二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1758471619693.jpg-(69823 B)
69823 B25/09/22(月)01:20:19No.1355588449+ 08:28頃消えます
対戦:804336
観戦:332895
最強の自分の使ってるデッキを使ってる決闘者設定投げ合いコロシアム!(フリー編)
ルール周りはドレコロ準拠
・デュエル後使ったデッキ内容の簡単な説明とそのデッキを使う決闘者の設定を投げよう※強制効果
・対戦後挨拶でキャラエミュするかとかMDの名前どうするかとかは任意効果だよ
・こんな子がこういうデッキ使ってるの良いよね!とかのふわっとしたイメージでも良いしガッツリ詰めても良いよ
>>使ってるテーマに原作で使用してるキャラ居るんだけど‥‥
>TFでゆまがHERO使ったりしてたでしょ?
・参加者からの要望によりアンリミテッドルールにするよ
スプシだよ
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1hAyE2aewJEw5h_CH6zAZ3VOPKv1i3pNGx0gH1O2bQaw/edit?usp=shari
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
125/09/22(月)02:29:49No.1355599034+
灰滅対戦ありがとう
うーむどうしようも無い
225/09/22(月)02:30:59No.1355599143+
ナチュル対戦ありがとう
ぇちょっと待ってこのデッキフィールドと一緒に引かないと機能しないの?え巫女引いても事故なの?
盤面がウェイドス殺し過ぎる…
巫女に使う予定だった死者蘇生で相手のカード奪って何とかならんか?なった
フィールドはってくれたからどうにかなった…
325/09/22(月)02:35:00No.1355599470+
転生編の華歩を
昨日眠くて参加できなかったけど返事とかをかきます
425/09/22(月)02:35:37No.1355599522+
聞きたいこと…聞きたいことは数多くかある、しかしその中でも一番は。
「えっと仲間になって何をする気なんでしょうか。」
「…仲間にならんかもしれん奴にそれを教えると思うかの?」
「う“…。」
「それに今ここで言った言葉が本当だという保証もないぞ」
「うぅ…。」
言われてみるとその通りだ自分は何を聞いているのだろうか、前世はともかくこの世界では交渉のテクニックをもう少し学ぶべきだった。
今さっき会ったばかりの相手にそこまでの信頼はできない。
「うーん…コイツ仲間に入れて本当に大丈夫か?いやでも計画には…うーん。」
「えーと…あはは。」
腕を組みながらジト目でこちらを見ながらつぶやいたのを笑ってごまかした。
「まあ、いれば何か役目はできるじゃろ。」
「そう言えば、私はあまり力は無いのであまりそう言うのは…。」
力はない、念のためそれを先に断っておいた。
「ふむ、そんなことはわかっておるおぬしが吹けば飛ぶような無能ということはな、まあ気にするな、そもそも影の町(ここ)ではよほどの規格外以外は力の差など些細なものじゃ。」
525/09/22(月)02:36:07No.1355599561+
「はぁ…。」
実際そうではあるがあまりにも正直な発言に呆然と生返事で答えた。
「あの…ところで聞きたいのですが。」
「?」
「デラーシュ…さんが神に成ったら一体何が駄目なんでしょうか…。」
「はぁ?」
「あ、いえ…少しだけですがこのお城で生活してたんですが、眷属?のみなさんはノットさんとも一緒に楽しそうに生活してますし、あ!その。デラーシュさんが嫌って言うならやっぱりだめだとは思いますよ?でもその」
「……おぬしはこの城と町の事をどこまで知っておる?」
「え?」
こちらの話の途中でトーンを何段階か落とした声色で聞いて来た、さっきまで可愛らしく動いていた表情とは大きく違う、怒っているわけではないただ真剣に会話していることがわかる。この城と町…影の城だろうか。
「えっと誰にも属さないデラーシュさんを主とした領地で…ええっと…領地として独自に動いているからあまり情報は…。」
よく考えるとあまり知らない、強いて言うなら聞いていたほど怖い所ではなく優しい所だったくらいか。
「ふー…なるほど…、おぬしは客人として大事にされとったということか。」
625/09/22(月)02:36:35No.1355599599+
なにかに納得しながらうんうんと首を振った後に。
「ああ、いや理解した!なんであの部屋にあんなに不用心に近づいたのも全部な。」
「え?」
真剣な声色で言うあたり本当に危なかったのだろう、少し背筋がゾッとした。
「あの部屋は一体なにが。」
「うーん…口で言ってものぅ…正直アレの中身はあまり言いとうないし言ってもたぶん信用できんしのぅ…直接見られればいいんじゃが、わしだけならともかくおぬしが部屋に入たら無事に帰ってはこれんじゃろうし。」
よほどのことなのか、うなりながら会話をする、それだけあの部屋は危険だったのか…いやよく考えれば地図からも仕掛けで隠されているあたりそうだろう、不用心さに少しヒヤッとした。
「地下…。」
「ん?」
「『地下』もそうなんですか?」
「…おぬしそれは地下があることを知っとるのか?」
「ああいえその、地下がなんなのかは知らないのですが、城の人たちに聞いてもなにか誤魔化されて…。ただその…ずっと頭に引っかかっていて。」
普段はそこまで悩むものでもないはずの言葉なのにずっと頭の片隅にあった異物を思い出して聞いてみる、もしかしてそこもこの部屋と同じ危険な場所なのか?
725/09/22(月)02:37:12No.1355599650+
「それはアイツ、デラーシュにも聞いたのか?」
「聞けば教えるとだけ。」
「それは…聞かなくて正解じゃったの、多分聞いていたらおぬしはここにいなかったぞ、この部屋と言いおぬし運がいいのう。」
「運…」
いや恐らく自分は運…幸運はあまりないだろう過去を思い出して否定しようとして。
「ああいや、スマンかった、この世界に来ている時点でそんな運はないのぅ。」
「はは…」
思い出したせいで落ち込んだ心のまま返事をした。
「しかし『地下』か…これはいいかものう…『地下』ならばわしなら安全に案内できる、それも誰にも入ったことがバレずにな。」
「本当にですか!?」
ずっとかかっていたようやくモヤが晴れると聞いて少しうれしくなる。
825/09/22(月)02:37:56No.1355599705+
「うむなかなか名案じゃ、地下を見せることでわしはおぬし誠意を見せられる、そしてそれについてくればわしもおぬしを信じられる。」
納得いったのかつぶやきながら大きくうなずいた。
「で、どうする?選ぶのはおぬしじゃ、わしの案内なら絶対に安心、じゃがわしが裏切る可能性もある、こんな危険をわざわざ冒す必要もない。」
そう言って真剣な表情でこちらに聞いて来た。
「えっと…お願い…します。」
ココで止まっても元の世界の自分と同じままだ、少し前に進みたい、そう思った。
925/09/22(月)02:38:39No.1355599765+
と言うわけでこんな感じで思いっきり乗ってみます
よく言考えると華歩サイドだとあまりこの城の危ない所見てないどころか親切にしてもらってるからこの城とデラーシュに対してそんなに悪い印象持ってないよなって思って
地下はどうなってるのかは華歩レベルで知らないので任せたい…勝手に案内させるの駄目なら別の奴で適当に…
ミコのことを信じるのもこの城に対して特に悪いイメージがないからってのもある
1025/09/22(月)03:16:54No.1355602192+
そう言えば今チャスティがデラーシュの相手するみたいな日常の文書こうとしてるんですが勝手に書いて大丈夫ですか?
後ヘドニストとデラーシュも普通にそう言う事させて大丈夫ですか?
1125/09/22(月)03:23:41No.1355602513+
参加するの遅れて申し訳ないけどもうそろそろ寝ないと朝やばいのでちょっと書くだけ書く
1225/09/22(月)03:24:00No.1355602527+
「さて…では行くか。」
今から研究等に行くと言う連絡を送った後に秘書である少女と共に向かう準備を済ませる。
「コレに意味がある事とは思えませんが。」
そうつぶやいたシグルーンは自分に付いた爆弾のついた首輪をきつそうに引っ張った。
今の彼女義体に入っている、それが壊れたところで彼女の大元にダメージは無いだろう。
「周りへの説明だ、君は私の直属の部下だとな。」
「なるほど、私は幼い少女に首輪を付けて徘徊する趣味があるのだと。」
「……誰からの…知識だ?」
無垢だったはずの少女がそんな下世話な発言が来るとは思わなかった、
「すみません、彼から口止めされているので。」
「…奴(ダミパン)か…。」
今の奴は演技のはず身内にまでわざわざそんな動きをする必要はないだろう、まさか演技に飲まれたわけではないだろうが…少し口を挟まなくてはならない、あと彼女の教育にも悪い。
1325/09/22(月)03:24:10No.1355602536+
「ところで私は何を…。」
「君の仕事はこの先ので意識のない身体から身元を特定する事、ただし」
「やります。」
彼女の仕事は死体のデータの収集ならば彼女のデュオ・クラウとデュオ・ボニーのモノと思られる身体も特定できる
しかしおそらくこれから先に見るものは気分が悪くなるものだけ、キツイならやめていいそう言おうとしたのをわかってかこちらの言葉をさえぎって即答した。
「私にこそこの仕事は任せてください。」
「ならば頼んだ。」
そう言って研究棟の中に入っていった。
1425/09/22(月)03:24:46No.1355602555+
と言うわけでサイバーパンク編のフーガノックスで止まってた部分を
エッグガーディアンの他のキャラとも絡めて行けるようにちょっと進めていきたい
1525/09/22(月)03:25:34No.1355602582+
>そう言えば今チャスティがデラーシュの相手するみたいな日常の文書こうとしてるんですが勝手に書いて大丈夫ですか?
>後ヘドニストとデラーシュも普通にそう言う事させて大丈夫ですか?
全然大丈夫です
1625/09/22(月)03:39:50No.1355603064そうだねx1
ソリストでエルケンナ・ヴァヴへリンク

─ある日の話。

影の町の山穴から、一段と月が射す夜。ヴァヴは一人黄昏ていた。
「ヴァヴ?いいですか」
聞きなれた声、ソリスト様だ。
「ソリスト様、御用ですか?必要であればテットとヨッドも…」
「貴女だけに用があるのです。ついて来てください」
その表情は少し強張っていて、普段の柔らかい笑顔とは違っていた。
ソリスト様について行くと、城の片隅の一室に辿り着く。
その部屋に入ると一瞬意識が途絶え掛けた。
感覚を研ぎ澄ますと、テットとヨッドとの接続が、それどころかデラーシュ様との接続も途絶えている。
「ここは結界暗室です。ここでの会話は誰にも、どのような手段であれ知る事は出来ません。わたくしたちが漏らさなければ、ですけどね」
そう言うとソリスト様は扉を閉め、こちらに振り返る。
1725/09/22(月)03:40:10No.1355603075そうだねx1
「さて、ヴァヴ。これから貴女に幾つか質問をします」
「はい」
「貴女は、マスターデラーシュの事をどう思っていますか?」
当然、私を救って下さった我らが主だ。
「私を…」
「答えを話す必要はありません。頭の中で置いておきなさい」
「…はい」
「次に、もしマスターデラーシュの意思と相反する事をしなければならない時、貴女はどうしますか?」
そのような事など、しようとも思わない。
「マスターデラーシュが、貴女から離れる事を望んでいるならば、貴女は離れる事が出来ますか?」
それは…。
「ヴァヴ。もしも、マスターデラーシュが…彼が、この世界を救うために、わたくしたちから離れ、その身を滅ぼそうとしているならば…」
「…」
……。
「貴女は、それを許容出来ますか?」
1825/09/22(月)03:40:27No.1355603086そうだねx1
「私は…」
「答えなくて構いません、と言ったでしょう。ですが、この質問は決して忘れないでください」
真剣な面差しで、ソリスト様は私を見つめる。
「信じる者は、いつかその信仰を試される時が来ます。その時、己の信心が揺らがぬよう、自らの主に対する解釈を定めなさい」
解釈。信仰とは、主の意思を…。
「それとヴァヴ。この話は他の子には話さないでください。考えた答えもです」
「それは、テットとヨッドにもですか?」
この難題を、たった一人で解決しなければならいのか。
「そうです。一切の同期を禁じます」
「…分かりました」
「それでは」
そして、ソリスト様は扉を開けてこちらに振り返る。
「良い夜を〜」
その表情は、いつも通りの優しい笑顔だった。
1925/09/22(月)03:41:45No.1355603125+
影の町の話に関連してエルケンナに対して
ちょっと時系列が溯るせいでややこい事になってるけども…
2025/09/22(月)03:46:38No.1355603284そうだねx1
という訳で方界でサイバーパンクのトリムロちゃんを
治安維持部隊に星角のスカウトにより所属、
彼女によって方向性を指向して貰う事により、
今までの何もかもを壊して喧嘩両成敗、以外の解決法も可能になった。
元々下層、更にアビス所属員であった械道 秋兎が、アビス側との交渉もあったとは言え現在治安維持部隊に所属している例のように、
治安維持部隊の所属にあたっては、組織内の人員の都合である程度融通が利く。
最近の事件の検挙率や解決率の高さ、そこから付随した汚職案件の処理件数の多さ等から、星角がトリムロを引き立てる事については、特に問題は起きずに行われた。
(最も、これはイザナイ関連の事件が多く、手に入れた汚職情報を展開するに辺り、揉み消し・隠蔽を行わず確実に処理を行うであろう治安維持隊員として、星角の管轄内で事件を起こす事が多かったからなのだが。)
2125/09/22(月)03:46:50No.1355603292そうだねx1
唯経由でナインに連絡をしようとしたが、
星角の動向を追っていたナインからは着信拒否されている。
治安維持部隊として、他者を救う、良い事をする、という事や、九条姉妹の仲直りを目指す事にやりがいを感じつつも、
理不尽に直面する事も多くなり、憤りを覚える事も。
2225/09/22(月)03:50:25No.1355603403+
>>そう言えば今チャスティがデラーシュの相手するみたいな日常の文書こうとしてるんですが勝手に書いて大丈夫ですか?
>>後ヘドニストとデラーシュも普通にそう言う事させて大丈夫ですか?
>全然大丈夫です
よかった…とりあえず書いてみます
2325/09/22(月)03:55:57No.1355603584+
そういやクラウちゃんとボニーちゃんの話があるので
クラウちゃんの肉体
本名であるワイス・トゥトゥの肉体は完全に機能停止してるので恐らく数年前に廃棄処分済みです
その後はサーバーから外されて慰み物として散々使われてその後は行方知れず‥‥廃棄されたかどうかは未定状態(私からは決めるつもりも無い、誰かが決めるのは良いけど)
なので大分前の時の交渉時のその身体を返して欲しい、ってのは無理だと分かってて要求してる感じですね
後釜のボニーちゃんの意識に電子亡霊化したクラウが混じったのが現状の状態
ボニーちゃんの本名はバイツ・イスティンですね
こっちは現役で2番サーバーに繋がれたままです
身体に意識は無いけどサーバーのパーツとしてはまだまだ現役
2425/09/22(月)04:02:03No.1355603774+
他の子は基本的にサーバーに繋がれている自分に関しては気にしてない(気にしていない事にしている)状態です
これは生まれ変わった事で今の自分の身体こそ真の自分の身体だと思ってるからです
クラウちゃんが若干恨み言っぽい感じで自分の身体を返して貰えるなら返して欲しいって思ってるのは
身体を移し替える前に死んだからですね
意識は残ったけれど肉体的には殺される所まで行きついてしまったので未練が残っている状態って感じ
2525/09/22(月)04:17:42No.1355604250+
クラウボニーの設定ありがとうございます
なんか意識は別れるつもりはなさそうだなとは思ってたので実際そうでよかった
体の方はそれっぽいの考えておきます勝手に進めてるので
シグルーンが鍵にでもしようかな


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