[main] GM : みなさんのPC番号決まりました
よければよろしくお願いします

[main] PC2 : 改めてわはー
がんばるぞい

[main] GM : 20:30開始に変更になるかもしれません

[main] 「」3=PC2 : 了解ですー

[main] system : [ 陶 順一 ] 侵蝕 : 30 → 38

[main] system : [ 陶 順一 ] 侵蝕 : 38 → 30

[main] system : [ サスールカ ] 侵蝕 : 40 → 41

[main] system : [ サスールカ ] 侵蝕 : 41 → 42

[main] system : [ サスールカ ] 侵蝕 : 42 → 43

[main] system : [ サスールカ ] 侵蝕 : 43 → 44

[main] system : [ サスールカ ] 侵蝕 : 44 → 40

[main] system : [ 秋月一花 ] ロイス : 3 → 4

[main] GM : ダブルクロス The 3rd Edition
『Crumble Days』。
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

[main] GM : 始めていきたいと思います。
よろしくお願いします!

[main] 真倉みかん : よろしくお願いします

[main] サスールカ : よろしくお願いします

[main] 甘香 芳 : よろしくお願いします

[main] 秋月一花 : よろしくお願いします

[main] 陶 順一 : よろしくお願いします!

[main] GM :

[main] GM : シーン1:始まり
シーンプレイヤー:PC1
登場:不可

[main] GM :

[main] GM : とここで普通なら登場時に1D10の登場時侵蝕を振ってもらうのですが
みかんさんはまだオーヴァードではない(ことになっている)ので今回は必要ないです

[main] 真倉みかん : あ、結構厳密なんですねその辺

[main] GM : 割とそうですね

[main] GM : というわけでシーンに入ります

[main] GM :

[main] GM : キミは、学校から帰宅しようとしている。
いつもより帰るのは遅い時間だ。
そんな日に限って電車は計画運休。
臨時運行のバスが出ているので、それに乗ることにした。

[main] GM : そんな時――

[main] 綾瀬真花 : 「あ、真倉さんも今帰り?」
「まさか今日に限って電車が計画運休なんて、ついてないよね」/

[main] 真倉みかん : 「…綾瀬さん。今日も勉強お疲れ様」
真倉は真顔からあまり表情が変わらないタイプである。

[main] 真倉みかん : 「計画運休だなんて、何があったんでしょうね」

[main] 綾瀬真花 : 「ありがとう、でも色々とあるから疲れちゃうよね、学生生活って」
「なんだか線路の点検なんだってさ」

[main] GM : と話していると、バスがやってくる。

[main] 真倉みかん : 「…そうですね。バス、席空いてるといいですね」
先に乗るように手で促す

[main] 綾瀬真花 : 「そうだね、じゃあ乗ろっか」/

[main] GM : 2人はバスに乗り込む。
ちょうど2人分の席が空いていたので、綾瀬は

[main] 綾瀬真花 : 「一緒に座ろっか」と誘う。/

[main] 真倉みかん : 「…一緒に。いいですね」
真倉はあまり表情は動かなかったが、若干声が高くなった。心が浮ついたのである。
窓際を綾瀬に譲り、自分は通路側に座るつもりだ。

[main] 綾瀬真花 : 「そうだね。」と笑いかけて窓側に腰掛ける。
「ねえ、真倉さんは仮に自分が怪物になっても、友達を助けられる?」と聞いてきた。/

[main] 真倉みかん : 「助けます」
即答してから、一拍言葉を咀嚼する。
「…なんですか?ドラマかマンガの話ですか?」
真倉はあまりサブカルに詳しくない。綾瀬を幻滅させないように会話を繋げられるだろうか。不安になってきた。

[main] 綾瀬真花 : 「うん、部活で今描いてる漫画の話でね…私漫研に所属してるじゃない?」と言い
「私だったら怖くて助けられないけど…真倉さんはすごいね…!」と褒める。/

[main] 真倉みかん : 「…なるほど」
綾瀬個人の創作の話ならば、広範な知識は必要とされない!真倉は安堵した。
「そういう異常事態の当事者になったなら、私は多分…本当に怖いのは何か、と考えます。そのために行動できないことが一番恐ろしい…と」

[main] 綾瀬真花 : 「そっか、本当に怖いものか…その主人公は友達を失うことで――」/

[main] GM : と話していると、バスの前に人影が現れる。

[main] GM : その人影は飛び上がると、後ろに回り、バスのエンジン目掛けて何かを投げつける。

[main] GM : 次の瞬間、バスのエンジンは爆発したのだった。/

[main] GM :

[main] GM : シーン2:覚醒
シーンプレイヤー:PC2
登場:条件を満たした場合PC1

[main] 陶 順一 : はい!

[main] GM : 登場ダイスをどうぞ

[main] 陶 順一 : 1d10ですね

[main] 真倉みかん : この場合自分は満たしてるんです?

[main] GM : まだですね
登場タイミングで言いますので

[main] 真倉みかん : はーい

[main] 陶 順一 : 1D10 (1D10) > 6

[main] system : [ 陶 順一 ] 侵蝕 : 30 → 36

[main] GM : では侵蝕を6あげて…できてる!

[main] 陶 順一 : こんな感じであってます…よね

[main] GM : はい!あってます!

[main] 陶 順一 : チャットパレットリニンサンありがとう!

[main] GM :

[main] GM : キミは、現在UGNの活動の一環で矢神秀人という学生を追跡調査していた。

[main] GM : 矢神秀人は、ファルスハーツ(FH)のエージェントではないかという嫌疑がかけられていたのだ。

[main] 陶 順一 : settei的に多分追跡モードになる時は無表情無言な陶くん
こう…嫌でも自分がオーヴァードであることを自覚させられる感じ

[main] 陶 順一 : サッカーやってんのかな矢神…

[main] GM : 成績は普通、運動は部活のサッカー部では15人ほどの部員の中でベンチ入り~レギュラーくらいの生徒――
いわば普通くらいの生徒、これが数日間で分かった彼のプロフィールだ。

[main] GM : キミはそんな彼を尾行していたが、見失ってしまった。/

[main] 陶 順一 : 「……こんだけ少ない部員でレギュラー前後か」

[main] 陶 順一 : 「……ッ、まともにサッカーやってりゃいいのによッ!」

[main] 陶 順一 : 追いかけろー

[main] 陶 順一 : 全然無言じゃねぇな!まぁいっかぁ!

[main] GM : そんな矢神秀人を追っていると、そこで不自然なほどに静まり返っている場所があった。
――ワーディングエフェクトだ!

[main] GM : その場所の中心部では、バスが爆発、炎上していた。

[main] ??? : 「くくく…これで、目覚める――」/

[main] 陶 順一 : 「………!おいてめぇ何やって……!!!」

[main] ??? : 「くっ、気づかれたか!」と瞬間退場で退場

[main] 陶 順一 : 「…クソッ…!」

[main] 陶 順一 : (スプリント(短距離ダッシュ)で逃げはしねぇか……)

[main] GM : 辺りにワーディングエフェクトが張られている中、一人の少女が少女を抱えて、炎の中から出てくるではないか。

[main] 陶 順一 : (………この爆発じゃ誰も………)
「!?」

[main] GM : ここでみかんさん登場となります
オーヴァードになっているので、登場時の侵蝕を振ります。

[main] 真倉みかん : よっしゃきた

[main] 真倉みかん : 1d10 (1D10) > 1

[main] system : [ 真倉みかん ] 侵蝕 : 33 → 34

[main] 陶 順一 : 「………マジかよ」一人の少女が少女を抱えて、炎の中から出てくる光景見て

[main] 陶 順一 : (選手入場にしちゃ派手すぎるぜ……!)

[main] GM : その少女は炎の中から少女――綾瀬真花を抱えながら向かっていき、倒れる。

[main] 真倉みかん : 全身からハリネズミのように、鉄の丸太が飛び出している。
鉄は筋肉を突き破っているらしく、血まみれである。

[main] 真倉みかん : 「…誰か…誰か、綾瀬さんを…お願い…」

[main] 陶 順一 : (うぉっ!………これはどう見たって……)「ッ!…お、おい!しっかりしろ!」

[main] 真倉みかん : 「私は医者ではないから…誰か綾瀬さんを…病院に…」能力酔い的なアレで意識が朦朧としている

[main] GM : 彼女がオーヴァードであることは、UGNチルドレンである順一の目には明らかであった。
ここは近くのUGNの経営している大学病院に運ぶのがいいだろう。

[main] 陶 順一 : 「………大丈夫だ、すぐ連れて行く」

[main] 陶 順一 : 2人一緒に抱えられる…のかな?

[main] 真倉みかん : 「…ありがとう、ござい…」気を失います

[main] GM : 抱えられます!それで病院に行きます?

[main] 陶 順一 : 行く!

[main] 陶 順一 : ディメンションゲートとかだと浸蝕度掛かっちゃうのか…

[main] GM : まあ普通に抱えて行ってもいいですよ

[main] 陶 順一 : じゃあこう…スキル使わない程度にオーヴァード能力でビュビュンと行く感じで

[main] 陶 順一 : (……誰か担架持ってきてくんねぇかな!)

[main] GM : OKです!

[main] 陶 順一 : お姫様抱っことか余裕がないんだ
この子サッカーバカだから……こう……オーヴァード能力で抱えたんだろう!たぶん!

[main] 陶 順一 : 柔らかさとかよりもけが人を運ぶ!という意識で運びます
スポーツマンは特に分かる、怪我は怖い

[main] GM :

[main] GM : シーン3:世界の裏側
シーンプレイヤー:PC3
登場:PC4

[main] サスールカ : 1D10 とうじょうー (1D10) > 3

[main] system : [ サスールカ ] 侵蝕 : 40 → 43

[main] 秋月一花 : 1d10+30 登場 (1D10+30) > 4[4]+30 > 34

[main] system : [ 秋月一花 ] 侵蝕率 : 30 → 34

[main] GM : UGNのN市支部。
少しひやっとしたその場所は、いつもと変わらず穏やかな時を迎える――はずだった。

[main] GM : そこに、緊急の連絡が入る。

[main] 霧谷雄吾 : 「霧谷です、“かしずく氷像”さん、“スーパーエリート”さん、大変な事態になりました。」

[main] 秋月一花 : 「……むっ!緊急事態ですか」眼鏡をクイッ

[main] サスールカ : ……焦っている様子の雄吾の部屋には、この世のものとは思えないほど美しい氷像が鎮座していた。

[main] 秋月一花 : 「私はエリートですのでいつでも出撃できます。支部長もこのようにクールに構えられています。N市支部は常に万全の態勢を整えております」

[main] 秋月一花 : (よし、言い切ったぞ……)カンペを隠す

[main] 霧谷雄吾 : 「先程、N市内でバス爆発事故が起こりました。」
「それだけならただの消防や救急の出番でした。ですが――」

[main] 霧谷雄吾 : 「その現場にはワーディングエフェクトが張られ、そこからとある少女が少女を抱えて出てきました。」

[main] サスールカ : 「あーん…雄吾にスルーされた…」 超小声 

[main] サスールカ : 「……その少女のどちらかがワーディングを張った張本人なんです?」

[main] 霧谷雄吾 : 「彼女――真倉みかんさんは恐らくオーヴァードです。」
「現在は“Ballon Noire”によってN市内の大学病院に搬送されています。」

[main] 秋月一花 : 「おお、少年が」

[main] 霧谷雄吾 : 「その2人のどちらでもないと私は考えています。」とサルースカに

[main] サスールカ : 「第三者がバスを爆発させ、みかんという少女が別の少女を抱えて現れ、サッカー君が両名を保護した…ということですね」

[main] 秋月一花 : 「真倉みかみさん……このあたりでは聞かない名前ですが新顔ですか?」

[main] 霧谷雄吾 : 「はい、その通りです。」
「彼女はUGNでもFHでもないオーヴァードであると思われます。」

[main] サスールカ : 「……事故の瞬間に覚醒した、とか?」

[main] 霧谷雄吾 : 「というのも」と資料を見せ
「N市内では、FHエージェントである”ディアボロス”並びに正体不明のFHエージェントである”シューラ・ヴァラ”が暗躍している…という情報がとあるイリーガルによってもたらされています。」

[main] 霧谷雄吾 : 「恐らく。」>事故の瞬間に覚醒した

[main] サスールカ : 「ディアボロス……まったく傍迷惑なエージェントですね。まだウチのシマに居座ってるんですか」

[main] 秋月一花 : 「エリートを称する不遜な輩ですね」

[main] サスールカ : 「シューラ・ヴァラは……どう? エリートさん知ってる?」

[main] 秋月一花 : 「フッ……それはもちろん……」

[main] 秋月一花 : 「…………」

[main] 秋月一花 : 「……私のデータベースには……なにもなかった……」

[main] サスールカ : 「詳しい調査が必要そうですね」

[main] 霧谷雄吾 : 「そこでお2人には、彼女に対して色々なことを説明する補佐と、FHのさらなる調査をお願いしたいと思っております。」
「もしもの場合には、私に連絡をください、説明します。」

[main] サスールカ : 「了解です。雄吾の手を煩わせることもないでしょう」

[main] 秋月一花 : 「かしこまりました。いくら正体不明の相手といどN市は私達の庭。どんなに上手く隠れようと暴き出し白日の下に晒して見せましょう」

[main] 秋月一花 : 「ですよね、支部長?」

[main] サスールカ : 「ええ。スーパーエリートもいればこの程度の仕事楽勝ですね」

[main] 霧谷雄吾 : 「皆さんの無事を祈っています、よろしくお願いしますね。」と通信を切る。/

[main] サスールカ : (しまった…雄吾の部屋か仕事場にいる体で氷像プレイとかしてた)

[main] 秋月一花 : (フッ……今回はなかなか決まったぞ……)
先ほどまでのやりとりを思い出しながら自画自賛する

[main] 秋月一花 : 「では……早速」

[main] サスールカ : 「早速そのみかんっていう子に会いに行きましょうか」

[main] 秋月一花 : 「病院に行って……あっ私のセリフが……」

[main] 秋月一花 : とはいえやることは決まった。いそいそと出動の準備を始める

[main] サスールカ : 〆ヨシ

[main] 秋月一花 : (差し入れはリンゴがいいだろうか……?)
なんてことを考えながらドアから駆け出した

[main] GM :

[main] GM : シーン4:追跡
シーンプレイヤー:PC5
登場:不可

[main] 甘香 芳 : 1D10 (1D10) > 7

[main] system : [ 甘香 芳 ] 侵蝕 : 29 → 36

[main] GM : キミは、霧谷雄吾から協力を依頼され、N市内で活動するFHの動向を調査していた。
調査の結果、春日恭二が利用している廃ビル群の1つを突き止めた。

[main] 春日恭二 : 「計画は順調なようだな、”シューラ・ヴァラ”」
「しかし…何か違和感を感じるな。」/

[main] 甘香 芳 : (あれが“ディアボロス”・・・)ではバレるでしょうがこっそりと

[main] シューラ・ヴァラ : 「そうだな…そこにいるんじゃないか?」
「一つ投げてみるか」と何か棒状のものを甘香のいる方向目掛けて投げる。

[main] 甘香 芳 : 「ッ(ばれてますね・・・)」思わず出ちゃいます

[main] シューラ・ヴァラ : 「”ディアボロス”、ここはプランDだ、3日後に頼んだぞ」

[main] 春日恭二 : 「はいはい、ここは引くとしますか」と退却する。

[main] 甘香 芳 : (・・・すぐに引いた?)

[main] 甘香 芳 : 「どちらの顔も覚えておきたかったですが・・・仕方ありません」

[main] 甘香 芳 : 情報通り二人で何か企んでいる。という事を霧谷さんへ連絡しましょうか

[main] GM : 了解しました。それがさっきの情報につながりまして…

[main] GM : それから3日後、調査を続けていたものの、甘香は2人の足跡を見つけられずにいた。

[main] GM : そんな中、

[main] 姫宮百里香 : 「もしもし、ちょっといいかしら?」と連絡が入る。/

[main] 甘香 芳 : 「姫宮さん?はい。ちょうど下校時間なので・・・」

[main] 姫宮百里香 : 「申し訳ないんだけど、とある少女がオーヴァードに覚醒してその子がN市内の大学病院に搬送されたの。」
「その子の確認に行くからついてきてくれるかしら?」

[main] 甘香 芳 : 「覚醒・・・そうですか。役に立つとは思えませんが、お付き添いさせていただければ」

[main] 姫宮百里香 : 「ありがとう、助かるわ」
「場所はあそこの病院の最上階だから着いたら連絡くれると助かるわ」

[main] 甘香 芳 : 「わかりました・・・その」言いにくそうに

[main] 甘香 芳 : 「一応・・・着替えた方が。いいでしょうか」有事などがあれば能力を使うでしょうし

[main] 姫宮百里香 : 「可能ならお願いね。」

[main] 甘香 芳 : 「・・・はい」ですよねー

[main] 姫宮百里香 : 「まあ彼女もまだ寝ているみたいだし、あまり急がなくて大丈夫よ。」

[main] 甘香 芳 : では一度帰宅後着替えて、指定の病院へ向かいましょう

[main] GM : はーい

[main] 甘香 芳 : 「姫宮さん、甘香です。到着しましたが・・・」では言われた病院へ到着し連絡を、流石にロビーで止まるでしょうし

[main] 姫宮百里香 : 「お疲れ様、早速行きましょうか。」とエレベーターを降りて出迎える。

[main] 甘香 芳 : 「道すがら、その方のプロフィールなどを訪ねても失礼ではないでしょうか?」どんな人なんですか?

[main] 姫宮百里香 : 「いいわよ、それはね…」とプロフィールを見せながら上に上がっていく。

[main] 甘香 芳 : 覚醒初期は色々不安定になりやすいと聞いているので、こうして事前に知っておいてなるべく刺激しないようにとだけ思っています。とりあえず真倉さんについて知り得ました

[main] GM :

[main] GM : シーン5:日常と非日常の狭間
シーンプレイヤー:PC3
登場:全員

[main] サスールカ : 1d10 (1D10) > 9

[main] system : [ サスールカ ] 侵蝕 : 43 → 52

[main] 秋月一花 : 1d10+34 登場 (1D10+34) > 8[8]+34 > 42

[main] 甘香 芳 : 1D10 (1D10) > 4

[main] 真倉みかん : 1d10 (1D10) > 9

[main] system : [ 甘香 芳 ] 侵蝕 : 36 → 40

[main] system : [ 秋月一花 ] 侵蝕率 : 34 → 42

[main] 陶 順一 : 1D10 (1D10) > 7

[main] system : [ 真倉みかん ] 侵蝕 : 34 → 43

[main] system : [ 陶 順一 ] 侵蝕 : 36 → 43

[main] GM : 真倉みかんはとある病院に運ばれ、そこに漂った甘い香りで目覚めた。

[main] 真倉みかん : 入院服になっている

[main] 陶 順一 : あらかわいい

[main] 秋月一花 : これは正統な入院患者スタイル

[main] 真倉みかん : 「…何の…香り…? …、ハッ!綾瀬さんは無事!?」飛び起きます

[main] サスールカ : えーと 綾瀬さんの無事は私たちも認識してるかな

[main] 姫宮百里香 : 「あら、気が付いたかしら?」
「綾瀬さんは無事よ、あなたと、彼が助けたもの」と順一を紹介し

[main] 秋月一花 : 少年がちゃんと報告してくれているでしょう……ですよね?少年?

[main] 陶 順一 : 「あぁ無事だよ、彼女は!」
さっきと打って変わって笑顔で

[main] サスールカ : 「あなたのほうがひどい怪我だったと聞きましたけども……」 …日本人離れした長身、薄い色の髪、そして長い耳の女

[main] 真倉みかん : 「…ここは…病院? ええと、あなた方は…どちら様でしょうか」
明らかに医者ではない風体が混じっているので困惑している

[main] 秋月一花 : 「フッ……それはな、世界を陰から守る……ゆ」

[main] 真倉みかん : あと多分意識朦朧としてたから順一くんのこと思い出すまでワンテンポかかるかもしれない

[main] サスールカ : 「私たちはUGN、ユニヴァーサル・ガーディアン・ネットワーク。ああ、そこの女子高生(甘香さん)はメンバーじゃなくて協力者ですけどね」

[main] 秋月一花 : 「……言っていいんだっけ?」

[main] 姫宮百里香 : 「私は”ラフレシア”姫宮百里香。」
「それについては…これから説明するわ。」

[main] 秋月一花 : (支部長が言ったからいいんだろうという顔。あんしん)

[main] 秋月一花 : 「とりあえず、差し入れを持ってきた。好きなのを選ぶといい」

[main] 秋月一花 : コンビニの袋の中にギッシリと詰まったお菓子やドリンクやからあげ君

[main] 陶 順一 : 「俺は陶順一!倒れてた君と綾瀬さん…だっけか、を助けたんだ。よろしくな!」

[main] 秋月一花 : 何故かウコンの力のようなものまである

[main] サスールカ : UGNそのものについての説明は姫宮さんに任せよう

[main] 陶 順一 : 「あっ、秋月さんからあげ君買ってたんすか!」

[main] 甘香 芳 : 「甘香です」ほぼ部外者なので真倉さんへの挨拶は会釈と名乗りでとどめておきます

[main] 秋月一花 : 「もちろんだ。若い子はこういうのが好きだろう?」

[main] 陶 順一 : 「それは…そうっすね!」

[main] 秋月一花 : 少年にからあげ君をつまませつつ、ベッドのみかんさんと甘香さんにも「君達も遠慮なくつまむといい」と薦める

[main] 真倉みかん : 「あ、あの、えと…あうあう」一気に情報の洪水が押し寄せてきたので戸惑っている!

[main] 姫宮百里香 : 「大丈夫、この人たちは敵じゃないわ。」

[main] 秋月一花 : 「申し遅れた。私は"スーパーエリート"秋月一花だ。見てのとおりエージェントだ」眼鏡クイッ

[main] サスールカ : 「真倉みかんさん。私たちはあなたの先輩……いえ、先達といえる面々ってところね」

[main] 陶 順一 : 「あ、秋月さんあざっす…いやスーパーは付けなくて良いと思うっすよ」(真顔

[main] 真倉みかん : 「…あっ、あなたは確か…綾瀬さんをお願いした人…ですよ…ね…?」
順一の認識が遅れた理由は、意識が混濁していた以外にも理由がある。
あの時眼鏡が割れていたことと、今眼鏡をかけていないことだ!

[main] 姫宮百里香 : 「まず1つづつ説明するわね…」
「説明してもいいかしら?」

[main] サスールカ : お願いします、という首肯

[main] 秋月一花 : 頷く

[main] 陶 順一 : 「あ、お願いしまっす」

[main] 真倉みかん : 綾瀬さんが無事なら…とひとまず傾聴の姿勢

[main] 姫宮百里香 : 「まずあなた――真倉みかんさん」
「あなたは、オーヴァードっていう超常的な存在になったの」

[main] 真倉みかん : 「おー…ばーど?」首をこてんと傾げる

[main] 姫宮百里香 : 「ええ、ここにいる面々はみんなそうなの」
「誰かイージーエフェクトを使える人とかいるかしら?」

[main] サスールカ : ピッキーン!!

[main] 真倉みかん : 「!?」唐突な氷像化にびっくりしている!

[main] 陶 順一 : 「………」(あんまり任務以外でイージーエフェクト使いたくねぇ…って顔)

[main] 秋月一花 : 使いづらいイージー(猟犬の鼻&異能の指先)

[main] 真倉みかん : 具体的にはベッドからずり落ちかけた

[main] 秋月一花 : 「困った……使えそうなイージーがない……」

[main] 姫宮百里香 : 「…いきなりびっくりさせてごめんなさいね」

[main] 姫宮百里香 : 後の面々には別に使わなくていい、の顔を

[main] 秋月一花 : しょんぼりしつつ引き下がる

[main] 陶 順一 : 「まぁ…この人…人?は特にこう……特別つーか…」

[main] 陶 順一 : 「ま、分かりやすいっちゃ分かりやすいか!」(一瞬無表情だった顔を一瞬で笑顔でかき消す

[main] サスールカ : 「まあ…ね。そもそも私ふつうの人間には見えないでしょうし」 氷像化を解いて自分の長耳を触りつつ 

[main] 姫宮百里香 : 「このように特別な力を使える存在、それがオーヴァードなの」

[main] サスールカ : 「多くの方にとっては恐ろしいことに、オーヴァードというのは20年ほど前から人類の皆様の傍にずっと佇んでおりました。身を隠しながらね」

[main] 姫宮百里香 : 「ありがとうね」
「そしてオーヴァードに覚醒するには、レネゲイドウイルスに感染する必要があるの」

[main] 真倉みかん : 「ウィルス…感染…」腕に繋がれた点滴の管に視線を落とす

[main] 姫宮百里香 : 「心配しないで、あくまでも突然どうこうなるわけじゃないの。」
「あなたが…正確にはあなたの心が人のままでいれるならね」

[main] 秋月一花 : 「ウィルスや感染という表現からすると病気のように聞こえるかもしれないが、厳密には病気ではない。実際のところレネゲイドウィルスが何なのかはわかっていないのだ」

[main] 陶 順一 : (………聞いててマジで嫌になる話だ)という気持ちを奥底に隠しつつ笑顔を繕ってる

[main] 秋月一花 : 「オーヴァードになった者がどのような力を使えるのかは人によって異なる。支部長は先ほどみたとおりカチコチに凍ったが……」

[main] 秋月一花 : 「オーヴァードになったなら君も何か不思議な力を使えるはずだ。今はまだわからなくてもそのうちわかる」

[main] サスールカ : 「概ね『超人的』といえる力が備わることが多いですね。アニメや特撮のような…」

[main] 姫宮百里香 : 「そうね、大体は人を凌駕する力が手に入るの」

[main] 陶 順一 : (凌駕しすぎてもはや普通の人生に戻れない程の、な……)ドス黒い感情を埋め立てつつ笑顔を繕ってる

[main] 姫宮百里香 : 「その力を秩序のために使うのが我々UGN、欲望のために使うのがFHって組織なの」

[main] サスールカ : 「秩序……すなわち、他者を守るための力ということですね。同じオーヴァードであれ、普通の人間であれ」

[main] 姫宮百里香 : 「そう」
「そしてUGNとFHは戦い続けてる…」

[main] 秋月一花 : 「FHは私達とは水と油の存在だ。奴等が力を使うのは己の欲望を満たすためだけだ」

[main] 真倉みかん : 「悪い人達なんですね」

[main] 姫宮百里香 : 「だからお願い…というわけではないけどUGNに協力してもらえるかしら?」

[main] サスールカ : 「当面の対価として、私たちはあなたに備わった力の使い方、制御方法、向き合い方などを伝授できます。というよりそうさせてください」

[main] 真倉みかん : 「…あの、聞きたいことは山ほどあるんですが…これだけ教えてください。綾瀬さんは…”どっち”になったんですか?」つまり、感染したのかどうかが心配なのである

[main] 姫宮百里香 : 「綾瀬さんは…無事よ」

[main] 姫宮百里香 : 「感染してないわ」

[main] 真倉みかん : 「…そう、ですか。教えてくれてありがとうございます」

[main] サスールカ : 「真倉さんにとって綾瀬さんは大事な方のようですね」

[main] 秋月一花 : 「だから彼女はこれまでどおりの生活ができる……ただし、彼女は君や私達と違って普通の人間だ」

[main] 陶 順一 : 「!…………」(『君や私達と違って普通の人間』って言葉に反応するが、抑える)

[main] 秋月一花 : 「彼女は危険に対して身を守るすべを持たない。何かあった時は私達のような存在が彼女を守らなければならない」

[main] 真倉みかん : 「そして、そのための力が、私にも巡ってきた…ということですね。わかりました。ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします」
ベッドの上なのでそこまで深くは出来なかったが、頭を下げた

[main] 秋月一花 : 「その覚悟が君に……あっ判断が早い」

[main] 姫宮百里香 : 「そう…ありが…えっ」と言いかける前に、ドアがノックされる。

[main] 陶 順一 : 「……真面目なんだな、みかんさんは!」
笑顔を繕いつつ

[main] 真倉みかん : わりと真顔で表情が変わりづらいこともあるが、結構あっさり受け入れたのは事実である

[main] 陶 順一 : (…マジかよ)と内心思ってる
(……俺の時とは大違いだ)

[main] ??? : 「すいませーん、医者ですけれども…」
「真倉さん、検査のお時間ですよ」

[main] 春日恭二 : と銀縁眼鏡の男が、医者の格好をして病室に入ってくる。

[main] 陶 順一 : ウワーッ!

[main] サスールカ : 「あらあら。私たちはそろそろおいとましましょうか」 気付いてない

[main] 秋月一花 : 「タイミングが悪いな……今丁度大事な話をしているところなのに」

[main] 甘香 芳 : 「・・・!?」数日前に見たばっかり

[main] 陶 順一 : (!…サスールカ支部長!)強敵的なスポーツマン的波動を感じて支部長にスッと近づいて囁く

[main] 真倉みかん : 「…もっとお話を伺いたかったのですが…申し訳ありません。また続きは後程のようで…」

[main] 春日恭二 : 「見つけたぞ…適合者…!」
「こいつはいただいていく!」と真倉の手首を掴み

[main] 陶 順一 : 手荒だなオイ!

[main] サスールカ : 「!?」 ようやく敵であることに気づく

[main] 甘香 芳 : 「紳士的ではありませんね」

[main] 秋月一花 : 「!??!」

[main] 春日恭二 : 「返す気はないがな!」とハンティングスタイルで隣の建物へ飛び移る。

[main] 真倉みかん : 病み上がりなので抵抗できない!

[main] 秋月一花 : 「クッ……FHか!」

[main] 陶 順一 : 「おい待てやテメェッ!」ブロッキングを試みるが交わされる!

[main] 陶 順一 : 「クソッ!」

[main] 秋月一花 : 「仕方ない。追うぞ!」

[main] 秋月一花 : 髪の毛を伸ばしロープのようにして隣の建物に飛び移る

[main] サスールカ : 「あんなに白昼堂々と白々しく接近してくるなんて……油断してました。あとで雄吾にお仕置きしてもらわないと……」

[main] 陶 順一 : 「おう!…行くっすよサスールカ支部長!」

[main] 姫宮百里香 : 「私は戦闘部隊を呼んでくるわ、みんなは追跡と時間稼ぎをお願い!」

[main] 陶 順一 : 「……霧谷さんはそんな事しないですって……ハァ……」

[main] サスールカ : 「まってぇー」 移動系エフェクトないので運動は苦手な方だ!

[main] 甘香 芳 : 「わかりました。追跡に同行します」イリーガルですが頑張りましょう!

[main] 陶 順一 : イライラゲージ上げながらディメンションゲートとか偏差把握とかで移動!

[main] 陶 順一 : …しようと思ったけど支部長運んだほうがいいのかしら

[main] GM : そこは春日が説得してる間に到着できるので…

[main] 陶 順一 : なら行くね……

[main] 秋月一花 : 演出の問題ですので特にないならないでいいと思いますよ

[main] 甘香 芳 : 走らず安全に

[main] サスールカ : がんばって追いつくよー

[main] 陶 順一 : 頭に血が上ってそのまま行っちゃうのもそれはそれでヨシ!

[main] 陶 順一 : という理由でそのまま追いかけます!

[main] GM : 了解しました…

[main] GM :

[main] GM : シーン6:襲撃
シーンプレイヤー:PC1
登場:全員

[main] サスールカ : 1d10 (1D10) > 4

[main] 甘香 芳 : 1D10 (1D10) > 2

[main] system : [ サスールカ ] 侵蝕 : 52 → 56

[main] 真倉みかん : 1d10 (1D10) > 6

[main] 秋月一花 : 1d10+42 登場 (1D10+42) > 4[4]+42 > 46

[main] system : [ 甘香 芳 ] 侵蝕 : 40 → 42

[main] system : [ 秋月一花 ] 侵蝕率 : 42 → 46

[main] system : [ 真倉みかん ] 侵蝕 : 43 → 49

[main] 陶 順一 : 1D10 (1D10) > 10

[main] 陶 順一 : ぐえー!

[main] 甘香 芳 : 相当血が昇ってますね

[main] system : [ 陶 順一 ] 侵蝕 : 43 → 53

[main] GM : 病院の屋上、そこで春日は真倉みかんを説得しようと考えていた。

[main] 陶 順一 : 自分のオーヴァード能力で夢が絶たれたと自己嫌悪な感情渦巻いてる子なんで
笑顔取り繕ってたけどさっきの話聞いてだいぶキレてたなこれ……

[main] 春日恭二 : 「どうだ、真倉みかんよ」
「お前もFHに入らないか?」

[main] 春日恭二 : 「欲望のままに力を使い、楽しく生きる。」
「素晴らしいことだと思わないか?」

[main] 真倉みかん : 「はあ」生返事である。一応続きを聞く意思はある。こういうのはいろんな立場の人間から話を聞くべきなのだ本来は。

[main] 真倉みかん : あと点滴千切れたおかげでちょっと貧血気味だ!

[main] 春日恭二 : 「…む、あまり興味がなさそうな顔だな…」
「まあいい、もう1人の適合者を勧誘すればいいことよ」

[main] 陶 順一 : それはヤバい>あと点滴千切れたおかげでちょっと貧血気味だ!

[main] 真倉みかん : 「いえ、福利厚生とか住宅手当とか、あと転勤の有無とか、興味はありますが…」

[main] 春日恭二 : 「むぅ…やけに現実的なやつだな」
「それなら綾瀬真花だったか、奴を勧誘すればいいだけのことよ」

[main] 真倉みかん : 「…さっきの方々には、綾瀬さんは覚醒してないと言われましたが…違うんですか?事務員採用?」

[main] 春日恭二 : 「覚醒してないなら覚醒させるまでのことよ」
「…どんな手段を使ってもな」

[main] 真倉みかん : 「…なるほど。深刻な人手不足のブラック企業ってところですか…そんなところに綾瀬さんは行かせられません」
貧血気味だがゆらぁ…と立ち上がる。手慣れた拳法の構えだ

[main] 真倉みかん : バスの爆発にすら対応できなかった、人の世の拳法程度で目の前の奴に抵抗できるかはわからない…
だが見通しが立たない程度で抵抗を諦める理由等ないのだ!

[main] 春日恭二 : 「…やろうってのか」
「面白い、一人相手なら負けるわけは…」

[main] GM : というところで皆さん合流です

[main] サスールカ : 「はーっ、はーっ……階段きっつぅ」

[main] 秋月一花 : では、じり……と距離を縮めようとする春日の足元に針のような髪の毛がガスガス音を立てて突き刺さります

[main] 秋月一花 : 「そこまでだ。彼女から離れろ」

[main] 甘香 芳 : 「おいたが過ぎますね」

[main] 陶 順一 : 「無茶がすぎるぜ、みかんさんはさ!」ディメンションゲート+偏差把握+斥力跳躍でシュバッと現れる

[main] 真倉みかん : (離れられると拳が届かなくて困るんだけど、先輩らしいし任せよう)

[main] サスールカ : 「人類の隣人としては多種多様な意見を聞くことも大事と思いますが、UGN支部長としてはその男の存在を許すことはできません」

[main] 春日恭二 : 「ちっ、貴様もいたのか」と秋月に
「まあいい、5人でも倒せばいいだけよ!」

[main] 甘香 芳 : 「数の有利に左右される程度だとはもとより思っていません。そうである人が悪魔だなんて呼ばれるわけがありませんから」油断はしない!

[main] 秋月一花 : 「『エリートだから』と言いたいのか?"ディアボロス"よ」

[main] 陶 順一 : 「1人で5人抜きかってか?よっぽどフィジカルとテクニックに自信あるんだな!」

[main] 秋月一花 : 「私は前からお前が嫌いだった。同じ眼鏡、同じエリート、そして私の黒スーツに対して白スーツ……苗字まで微妙にシンメトリーしてるなんてあり得ない」

[main] 陶 順一 : よいしょ

[main] 秋月一花 : 「どちらが本物のエリートなのか……決着をつけてやる!」

[main] 真倉みかん : くいくい、と挑発する手の動き。
気絶から起きたばっかりで本調子ではないものの、こういうのは虚勢が大事なのだ。
本当はニヤリと笑って見せたかったが、表情が乏しいので失敗した!

[main] サスールカ : 「頼りにしてます秋月さん…そして皆様。あとみかんさんはなるべく距離を取ってくださ……えっ」 挑発のしぐさに目を丸くする

[main] 陶 順一 : 「!………」(!……へぇ、やるじゃんあいつ)

[main] サスールカ : 「……ま、まあ。ここはディアボロスの撃退が優先です……ね!」

[main] 秋月一花 : 「ひょっとすると……彼女はやるかもしれませんよ」

[main] 秋月一花 : 「私達の想像以上に……」

[main] 陶 順一 : (あいつ…ワンダーキッドってのか?それとも……)
※サッカーで言う若くしてある分野で卓越した才能や能力を持つ選手のこと