100…

はい

はい100
「…あ！そちらのお姉さん！貴女でもいいので俺と結婚してくれませんか！？！？」
「…私、ですか？」
俺が町娘に縋りつき泣いている姿を眺めていた「」さん、しかし俺はそんな「」さんに気づいてそっちにも求婚を始めた
その心は

1.（うわあ美人！）
2.（優しそうな音がするぞ！）
3.（同じ鬼殺隊の人なら俺の苦しみをわかってくれるはず！）
4.（こんなにじっと見ていたということはきっと俺の事が好きに違いない）
dice1d4=4 (4)

はい恥

どそ恥

恥晒しヨシ

>爺「」ちゃん…復帰そうそう俺にも春が来たかもしれません
お
儂
恥

やっぱ「」逸が転がしてるだけある…善逸の領域に近い

「」さんはただ様子見をしていただけなのだが、俺にはそれが羨望か嫉妬の眼差しに見えたらしい、頭おかしいのかこいつ？
「俺は俺の事を好きになってくれる人にはその百倍の好きで応えます！！どうか！今にも死にそうな俺を救ってもらえないでしょうか！！！！」

「」
1.ごめんなさい。私には夫婦になる約束をした人がいるので
2.お断りします
3.死にそう？どうしてですか？
4.…塵（ごみ）め
5.いいですよ
dice1d5=3 (3)

ノーサンキューとおっかねぇ択を上手くすり抜ける

まだマシ！

まだ可能性あるな

（もしや病でも抱えているのだろうか…だったら確かに可哀想だけど…）
言葉の端から不穏な気配を感じ取った「」さんは、求婚を軽くスルーしつつ逆質問をかました。
「俺弱いんで！このまま任務に行ったら間違いなく死にます！だからその前に結婚したいんです！」
「この人頭おかしいんです！」
俺を指差し訴える町娘…

「」さん
1.とりあえず、鬼殺隊たるもの一般の方に迷惑をかけてはいけません。この方は帰しておやりなさい
2.ご迷惑をお掛けしてすいません。この方は私に任せてどうぞお帰りください
3.災難でしたね
dice1d3=2 (2)

大人の対応

「任せて！？じゃあ結婚してくれるんですか！？」
「いい加減にしなさい！！（ﾊﾞｼｨ」
「いでぇっ！！」
娘にしばかれ倒れる俺。怒りの限界を超えた娘はさらに追撃をかまそうとマウントポジションを取る

「」さん
1.止めてやる
2.気が済むまでやらせる
3.何だアレ…と遠巻きにドン引きしている少年が目に留まる
dice1d3=2 (2)

顔はやめな！ボディにしときなボディに！

コワ〜…

「死ね！カス！変態！！」ﾊﾞｼｨﾊﾞｼｨﾊﾞｼｨ
「たっ、たすけ…へぶっ」
（綺麗な青空だなぁ）

数分後。一方的に殴られ続けている俺を見つけた炭治郎が慌てて止めに入ったことで顔を真赤に腫らした俺はようやく解放された。
「鬼殺隊の人、ですよね…どうしてこんな事に…？」

1.「」さんが説明する
2.善逸が説明する
3.チュン太が説明する
dice1d3=2 (2)

🦦…

また恥を晒すのかい

「聞いてくれよ！俺はただ…」ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ
「…そうか！それは完全にお前が悪い！！反省しろ！！」
「なんだよ！？」
横で聞いているとどうやらこの二人、直近で行われた最終選別を抜けたばかりの新人剣士であるらしい。つまり後輩である…階級は同じだが。

「」さん
1.私は「」、よろしくお願いしますね
2.あの選別を突破したのならば大丈夫だと俺を励ます
3.あなたは溌剌としていて素敵ですねと炭治郎を褒める
dice1d3=3 (3)

NTRじゃない？

恥晒しは置いといて

NTRやんけ〜！

>NTRじゃない？
>お
>儂
>恥

「困っている人がいれば助け、悪いことは悪いときっぱり言える…簡単なようで実は難しい。立派なことです」
「ありがとうございます…でも、俺にとっては当たり前の事ですから」

俺
1.（すごい目で炭治郎を睨む）
2.つーか二人も来るなら俺いらなくね！？帰っていい！？
3.あの、ところで俺と結婚してくれるって話は…
dice1d3=2 (2)

恥しか晒さねえ…

恥多め

>恥しか晒さねえ…
しょーがねーだろ初期は恥晒さないシーン＝気絶してる状態+モノローグなんだから

任務を炭治郎と「」さんに投げて逃げようとする俺…
「お前それでも鬼殺隊士か！どうしてそんなに恥を晒すんだ！」
「言い方ひどくね！？だいたい俺は好きで入ったわけじゃないんだよ！女に騙されて…」
借金を背負い、その肩代わりをしてもらった代わりに強制的に弟子入りさせられた…と、語るも涙聞くも涙の身の上話をする俺。
炭治郎は呆れていたが

「」さん
1.なるほど…そういう事なら仕方ないでしょう、行きましょう炭治郎君
2.経緯がどうあれ今のあなたは剣士でしょう
3.心底嫌なら選別を棄権すればよかったでしょう。本当はそのお爺さんに恩返しをしたいんじゃないですか？
dice1d3=2 (2)

しっかりしてる

「だったらやるべき事はきちんとやって、その育手の方とも話してから辞めなさい。そんな無責任な殿方と夫婦になろうという女性はこの世に存在しません」
「そうだぞ善逸」
「一人も！？マジで！？」
あまりにも辛辣な物言いに心が砕けそうになる俺だったが、今回限り…今回限りと自分に言い聞かせ、二人と共に行くことを決意。3人PTが結成された
時に、炭治郎はチュン太の雀語を何故か通訳できるようだが「」さんは…

1-5.できない
6.できる
dice1d6=5 (5)

惜しい！

惜しいな

「え、俺だけなのか？」
「あたりめーだろ普通わかんねえんだよ」
「なんとなく喜んでるか悲しんでるかくらいの事は感じられる気もしますが、そんなはっきりとは…」
自分が異常であることを突きつけられた炭治郎はちょっと動揺していた。
鴉達の案内に従い、やがてたどり着いたのは森深くにあるポツンと一軒家。二階建てと思しき立派な風体をしていた
「ここか…嫌な匂いがする」
「もう見るからにやばいじゃん中から妙な音するし！」

「」さん
1.周囲を確認し最初に兄妹の存在に気づく
2.匂いに音…私はどっちもわかりませんね
3.（この中に鬼が…？まだ昼間で、ここにも木の隙間から陽光が差し込んでいる。燻り出すか…？）
dice1d3=2 (2)

普通はわからんのよ

炭治郎と俺の鋭い感覚に対し漏れる感想は、感心なのか羨望なのか。
周辺を物色していた俺達は、藪の中でガタガタと震えている兄妹を発見する。人間の俺達にまで警戒心を示していた

1-2.炭治郎が手乗り雀で宥めた
3.「」さんが懐からお菓子取り出して宥めた
dice1d3=2 (2)

まだ普通だな

何もかもふつーだ

普通が1番だよ！

俺のチュン太を勝手に使い、兄妹の警戒心を解す炭治郎。それを「」さんは微笑みながら眺めていた
話を聞くと、清とてる子…兄妹の兄である正一が、鬼とおぼしき化物によりこの屋敷に連れ去られてしまったらしい

「」さん
1.大丈夫。お兄さんは私達が必ず助け出します
2.これを持っていてください。中のお香があなた達を化物から守ってくれます
3.中に鬼以外がいるとなるとこの油は使えませんね…
dice1d3=1 (1)

油！？

>油！？
鼓屋敷燃やすべし

鬼の根城に連れ去られている時点で期待薄な感じはするが、それでもそういう意思を示すのは大切である。
それじゃ行くかとなった時、俺の耳に何度もの鼓の音が聞こえたと思いきや…
ﾎﾟｲｯ
（！？人！？）

1.ﾊﾟｼｯ
2-6.ﾄﾞｼｬ
dice1d6=1 (1)

キャッチ！

キャッチできた？

速い！

あまりに急な出来事で反応できなかった俺と炭治郎が見たのは、落ちてきた男性と地面の間に身体を滑り込ませ受け止めた「」さんの姿だった
「「」さん！」
「大丈夫ですか！？」
「私よりこの人を！」
しかし、彼の受けている傷は深く、落下ダメージを抑えたところで薬も病院もない森の中では手の尽くしようがなかった。
「やっと…外に…出られたのに…」ｶﾞｸｯ
「あ…」

「」さん
1.瞼を閉じさせてやる
2.もしかして…？と兄妹を見るがどうやら違うようだ
3.屋敷を睨む
dice1d3=1 (1)

優しさはある…

南無…

いい人

「」さんはそっと彼の瞼に手をやり、閉じさせてやった。
「…どうやら、悠長にしている暇はないようですね」
「はい…この人の埋葬は戻ってからですね」
「」さんと炭治郎は、急がなければと屋敷の玄関へと向かう。
俺は

1.今回だけ…今回だけ…（ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
2.俺は二人と待って…ウソ！ウソだから無言で置いてかないでぇ！！
dice1d2=1 (1)

頑張っててえらい

えらいぞ

一皮むけて気持ちよく辞めるために、そして結婚するために。俺は恐怖を押し殺し二人と一緒にその敷居を跨いだ
「ヒィ！暗っ！怖っ！」
「鬼の屋敷か…」

「」さん
1.（やはり外観より中の方が広い…）
2.（その場で喰わず、わざわざ生かして連れて帰ったのはどうしてだろう？何か理由があるのか？）
3.鬼が拠点を持っている場合、建物自体が血鬼術の対象になっている場合があります。用心してくださいね
dice1d3=3 (3)

賢い

陣地系の術多いよね

頼れる先輩からのアドバイス助かる

判断が良い

「そうか、それであの人はまるで吐き出されるように…」
「そういう事は入る前に言ってくださいよォ！？」
「」さんが経験者らしいレクチャーをしていると、なんと清とてる子が屋敷の中に入ってきてしまった
「二人ともどうして！？」
「あの箱、中からカリカリ音がして…」
「だからって置いてこられると困るよ！あれは俺の命より大事なものなんだ！取ってこなきゃ…」

「」さん
1.仕方ないですね、一度出ましょう
2.待ってください、離れないで！
3.生き物が入ってるんですか？
dice1d3=1 (1)

侵入！退去！侵入！

箱には触れない

命より大事らしい謎の木箱を回収するため踵を返す一行だが、その時…

ﾎﾟﾝｯ
1-3.一人だ
4.炭治郎・てる子と一緒だ
5.善逸・清と一緒だ
dice1d5=3 (3)

むぅ…

「！！」
今のは「」さんにも聞こえた。鼓の音だ。
そしてそれと同時に、自身が孤立したことを悟る。
（分断された…！）
屋敷の中の何処かなのは間違いないだろうが、誰がどこにいるのかわからないのはまずい。

「」さん
1.片っ端から襖を開けながら進む
2.ここが一階なのか二階なのかを確認する
3.壁を刀で斬り外と面している外壁を探す
dice1d3=2 (2)

冷静だなぁ