良かった…

せいぜい…人間の頃は…
dice1d60+160=45 (205)cm
ぐらいだったようだ…

>悲しい過去…は6人中2人か3人くらいで良いかな…と思っているところだ…
まあ原作もそんなもんだ死ね

十分でけえわ

誤差や

(でかくない？)

これまでのストーリー変更点
・列車の襲撃が参→肆
・列車で煉獄生存（ただし引退）、伊之助死亡
・宇髄天元の調査先が遊郭→賭場
・賭場での戦いで宇髄生存（引退もなし）
・刀鍛冶の里の襲撃が肆・伍→弐・伍（ただし弐は静観）
・敗れた伍を弐が自壊する形で暴走させ、甘露寺蜜璃の足を奪う
・激闘の末に禰豆子が自我を強く取り戻し、無限城での戦いに参加することに
・無限城でのマッチングは
壱VS岩・霞・玄弥
弐VS風・蛇
参VS蟲・音・カナヲ
肆VS水・炭治郎・禰豆子

上弦の変更点
・陸→賭場の鬼。自身の影を踏んだ者を衰弱させる能力と相手の影に加えた攻撃を肉体に反映させる能力を持つ。死亡。
・伍→ガスマスクや大きな容器を身につけた男の鬼。一定量の毒を固めたり拡散する血鬼術。炭治郎らに敗れたことで弐に見限られ、大量に血液を送り込まれて暴走。
・肆→女医の鬼。大柄でとにかく身体能力が高い。血鬼術は用いない。
・参→煙管を吸う女の鬼。数年前に賭場で出会った陸を鬼にした。過去に胡蝶カナエを殺害。
・弐→フードを深く被り顔が見えない。極端に無口で一度も声を聞いたことがない者も。何故か他の鬼に無惨の血液を打ち込める。
・壱→武人肌の女の鬼。見窄らしい格好をしている幽鬼のような鬼。極端に無口な時と饒舌な時がある。

>一度言い出したら他人の意見なんて聞かない人だったし、それに…私自身、人を助けることに興味はあった。
>だから逆らうこともなく…先生に助手としてではなく生徒として医療のイロハを教え込まれた。（教育の様子に関しては閲覧する者の心的外傷になる危険性を考慮して表記しないものとする）
>夢みたいだった。
>少し前までただの大飯食らいとして扱われ、力仕事ばかりしていた私が…こんなにちゃんとした勉強をさせてもらえて…将来は医者だなんて。
>確かに…ちょっと…いやかなり嫌なところがある先生だけど……私の人生に光明を差してくれたのは間違いなくこの人だ。
>そんな生活を数年続けて…私は…
>1.先生となんだかんだで仲良くなった
>2.先生を心から尊敬するようになった
>3.……
>dice1d3=2 (2)

ここから再開だな…
ちなみに私は…デリカシーのないキャラが好きだ…デリカシーのない化け物を見てると面白いからだ…

でかいな…

>ちなみに私は…デリカシーのないキャラが好きだ…デリカシーのない化け物を見てると面白いからだ…
気が合った

少し大柄な私は昔からずっと揶揄われたり怖がられたりの対象だった。
でも…先生はそうではなかった。
先生は万人を下に見ているので少し背が高いくらいのことで私を差別しなかった。そして、学びたいという意欲を見せればそれに必ず答えてくれた。
そんな先生を…私はいつからか本当に敬愛するようになり…
「…すか？」
「…はっ。すみません。何ですか？」
「全く…アナタと話している時間が長いと首が痛くなるのでちゃんと聞いていてください。今は」
1.「医者として最も大事なことを話していました」
2.「医者に向いているかどうかを別ける質問をしていました」
dice1d2=1 (1)

少し？

「アナタは医者に最も必要なものは何だと思いますか？」
「えっ……それはやっぱり…頭が良い…あ、いや知識でしょうか！」
「3点。それは大前提、いや必要条件です。知識のないものは医者ではないので、医者に必要なものという言葉には当てはまりません。ちなみにその基準に則るとこの江戸の街に私以外の医者はいませんが…まあそれはさておき、医者にとって最も大切なことは…」
「自分の命を最優先にするということです…何故だかわかりますか？」
1.「医者が風邪を引くと馬鹿にされるからですか？」
2.「命が大切だからですか？」
3.「医者が倒れると…人を治せないから…ですか？」
dice1d3=1 (1)

生前女医もこの先生に付き合えるだけあってちょいズレてんな

馬鹿にはされないと思うよ！

「…あっ、分かりました！医者なのに風邪を引くと他の人に馬鹿にされるからですね！」
腕をぶんぶんと振りながら自信満々に答えた。
「…………」
石をひっくり返したら虫がいっぱいいた時みたいな顔をした先生を見るに答えは間違っていたらしい。
「……そうです。医者が倒れるということは、その生涯で治療を施せる人間の数が減るということ」
「あっ…脳内で私の回答を編集して…」
「医者の不養生という言葉もあるでしょう。アレは私が作りました」
「えっそうなんですか！？」
「もちろん嘘ですが……とにかく、そういう訳です。例えば火事現場などでは緊急治療を要する患者が出ることもありますが…そういった時にも、まず医者は自分の安全を確保しなくてはなりません…良いですね？」
「は…はい！」
「よろしい。それでは……」
ああ、そんなことを言っていたのに…
1.私はその教えを守らなかった
2.先生はそれを自分で破った
dice1d2=2 (2)

ああ…

おいたわしや…

この先生がちょっと好きになってきたところでこれ

あの日は…
1.先生の持つ金銭を狙って強盗が押し入った
2.大火事に巻き込まれた
3.流行病に江戸中が包まれた
dice1d3=1 (1)

>この先生がちょっと好きになってきたところでこれ
卑劣なワニの回想術だ…

悪辣な現実…

体に気をつけてる医者が病じゃなくて人の悪意にやられるのやりそうだから困る

「医者ってのは良いよなあ〜。効いてるんだか効いてないんだか分かんねえような薬出して…それで礼の品やら金やらもらえんだぜ？俺だってそんぐらい出来らあ」
「ヘッヘッヘ。ちげえねえや。だから俺たちがやんのは…そうだな。泥棒から金を取り戻してるのと同じだ」
「…って、俺たちが泥棒なんだけどな！！ギャハハハハ！！！」
酒でも飲んで気が大きくなっているのか。そんな話を大声でする連中の気配で私は目覚めた。
まずい。相手が武器か何かを持っているかは分からないけど…先生みたいなひ弱な人が狙われたらきっとすぐに死んでしまう。
1.私みたいな大柄な人が…戦わなきゃ
2.せめて先生を起こしに行って…逃げなきゃ
dice1d2=2 (2)

むっ…

生前は暴の気配がしなかったから逃げる方か

冷や汗が全身を伝う。
高明な先生の知識やそれを得るための努力。同じ道に入って初めて分かった。
あんなに得難い人は他にいない。
それを…こんな理解のなさそうな奴らに奪われてたまるものか。金なんていくら取られても良い。だけど、先生の命だけは。
離れで眠っている先生の元へ抜き足差し足で向かう。そろり…そろり…
1.しかしこの女は身を隠して歩くには大柄すぎた
dice1d1=1 (1)

悲しい

そうだね…

2mは無理だ

そんなガタイで逃げようなんて各方面に失礼だよね

ギシィ…
「「「！」」」
（あっ。嫌…そんな…っ）
重量を乗せた木板が大きく軋む。
「おい！家人が起きたぞ！！どうする！？」
「どうするったって………ここまで来たらやるしかねえだろ！！」
「お、おい！？」
「ぶっ殺すんだよ！お前も言ってたじゃねえか！医者なんて気に食わねえって！へっ…へへへへ！俺はやる…やってやるぜ…！」
（わ…私の、ばか…！）
その日は満月だった。
夜でも差し込む光でそれなりに視界が確保できてしまっている。泥酔した様子の男は…音の発生源…つまり私の方にまっすぐ向かい…目が合ってしまった。光る刃を持った、その男と。
「きゃ…きゃあああああっ！！」
「……あ？ああああ？な、なんだおめえ…なんだおめえ…女か！？は、ハハハハ！！」
1.「化け物みたいな図体しやがって！」
dice1d1=1 (1)

おいたわしや

自分の特徴のせいで破滅するのすごい鬼滅の過去感ある

男は大柄な私に驚いた様子を見せつつも…すぐに高笑いを始めた。
「ギャハハハハ！！コイツは傑作だぜ！ガリガリの医者が震えてんのかと思ったら…こんな図体の奴が…震えんだからな！」
「あ…ああ、あ…」
「ビビらせんじゃねえよ！！クソアマ！」
「お…おいお前…！？」
頭が悪かった。
顔を見られたら殺さなきゃならないことも分からず家人を探し顔を見られた盗人も。
大人しくしていたらそこまで相手を逆上させずに済んだかも知れないのに、下手になんとかしようとした私も。
そんな後悔も先には立たない。刃が…私に向かって…
1.来ない。
2.吐息が漏れる。
dice1d2=1 (1)

来ないかぁ…

この泥棒メトジェイではないか？

未だにメトジェイの名前が出てくるの笑っちゃうわ

「へっ……」
「ご……ふ…っ」
「あ、あああ？あああああ？」
月明かりが照らしている。
銀の刃が赤黒く染まったところと
私の敬愛する先生の肉が切り裂かれたところを
私の尊敬する先生が…私を庇ったところを。
「せ…せん…」
1.「逃げなさい」
2.事切れていた。
dice1d2=2 (2)

毒の剣じゃなくて銀の剣だからメトジェイじゃないな

さよならも言えないなんて…

おいたわしや…

呆気ない。本当に呆気ない。
食べろと言っても食事を残し、私の皿にこっそり移してくるから。身体が細い先生は、幾度か血と空気を大量に漏らすとそれだけで事切れた。
何かを言い残すことなんて、出来なかった。
「あ…ああ…？も、もう一人……裏口から来てたのか…？」
「せ…先生…」
「は、ハハハハ！！意味わかんねえ！！こっちに気付いてたんならとっとと逃げりゃあ良かったのに！わざわざ庇いに来たのか！？」
「お、お前何して…本当に人、殺…」
「ビビってんじゃねえよ！！お、俺はやるぞ…俺はやるぞ！もう一人殺したんだ…何人殺したって────」
頭の中がもうまとまらない。何故離れにいたはずの先生がここに？私を庇った？自分の命が何よりも最優先だったんじゃないの？わ、分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない先生が死んだ？分からない分からない私を庇って？分からない分からない私なんかを分からない拾ってくれたから分からない分からない分からない
1.何も分からない
2.もう何も考えたくない
dice1d2=2 (2)

うーん…まだギリギリ鬼になれば助かるか？

ここで無限列車で私は自分で考えてる！！って捨て台詞に繋がるんだな…

2mは無理だ
そんなガタイで逃げようなんて各方面に失礼だよね

お辛い…

「ふむ……」
「この診療所には…名うての…薬剤や原材料に医者がいると聞いてきたのだが……これではもう意味がないな」
誰だろう。初めて見る人だ。赤い目をした…青白い肌の人…ああ、先生を訪ねてきた患者さんだろう。
「無駄足になってしまった…しかも、何とも間の悪い。盗人風情に私の行動が妨げられるのは気分が悪いな」
何かを言っている。分からない。でも、もう分かる必要もないから良いよね
「残ったのは…ふむ。そういえば女の…大柄な助手がいると聞いていたが…」
「それは、二人の人間を嬲り殺している君か？」
殺した？私が…？何を…？…分からない。もう考えたくない。
「そうだな…では選択肢を与えよう」
「君はこの先…これからも何か生きることや苦しいことに悩み続けることを選ぶか…」
「それとも…」
「不死となりただ私のために仕え何も考えなくて良いように生きるか？」
わた、しは…
9999.もうなにも考えたくない
dice1d9999=3149 (3149)

殺してる…

珍しくあんまり悪くない無惨様だ

無惨様の弱者や被害者には割と優しいとこ出てるな…

(今日は格好付けたい気分なんだな無惨様…)

(機嫌良いな…)

思えばそれが一番の過ちだった。
それ以来…私は、人を救うために知識を詰め込んだ頭を使うことをやめ、忌み嫌った自分の力強さで散々に人を殺して、奪って、喰らって生きてきた。人を殺す鬼を助けるために心血を注いできた。
あの夜に何もかもを間違えた。ああ、でも先生。それなら先生はどうしてあの夜間違えたのですか。
私が死ねば良かったのに。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
崩壊していく身体を見つめながら……そんな過去を思い出した鬼は…
1.「かまど、たん治郎…」
2.涙するように崩れていった。
dice1d2=1 (1)

このくらいのテンションで竈門家に来てたら無惨様大勝利ルートだったのにな

盗賊より先に無惨が来てたら治療薬が無いことにキレて先生も助手も殺されてただろうから珍しくマシと言える

>盗賊より先に無惨が来てたら治療薬が無いことにキレて先生も助手も殺されてただろうから珍しくマシと言える
どちらにせよ詰んでたって事じゃん！

>盗賊より先に無惨が来てたら治療薬が無いことにキレて先生も助手も殺されてただろうから珍しくマシと言える
私をなんだと思っている？

でもここで女医がいなくなるともうまともに会話できそうな鬼残ってないんだよね

まだ助手の立場だったのに自分のことを女医だと言ってるのおいたわしや

『ハァ…数百年とかけて何の研究成果も無しか…やはりあの夜、本命の男を鬼に出来なかったのが……いや、過ぎた話か…』
鬼となってからも失望された。
私は何の役にも立たない。自分で考えない方が良いような頭しか持たない木偶の坊だ。
そんな、私が…何かを言い残すとするなら
1.「鬼舞辻無惨、は…」
2.「上弦の壱、は…」
3.「上弦の弐は…」
dice1d3=1 (1)

りんごしか食べない…

子供か

死神だろ

>りんごしか食べない…
無惨って…面白！

「…え？」
思わず顔を上げる竈門炭治郎が…最後に耳にしたのは…
1.「自分の脳と心臓を…取り、分けた…」
2.「鬼舞辻無惨…ではない…」
dice1d2=2 (2)

あいつ影武者か…

影武者のこと？

無惨様まで入れ替え枠に！？

衝撃の事実すぎてimgでスレが立ちまくるやつ

ミストムザーンいるからな

ミストバーンじゃねえか！！

どういう事だ！説明しろミスト無惨ーン！？

弐が本物なのか！？

でも上弦の弐は内心無惨のこと様付けなんだよな…ドッピオ状態?

ミストが本当にミストだったか…

鬼舞辻無壱です…
鬼舞辻無弐です…
鬼舞辻無惨です…

>でも上弦の弐は内心無惨のこと様付けなんだよな…ドッピオ状態?
ランダムで入れ替わるのかもしれん

情報が無いと真ボスを逃すタイプのイベントきたな…

「お前、が…鬼舞辻無惨、だと思っている…あの、者…は」
「鬼舞辻無惨、では…無………」
「！？鬼舞辻無惨は…鬼舞辻無惨じゃ…ない…！？それはどういう…！」
もう…力を使い果たした…その灰は…
1.「すまなかった…」
2.風に散った
dice1d2=2 (2)

>でも上弦の弐は内心無惨のこと様付けなんだよな…ドッピオ状態?
まあそこはミストバーンみたいに中に潜んでいるとかかもしれない

ミストバーンは若バーンボディだけど老バーンはバーンだからあいつはミスト無惨ではなかったんだな

えつまり珠世様の毒は上弦の弐にいっちゃってる？

これは400億超え狙える最後

気になる引きやめろ！

>えつまり珠世様の毒は上弦の弐にいっちゃってる？
ヤベーぞ！

無惨本人に毒入れ損ねてるならもう詰みだろ…

じゃあ今ボンバーされてびっくりしたり毒ぶち込まれてるのは自分を無惨だと思い込んでる異常者だってこと！？

鬼舞辻無惨に関しては鬼舞辻無惨すら知らない

上弦の壱が弐に推しトークするのもわかっててやってたのか

まあこれは上弦クリエイトだから上弦全員の戦い見てからみんな無惨様に負けて死にましたエンドでもいいし…

無惨本人はもう縁壱に斬られた時点でボロボロなのかも

というところで今夜は終いだ……
いやあ……どういうことなんでしょうねえ……（どういうことなんでしょうねえ……）
明日来れたら来る…

そしてこれは最後の与太ダイスだ…
上弦の肆の最後に迎えは…
1.あった
2.無かった
dice1d2=1 (1)

救いはあった

先生…まためちゃくちゃ上から目線で何か言ってくれ…

アマンダラとポセイダルみたいに影武者が本物だと思い込んでるパターンか？

1.「アナタとはもう口も利きません」
2.「師を待たせるほど偉くなったのですか？」
3.「落第ですね」
dice1d3=3 (3)

風邪をひかないくらいしか先生の教えを守れなかった不祥の弟子

無惨相手にお前は必ず自分で来ると思ってたとか煽りまくって家族毎自爆した御屋形…

お疲れ様でした
鬼上は悲しい過去編が上手いな…

風邪は引きませんでしたよ！！！

>無惨相手にお前は必ず自分で来ると思ってたとか煽りまくって家族毎自爆した御屋形…
あれは本人だと思いたい…！

1.『次』はもっと良い点を取りなさい
2.師弟揃って補習ですね
dice1d2=1 (1)

NEEDLESSのアダム・アークライト(実はクローン)と左天(本物のアダム・アークライト)みたいな

来世に期待！

1.また待っててあげますから
2.ではこれにて最後の言葉とさせていただきます。
dice1d2=1 (1)

優しい…