ステータス（筋力〜直感は80で柱並）
筋力3 耐久2 敏捷42 技巧40 直感35精神力73 特殊91（魂の知覚・幽体離脱）
特記事項：式神の召喚
容姿：薄紫の髪
身長：178cm
前職：陰陽師連合
経歴：人の世と人ならざる者との均衡・調和を保つことを是とする陰陽師連合に所属していたが、私怨から妖魔を狩ることに執着する態度が問題となっていた所、鬼殺隊から声が掛かり引き取られた。

ギリギリ鬼滅の刃

それと…以前に配った過去ログは…日の本一のうっかりでちゃんとzipに閉じてなかったやつだったので…正しい物をお配りします…
https://96.gigafile.nu/0928-cf5378370f37937eb0634514e8f02414c
パスは今週月曜の日付です…

少し間を置いて色々と考えた結果…この「」の術式とか特殊能力は上記の形でまとまったのでそういうことでよろしく…
流石に身体を次々乗っ取るとかは出来ないということだ…
と言うわけで本編をやって行くぞ…

ありがたや兄上…

乗っ取りやってたら退治される側だからな…

暗い暗い地の底…
ここでは…しばらく前…一週間か…一月か…あるいは一年か…それ以上か…光も差さず空気も濁った…そんな暗闇の中…金属が擦れる音と…弱々しい息遣いだけが…時折漏れていた…

だが…そんな重苦しい沈黙を破るように…コツコツと…洋式のブーツで地を踏みつける音が…徐々に呼吸音の元へ近づく…
「フン…どうやらまだしぶとく生きていたようだな…」
1.「野良犬め」
2.「道楽息子め」
dice1d2=2 (2)

息子かあ

「代々続く鋳摸気の血統を汚す道楽者め…貴様のような者と同じ血を引いているというだけで……いや、そんな話をしに来たのではなかったな」
首を振り…配下に鎖を解くように命じながら…キザな男は続ける…
「出ろ。貴様に面会だそうだ」
人間らしい言葉の出し方を忘れるほど…長く人と話すこともなかった者は…嫌悪感と憎悪を滲ませながら…その言葉に対して…どうにか言葉を絞り出す…
1.「…面会だあ？」
2.「…なんやて？」
dice1d2=1 (1)

「俺に面会だあ…？……そんな物好きがいるってのか」
掠れた声が…どうにか日本語の形を取り…吐き捨てられる…
「そうだ。私もご当主から詳しく聞かされているわけではない…ただ、江戸…いや、今は東京だったか。ともかく、そこからの客だ。名を…鬼殺隊という」
「鬼殺隊…？」
1.「聞いたことねえな…」
2.「ああ…あの野蛮人どもか」
dice1d2=1 (1)

どんだけ昔から入ってたんだ…

「名前からしてどこぞの退魔組織なんだろうが…聞いたことねえな」
「フン…だろうな。私も父から初めて聞かされた。時折書面でやり取りはしていたそうだが…両者にほとんど繋がりはない。連中は我々のように陰陽に通じているわけでもなく法力や神通力、妖力に頼らず…『鬼』を狩る只人の集団だそうだ」
「ほお…そんな酔狂な連中が。で、そんなのが俺に何の用だよ」
「知るか…！…離れに向こうの使者が来ている。直接そこで聞くが良い」
そのようにして…無理やりに連れてこられた…年季の入った建物の一室にて…貴様は面会する…
1.白い髪の女に
2.蝶の髪飾りの女に
3.盲目の僧に
4.燃えるような髪の男に
5.白い髪を束ねた大男に
6.桃色の髪の女に
7.瞳の色が違う男に
dice1d7=5 (5)

鬼滅の刃かこいつ…？
呪殺の拳って感じじゃない？

俺は選択肢から失礼する

派手はうってつけか

そもそも忍者と陰陽師が関係あった奴では？

お家同士の付き合いかな

>そもそも忍者と陰陽師が関係あった奴では？
陰陽道ってか修験道だな忍者は

「……貴殿が「」か。壮健なようで何よりだ」
この時代にしては珍しく…2mほどの背丈を誇る大男が…その一室で鎮座していた…
対して…背こそ並よりは高いものの…明らかに細身の男は…せせら笑うようにして対面に胡座を掻く…
「イヤミってのはウチ、京都の専売特許だと思ってたんだがねえ……で、こんな骨と皮に何の用だよ。生憎東京に縁なんてねえが」
その礼を欠いた態度に…あちらも姿勢を崩し…先ほどよりも砕けた言葉遣いで口を開く…
「…単刀直入に言う」
1.「ウチに来い」
2.「鬼殺隊に入り鬼を殺してくれ」
dice1d2=2 (2)

>1.「ウチに来い」
むー！！

酒呑童子とでも戦えってか？とか言いそう

「ほお…」
痩せ身の男は…顎に手を当てて目の前の大男の顔を見上げる…
「俺はこれでも勘当同然の身でね。粗方目に付く魔の者を滅していたら理を乱すものとして捕らえられていた訳だ……そんな俺を外に出した挙句、鬼を殺せだと？その意味、分かってんのかい」
大男は頷く…
「ああ。鬼殺隊の目的はド派手に鬼どもの皆殺しだ。アンタにそれが出来るってんなら歓迎…」
「と、言いたいところだが」
「？」
「コチラはアンタの保釈の為にそれなりの金を出すことになる。もしアンタにその気があるというのなら派手に力を示して欲しい。お館様はきっと役に立つと仰っていたが…壮健でもない骨と皮じゃあ紹介する俺の面目も立たねえ」
「……なるほど。面接ってわけか」
1.「面白いじゃねえか。宇髄天元」
2.「色男」
3.「兄弟殺し」
dice1d3=2 (2)

ムー！ムー！！

嫁に来いといってねえよ

禰󠄀豆子！！！

「ああ…」
紫髪の男は…髪の隙間から相手を見て…呟く…
「女だ…女が見える。しかも…二、いや、三人か。随分と淫りに縁を結んでいるみたいだな」
「……何故わかった？」
「見えんだよ。魂が。俺にはな」
「…………」
1.「合格だ」
2.「まだ足りねえな」
dice1d2=1 (1)

「合格だ」
白い髪の大男は…立ち上がると…
「流石は退魔で知られた鋳摸気の血を引く者。どうやらただのハッタリ野郎じゃなさそうだ。俺の名は宇髄天元……またの名を祭りの神だ」
手を差し出す…
1.「何言ってんだお前…？」
2.「ハッ！おもしれえ。気に入った」
3.「宇髄…？その名は確か…」
dice1d3=3 (3)

「宇髄天元……宇髄…その名は確か…かつて幕府に…」
「おっと……ま、そういう積もる話は後だ。お察しの通り、ここに至るにはそれなりに通る名が必要だった訳だが……それは即ち目を引くということでもある。癪だが早々に地味に京を発つ必要がある……直ぐに身支度を済ませてくれ」
「生憎俺の私物なんざもう全部片付けられてるだろうよ。鋳摸気の名に相応しくない道楽息子なんでな」
「そうかよ。お互い名前にゃ苦労するな…」
とか…なんとか…そういうやりとりがあり…

1.馬車の中
2.山の麓
dice1d2=2 (2)

もう着いてる

派手とは家のノリと合わないで共通点か
良い出だし

今やってるの気づいた
陰陽師どうなるかな…

藤の花が咲く山の麓で…男は1人ごちる…
「……俺は仮にも招客だった筈なんだが」
「他の連中と同じく試験は受けろって、なんかおかしくねえか…？」
「……そんで、試験内容は確か…鬼がうようよ棲まう山の中で1週間過ごせ、だったか」
1.頭おかしいんじゃねえか…？
2.どこもこんなもんか…
3.好都合だ
dice1d3=2 (2)

慣れてた

普通！

「ウチと大差ねえなあ……東京って、もっと都会なんじゃねえのか…？」
「…ま、戦う者を選び出す都合上そうした厳しさも肝要なのだろうな」
そうして適当に納得をつけながら…試験が始まる前…
1.誰かに話しかける
2.待ちぼうけ
dice1d2=2 (2)

特に会話なしか

貴様は特に誰と話すでもなく待ちぼうけた…
何故かというと…
1.周りガキばっかじゃねえか
2.精神統一
3.これから死ぬ連中と話しても仕方ない
4.京都から直で連れてこられて疲れ果てていた
dice1d4=3 (3)

それは…そうなんですが…

それはそう…

（それなりに数はいるようだが……）
（残ってひいふうみいよお…ってところか）
（……これから死ぬ連中と話すこともねえな）
貴様は…そんなことを考えながら…各々の悲壮な顔を見比べていた…
その中で気になる魂をした奴は…
1.いた
2.いなかった
dice1d2=1 (1)

平安から続く組織同士嫌な共通点があるな

むっ

特に話しかけはしなかったが…
1.耳飾りの少年
2.金髪のタンポポ
3.猪頭
4.刈り上げ
5.超飾り
dice1d5=3 (3)
に…光るモノがあったらしい…

いもすけか

むー？

荒っぽい同士だから惹かれたか

（……あの、なんだ？猪頭…？）
（妖……いや、人間か…）
1.（陽の気が蠢いている……特殊な臓腑をしているのか？）
2.（アレは妖術使いの才能があるな）
3.（人よりも獣に魂魄が寄っている…）
dice1d3=3 (3)

そっち！？

この時はまだ人としての感情がないからな...

この頃はまさに獣だもんよ伊之助

>No.1356094365
コピペ

仮にも陰陽師

（魂魄が獣に近い……人里に降りてきたのは初めてか…？他者を肉かそうでないかで判じている…）
（……ロクな場所じゃねえなぁ東京ってのも）
そんなことを考えていると…
「では皆さん、1週間生き残ってください」
試験が始まった…
この試験中…貴様の行動方針は…
1.体力的に不安があるので基本は隠密
2.わざわざ狩りには出向かないが見たら殺す
3.俺は鬼を殺しにきたんだよ
dice1d3=1 (1)

賢い

陰陽師だしな…

ただでさえYAMAでサバイバルは大変だからな

そう…貴様の体力≒耐久は…2…
人類の最底辺に近い…
何故かというと…
1.幼い頃から式神頼りだったのでもやしだった
2.長い監禁生活の影響
3.力を奪われた
4.全部
dice1d4=2 (2)

おいたわしや…

鍛えれば何とかなるか

お館様何でそのまま連れてきちゃったんです？

山で少しでも鍛えられないかな…

>お館様何でそのまま連れてきちゃったんです？
まあここは元々まだ未熟な奴らを強制サバイバルさせるとんでもない試験だし…

長らくロクな食事もなく…動けぬよう鎖に繋がれていた影響で…兎にも角にも体力が落ち込んでいるようだ…
（……オマケに勘が鈍ってるな。こりゃあ俺も気合い入れねえとな）
というわけで迎えた1日目…
1.隠密（選択肢ボーナス）
2.平和
3.人と出会う
4.鬼と出会う
5.あっ
dice1d5=1 (1)

行動方針を隠密としていたおかげで…貴様は1日目を無事にやり過ごした…
二日目…
>1.隠密（選択肢ボーナス）
>2.平和
>3.人と出会う
>4.鬼と出会う
>5.あっ
dice1d5=1 (1)

コイツ逃走中出たら死ぬほどシケさせそう…
三日目…
>>1.隠密（選択肢ボーナス）
>>2.平和
>>3.人と出会う
>>4.鬼と出会う
>>5.あっ
dice1d5=5 (5)

はい

あっ

サプライズ兄上？

>サプライズ兄上？
こんなところにいてたまるか…

この耐久で生き残れるのか

最終話「選別」かー？

あっ
1〜3.鬼の群れだ！
4〜5.手鬼だ！
6.異能の…鬼…！？
dice1d6=6 (6)

オオオ
イイイ

もしや…

オイオイオイ

音声認識機能付きダイスだったか…

やはり…兄上か…？

なんかえらいことなってる…

この設定特盛キャラが即死したら俺は辛い
耐えられない

相変わらずふざけた試験すぎるな…
貴様は三日目にして異能の鬼と出会うぞ……
というところで赤字なので次だな…

出自が出自だけに開幕力入れたからここで死なれたら普通に笑うぞ…