『頑張ってみよう！！公私は分けてな！はっきりとな！』
スティルは本能をコントロールするために。
俺は社会的生命のために。
ぐっ。
拳をつき合わせ、鉄の誓い。
育成の日々が始まった。

日々のトレーニング。
「頂戴、ちょウだイ！ちょうだあああい！！あなたの力と血を啜らせてええええ！！！」
「「「ﾋｨｨｨ！！」」」
出会った日と変わらない壮絶な走り。
「まるで食べ足りない」
急に冷静になる。
他のウマ娘が泣いて他トレーナーからも苦情。
その後スティルを慰める。
「トレーナーさん私……ごめんなさい」
「大丈夫、大丈夫だよスティル」
これがレースまで続く。

レース当日。
本能の調子が良いのか、常に大差の勝利。
足早に控室に戻って来る。
「トレーナーちゃん……ママ、今日も勝ってきまし……ふふ、かわいい笑顔」
熱のこもった視線。
目が離せなくなる。
「スティル!……ママ……一番すごかったよ!!」
「ふふ……そんなに無邪気にはしゃいで……おいで……」
うっすらと赤く上気した頬。
腕を広げてこちら迎える。
身長差があるからスティルの前で膝立ちになる。
彼女の匂いで満ちる部屋。
ゆっくり抱きしめて、頭を撫でてきた。
「トレーナーちゃん……すぅ……ああ……満たされる」

俺の髪に顔を埋める。
胸から聞こえるスティルの声。
レース後のおさまりきらない呼吸で上下する胸。
中等部という幼い少女特有の汗の甘い香りと熱い体温。
甘い地獄。
腰に腕を回すと細く、衣装の硬さの方が気になる程に柔らかい肢体。
透き通るような白い肌に浮かぶ美しい汗。
妖精のような少女が気の済むまで夢中になって甘やかし続ける。
約1〜1.5時間。
理性が軋む。

「おかしくなるでぇ……」
情緒の落差すごい。
本能を抑えるのに慣れてきたのか。
周りのウマ娘が怯えないレベルまで抑えられるようになったのは成果。
とはいえ。
「これがあと2年間……」
教室にいるスティルを遠くの廊下から眺めながら独り言ちる。
本能のため。
そのために始まった関係。
だけど最近そこまでドライに考えられなくなっている自分がいる。
年齢差、社会的立場を考えればありえないのに。

「よろしくてよ」
「うおっ」
びっくりした。
いつの間にかメジロラモーヌと困り顔メジロアルダンが側に立っていた。
「愛の形も濃淡もそれぞれ。正しさを求めること自体がズレている」
なんか始まった。
気まずくてスティルの方に顔を向ける。
あっ！教室でこっそりクッキー食べてる!
ほんとハムスターみた……ああ！ボロボロこぼれてるこぼれてる！
「……あなたの向けるそれも同じではなくて？」
「え？」
「父性、母性つまり親愛も異性愛も。どちら片方だけである必要はないでしょう？
お互い全てを欲しているのに無自覚であろうと努めている」
呆れたように言う。

お互いが。
振り返って聞き返す。
「それはどういう…っていない！」
もういなかった。
「『アルダン、あとはよろしくね』と……」
苦笑いする妹。
「きっとお二人が羨ましくなって、トレーナー…あの方に会いに行かれたんだと思います」
自由すぎる。
「お二人の世界を大事にされてくださいね」

ここで力尽きました

良い作品だ

改行しすぎてて文も短すぎて句点も多くてリズムが単調
目が滑る
状況説明ばかりで風景は見えるけど情景は浮かんでこないから一人称視点である必要が全くない
他のスレで宣伝するくらいだからよっぽど自信あるのかと思いきやそうではない
そういう逃げの態度も込みで本当に腹が立つ
自分の書いた文章から逃げようとすんな

>No.1352912753
他人を叩くくらいなら自分が書けよ

>>No.1352912753
>他人を叩くくらいなら自分が書けよ
書いてるから言ってるんだが

>>>No.1352912753
>>他人を叩くくらいなら自分が書けよ
>書いてるから言ってるんだが
ならその作品を晒してくれ
そこまでやらないと書いた「」に失礼だ

>>>No.1352912753
>>他人を叩くくらいなら自分が書けよ
>書いてるから言ってるんだが
もう書くことはないので許してください

>>>>No.1352912753
>>>他人を叩くくらいなら自分が書けよ
>>書いてるから言ってるんだが
>もう書くことはないので許してください
書き続けろ

こんなのに構う必要はないぞ
自分の思うままに書いて良い

>No.1352912753
オワリとか書いてそう

この中だけで完結してるならあぁ書きたいものがあるんだないいね愛を感じるねで終わるけどわざわざ他のスレにまで「くぅ〜疲れました！」みたいな書き込みしたら批評の対象として見るよ
頑張って書いたから読んで！ならここまで書かない