25/09/08(月)00:52:02No.1351094983+
06:34頃消えます
真夜中。照明を消した暗い部屋でベッドの中、ただ何も考えずじっと目を閉じる。けれども今日は何故か、心が変にザワザワとしていて……上手く、寝付けない。このスレは古いので、もうすぐ消えます。
思い当たるフシもなく、寝よう寝ようと思ってみるがむしろより目が冴えてしまう。そういう日もあるか……と自分に言い聞かせてみたは良いものの、明日は早い。すぐにでも寝なければいけないのだが……。
「……はあ、どうしたものか」
「寝付けないのですか……?」
「ああ、そうなんだよ……なんだか全然寝付けなくてほんと、どうしたものか……って、ん?」
何も気にすることなく思わず答えてしまったが、はて? どこからか聴き慣れた声がしたような……?
「こんばんは、トレーナーさん」
「……!? ぜ、ゼファー!?」
薄暗い部屋の中で声のした方へと目を向けるとそこには、担当のヤマニンゼファーがこちらににこりと微笑みながら立っていた。
「んな、どうしてこんな時間に……!? というかどこから入って来たんだ……!?」
「……風に、運ばれましたので」
「いや、いやいやいや。ちゃんと鍵は閉めた筈なんだけど……!?」
| … | 125/09/08(月)00:52:58No.1351095248+「真の風となれば、そのくらい……羽根で風に乗り宙を舞うようなものです。それよりも、トレーナーさんは眠れないようですね……? 心に乾風が吹いて止まないのでしょうか」 |
| … | 225/09/08(月)00:54:13No.1351095602+「そうですか……。どうにか、荒風を和らげたいものですが……――」 |
| … | 325/09/08(月)00:55:05No.1351095868+もぞもぞ、と。ゼファーは布団をめくり、抱きついたままベッドの中に入ろうとする。差し込まれた腕が身体に触れくすぐったさを感じながら彼女の行動に困惑をしている内に、ヤマニンゼファーはすっかりベッドの中へと入り込んでしまった。 |
| … | 425/09/08(月)00:56:40No.1351096268+「トレーナーさんは……こうされては、よろしく無いでしょうか……? 邪な風が、嵐となって心の中で吹き荒んでしまうのでしょうか……?」 |
| … | 525/09/08(月)00:57:03No.1351096369+「……ああ、やはりトレーナーさんは恵風のようで……とても、温かいです」 |
| … | 625/09/08(月)00:58:03No.1351096638そうだねx5おわり |
| … | 725/09/08(月)01:16:44No.1351100693+>「……ゼファー」 |
| … | 825/09/08(月)01:23:26No.1351101947+デカパイ同意 |
| … | 925/09/08(月)01:23:37No.1351101985+ゼファーと添い寝する話待ってた |
| … | 1025/09/08(月)01:44:15No.1351105877+ゼファーは柔らかいし絶対抱き心地良いよね |
| … | 1125/09/08(月)02:27:18No.1351112021+ゼファパイに埋もれて眠りたい |
| … | 1225/09/08(月)02:52:45No.1351114461+スレッドを立てた人によって削除されました |
| … | 1325/09/08(月)03:13:12No.1351116004+猫のような女だ |
| … | 1425/09/08(月)05:01:42No.1351121523そうだねx1スレッドを立てた人によって削除されました |
| … | 1525/09/08(月)06:07:02No.1351123834+ウマ娘の体温はヒトより高いらしいから抱き枕にしたら最高だろうな |