ぶっきらぼう三つ編みチャイナガールいいね…

しのぶさんソードを人差し指と中指で挟んで止めてそうだ

素かぁ
禰豆子ちゃんの事を必死に説明しようとする炭治郎、しかししのぶさんは聞く耳を持たない。「」さんに日輪刀の刀身を握られたまま優しい毒がどうのと言っている

「」さん
1.とりあえず距離を取るためしのぶさんごと投げる
2.掴んだまま続行
3.離すと同時に天風星・空震脚で吹き飛ばす
dice1d3=3 (3)

やったやった「」逸だ

気力だァァァッ

「……」ぱっ
「！（離した！？）わかってくれｍ」
「天風星・空震脚！！」ﾄﾞﾝｯ
刀を手放すと同時、「」さんは気力を込めた右足で地面を強く踏み抜いた。衝撃波は指向性を伴った風圧となり、軽いしのぶさんを大きく後方へと運ぶ。
「くっ！」
しかしそこは柱、木や地面に叩きつけられることはなく、難なく態勢を立て直し着地。

しのぶさん
1.…あなた、自分のしている事がわかっていますか？これは立派な隊律違反です
2.もう一度言いますね。鬼は鬼です、鬼殺隊は鬼を殺すのが仕事
3.悲鳴嶼さんが目をかけているのでどんな方かと少し楽しみにしていたのですが…あまり失望させないでください
dice1d3=1 (1)

そうだね…としか言えないけどううーん…

下手なことしなければ会議行きになるけど…

「隊員同士の私闘、そして鬼を庇い立てすること…どちらもです。特に後者は大問題です、あなたがお館様のお気に入りとはいえ、鬼殺隊の一員である以上守っていただかないと」

「」
1.ソレ、最初二言ッタヨ。私ガ一番二従ウノハ気力、贔屓ハ必要ナイトモ
2.…力、技術、武器、能力。ドンナ物ヲ持ッテイヨウト、全テハソイツノ心次第、素質ヤ体質ソノモノ二罪ハ存在シナイネ
3.私ニハソコノ娘ノドコ二殺ス理由ガアルノカ全クワカラナインダガ？
dice1d3=2 (2)

生まれてきたものに罪はねぇ

「やはり物を知らないと見える。鬼は、鬼となった瞬間から人の心を失うんですよ。たまにその子のように取り繕う事が上手い鬼もいますが…本質的には皆同じ、人喰いの化物です」
「な…！！」
しのぶさんの辛辣な言動に、倒れたままの炭治郎の顔ににわかに青筋が浮かぶ。そんな炭治郎を一瞥して「」さんは

1.コノ頭ノ単純ソウナ坊主ガ嘘ヲツイテルヨウニ見エルカ？
2.ダッタラ証明シロ、コノ娘ガ人ヲ殺シタト。ソウスレバ納得シテヤル
3.ナラ、今マデ居ナカッタダケダロ。良カッタナ大発見ジャナイカ
dice1d3=3 (3)

かっこいい

産声ですよ産声

いいやつだ

いい性格してるね

あっけらかんと言い放った。
「………」
しのぶさんは無言だが、どう見ても怒っていることは炭治郎と「」の両方が理解できた。俺が居たら泣き出していたところであろう
「（来ルナ…）坊主、動ケルカ？」
「え？」

「」
1-2.無理ダト思テモ気合デ動ケ。妹、死ナセタクナカタラナ
3.無理ソウカ。チョット触ルゾ（ｽｯ
dice1d3=2 (2)

…フ？

「な、なんで…」
助けてくれるんだ…？改めて沸き起こるそんな疑問。相対している女性の言動から考えると、この人もただでは済まないのでは…

「」
1.助カル前カラ理由ナンテ考エルナ
2.殺シテナインダロ？罪ナキ子供助ケル理由、何カ必要カ？
3.ソウシタ方ガイイト思タダケ。気ニスルナ
dice1d3=1 (1)

ここで初対面なのに冨岡さんポジションしてくれるのいい人すぎるな

誰かを助けるのに理由がいるかい？

「礼モ詮索モ、生キ延ビテカラ二シロ。ホラ早ク行ケ」
「……！」
炭治郎はなんとか立ち上がると、禰豆子ちゃんを背負って後方へと走り出した。
「逃がしませんよ」
「行カセネエヨ」

ここでしのぶさんとの戦闘だ
途中で終わること前提の小競り合いだがガチの柱と戦うのは初めてだし「」は下弦中位とトントンの戦闘力であることを加味してしのぶさん側に補正がつくぞ

「」/しのぶさん（+20）
dice2d100=24 6 (30)

惜しい

>ここで初対面なのに冨岡さんポジションしてくれるのいい人すぎるな
失礼する

本当に小競り合いだな
（……速い！これが"柱"の速度か！）
（別に手を抜いてるつもりはないんですが…ついて来られちゃってますね、これ。時間をかけるだけ私が不利になりますが、どうやって止めたものか…）
軽やかな動きで「」を翻弄するしのぶさんだが、対する「」さんもなんとか追従し意識を刈り取るような攻撃は躱す。イライラしているしのぶさんが型の使用を選択肢に入れ始めたその時…

1-5.「カァー！竈門炭治郎、禰豆子の両名は、生きたまま確保セヨー！」
6.「」に飛んでくる第三者の攻撃
dice1d6=6 (6)

カナヲか？

誰ー！？

それは言わば、来るのが遅れた増援であり、当人としては状況を見てどっちが悪いかはあまり深く考えずに放たれた一撃だった。

1-3.刀
4.鉄球
dice1d4=4 (4)

終わりだ

オイオイオイ

もう少しこう……加減をというか何と言うか……

ﾌﾞｩﾝｯ
「──！？」
空を切る鉄球と鎖の音。「」としては久しぶりだが、聞き間違うはずもなかった。

1.飛び退いて躱す「」
2.防御するも吹っ飛ぶ「」
3.「」としのぶさんの間の地面に直撃、土煙が舞い上がる
dice1d3=2 (2)

でもここで悲鳴嶼さんと再会するのはいいぞいいぞ

（…気力！金剛身！）
気力を防御に回し、さらに両腕を交差させた全力防御の構えで鉄球を受ける「」。しかし、質量の差は覆せる訳ではなくその身体は猛烈な勢いで吹き飛ぶ。

1.木に叩きつけられ止まる
2.木を一本折って次の木で止まった
3.運動エネルギーを逆用し木を支点に回転、乱入者に飛び蹴りを放つ
dice1d3=1 (1)

ぐえー！

まずい！

ﾄﾞｷﾞｬｧ、と背中から強かに大木の幹に打ち付けられる「」。
「……悲鳴嶼さん」
「胡蝶、大事ないか」
上ではあんまり考えずにとか書いたが、当然この男、この場に向かう途中から「」としのぶさんの問答を部分的に聞いている。ゆえに明らかに問題ある方を攻撃したのだが

「」
1.…再開ノ挨拶ニシテハ、手荒スギヤシナイカ？
2.二対一ナラ最初カラソウ言ッテクレナイカ？
3.（失神）
dice1d3=3 (3)

ぐえー

流石に無理か

仕方なし

「で…」
「芯は外した、死んではいない。あの者も連れて行くぞ」
「？」
「…お館様がお呼びだ」

「起きろ！柱の前だぞ！」
炭治郎が目覚めるとそこは、奇人変人のバーゲンセールだった。
カナヲにKOされた炭治郎は禰豆子ボックス共々、鬼殺隊の総本部である産屋敷邸へと連れてこられていた。そしてその横では

1.縛られて仏頂面の「」
2.起きて即気力で縄をバラバラにした「」
3.担架に縛り付けられている「」
dice1d3=1 (1)

失神した瞬間の「」を見たい

かわいいね…

「………」ﾑｽｰｯ
（この人まで…！）
炭治郎の横には、同じく縛られた状態の「」さんがいた。
この人の場合縄で縛られようが気力で切るなり縄抜けするなりできそうなものだが

1.体中痛すぎて気力が練れない
2.その気になればいつでもできるがタイミングを見計らっている
3.縄ではなく悲鳴嶼さんの鎖で縛られている
dice1d3=3 (3)

入念すぎない？

実力よくわかってるから…

そりゃ解けない

エッチなシーン

いくら「」でもできる事とできない事があった。高純度の日輪素材で作られた鎖を切る事もその一つである。
本当なら背後に突っ立って数珠をｼﾞｬﾘｼﾞｬﾘ言わせている大男に唾の一つでも吐きかけてやりたいところだったが、縛られているので後ろを向けない。ゆえにまさしく鬼のような形相で黙りこくっているしかないのだった
さてそんな中、周囲の柱たちは炭治郎と「」さんに対しさあ殺そうすぐ殺そうなどといった心無い暴言を口々に吐いていたが

1.悲鳴嶼「なんとみすぼらしい子どもだ以下略」
2.伊黒「どうしてわざわざそんなもので縛る…？それほどの奴か？」
3.「」だけを（なんだコイツ）みたいな目で見ている水柱
dice1d3=1 (1)

いつも通りの悲鳴嶼さん

「生まれてきたこと自体が可哀想だ」ｼﾞｬﾘｼﾞｬﾘ
登場初期のキャラクターのブレをいちいち再現するなという話だがまあこの頃の悲鳴嶼さんが子ども嫌いなのは仕方ないので言うことは言う

「」
1.ﾑｽｰｰｰｰｰｯ
2.（口汚い母国語）
3.…私ハ貴方ノ事誤解シテタミタイヨ、悲鳴嶼行冥
dice1d3=1 (1)

かわいい

不機嫌ガール！

そりゃ不機嫌にもなる

それを聞いた「」さんは何も反論や文句を言わなかったが、怒りの匂いが更に濃くなったことを炭治郎は感じ取った。
そうこうしている間に、さらに現れる問題人物、それは
「そいつらかい？鬼を庇ったガキに、例の大陸人ってのは」
風柱の不死川実弥である。
こいつもまた口が悪いのでたちどころに炭治郎との舌戦に突入するが

「」
1.ヤメナ、坊主。単細胞二真面目二付キ合ウダケ無駄ヨ
2.…石頭ダラケヨ
3.私ハ、コレマデ人ヲ喰ウ悪イ鬼ヲ倒シテキタツモリネ。ソシテソレハ当然貴方達モダト思テタケド…ドウヤラ違タミタイネ。コノ組織終ワテルヨ
dice1d3=1 (1)

クールだ

「んだとォ！？」
「呼吸テノハ極メルト思考ガ鈍クナルノカ？聞ク二堪エナイヨ」
彼女はウンザリしてきていた。これだけ雁首揃えて、出てくる台詞はどれもこれも似たり寄ったりの、見たことないものを拒絶するものばかり。厳密にはそうでない奴も若干名いるのだが、言わないせいで気付かれていなかった。
「お館様がおいでだ」
そんなコミュ障の発言を合図に、屋敷の奥から出てきたのは懐かしの顔。鬼殺隊トップ、産屋敷耀夜である

1-4.「お館様におかれましては以下略」
5.「久シブリネ、産屋敷サン。元気ダタカ？」
6.「お館「ドンナ気分デ私ノ前二面出セタカ聞イテモイイカ？」
dice1d6=5 (5)

友達か？

産屋敷＝サン

風あたりブチ切れる

「なァ！？」
「ああ、ありがとう「」。見ての通り元気だよ。今日はとても体調が良いんだ」
風柱が何か言う前に、気さくに挨拶を交わす「」とお館様。絶句する不死川

「」
1.そんな不死川を見てﾍｯと笑う
2.ケド部下ノ教育ガナッテナイヨ。恨ミデ目ガ曇テル奴バカリ
3.ソレハ良カタ。…ソレハソウト、貴方コノ坊主ト妹ノコト、前カラ知ッテタダロ？
dice1d3=1 (1)

煽る！

なにわろてんねん

ヘッ！

じっ
「……？」
（ﾍｯ）
「殺す！！！！」
「落ち着け不死川。お館様の前だぞ」
「ソウダソウダ」
「…………！！！」
既に場の空気をコントロールしつつある「」に炭治郎が感心しているのか引いてるのかわからない目を向ける中今日はここまでだ

お疲れ様！

お疲れさま
いいキャラしてるな

お疲れ様でした
会議どうなることやら

お疲れ様

お疲れ様や…次も楽しみ