と言うわけでちょっと設定追加前から考えてたのを出しそびれてた奴を

ヒーロー編のサボダニティの元の身体の方の赤好　詩夜の方の設定で

何も持っていない孤児の少女が成りあがるためには力だけでは足りなかった。
彼女の力を見つけた金持ちをパトロンにしてアステル学園やソレイユ女学院にまで成りあがった。
その過程で彼に奉仕することに成るのだが、周りもしているという事実に感覚がマヒをしているので生きるために体を売る事はあまり抵抗は無かった。
後をしを手に入れた彼女は力を付けカルテットまで上り詰めパトロンは『現カルテットの1格』を弄ぶ権利を手に入れた。
彼女は卒業後にどうなるのかはあまり決めてなかった、そのままヒーローになるか、それともパトロンの愛人か妾になるのか、あまり気にしてはいなかった彼女にとって上質な衣食住が確保された生活が残っていればいいのだ。

それに＋チャスティの方の設定も追加します
転生前はヒーロー編の赤好詩夜本人
転生の仕方が特殊だったのは死んだはずだが身体だけ蘇生されたために魂だけがこちらに来てしまったため精神的にはそこまでの変化はない
身長だけは大きく削られたがその身長の時にはすでに戦っていたので戦闘能力余り変化はない
デラーシュの夜伽の相手に関して特に抵抗もなく受け入れたのも転生前からの慣れから
ただし相手をするのは転生前の普通の男とは大きく違っていたのだが…

と言うわけで眷属増やしたくて考えてた時にそう言えばこのキャラ死んでるよな…って思って追加したキャラを没設定と共に
本人的には取りあえず生きていればいい！という感じの生き方でたくましく生きてます転生編だから死んでるけど

座ろうと思ったけど誰も来なかったしもうそろそろ寝ないとやばいので上げるだゲあげます
華歩さんの話ずっと大事にゆっくり進めてたけどこういうのって長々と続けても他の人が他の所に触れなくなるからちょっと一気に進めますね

"便利さは身を滅ぼす。不便を尊べ"
この文がなんなのか、城の人（人？）に聞いてみたところ別に有名な言葉ではないらしく知らないと言われた。
そうなると自分で推理する必要がある、便利な物…この建物のサービスだろうか？、言われてみると腹周りが少し…。
「よ、よしっ！」
これは運動が必要だ、よく考えるとここに来る前は長時間動くこともあったのにこの建物の中では運動不足だ、幸い城は広いまだまだ見るところはあるはずだ！

「あら？」
地図を見て歩いていた時にふと違和感を受ける。

「ここの階は…こう、この階はこうですよね…?」
さっき通った階の構造で少し違和感があった丁度フロア1つ、いや半分位空間がないか？通りすがりに聞いても首を横に振るだけだ。
気のせいだと言われれば気のせいな気もしてくる程度の違和感なのだが…。

「う〜ん。」
ペタペタと壁を触りながら地図を眺めていると。
「え？」

なにかを触ったと思ったら絵画の裏にカードをかざすためのタッチパネルが出てきた。

「これは…まさか。」

まさかと思いデラーシュから貰った『鍵』のカードをかざした瞬間に階段出てきた。

「こんなところに隠し階段…。」

息をのむこのまま進めていいのか、隠すくらいだあまり出したいものではないかもしれない、すべてが杞憂でただの倉庫の可能性もある。

「…行きましょう。」

ココで止まるのもなにか歯切れが悪い、貰った鍵で開いたということは恐らくそこまで問題ないそれこそ倉庫のようなものなのだろう。

そう思い降りていくと小さな部屋がありそこにはカードの束と扉があった。
全てのカードにはこの世界でよく見る魔法の文章が書かれていた形的に同じ文章だろう、自分は読めないので少し困っていたのだが。
（何がかいてあるか分かる？）

読めはしないが意味は分かる、

『誰かの痛みを知ろうとするならまず我に己の痛みを伝えよ。』

痛み？痛みとはどういいうことか…。
ナイフなどで物理的に伝えろと言うこと…ではない気もする、ここにそう言うモノは無いし。

部屋の中をひとしきり触っても何も変化はない、扉に『鍵』をかざしても変化も無かった。
これは自分ではわからない、誰かに聞く必要がある扉の先に後ろ髪を引っ張られながら1枚だけカードを懐に入れて階段を昇って引き返した。

こんな感じ
彼女の研究所を調べてる途中な感じで
他の一般の住人が知らない理由とかはそう言うのを考えられない馬鹿は近づけたくないとかそう言う理由がありそうなのでそんな感じにしました

カードに自分の痛みを伝えて研究所を開けるためのカギが手に入るとかそう言う流れの予定です
カードを介してヘドニストとパイオニアにその人の記憶と科を集めるのが目的とかそう言う意味とかそう言うの
駄目だったら弾いていいです

ただちょっと進むの止めます
書いてる時に思ったんですが今の状態の華歩ちょっと城の関係者と関係薄すぎるのでデラーシュの秘密に進むにしてもあまりにも理由が無さすぎる…
ちょっとそこら辺の関係を構築したい…

聞いてませんでしたが完全に部外者の華歩でデラーシュに近づけすぎても大丈夫ですか？
結構進めることになりそうなんですが

>聞いてませんでしたが完全に部外者の華歩でデラーシュに近づけすぎても大丈夫ですか？
>結構進めることになりそうなんですが
大丈夫です
基本的にデラーシュは外の人間に対しては干渉せず成長を促す様なスタイルで接します
デラーシュはロムデレストの計画上、ガーディアンである華歩をペリギティスが渡した無字の手紙と共に無事に帰したく、パイオニアたち側室眷属はそれを阻止し、尚且つ華歩を側室眷属へ変えガーディアンに対するスパイにしたがっているという構図です
華歩はガーディアンであったせいで奇妙な内乱に巻き込まれた哀れな被害者です

>>聞いてませんでしたが完全に部外者の華歩でデラーシュに近づけすぎても大丈夫ですか？
>>結構進めることになりそうなんですが
>大丈夫です
>基本的にデラーシュは外の人間に対しては干渉せず成長を促す様なスタイルで接します
>デラーシュはロムデレストの計画上、ガーディアンである華歩をペリギティスが渡した無字の手紙と共に無事に帰したく、パイオニアたち側室眷属はそれを阻止し、尚且つ華歩を側室眷属へ変えガーディアンに対するスパイにしたがっているという構図です
>華歩はガーディアンであったせいで奇妙な内乱に巻き込まれた哀れな被害者です
ありがとうじゃあちょっとかきみだそうかな…
ただそっちが思いついた事あったは動かしていいです
こっち側のパワーは弱いので振り回されるのもまだそのキャラらしい動きなので

転生編ヘドニストの幕間です
華歩がデラーシュの目から離れて側室眷属たちに捕まったらこんな目に合う的な奴です
エロです
fu5551807.txt
それとヘドニストの研究室は糸影術にとっての暗所であり、デラーシュが基本的に干渉不可な為、侵入するとデッドゾーンになりうる危険地帯です
内部は空間がおかしく迷宮のようになっていて、ヘドニストが趣味で仕掛け(て意図的に忘れ)たエロトラップも多数存在する為眷属は基本立ち寄りません

バッドエンドいいよね…上手く行った場合の落差にもなるから好き放題できる
IFエンドとかもあってもいいかもしれない