これまでの変更点
・列車の襲撃が参→肆
・列車で煉獄生存（ただし引退）、伊之助死亡
・宇髄天元の調査先が遊郭→賭場
・賭場での戦いで宇髄生存（引退もなし）

上弦の変更点
・陸→賭場の鬼。自身の影を踏んだ者を衰弱させる能力と相手の影に加えた攻撃を肉体に反映させる能力を持つ。死亡。
・伍→トゲトゲした性格の鬼。男
・肆→女医の鬼。大柄でとにかく身体能力が高い。
・参→煙管を吸う女の鬼。数年前に賭場で出会った陸を鬼にした。
・弐→フードを深く被り顔が見えない。極端に無口で一度も声を聞いたことがない者も。
・壱→武人肌の女の鬼。詳細不明。

仲悪…

前回は…上弦が無限城に召集されたところで…残りのまだ未定だった者たちの…顔ぶれが決まったところだったな…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
（ここに呼ばれたってことは…）
（上弦の鬼が狩られたのか……）
呼び出された上弦の肆は…状況を理解すると…
1.「アタイより上のやつが消えてくれたらせいせいするんだけどねえ！」
2.誰かに死んでて欲しい
3.誰かに死んでて欲しくない
4.特に興味ない
dice1d4=4 (4)

ギス…ギス…

（壮大なBGM）
膨れ上がった筋肉に…身を包んだ上弦の肆は…まあ特に誰がどうでも興味はなさそうだったが…
（やたらと立体的に四方八方をぐるぐると回るカメラ）
（壮大なBGM）
（やたらと開いたり閉まったりしてる扉）
1.「……」
2.「……」
3.「さあ張った張った」
4.「ハッ！なんだよ」
dice1d4=1 (1)

こうコミュ力高い鬼とか……

(雰囲気悪い…)

>こうコミュ力高い鬼とか……
高そうな陸は死んだ！

「琵琶の鬼！無惨様はもうお見えになっているのかい！」
「いえ……今いらっしゃるのは」
ﾍﾞﾍﾞﾝｯ
「上弦の壱様だけです」
「！」
音も立てず…僅かな存在感もなく…座していたのは…
1.侍の出立ちをした/2.侠客のような格好をした/3.ボロ切れを身に纏った
1.青白い肌の/2.痣が大きく顔に刻まれている/3.痣が全身に現れた
1.ぱっと見では普通の人のような
2〜3異形の特徴がある
dice3d3=3 1 1 (5)
鬼だった…

そこにいるのは何とも…見窄らしいような格好をした…
「…………」
「上弦の……壱…！」
幽鬼のような…女の鬼…
1.「ちゃんと飯食ってんのかい」
2.「もうちっとマトモな格好をしたらどうだい」
3.「またダンマリかい」
4.（不気味だ…近寄らないでいよう）
dice1d4=1 (1)

かーちゃん……

おかん…

「痩せっぽっちで青白くってボロボロで…上弦の壱の貫禄ってもんがありゃあしない。アンタ…ちゃんと飯食ってんだろうね？」
1.「食べて…いない…」
2.刀を抜く
3.「無用な詮索だ」
4.「…………」
dice1d4=1 (1)

親子か？

お医者の先生に点滴でもうってもらえ

「何も……食して……いない……」
「…何だって？」
1.ここ数年…
2.数十年…
3.数百年…
4.一度も…
dice1d4=2 (2)

ゾロ目匁のご飯を食べな！！

生活力が皆無！

鬼が…？
数十年…？
禰豆子ですら2年なのに…？

「数十年……何かが……喉を通ったことは……無い……」
1.「この身は…罪深い…」
2.「面倒くさい…」
3.「忘れていた…」
4.「武士は食わねど…」
dice1d4=4 (4)

ずいぶん面白い子を上弦の壱にしたね無惨？

もしや…

やはり…

「武士は食わねど……高楊枝……」
「断食こそ武士道と…見つけたり……」
どうやら上弦の壱は…己の武士道を体現するために断食していたようだ…
1.「良いから食いな！」
2.（また始まった……）
dice1d2=2 (2)

またやってる…

（はあ…また始まった……）
上弦の肆は…軽く頭を抱えた…
1.上弦の壱は自滅願望を抱えていた
2.上弦の壱はかまってちゃんだった
3.またいつものエセ武士道シリーズだ…
dice1d3=2 (2)

無惨様……？
なぜこんなめんどくさい女を……？

>無惨様……？
>なぜこんなめんどくさい女を……？
なんか…つよそうだったから…

「ふ…ふふふ……」
「私が…こうして辛い修行に耐え抜いた暁には…武士としての高みに登り詰めた際には……きっと…」
「無惨様もこちらに一瞥をくれるだろう…」
「……そうでなくても、きっと、上弦の壱の私が餓死しかけていたら…お声掛けの一つや二つあってもおかしくは…ないだろう…！」
「あ、ああ…そうかも知れないね……」（ダメだ…思考回路が全く理解できない…）
1.「……」
2.「あらあら。女子会でありんすか」
3.「ハッ！こんなのが上弦の壱だなんて泣けてくるぜ！」
dice1d3=1 (1)

無言択を引くな
空気が淀む

頼れる上弦はみんな空気が死んでる

「ふ…ふふふ…ふ…」
「ハァ…こんなのおかしなのでも上弦の壱だって言うんだから……世の中分からないもんだねえ…」
ﾍﾞﾍﾞﾝｯ!
「！」
琵琶の音が鳴り……それが次の来訪者の合図だと…悟った肆は…思わず振り返るが…
「…………」
「！？上弦の弐かい！？いつからそこに！？」
「…………」
「…………」
「…………」
「…やっぱりダンマリのままかい……」
1.（変なのしかいねえ…）
2.「……まあ、大人しく待っておくかい」
3.（上弦の弐……得体の知れないやつだよ…）
dice1d2=2 (2)

医者鬼が居ない時もっとやばいだろうなこれ

「…………」
深く…顔を覆う布を被り…顔に霧がかかった…上弦の弐…
「…………」
ボロ切れのような衣服を着た…青白い肌の…上弦の壱……
今この空間における…上位者2人が…あまりにも口を開かないので…上弦の肆も口を閉ざしてしまった…
1〜3.「おい上弦どもなんの空気だこれは」
4〜5.追加が来たよ！！
6.「「「…………」」」
dice1d6=6 (6)

……

誰かなんか言え…

「…………」
「……………………」
「………………………………」
「「「…………………………………………」」」
「ああ…なんか…思ったより…他のメンツが来ないねえ…」
堪らず…言葉を発した…上弦の肆…
1〜5.「もう少しお前たちの間で場を温めておくとか出来ないのか！」
6〜8.誰か来た！
9.口を開いた！
10.「……………………」

dice1d10=8 (8)

恐怖！冨岡義勇しかいない上弦会議

無惨様
場を盛り下げておきました……

もう一人降りてきたぞ！

1.「もういい始めるぞ」
2.気まずくなった鳴女が混ざってきた！
3.「ちょいと。アンタらが静かすぎるせいで迷ってたじゃないのさ」
4.「何お通夜みてえなツラしてんだ？ああ？」
dice1d4=1 (1)

そら無惨様もコミュニケーション求めて市井いくわ

この面子じゃ女医以外頼りたくないわ

原作のあいつらちゃんと会話全然してるんだな…という新発見

鳴女が混ざってきたら面白すぎる

「なんなのだ貴様らは！！！！！！！」
「…！無惨様…！」
「「…………！」」ﾊﾞｯ
「やめろその…無言の…ヤツ！お前らの話題が紛糾した機会を見計らって現れようと思ったのに…誰も何も話さん！いや肆は頑張ろうとしてた気配は感じたが…上の2人ふざけるなよ貴様ら。こんな所に呼ばれて私はどういうテンションで怒りをぶつければ良い」
「も…申し訳ございません無惨様…！と…ところでまだ2人揃ってないように思えますが…」
「参と伍の話か」
1.別の用で遣わせてあるがそろそろ来るだろう
2.「お前らが静かすぎて迷ってたぞ」
3.「……アレいなくね？」
4.お前らの空気が悪くてずっと裏でスタンバってたぞ
dice1d4=3 (3)

鳴女が把握できないやつ？やばくね？

電波届くとこにいてって言ってるだろ！！

いやこんなの鬼にしたのは無惨様でしょう

「本当だ。まだ全員揃っていないではないか。おかしいと思ったのだ。5人もいてこんなに静かなはずが無いと。鳴女。どういうことだ？何故2人はいない。私を待たせるつもりか？」
「はっ…それが…」
1〜6.今戦闘中のようです
7.寝てますこれ
8〜9. さっき着地をミスって落ちて行きました
10.位置が掴めません
参/伍
dice2d10=8 6 (14)

参が天然ボケになった…

どっちもそれなりの事態起こしてやがる

伍は落ちといてこれでギスギスイキられても困るぞ！！

>伍は落ちといてこれでギスギスイキられても困るぞ！！
戦ってるのが伍では

「無駄に空間をぐるぐるさせたり立体的に動かしたりしてたら上弦の参様を受け止め損ねてしまい無限城の遥か底へ落ちていかれました」
「何してるんだお前？NGシーン集とかやる作風じゃないぞウチは？」
「そして上弦の伍の方は…」
1〜5.なんてことはない普通の鬼狩りと
6〜7.ネームドっぽいの
8.柱と？
9.炭治郎達と…？
10.刀鍛冶の里を襲ってる
dice1d10=5 (5)

またイライラしてその辺のやつに喧嘩売ってるくらいか

それなりの鬼を倒して出世するぜ

まあ参なら余裕こいて煙管吹かしてるだろう

「ちょうど鬼狩りの部隊と出会い、戦いの最中だったのでお声掛けするのも…と思いそのままにしてあります。お呼びしましょうか？」
1〜3.「そんなモノは捨ておけ。今すぐ呼び出せ」
4〜5.「早く済ませろと伝えろ」
6どうせならみんなで行こうぜ
dice1d6=2 (2)

そうだね

伍ボッシュート

はい…

どこかのモブが助かった

そうだね

「私は貴様に、上弦の鬼を呼び出しておけと言ったのだ…ひとつの！例外もなく！」
怒りが滲み出た…鬼の始祖は…周囲の物品を…圧力で軋ませ…
「柱でもなく耳飾りも着けていない鬼狩りなど最早どうでも良い。今すぐに呼び出せ」
「はっ」ﾍﾞﾍﾞﾝｯ
「参……貴様もだ」
「私は……いつまでもお前が遊んでいるのを待ってやるほど穏やかな心持ちではないぞ」
不快感を…露わにし…
1.「…あ？ここどこだよ？」
2.↑ﾋｭｰ
dice1d2=2 (2)

上に向かって落ちている

また落ちた…

無惨様は癇癪持ちだけど普通の部分もあるから話が通じる上弦の肆がお気に入りなんだろう

あんまり追い詰めると鳴女がメタルモンスターになりますよ

正史とは違って楽しそうだなこいつら…

ギャグ漫画かな？

いいあいつを鬼に変えたのは無惨だ

ﾍﾞﾍﾞﾝｯ
「…あ？」
突如として…視界が切り替わり…
「どこだ…ここ…おい琵琶女ァ！テメェオレが戦ってる最中に余計な茶々を──」
事態がまだ掴めぬまま…怒鳴り始めたところへ…
ﾋｭｰｯ
「あ？」
ﾄﾞｼｨｨｨｨﾝ‼︎
「うわあ…」「「……………」」
「アレアレ。怖い顔でありんすなあ。わっちとて悪気があった訳でも無いでありんす…無いんすのに、そう怒らんといて欲しいでありんす」
上空から……大仰な着物を着崩した…派手な格好の女…上弦の参が降り注ぎ…
1.「コントと無言ならギリコントの方がマシだ」
2.「どっこいどっこいだ」
3.「コントと無言ならまだ無言の方がマシだ」
dice1d3=2 (2)

無惨様は早く始めたい

「アレアレ…顔が怖いままでありんすよ無惨様…あちゃあ。どうやら本気で怒ってるたいみんぐだったようでありんすね…」
「て…めぇ…は…」
「およ？」
「いつまで人の上に乗ってんだ女ァ！」
下敷きにされていた伍が…上部の参に向けて攻撃を放つ…
「……今対極にある流れを二つ目の前で見せられたがどちらも不快であることに違いはない。黙れ。口を閉ざせ上弦の参と伍」
「「…………」」
「おいここぞとばかりに無言で主張してくるなお前らは話せと言っているんだバカの壱と弐。マトモなのは肆と陸だけか？あっそうだ思い出した！その陸が死んだのだ」
1〜5.上弦の陸は負けると思っていた
6.…今後お前らとやってかないといけないのか私は？
dice1d6=4 (4)

無惨様ここで6を言わないのはかなりえらい

「そう。ここから軌道修正していくぞ。上弦の陸は負けると思っていた」
1.「若すぎるからだ」
2.「虚栄心が強すぎた」
3.「遊びすぎるところがあったからな」
dice1d3=3 (3)

はい…

まあサンだったらパイプを気軽に吸っているだろうね

「奴は…鬼となりたかだか数年だから十数年で上弦に登り詰める…才のある鬼ではあったが…同時に遊びが過ぎる」
「あんな大仰なだけで戦略的効果の薄い大仕掛けを使う暇で殺しに行けば全滅も狙えた…いや、そもそも周囲の客の人目など気にせず照明を付けて十全に血鬼術を使っていれば……もっと言うなら…戦う必要すらない。船を沈めればそれだけで人間は……いや、それも最早どうでも良い。全ては過ぎたことだ。人間の部分を残した者から死んでいく…」
「…あれまあ。確かにこの首をぐるりと回してみれば…ひいふうみいよおいつ…むうが足りんでありんすなあ」
1.「アレは私の紹介した者。お恥ずかしい限りでありんす」
2.「う…ううう。涙が溢れてくるでありんす…」
3.「惜しいことをしたでありんすなあ」
dice1d3=1 (1)

どういう感情なんだこれは

「「…………」」
「いやはや全く以って詫びの言葉も出んでありんすなあ。申し訳ない。はあ…確かにあの子は少々わっちに甘え癖の抜けん子でいつか粗相を働くのではないかとヒヤヒヤしてありんしたが…まさか鬼狩りにやられてしまうとは…ああ、お恥ずかしい限りでありんす」
「「…………」」
1.「お詫びは身体で支払いましょう」
2.「上弦の伍が腹を切ってお詫びします」
3.「お詫びに、その鬼狩りの首はわっちが取るでありんす♪」
4.伍「本当になあ」
dice1d4=2 (2)

俺…関係ないよ…？

ギスギスお笑い集団

えっ！？

一部の暴徒は救われた

不死身特有の切腹芸だ

「よってその件につきましては……」
女が…指をついて頭を深く下げ…
「おお！ババアの土下座か！おもしれえな！惨めったらしくてな！」
「「…………」」
「上弦の伍が腹を切って詫びます」
「は…？」
目に見えぬ速度で…上弦の伍の腹が裂けた…
「「…………！」」
「ごぼっ……！？て、めえ……！？」
1.今そう言うんじゃないっつってんだろ殺すぞ
2.上弦の壱、動きます
3.上弦の弐…！？
4.肆が静止する
5.「殺す！！」
dice1d5=5 (5)

切腹あんまりダメージ無くない？！

‌か‌ー‌ち‌ゃ‌ん‌…‌
‌こ‌う‌コ‌ミ‌ュ‌力‌高‌い‌鬼‌と‌か‌…‌

>‌か‌ー‌ち‌ゃ‌ん‌…‌
>‌こ‌う‌コ‌ミ‌ュ‌力‌高‌い‌鬼‌と‌か‌…‌
もう死んだ

>切腹あんまりダメージ無くない？！
鬼同士だからね

禰豆子だってまだ二年生だったのに…？
無惨はなかなか面白い子を上弦の参に育てたよね？

無惨様
一回上弦解体してやり直しませんか？

また一つ降りてきた！

「殺す！！！！」
「おほほほほほほ。今1番低い数字の鬼ともなればやはり単純な頭でありんすな」
「ほんの前までテメェが陸だっただろうが！！！！」
「「…………」」
（何やってんだいこのバカどもは…）
上弦の肆は…頭を抱える…
1.無惨、キレた！
2.「無惨様の御前だよアンタら！！」
3. 「「…………」」組が動く
4.…もう好きにやらせれば？
dice1d4=3 (3)

いけーっ武人気取りの断食メンヘラ！

ドクター悪魔がいなかったらこれはさらに危険でしょ

「「…………」」ｶﾞﾀｯ
「「「！」」」
これまで…沈黙を守っていた…2人が…流石に見かねたのか……
壱/弐
1. 「…………」
2.武力行使
3.喋ったァァァ！！！
dice2d3=2 2 (4)

言葉で止めるとかはやらないというよりできないんだろうな…

何事も暴力で解決するのが一番だ

こうして見ると原作上弦はまともだったな…

真面目に話ができそうな奴がマジで肆しか居ねえ

斬ッッ！！！！
「あら」
「無惨様のお声が……聞こえぬなり……」
上弦の参の…頸が…音もなく飛び…
上弦の伍は…
1.何をされたか誰も分からない攻撃で倒された
2.触手のような何かで腹を貫かれた
3.霞に包まれて身体が動かなくなる
dice1d3=2 (2)

「ぐ…ぼぉ…！？」（なん…だ？コイツ…この、腕…？いや…触手みてえな……）
先ほどまでの影と体積に見合わぬ…大質量の触手により…腹をぶち抜かれ…息も絶え絶えと言った様子の伍…
その実行者である弐は…
1. 「…………」
2.「黙らんか……！」
3.「無惨様のお言葉は…全てに優先する…！」
4.無惨様が叫ぶ
dice1d4=3 (3)

ミスト無惨…

「「「「！」」」」
（上弦の弐が……）
（言葉を……！）
1〜2.初めて聞いた…
3.数百年ぶりに聞いた…
壱/参/肆/伍
dice4d3=2 2 3 3 (10)

え…！？壱と参の方が…後ろの2人より…新参なの…！？
壱/参
1.割と最近の鬼だった…
2.声を出したタイミングでいなかった
dice2d2=2 1 (3)

まあ童磨も猗窩座より若かったしそういうことはある

参が比較的若いのか…

どうやらこないだまで陸だったが数年で参にまで駆け上がった女の鬼は…童磨タイプのようだな…
まあそれはともかく…
「無惨様のお言葉は…すべてに優先する。！」
（弐の声…数百年ぶりだ…）
（何故…このタイミングで……）
周囲を驚かせる…その一声…
（…………）
（こんな声だったのでありんすか…）
1.色気のある和装美人の声色
2.金持ちのガキみたいな声色
3.無惨様そっくり…
4.ではない！
dice1d4=3 (3)

無惨様ファンボーイか？

（この…気品はあるけど確実に精神性が他責の権化みたいな演技が上手そうな…艶のある声は……）
（無惨様によく似て…）
1.ははははははは話を戻すすすすぞぞぞぞ
2.「上弦の弐！！！！」
3.「忘れよ」
4.上弦の壱が立ち上がる
dice1d4=3 (3)

もしかして無惨様と入れ替わってる？

影武者立てるとは普段よりさらに慎重だな

「忘れろ」
「えっ」
「今の上弦の弐の声については忘れよ」
「しかし…」
「忘れよ。そして上弦の弐の素性に関してこれ以降一度でも探りを入れることや疑念を持つことは許さぬ。良いな？」
「…………御意」
「「…………」」
「……それで何の話までしたかな」
1〜3.お前達の努力不足に怒ってる
4〜5.まあ解散でいいか…
6.「今の無惨様の声じゃないですか？」
dice1d6=2 (2)

来るか……上弦稽古編……

「ああそうそう。私はお前達の努力不足に怒っていたんだ。良いか私は…おいいつまでも伍を吊るしてないで戻せ。話しずらいだろ。それでだな…お前達上弦の鬼は…いや、お前達と括ったのは確かに少し乱暴かもしれないが、だが総じてお前達十二鬼月の…いや下弦は解体したのだったな。だからつまり上弦の…まあ陸は死んだので一旦そこについては触れないとしても…」
こうして…鬼の始祖による説教が始まり…上弦の伍は無事に降ろされ…這うような姿勢で話に耳を傾け…
（……クソが！）
1.どいつもこいつも俺を舐めてやがる！
2.こんなコント集団と一緒にするんじゃねえ…！
3.俺の扱い悪過ぎんだろ！！
4.陸が死んだのが痛過ぎる…
dice1d4=2 (2)

脳が増えても話しづらいを間違えるのか…

（こんな…ろくに会話もできねえバカ2人とふざけた女に…会議中ひたすら気配を消してるだけの真面目ちゃんと…オレは違え！）
「産屋敷未発見。青彼岸花不明。私貴様等存在価値不理解。之以降本気推奨。上弦過度優遇」
「…ハッ！そういうことならよ！無惨様！オレはこのアホどもとは違うぜ！！役に立つ情報を掴んでんだ！」
1〜7.「刀鍛冶の里の場所をな！」
8〜9.「竈門炭治郎達の居場所をな！」
10.「産屋敷の居所をな！」
dice1d10=5 (5)

>「産屋敷未発見。青彼岸花不明。私貴様等存在価値不理解。之以降本気推奨。上弦過度優遇」
君中国語本当上手

今度の相手はそのまま伍かぁ

>2.こんなコント集団と一緒にするんじゃねえ…！
お前も立派なツッコミ役だよ

>>「産屋敷未発見。青彼岸花不明。私貴様等存在価値不理解。之以降本気推奨。上弦過度優遇」
>君中国語本当上手
まあ腐っても平安貴族だし漢文は読めるだろう…

「刀鍛冶の里！連中の日輪刀を作ってる最重要拠点だ！」
「何だって…？そりゃあ本当かい」
「ハッ！日光を克服する研究とか抜かしといて何百年も成果を出してねえようなヤブ医者と一緒にすんじゃねえよ！」
「アンタ…」
「おお？なんだ？やんのかよ？良いんだぜオレは。たかが一つ順番が違う程度で格上みてえなツラしてくるテメェに、本当の序列ってのを教えてやっても…」
「みっともないから誰彼構わず絡むのはやめるんだね。鬱陶しい」
「ああ！？」
「よし。お前達の頭の悪さにはもう付き合わないと決めたぞ私は」
1〜5.「肆と伍。行ってこい」
6.ではなく…
dice1d6=6 (6)

ファンブルや…

ではなく…
1〜5.「伍。じゃあ行ってこい」
6〜7.「この件は肆に任せる」
8.違う組み合わせになる
9.違う者（単独）に任せる
10.もうみんなで行かないか？
dice1d10=3 (3)

せっかく入れ替えるなら出撃順も入れ替えないと面白くないしな

一人でやんのか
柱あの二人を一人で引き受けるの負担デカくない？

「良いだろう。伍。せっかくお前が掴んだ情報だ。お前1人でその情報を私を満足させる成果に繋げてみよ。良いな？」
1.「ハッ！余裕だね！」
2.（…なんで？）
dice1d2=1 (1)

でもこれ里は楽になるけど城がキツくなるんじゃないか…？

そもそも克服を見せなきゃ城も起きないし考えても仕方ない

「ヒャハハハァ！！当然じゃねえか無惨様ァ！たかだか里の一つや二つ！落とせねえオレじゃねえよ！」
「「…………」」
「威勢の良いことだ。それが虚勢でないことを祈るぞ」
そう言い残すと…鬼舞辻無惨は…誰よりも早くその場から去った…
「ああ…無惨様が…去ってしまった……そんな…世の中に影が落ちる……」
「だったらアタシらみたいなもんからしたらありがたい限りじゃないか」
「ハハァ…刀鍛冶の里でありんすか」
1.興味ないね
2.興味ある
3.…本当に伍だけでいけるの？
壱弐参肆
dice4d3=2 3 1 1 (7)

上弦の弐が様子でも見に来たら里が滅ぶぞ

壱と弐がなんか凄いキャラになってんな

弍は意外と気配れるかあるいは積極的なのか？

「刀鍛冶の里…大して心も踊りにならないんす…どうせ筋張ってて大して強くもない醜男だらけの里でありんす〜」
「私としても…面白いようなもんがありそうには思えないねえ。ま、せいぜい無惨様の為に頑張るんだね」
「テメェ等な！オレは遊びに行くんじゃねえんだよ！任務だ任務！！鬼狩りどもを効率的に壊滅させる為に必要な任務！！」
「刀……刀………鍛治…刀……侍っぽいでござる…？」
「………………」
命令もないと言うことで…興味もなさげな参と肆に対し…場所そのものに興味を抱いた壱と…どこか不安げな表情で…伍に視線を向ける…上弦の弐…
1.「…………」
2.「か、かたな…刀…」/（…………）
3.「伍よ…」
dice2d3=1 2 (3)
壱弐

なんか言えや！！

「…………」（…………）
「ああっ！もう！陰気臭いでありんす！！鳴女！わっちはもう帰るでありんす！！早く飛ばしてくれりんす！」
ﾍﾞﾍﾞﾝｯ
「アタシも頼むよ。これ以上ここに居たって仕方ない」
ﾍﾞﾍﾞﾝｯ
「ケッ。女どもが減って気が楽……何だ。何黙って人の顔見てんだテメェら？言っとくけどな、無惨様はオレだけに行けと命じたんだ。テメェらの出る幕はねえよ。せいぜいオレに血戦を申し込まれるのを首洗って待ってろよ」
壱弐
1.「………」
2.「……致し方なし…」/無言で頷く
3.「フ……」/首を振る
dice2d3=1 3 (4)

鬼滅にこれ系のキャラいなかったから新鮮だな

「…何、黙ってんだ？オレの話伝わってるよな？お前らは今回無惨様に与えられた任務に関係ねぇから、ジッとこっち見てねえでとっとと帰れよ？分かるか？」
「…………」
相も変わらず…立ち尽くすのみの壱…
「…………」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
横に首を振る…上弦の弐…
「うぜええええ！とっとと飛ばせ！琵琶女ァ！！！コイツらを連れてくるんじゃねえぞ！！良いな！！！」
ﾍﾞﾍﾞﾝｯ
そして…逃げるようにこの場から消えた…上弦の伍…
残された2人は…
1〜3.無言で見つめ合った。
4.「じゃあ…行ってくるでござる…」
5.？
dice1d5=5 (5)

お喋り始めちゃったりする？

1.「無惨様格好良かった〜〜〜〜〜」
2.「緊張した〜〜〜〜」
3.「楽しかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
4.「たまたま散歩してて……里にたどり着いたら……それは……合法か…？」
5.「お主の声…」
6.「例の計画は順調か…？」
dice1d6=1 (1)

女子高生？

キャラ作り過ぎだろこの上弦の壱

「マジでキュン！！何あの洋装！？超ってかメガ格好良くない！？1000年生きてて今も美しさ更新し続けるとかマジ天使！？てか神？推しの横目がアツい！！はーっ！！貫かれた！私の心臓が貫かれた！！！あーーーーっ！！！！！！はふはふはふはふはふはふはふはふはふすーはーすーはーすーはーすーはーすーはーすーはー…！！！！この空間の…空気という空気を全て吸わなきゃ…！！！無惨様濃度高いウチにこの空気を…！！一滴でも多く肺胞に届けなきゃ…！！！んんんんんんんんっ！！ゲホッゲホッゲホッゲホッゲホッ！！おおえええっ！！」
1.2人は同好の士だった
2.弐は相変わらずキモいな。と思った。
dice1d2=2 (2)

こんなミーハーな奴が兄上と同等の戦力とか世も末だよ上弦

何だコイツ！？

心の中ではこれなのに表ではずっと黙ってるやつはそりゃ怖いわ…

上弦の弐は相変わらず気持ち悪いな。と思っていた…
そもそも…何故こんな壊れた本性を…弐だけに晒しているかと言うと…
1.壱は1番付き合いの古い弐のことを親友だと思っていた
2.無惨の前では格好つけてるだけで普段は割とこんなものだった
3.元々壱だった弐に勝ったが、食わない代償として自分の人に言えない本音を吐き出す壁になってもらっている
4.弐は何も喋らないので壁か何かだと思っている
dice1d4=3 (3)

無惨分体？の可能性ある奴を倒すだけじゃなくてそんな事に使うなや

まぁ…この弐なら人に言いふらしたりしなさそうだから適任…なのか…？

「参の頸を斬った時の斬撃なんてそれはもう美しかったと思うんですのね？きっと会議のお邪魔だてをするあの小娘の頸を切り落とした私に惚れ直すこと間違いなし！！！あっ♡ちょっと今適当に頷いたな♡殺すぞ♡私に負けたのに生きてることに感謝しろ♡それでそれでね。私無惨様と何回目が会うかなって！緊張してるのと空腹で目眩しながら数えてたの！そしたら途中頭がグラグラし出して全然声が聞こえなくなってて草生ゆる！はぁぁぁ無惨様殺して！私を殺して！貴方の手で！心ごと貫いて！！」
1.弐はしばらく頷いていた。
2.流石に嫌になって弐は口を開いた。
dice1d2=2 (2)

喋っちゃっていいのか弐…

おいたわしや弐上…

こういう奴一見やばい奴に限って役たたずの狛犬的な恐るべき尊厳破壊を受けた結果の成れの果ての可能性あるよね

1.「帰って良いか…？」
2.「早く次の人格に移れ……貴様は1番優先度が低い…」
3.「威厳というものを…知っているか…」
4.「上弦の伍は…上手くやれると思うか…」
dice1d4=3 (3)

「威…厳…？」
「貴様は仮にも…上弦の壱の座に就いている。無惨様のご期待に必ずや応える義務がある」
「……貴様は序列関係の見本となるべく…他の者に相応しい姿を見せねばならない。分かるな？」
1.「分からぬ」
2.「なるほど」
dice1d2=2 (2)

ホントにわかってる…？

「成る程」
1.「わかった」
2.「お前らが弱いのが悪いということか」
3.「では里に向かう」
dice1d3=1 (1)

絶対わかってないよね？

「成る程」
「わかった」
（これはダメかもしれない…）
上弦の弐は…これはダメかもしれないと思い…
1.諦めて帰った
2.（焚き付けてはみたが…上手くいかなったな）
3.（こうなれば…）
dice1d3=3 (3)

>絶対わかってないよね？
わかった

意外と粘るけどそれくらい一対一だとアレなんだな…

（こうなれば……）
1.また"頭"を調整するか
2.私1人で里に向かうか
dice1d2=2 (2)

いきなり刀鍛冶編が地獄になる決断するの止めてね？

（侍ごっこにハマっている時期だったので焚き付ければ上手く行くやもとも思ったが…やはり無軌道で読めんな。壊れた傀儡では無理もないが…）
（…仕方あるまい。里には私1人で向かうとしよう）
（無惨様は…伍にただ1人でお任せになったが……私にはアレが仕損じるようにしか見えぬ…鬼狩りどもの刀鍛治。確実に殲滅せねば…）
「…それで、話は戻るが今日は無惨様の艶やかさについて語ろう。いや、滑らかさと言っても良い。ああああっ！？思い出しただけで脳が幸せに！！いいいいいいい！！上弦の弐！聞いていて───」
上弦の壱が…ふと正気に戻った時…そこには…誰の姿もなく…
1.構わず話し続けた
2.急停止して項垂れた
3.「ようやく1人になれた」
dice1d3=3 (3)

「ようやく1人になれたか…」
1.「上弦は私1人でいい」
2.「読心を誤魔化すのも楽ではない」
3.「そしていつか零に至る」
dice1d3=3 (3)

属性が渋滞を始めたな…

なんか不穏なこと言ってるんですけど

「は、はははは、ははは」
「それでねそれでねそれでねそれでね」
「…………」
「無惨様の奥ゆかしくて美しくて官能的で繊細で」
「…………」
「武士は…食わねど…」
「上弦の参の小娘の頸を刎ねたあの剣技！」「項羽ほどの名将でもやがては追い詰められ自刎し…」
「…………」「わっち、わっち、あり、ありんす」
「歴史の重みを感じじ、じじ、無駄な殺生、殺生」
「俺はテメェら、ららら、ちがが」
「僕の、か、かげげげが、影が、がが」
1.「…………」
2.「無惨様、のお言葉、は…」
dice1d2=2 (2)

「ああ、そう、そうそうそう。そうだ。その美しい声で」
「無惨様のお言葉は…すべてに優先する！」

そこでは…全ての鬼が去り…最後に残った…上弦の頂に立つ鬼が……ただ1人……歪んだ笑みを…浮かべていた…

というところで今回は終わりだ…
戦闘もなくて特に盛り上がらない幕間の話なので…深夜のうちに1人で適当に済ませておいたが…これに2〜3スレ使いたくなかったからちょうど良い…
ではさらば…

もしかして壱の無言は弐のラーニングなのか…？

お疲れ様や…
>もしかして壱の無言は弐のラーニングなのか…？
じゃああの化け物のオタク女みたいなのがいたことになるのか…

あなたはムザンのファンか？

この世界の壱と弍はヤバそうだな…

実は上弦の壱〜伍が全員上弦の零の分裂した人格だったりする？