「」に嫌われたかもしれない…と、同僚の不死川に泣きながら（念の為言っておくがこの人は涙腺が極端に脆い）こぼす悲鳴嶼さん。不死川は呆気に取られているが、そもそも悲鳴嶼さんがこのように考えているのは

1.あの後別れるまで「」は自分の顔を見ようとしなかった（視えないので予想だがほぼ事実）
2.あの後別れるまで「」は明らかに沈んでいた
3.あの後さらに一悶着あった
dice1d3=1 (1)

悲鳴嶼さんは生来？目が視えぬが、普段から数珠をｼﾞｬﾘｼﾞｬﾘ言わせることで、エコーロケーションによる非常に正確な空間把握を行っている。
によると、あの問答以降「」は自分の顔を見ようともしなかったそう。あーこれは脈なしですわ

不死川
1.考えすぎだろ…
2.嫌われたからなんだってんだよ
3.柱の話はどうした
dice1d3=1 (1)

そうだね…

童貞か？

悲鳴嶼さんにポジティブシンキングできるかなぁ

嫌われたかも…😭📿🙏

おいたわしや…

「バツが悪いってこともあらぁな。別にアンタが間違ったこと言ったとも思えねぇし、アイツの言い分も理解はできる」
ある意味どうでもいいと思っているので、客観的に考えることのできる不死川は冷静な意見を悲鳴嶼さんに送る

悲鳴嶼
1.そうか…そうかもしれぬな…
2.実力と志は申し分なかった…あとは下の規範となる気概があれば…
3.ところで不死川…"気力"とは何なのだ…？
dice1d3=1 (1)

そうかな…そうかも…

何この人間関係相談会…

鬼滅ダイスでキレてない風柱珍しい気がする

放課後のファミレス？

「私としたことが、少し心が乱れていたようだ…恥ずかしいところを見せたな、不死川」
「いや別に構わねェけどよ…」
まだ若干変じゃないか？と思っている不死川を置いて、悲鳴嶼さんは去っていった。
そんなこんなで柱入りするのかしないのか微妙なまま始まる3年目。ここが終われば漸く本編突入となるが「」は…

1.何か思うところあったのかここに来て雑魚とも戦うようになった
2.まるで曲がる気がない
3.別の柱が来た
dice1d3=2 (2)

ジャイアントキリングが1番ネー

むしろかえって意固地にでもなっているのか、相も変わらず自分だけの道を進んでいた。
結果、倒した鬼の数は

dice1d10=8 (8)

それでもなんだかんだ増えているのは慣れなのかなんなのか…
いいかげん下弦どもも危機感を覚えていてほしいので内訳ダイスは確率を狭めるが

1-60.下弦落ちレベル
61-69.下弦
70.上弦
dice8d70=57 62 50 36 23 28 33 44 (333)

頑張ってる

また下弦が！

下弦やられとる！

最近下弦欠けまくってるな……

それでも一匹は仕留めてやがんのね…
本編一年前ともなるとそろそろ累とトーマスが射程圏内に入るぞ頼むから1と5以外を引いてくれ

dice1d6=3 (3)

なぜに下弦はそこまで弱いのか

解体ゲージマックスですわ

下弦4体ってそもそも現鬼殺隊で一番戦果上げてるのでは…

はい下参死亡
三年間の成績をトータルすると、最終選別は除いて鬼を17体倒しそのうちの四体が十二鬼月だった訳だ…だいぶやってんなこのキャラ
こうなってくるともはや50体に届いてないとかそういう言い訳も通じないくらい実力は示している。後は人格素行諸々…も悲鳴嶼さんがちょっと認めちゃってる感じなのでGOサイン出るかどうかは本編メンバーへの更新が済んだ柱全員の多数決に委ねられた

1.いいさいいさ
2.ふ、ふざけやがって！
dice9d2=1 2 1 2 2 2 2 2 1 (15)

こいつは自由にさせといた方がいい気もする

あれー！？

本人も柱あんま興味無さそうだし

2おすぎ！！

賛成派昨年度から増えてねえじゃねえか！！
これが鬼殺隊、なんという保守派の塊か
否決となった主な要因は

1.制御できない奴を要職につける理由がない
2.むしろ縛らず好きにやらせといた方がいいんじゃないか？
3.その気力だかいうのが本人以外使えないなら継子も作れないじゃねえか
dice1d3=2 (2)

賢明な判断だった

ほっといても下弦レベル倒し続けてくれるならまぁそうか…

そうだね

「俺より派手にやってんのは気に食わねえが、どうやら鼻が効くらしいのも事実…そのうち上弦を釣り上げるかもしれねえ、忙しくさせるのは悪手なんじゃねえか？」
「同感だな。逆に言えば、奴が死ねばそこには並でない鬼が居るという事だ」ﾈﾁﾈﾁ
「下の手本になる気もない人を無理にやらせるのもどうかと思いますし」

冨岡
1.……
2.…自分のことばかりでは、柱には値しない
3.任務があるので失礼する
dice1d3=3 (3)

冨岡さんはぶれないなあ

失礼する

失礼するな

おい待てェこの台詞使うのもう暫く先だろォがァ

やったやった失礼するぞ

「テメェ冨岡！まだ終わってねェだろが！」
「結論は出たと思うが（残念だ…その女なら俺より柱として相応しかっただろうに…）」
「うむ！切り替えが早いのは素晴らしいことだぞ！！」
「あ、あの悲鳴嶼さん…残念でしたね」←仲間が増えるなら素敵だわーと思っていた人

悲鳴嶼
1.そうだな…
2.宇髄の言うことも一理ある…
3.柱でなくとも、同じ鬼殺隊である以上心は同じ…そう気を落とすことではない…
dice1d3=2 (2)

「元より、生きてきた世界が違う者…こちらの理を押し付けてなばかりいても仕方ないのかもしれぬ」
同じ外様から来た者同士、宇髄には何か理解できるものがあるのかもしれない…そう勝手に結論付けた悲鳴嶼さんは、そう言って数珠をｼﾞｬﾘｼﾞｬﾘｼﾞｬﾘｼﾞｬﾘ鳴らしていた。

さてその頃の「」…
1.3年もいればいいかげん日本語にも慣れる
2.まだちょっと覚束ない
3.個性を活かせ
dice1d3=3 (3)

うーんほのぼのしている

カタコト中国娘ハ人気デルアルヨ

個性は大事…

そうネ

わかる変換が大変だから普通の口調になってほしくなるよね

そうだな寧ろ個性はもっと伸ばしてもいいかもしれない
エグいスリットのチャイナドレスとか

ナイアルヨで鬼殺隊のみんなを怖がらせましょう！

「ﾍﾌﾟｼ…誰カ噂シテルカナ？」
打ちづれぇんだよコイツの台詞！！
という訳で長い長い導入部が終わったのでようやく本編と合流していくぞ！めんどくさいキャラ付けしたお陰で敵が弱い浅草まで確定カットできるのは幸いだな！
そう、つまり「」が炭治郎達と出会うのは必然

1-5.那田蜘蛛山
6.鼓屋敷
dice1d6=4 (4)だ！

接続は変換しづらいしもう平仮名でよか！

カタコト喋りを毎回書かなきゃいけない「」逸が気の毒でならねぇよ

>カタコト中国娘ハ人気デルアルヨ
cvは釘宮か…

浅草キャンセル

>打ちづれぇんだよコイツの台詞！！
おいたわしや…

>>カタコト中国娘ハ人気デルアルヨ
>cvは釘宮か…
余計に悲鳴嶼さんと相性良くなるな……

安心の浅草スキップ

実質勝確だったとはいえ屋敷はしばらくやりたくないのが本音だ
那田蜘蛛山、山一つを根城にしているおそらく十二鬼月と目される鬼、というまるで「」のためにあるかのような大規模任務である。
この任務に「」は

1.普通に呼ばれてソロで突入
2.いつぞや同様柱と一緒に行けってさ
3.別に招集とか来てないが適当に歩いてたら山に向かうかまぼこと遭遇した
dice1d3=2 (2)

戦力は多少過剰でもヨシ

>>>カタコト中国娘ハ人気デルアルヨ
>>cvは釘宮か…
>余計に悲鳴嶼さんと相性良くなるな……
CV阪口大助のメガネも加えて産屋敷邸だけ映した状態でグダグダ会話始まる

確かに下弦との戦いは慣れてるけど戦力過多だな

>確かに下弦との戦いは慣れてるけど戦力過多だな
そうは言うがあの山死屍累々なんだよ

>>カタコト中国娘ハ人気デルアルヨ
>cvは釘宮か…
やめろ柚巴・リーっぽいのに想像してたのに一気に同じジャンプの先輩になるじゃねえか

「カァー！特命ー！特命ー！」
鴉がこんな事を言うのは、産屋敷が「お願い」したい時である。
詳細を聞くと、何やら山で地獄絵図が繰り広げられているそうなので派遣した柱と一緒に行ってほしい、とのこと。

「」
1.次カラ次ヘト湧イテクルナ、十二鬼月テノハ
2.ソノ山ノ主ヲ倒セバイイカ？
3.ソレハ重畳ネ。トテモ大キナ何カガ起コル予感スルヨ
dice1d3=2 (2)

>やめろ柚巴・リーっぽいのに想像してたのに一気に同じジャンプの先輩になるじゃねえか
鎹🐶が出てきちまうな

>やめろ柚巴・リーっぽいのに想像してたのに一気に同じジャンプの先輩になるじゃねえか
流されるな自分の中のイメージを信じろ

山の王は倒さないようにね

さっさと見つけ出して片付けよう、という本音がダダ漏れしている返事。ただまあ行ってはくれるらしい
合流地点にいたのは…

1.隊士救援のための手勢を連れた蟲柱・胡蝶しのぶと水柱・冨岡義勇
2.バランス調整で冨岡さんはお休みです
dice1d2=2 (2)

誰が禰豆子を庇うのだ……

お休みなので失礼する

失礼する

>2.バランス調整で冨岡さんはお休みです
失礼する

失礼する

失礼しすぎ！！

ちょっと待ってこのセリフを使うまでにはしばらく時間がかかる

戦力過多なので失礼する

柱会議でサプライズ腹切り宣言するので失礼する

しのぶさんの方を抜くと俺がヤバいからな

「あなたが「」さんですね？蟲柱の胡蝶しのぶです」
そこにいたのは、非常に小柄な女性だった。周囲には負傷した隊士の救助のためと思しき隊士や隠もいる

「」
1.私「」ネ。相手ハ十二鬼月カ？
2.ズイブン大勢ダナ
3.悲鳴嶼サントハ真逆ネ。本当ニ同格カ？
dice1d3=2 (2)

まあ冨岡さんいてもそんなに喋らないだろうしいいか

「既に、もっと多くの隊士があの山に入り、連絡が取れなくなっています。急いで事態を収集する必要があります」
「ナルホドナ」

1.相手ノ強サ、見誤ッタカ。尻拭イテ訳ダナ
2.胡蝶サン達ガソイツラヲ助ケテル間ニ、私ガ鬼ヲ倒ス…ソウイウ手筈カ？
3.敵、タブン一匹ヤ二匹ジャナイネ
dice1d3=3 (3)

コミュニケーションは取れる子だな…

鋭い

操られている隊士に対して「」はどうするのだろう…？

‌会‌話‌は‌産‌屋‌敷‌邸‌の‌み‌を‌映‌し‌出‌し‌声‌優‌の‌阪‌口‌大‌助‌が‌眼‌鏡‌を‌か‌け‌て‌い‌る‌と‌こ‌ろ‌か‌ら‌始‌ま‌る‌

「山ヒトツニ対シテ、鬼ガ一人ナラ何人カハ逃ゲオオセラレルノガ普通。ソウナラナイ、ツマリ相手ハ複数ヨ」

しのぶ
1.ですね、私も同感です。鬼は基本群れることをしませんが、固定観念に囚われていては鬼とは戦えませんし
2.鬼は群れることをしません。そこについてはどうお考えですか？
3.思っていたより頭は良さそうですね
dice1d3=2 (2)

数倒してないから鬼の特性をそこまで知らないが故の発想かもしれない

>しのぶさんの方を抜くと俺がヤバいからな
あのままだったらいずれは人面蜘蛛の仲間入りだったもんな

こういうお互いの力量（見識）を測り合ってるタイプの台詞好き

冒頭のスケベCVが関智一だったか阪口大助だったか思い出している

>冒頭のスケベCVが関智一だったか阪口大助だったか思い出している
ってオイイイイイイイイイイ！！！！待てェェェェェェェェェェ！！！！！

変換めどいならある程度慣れてきたってことで語尾だけカタカナでもええやん

例外などいくらでもある、と知っている上でしのぶさんは敢えて「」に問い掛ける。ただ物を知らないだけか、知恵の回る人間なのかを確認したいのだ

「」
1.ドウモ何モソレ以外アリ得ル思ウカ？頭硬イナ
2.サァネ。タダ集マテルダケカ、競争デモシテイルノカモシレナイ
3.協力ハ無クテモ、隷属ナラ…ソウ思ワナイカ？
dice1d3=2 (2)

うーんわからん！

知恵比べなら他の奴の方が適任ネ

「競争。誰が一番多く隊士を狩れるか、ですか…なるほど、面白い見立てですね」
「ココデ予想バカリシテテモ埒アカナイ、行クダロ？」
「ええ。カナヲ、ここからは説明したとおりに」
（ｺｸﾝ）
かくして、この後鬼殺隊を取り巻く環境が一変する運命の一夜が始まるのだった。
次スレに続くぞ

やったやった次スレだ

やったやった次スレだ