落語ガチ勢すぎてこうなった難儀なじじいだし

素材本来のうまあじ以外許さない男

今回もし言葉の真意を掴めてなかったら賭けの結果約束だけ守らせて真意を改めて語るぐらいはしてくれたのかな

笑わせるなはさすがに無理ゲーだよなと思ったら解釈が違った

>素材本来のうまあじ以外許さない男
というか
まず素材の味すら出しきれねえで真打なんて名乗らせねえけど？ってくらいに看板背負わせる事が重た過ぎる

笑わせずにってそういう意味かあ

カタロボコ

この人の指導とハードルの高さ見てると一剣師匠がどんどん怪物側になっていくな…

>>素材本来のうまあじ以外許さない男
>というか
>まず素材の味すら出しきれねえで真打なんて名乗らせねえけど？ってくらいに看板背負わせる事が重た過ぎる
まずは出汁だけで客を納得させろってか

お前自身が頑張らなくても話自体が連綿と語られるほどに力あるんだから余計な創意工夫しなくてもいいって意味かぁ…
分かんねえよ！

>>まず素材の味すら出しきれねえで真打なんて名乗らせねえけど？ってくらいに看板背負わせる事が重た過ぎる
>まずは出汁だけで客を納得させろってか
お前はそれが出来るだけのランクを求めて修行してるんだから実際にやれって感じ

でもあの言い方はエスパー検定入ってるよ！

今週号最後の見開き
完全に領域展開だった

客を(意識的に)笑わせ(ようとか考え)ず(素材の噺を活か)して勝て

>今週号最後の見開き
>完全に領域展開だった
おおよそ落語漫画につくアオリじゃなくてダメだった

2年前の志ぐま師匠も引き算極めた死神で同じことやってるんだよな…

最後のページハンターハンターだったら新しい念生み出されるシーンでしょ

ビジュアルと闘争心の塊な弟子のひかるにはこれ勧められないよな一剣師匠は

おっ父は出来たのかな…

>最後のページハンターハンターだったら新しい念生み出されるシーンでしょ
多分アリ編あたりの演出

メガネの噺のからくりもだいたいこれか？
決め事なのは噺の速度でそれさえ守ってたらここが笑いどころとか見えるって

「笑わせようとするな」なら分かるけど「笑わせずにやれ」で意図それなのは文句言われても仕方ねえぞ！

正面からあまり変化のない画面は志ぐま師匠の死神と似てたな

こういうエグい指導の描写に対する落語家の感想が「あるあるー」なの怖…

>メガネの噺のからくりもだいたいこれか？
>決め事なのは噺の速度でそれさえ守ってたらここが笑いどころとか見えるって
ちゃんと全部繋がってるの構成上手すぎるでしょ…

これを魁生はもとよりあかねより後輩の喜一さんも要求されて達成してるんだよな…？

>正面からあまり変化のない画面は志ぐま師匠の死神と似てたな
むしろ病で倒れてなかったら2年前に伝授できてたやつだよなこれ

落語家があかね噺読んで一生師匠が理不尽過ぎるとか言っちゃったら
自分と自分の師匠の関係に跳ね返る可能性があるからな…

>「笑わせようとするな」なら分かるけど「笑わせずにやれ」で意図それなのは文句言われても仕方ねえぞ！
でもこの爺さんはこういうことするよなっていう解釈はめちゃくちゃ一致する
意地悪とかじゃなく本心でやってる

立川談志も弟子を一旦全員クビにしたり
およそ噺家に必要ない不合理な稽古を弟子に強要するから
よほど覚悟決まったやつじゃないと到底続かないと言われてたな

足りなすぎる言葉の真意知るとそうかも…ってなるけど説明して

この何も足さない素材の噺をいずれアニメで…？

この眉毛ゴールデンカムイ以外ではじめて見た

演じてるところコマ割りすごい単調だし効果線もエフェクトもほとんど出てないんだな

寿限無寿限無
ごぼうのすり切れ
くりーむしちゅーの
水餃子焼餃子海老餃子
食う寝る遊ぶ住む住まぬ
やぶれかぶれのブラタモリ
パイクパイクパイクの
パイクーハン
パイクーハンの
写輪眼
写輪眼の
ポンポコリンの
オッペケペーの
焼豚麺の長介

やっぱりあかねちゃんと相性いいんじゃねえかなこのジジイ

>寿限無寿限無
>ごぼうのすり切れ
>くりーむしちゅーの
>水餃子焼餃子海老餃子
>食う寝る遊ぶ住む住まぬ
>やぶれかぶれのブラタモリ
>パイクパイクパイクの
>パイクーハン
>パイクーハンの
>写輪眼
>写輪眼の
>ポンポコリンの
>オッペケペーの
>焼豚麺の長介
はい破門

荒川の真打に求められる事考えたら必要な能力ではあるな噺自体の深堀

言葉を紡ぐ落語家の教えが言葉足らずで不明瞭なのはもうそういうお噺でしょ

>寿限無寿限無
>ごぼうのすり切れ
>くりーむしちゅーの
>水餃子焼餃子海老餃子
>食う寝る遊ぶ住む住まぬ
>やぶれかぶれのブラタモリ
>パイクパイクパイクの
>パイクーハン
>パイクーハンの
>写輪眼
>写輪眼の
>ポンポコリンの
>オッペケペーの
>焼豚麺の長介
ここはお前が来ていい場所じゃないって分かってるよな？

>ここはお前が来ていい場所じゃないって分かってるよな？
…はいっ！

本当に語り継がれてる古典ならそのまま演ったらハイクオリティになるんですよ…！

>こういうエグい指導の描写に対する落語家の感想が「あるあるー」なの怖…
マジでそういう言外のエスパー力求められる世界なのか…

どいつもこいつもアレンジアレンジ！
まずちゃんと基本やれてからアレンジしなさい！

まぁ落語は笑わせる噺なのに笑わせるなってどういうこと…？ってなるからな
夜凪ちゃんみたいに会場全体を恐怖に陥れるかと最初は思ってたけど

からしの師匠もザ古典でやってるから真打ちとして求められてる姿ではあるんだろうね

まぁ「この古典はこのままだと笑えないから変えてます」って言ってるようなもんなのが審査員の人の点数が低かった理由って感じか

スレ画の爺ちゃんは「テメェしぐまの弟子だろ命令で俺の大会荒らしに来たんだろ？」「え…あの時破門したやつの娘？…そっか…じゃあ事情説明するけどさ…」の時点で割と好き

>まぁ落語は笑わせる噺なのに笑わせるなってどういうこと…？ってなるからな
ジジイだってどの噺かまでは指定してないはず
よりによって滑稽噺の吝い屋縛りで勝手に苦しんでるのが今回じゃねえかな

おまえが笑わせるんじゃなくて噺を笑ってもらえってことかー
気づけねえよ……

>スレ画の爺ちゃんは「テメェしぐまの弟子だろ命令で俺の大会荒らしに来たんだろ？」「え…あの時破門したやつの娘？…そっか…じゃあ事情説明するけどさ…」の時点で割と好き
対面で話した時に何でおっ父を破門したか1から10まで説明してくれたしな
ただ芯がガチガチ過ぎる上に言葉足らず過ぎる…

>まぁ「この古典はこのままだと笑えないから変えてます」って言ってるようなもんなのが審査員の人の点数が低かった理由って感じか
それ含めてあかねちゃん今までやってたこと伝統のラーメンにアホほどトッピングしてたってことだったんだなってイメージ図でよくわかった
マンガの力すごい

>この人の指導とハードルの高さ見てると一剣師匠がどんどん怪物側になっていくな…
入門順ではアフロ→一剣だけど一門のNo.3に収まってるのは一剣だから相当強い

｢私はね…憂いているのだよ｣が重すぎる人

逆説的にスレ画はからしの偽古典目茶苦茶嫌いそうだな…

>逆説的にスレ画はからしの偽古典目茶苦茶嫌いそうだな…
流石に目の色と画風変えてキレるのは先代の芸の出来損ないくらいだろうし…それに偽古典自体はそんな珍しくもないらしいしな

>これを魁生はもとよりあかねより後輩の喜一さんも要求されて達成してるんだよな…？
今回のはあくまでもΣの芸を継ぐためのハードルじゃないかな

落語シーンのコマ割りとテンポ感の表現ヤバいね
漫画なのに落語が聞こえてくるようだ

おっ父の芝浜にキレたのも肝の風景描写カットしたことじゃなくカットした上で芝浜と認めさせるだけの何かが足りなかったんだろうな…

あかねがからしの真似をしたら失望して放逐するとは思う

思えば受け継がれる伝統の味をそのまま活かす今回のあかねちゃんのやり口と完全創作の擬古典って対極だったりするのか？
でも古典に通ずると認められてる辺り方向性としては意外と近いのかも

>>逆説的にスレ画はからしの偽古典目茶苦茶嫌いそうだな…
>流石に目の色と画風変えてキレるのは先代の芸の出来損ないくらいだろうし…それに偽古典自体はそんな珍しくもないらしいしな
ただ身振り素振りで盛り上げるタイプだからな新しいからしの噺
そういう面ではあまり好きじゃない可能性はある

偽古典は本物の古典に対するリスペクトはともかく
やってることは落語に伝わる伝統の型をしっかり再現して表現って結構ちゃんとしてるから…

ただこれをアニメ化って凄く難航しそうだな
アニメスタッフの人達がめちゃくちゃ気合い入ってるのも頷ける

>あかねがからしの真似をしたら失望して放逐するとは思う
真似できるポイントが了見の対の姿即心くらいでそれもいずれ取り込むべきものなんじゃない？

もう父親が破門された理由は納得いってそう

ジジイも落語に救われた人間だから愛が重すぎる

素材の味で十分上手いのに調味料を足すな
ここだけ見るとラーメン発見伝みたいだな…

ここに来てこの指導ってことはメガネ師匠が審査員なの知ってたんだろうな…
稚魚の戯れに興味津々か？

「なんか精神論とかじゃなく普通に動作の正解教えてやるからそれ真似しろ」のからしの師匠優しすぎる

笑えるシーン笑った？
俺はふふって笑った
怖いね…

四角師匠は弟子を雑用に使うし確定申告もさせようとしてくるけど指導は芸能によくあるエスパー指導じゃなくてえらい

>「なんか精神論とかじゃなく普通に動作の正解教えてやるからそれ真似しろ」のからしの師匠優しすぎる
就くべき師匠が本人の仁込みで大当たりもいいとこだったな
確定申告やらせようとするけど

>もう父親が破門された理由は納得いってそう
直接話した時から動きが固かったり枕ミスってたり同情してもらったり客に気付かれるレベルのミスしてんじゃねぇ本物の落語ではないって言われて納得してたからな

>笑わせるなはさすがに無理ゲーだよなと思ったら解釈が違った
まずこれをちゃんと解釈することも含めて言ってんだろうな…

ﾁｰﾕｦｲﾚﾛｰ

思えば実際に落語聴くときあかねちゃんみたいな派手におどける人あんまり見ないなぁと
もちろん笑点なんかは別として

>笑わせるなはさすがに無理ゲーだよなと思ったら解釈が違った
こうして見ると本当に1日目にやったことって逆だったんだなって…
味付けやトッピングくどくしたラーメン色々出して圧倒してもそりゃウケないわ

漫画的演出じゃなくて落語の内容で面白いって話になってるのすげぇ

落語テーマパークと落語メタバースも必殺技になり得るから捨てないでほしい

映画が面白いんだから変な脚色入れたレビューいれるのやめろ的な

まいける兄さんの足し算に足し算を加えた形も認めてはいるからそういうのが全部ダメってわけじゃなくて基礎はちゃんとやろうね…って話なのが優しいのやら厳しいのやら

こう見えて若者にも落語の良さを知って貰いたいって思ってるのも本心だからな
自分の弟子らに死ぬほど厳しいだけなんだ

最終的に全員掴むだけの強さがあれば何やっても良いけど強さを身につけるためのトレーニングだから制限は掛ける

可楽杯の基礎で全員殺す展開の踏襲いいよね…

>可楽杯の基礎で全員殺す展開の踏襲いいよね…
寿限無で勝てに次いで落語で勝てをするのは痺れるね…

納得はした
そのうえでもうちょっと説明しろや一生師匠！

楽太郎が円楽の弟子やってるのに大学落語大会に出て審査員に歌丸達がいたときの話が元ネタ？

>納得はした
>そのうえでもうちょっと説明しろや一生師匠！
上目指すならこの程度自分で察しろよ馬鹿弟子

私は本屋で1話のサンプルだけ見たフランス人なのですが
あの全員破門がおいおいちゃんとした判断なんだって理解するお話なんですか？

>私は本屋で1話のサンプルだけ見たフランス人なのですが
>あの全員破門がおいおいちゃんとした判断なんだって理解するお話なんですか？
そんなもん超序盤で終わってる

破門の件も理由はあれど越権行為ではあったしロクでもない部分はだいぶロクでもない

>逆説的にスレ画はからしの偽古典目茶苦茶嫌いそうだな…
からしが今やってるのはアレンジではなく古典のいいところ汲み取った新作作りますだからそんなでもないと思う
ただ古典に並べるほどのレベルが足りてないのはガッツリ指摘しそうではある

調味料は使わずに素材の味を引き出してうまあじと言わせろってことか…

昭和元禄落語心中ぐらいの出来を期待してる

>もう父親が破門された理由は納得いってそう
勝手にアレンジして勝手に面白い古典をつまらなくさせたからか…

「あいつ真打に合格できる実力じゃねぇよ」は正しいかもしれんが
他所の弟子勝手に全員破門にしたらダメだよ！

>調味料は使わずに素材の味を引き出してうまあじと言わせろってことか…
レシピ通り作れ　ってだけでは

>もう父親が破門された理由は納得いってそう
いやその領域はもうとっくに過ぎてて逆に親父は間違ってなかったになってるのが現状だよ
具体的には「客に応援される真打ちなんてあるか」で一度納得してたけど
「応援されるくらい弱いからこそ客に寄り添える芸もある」に変わってる

声優ちゃんの師匠が一番良いのでは

このジジイ怖すぎだろ

>「あいつ真打に合格できる実力じゃねぇよ」は正しいかもしれんが
>他所の弟子勝手に全員破門にしたらダメだよ！
落語の世界はそういう無茶やってなんぼみたいなとこあるし
先代円楽なんてある日いきなり全員を真打昇進させたりした
カバン持ちすら真打になった

>もう父親が破門された理由は納得いってそう
そこはもう今のお前の目でお前の親父の落語どう思う？
真打ちの落語に見える？
って聞かれて納得してるのでな

>このジジイ怖すぎだろ
顔が怖いのと口数が少ないだけのいい人なんスよ…

眉毛おかしいだろ…

まずは余計なアレンジせずレシピ通りを完璧にってのが死神やら芝浜やらひいては例の噺の習得に繋がるステップなのは納得いく

脚本家 Yのアニメ「BTR」第二期からの脚本降板と第一期クレジットからの除名、そして原作者への謝罪を求めます
https://x.com/FutabaKanri2/status/1969538886952264170

まとめ動画への転載禁止
まとめサイトへの転載禁止　

序盤のからしへの評価もちゃんとしてたしな…
というか割と正面から講評する時点でからしが元から大分凄い

脚本家 Yのアニメ「BTR」第二期からの脚本降板と第一期クレジットからの除名、そして原作者への謝罪を求めます
https://x.com/FutabaKanri2/status/1969538886952264170

ここはお前が来ていい場所じゃないけど優勝したからちゃんと話はするから真面目

>ここはお前が来ていい場所じゃないけど優勝したからちゃんと話はするから真面目
理由によってはロクな対応してなかったと思うよ
考えあってとはいえ自分の一存でやった破門の被害者家族が来てたから誠意見せただけで

この漫画面白いわ

雑誌傾けてパンツ覗こうとしてた頃が懐かしい

今でもパンツは見たいよ

多分話の世界に取り込まれておかしくなって死ぬからしぐまの芸とかあんなもん目指しちゃ駄目だよとちゃんと言ってくれるジジイ

説明しろやって言うけど自分で察するのも含めて吹っかけた試練だろうしな
落語の登場人物も客の心理も掴まなきゃいけないわけだから

客を笑わせられんような噺は時代とともに淘汰された上でそれでも残ってるのが古典落語だからな…

>>写輪眼
>>写輪眼の
>>ポンポコリンの
>>オッペケペーの
>>焼豚麺の長介
>ここはお前が来ていい場所じゃないって分かってるよな？
あのロボコは1ヶ月の作画が詰まってたと思う

一剣師匠のもう仕方ないんだからみたいな表情が面白い

お前が余計な事しなくてもちゃんと笑えるように出来てんだからその通りにやってみろ
いやマジか…

まあ落語がなんで現代でも娯楽もして成立してるかってそういうことだもんな
滅茶苦茶妥当な指導だった
もっとちゃんと言えクソジジイ！

蓋開けたら原典に忠実に寸分の狂いもなくやれって根っ子の意図はちゃんと同じなんだよな
言い方悪すぎるせいで混乱したけど

からし君の所は三遊亭圓生(馬面の五代目円楽の師匠)モデルの師匠に
その弟子の三遊亭圓丈(カクレンジャーの講談師役)みたいに新作落語で有名な人
って組み合わせなんだけど三遊亭圓丈が新作落語やるようになったのって
三遊亭圓生が亡くなった後からなんだよね

>>「あいつ真打に合格できる実力じゃねぇよ」は正しいかもしれんが
>>他所の弟子勝手に全員破門にしたらダメだよ！
>落語の世界はそういう無茶やってなんぼみたいなとこあるし
>先代円楽なんてある日いきなり全員を真打昇進させたりした
>カバン持ちすら真打になった
三遊亭は先代円楽の師匠の圓生が実力が無いのに真打に昇進させる事を協会理事長として妨害したり
そう言うのが積もり重なって協会と喧嘩して出て行って人が居なかっただけだから
……協会は協会で真打昇進試験をするようになったけど
実力派が二日酔いで試験に出たら落して
同じ回に親が人気者の落語家の息子だけど実力不足の人を合格にして
試験自体無くなったり……グダグダ過ぎる

まあ芸事でもなんでも応用は本来基礎を極めてからやることだからな

絶望的に言葉が足りてないところも含めて正直あかねちゃんには適してると思うよこの師匠

どうして俺はくすぐりなんか入れてしまったんだろうな？

ロボ子の時のこの台詞で笑っちゃった

>客を(意識的に)笑わせ(ようとか考え)ず(素材の噺を活か)して勝て
シズマドライブってレベルじゃねーぞ！