メガネかけてたら李香蘭

三つ編みチャイナ娘いいねぇ…

三つ編みも武器になったりするやつ

救護部隊を引き連れて入山した「」さんとしのぶさん、なんか既にあちこちから炭治郎でなくてもわかるくらいの血の匂いがしている
「…ヒドイナ」
「辺りに鬼の気配はありませんね。「」さん、二手に分かれて鬼を探しましょう」
「コイツラ放ットイテイイノカ？」
「カナヲが居ますので」
広い山から大ボスを探し出すのは一人では難しいので、「」さんとしのぶさんが別方向に散ることとなった。「」さんは冨岡さんのバーターなので基本的にはそっちをなぞる事になるが…？
山中を走る「」さんの耳に聞こえたのは

1-5.cv松岡のがなり声
6.雷の落ちたような轟音
dice1d6=6 (6)

これ俺の嫁じゃない？

おっ

>これ俺の嫁じゃない？
ど
そ
恥

あれしのぶさんのルートに行っちゃってる気が

ﾄﾞｫｫｫｫｫﾝ!!!!!
「！」
耳を劈くような音に、思わず足を止める「」。今は夜だが、雲は少なく、雷が落ちるような天気ではない。つまり…
「アッチカ！」
戦闘に違いない。「」は

1-2.大急ぎで走る
3.気力を使い跳躍でショートカットする
4.風の気力で舞い上がると広い空間が目に入った
dice1d4=1 (1)

>25/09/17(水)22:47:15
「」逸の進行に対して
>25/09/17(水)22:47:53
> これ俺の嫁じゃない？
早すぎだろ霹靂一閃かよ

こいつ足速そうだよね

気力による身体強化を全開にし、音のした方向へとひた走る。やがて、開けた場所に出るとそこには人面蜘蛛の大群、そして糸によって吊り下げられた小屋…の上に、誰かいるようだ

（爺ちゃん、我妻善逸です…気がついたら鬼が死んでましたが、俺もそろそろ限界です…なんとか呼吸で毒の回りを抑えていますが、それもいつまで保つか…）
「大丈夫カ？」
「…？」

「」
1.ふんわりと横に着地
2.俺を抱きかかえ下に降りている
3.う、浮いてる…？
dice1d3=1 (1)

俺の…天使…？

風の気力を扱う「」にとって、高所を揺らさないよう飛び移ることなど造作もない。
そんな彼女は腕を組み、無表情で俺を見下ろしている

俺
1-3.あなたは…？
4.お迎えですか…？
5.…結婚してくれたら元気になるかもしれません
dice1d5=1 (1)

恥晒す余裕ないか…

流石にここは限界だからな…

まだ恥晒しじゃない

場違いなチャイニーズエンジェルが舞い降りた

冷静に考えたら体が蜘蛛になりかけるってやばい事態だよな

爺ちゃんが持ってた中国のえっちな本…

流石に恥を晒す余裕すらない俺。ただただ困惑し「」さんを見つめ返す
「…ドウヤラ、毒ヲモラテルミタイダナ。下ノ蜘蛛達ハ成レノ果テカ」
少しずつ縮んでいく俺の手足を見て、そう当たりをつける「」さん。伊達に術持ちばかりと戦ってきたわけではない

「」さん
1.しのぶさんに渡されていた解毒薬を取り出す
2.鬼ノ毒ハ、ツマリ呪イノヨウナモノガオ前ノ身体ノ中デ悪サシテルネ。ソレヲ今追イ出シテヤル
dice1d2=1 (1)

ちゃんとあって良かったおくすり

良かった新しい変な能力が生まれなくて…

少し巻き戻って。
「「」さん、これを」
「何カ、コレ？」
「解毒薬です。鬼の中には血鬼術として毒を使う者もいます、毒の強さにもよりますがこれで効きを緩和できるはずです。もしもの時は使ってください」

「」
1.胡蝶サンガ作タノカ？凄イナ
2.謝謝
3.大抵ノ毒ハ気力デ打チ消セルケド…マア一応貰トクヨ
dice1d3=2 (2)

解毒能力持ちだとそれはそれで便利だけどね

>良かった新しい変な能力が生まれなくて…
変チガウネコレモ気力ノ応用ヨ

オカルト解毒術は流石になかったか…

謝謝かわいい

素直にお礼が言えてえらい！

簡潔に礼だけ述べた。一応の礼儀はちゃんとしている女である
解毒薬は経口式である。「」さんは蓋を外すと薬を

1-6.俺の口に流し入れた
7-9.容器の口ごと俺の口に突っ込んだ
10.！？
dice1d10=3 (3)

セーフ！

なんで10じゃないかなぁ
絶対マウストゥーマウスでしょ

>なんで10じゃないかなぁ
>絶対マウストゥーマウスでしょ
な
そ
恥

>なんで10じゃないかなぁ
>絶対マウストゥーマウスでしょ
ど
そ
恥

>なんで10じゃないかなぁ
>絶対マウストゥーマウスでしょ
「」逸(ガヤの姿)は安定して恥晒してるな

何度も言うが巫山戯ていられる状況ではないのだ。
「コレデ良シ。後カラ誰カ来ル筈ダカラ、ソコデ待ッテロナ」
「え…行っちゃうんですか…？」

1.当タリ前ダロ、オ前の面倒見ニ来タト違ウヨ
2.ココニイタ鬼、オ前ガ倒シタンダロ？デモマダ邪気は晴レテナイ
3.動イタラ薬ノ意味ナイカラナー！
4.もういない
dice1d4=4 (4)

鬼たくさんいるからね仕方ないね

風のような奴よ

やるべきことはやったので無駄な会話はしない

失礼スルネ

>やるべきことはやったので無駄な会話はしない
落ち着いて話せる日は何時やって来るのか…

せめて安全な場所までエスコートを……

ぽつーん
「……速ぇよぉ………さびしいよぉ…」

余った父鬼は当然、しのぶさんが溶かして伊之助に心底恐怖されていたとして。
「ハズレダタカ…強イ鬼ハドコカ…？」
山を駆け巡る「」さんは

1-3.「ヒノカミ神楽…円舞！！」
4.の前に姉と戦って行きます
dice1d4=1 (1)

再見

下弦殺しの中華娘に累くんは生き残ることができるのか

爆血解放と日の呼吸フラグヨシ！

「！！」
「」は確信した。自分の進むべき方向を。それは

1.音
2.気配
3.気力
dice1d3=1 (1)

ここで爆血とヒノカミフラグ折れなかったのは嬉しい

気力じゃない…だと…？

少年の全てを絞り出すような声と、鋼を断ち切るような音…それに、爆発音。間違いない、あっちだ。
「」さんは木々の間を高速で駆け抜ける。そして
「どうして…頸を斬ったのに…！」
「自分で斬ったんだよ。危ないところだった…でも、もう次はないだろ？今度こそ死ね」
（もう一度…駄目だ！できない！まずい！）
火事場の馬鹿力はそう何度も発動できるものではない。主人公が絶望の淵に立たされた瞬間

1.「ヨク頑張ッタナ」
2.炭治郎を切り裂くかと思われた糸が視えない何かに阻まれる
3.旋風が吹き、炭治郎に迫る鋼糸が全て切断された
dice1d3=2 (2)

>1.「ヨク頑張ッタナ」
オマエノ苦労ヲズット見テイタゾ

これが気力…

>>1.「ヨク頑張ッタナ」
>オマエノ苦労ヲズット見テイタゾ
遂ニ我慢ガ報ワレ莫大ナ実力を得ル

カタコトのチャイニーズが来たらやばいと下弦ネットワークにはあるのだろうか

ｸﾞ…
「？」
下弦の伍、累は訝しんだ。耳飾りの餓鬼を仕留めようとしたのに、自慢の鋼糸はその鼻先一寸の所で停止していた
さっきの技の他にまだ何か隠していたのか？いや違う。あいつ自身、何が起きたのかわからないという顔をしている。
「天風星・風衣（かぜごろも）。ソイツノ身体、今ハ風ノ鎧二包マレテルヨ」
「誰だ！」

「」
1.見リャワカルダロ。鬼殺隊ヨ
2.オ前ノ敵ヨ
3.…天風星・「」。天に輝く一番星ネ
dice1d3=3 (3)

すげーカッコいいインターセプトしてきたな

やっぱり転身するんじゃないか？

あのキレッキレのポーズは…してなさそうだな？

その防御技も強そうだな

（一番星？大きく出たな…）
状況をいまいち把握していない炭治郎は、天性のツッコミ気質からそんな事を考えていたが

累
1.星？よくわからないけどむかつくよ、お前
2.柱か？
3.（この風貌…あのお方が仰っていた…！）
dice1d3=3 (3)

共有されてる！

ワタシ柱ジャナイヨ

お気に入りの塁が所属してる下弦が狩られまくってるから口酸っぱく言うよな

まぁあれだけ下弦を補充してたら無惨もなんか変！って思うよ

この漫画こういうのもできる世界なんだ…

五つ揃わぬ星でどこまで輝けるのか

『ここ数年…下弦の鬼を補充するそばから殺していく腹の立つ鬼狩りがいる…本来なら力を分けるのも控えろと言いたいところだが、お前は特別だ…くれぐれも気をつけるように…』
「（こいつか…！！）何が一番星だ、お前なんか地面の染みがお似合いだ。今度は本気で行く、さっきのように止められると思うな！」
宣言通り、今度は猛烈な数と勢いの糸が「」へと迫る。下手に避ければ後ろの少年がミンチになるだろう

「」
1.両の手刀を構える
2.腰を落とし右足に力と気力を込める
3.天風星・暴れ風神
dice1d3=3 (3)

先手必勝

ﾊﾞｯ
「」は、両手を大きく左右に広げる。
（防御すらしないだと！？勝負を捨てたか！？）
「危ない！！」
後ろで炭治郎が何か言っているが、気にせず「」は放つ。
「天風星・暴れ風神！！」ｺﾞｯ
両の掌から放たれた二つのピンク竜巻は

1.曲がりくねりながら前方に向かい糸をバラバラにした
2.風なので糸をものともせず通過し後ろの累に直撃
3.糸の張力の源である周囲の木々をメタメタに切り倒した
dice1d3=2 (2)

物理一辺倒のところに遠隔攻撃ありは強いな

強い

強い！絶対に強い！

「っ！」
風とは空気の流れ、つまり実体を持たない。
実体の無いものは細い糸に触れようが切れたりはしない訳で、鋼糸を全く意に介さずその術者である累にヒット。

累
1.暴力的な空気の圧力で地面に抑えつけられる
2.ちょっと浮いて高速乱回転させられる
3.四肢がベキベキに
dice1d3=2 (2)

呼吸のエフェクトとかじゃなくて本当に風の力を使っているこれが気力！

人が食らったら死にそう

強いな…

風柱もこんなのができるんだなぁと勘違いしろ炭治郎

浮かされたら基本は死んだと思え
とは傭兵の先生がいっておったわ

>人が食らったら死にそう
鬼滅の技で人が喰らっても死なない技滅多にないし...

ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
「うわああああああ！！」
鬼ともなると三半規管も強い訳で、少し脳を揺さぶられた程度では目を回したりもしないのだが、今回は事情が異なった。
二つの竜巻による変則的水力は累の小さな身体に強力に働き、上下左右前後斜めあらゆる方向にグワングワンと回転させられる羽目となった。
結果

1.フラフラの累
2.立ち上がれない累
3.全身から骨と内臓が飛び出る累
dice1d3=2 (2)

こりゃ下弦も狩れますわ

3だったら作品が変わっていた…

竜巻から解放された累は、立ち上がるどころか糸一本まともに動かせる状態ではなかった。
（なんだこれは！何も見えない！今どうなってる！？あいつは──）

「」
1.ツライカ？苦シイカ？
2.終ワリネ
3.壊セバスグ再生スルケド、狂ワセルト時間カカル。鬼の身体モ万能ジャナイヨ
dice1d3=2 (2)

これは冨岡さんポジション

終
ワ
リ
ネ

さっさと終わらせるようになってる

いいねぇ…

言葉責めも、説明をしてやることもなく。それだけ告げると「」は倒れている累の

1.首元にしゃがみ込み静かに手刀を下ろした
2.蹴り斬った
3.頸を踏み潰した
dice1d3=3 (3)

殺意のストンピング

>3.頸を踏み潰した
それお隣さんのー！

強イネ…

ﾄﾞﾝｯ
「！！」
炭治郎、絶句。あまりに呆気なく、陰惨な最期だった

「」
1.立テルカ？
2.危ナイトコロダタナ。モウ大丈夫ネ
3.ナンテ顔シテルカ
dice1d3=1 (1)

禰豆子どうなることやら

炭治郎の元まで歩み寄ると、「」は手を貸してやろうと伸ばす。

炭治郎
1.は、はい…
2.…最後のはあんまりじゃないか？
3.（まずい…禰豆子の事がバレる…！）
dice1d3=2 (2)

>>3.頸を踏み潰した
>それお隣さんのー！
鬼滅ダイスはシンクロニシティ起こすからな…

オマエ甘イネ
月餅ヨリ甘イネ

>オマエ甘イネ
>月餅ヨリ甘イネ
うおっ…それは甘すぎ…

「」は悲鳴嶼さんにさっさと殺れって言われてるから……

原作でも冨岡さんになんか言うシーン！

「ム？」
「もう…彼に反撃する力はなかった…もっと別のやり方があったはずだ…」

「」
1.ヒト思イにヤレトカ、思イヤリヲ持テトカ、ドイツモコイツモ…
2.…オ前、状況ワカテルカ？私、オ前ノ命ノ恩人ヨ？
3.…殺サレカケタ相手二、随分優シイナ。ダカラソウヤッテ鬼ヲ庇ッタリスルノカ？
dice1d3=1 (1)

そうだね…

よそはよそ！うちはうち！

>よそはよそ！うちはうち！
鬼殺隊内でよそうちするな

>鬼殺隊内でよそうちするな
意思統一のされてない困った組織…まあこれは思想の問題だけど

御館様に一言言ってもらえば解決しもす！

「注文ガ多イヨ…」
そう言って「」はクソデカ溜息を吐く。その姿に炭治郎が何かを感じ取ろうとしたそんな矢先、明後日の方向から、もう一体の鬼の命を奪う毒牙が飛んできた。
「！」

1.切っ先を払う「」
2.切っ先を蹴り上げる「」
3.刀身を掴む「」
4.気力で炭治郎（と禰豆子）を跳ね飛ばす
dice1d4=3 (3)

しのぶさんのなら掴めるか…

あの細いとこならいけるのか

握力次第では赫刀が

>しのぶさんのなら掴めるか…
でも速さすごいからこれ掴むのやっぱ柱級の実力あるよ

鷲掴みではなく白刃どりの要領で挟んでるんだろう

ｶﾞｯ
「！？」
「…あらあら、何をするんですか、「」さん？」
しのぶの神速の突きは、横から伸びた「」の手によって止められていた。
「コチラノ台詞ヨ、胡蝶サン。山ノ主ハモウ私が倒シタネ」ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ
「…気づいていなかったのですか？そこの彼、の下にいるのは鬼ですよ」
「！？…！？」
炭治郎は何が起きているかわからなかった。

「」
1-3.邪気ハ感ジナイ。鬼カ人間カ知ラナイケド、少ナクトモ人ハ殺シテナイネ
4-6.ソレナラ、ソイツガ喰ワレテナイノハ何故ネ
7.………エッ？
dice1d7=4 (4)