◆このIRCスレッドは◆
ニンジャスレイヤーのダイススレッドです
受け付けない人もいると思うのでそういう場合はさっさと消えてください
かなり毎日やっているが原作同様いつダイヴしても面白い！
本編やレディオと同時ニンジャミングしてその実況をしても問題ない！

◆有志運営過去ログなどな◆
https://wikiwiki.jp/threadgrep/
https://ux.getuploader.com/nanrakanonanika/
https://drive.google.com/drive/folders/1RaQ1jXPWbAnxsc1QRy3hAwAM_vuWPy0i
◆私は運営に関与していない◆

ウィーピピー！

◆トボガン（種：ニンジャ）所属:傭兵 性別:女
カラテ　　　3　体　7
ニューロン　5　精　10
ワザマエ　　7　脚　4/N
ジツ　　　　5　万　0
近/射/機/電　3/7/5/5　緊:4/即:4
回/精/側/発　8/7/7/10
カタナ、存在感装束×4（標準的な）
『☆コリ・ジツ』『★コリ・エンハンスメント』『★★コリ・ブラスト』『★◉コリ・エンハンスメント強化』『☆◉ニンジャ存在感のオーラ（標準的な）』『◉◉グレーター級ソウルの力』『◉◉タツジン：イアイドー』『◉頑強なる肉体』『◉◉◉知識：ストリートの流儀/ファッション/危険生物』『◉交渉：共感』
「☆◯ペンギンの系譜」「◯滑走適応体型（平坦）」
◆賽◆
IRCニンジャ名鑑#1215
【トボガン】
ペンギン・ニンジャクランのグレーター級ソウル憑依者。ペンギンめいて腹ばいに滑走することでカラテを無効化しつつ接近し、すれ違いざまの下段イアイで脛下を切断する情け容赦ないペンギン・イアイドーのタツジンだ。
◆子◆

>No.1352946602
◆これは何？◆
あなたがたがDIYしたニンジャをGREP（抽出）＝水揚げしたものです
私がダイスを振ったものだけではなく、あなたがたにもダイスを振る権利が稀に与えられることがあります
いわゆる読者超人的な枠であり、イクサをすることもあればメインニンジャとして視点が描かれることもある
場合によってはイクサを経ずに爆発四散もしたりしますし、そもそも現れないこともありますが、これは本家ニンジャスレイヤーのニンジャ名鑑がそもそもそうなので、特におかしいことではありません

>No.1352946291
◆これまでのあらすじ◆
この世ならざるオヒガンの領域を走る奇怪なユーレイ列車に、アシャーダロン・キルカタナ・キューティブレード・ユミハリ・シャドウウィーヴ（現在はニンジャ身体能力とジツを喪失）の五人が集まった。
謎めいたケイデューサーのいる先頭車両を目指す過程には亡者が立ちふさがる。

彼らの歩みは数多の亡者を打ち倒しいよいよ先頭車両にさしかかりつつあった。食い違う認識、死んだはずのニンジャの存在、謎めいたユミハリの正体。冒険の終わりは近い。

>No.1352946904
【ニンジャ・オン・ザ・バッファロー・エクスプレス】#13

>ペンギン・イアイドー
ワッザ…

>No.1352947012
◆「こんなユーレイ列車にいるような誰かなの？」とキルカタナ。「確証はねェがな。……詳しい話はややこしいから省くが、あの跳ねっ返り女がヘマこいてよ。こういう胡乱なとこに……オヒガンに繋がるような領域にいるはずなンだ」「女？マ？」キューティブレードが食いついた。「意外なンだけど！」◆

◆キルカタナはその顔を見て嫌な予感を覚えた。ゴシップに食いつく女子高生の顔だ。ハイスクールで何度も見た表情。目線の先の顰め面は殺気立ち、キューティブレードを睨むが、彼女の笑みはむしろ深まった。「それってさァ、もしかしてこ……アーッ！？」ナムサン！アシャーダロンの手にオーガニック・トロ！◆

◆それはキューティブレードのスシゲタにあったものだ。くすねたのである！「オイッ！オメーそれアーシの！」「知るか」アシャーダロンはわざとらしく口を開けた。「アーッ！！」そして……オーガニック・トロを……食べたのだ！「アー！アー！！」「プッ！」キルカタナは思わず吹き出した。◆

トボガンGREPアリガトゴザイマスドスエ！
動物の名を冠するクランは多くがミメティクスに寄るのでペンギンなら腹這い滑走なのかな…？と思いましたハイ
コリ・ブラストに関してはペンギン・ニンジャクランはカラテトーテム生成が可能という点と対艦ミサイルの方のペンギンからのイメジです

>No.1352947408
「笑ってんじゃネーヨ！」キューティブレードは半泣きで叫んだ。「アーシの！トロ！アーシのォ！」「脂が乗っていいトロじゃねェか」アシャーダロンは素知らぬ顔で歯をせせった。「アーシのだろ！」「テメェが悪い」「なんだこいつら……」レイジは顔を顰めた。「アーシ取っといたんだぞ！弁償しろッコラー！」

キューティ＝サンは美味しいものを最後まで取っておくタイプな

照れ臭スミワノ

>No.1352948195
ユミハリは目を落とした。手つかずのスシゲタにはオーガニック・トロ。「アアーン！アアーン！」ユミハリはスシゲタをキューティブレードの前に置いた。「私のを食べるがいい」「アアーン！アア……」キューティブレードはユミハリとスシゲタを交互に見た。そして満面の笑みになり、オーガニック・トロを食べた。

オニイチャン…

ゲンキン！

ムッハッハッハ！新ステルスの試験卓を拝見したのです！
回避UH2のアラバマオトシとかポンパンチが開幕早々撃ち込まれてそれに毎ターン怯えないといけないの青少年の何かが絶対危ないと思いました
でも新Gステルスは開始フェイズに打てるしGツジとステルスが共存できるようになったの超偉いのです！

スシでの補給ができない
ユミハリ=サンのデータがニンジャ？だったのを考えるともはやニンジャですらない…？

スシとスミワノは何かと縁があるのだなあ

ひさびさに忍殺スレ来たが相変わらずだな

>No.1352949131
「何？全然泣いてないじゃん」「当たり前だろ。ヤクザの女の涙なんざ信用すンなよ」呆れるキルカタナにアシャーダロンが言った。「でもオメーは後でブッ殺すかンな！」「いいぜ。コトが片付いたらいくらでも相手してやらァ」アシャーダロンの鋭い眼光はユミハリにも向けられた。

>スシでの補給ができない
>ユミハリ=サンのデータがニンジャ？だったのを考えるともはやニンジャですらない…？
レリックにコトダマが宿って動かしてるとか？

そのう…？ガチ泣きから瞬時に立ち直る程度の情緒なだけでは…？

>回避UH2のアラバマオトシとかポンパンチが開幕早々撃ち込まれてそれに毎ターン怯えないといけないの青少年の何かが絶対危ないと思いました
「UH2デスカタパ」「UHソードブレイカー」「UH2ムンシャ」の威圧的ショドーが掲げられている！

スミワノとキルカタナ＝サンは良いツッコミ役だな

>>回避UH2のアラバマオトシとかポンパンチが開幕早々撃ち込まれてそれに毎ターン怯えないといけないの青少年の何かが絶対危ないと思いました
>「UH2デスカタパ」「UHソードブレイカー」「UH2ムンシャ」の威圧的ショドーが掲げられている！
NMは情け容赦ない難易度上昇ヒサツ・ワザに回避ダイスの割り振りが上手くいかず嘔吐！

>No.1352950514
（どうせ受け流されるのに）とキルカタナは考えた。だが……「いいだろう」ユミハリはうっそりと頷いた。「え？」「お前がそのつもりなら、構わぬ。どのみちそうなるだけだが」「……ア？」「さて。しばらくメディテーションに専念しろ」ユミハリの謎めいた目が見返す。「貴様もな、キルカタナ＝サン」

どのみちそうなる…？

まさかユミハリ＝サンとイクサするのか……？

…このエピソードラスボスはあんた…？

我がキューティブレード単純でカワイイネェーッ！どこまで素でどこまで意図したものか分からないのもカワイイネェーッ！
親的には嘘泣きではあるけど悲しい感情そのものは本物だと思いますはい

>No.1352952454
「え……アッ、ハイ」キルカタナは思わず頷いていた。ユミハリは立ち上がり、離れた場所に腰を落とした。アシャーダロンとキューティブレードは奇妙な居心地の悪さを感じ、言われた通り大人しくザゼンに集中する。「少しいいか」キルカタナの隣にレイジが座った。「……何？」「話を聞きたいんだ」

>No.1352953760
「私に？」「あの二人よりは話ができそうだろ」レイジはにらみ合いながらザゼンする二人を盗み見た。「お前もアシャーダロン＝サンのように、自分から乗り込んだはずだ。そしてニンジャなら、どうしてギルドやソウカイヤの名前を知らない？カラテだってあるはずなのに」「……そう言われても、知らないものは知らないよ」

そのう…狂人とその仲間が全部1日でぶち壊したとしか…

AoMにおけるトリロジー組織認知度の問題なのか…まさか三組織自体存在しなかった次元出身とでも言うのか？

一応は傭兵もやってるから裏稼業にも少しは事情通のはずだが…
忍殺帝国の話は知ってるようだし

ソウカイヤがネオサイタマでちゃんと幅利かせてる原作でも一般市民からしたらソウカイヤ？あああのヤクザ組織ね程度なのだなぁ

>No.1352955433
「ネオサイタマに住んでるんだろう？それともキョートのヨゴレニンジャなのか？」「キョートなんて行ったこと、ないよ。それに今はネオサイタマで暮らしてるけど、最近移ってきたばかりだから事情に疎いのは当然でしょ」「……移ってきた？」「そうだけど。ネオクーロンから」レイジは訝しみ、困惑した。

ネオクーロンから！？

そうか磁気嵐が晴れたこともレイジは…

ほう

海外から越してきたのか…
そりゃ知らんわな

ネオサイタマの鎖国も今は昔
海外暗黒メガコーポからハゲタカめいて狙われているネオサイタマでも市民は今もタフに暮らしています

>No.1352957093
「……何か変なこと言った？」「いや……おかしいじゃないか。海外から来たなら、キョート空港は経由してるはずだろ？」「ナンデ？」「ナンデ、って」「……？」レイジの困惑は深まる。それ自体をキルカタナは訝しんだ。「だって、磁気嵐が……」「そんなの何年も前に晴れたじゃん」「……何年、も……？」

ウラシマ・タロ現象！

大丈夫かなぁ…

これは辛い…

年号が/変わってる！

あの前後ガイジンめいて密入国する必要もなく空路海路ウキハシ・ポータルなどで世界各地どこからでも人が訪れる時代
レイジはどう思うだろうか

チバやヨルジやカワイイがドンパチやってる時期だから傭兵にも少なからず声がかかると思われるが如何に…

>No.1352958423
「そういうことだ、ナブナガ＝サン」カタナを斜めに立てかけ、黙っていたユミハリが口を開いた。「貴様が死んでから相当の時間が経過している。磁気嵐は晴れ、日本の鎖国は解かれた。それが貴様がいた場所の、今の状況だ」「そんな……バカな」「ウラシマ・タロの如しだな。戻れればの話だが」

>チバやヨルジやカワイイがドンパチやってる時期だから傭兵にも少なからず声がかかると思われるが如何に…
それ以上に暗黒メガコーポ軍がドンパチしてる方が遥かに規模が大きいと思われる

別にウラシマほど時間経ってるわけじゃないのに変動激しい！

いつ死んだのかわかってたかのような口振り

>別にウラシマほど時間経ってるわけじゃないのに変動激しい！
いいですか落ち着いて聞いて下さい
あなたが死んでからこれまでに
グラマスは蛇殿以外オタッシャし
ロードもまたオタッシャし現在はダークニンジャがザイバツの頂点にいます
キョート城は不思議なダンジョンと化しました

>No.1352959556
「……少し整理させてくれ」レイジは幽鬼めいた足取りで壁際に背をもたれ、ズルズルと座り込んだ。「知らぬ空／ショドーめいて／昏き雲……クソ」レイジは頭を掻きむしった。「クソッ、なんなんだ……！」キルカタナは痛ましく感じたが、どう言葉をかければよいか分からず、結局はザゼンに集中した。

暗雲立ち込める

>いいですか落ち着いて聞いて下さい
>あなたが死んでからこれまでに
>グラマスは蛇殿以外オタッシャし
…
>ロードもまたオタッシャし現在はダークニンジャがザイバツの頂点にいます
（ダークニンジャ…？ソード・オブ・ソウカイヤがナンデ…？）
>キョート城は不思議なダンジョンと化しました
ナンデ！？

>グラマスは蛇殿以外オタッシャし
まずここがヤバ過ぎる原作と違ってパガまで死んでるし新グラマスのパコも……いやパコ=サンはいるんだったより美しくなって…

実際帰ってこれてもハデスソウルは残ってるのか…ヨメとの接点もないし…

>No.1352960625
しばし沈黙が流れた。それを破ったのは、やはりキューティブレードだった。「あのさキルカタナ＝サン、ネオサイタマ戻ったらアーシの旅館来る？」「エッ？」「アーシら、ユウジョウしたジャン？まァそこそこ助けられたし。オモテナシしてやってもいいよ」「なにそれ」キルカタナは笑った。

次元を超えた…ユウジョウ…

多分不可能に近いが叶うと良いなぁ……

ヤクザがオモテナシと言うと凄まじく嫌な予感がするがキューティーブレード=サンの言葉ならごあんしんだ

向こうだとレイジが生き残ってるからな…

帰った瞬間元の宿主の気配を察したシャドウドラゴンに引っ掴まる可能性もあるか

>しばし沈黙が流れた。それを破ったのは、やはりキューティブレードだった。
こ2キューティブレード＝サンがこのメンバーのムードメーカーだということがひしひしと伝わってきて良いだね……

向こうに行ったらまた配信者が一からのスタートになってしまう！そして向こうのモーターヤブとは絶対絡みたくねえ！

ソンケイ次元のニンジャがレイド次元に行くのはどうするんだろうな…
コトダマ空間から何らかの超常的な繋がり辿っていくとか？

>向こうに行ったらまた配信者が一からのスタートになってしまう！そして向こうのモーターヤブとは絶対絡みたくねえ！
ヤブ案件からレイドイダテン＝サンと知り合うルートか

>No.1352962517
ガコンプシュー。出し抜けの圧縮空気が注目を集めた。「……そろそろ進めってか？」アシャーダロンはひとりでに開かれた連結扉の奥、見通せない闇を睨み立ち上がった。「……進むしかない、か」レイジが立ち上がる。「ヤクザなんでしょ？カツアゲしない？」「シネーヨ！」「じゃあ考えようかな」二人が続く。

>>グラマスは蛇殿以外オタッシャし
>まずここがヤバ過ぎる原作と違ってパガまで死んでるし新グラマスのパコも……いやパコ=サンはいるんだったより美しくなって…
パープルタコ＝サンは今日も美しいきっと明日も美しいぞ

レイドデッスヤもそういえばホーリーウッドめいた案件に巻き込まれてたな…

さて…ヤクシャ・ニンジャが出るかヘビ・ニンジャが出るか…

ソンケイもレイドも磁気嵐は晴れてるから情報のすれ違いがいまいち共有されてないんだな
スミワノならソウカイヤが残党やラオモティストによって完全分裂してるって知ってそうではあるけど

>No.1352964145
「ユミハリ＝サン？」キルカタナが振り返り、座ったまま動かない彼を案じた。「……ああ。進むとしよう」立ち上がり、歩き出す。ノロイ・カタナが不穏な震えを生じているような錯覚に胸がざわめく。キルカタナは息を呑みながら、最後の車両へ足を踏み入れる。そして、見覚えのある風景が出迎えた。

先頭か…！

ついに車掌とご対面か

ユミハリ＝サンよ…

>No.1352965604
このユーレイ列車に乗り込んだ時と同じ車両だ。あの時と同様に、謎めいた車掌ニンジャは背中を向けて立っていた。「ドーモ、乗客の皆さん……ケイデューサーです」振り返り、彼はアイサツした。車掌帽を被り俯きがちなため、表情は伺い知れない。高い襟の奥は影溜まりめいて黒一色だ。

ウームしかし車掌をオタッシャさせる為に来た訳でも無し

>No.1352966576
「ドーモ、ケイデューサー＝サン。アシャーダロンです」「ドーモ、キューティブレードです」「ドーモ、キルカタナです」「……ナブナガ・レイジです」アイサツがアトモスフィアを張り詰めさせる。一方、ケイデューサーはキリングオーラに対して身構えることさえない。「まずはお見事。よくぞここまで到達なされました」

999の車掌めいた車掌だ…

スリーナインの車掌めいたイメジ

>No.1352967486
「御託は要らねェ。テメェがこのふざけた列車を動かせるなら、ちと行き先のリクエスト聞いてくれや」アシャーダロンは拳の骨を鳴らし、進み出た。「アーシもよォ、そろそろオカミサンに叱られちまうから帰らねェと。乗車代はカラテ払いでいいよな！」漆黒のボーの表面をアラシの稲妻がのたうつ。

ユミハリ=サン…なぜアイサツを…

>No.1352968421
「残念ですが、私は乗客の方とカラテをするつもりはございません」ケイデューサーは帽子を親指で軽く押し上げた。そこには闇と、炯々と輝く目と思しき光だけがある。「私は所詮、このオカジョーキの運行を滞りなく行うことしか出来ない、洞窟の影のようなもの。それ以外の些事に構うつもりもないのです」

オカジョーキ？

>洞窟の影
オイオイオイ！？

陸蒸気（機関車）

>オカジョーキ？
陸蒸気は蒸気機関車の古い呼び名ドスエ

エッまさか本当にワン・ソーの影なの！？

>No.1352969730
「影だと？」アシャーダロンは訝しんだ。何か言葉に表しづらい尋常ならざるアトモスフィアを、ケイデューサーは放射していた。「ですがこの先頭車両まで生きて辿り着いた乗客の方には、降車地点を自らで選ぶ権利がある」「だったら降ろせやッコラー！」キューティブレードの恫喝にもまるで動じない。

まあそのレベルの存在なら次元も渡れるか…

やることわかっててそれに邁進できてるの影にしちゃついてる方だな

>No.1352970457
「それを決めるのは私ではございません」「だったらどうすればいいの？カネでも払えって？」キルカタナが柄に手をかけると、ネオン・カタナが重みを増した。「焦ることはない。カラテで話をつける。それは何も変わらん。ただ相手が違うだけだ」「……どういう、意味だ？」レイジは振り返り……ユミハリを見た。

そうなるか…

ウワッ…

恐るべき戦闘系ノダチ改善が…敵に回るというのか！

>No.1352971142
「言葉の通りだ」ユミハリは連結扉を遮るように立ち、キリングオーラを放射した。輪郭がゼラチンめいて歪み、陽炎をどよもすのがレイジにも見えた。「……テメェ」「改めてアイサツさせていただく」ユミハリは謎めいたヘルム・オブ・オブスキュリングに手を掛けた。「ドーモ。私はユミハリ改め……」
dice2D6=1 3 (4)
2　 　サムライヴァーティゴ
3-11　オーガクロー
12　　デッドローニン

>2　 　サムライヴァーティゴ
あっぶねえ！

ファンブルとクリティカルが酷すぎてダメだった

胡乱回避！

これでピンゾロだったらアトモスフィアが左に急転直下過ぎる…

1/18の確率でストーリーラインが大きく変わるの割りと高い確率

これまで真面目なシミュレートをしてる中ファンブル枠に胡乱をぶち込む「」んチ＝サンは真の男

ダイジョブ？1/4くらいサムライヴァーティゴ=サン混ざってない？

デッドローニンでも（どのデッドローニンだ…？）ってなるほどオタッシャしててヒドイ
一番ありそうなのデッド善ニンな気がするけど

>No.1352971800
アシャーダロンは目を剥いた。「……オーガクローです」瞠目する彼とどこか似たアトモスフィアを持つ男がそこにいた。額には銃痕。両目の奥には時折ピンク、あるいは銀のような光が瞬き、尋常ならざる力の漲りを感じさせた。「……誰？」キューティブレードは眉根を寄せ、訝しんだ。

100善デッドローニンが出る可能性もあったのかな

そこを低確率とはいえダイスに任せるのか…

弓張
文楽の人形の型の一つ。右手をつき出してからだをそらせること。驚き・無念・気負った心を表わす

これか…

>額には銃痕。
ヌウーッ…そうか…

>両目の奥には時折ピンク、あるいは銀のような光が瞬き
もしもしヴァーディゴ＝サン？

>額には銃痕。両目の奥には時折ピンク、あるいは銀のような光が瞬き、尋常ならざる力の漲りを感じさせた。
>ダイジョブ？1/4くらいサムライヴァーティゴ=サン混ざってない？

>「サムライヴァーティゴ=サン！？」
>「サムライヴァーティゴ=サンだと！？」
>「誰だよ」
>「もうメンドくせぇーしみんなでボコってチャメすんでいいっしょ！」
どっこいサムライヴァーティゴ＝サンならこのメンツでも負けるかもしれない…

>「サムライヴァーティゴ=サン！？」
>「サムライヴァーティゴ=サンだと！？」
>「誰だよ」
>「もうメンドくせぇーしみんなでボコってチャメすんでいいっしょ！」
アアアーッ！左右のバランスが一気に！アアアーッ！！

>No.1352972726
「そんな」レイジもまた目を剥いた。親しくはないが、知っている名だった。オーガクロー。イグナイトや彼……シャドウウィーヴと同じアプレンティスでありながら、そのイアイドーのワザマエゆえにアデプトへ召し上げられた確かなカラテの持ち主。「死んだはず、というのは奇妙だ。貴様も同じ立場だろう」

本当にザ・ヴァーティゴ=サン関わってそうでダメだった

そっかイグチャン繋がり

デッドローニンが出てたらキツネビがハンカチ引きちぎれるほど悔しがってた

>No.1352973819
ユミハリ……否、死んだはずのオーガクローが言った。「もっとも、私の場合は貴様とは色々と事情が異なる。この身体はあくまで仮初のもの、私ではないニンジャの肉体あってこそ成立しているものだ」ノロイ・カタナの柄が鞘から離れると、漏れ出した01ノイズが空気を震わせる。「このカラテも同様に」

……そういえばザヴと最近連絡取れてないな

まさかテツノオノなのか…！？

誰か…それこそザヴの肉体を間借りしてる？

誰かの論理肉体？

ザヴとバーキー混じってる？

>ザヴとバーキー混じってる？
そういやあの2人も行方不明のままだったか…

シルバーキー=サンとケジメニンジャ=サン体内収納してたみたいな感じか…？

>No.1352974446
沸騰する01ノイズの刀身がカタナを形作る。キリングオーラは全員に向けられていた。キルカタナとキューティブレードは理由もわからずカラテを構え……「どいてろ」アシャーダロンが押し退け前に出る。「ア？何……」キューティブレードは息を呑んだ。「ブッ殺してやるよ、クソ兄貴」オーガクローは目を細めた。

>No.1352975481
【NINJASLAYER】