◆このIRCスレッドは◆
ニンジャスレイヤーのダイススレッドです
受け付けない人もいると思うのでそういう場合はさっさと消えてください
かなり毎日やっているが原作同様いつダイヴしても面白い！
本編やレディオと同時ニンジャミングしてその実況をしても問題ない！

◆有志運営過去ログなどな◆
https://wikiwiki.jp/threadgrep/
https://ux.getuploader.com/nanrakanonanika/
https://drive.google.com/drive/folders/1RaQ1jXPWbAnxsc1QRy3hAwAM_vuWPy0i
◆私は運営に関与していない◆

ウィーピピー！

ヘイン！へへイン！

フーンク！

アイエッ！早ニンジャ！

ウオーッ！善人が邪悪なニンジャに惨たらしく殺されるところが見たい！

◆オーイン（種別：ニンジャ）所属：オムラ　性別：男
カラテ　　　6　体　8
ニューロン　4　精　6
ワザマエ　　6　脚　3/N
ジツ　　　　0　万札　0
攻/射/先/電　8/6/5/6
避/精/側/発　9/6/6/-　即/緊 4/0
▶生体LAN端子Lv1、▶▶テッコLv2▷油圧式V6ピストンアーム▷炸薬強化式ピストンユニット、▶ヒキャクLv1
『◉◉忠誠心:オムラ』『◉重サイバネ化』
『◉◉知識:重工系メガコーポ（オムラ）/サイバネ』『◉交渉:理路整然』「◯生粋のオムラ社員（ソウカイヤクザ読替）」
◆賽◆
IRCニンジャ名鑑#1228
【オーイン】
拳に巨大オムラ雷神紋サイバネ焼き鏝を埋め込んだ恐るべき企業ニンジャ。殴りつければこの紋章が敵に焼き込まれ、屈辱的ハンコめいてオムラの破壊力を知らしめるのだ。ニンジャは死ぬと爆発四散するため焼き鏝が残らず戦いたがらない。
◆子◆

>ウオーッ！善人が邪悪なニンジャに惨たらしく殺されるところが見たい！
オヌシを殺す ﾃﾞﾃﾞﾝ

>No.1355457496
◆これは何？◆
あなたがたがDIYしたニンジャをGREP（抽出）＝水揚げしたものです
私がダイスを振ったものだけではなく、あなたがたにもダイスを振る権利が稀に与えられることがあります
いわゆる読者超人的な枠であり、イクサをすることもあればメインニンジャとして視点が描かれることもある
場合によってはイクサを経ずに爆発四散もしたりしますし、そもそも現れないこともありますが、これは本家ニンジャスレイヤーのニンジャ名鑑がそもそもそうなので、特におかしいことではありません

>No.1355455847
🎲🎲🎲🎲🎲🎲🎲🎲

なるほど押印からニンジャネームをもじっているのか……

オーイン＝サンの忠誠心が多いんだ

原作の名鑑も気になるニンジャがたくさんなのだ

>No.1355457727
「ンアーッ！」彼女を殴りつけた男は、倒れ込んだ自らの妹など一瞥さえせず、その隣を見下ろして舌打ちした。「貴様のせいで、仕入れたばかりのタタミが汚れたぞ。反省せよ」真新しいオーガニック・タタミには赤い血のシミが数滴。「何を……」「イヤーッ！」「ンアーッ！」

>No.1355458417
蹴り飛ばされたナシコはゴロゴロとタタミの上を転がった。「血が広がるではないか！大人しくせよ！イヤーッ！」「アイエエエ！」ダン！ストンプが慌てて身を躱したナシコの隣数インチに突き立った。壁に追いやられたナシコは、息を切らせながらも兄を睨みつけた。双方の剣呑な視線が火花を散らす。

リボルバーケイン＝サンは太陽の王子なのでは？
ボブは訝しんだ

もう辛い！俺は辛いぞ「」寿郎＝サン！

アキマノオニイサン！流石にライン超えですよオニイサン！

アイエエエエエ開幕家庭内暴力！

>No.1355459158
タタミ同様、真新しいボンボリが睨み合う二人を照らす。それらまだ汚れのないインテリアは、価値的には調和していながら部屋全体の時間の経過に対しては全く不釣り合いだ。キョート貴族めかしたカネモチの邸宅めいて。「何が血よ。格好ばかり気にして、くだらない」ナシコは血の混じった唾を吐き捨てた。

>No.1355460669
アキマノはタタミにへばりついた血唾を横目に見た。ナシコは一瞬トゥララを背中に突き立てられるような恐ろしさに失禁しかけた。足蹴にされた痛みよりも、潔癖的な嫌悪を滲ませる睨みよりもその一瞥を恐れた。一瞬だけ、兄ではない別の何かが暗闇から顔を覗かせたようだった。「何が気に入らぬ」兄が再び言った。

>No.1355461674
「……気に入らない？別に？」ナシコは怪物めいた無感動な一瞥と、再び己を睨む兄の見覚えあるアトモスフィアの差に戸惑いつつも気丈に振る舞う。「私はただの貧乏貴族の末娘。いい大学に入ることを期待されたわけでもない。だったら家のカネのほんの一部で遊び呆けたっていいでしょ？」「……」

かつてのオナーを取り戻し貴族として支配を望む兄
堕落しきった家と世界に慣れ親しみ放蕩三昧の妹　
極端…！

>No.1355462484
またしても兄の目つきが変わった……否、サイバーサングラスの透過率を操作するかの如くすり替わったというべきなのか。妹の放蕩に呆れる兄の表情は、偏執的外科手術の果てに人間性の一切を失ったサイバーボーイめいて無機質だった。けれども違う。そこにはカタナめいて鋭い物がある。殺意が。「そうか」それは呟いた。

まさかあんた

もしかしてスミワノとアキマノの決定的な断絶の理由は…

この時既にディセンションを…？

ヤメロー！ヤメロー！

>No.1355463592
殺される。ナシコは確信し、その益体もない思考を理性的に自嘲し、ニューロンの中で真顔になった。兄の……兄の形をした何かのアトモスフィアは変わらなかった。「兄さん？」「では、お前はもう要らぬ。不要だ」怪物はいつのまにかカタナの柄を握りしめていた。そして「イヤーッ！」「グワーッ！？」

アー…なるほど…そりゃスミワノも許せるわけないか…

家の為に何もかも気負い過ぎた長兄と産まれてより何ひとつ期待されなかった末妹…

>No.1355464249
SMAAASH！部屋との調和のないフスマが折れながら吹き飛び、飛び出したヤリめいた足がアキマノを向かい側の壁に叩きつけた。「グワーッ！」「不如帰」のショドーに横向きに叩きつけられたアキマノはカタナを取り落とし、咳き込む。「テメェ、何してやがる」歩み出たのは下の兄、スミワノ……の、はずだった。

この時には既にオーガクローとデッドリースリケンだったのか…

>No.1355465279
ナシコはボンズめいて反り上がった片側の頭部に刻まれた「死を超える」のタトゥーを見た。もう片方の頭部に残りの髪をアシンメトリーに流したスミワノは、つまらないものを見るように妹を一瞥した。それはどこかアキマノめいている。知っているはずの家族のものでありながら、全く別の生き物めいた無共感。

やはりモータルとニンジャでは本能的に別の生き物だと判別するんですネー……

>No.1355466257
兄達は……何か別のものに「なった」。ナシコは己にも説明しがたい奇妙な喪失感に囚われた。違いがあるとすれば、スミワノの視線に殺意はなかった。だが眼差しそのものは上の兄より冷たく、極寒の霜を思わせる。「ドーモ、デッドリースリケンです」「なんだと……？」奇妙な名をアキマノが訝しむ声。

霜の巨人の王の視線…

デッスリ時代のスミワノだからなあ…

ニンジャ性の邪悪さによる人間性の喪失！
家族と話をしていない！

>No.1355467314
「なんだ？その奥ゆかしさの欠片もない名は？」「これが俺の名だ。侮辱するなら許さねェ」「お前は……」「アイサツしろや。あるンだろ、テメェにも」睨み合う兄達の会話はアンダーガイオンから見上げる偽りの空めいてとりとめがない。「……ドーモ、デッドリースリケン＝サン。オーガクローです」

死のスリケンと鬼の爪…

マズダ三兄弟の真逆めいた…

>No.1355468563
奇妙なアイサツだった。本名と異なるアイサツはサイバーゴスならば珍しくない。実際スミワノはいつの間にか行きつけのクラブで名だたるサイバーゴス貴族に顔を知られていたし、妬ましく思ったこともある。けれど、彼らの名乗る電子的なIRCネームとは全く違う。「気取り屋はテメェの方だな」下の兄は鼻を鳴らした。

秘剣鬼の爪が元ネタか？

>秘剣鬼の爪が元ネタか？
オーガクロー？今のはドラゴンテイルだ
ってやった後に本物のオーガクローを披露するんです？

>No.1355469475
もはや二人はナシコの存在に欠片も注意を払っていない。ナシコはズキズキと痛む脇腹を押さえ、這うように部屋から逃れた。背中に視線を感じないことで心の底から安堵した反面、奇妙な喪失が実像を増し、ナシコは涙ぐんだ。「その態度は改めろ。ギルドでは」「取越苦労だな」「何？」「俺は家を出る」

とっくに終わっていたのかもしれないけど
こんな家族の終わり方があるかよ…

ゴロウイン家を出る喜び

>No.1355471284
「……何を言っている？」「言葉の通りだ。なんちゃら言うカビ臭ェギルドなンざ、お呼びじゃねェよ。勝手にやってろ」「貴様！」己に向けられていないはずのキリングオーラが衝撃波めいて通り抜け、ナシコは失禁した。「まァ、ビズがありゃ喜んで請け負うがね」「何を都合のいいことを……否、ビズだと？」

おや

ギルドでのし上がって家門の再興もありえるかも
と思っても
キョート武家貴族の末席なんて一応は武家貴族くらいでしかねえからな…

>No.1355472154
「そうだ。俺ァ傭兵ニンジャになる。組織には入らねェ」「お前……否、貴様、どこまで私とギルドを侮辱する。こともあろうにゴロウインの血を継ぐ者が、下賤なヨゴレニンジャにあえて身を窶すだと？何のつもりだ」「何のつもりでもねェよ。俺にはテメェの御大層な野望なンざねェんだ。いや、ただの大言壮語か？」

カカカ…！データ実装済みのグラマスだと儂が一番常識的な性能なんじゃな…
でもちょっとさみしいとか言わないぞ儂は

>No.1355475363
繰り広げられる会話は全く意味不明のものだった。ナシコは痛みのせいか朦朧とする意識で、ただ逃げることだけを考えた。それは実際無自覚のNRSによるものだが、今の彼女はその事実さえ覚えていない。「この兄の寛大な誘いを何だと思っている！」「ありがた迷惑なンだよ！ファックオフ！」

>カカカ…！データ実装済みのグラマスだと儂が一番常識的な性能なんじゃな…
>でもちょっとさみしいとか言わないぞ儂は
完全再現するならジツ持ちなのに◉◉戦闘系ソウル◉◉ムチ・ドー◉オロチ・アラマサ◉ミソギ★◉カウンター・イビルアイ追加されることに…？

>No.1355476166
「イヤーッ！」「グワーッ！」血も凍るようなカラテシャウトが背中に浴びせられ、ナシコは再失禁した。「何、しやがるクソ兄貴……！」「貴様、貴様は！何も分かっていない！イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」……。

>>カカカ…！データ実装済みのグラマスだと儂が一番常識的な性能なんじゃな…
>>でもちょっとさみしいとか言わないぞ儂は
>完全再現するならジツ持ちなのに◉◉戦闘系ソウル◉◉ムチ・ドー◉オロチ・アラマサ◉ミソギ★◉カウンター・イビルアイ追加されることに…？
NPC特権は全てが許される

スミワノもかつてと別の存在になってしまったし元より薄かった家族の情も消し飛んでしまったかもしれないけど
少なくともこの次元においては弱者を女を手前勝手な理由で殺すような真似は拒絶したんだ

実際ジツが奥の手も奥の手だから勿体ないんだよねよ蛇殿

>No.1355476871
その日からナシコ・ゴロウインは透明の存在になった。犯罪者に身を窶したわけではない、ただ幼い頃から顔見知りの別の貴族家の者らは誰も彼女に声をかけなくなり、生まれ育ったはずの邸宅には三つ子めいた奇妙な背格好のオメーン警備がうろつくようになった。二人の兄と会ったのは、それが最後だ。

そのへんとは無縁っぽいニーズヘグ＝サンも武家貴族の割といいとこ出身だったっけか

>No.1355477905
【ニンジャ・オン・ザ・バッファロー・エクスプレス】#16

貴族は血を繋いでいく生き物なのにニンジャというミーミー生命体になったらそこが末代では？
という人間の貴族制との相性が最悪なんだよね…ゴロウイン家の人間がギルドで大成してもその点はどうしようもねえ

ザイバツのクローンヤクザ…
一応はオーガクロー＝サンの家だからか…

オーガクローがグラマス通り越してロード・オブ・ザイバツになったとしてもそれはニンジャオーガクローのオナーであって
モータルとしての貴族ゴロウイン家のオナーにはならんのよな…

>そのへんとは無縁っぽいニーズヘグ＝サンも武家貴族の割といいとこ出身だったっけか
​ア​イ​エ​エ​エ​エ​エ​開​幕​家​庭​内​暴​力​！​

そうして宙に浮いた名前だけが残り偽名として使われたのもまた哀しい

>NPC特権は全てが許される
サラマンダー＝サンに全ての素手タツジンと戦闘系ソウルの効果を精神消費無しで与えたまえ！

>No.1355478026
オーガクローの意識は一瞬のソーマト・リコールから現在へ引きずり戻された。彼は罅割れた床の上をバウンドし、宙へ投げ出された自らの肉体を離人症めいて俯瞰した。三人のタチアイニンが逆さで驚愕する姿が映る。否。逆さなのは己の視界なのだ。オーガクローは首だけを動かした。「イヤーッ！」足裏が迫る！

>>NPC特権は全てが許される
>サラマンダー＝サンに全ての素手タツジンと戦闘系ソウルの効果を精神消費無しで与えたまえ！
エッ！？

>貴族は血を繋いでいく生き物なのにニンジャというミーミー生命体になったらそこが末代では？
>という人間の貴族制との相性が最悪なんだよね…ゴロウイン家の人間がギルドで大成してもその点はどうしようもねえ
オーガクローがヤバいぐらいの態度になってたのってニンジャ残虐性もあるけどナシコがまともにならなきゃ家が終わっちまうってのもあったのかな？

>オーガクローがグラマス通り越してロード・オブ・ザイバツになったとしてもそれはニンジャオーガクローのオナーであって
>モータルとしての貴族ゴロウイン家のオナーにはならんのよな…
イグゾーション＝サンとかの貴族派ニンジャも
高貴な家柄出身なのがアイデンティティだけど
じゃあ貴族として元の自分の家を継続発展させていきたいんですか？ってなったらそれは全然違うからな…

>No.1355479174
ジュージツめいた投げでオーガクローをバウンドさせたアシャーダロンは、血も涙もない空中ストンプでカイシャクに打って出た。「イヤーッ！」「グワーッ！？」咄嗟に振り上げたノロイ・カタナの柄部分が幸運にも足裏の土踏まずに突き刺さり、二人は共に床を転がる。「ゲホッ、ゴホッ！」「……！」

レイドではなんやかんや共にザイバツとして肩を並べるようになり最終的には弟を庇って死ぬことができた
ソンケイでは……

>>オーガクローがグラマス通り越してロード・オブ・ザイバツになったとしてもそれはニンジャオーガクローのオナーであって
>>モータルとしての貴族ゴロウイン家のオナーにはならんのよな…
>イグゾーション＝サンとかの貴族派ニンジャも
>高貴な家柄出身なのがアイデンティティだけど
>じゃあ貴族として元の自分の家を継続発展させていきたいんですか？ってなったらそれは全然違うからな…
その辺台形は自分とは別に鷹の血を引いてるチバを確保して自分とは別にちゃんと血脈も確保しとこうとか考えてたんだろうなあ

>咄嗟に振り上げたノロイ・カタナの柄部分が幸運にも足裏の土踏まずに突き刺さり、二人は共に床を転がる。
ナムアミダブツ！
まるで非人道兵器レゴ・ブロックだ！

>>咄嗟に振り上げたノロイ・カタナの柄部分が幸運にも足裏の土踏まずに突き刺さり、二人は共に床を転がる。
>ナムアミダブツ！
>まるで非人道兵器レゴ・ブロックだ！
アアアアーッ！
ナムサン！お母さんの悲鳴が響く！

>>咄嗟に振り上げたノロイ・カタナの柄部分が幸運にも足裏の土踏まずに突き刺さり、二人は共に床を転がる。
>ナムアミダブツ！
>まるで非人道兵器レゴ・ブロックだ！
（心停止し転がるアフリカ系男性）
（電気ショックを始めるルームメイト）

>>咄嗟に振り上げたノロイ・カタナの柄部分が幸運にも足裏の土踏まずに突き刺さり、二人は共に床を転がる。
>ナムアミダブツ！
>まるで非人道兵器レゴ・ブロックだ！
具体的な例えはヤメロー！ヤメロー！

>師父にデスフロムアバブ再現として3ターン続くフラワー・オブ・デスを与えたまえ！

>No.1355480183
すぐには立ち上がれなかった。極限のイクサは秒単位で肉体を疲弊させ、刻まれたダメージは実際重い。ケイデューサーは三人の後ろでシャチホコ・ガーゴイルめいて微動だにせず見つめる。「ハァーッ！ハァーッ！」オーガクローは実体のあるワキザシを床に突き立て、震えながら立ち上がろうとする。

>その辺台形は自分とは別に鷹の血を引いてるチバを確保して自分とは別にちゃんと血脈も確保しとこうとか考えてたんだろうなあ
あいつは自分とアルゴスさえいればいいシステムでも最終的には組織の要が代替可能な人材によつシステムにしておきてえってのは事実だったからな
世界がめちゃくちゃになって支配者から引き摺り下ろされたのはニンジャのせいだから根本的な部分でニンジャ好きじゃないやつだし

>レイドではなんやかんや共にザイバツとして肩を並べるようになり最終的には弟を庇って死ぬことができた
>ソンケイでは……
いいよね…‌マ‌ズ‌ダ‌三‌兄‌弟‌の‌真‌逆‌め‌い‌た‌…‌

戦闘系同士のイクサはまさに心を摘む戦いよ

>レイドではなんやかんや共にザイバツとして肩を並べるようになり最終的には弟を庇って死ぬことができた
けどレイドのデッスリはどのみち愛想を尽かしてたとはいえ妹が兄に殺される様を止めるどころか眉一つ動かさなかったかもしれない
ままならない

>No.1355481568
「ねえ。もういいんじゃない？」「キルカタナ＝サン？何言ってンの？」「だって！」彼女はキューティブレードを振り切り、叫んだ。「意味わかんないでしょ。アンタ達きょうだいでさ、試練？ナンデ？明らかに私情まみれじゃんこのイクサ！」オーガクローは殺意に見開いた目でキルカタナを睨んだ。

でも台形勝利後の世界って最終的には地球総ヨロシ化しちゃうんじゃなかったっけ…

ユミハリとしては終始冷静だった男が…

>No.1355483304
キューティブレードはボーを手にキルカタナの前に出た。キルカタナは豊満なバストを押しのけるようにさらに前に出た。オーガクローの目の奥にピンク色の光が瞬いた。「……私情などと。私は、ただ」オーガクローは張り詰めたキリングオーラを失い、俯きがちに独りごちた。「上等じゃねェか」背後から声。

実際オーガクロー＝サンには爆発四散して欲しくなかっただかニンジャのイクサとは無慈悲なもの……悪いやっぱ辛い

兄より優れた弟など居ないのだ！わかっているのか！

>でも台形勝利後の世界って最終的には地球総ヨロシ化しちゃうんじゃなかったっけ…
漂白したあと生き残るミーミーがヨロシ化なのでいずれは……