程よい出目だ

やったやった「」逸殿だ

厄払いヨシ！

という訳でやっていくぞ
1ターン目は衣装アプデで終えたがこのまま訓練に絡まないまま進むと何のためにいるのかわからないので本筋は強制で進行させつつ自由パートを挟む形に変更する
まずは訓練の出だし、過酷な訓練に苦しむ炭治郎と伊之助の実情を見た俺がバチギレているあたりだ
その時「」さんは

1.道場の隅っこで見物していた
2.恥を晒す俺の姿を木の上から見て笑いを堪えていた
3.女子との絡みにやる気マンマンになっている俺に笑いながら近づいてきた
dice1d3=2 (2)

楽しそうだな！

ｷﾃﾙ…？

姉弟子とかそのへんがやるムーブ

恥をさらしてるのを見て笑ってるのは優しいぞ

「女の子にはおっぱいが二つ（略）」
道場の裏で二人に怒鳴る俺の声は大きすぎて中にも筒抜けになっていたが、それと同様に

1.枝の上で昼寝していた
2.功夫として木の天辺に片足立ちしていた
3.功夫として木の天辺に指一本で逆立ちしていた
dice1d3=3 (3)「」さんにも当然届いていた。

よく聞く余裕あるな

功夫って凄い……

地上より屋根の上とか木の上とかにいるタイプ？

月光背負って腕組んで高いとこにいるタイプ

指先に気力を集中すればこのような芸当も可能である
「ｸｸｸ…」
そんな折に耳に飛び込んできた俺の恥、「」さんは空いているもう片方の手を口元にやってなんとか笑いを堪えていた

1-2.正直ナノハイイ事ダナと思いながら続行
3.耳の良い俺に気付かれる
4.「鬼殺隊ハ真面目ナ奴バカリダト思テタガオ前ミタイナノモイルンダナ」と言って飛び降りる
dice1d4=1 (1)

なんかいつも修行してるな

こうやって噂話回収してそう

まあやる気に溢れてるなら口を出すこともあるまいと静観。そのまま功夫を続行したぞ

訓練編2T目
1.おはなし
2.任務
3.功夫
dice1d3=1 (1)

善逸の恥で好感度下がらないからキテるぞ善逸

最初からそうだが全然任務行かねえなこいつ

1.炭治郎　2.禰豆子　3.善逸
4.伊之助　5.カナヲ　6.アオイ
7.その他（屋敷への来客）
dice1d7=3 (3)

善「」か？

むっ

コミュ引き当てたぞ

とか言ってるそばから来たぞ俺！
山で一度会っている俺と「」さんだがそれ以来の会話パートなので気合も入るぞ

1.病室で不味い薬とにらめっこしている俺のところに「」さんがやって来る
2.庭でいつも通り鍛錬をしている「」さんに山での礼を言いに来る俺
3.アオイや三人娘の俺に対する愚痴を聞きつけた「」さんが俺の所にやって来る
dice1d3=2 (2)

この調子だと岩とずっと気まずいままか...

お礼が言えてエライヨ

>山で一度会っている俺と「」さんだがそれ以来の会話パートなので気合も入るぞ
ど
そ
恥

とはいえ選択肢は真っ当な方である

気力拳士の型稽古とは、鬼殺剣士のそれとは違い見た目には非常にゆったりとしたものである。
一挙一動に気力を込め、身体の隅々まで行き渡らせることを主眼に置いているのだ
「……フゥ」
激しい動きはしていないように見えてもきちんとした功夫なので当然疲れる。「」さんが気持ちの汗をかいて一息ついたところを見計らって俺は姿を見せた
「あの…今いいですか？」

1.オ前ハ…確カ、善逸ダッタカ？
2.見テノ通リ、今オワッタトコロダ。待タセタナ
3.ダイブ前カライタナ。覗キカ？
dice1d3=2 (2)

今のところ話しやすいお姉さんって感じの人

穏やかな択引くなこのチャイナガール

「あ、いえ！待ってたのは待ってたけど別に全然苦じゃなかったっていうか、美人を眺めるのは楽しいし…ってそうじゃなくて！山でのこと、ちゃんとお礼言えてなかったんで…ありがとうございました」

「」さん
1.礼ナラ胡蝶サン二言エ。ワタシハ通リガカッタダケ、薬ヲ作ッタノハ胡蝶サンヨ
2.オ前ミタイナ女好キハココジャ珍シイナ。モテタクテ剣士ヤッテルノカ？
3.蜘蛛二ナッテタ連中ガ話シテタゾ、オ前本当ハ強インダロ？
dice1d3=2 (2)

あけすけな態度で俺に話しかけてくれるお姉さん。俺のことが好きらしい

チクチク

「」逸キてる…

>あけすけな態度で俺に話しかけてくれるお姉さん。俺のことが好きらしい
>ど
>そ
>恥

呆れているのか、気にしてないだけなのか。「」さんの口調と雰囲気は軽い
「鬼殺隊に入ったのは、俺が女に騙されて借金作っちゃったのを、肩代わりしてくれたのがたまたま育手の爺ちゃんで…いや女の子が好きなのは事実だけどね？」

「」さん
1.騙サレテ今コウナッテイルノニ、懲リズ二女ノ尻ヲ追イカケルノカ？
2.モテタイナラモット体裁ヲ取リ繕ウ努力クライシロ。ガッツク奴ハ嫌ワレヤスイゾ
3.ナルホド。ソノコ゚老人ハ、大金ヲ払ッテ育テル価値ガオ前二アルト思タンダナ
dice1d3=3 (3)

>ソノコ゚老人ハ
すごい発音してる…

一番効くやつ

ずっと相手の本質を見て評価してくれるな…

自己肯定感低い善逸に効きそう

辛辣なようで褒めてる

良くも悪くも裏表なさそう

まるで一つ所に留まらぬ風の如き心地よい女よ…

「え？」
「老人ガ、タダオ前ヲ憐レンデ拾ッタト思ウカ？金ヲ溝二棄テタト思ウカ？賭ケタンダ、オ前ガ立派ナ剣士二ナル事二」
「な、なんで今の話だけでそんな事がわかるんすか！？前向きに捉えすぎ！俺の事好きなんですか！？」

「」さん
1.蜘蛛ニスル鬼ヲ倒シタノ、オ前ダト他ノ蜘蛛二サレタ奴ラガ言ッテイタ。凄イ動キダッタト
2.人ノ本性テノハ、追イ詰メラレタ時二出ルモノダ。普段ガダラシナクテモ、本当二大事ナ時二頑張レルノハ悪イ奴ジャナイ
3.イヤ私ハ軽薄ナ奴ハ嫌イダガ…
dice1d3=1 (1)

めっちゃ褒めてくれる……

恥を晒し始めたのにガン無視してくれる人は貴重だぞ

完全に善逸惚れたんじゃないこれ

>完全に善逸惚れたんじゃないこれ
問題はこのチャイナガール誰に対してもこんな感じってことだな

これ俺のこと好きなんじゃないか？

色々抱え込んだ奴しかいない鬼殺隊に
フラットに聞いてくれる外国人のお姉ちゃんをシュー！

>>完全に善逸惚れたんじゃないこれ
>問題はこのチャイナガール誰に対してもこんな感じってことだな
可哀想に
オタクに優しいギャルなんていないんだよ
それは誰に対しても優しいだけなんだよ

こいついい奴だなぁ…

たぶん絵面がアレだったので原作には映ってないが、兄鬼に蜘蛛にされた連中は多数いて重い後遺症が残った者もいる。そんな彼らが仇を討った俺のことを話しているのを「」さんは耳にしていたのだ
「そんな事言われても、俺全然覚えてないし！てか今でも本当は「」さんが倒してくれたんじゃないかと思ってんだけど！？」

1.自分ヲ信ジラレナイナラ、自分ヲ信ジル誰カヲ信ジロ。今ノオ前ニハイルダロ、ソウイウ奴ガ
2.ダッタラソウ言ッテル。私ハ嘘ハ言ワナイ
3.女ガイレバヤッテイケルト言ウナラ好キニスレバイイ。タダ裏切ル事ハスルナ
dice1d3=1 (1)

お前を信じる爺ちゃんを信じろ

かっけーっす「」さん！

いい先輩すぎない?

そう言って「」さんは汗を流すため立ち去っていった

俺
1.（んな事言われてもさァ〜）
2.（爺ちゃんや炭治郎や禰豆子ちゃんや「」さんの顔が頭の中をぐるぐるしている）
3.（絶対あの人俺の事好きだろ…）
dice1d3=1 (1)

そんなんだからダメなんだ善逸……

いや変な誤解しないだけマシかもしれない

すぐに切り替えられるようなら俺はこんな事になっていない。
そんな事もありつつさらに訓練は進む、カナヲという壁の前に伊之助の心は折れ、

1-3.俺の心も折れた
4.ギリ踏ん張る俺
dice1d4=4 (4)

お前は儂の誇りじゃ

偉いぞ善逸！

ちょっとは薬が効いた

えらい！

「」との会話が効いてる

「勝てない……」ｽﾞｩｰﾝ
「どうしようも無ぇってあんなの…伊之助の奴が早々に諦めちゃう気持ちもわかるよ」

炭治郎
1.（本当にすまないが俺は善逸もそうなると思っていた…）
2.「善逸こそ随分頑張ってるけど…何かあったのか？」
dice1d2=2 (2)

原作に足りなかったメンター要素を全部持ってる女

「別に…炭治郎が諦めないうちは俺も、ってだけだよ。別に命取られるわけじゃないし…」
「善逸…！」
何やら感動する炭治郎。しかし負けっぱなしなのは変わらないので意気消沈したまま廊下を歩いていると

1-3.三人娘によるアドバイスが
4.「苦戦シテルミタイダナ」
dice1d4=3 (3)

‌こ‌の‌子‌俺‌の‌こ‌と‌が‌好‌き‌な‌の‌か‌な‌？‌

蝶屋敷の屋根の上辺りにいるのだろうか

そこに手ぬぐい持ってやってきたのは、きよ、すみ、なほのかんたんな顔をしている三人娘。
「あの、これを…」
「ありがとう！」
「君たちは天使だよ…！」
「お二人は、全集中の呼吸を四六時中行っていますか？」
（（無理だろ））

1.俺の心が折れた
2.猛特訓を始める炭治郎と既にだいぶ後悔し始めている俺
3.常に行う全集中…しのぶさんは忙しそうだし「」さんに聞いてみよう！
dice1d3=3 (3)

呼吸使いじゃなさそうだけど大丈夫かな…？

善逸が懐いてきてるな
良いぞ

やはり善「」か？

かわいそうにオタクに優しい女の子なんていないみんなに優しいだけ

「超えたい相手に直接訊くっていうのもな…でも、しのぶさんは柱の仕事で忙しそうだから悪いし」
「じゃああの人に訊くっきゃないだろ！山の十二鬼月、倒したの「」さんなんだよな！？」
「そうなんだけど…（そういえば「」さんって何の呼吸なんだ…？風がどうとか言ってたし風の呼吸かな…）」

「私、全集中ノ呼吸ナンカ使ッテナイヨ？」
「「嘘でしょ！？」」
次スレに続くぞ

やったやった次だ

気ダヨ

お前も気力を使わないか？

遠距離攻撃できる不思議な風だ

>お前も気力を使わないか？
断…る理由ない！習い得じゃん！