていただこう!
氷見谷 律記
GOGO!
紅林 太陽
OBT 調査の障害表(56) > 何者かが探偵と助手に襲い掛かる
紅林 太陽
ダレーッ!?
氷見谷 律記
クマきたー!
GM
誰!誰なの!?
紅林 太陽
熊だとしたらもう事件っていうか事故だ!
氷見谷 律記
犯人見つかったな…じゃあ猟友会呼びまして
ってコラー!!
紅林 太陽
ああっ熊がぁ!
GM
もう熊でいいかあ!
氷見谷 律記
思い出の熊ジビエ
紅林 太陽
熊とか…あとは蜂とか、そういう野生の生き物にしておきます一応!
GM
林河山で捜査しようとしていたら野生の熊を見かけました
GM
まだ夏で冬眠前なので積極的に人前には降りてきませんがここでの調査は難しそうだと本能的に悟ります
GM
調査困難レベルが1になり、氷見谷さんの余裕が3になります
紅林 太陽
「………………」
氷見谷 律記
「クマーッ!死体を持ち去られたらまずいですよ!」
紅林 太陽
「いや、あれは……見間違いだよ、うん、そうに違いない……」現実逃避。
GM
といったところで改めて初動捜査をどうぞ
GM
RPに合わせて判定目標出すので、成功すれば重要でないキーワードが1つ抜けます
紅林 太陽
はーい
氷見谷 律記
まず気になるのは死因でしょうね
紅林 太陽
「まあ見間違いの熊は置いておくとして……氷見谷さん」
紅林 太陽
「先程メモを取っていたようだが、何か気付いたことはあったかい?」
紅林 太陽
と尋ねてみる。
氷見谷 律記
「はい、先生!被害者の柊さんは登山サークルのメンバー、本日この集まりへは不参加とのことでしたが……別の用事があったとしても、こうして同じ場所に居合わせるのは不自然ではあると思います」
氷見谷 律記
「彼は本当にこの場で殺されたのでしょうか?」
氷見谷 律記
「…いや、真っ先に他殺を疑うのは良くなかったですね。いろいろな可能性を検討しないと…」
紅林 太陽
「いつもながら状況のまとめが上手で助かるぜ、氷見谷さん」
GM
この感じだと…現場か法医学かな
氷見谷 律記
…どちらもない!
紅林 太陽
当然ない!
GM
技能を持っているならダイス3個、持ってないなら2個で判定です
ただし、探偵は初動捜査は有利がつくので無条件で3個行けます
紅林 太陽
わぁい
GM
では重要でないキーワードのどちらを開けるか選んで判定どうぞ
紅林 太陽
有利なら【当然知っている】も要らないな……そのままいきます!
氷見谷 律記
最初は普通に振ってみましょう
探偵と助手で使うダイスが違うんでしたね
紅林 太陽
キーワードは1番指定!
GM
そうですね
探偵は10面、助手は6面を使います
紅林 太陽
チャットパレットが用意してあるありがたさよ…
GM
4以上で成功なので探偵の方が当然成功はしやすいですが、スペシャルは10面6面関わらず6が出た時なので助手の方がスペシャルを出しやすい
氷見谷 律記
なるほど…
GM
ではお二人とも判定どうぞ
紅林 太陽
3DT 判定(有利) 3DT(7,6,4) > スペシャル(助手の余裕を1点獲得)
紅林 太陽
ヨシ!
氷見谷 律記
AS 判定 AS(5,5) > 成功(余裕1点と、探偵から助手への感情を獲得)
GM
ヨシ!
氷見谷 律記
ヨシ!
system
[ ] 余裕 : 3 → 4
system
[ ] 余裕 : 4 → 5
GM
余裕が2点増えましたね
氷見谷 律記
「警察が来る前に簡単な現場検証を終わらせておきましょう!なんたって第一発見者ですから!」
紅林 太陽
順調順調!
GM
では1番のキーワードを公開します
紅林 太陽
「おっと、そうだったな……冷静で助かるよ、氷見谷さん」
GM
キーワード①「争った形跡がない」
紅林 太陽
ほほう!
GM
そして氷見谷さんが成功しているので紅林さんから氷見谷さんへの感情を一つ獲得してください
紅林 太陽
「感情:立ちふるまい/冷静なのはいつだってありがたいことだ」で!
GM
OKです
氷見谷 律記
「他殺かもしれないなんて口走った手前複雑ですが…どうも抵抗した形跡がないですね。」
「お腹にこんな痛々しい傷ができるなら、死ぬまで行かずとも多少は抵抗しそうなものですが。」
GM
では現場検証を終えたところで警察が臨場してきます
紅林 太陽
「……初動としては十分だな」
モブ警官
「ああ、こらこら現場を荒らすんじゃない!」
紅林 太陽
警察が来たのをみて死体から離れよう。
モブ警官
「とりあえず第一発見者は君達だね? 順番に話を聞かせてほしいんだが……」
氷見谷 律記
「おーっと!私たち第一発見者!第一発見者でーす!」
両手を上げて無害アピール!
GM
と事情聴取が始まります。神谷と加山も向こうで別の警官から事情聴取を受けてます
氷見谷 律記
「登山サークルに所属する友人に誘われてかくかくしかじか。」
紅林 太陽
「参考になるかどうか分かりませんが、ひとまず現場の撮影はしてあります」
紅林 太陽
携帯のデータも見せて協力の姿勢を見せておこう。
モブ警官
「成程成程、協力ありがとう。とりあえず連絡先だけ教えて貰えれば今日のとこは帰って貰っていいから」
氷見谷 律記
「はーい。あ、警官さん多分事件とは関係ないんですが」
「熊出るんで気を付けたほうがいいですよ!」
紅林 太陽
大事な情報だからな…
氷見谷 律記
「さっきあっちの藪で動いたんです!」
モブ警官
「ああ、ここはよく熊出るから大丈夫だよ。人が襲われたことなんて年に3回くらいしかないから平気平気」
モブ警官
無能モブである
紅林 太陽
「……結構あるんじゃないか、それは?」
氷見谷 律記
「危機管理意識が終わってるー!おかげさまで探偵業は大助かりですが!」
モブ警官
「秋前だからどんぐりとか柿とか探して熊も動いてるからねえ……だからあんまり山の奥に行っちゃだめだよ」
GM
となんだかんだで事情聴取が終わったとこで、同じく事情聴取から解放された神谷が二人に話しかけてきます
氷見谷 律記
「開業早々熊が出るとは…管理人は何を思ってキャンプ場をここに立てたんですかね…」
神谷 樹里
「……お二人を名探偵だと見込んでお願いがあるの」
紅林 太陽
「地代とか……うん?」神谷さんの方へ向き直る。
神谷 樹里
「加山君は柊君と親友だったの……内心隠してるけどきっとショックを受けていると思う」
神谷 樹里
「お願いです!どうかこの事件を解決してください!」
神谷 樹里
「私たちは3年前にも仲間を山で亡くしているの……もうこんな思いはごめんだと思っていたのに……」
紅林 太陽
「前例あり、か……これも重要情報のひとつだな」
紅林 太陽
不謹慎なことを呟く。
氷見谷 律記
「……ええ、勿論!既に乗り掛かった舟、事件の謎は全てつまびらかにして見せましょう」
「紅林先生の頭脳に解けない謎はありません!」
神谷 樹里
「前例って訳でもないと思うけど……桐山省吾君って子が3年前に亡くなってね……」
神谷 樹里
「場所もここと全然違うから今回の件とは関係ないと思うわ」
紅林 太陽
「そうか、それなら別の可能性は……」
紅林 太陽
ぶつぶつと呟きつつ
紅林 太陽
「……どうやら、氷見谷さんのリフレッシュ休暇、という訳にはいかなさそうだな」
紅林 太陽
と氷見谷さんの方を見よう。
氷見谷 律記
「そのようですね…ですが今私は部屋にこもっていた時よりも遥かに頭が回っているのを感じていますよ!」
神谷 樹里
これ以上神谷に特に聞きたい事とかなければ事件発生フェイズ終了して捜査フェイズに入ります
紅林 太陽
こちらはナシ!
氷見谷 律記
3年前とか今回の被害者に絡んでそうな他のサークルメンバーって他にいます?
神谷 樹里
「元々ウチのサークルはネットとかで仲良くなった子で集まったサークルなの」
神谷 樹里
「だからそんなに人数がいる訳じゃないし、普段から連絡取りあうような距離の人も少ないから……」
神谷 樹里
「残りのメンバーは東山君と西川さんくらいしかいないのよ。二人は会ったことないと思うけど」
氷見谷 律記
「なるほど…ありがとうございます」
「サークルと関係ない、柊さん独自の交友関係も洗ってみて損はなさそうですかね…」
氷見谷 律記
こんなところで!
GM
はい、ありがとうございます
GM
では捜査フェイズへ
GM
まずシーンプレイヤーはどちらにしますか?
紅林 太陽
希望者がいなければ先にいくぜ!
氷見谷 律記
お願いします!
GM
捜査フェイズではシチュエーション捜査かたまり場で休憩のどちらかが行えます
GM
シチュエーション捜査をする場合は右の方のシチュエーション表の中から好きな表を振ってください
紅林 太陽
シチュエーション捜査で! 今から家に帰っている暇などない!
紅林 太陽
希望のシチュはあります?>氷見谷さん
GM
閉鎖空間のシチュはなんか違うから消しておこう…
氷見谷 律記
改めて現場を見てみます?それか検証終わった警官に聞き込みとか
紅林 太陽
その2つなら現場の方かなとは!
紅林 太陽
紅林はこう…コミュニケーション苦手だから…!
氷見谷 律記
今のところ容疑者の影も形もないし、動機もわからない…
紅林 太陽
やはり…熊か!?
GM
あ、先に言っておきますとですね
GM
このゲーム、あくまで犯人を当てるゲームなので動機の解明までは求められないです
GM
火サスシステムなので最後に犯人当てれば全部自供してくれます
氷見谷 律記
(例のBGM)
紅林 太陽
心理戦は苦手だから助かる…!
紅林 太陽
では「現場にて」で! 今回被害者も現場もハッキリしてるし!
GM
OKです。では探偵の異常な癖を振ってみましょう
紅林 太陽
choice[口笛で難解なフレーズを吹く。,服の袂から役に立たない玩具を出す。,団扇を掌で回す。,SHDS 何かしている表,SHFT 奇想天外表,ランダム] 異常な癖 (choice[口笛で難解なフレーズを吹く。,服の袂から役に立たない玩具を出す。,団扇を掌で回す。,SHDS 何かしている表,SHFT 奇想天外表,ランダム]) > 服の袂から役に立たない玩具を出す。
紅林 太陽
さっそく玩具が出てきた…
思い出の品
ニョキッ
GM
持ってきてたのか…
紅林 太陽
大切な思い出だからな…
紅林 太陽
では氷見谷さんが目を離した隙に、いつのまにか例の玩具を磨きはじめる
紅林 太陽
「さて……まず現場から、というのが捜査の基本ではあるが」
紅林 太陽
「どうしたものかな……何から手を付けるか……」
紅林 太陽
悩むにつれて磨く速度が早くなる。
思い出の品
ツヤツヤ
GM
現場にて、のコマをクリックすると表が振れますのでどうぞ
紅林 太陽
EVS 現場にて 現場にて/イベント表(5) > 現場徹底調査!(P.169/基本ルールブックP.109)
事件現場に残された証拠は、あらかた見つけた。
……はたして、本当にそうだろうか?
あらゆる角度から調査と検証をし、現場に残されたものはないか、調べることになった。
GM
あ、すみません。伝えそびれてました
知ってたカード中のキーワードですが、通常の「」が重要ではないキーワード、『』が重要なキーワードでフタリソウサでしか抜けないものとなります
氷見谷 律記
洗いざらい、根掘り葉掘り調査だ!
GM
基本に忠実、いいことだ
紅林 太陽
はーい じゃあ今回抜けるのはその2か
紅林 太陽
「……ま、やるとなったら最初からやるしかあるまいな」
紅林 太陽
「氷見谷さん。よければついてきてくれないかな?」
GM
ですね
紅林 太陽
ということで二人で現場を見にいきたい!
紅林 太陽
OK!
氷見谷 律記
「もちろん、捜査とあれば協力しましょう!」
「私でお役に立てるのであれば!」
GM
ではまず現場と根性でそれぞれ判定をお願いします
紅林 太陽
ふふ…どっちも無い!
氷見谷 律記
どちらも補正なし!だが!
GM
まあ不利はないから…
氷見谷 律記
助手のスキル「探偵活用」をつかって無理やり有利にする事も出来る!
紅林 太陽
すげぇぜ!
GM
強い
紅林 太陽
まあまだ1回目だし【当然しっている】は切らないでおこう……
氷見谷 律記
そのうえ余裕も一つ増える!コストもない!
何だこのスキルはー!
GM
助手が判定に参加できないというペナルティがあるのだ!
探偵に有利付けた場合本来成功した場合の探偵から助手への感情獲得がなくなる!
紅林 太陽
つっよ……
紅林 太陽
なるほどなー
氷見谷 律記
感情を獲得するのも結構大事な要素でしょうし、使っていくかは悩みどころ
GM
そしてお互いに何かしら感情を持っていないとフタリソウサは出来ないのだ
紅林 太陽
大事な要素だ…
GM
まあ初期感情あるのでとりあえず1回はフタリソウサできますが
紅林 太陽
ではひとまずこちらは素振りで!
氷見谷 律記
よし、スキルは使わずこちらも素振りしましょう
GM
ではどうぞ!
紅林 太陽
DT 判定 DT(10,10) > 成功
氷見谷 律記
AS 判定 AS(3,3) > 失敗
氷見谷 律記
出目が凄いことになってる…
紅林 太陽
反動が今から怖い!!
GM
綺麗なぞろ目だ
GM
助手が失敗したので余裕の上昇と探偵から助手への感情獲得はありませんね
GM
まあ紅林さんが成功しているのでキーワードは問題なく抜けます
GM
改めて紅林さんが現場を根気良く調べていると現場保存にあたっていたモブ警官が話しかけてきます
モブ警官
「おいおい、熊出るからあんまり近寄っちゃいけないって言ったじゃないか。何か探し物かい?」
紅林 太陽
「ん? ああ……えっと……」
紅林 太陽
「氷見谷さん、対応をお願いしてもいいかな、いいよね、ありがとう!」
紅林 太陽
ささっと陰に隠れる。
GM
こうして助手を犠牲に現場を調べるのか…
氷見谷 律記
「えっ!?先生!?もう~…」
「わかりました、対応はしておくので…存分に捜査に集中してくださいね」
モブ警官
「へー、記者さんか……まだニュースになったばっかなのに仕事が早いねえ」
紅林 太陽
そりゃこんな風に雑用押しつけたら感情も取ってもらえないわな…!
モブ警官
とか適当に氷見谷さんの応対してる
GM
まあそうこうしてる内に現場を改めて調査した紅林さんは次のキーワードを獲得します
氷見谷 律記
「たまたま身近なところで起きた事件でもありますからね~…」見張りの警官からはお話聞けないだろうし、適当に対応
GM
キーワード②「東山 武」
GM
警察が見落としてた手紙とかが藪にでも引っかかってたりしたんだろうか
紅林 太陽
じゃあ見つからない内にさっと拾おう!
GM
直近の日付で死亡した柊と東山という人物が会っていたことがわかります
氷見谷 律記
サークルメンバーにいましたね、東山…
紅林 太陽
怪しい~!!
モブ警官
「で、被害者の携帯の履歴から東山武って容疑者が上がっててね。今重要容疑者として追ってるってわけ」
モブ警官
機密事項をペラペラ話すモブ警官である
氷見谷 律記
「ふむふむ、貴重な情報ありがとうございます!……先生、何かありました?(小声で)」
紅林 太陽
では会話してる氷見谷さんの後ろにスッと近寄って
紅林 太陽
「……今の情報、ウラが取れたよ」
紅林 太陽
と警官には見えないように手紙を見せよう。
モブ警官
モブ警官はモブなので何も見えない
目星が低いからな
氷見谷 律記
「……!ではお巡りさん、私どもはこの辺で!引き続き熊に気を付けてくださいね!」
モブ警官
「人が亡くなった場所なんだから君たちもあんまり来ちゃダメだよ~」
GM
という訳でキーワードが抜けたので今の探偵を見て助手から探偵への感情の獲得になります
氷見谷 律記
人間性/人見知り、なかなか改善しないなあ…
氷見谷 律記
こんな感じかな…
紅林 太陽
はーい いつも迷惑かけてるんだな…
GM
OKです
GM
ではシーンPL交代ですが、シーン終了時にフタリソウサ行いますか?
氷見谷 律記
感情も揃ってますしね
紅林 太陽
やろうぜ!
GM
ではお二人の感情の一つを強い感情に変更してください
紅林 太陽
「感情:立ちふるまい/冷静なのはいつだってありがたいことだ」を強い感情へ!
氷見谷 律記
人間性/人見知り、なかなか改善しないなあ…
を強い感情へ昇華!
GM
ではフタリソウサシーンへ移ります
GM
モブ警官とのやり取りを終えて帰る際中に紅林さんは現場で少し気になった事があるのを思い出します
紅林 太陽
ふむふむ
GM
キーワード③『風で移動』
紅林 太陽
風で移動!?
氷見谷 律記
人体を動かすのは難しいでしょうが…動いたのは何でしょう?
GM
最初に見た柊裕翔の死体ですが、防御創等はないものの全身に細かな擦り傷等があったことを思い出します
GM
あの場所で殺されたわけではなく、どこかから転がってきたような感じだとわかりますね
紅林 太陽
熊にころがされたか…?
GM
風!風です!
氷見谷 律記
なるほど羆嵐
GM
ともあれ知ってたカード1は全て抜けたので紅林さんに知ってたカード2をお渡しします
紅林 太陽
わぁい
氷見谷 律記
山の上から転がってきたならもっと派手に欠損しててもおかしくはないですし……
風、風か…
紅林 太陽
あ、カード1は公開してもOKですか?
GM
いいですよ。RP等を含めて助手へ教えてあげてください
GM
知ってたカード2
東山武を追ったところ、彼は自宅で『④』していた。柊裕翔殺しに使われたナイフは、東山武が持っていたようだ。
林河山を探してみると、鍾乳洞から「⑤」が出ているのが分かった。
「⑤」を使えば『⑥』ことも可能だ。
また、「⑤」の影響で、林河山には「⑦」もある。
これではアレルギーのある人は大変だろう。
紅林 太陽
はーい ではまず情報タブに貼っておこう…!
紅林 太陽
受け取りました!
紅林 太陽
「……これで事件の前段階は大体把握出来た」
紅林 太陽
「凶器は刃物。腹部を刺されて死んでいるけど【争った形跡はない】」
紅林 太陽
「被害者は恐らく【東山 武】と死亡直前に会っていた」
紅林 太陽
「となると、だ……次は【死ぬ前に二人は何をしていた】のか?」
紅林 太陽
▼知ってたカード1
被害者の柊裕翔が死亡したのは、加山林蔵が自分達をキャンプに誘ってきた頃だと警察は主張している。
凶器は刃物。腹部を刺されて死んでいる。「①」はない。
被害者は、死亡する前に誰かと会っていた。状況から見て、恐らく「②」という人物だろう。
被害者の死体は、死亡後に『③』している。何故だろうか?
キーワード①「争った形跡がない」
キーワード②「東山 武」
キーワード③『風で移動』
氷見谷 律記
「今最も怪しい人物が浮かび上がってきましたね…被害者と同じサークルメンバー、東山 武…」
紅林 太陽
「じゃ、そいつを追うとしようか」
GM
ではフタリソウサシーン終了、シーンPL交代としましょう
GM
少し休憩入れましょうか?
紅林 太陽
こちらは大丈夫!
氷見谷 律記
私も大丈夫です!
GM
では氷見谷さんにシーンPL交代ですね
まずは異常な癖をどうぞ
紅林 太陽
choice[口笛で難解なフレーズを吹く。,服の袂から役に立たない玩具を出す。,団扇を掌で回す。,SHDS 何かしている表,SHFT 奇想天外表,ランダム] 異常な癖 (choice[口笛で難解なフレーズを吹く。,服の袂から役に立たない玩具を出す。,団扇を掌で回す。,SHDS 何かしている表,SHFT 奇想天外表,ランダム]) > ランダム
紅林 太陽
ウワーッ!
氷見谷 律記
一体何をしでかす!
GM
さあ恐怖の時間だ
GM
SHRD 異常な癖決定表 異常な癖決定表(3) > 異常な癖・すっとぼけ表(2) > 情報を隠しながら話を聞く
氷見谷 律記
ちょうど遺体が風で移動したところのRPはされていませんでしたね…
紅林 太陽
まだマシ!
氷見谷 律記
今は未だ、語る時ではない…というやつか!
紅林 太陽
いつ語る!いつ語るんだよー!!
GM
さっきの風の話とかを隠しながら助手にこの事件どう思う?って聞いていく感じですね
紅林 太陽
「(傷まみれだったしな……グロい話をするのは良くないな!)」
紅林 太陽
と無駄に気を回して風のことは勝手に伏せる!
氷見谷 律記
「怪しい人物は浮かび上がってきましたが…それ以外の情報はなしのつぶてですね。」
「わかるところから掘り下げていきましょうか…」
GM
氷見谷さんは知ってたカードの内容見れないので、紅林さんの方から調べてほしいキーワードに関してどんなこと調べてほしいか指示してあげてください
紅林 太陽
はーい
GM
何かわからないことありますか?
紅林 太陽
ぶっちゃけ東山を調べようとするとフタリソウサが必要だし山調べようぜ山そのもの!
紅林 太陽
というのをどうRPしようかと……!
氷見谷 律記
結構重要な情報だったか…
GM
まあ東山の情報を追うとなると神谷とかから話聞く必要が出ると思うんですけど、時間的な都合が会わなくて先に山調べてもいいのでは?とかでどうですかね
紅林 太陽
氷見谷さんがよければそれで…!
氷見谷 律記
ではそのようにしましょう!
神谷 樹里
「ごめんね~、警察からサークル活動についても聞いておきたいからってなかなか時間取れないの」
氷見谷 律記
「お気になさらず!気持ちの整理とかもあるでしょうし、落ち着いてからでいいですからね!」
氷見谷 律記
「……さて、手柄は脚にあり、と。引き続き物証の調査をしましょうか」
紅林 太陽
「あ、ああ……そ、そうだな……」
GM
シチュエーション表はどうします?
紅林 太陽
「……また……登るのか……あの山……?」
GM
そんなに高い山じゃないから…
紅林 太陽
こちらから希望はナシ! 強いていえば現場が分かりやすいかな……?
氷見谷 律記
人方面で攻められないなら自然に現場になりますね…
GM
では現場にて、をどうぞ
氷見谷 律記
EVS 現場にて 現場にて/イベント表(1) > 気になるもの(P.165/基本ルールブックP.107)
事件の起きた現場は、まだ残されている。
ここで起きた“何か”は、霧の向こうに隠されていた。
その霧に手を突っ込む者たちがいる。
氷見谷 律記
警察の捜査はガバか?
紅林 太陽
やっぱ熊こわいからさ…早めに済ませようって…
GM
ちなみに紅林さん、これ今調べてほしいのってどのキーワードの予定です?
紅林 太陽
あ、5番で!
GM
了解です
GM
では二人は再び林河山を登り、居眠りしているモブ警官の横を抜けて現場へと辿り着きました
GM
先程確認したように死体はどこかから移動してきた事が気になり、移動元を追おうとします
紅林 太陽
「はぁ……はぁ……! キツい……帰りたい……!」
氷見谷 律記
「がむしゃらに探してもキリがないですからね…どうでしょう先生、今の時点で何か掴んでいることがあったりするんじゃあないですか!あってください!」
紅林 太陽
「つか……んでる、こと……?」
GM
さっき風の話を隠してたのがここで生きる!
紅林 太陽
「そう……だな……あの全身の傷の原因になる…風が……どこから吹いたのか、とか……?」
紅林 太陽
つかれているのでうっかり漏らす!
氷見谷 律記
「風?全身に傷?初耳ですが?」
氷見谷 律記
「ともかくそれだーッ!捜査の方向性は見えた!」
GM
では転がってきた移動元を追うために追跡で判定をどうぞ
氷見谷 律記
「遺体が元あった場所を探しましょう!痕跡がまだ残っていれば、追跡できるはずです!」
紅林 太陽
「わ、わか……った……はぁ……ふぅ……」
紅林 太陽
追跡ナシ! こいつ元から持ってる技能役にたたねえな!
氷見谷 律記
追跡は得意!有利判定だ!
紅林 太陽
さす氷見谷さん
GM
流石記者だ
氷見谷 律記
3AS 判定(有利) 3AS(2,3,6) > スペシャル(余裕2点と、探偵から助手への感情を獲得)
紅林 太陽
DT 判定 DT(6,4) > スペシャル(助手の余裕を1点獲得)
GM
おお凄い、余裕が3点も増えた
紅林 太陽
このペア捜査やたら上手いな……
氷見谷 律記
ウヒョ~!捜査が捗る~!
system
[ ] 余裕 : 5 → 8
GM
では紅林さんから氷見谷さんへの感情を一つ獲得してください
紅林 太陽
感情:技能/「追跡能力…絶対に彼女を敵に回したくないと心から思う」で!
GM
OKです
氷見谷 律記
逃げたって地の果てまで追いかけて記事にしますからね!
GM
では死体が転がってきたであろう斜面を更に登っていくとですね
紅林 太陽
ひぇ……
GM
鍾乳洞に辿り着きます
GM
キーワード⑤「よく冷えた強風」
氷見谷 律記
「……ああ~、鍾乳洞…」
「そう言えばキャンプ場の近場にあると言っていましたか」
紅林 太陽
「言って……たね……」
氷見谷 律記
「良く冷えた風が吹いてますよ先生、せっかくだし汗を乾かしてはどうです?」
GM
鍾乳洞内から冷蔵庫の中のような一定の温度の冷えた風が凄い勢いで定期的に吹き出していることがわかります
紅林 太陽
「さ、さむいぃぃ……!!」
紅林 太陽
ガタガタ震える。
GM
思わずたたらを踏んでしまうくらいの強風が定期的に吹き付けてきますね
紅林 太陽
「し、し、しかしだよ氷見谷さんんん……こ、こ、このくらいの風なら……」
紅林 太陽
「あ、あ、あの被害者をここ転がすのにはじじ十分じゃないかいいぃぃ……」
氷見谷 律記
「ええ、飛ばせるかもしれませんね」
「脱力して、抵抗をしない人体であれば…」
紅林 太陽
「そ、そうなると……ここまで運ばれてきた、もしくは」
紅林 太陽
「ここに二人は来た、というわけだ……」
紅林 太陽
「……どうやら、調べるべき場所が増えたようだね」
氷見谷 律記
「鍾乳洞の中…遺体の発見現場からは離れています。」
「警察の捜査の手は及びにくいかもしれません、接点を見出した私たちにとってはむしろ好都合!」
GM
しかしこの世界の警察無能しかいないな……
氷見谷 律記
探偵を国で雇った方が早いかもしれない
GM
フタリケイジやったら有能な刑事も生えてくるんだが……
氷見谷 律記
国選探偵、夢のある響きだ
GM
シーン終了前に氷見谷さんから紅林さんへの感情獲得をどうぞ
GM
国選探偵やると国選怪盗も多分出てくる世界だ
氷見谷 律記
運動習慣の有無/へばってるところもかわいいですね…
紅林 太陽
扱いがペット…!
GM
お、おう…
GM
まあ年下だもんな紅林さん…
氷見谷 律記
探偵助手の関係性を抜きにすれば年下男子なのだ…
GM
ではこれでシーン終了ですね
フタリソウサはどうしますか?
紅林 太陽
どんどん使っていこうぜ!
氷見谷 律記
感情はある!いざ鎌倉!
GM
ではお互いに感情一つを強い感情に昇華だ!
紅林 太陽
感情:技能/「追跡能力…絶対に彼女を敵に回したくないと心から思う」だ!
氷見谷 律記
運動習慣の有無/へばってるところもかわいいですね…
強い感情へ深化ー!
GM
ではフタリソウサシーンへ移行です
GM
紅林さん、どの重要なキーワードを調べますか?
紅林 太陽
ではせっかく鍾乳洞にいるそ6番!
GM
では寒さに耐えながらも鍾乳洞を調べているとふと思いつきます
GM
キーワード⑥『腐敗を遅らせる』
紅林 太陽
ミステリらしいギミックきた!
GM
これだけ冷えた強風であれば死体の腐敗も遅れるのではないかと
氷見谷 律記
冷蔵庫ほど冷えるなら保存も効くなあ!
GM
一応ミステリだからな!このシステム!
紅林 太陽
ではそのことを即伝える!
紅林 太陽
「……氷見谷さん。これくらい冷えるのならさ」
GM
あと、腐敗以外に斜面転がると死斑も出来にくくなるからそこでも死亡推定時刻がズレるんですね
紅林 太陽
しらそん
氷見谷 律記
「確かに、ここに遺体が長くあったとしたら…単に野外に放置されているより、腐敗は遅くなるでしょうね」
氷見谷 律記
リアル法医学…!
GM
死んだあとって心臓が止まるので血液の循環が止まって血が体の下に溜まるんですよ
紅林 太陽
「そう、それだ」
紅林 太陽
「ということは……あの死体、時間をだいぶ遅らせたんじゃあないか?」
GM
で、そうなると通常よりも膨大な量の血液のせいで皮膚が紫色に見えるんですね
紅林 太陽
「それを踏まえて、だ。もう一度あの東山さんを調べたいんだ」
GM
警察やってたのでこの辺は叩き込まれました
紅林 太陽
「ただ……ちょっと……僕はほら……」
紅林 太陽
「人前にでるのは……ね……?」
紅林 太陽
縋るような目つき。
氷見谷 律記
……死体遺棄が重罪になる理由がよく分かった
紅林 太陽
リアリティってこういうところから出てくるんだなぁ……
氷見谷 律記
「もう…仕方ない人ですね」
「ちょっとは矢面に立ちませんと。探偵としての威厳も出ませんよ!」
GM
コミュ障…!
氷見谷 律記
「今回だけですからね!」
紅林 太陽
「うぅ……いつもありがとう……」
GM
ではサイクル終了
余裕が捜査困難レベル分の1点減少して捜査困難レベルが1上昇します
GM
熊の動きが活発になってきました
system
[ ] 捜査困難 : 1 → 2
紅林 太陽
ある意味殺人犯より怖いぞ!
氷見谷 律記
このままだと別の事件が起きてしまう!
GM
改めて捜査フェイズです
シーンPLはどちらが行きますか?
system
[ ] 余裕 : 8 → 7
紅林 太陽
もう1回フタリソウサしたいし溜まり場で休憩するか…?
GM
一応初期感情あるのでフタリソウサ自体は出来ますよ
紅林 太陽
あ、そうか!
GM
昨日決めて貰った思い出の品の感情が
氷見谷 律記
フタリソウサ抜きで行けそうな情報、何かあるかな…?
GM
それは紅林さんから教えて貰わないとですね
紅林 太陽
まだ山には何か情報がありそうだぜ!
氷見谷 律記
私を導いてくれマスター紅林!
紅林 太陽
ということで通常キーワードでいくならまだ鍾乳洞を調べることになりそうだ!
紅林 太陽
なんならこれとフタリソウサで真相まで行けそうなので
GM
ではシチュエーションを決めたら異常な癖から順次どうぞ!
氷見谷 律記
了解です!そのように!
紅林 太陽
探偵が通常捜査→氷見谷さんが好きな行動→終了でフタリソウサでもよい!
紅林 太陽
とりあえず異常なくせだけ先に振っておこう…
紅林 太陽
choice[口笛で難解なフレーズを吹く。,服の袂から役に立たない玩具を出す。,団扇を掌で回す。,SHDS 何かしている表,SHFT 奇想天外表,ランダム] 異常な癖 (choice[口笛で難解なフレーズを吹く。,服の袂から役に立たない玩具を出す。,団扇を掌で回す。,SHDS 何かしている表,SHFT 奇想天外表,ランダム]) > SHDS 何かしている表
紅林 太陽
なんかしてる!
氷見谷 律記
何をしている!
紅林 太陽
SHDS 何かしている表 異常な癖・何かしている表(6) > 小さな謎を解いている
GM
クロスワードとかでも解いてるのかな?
紅林 太陽
じゃあ袂からスッと雑誌を取り出して…
GM
4次元ポケットかよその袂…
氷見谷 律記
「あっ、こないだ送った雑誌。私の記事見てくれました?」
紅林 太陽
「ああ、ちゃんと保存用も別に買ってあるとも」
氷見谷 律記
「……巻末のクロスワードを?今?」
紅林 太陽
「もう寒くて……なんとか気を紛らわせなくてはと……」
紅林 太陽
よく見ると顔色も青白い。
GM
強風で雑誌飛んでくのではなかろうか
紅林 太陽
じゃあ飛んでった雑誌を追いかけてついでに周辺も調査するか…!
GM
ともあれシチュエーション表はどうします?
紅林 太陽
風でなんかトラブル起きそうだし…「向こうから」で!
紅林 太陽
っていうか私が先やっていいんでしたっけ!
氷見谷 律記
いいよっ!
GM
ではどうぞ
紅林 太陽
ありがたい…
紅林 太陽
EVC 向こうから 向こうから/イベント表(2) > 今は余暇を(P.184/基本ルールブックP.116)
果報は寝て待て。
待てば海路の日和あり。
ということで、ひとまずたまり場にいる。
果たして、事態は好転するのだろうか?
紅林 太陽
帰っちゃったよ!!
氷見谷 律記
鍾乳洞から手がかり届くかなあ!
氷見谷 律記
靴裏とかにへばりついてたりして
紅林 太陽
靴の泥からてがかりは探偵の古典的捜査方だからな…
氷見谷 律記
強盗とか入るときも服装は変えても靴は変えない場合が多いらしいですからね
GM
そうですね……では、たまり場である自宅に帰った時にふと思い出すって体で行きましょう
紅林 太陽
はーい
GM
そういえば鍾乳洞から帰ってくるときに変わったものを見たような…ってことで変化か情報で判定をどうぞ
氷見谷 律記
「ああ寒かった…意外と冷えちゃいましたね。お湯沸かしましょうか」
紅林 太陽
やっと持ってる技能が来た!
紅林 太陽
「うん、お願いします」
氷見谷 律記
情報は私もある!
紅林 太陽
ダブル有利!
GM
素晴らしい
氷見谷 律記
お風呂で体をあっためている時にふと…何かが…
紅林 太陽
お茶を飲んでるときに閃きが…!
氷見谷 律記
3AS 判定(有利) 3AS(1,2,5) > 成功(余裕1点と、探偵から助手への感情を獲得)
紅林 太陽
3DT 判定(有利) 3DT(7,10,8) > 成功
紅林 太陽
本当に捜査に関しては裏切らないなこのペア!
氷見谷 律記
今のところ切れ者コンビ
GM
男の家で普通に風呂借りる仲なんだな氷見谷さん…
紅林 太陽
きっとデカい風呂のある家なのでしょう…!
GM
檜風呂が!
氷見谷 律記
アパートの風呂は狭くってえ…
GM
調べたキーワードは⑦でよかったですか?
紅林 太陽
OK!
氷見谷 律記
付き合いの中で今日は遅いしせっかくなら入ってくかい?とか一度言質取ったらあとは流れで
紅林 太陽
いつのまにか私物がどんどん増えてくやつ!
GM
ではお二人は鍾乳洞から帰ってきて冷えた体を温めようと風呂に入ろうと服を脱いだ際にある事に気が付きます
GM
脱いだ服からスギの花粉が舞うことに
GM
キーワード⑦「季節外れの杉の木」
氷見谷 律記
「うわっめっちゃ粉!花粉ですかこれ!?外でほろわないと……あっ」
紅林 太陽
もう杉の文字を見ただけで鼻がむずむずしてきた
GM
思い返せば鍾乳洞近辺は吹き出す寒風のせいか杉の木が季節外れに花を咲かせていたな…ってことを思い出します
紅林 太陽
「杉……杉か……」
氷見谷 律記
杉…花粉…アレルギー…
紅林 太陽
「……そういえば、最初にキャンプに誘われた時のこと、覚えているかい?」
氷見谷 律記
「あ~……そうだ、加山さん。何度も鼻をすすってましたね」
「これのせいか……」
紅林 太陽
「…………なるほどね」
紅林 太陽
「氷見谷さん、温まったらあそこへ行こう」
紅林 太陽
「たぶん……そろそろ謎を解く時間だ」
GM
それはどうかな?
氷見谷 律記
「お……おおっ?解けてきましたか!?」
紅林 太陽
まあ……あるよな、3枚目!
紅林 太陽
「まあね。骨子は掴めた」
GM
ともあれ助手が成功しているので紅林さんから氷見谷さんへの感情獲得、シーン終了時に氷見谷さんから紅林さんへの感情獲得があります
氷見谷 律記
「となれば、すぐに支度を整えましょう!」
「ゆっくり浸かってる場合じゃなーい!」
GM
お察しの通り知ってたカード3枚目があるんだ…
久々のフタリソウサなので手間取って申し訳ない
氷見谷 律記
脱ぎかけの服を抱えて脱衣所に戻っていきます
紅林 太陽
「い、いや…別に急かしてはいないから!」
紅林 太陽
慌ててそっぽを向いておこう…。
紅林 太陽
いいんだ…むしろこちらこそ手間どり気味で申しわけない!
氷見谷 律記
いいんだ…丁寧に進めてもらってありがたい
GM
来週の予備日借りる形になってしまって申し訳ないです
紅林 太陽
「距離感:そういえば何時から風呂まで貸すようになったんだっけ……?」で!
氷見谷 律記
構いませんよ~
紅林 太陽
楽しい…!
GM
いいんだいいんだ、初めてのシステムなら手間取るのは当然だから
氷見谷 律記
「自分への態度/助手としてはともかく、あまり女として見られてないんだろうか……?」
GM
OKです
紅林 太陽
女性として見たらもう家に来なくなるのでは…離れていってしまうのでは…?
GM
どうします? ここでいったん切るか、フタリソウサして知ってたカード2を開け終わって切るか
紅林 太陽
という恐怖に震えている!
氷見谷 律記
個人的には切りのいいところまで暴いてしまいたい!
紅林 太陽
ではそのように!
GM
ではフタリソウサのためにお互い感情のリリースをお願いします
氷見谷 律記
「自分への態度/助手としてはともかく、あまり女として見られてないんだろうか……?」
先ほどの感情をリリース!
紅林 太陽
同じく距離感:そういえば何時から風呂まで貸すようになったんだっけ……?を!
GM
ではフタリソウサシーンですね
GM
お二人が風呂上りに事件について思いを馳せていると神谷樹里から連絡が入ります
紅林 太陽
来た!
神谷 樹里
「もしもし!紅林くん急にごめん!ちょっと話したいことがあって…」
紅林 太陽
「何かあったのかい?」
紅林 太陽
スピーカーモードにして共有しつつ。
神谷 樹里
「警察の人から聞いたんだけど、以前少し話したと思うんだけど私たちのサークル仲間に東山武君って子がいるの」
氷見谷 律記
「お、神谷さんからですか?折り返しすいませんねぇ…」
神谷 樹里
「最重要容疑者って事になってて警察が彼の家に突入したんだけど……」
神谷 樹里
「東山君は既に自宅で死亡していたみたいなの……」
神谷 樹里
キーワード④『死亡』
氷見谷 律記
「ん……っとぉ?風向きが変わってきましたね……?」
紅林 太陽
「………………なるほど」
紅林 太陽
玩具をなでる速度が早くなる。
思い出の品
キラキラ…
神谷 樹里
「警察は東山君が犯行後に自殺したって線で捜査を一本化するみたい」
紅林 太陽
「ま、妥当な線ではあるな……」
氷見谷 律記
「普通に考えればそうでしょうが……いまいちスッキリしないですね……」
GM
では知ってたカード3を紅林さんに渡して続きは来週にしましょう
GM
知ってたカード3
東山武の恋人、西口涼子は「彼は自殺するような人ではない」と主張している。その証拠に地図を持っていた。
地図に従って、山を探すと「⑧」を発見する。
これは「⑨」の「⑧」だった。
では、"彼"は何者なのだろうか?
調べた結果、『⑩』という人物が浮かび上がってきた。
紅林 太陽
受けとりヨシ!
紅林 太陽
貰いました!
氷見谷 律記
ヨシ!
GM
では本日はお開きとしましょう
お疲れ様でした
紅林 太陽
お疲れさまでした! GM、氷見谷さんもありがとうございました!
紅林 太陽
楽しかった……!
氷見谷 律記
お疲れさまでした!
二人は謎を解き明かすことができるのか!
GM
事件とは無関係の熊が一番怖い
氷見谷 律記
そうだねx1
紅林 太陽
【野生】は洒落にならないからな…
GM
蜂蜜があれば…!
紅林 太陽
寄ってきちゃう!
GM
では次回は氷見谷さんのシーンから再開しましょう
また来週よろしくお願いします
氷見谷 律記
はい!よろしくお願いします!
GM
ログはセッション完了後にこちらでまとめてお渡ししますね
紅林 太陽
ありがたい…
紅林 太陽
では落ちる! おやすみなさいませー
GM
おやすみなさいです
氷見谷 律記
おやすみなさいませ~
来週が楽しみじゃ…
紅林 太陽
わはー
GM
わはー
氷見谷 律記
わはー
GM
わはー
紅林 太陽
今日こそ解決してやるぜー!
氷見谷 律記
今日こそ事件の結末を見届ける!
GM
残りキーワードは3個なので1時間少しで解決出来るだろう……多分
GM
では20時まで少しお待ちください
紅林 太陽
はーい 飲み物用意ヨシ!
氷見谷 律記
おやつヨシ!
GM
では氷見谷さんのシーンから再開していきましょう
よろしくお願いします
紅林 太陽
よろしくお願いします!
氷見谷 律記
よろしくお願いします!
GM
まず知ってたカード2は全公開されたのでその共有からかな?
紅林 太陽
では貼ってしまおう!
紅林 太陽
▼知ってたカード2
東山武を追ったところ、彼は自宅で『④』していた。柊裕翔殺しに使われたナイフは、東山武が持っていたようだ。
林河山を探してみると、鍾乳洞から「⑤」が出ているのが分かった。
「⑤」を使えば『⑥』ことも可能だ。
また、「⑤」の影響で、林河山には「⑦」もある。
これではアレルギーのある人は大変だろう。
キーワード④『死亡』
キーワード⑤「よく冷えた強風」
キーワード⑥『腐敗を遅らせる』
キーワード⑦「季節外れの杉の木」
紅林 太陽
あらすじの確認にもなるし本当に優秀な仕組みだなあ知ってたカード……
氷見谷 律記
なるほど、東山の遺体と同時に凶器も発見されていたんですね…
GM
いいシステムですよこれ、本当に
推理物やるなら別システムでも導入したいくらい
氷見谷 律記
……おかしくないですか!自責の念に駆られて自殺した…というカバーを徹底するならまだしも、普通なら凶器なんて真っ先に処分するはず!
紅林 太陽
つまりその辺に真相が隠れている…!
GM
その辺は知ってたカード3を開けてみないとわからない……!
氷見谷 律記
東山さんの死の状況がわかる手掛かりがあればいいですが、例によって現場は警察に抑えられている…
紅林 太陽
熊にビビって帰ってくれないかなー!
GM
あ、ちなみにそれはそれとして犯人もうわかった!って言うのであれば宣言してくれればいつでも知ってたカードの残り無視して捜査フェイズ打ち切って真相フェイズ行けますよ
氷見谷 律記
目指すなら完全論破!
物証を漁りに行きますよ先生!
紅林 太陽
アレルギーのこともあるし6割くらいは分かってる…つもりだけど確信と証拠がない!
紅林 太陽
行くぜー!
GM
では助手は知ってたカードを見れないので調査項目を指示するのだ探偵さん
紅林 太陽
はーい
GM
まあ、その前に状況のRP入れましょうか
紅林 太陽
お願いします!
GM
前回、神谷から電話で最重要容疑者である東山が自殺していた事を告げられてから翌日、ないし数日経過したころ、貴方達の元に一人の女性が訪れます
西口 涼子
「すみません……こちらが紅林さんのお宅でお間違いないでしょうか?」
氷見谷 律記
「はい、こちらであってますよ」
「まあ私は家主ではないんですが…」
氷見谷 律記
当然のように他人の家で応対するなこいつ…
紅林 太陽
勝手知ったる探偵の家
西口 涼子
「よかった……入り組んだとこにあるから間違ってたらどうしようかと思いまして……あ、申し遅れました。私、西口涼子と申します。……今回の事件の容疑者とされた東山武の恋人……です」
西口 涼子
「少々お話ししたいことがありまして神谷さんに聞いたところこちらの住所を教えて頂きました」
氷見谷 律記
「あら…それは…お気の毒でした。」
「すぐにお茶を用意しますので、上がってお話ししましょう」
GM
本人が一切出てきていない……
紅林 太陽
もう家主が何もしなくてもお茶まで出してくれる……
氷見谷 律記
出来た秘書でしょう?あれ本業秘書だったかな…
西口 涼子
「ありがとうございます……では失礼させて頂きますね」
氷見谷 律記
「先生ー!お客さんですよ先生ー!」
紅林 太陽
「……どうやら、重要な方が来られたようだね」
紅林 太陽
では玩具を磨きながら迎えましょう
GM
ではそのまま応接間まで行ってお茶を少し口につけて数舜言い淀んだ後に西口涼子は口を開きます
西口 涼子
「お二人ももうご存じだとは思いますが、私の恋人である東山さんが殺人を犯して自殺したと警察に告げられました」
紅林 太陽
「……そのよう、ですね」
紅林 太陽
明らかに納得していない表情で頷く。
西口 涼子
「ただ、私はそれが信じられません。東山さんは自殺なんかするような人じゃありません」
西口 涼子
「つい先日まで調べたい事があると山を巡ってたくらい元気だったんです……それが急におかしくなるなんて考えられないです」
氷見谷 律記
「案外元気そうな人でも、内心何を秘めてるか分からないものですからね…」
「とはいえ、釈然としない気持ちはわかります。私たちもまだ、今回の件への東山さんの関与については調べ切れていないところだったので……」
西口 涼子
「……でも、正直警察はもう捜査をしてくれないでしょう。だからお二人に頼もうと思って来たんです。……こちらの地図を受け取ってください」
GM
と一枚の地図を手渡してきます。
氷見谷 律記
「これは?」手に取りながら
紅林 太陽
「地図……のようだけれども」
紅林 太陽
首をかしげる。
GM
地図は林河山とは別の山……剣岳辺りがいいかな。剣岳周辺の地図です。一点に×印が付いていますね。
西口 涼子
「この地図は東山さんと最後に会った際に渡されたものです。その時の彼は凄く興奮してまして、何の地図かはわからないですけどもしかしたら今回の事件に関係があるかもと思って持ってきたんです」
紅林 太陽
「氷見谷さん……また山登りになりそうだね」
氷見谷 律記
「そうですね。先生、筋肉痛は落ち着いてきましたか?」
紅林 太陽
「なんとかね。それに……」
紅林 太陽
「こんなタイミングだ、筋肉痛だの寒いだの言ってはいられないさ」
紅林 太陽
言葉とは裏腹に滅茶苦茶嫌そうな顔をする。
西口 涼子
「私は……そこに何があったのかは怖くて行っていません。なのでお二人に託します」
西口 涼子
「お願いします! 彼はきっと無実です! どうか真実を明らかにしてください!」
GM
と頭を下げて頼んできます。
氷見谷 律記
「先生その意気です!お任せください西口さん、東山さんの遺した手がかり、きっと私たちの手で探り当てて見せます!」
先生がやる気を…!いよいよ事件の全貌が明らかになるときも近い!
紅林 太陽
「いや……やるよ? もちろんやるけどね……?」
紅林 太陽
「その……やる気があるかっていうか……あの……」
紅林 太陽
どんどん声量が小さくなる……。
GM
と言ったところで調査項目の指示と異常な癖表振りましょうか
氷見谷 律記
「東山さんもまた登山サークルのメンバー。山に関する何らかの情熱、聞く限り恐らくは知識欲を燃やしていたのでしょう…」
「今回の事件にどれほどかかわりがあるかはわかりませんが、貴重な参考人に繋がる手掛かりです!」
紅林 太陽
「紙面を埋めるネタにはなりそうかい?」
氷見谷 律記
「事件のトリックが複雑であればあるほど、それを紐解く記事の需要も上がるというものです!」
紅林 太陽
「そりゃ良かった……なんていうのは不謹慎かな」
氷見谷 律記
「まあ……良くはないですね!」
紅林 太陽
「じゃ、その辺の調整は氷見谷さんに任せよう」
氷見谷 律記
「あくまで記事の役割はありのままの真実を伝えること。では、その真実をだれが導き出すのか……」
「そこで先生の頭脳が必要になるんです!」
紅林 太陽
「……まあ、役に立ちそうなら頑張るさ」
紅林 太陽
では床から立ち上がって氷見谷さんに手を差しだそう
紅林 太陽
「今度の山登りはちょっとキツそうだ……助けてくれるよね?」
氷見谷 律記
「ええ!お望みとあらば山頂までエスコートします!」
「……ところで剣岳ってどれくらい高い山なんでしょう?」
紅林 太陽
「はっはっは……」
紅林 太陽
「……全然分からんね!」
氷見谷 律記
差し出された手をしっかりと握り返し、立ち上がりましょう
GM
2,999m、日本最難関の山である
氷見谷 律記
…………行きましょう!
紅林 太陽
オオオ
イイイ
紅林 太陽
死ぬわ紅林
GM
冬山じゃなくて夏山だから大丈夫さあ
氷見谷 律記
すわ迷宮入りか!大丈夫か名探偵紅林!
紅林 太陽
私が死んだら記事にしてください…
紅林 太陽
では実際に山へ行ってX印を探しにいこうぜ! 調査して欲しいキーワードは8番だ!
GM
そしてここでも熊は出てくる
紅林 太陽
ウワーッ!
氷見谷 律記
危険と危険が合わさり超危険な山に!
紅林 太陽
そしてクセ!
紅林 太陽
choice[口笛で難解なフレーズを吹く。,服の袂から役に立たない玩具を出す。,団扇を掌で回す。,SHDS 何かしている表,SHFT 奇想天外表,ランダム] 異常な癖 (choice[口笛で難解なフレーズを吹く。,服の袂から役に立たない玩具を出す。,団扇を掌で回す。,SHDS 何かしている表,SHFT 奇想天外表,ランダム]) > SHDS 何かしている表
紅林 太陽
SHDS 異常な癖・何かしている表(6) > 小さな謎を解いている
紅林 太陽
またクロスワードしてるよこいつ!
GM
ちらっと見えた熊から現実逃避かな……?
氷見谷 律記
「足元見ながら進んでくださいね先生!林河山と違って足元の崩れやすい山ですから!」
GM
しかし登山しながらクロスワードとか実は結構余裕あるのでは……
GM
ではシチュエーション捜査をするのであればシチュを選んでください
氷見谷 律記
「……またクロスワード解いてる!地図にバツ印が増えちゃいますよ!」
紅林 太陽
「こうして謎を問いていないとね……」
紅林 太陽
「体力の限界であることを忘れられないんだよ……!」
紅林 太陽
真っ青な顔になりつつ応える。
GM
熊もそうだそうだと言っています
氷見谷 律記
東山さんの遺した印の場所を調べに行くのであれば…ひとまず現場の調査に当たるか
紅林 太陽
現場ヨシ!
氷見谷 律記
シチュエーション:現場にて!
氷見谷 律記
EVS 現場にて 現場にて/イベント表(5) > 現場徹底調査!(P.169/基本ルールブックP.109)
事件現場に残された証拠は、あらかた見つけた。
……はたして、本当にそうだろうか?
あらゆる角度から調査と検証をし、現場に残されたものはないか、調べることになった。
GM
では、地図に記された×印近辺まで来ましたが、目標地点はかなり難易度の高い登山ルートの先にあるようです
GM
「根性」と「体力」の両方で判定をお願いします
氷見谷 律記
「バツ印が刻まれた地図といえば、昔から宝が埋まっていると相場が決まっているものです!」
「今の私たちにとってのそれは事件の真相に迫る手掛かりのこと!きっとこの登山も無意味な行程にはなりません!」
氷見谷 律記
両方ということは2回振るのか
GM
ですね
紅林 太陽
「宝……か」
氷見谷 律記
では根性→体力の順に振りましょう
どちらもダイスはふたつ
紅林 太陽
もう終盤だし【当然知っている】切っておかないと使いそびれるなこれ!
紅林 太陽
どっちも持ってないぜー
GM
自分に体力と根性があることは【当然知っている】な?
紅林 太陽
なのでここで【当然知っている】を切る!
紅林 太陽
根性の方を取得だオラッ!
GM
OKです
氷見谷 律記
ここに来て火事場のクソ力を発揮した!
紅林 太陽
へのつっぱりはいらんですよ!
GM
土壇場の方が強いタイプか……
紅林 太陽
では同じく根性から振ります
氷見谷 律記
x2 AS 判定 #1
AS(2,5) > 成功(余裕1点と、探偵から助手への感情を獲得)
#2
AS(4,5) > 成功(余裕1点と、探偵から助手への感情を獲得)
紅林 太陽
3DT 判定(有利)/根性 3DT(2,1,8) > 成功
紅林 太陽
DT 判定/体力 DT(9,6) > スペシャル(助手の余裕を1点獲得)
GM
おお凄い
氷見谷 律記
何だこのコンビは…
紅林 太陽
本当判定にはつよいなこのペア!?
紅林 太陽
余裕+3! 紅林から感情+2!
GM
余裕3点と探偵から助手への感情獲得ですね
system
[ ] 余裕 : 7 → 10
氷見谷 律記
「目的地は目前ですよ先生ー!はぁ、かなりハードな登山道ですが、ついてこれてますか!足痛くないですか!?」
紅林 太陽
「足も肺も頭も痛いよ氷見谷さん!!」
氷見谷 律記
「今私はこれまでにない俊敏さで動く先生を見ています!頑張って先生!素敵です!」
紅林 太陽
「っ………」
紅林 太陽
「……うおおおお! 縦の3! 昭和の次の元号! 平成!!」
紅林 太陽
脳内クロスワードを解いて一時的に疲労を忘却する作戦に出ました。
GM
探偵から助手への感情はどうします?
紅林 太陽
気にいってるところ:彼女のバイタリティは一体どこから湧いてくるのだろうか?
気にいらないところ:並んで歩こうとしても簡単には追いつけないところ……物理的にも
紅林 太陽
この2つで!
氷見谷 律記
「ああっ!先生の頭脳の回転と脚の回転が同期している!今まさにゾーンに入られたんですね!」
GM
OKです
GM
では難所を越えて更に通常の登山道からは道を外れて、もひとつおまけに崖を下って目標地点へと何とか辿り着きました
氷見谷 律記
「お疲れさまでした先生。我々、案外登山サークルでもうまくやっていけるのでは?」
「ともあれ十分な休憩と水分補給を行ってから、調査を始めましょう。」
GM
そこにあったのは白骨死体です
GM
キーワード⑧「白骨死体」
紅林 太陽
えげつないのが出た!
氷見谷 律記
「……なんと!?遭難者の遺体でしょうか……?」
紅林 太陽
「……だとしたら、何故Xの印にあるのだろう」
紅林 太陽
驚きもせず、至近距離から死体を観察しよう
氷見谷 律記
「東山さんが嬉々として共有するような山の秘密ではありませんが……事件性のある物証を得られましたね。」
紅林 太陽
「うん。間違いなく有力な手掛かりだよ」
紅林 太陽
「……宝、というには、やっぱり不謹慎だったけどね」
GM
白骨死体を観察する限りは3~4年は経過してそうな感じですね
氷見谷 律記
「長らく放置されている死体…3年から4年程度…」
「はて。3年前に山で亡くなった方がいるとどこかで聞いたような…」
紅林 太陽
「……桐山省吾、だね」
氷見谷 律記
「亡くなっていたとは聞いていましたが、遺体は見つかっていなかった?東山さんは仲間の遺体をずっと探していたんでしょうか……」
氷見谷 律記
「……あれ?行方不明ならともかく……遺体が見つかっていなかったなら何故亡くなっていると明言されていたんでしょうか……?」
GM
その辺気になるなら神谷に聞いたら答えてくれますよ
紅林 太陽
なら聞きにいこうぜ!
氷見谷 律記
行きましょう!物証の裏付けだ!
GM
じゃあ頑張ってまた元の登山道まで崖登ろうな!
紅林 太陽
ぐえー!
氷見谷 律記
ウワーッ!
GM
ともあれ助手から探偵への感情獲得してシーン終了となりますね
氷見谷 律記
すごいところ/いざという時に発揮する爆発力!本気を出せば彼はやるんです!
紅林 太陽
代償として向こう一週間は肉体的に役に立たなくなる!
GM
OKです
フタリソウサはどうしますか? まだキーワードは残っていますが
氷見谷 律記
おぶってでも連れて帰りますからね!
紅林 太陽
しましょう! ちょうど重要キーワードが1つだけ残っている!
紅林 太陽
ありがたい…!
氷見谷 律記
ヨシ!ならば解明だ!
紅林 太陽
「気にいらないところ:並んで歩こうとしても簡単には追いつけないところ……物理的にも」を強い感情へ!
氷見谷 律記
「すごいところ/いざという時に発揮する爆発力!本気を出せば彼はやるんです!」を深化!
紅林 太陽
調査キーワードは10番でお願いします!
GM
ではフタリソウサシーンへ
GM
さっきの流れ的に神谷に桐山の事聞くって事でいいのかな
氷見谷 律記
そうなりますかね
何とか帰宅した後報告もかねて事情を説明しよう
紅林 太陽
OKです!
GM
では何とか剣岳から下山して筋肉痛に悶えつつ休んでいると君達に呼ばれた神谷と西口が訪問してきます
神谷 樹里
「剣岳登ってきたって聞いたけど……どうしたの? 急に登山の楽しさに目覚めてくれた感じ?」
神谷 樹里
「でも初心者でいきなり剣岳は危ないわよ。もっと難易度低い山から始めないと。今度教えるから一緒に行こうね」
氷見谷 律記
「ええ、堪能してきましたよ……暫くはご遠慮願いたいですが!」
「東山さんが残した手がかりを、そちらの西口さんの依頼で捜索していました」
西口 涼子
「と言う事は、何か見付けたんですね。あの場所で」
氷見谷 律記
「……ええ。登山道から大きく外れた箇所にありました。白骨化した死体がね」
紅林 太陽
「そのことについてお伺いしたく、こうしてお呼びたてさせていただいたわけです」じっと二人を見る。
西口 涼子
「……白骨死体? 東山さんはどうしてそんな物を地図に……?」
氷見谷 律記
「ひょっとしたらこのご遺体に心当たりがあるんじゃないかな、と思ったので」
「神谷さんもお呼びしたんです。ね、先生」
神谷 樹里
「剣岳……だとすると桐山くん、かもしれないわね……」
紅林 太陽
呼ばれたのに反応出来ないのがつらい!
神谷 樹里
「私は同行していなかったから詳しく知らないのだけれど、桐山くんは加山くんと一緒に剣岳の冬登山中に雪崩に巻き込まれて行方不明になったらしいの」
氷見谷 律記
全ての手柄をお渡ししていく!
神谷 樹里
「ずっと遺体も見つからなかったって聞いてたけど……」
氷見谷 律記
「なるほど、雪崩に……確かにそうなると生存も絶望的に思えますね……」
「遺体捜索がこれまで進んでいなかったのはなぜなんでしょう?雪の中に埋まっていたとなれば、夏場に捜索すればすぐに見つかっていたような気がしますが……」
紅林 太陽
全部説明してくれて本当に助かります…
紅林 太陽
(ただ玩具を磨いている探偵)
GM
まあ純粋に基本的に登山客が立ち入らないエリアなので発見が遅れたって感じですね、それは
氷見谷 律記
キメ台詞をバッチリ決めて見せ場を持っていくのさ!
神谷 樹里
「桐山くんは酷い花粉症だったから冬山を好んで登っていたんだけど……発見が花粉の酷い時期じゃないのがせめてもの慰めね」
氷見谷 律記
「……ともかく、長らく行方不明だった桐山氏の遺体を東山氏は捜索していた。そして西口さんの話を聞く限り……彼は桐山さんの遺体を発見したか、あと一歩のところまで近づいていた」
西口 涼子
「でも神谷さん、桐山さんの事で一つ思い出したんですけど東山さんが最近変な事話してたんですよ」
西口 涼子
「『柊裕翔は亡霊を見た』って」
氷見谷 律記
「……亡霊?」
紅林 太陽
「急にオカルトになったな……」
西口 涼子
「なんでも亡くなった柊さんが死んだはずの桐山さんを見たと東山さんに話していたようで……」
西口 涼子
「それで東山さんが柊かなりヤバイんじゃないかって心配してたんです」
氷見谷 律記
「亡霊はどこに現れたとか、聞いていたり……?」
西口 涼子
「いえ、そこまでは……」
西口 涼子
「でも言い出したのは前回凛々のメンバーで集まった後と聞いてますね」
紅林 太陽
「メンバーの内訳をお聞きしても?」
神谷 樹里
「前回の集まりだと先月だから……私と加山くん、東山くんに西口さんに柊くんの珍しくフルメンバーだったはずよ」
紅林 太陽
「じゃ、その中に犯人がいるわけか」
紅林 太陽
ポロっとそう漏らす。
氷見谷 律記
「!?」
神谷 樹里
「犯人……は東山くんじゃないって事なの?」
紅林 太陽
「恐らくは、という段階ではありますけどね」
GM
と言ったとこでキーワード⑩の公開だ
GM
キーワード⑩「桐山省吾」
紅林 太陽
すごい探偵っぽい事が言えた!
紅林 太陽
楽しい…
GM
いいだろう…このシステム自然と探偵ムーブが出来るんだ…
紅林 太陽
すげぇぜ!
氷見谷 律記
「3年前に亡くなったはずの桐山氏が、ここに来て事件に深く関係してきた……」
真相は未だ藪の中、名探偵紅林はその間隙に何を見たのか!?次号へ続く!
紅林 太陽
予告編だこれ!
GM
特にRP的に神谷と西口に聞きたい事なかったらシーン終了しますね
紅林 太陽
こちらはOK!
氷見谷 律記
明示された事実を整理するだけで助手っぽくなる!
氷見谷 律記
OKです!
GM
ではシーン終了、余裕が2点減少して曽佐困難レベルが3に
system
[ ] 余裕 : 10 → 8
system
[ ] 捜査困難 : 2 → 3
氷見谷 律記
熊がいよいよ勢いを増してきた…
GM
つけっぱなしのテレビから林河山周辺で熊の目撃情報が増えてきたとのニュースが流れてくる
紅林 太陽
熊嵐……
紅林 太陽
「いっそ全部熊のせいだったら、もっといろいろ楽だったろうにねぇ」
GM
大丈夫、この熊探偵と助手以外の人間には友好的だから
紅林 太陽
ひぇ……!
氷見谷 律記
どうして私たちだけ!
GM
調査の障害だからだ!
氷見谷 律記
さて…おそらく未開封のワードが残っていますが
開けに行きますか先生?
紅林 太陽
いきましょう!
紅林 太陽
ということでラスト⑨番を調査したく!
GM
シーンPL決めたら異常な癖決めてどうぞ!
紅林 太陽
ではよければいかせてもらいましょう!
氷見谷 律記
お願いします!
紅林 太陽
choice[口笛で難解なフレーズを吹く。,服の袂から役に立たない玩具を出す。,団扇を掌で回す。,SHDS 何かしている表,SHFT 奇想天外表,ランダム] 異常な癖 (choice[口笛で難解なフレーズを吹く。,服の袂から役に立たない玩具を出す。,団扇を掌で回す。,SHDS 何かしている表,SHFT 奇想天外表,ランダム]) > 団扇を掌で回す。
紅林 太陽
やっと玩具とクロスワード以外が出たぞ!
氷見谷 律記
「わ、それ久々に見ました。よく落としませんね……」
先生が何かを手慰んでいる時、それは優れた探偵としての脳細胞が活発化していることを示す!
GM
シチュエーション捜査はどうします?
紅林 太陽
「これやると頭が冴えるんだ……へんな癖だけどね」
紅林 太陽
知ってたカード的に白骨死体そのものへのアプローチが必要になるはず…
GM
誰か知り合いに頼んで調べて貰ったとかでもいいですよ
氷見谷 律記
つまり…もう一度登山を?
紅林 太陽
もう山は嫌だあ!!
紅林 太陽
じゃあ「協力者と共に」でお願いします!
紅林 太陽
ということでよければ振る!
氷見谷 律記
GOGO!
GM
あ、ちょっと待った
紅林 太陽
はい
GM
協力者と共に、のシチュなら内容はこちらで指定させて貰います
氷見谷 律記
助っ人確定ガチャだ
GM
ここは協力者と共に、3の専門家のシチュが一番都合がいい
紅林 太陽
わあい
紅林 太陽
ではそれで!
GM
では、二人が発見した白骨死体について下山後に警察へ連絡したんでしょう。回収して司法解剖……というか遺体の調査が終わったようです
GM
氷見谷さんのゲストの父親何とか絡ませられないか今悩んでる
GM
うーん、警察の調査に対して弁護士か……
氷見谷 律記
刑事事件にもかかわるような人だとしたら…いけるかなあ
氷見谷 律記
それか前歴を盛るか
GM
ではそうですね。事故について違法性がないか警察から参考人として招致されて状況について聞いてたって事にしましょう
紅林 太陽
第一発見者だしな…
氷見谷 律記
いやたまたまね?登山道から離れたところに印がつけてあってぇ……エッ父さん呼ぶの?
GM
そんな感じでお二人が聴取されてるとこに親父さんがやってきて(判定に成功したら)助けてくれる
紅林 太陽
成功するっきゃねえなあ!
氷見谷 修司
「ああ、どうもすいません。この度は娘が面倒を掛けまして……」
GM
という訳でまずゲストの協力を得る為に「社交」で判定をしましょう
成功すれば次の判定に二人とも有利が付きますが、失敗すると二人とも不利が付きます
氷見谷 律記
「父さん、ただ私は事件の捜査をしてただけで……たまたま物証が死体だっただけなんだって!」
紅林 太陽
「まあ……たまたまだからこそ怖いってのもありそうだな……」
氷見谷 律記
成功したい…!社交技能はないので通常の判定!
氷見谷 修司
「いや、私もお前が何かやったとは思ってないがね? ただなんでこう自分から厄介毎に突っ込むのか……とは思ってるだけで」
氷見谷 修司
あ、助手はゲストの知り合いなので「社交」判定に有利付けていいですよ
氷見谷 律記
なるほど、これが助っ人!
紅林 太陽
知り合いパワー!
氷見谷 律記
では有利判定で!
紅林 太陽
私は普通に振ります……
紅林 太陽
DT 判定 DT(4,1) > 成功
氷見谷 律記
3AS 判定(有利) 3AS(4,3,6) > スペシャル(余裕2点と、探偵から助手への感情を獲得)
紅林 太陽
つよい……
GM
余裕2点と探偵から助手への感情ですね
system
[ ] 余裕 : 8 → 10
氷見谷 律記
「謎がそこにあって、私たちはそれを解き明かしたいだけ!父さんも弁護士ならわかるでしょう!?議論と物証を通して真実を追い求める意思の大切さが!」
氷見谷 修司
「……本当に正義感が変な方向に遺伝したなあ」と苦笑しつつ
紅林 太陽
「それが氷見谷さんの……」
紅林 太陽
名字が同じことに気付いて
紅林 太陽
「……律記さんの素晴らしいところですよ」
紅林 太陽
と笑おう。
氷見谷 律記
「えっあっ!?名前で!?いやそうか、今は父さんもいるから…!」
氷見谷 修司
「ああ、そうかもしれないね。キミが紅林くんだね? 娘がよく世話になっているようですまないな」
氷見谷 修司
「キミの事は娘の記事で拝見させて貰っているよ。その歳で大したものだ。よければ大学卒業後はウチの事務所に来ないかい? 歓迎するよ」
紅林 太陽
「いえ、お世話になっているのはいつも僕の方です……」
紅林 太陽
「い、いえ、その……まだ進路は……決めてなくて……」
紅林 太陽
助けて! の視線を律記さんに送る。
氷見谷 律記
「駄目でーす!先生にはまだまだ探偵として名を挙げてもらわないと!何より法廷に縛られるのは良くない!事件は現場で起きてるの!」
氷見谷 修司
「法廷は法廷で事件の総ざらいする場なんだがね……まあ、無理強いはしないさ。気が向いたら連絡してほしい。待ってるよ」と名刺を紅林さんに渡す
氷見谷 律記
「フットワークの軽い自営業の探偵だからこそ掴める真実があるの!この遺体だって山登りしなきゃ見つからなかったし……ってそうだ!」
氷見谷 律記
「肝心のご遺体の情報、聞きださなきゃ!まだあれには大事な手がかりが眠ってるの!」
氷見谷 修司
「ああ、その事か……律記、一つ貸しにしておこう。ここの刑事部長とは知り合いでな、機密事項じゃないなら多少の話は聞いてこれるさ」
氷見谷 律記
「本当!?記事に乗せていいやつ!?頼りにしてるよ名弁護士~!」
GM
という訳でお二人ともゲストの所持技能である「嘘」で判定をお願いします
さっき協力を得ているので二人とも有利が付きます
紅林 太陽
よっしゃあ!
氷見谷 律記
父親パワーで情報を抜くー!
紅林 太陽
3DT 判定(有利) 3DT(2,9,2) > 成功
氷見谷 律記
3AS 判定(有利) 3AS(2,6,6) > スペシャル(余裕2点と、探偵から助手への感情を獲得)
紅林 太陽
氷見谷さん鬼つええ!!
氷見谷 律記
パパパッパッパッパ、パワー!
GM
このコンビ判定はほぼ成功させてくるな……
紅林 太陽
(爆発する紅林)
GM
余裕2点と探偵から助手への感情ですね
さっきの感情もまだ聞いてないので2個お願いします
system
[ ] 余裕 : 10 → 12
紅林 太陽
自分にないところ:あの社交性があればこそ、僕なんかとも知り合いになれたのだろうな…
紅林 太陽
おそらく最後だし表に頼ってみよう
紅林 太陽
FLT66 感情表A(25) > なんとなく
紅林 太陽
なんとなく!?
紅林 太陽
なんとなく:なんとなく好きだ。たぶん理由はあるが、言葉に出来ない。
紅林 太陽
この2つで!!
GM
はよ抱け!
氷見谷 律記
ヒューッ!
紅林 太陽
距離の詰めかた間違ったら絶対居なくなるじゃん!!
紅林 太陽
と思っているのできっと事件が起きないとこのままでしょう
GM
ともあれ、親父さんが警察幹部から情報を聞き込んできてくれました
氷見谷 修司
「やれやれ……貸しにするにしては随分と高くついたな。ああ、律記に紅林くん、待たせたね」
氷見谷 修司
「さてわかった事だが、とりあえず身元だな。あの白骨死体は加山林蔵というらしい」
氷見谷 修司
キーワード⑨「加山林蔵」
氷見谷 律記
「加山……えっ!?」
紅林 太陽
「……そう、でしたか」
紅林 太陽
ヨシ! たぶん犯人分かった!
氷見谷 修司
「滑落の傷はあるにせよ、他に事件性のある傷は骨に見当たらず。山から転落して遭難した事故死だろうって話だ」
氷見谷 修司
では満足するまでRPしたら真相フェイズだ!
紅林 太陽
はーい
氷見谷 律記
「なるほど……なるほど……?」
「ありがとう父さん、すごく大事な情報になりそう!」
紅林 太陽
あ、知ってたカード3も貼ってしまってOKですか?
紅林 太陽
「ええ……とても参考になりました」
GM
OK
紅林 太陽
ありがたい…!
紅林 太陽
▼知ってたカード3
東山武の恋人、西口涼子は「彼は自殺するような人ではない」と主張している。その証拠に地図を持っていた。
地図に従って、山を探すと「⑧」を発見する。
これは「⑨」の「⑧」だった。
では、"彼"は何者なのだろうか?
調べた結果、『⑩』という人物が浮かび上がってきた。
キーワード⑧「白骨死体」
キーワード⑨「加山林蔵」
キーワード⑩『桐山省吾』
紅林 太陽
「と、言うより……これで最後のピースが埋まったよ、律記さん」
氷見谷 律記
「……ってことは、つまり」
氷見谷 律記
「すべての謎を解く準備が整ったってことですか……!?」
紅林 太陽
「うん。たぶんいけるよ」
紅林 太陽
くるりと振り向いて氷見谷さんの手を取ろう
紅林 太陽
「ようやく律記さんの役に立てる時が来たみたいだ」
氷見谷 律記
「導いてください、真相まで!最後までお供します!」
氷見谷 律記
手をしっかりと握ります!
GM
キテル…
紅林 太陽
ではそのまま手を引いて家へ!
GM
では真相フェイズへ?
紅林 太陽
親の前でやることか…これが…?
紅林 太陽
行けます!!
氷見谷 律記
うおおお!
氷見谷 律記
挨拶済ませちゃったな…
GM
あ、その前に一応シーン終了時に助手から探偵への感情獲得がありますね
氷見谷 律記
一緒にいると楽しい/父さんにはああ言ったけど、結局のところ探偵業としての付き合いも、今となっては方便の一つなのかもしれない。
氷見谷 律記
感情を取得!!
GM
クソっ!これと「なんとなく好きだ」の感情を昇華してフタリソウサしていればパーフェクトな気ぶりのジジイになれたのに!
紅林 太陽
まだギリギリそういう関係じゃないから……
紅林 太陽
ちょっと手を繋いだだけだから……
氷見谷 律記
今はまだ真相が明かされる時ではない…
GM
では真相フェイズに移りましょう
GM
シチュエーションは自由に出来ますがどうしますか?
紅林 太陽
では紅林の家に関係者を呼びたいです!
紅林 太陽
あ、氷見谷さんの方で要望があればそちら優先で!
氷見谷 律記
生きてる関係者を全員呼ぶ、推理現場は家で…
問題ありません!
紅林 太陽
ありがとうございます…!
氷見谷 律記
熊は来るなよ!
GM
では紅林さんの自宅に関係者である神谷、加山、西口がやってきます
GM
後、街中の筈なのに熊の気配も感じます
紅林 太陽
コワイ!
神谷 樹里
「急に呼び出したりしてどうしたの紅林くん」
紅林 太陽
「ちょっとした確認をしたくてね」
紅林 太陽
では全員を応接室に通しましょう
加山 林蔵
「確認、ですか?」
氷見谷 律記
(いつものようにお茶を出しつつ紅林さんの傍に控える)
紅林 太陽
「ええ、とても大事なことをね」
紅林 太陽
「……さてこういう場合、ドラマとかであれば」
紅林 太陽
「最初は他愛のない話から始めて、徐々に真相を明らかにしてゆくのがセオリー、ではありますが」
紅林 太陽
「生憎、僕は人前で話すのが苦手なんです」
紅林 太陽
「だから代わりに話してもらいたい……今回の事件の全貌を」
紅林 太陽
「この中にいる、犯人にね」
紅林 太陽
と、お茶を飲み欲してから宣言する。
氷見谷 律記
(始まったぁぁ……!)
GM
三人とも黙って話を聞いています
紅林 太陽
ということでもう名前を言ってしまおう!
紅林 太陽
氷見谷さんの方からなにかやりたいこととかあればそれ優先でどうぞ!
GM
犯人の名前を挙げて「犯人はお前だ!」すれば後は全部自供してくれる!
紅林 太陽
なければ言う! 合ってなかったらごめんなさい!!
氷見谷 律記
主文先送り!お任せします名探偵!
GM
外した場合はこっそり助手に犯人の名前伝えるので、氷見谷さんはそれとなく伝えてあげてください
紅林 太陽
サポートありがたい…
紅林 太陽
「……とはいえ、いきなりこうじゃ話しづらいこともあるでしょうから」
紅林 太陽
「ちょくちょく手助けはしてあげますよ──」
GM
ただし、助手が犯人の名前をポロリすると思い出の品が獲得できなくなるので注意です
紅林 太陽
「加山 林蔵さん……いえ」
紅林 太陽
「"桐山 省吾"さん」
紅林 太陽
ということで「犯人は「加山 林蔵になりすましている"桐山 省吾"」だ!
氷見谷 律記
ざわ…ざわ…
加山 林蔵
「……成程、そこまでわかっているならしらばっくれても無駄でしょうね」
紅林 太陽
よかったあああ! 合ってた!!!
紅林 太陽
すごいこわいなこれ!!
桐山 省吾
「そうです、私が犯人です」
氷見谷 律記
名推理―!!
紅林 太陽
「……どうやら、手助けは要らないようですね」
桐山 省吾
「ええ、引き際が見苦しいのは避けたいので」
氷見谷 律記
「明らかにしてもらいましょう、この事件の全貌を!」
桐山 省吾
「で、いつから自分の事を疑っていたんですか?」
紅林 太陽
「正直にいえば、大分後になってから、ですね」
紅林 太陽
具体的にいうと3枚目のカードが来てからようやく推理できるようになった感がある…!
桐山 省吾
メタい!メタい!
氷見谷 律記
神の視点で事件を俯瞰している…!流石だ…
紅林 太陽
「ただ……決め手は花粉、でした」
紅林 太陽
「いやあ、山っていうのは昇ってみなくちゃ分からないことが多いですね」
桐山 省吾
「ええ……山って面白いものなんですよ探偵さん。まさかそんな些細な事から気付かれるとは思いませんでしたね」
紅林 太陽
「……僕は人の心理には疎いほうでして」
紅林 太陽
「差し支えなければ、殺しの"理由"だけは教えていただけませんか?」
紅林 太陽
と、軽く頭をさげる。
桐山 省吾
「……そうですね。お二方は加山林蔵としての桐山省吾しか知らないでしょうから」
桐山 省吾
「いいでしょう、探偵さんの推理力に免じてお話致しましょう」
桐山 省吾
「私……桐山省吾には前科がありました」
桐山 省吾
「まあ、その前科の内容はこの事件に関係ないので伏せますが、大事なのは私に前科があってそれを理由に加山が私を脅していたこと」
桐山 省吾
「それがまず最初に加山を殺した理由です。事故に見せかけて崖下に突き落としましてね」
紅林 太陽
犯人に哀しい過去…
桐山 省吾
「しかし彼を殺した後に私は自分が心底嫌になりました。逃げと言われても別人になってしまいたかった」
桐山 省吾
「それが加山林蔵に成り代わった理由です。幸いにも背格好と声は元から似ていたので整形だけでなんとかなりました」
氷見谷 律記
前科をネタに強請られ…まんまと罪を重ねてしまった
そんな自分が嫌になった…
桐山 省吾
「ただ……普段の行動までは成り代わりは難しかったようですね。サークル活動で何度か皆と会っている内に柊くんに感付かれてしまいました」
桐山 省吾
「それが……柊裕翔を殺した理由です」
桐山 省吾
「後は探偵さんもご存じの通りです。死体を鍾乳洞に置き、死亡推定時刻をズラし、キャンプに誘い、アリバイを作って犯人を東山さんだと思わせるように仕向けた」
桐山 省吾
「柊くんは私が生きていることを東山さんに相談していましたからね」
桐山 省吾
「もっとも……東山さんは柊くんが狂ったと思っていたようですが」
桐山 省吾
「そのために私の死体を見つければ柊くんが正気に戻ると考えて、死体の場所を特定しようとしていた」
桐山 省吾
「だが、それだと本物の加山林蔵の死体が見つかってしまう……だから東山さんも殺しました」
桐山 省吾
「……もっとも、手遅れでもう死体は見付けられていたようですけどね」
桐山 省吾
「この事件に関する動機は以上です。如何でしたか、探偵さん?」
紅林 太陽
「……僕は人の心理には疎いんです」
紅林 太陽
「だから、きっと貴方の心をどうこうするような、ちゃんとした言葉は言えません」
紅林 太陽
だから一言だけ、とお茶を机に置く。
紅林 太陽
「あなたがもう一度、山を楽しめる日が来ることを……願っています、心から」
紅林 太陽
もう言えることがない!
紅林 太陽
ということで自分はOKです!
桐山 省吾
氷見谷さんも何か言いたい事あるなら言っていいんだぜ!
桐山 省吾
「……ありがとうございます。そうですね、山は……楽しいんですよ本当に」
桐山 省吾
「お二人を今回キャンプに誘ったのは失策でしたが……山の楽しさを知って貰えたのであればよかったと思うようにしましょう」
氷見谷 律記
「噓を重ねていくたび、心は正道から外れてゆきます。名前や姿を変えて過去を覆い隠そうとしても、歪になった今の姿を誤魔化すことはできません」
「どうあれあなたは保身のために、3人もの人を殺めた。こうして真実が白日に晒された今、貴方には罪と向き合って、過ちを清算してきて下さい。」
氷見谷 律記
「……お誘い、嬉しかったんです」
桐山 省吾
「ええ、私は罪を犯した自分が嫌で他人に成り代わろうとした。ですが再び罪を犯してしまった」
桐山 省吾
「人はどこまで行っても他人にはなれず自分にしかなれないんですね」
氷見谷 律記
「正直になること、真実と向き合うことが……どうあれ、自分を肯定する一歩になります」
「またお会いできる日を待ってます、桐山さん」
氷見谷 律記
OK!
桐山 省吾
「……名探偵との噂は本物でしたね」
桐山 省吾
と出されたお茶を一飲みしてから
桐山 省吾
「では、私は警察へ出頭してきます。ああ、最後に神谷さんに西口さん」
桐山 省吾
「楽しいサークル活動を滅茶苦茶にしてしまったのは本当に申し訳ない。これだけは同じ山好きの元メンバーの一人として心からお詫びする」
GM
と頭を下げて警察へと連絡、やがてパトカーが来て桐山を連れていきました
GM
真相フェイズ終了、終了フェイズへ移ります
GM
それから数日後、今回の事件についてニュースが流れてきているのを二人は紅林さんの自宅で見ている事でしょう
GM
桐山省吾は殺人、死体遺棄、公文書偽造等の罪で立件、捜査中との事です
GM
神谷は自分のサークルでそんな事があった事に強いショックを受け、暫くは山に行くのもやめてしまっていたようですが……
紅林 太陽
下手すると一生サークル活動とか出来なくなるレベルにはトラウマものですよねこれ…
GM
事件からさらに暫くの後、お二人に神谷からメールが届きます
氷見谷 律記
サークラ(物理)すぎる…
紅林 太陽
誰も幸せになれねぇ~!!
神谷 樹里
「悲しいことも辛いこともいっぱいあるけど、それでも山が好き」
GM
と神谷と西口が揃って山でキャンプしている写真が送られてきました
GM
また、メールには続けてこう書かれています
神谷 樹里
「結局二人に山の魅力まだ伝えきれてないから今度改めて一緒にキャンプいこ!」
GM
という訳で後日談的な内容についてGMからは以上だ!
氷見谷 律記
「……こうして事件は解決した。身近なものの死、そして犯行。日常に一時の暗い影を落とす事件となったが、真実の光はやがてそれすらも取り払うだろう。あまねく真実を暴くべく、名探偵紅林の活劇は、これからもまだ、続く――……」
氷見谷 律記
「文責:氷見谷……っと」
氷見谷 律記
「脱稿だー!!!」タブレットを抱え畳に寝転がりつつ
紅林 太陽
「おめでとう」
紅林 太陽
いつものようにクラッカーを鳴らしてお祝いだ。
GM
熊もお祝いに庭先をうろついています
紅林 太陽
帰れや!!
氷見谷 律記
なんでいるんだよ!
GM
調査完了したのでこれから山に帰るとこだってば!
氷見谷 律記
「いやあ、今回も先生のおかげで素晴らしい記事が書けました!きっと反響も今までの記事よりさらに大きくなることでしょう!」
GM
後はもういい感じのエンディング描写してくれたら終了です
紅林 太陽
はーい
氷見谷 律記
OK!
氷見谷 律記
「今回はあちこち駆け回って大変でしたね。キャンプより先に本格的な登山を経験することになるなんて…」
紅林 太陽
「もう二度と山には登らないぞ……彼らには悪いが、二度とだ!」
紅林 太陽
ぶるり、と震える。
氷見谷 律記
「まあまあ……今度はきっと大丈夫ですってば!あの山が特別険しいだけです!多分……」
氷見谷 律記
「真実に至るための艱難辛苦、紆余曲折をこうして記事にしたためて発信するくらいしか私にはできませんが……きっと、捜査の手助けになれていたなら嬉しいです、先生」
紅林 太陽
「……助かってるなんてもんじゃないさ」
紅林 太陽
「氷見谷さんが居てくれるから、今回のことだって解決出来たようなものだ」
紅林 太陽
す、と正面から近寄る。
GM
抱けーっ!抱けぇーっ!
氷見谷 律記
「いやいや、私はただ……」謙遜中で先生の接近に気づかない!
紅林 太陽
「氷見谷さん」
紅林 太陽
ぐい、と強引に手を取る。
氷見谷 律記
「……ぅえっ?」
紅林 太陽
「……だから、その……」
紅林 太陽
「上手い具合に断わってくれないかい……! 神谷さんからのキャンプのお誘いメールを……!」
紅林 太陽
……その表情は真剣そのものだった。
紅林 太陽
無理だって!!!
GM
このヘタレがよぉ!
氷見谷 律記
「……駄目でーす!!神谷さんだってサークルメンバーが減って寂しがってるんでしょうが!心の機微に疎いにもほどがありますよーッ!」
氷見谷 律記
「……まったくもう、まったくもう……!」
GM
この辺りで〆ますか
氷見谷 律記
「この人は仕方ないな、もう……」
紅林 太陽
120点の返しを頂いてしまった……!
紅林 太陽
自分はもうこれで大満足です!
氷見谷 律記
OK!
GM
…………
GM
……
GM
という訳で、フタリソウサ単発卓「山の死体」終了となります
お疲れ様でした!
紅林 太陽
お疲れさまでした! 楽しかったー!
氷見谷 律記
お疲れさまでしたー!
GM
久々のフタリソウサで手間取って申し訳ねえ
氷見谷 律記
すごい…すごいシステムだった
紅林 太陽
いいんだ…というかやる事すごい分かりやすかったので手間どってるとは思わなかった!
GM
いいバディが見れてGMは満足です
氷見谷 律記
関係性が否応なしに盛られていくんでどんどんPCに入れ込んでいっちゃうね
すごいね
GM
まあ、システム自体はすこぶる単純ですからねフタリソウサ
紅林 太陽
どんどん関係が増えてく!
GM
強い感情にした方の感情はセッション跨いでも引き継ぐからどんどん相方への想いが重くなるシステム
氷見谷 律記
舎弟氷見谷さんと乙女氷見谷さんときぶり爺が心の中に同居して大変なことに
紅林 太陽
なそ
紅林 太陽
人の心分からない系探偵をしようとしていたらいつのまにか貧弱な男になっていた……
GM
そういや捜査が余裕過ぎたので明かす必要一切なかったですけど氷見谷さんの秘めたる思いってなんだったんです?
氷見谷 律記
開けちゃうかぁ…
紅林 太陽
ウワーッ!!
GM
これは気ぶりの爺様が出ますわ
氷見谷 律記
いつか暴いてくださいね、先生
紅林 太陽
絶対逃げられないやつだ……
氷見谷 律記
ログ用に情報タブに張っとくか
氷見谷 律記
【秘めたる想い】
本当の笑顔/先生が謎を解き、全ての真実を露にするその時の表情が、好きです
GM
氷見谷さんの追跡能力は認めてるじゃないか紅林くぅん
紅林 太陽
そっちはまだ強い感情にしてないから…
紅林 太陽
とはいいつつも多分2話くらいしたら自分から暴いてどうしようもなくなるタイプの探偵だと思われる
GM
ははは
氷見谷 律記
無事事件も解決したし父さんにお礼言わなきゃですね
先生も一緒にどうです?
紅林 太陽
まあお礼は言わなきゃだめだよな……行かなきゃな……
氷見谷 律記
開廷!
GM
被告、紅林
紅林 太陽
罠だ! これは罠!!
氷見谷 律記
父さんは腕利きの弁護士なのできっと裁判の中で真実を暴き出してくれるでしょう
GM
さて、それでは時間も遅いので改めて。本セッションにお付き合い頂きありがとうございました
氷見谷 律記
こちらこそ楽しいセッションをありがとうございます!
紅林 太陽
こちらこそセッティングからマスタリングまで本当にありがとうございます!
紅林 太陽
ずっとやりたかったからもう感謝しかない……!
GM
ログはまとめてからここにロダのURL張っておきますので明日の朝にでもご確認ください
紅林 太陽
はーい
氷見谷 律記
ありがたい…
GM
もしくはスレ立ってたらスレに張るので
紅林 太陽
ログ公開ヨシ!
氷見谷 律記
同じくヨシ!
GM
ヨシ!ではお疲れ様でした!おやすみなさい