知らんがな

最後の最後で今までの推理を破壊する真実が明かされて結局曖昧にしようぜ

意外と過去とか経緯分かるホラーのが多くない？
全く何も明かされないのってなんかある？

零とかそんな感じだな

>意外と過去とか経緯分かるホラーのが多くない？
>全く何も明かされないのってなんかある？
青鬼とか…
8番出口とか…

恐怖に立ち向かう方法が対象のことを知ることなのがちょっと良いよね

正体がわかると途端に怖くなくなるはよくある
大抵対抗手段も判明するから

都市伝説解体センターもあれなんだったの？って要素はあったけど説明は無かったな

怪異が複数種類現れてそれっぽいエピソード明かされてあーそういう由来が…となった後ちょっと待って！？あっちはそれで説明つくけどじゃあ他のは何なのあれ？となるのが好き

でもこの部分説明できなくない？ってところが残ってると好き

得体の知れない恐怖を感じたいだけなのでその後のストーリーなんて蛇足派です
AVでも本番より前戯で抜きます

ウケたホラーインディーゲーにありがちな矛盾した作中情報と考察と公式の蛇足重ねて意味わかんなくなるやつ

>恐怖に立ち向かう方法が対象のことを知ることなのがちょっと良いよね
知ってしまうとアウトなEDもたまにある…

ゲームとかは作中でホラー要素が完結してもいいんじゃないかな
洒落怖みたいな都市伝説みたいにしたいホラーとかはともかく

漫画裏バイトの空き地探しの
明かされた真実？全く噛み合ってなくない?となって整理したら正体不明の化け物がいただけではとなる話好き

怖ければなんでもいいよ

OMORIのホラーは本当知れば知るほど悲しくなる

物語性がゼロだと流石にゲーム体験として破綻するけど
そもそもホラゲーやるにあたってストーリーを見に来てない層は一定数いると思う
肝試しでトンネル行くノリでホラゲーやりたいんだ

正体不明もたまにやるから光るんであって

怪異相手に物理が効くと笑ってしまうから難しいよね…

>知ってしまうとアウトなEDもたまにある…
ウタホノタタリは面白かったな
真相を探ろうとすると死が確定するけど探らないと普通に生還できるという

ゲームは死に戻りを食らうと怖いというよりイラつくぜぇ…になったりもするし難しいね

>ウケたホラーインディーゲーにありがちな矛盾した作中情報と考察と公式の蛇足重ねて意味わかんなくなるやつ
これはなんてやつ？

解決したエピローグの最後に怪異がまた沸いてる王道展開が好き

権利だけ貸して色んなところに外伝や小説や映画を任せたせいで公式でも収集がつかなくなってるやつ！

基本的に全部調べればわかるけど一点だけどうしても説明つかないものがある
くらいのバランスが好き

正体も由来もすべて解き明かしたけど解決法だけが的外れだったリング

>正体も由来もすべて解き明かしたけど解決法だけが的外れだったリング
ヒントはちゃんあったのも含めて上手いよねあれ

わかるわ
文章化できてえらいな

俺は解決してその話を終わらせてプレイヤーをホラーから解放するまでがホラーと思ってるよ

映画なら未解決もいいけどゲームだとトゥルーエンド欲しくなっちゃう

>基本的に全部調べればわかるけど一点だけどうしても説明つかないものがある
>くらいのバランスが好き
最後にもやもやするオチ残してそれでも生還みたいなエンド好き

モノによるからなぁ
廃村とかで伝記読み解いてくとかならどういうのかオチは欲しいし
逆になんだったんだろうあれ…？で終わる怪談でもいい

目の前で消えるのは光学迷彩
取り付いて操ったように見えたのは催眠技術
すり抜けアバター技術の応用の応用
突然会われてきたのはワームホール
と敵のやってたことは全部SF技術だったんだよと明かされて
じゃあそれは全部倒した主人公側の力はなんなんですと聞かれたあれは全部オカルトパワーです

>ホラーゲームで怪異の正体はあいまいなままの方が怖い説があるけど
>やっぱり俺はイベントや読み物から過去にどんな悲劇が起きたかとかがわかってきて
>だからこんな怪異になったんだ！あの恐怖演出はこの設定の伏線だったのか！みたいに謎解きしていくタイプの方が好きだ
>書いてて思ったけどホラーじゃなくてミステリーが好きなのかもしれない…
俺もそういうタイプだったけどそうか確かにミステリー好きだからそうかもしれない…

曖昧なままでもどうせホラーゲームの恐怖体験なんてやっていくうちに慣れて薄まっていくから
序盤は恐怖で中盤は謎で後半はストーリーで話を引っ張っていくのがちょうど良い気はする

私ミステリーホラー好き！

ホラーという作品の中でミステリー的な要素も楽しみたいっていうスレ「」の気持ち
俺も分かるよ…

探索系の洋ホラゲはジャンプスケア多過ぎ

>曖昧なままでもどうせホラーゲームの恐怖体験なんてやっていくうちに慣れて薄まっていくから
ゲームだと操作に慣れてきたあたりから恐ろしい怪異から倒すor回避するエネミーになっちゃうからな…

ウツロマユとか人のいない家に明かりが灯ってる理由づけもされててすき

>探索系の洋ホラゲはジャンプスケア多過ぎ
gaizinは三度の飯よりジャンプスケアが好きだからな…

実際怪現象の音なりクリーチャーデザインがあーそういう悲劇があったからああなのかとなるのは別の快感がある

ウツロマユはスレ「」の理想に近いと思う

最後の最後に武器が解放されるのが好き

ゲームできっちり解明されるのってなんかあった？
一応SIRENは何があったかわかるタイプだと思うけどアレゲーム内だけじゃ到底無理だったような

>探索系の洋ホラゲはジャンプスケア多過ぎ
（またこの豪邸か…）

ウツロマユはさあ…ギャグエンドのネタみたいな内容が真相っぽいのそれでいいのか？

青鬼は後付けで説明っぽいの出してるのが蛇足だと思う

過去の悲劇を発端に本編の事件が起きてその謎は解き明かせたけどそれはそれとして過去の悲劇が起きた謎が残るみたいな

>>ウケたホラーインディーゲーにありがちな矛盾した作中情報と考察と公式の蛇足重ねて意味わかんなくなるやつ
>これはなんてやつ？
横からだけど青鬼が続編で青鬼の元になったら少女がいたとか匂わせ始めてこんな感じになってる

怪異は不条理で理不尽じゃないとダメって理屈には同意できない

青鬼はむしろ語らないことが魅力だと思うんだけどなぁ

ミステリでもなんでもないけど孵道ってゲームも「ああそういう…」ってなって好きだった

青鬼そんな風になってたんだ
檻の中に色んな形態の青鬼がいてなんなんだよあいつら！って不気味さだけが残ってた頃の印象しかなかった

>怪異は不条理で理不尽じゃないとダメって理屈には同意できない
それもいいけど理解できるのもいいよね

Ibとか魔女の家はその辺こだわりを感じる

>怪異は不条理で理不尽じゃないとダメって理屈には同意できない
怪異そのものは理不尽でもいい
ただホラーと言うお話としてはちゃんとカタ付けて欲しい

怪異に悲しい過去ばかりも飽きちゃわない

殺せる怪異はただの敵だからな

>青鬼はむしろ語らないことが魅力だと思うんだけどなぁ
何も分からない不気味さも良いものなんだよね…
変に理由つけるくらいなら何も分からない方が化け物らしくて好き

ホラーって演出凝る分怪異のかなしき過去が陳腐だと冷めるところがあるから上手くやるか吹っ切るかがいい

>殺せる怪異はただの敵だからな
別に殺せなくてもいいんだよ
こう言う理由で化け物になって永遠に死ねなくなったみたいな背景が分かれば

こういう人ってホラーでありがちなこれからも怪異や惨劇は続くみたいなオチも苦手なのかな？

怪異の正体がわかるけど明らかにそれとは一致しない特徴のやつとかもいてあいつなんなの…？ってなるのも嫌いではない

ホラーって実際はめちゃくちゃ細分化されたジャンルだよね

リングもだけどホラーだけは少し後味悪い結末のが好き

>Ibとか魔女の家はその辺こだわりを感じる
前者はともかく後者は場外乱闘が酷すぎて

謎の症状で異形化してる超能力少女を科学者が研究しててぇ…みたいな個人的には地雷方向に進んじゃってる青鬼

>怪異の正体がわかるけど明らかにそれとは一致しない特徴のやつとかもいてあいつなんなの…？ってなるのも嫌いではない
たまに普通のミステリーでもある

>怪異の正体がわかるけど明らかにそれとは一致しない特徴のやつとかもいてあいつなんなの…？ってなるのも嫌いではない
RUINAな隙間女とか好きだった

理由やらバックボーンは陳腐になりがちだから
そういうの取ってつけるよりは無いほうがマシみたいのはある

悲しき過去…されるより逆恨みで化け物になってるタイプが好き

因果応報が通じない方が怖いよね

ぬ〜べ〜のAとかは最初出た時は子どものイタズラで大火傷負って子どもを襲うようになった元床屋と正体らしきもん言及されてたのに
続編だとそんなん飛び越えた由来不明の怪異みたいな感じになってた

敵の正体から起こってる事象まで色々ひっくるめるとアバドーンが一番好きだな

>悲しき過去…されるより逆恨みで化け物になってるタイプが好き
そういうタイプが超強くなるけどラストでさらに強い正体不明の化け物に襲われるやつ好き！

怖いというかボカされてるほうがぞくぞくする

夜廻りの夜廻さんみたいな全部終わったけど結局こいつは何？みたいな存在が残るのが好き

殴れるホラーは全然怖くないぞ
しまっていこー！次は打ってやる！のボコられるクソ兎とかそうだっただろ

ゲームじゃなくて映画だけどウィリーズワンダーランドは物語の前半と後半とで主人公:人形達の謎のベールが逆転して主人公の方こそ正体不明の怪物に見える作りになって感心した

過去出てくるけどこいつシンプルクソだな！ってなるやつも嫌いじゃない

ここでアルセウスやレジギガスの与太話するの流行ったのもそんなノリだよね

怪異の正体を突き止めて鎮める解決策を達成して晴れてエンディングかと思ったら邪悪の元は別でしたってリング式好き

俺は自分は理不尽で一方的な存在だと勘違いしている怪異を筋肉でぶん殴りたい

恐ろしさの一つが理不尽さだと思ってる
きっちり説明されちゃうとなんか怖くなくなるし

理不尽さがすぎると怪異側のご都合主義じゃんってなってしらけてしまう

ホラゲーだと探索ゲーの要素もあるからだんだんどういう場所なのか見えてくるのも好き

最初はこういうバックボーンがあって…っていうのが年を経て訳のわからない何かに進化してるの好き

…じゃあ途中に出てきた別のあいつはなんだったの！？ってやつ

>殴れるホラーは全然怖くないぞ
>しまっていこー！次は打ってやる！のボコられるクソ兎とかそうだっただろ
あれを例にするのはあまりにも極端な例過ぎるだろ！

fu5547578.jpg

>理不尽さがすぎると怪異側のご都合主義じゃんってなってしらけてしまう
車で脱出したらシザーマンが中にいるエンドやられた時はこうなった
お前館の外出たら死ぬ設定だろ！？

ホラーの内容にもよるし絶対これの方がいい！とは決めつけられないジャンルだよな
分かるのも良いし分からないのも良いし

呪怨のやつ質悪すぎない？

>…じゃあ途中に出てきた別のあいつはなんだったの！？ってやつ
そういうのはラスボスとか重要キャラじゃないちょい役なのが肝だよね

正体は分かったけどだからって今は対抗できないしどうすりゃいいんだよクソ！
くらいの塩梅が良いのかもしれん

バランスが難しいってことなのね

青鬼なんて毎回設定変わってるもんじゃないのかアレ
青鬼魚とか青鬼ピエロとか青鬼如来とかいるし

殴れるとB級感凄くなるけどそれはそれで好きではある

倒せるのは怖くないとか言ってるのはRTA動画見てる奴だけだろ
バイオのゾンビだってハンドガン数発で死ぬけどプレイしてると普通に怖いぞ

>正体は分かったけどだからって今は対抗できないしどうすりゃいいんだよクソ！
>くらいの塩梅が良いのかもしれん
弱点分かってもそんなもの現代で今から揃うかバカ！みたいなのいいよね

>ゲームじゃなくて映画だけどウィリーズワンダーランドは物語の前半と後半とで主人公:人形達の謎のベールが逆転して主人公の方こそ正体不明の怪物に見える作りになって感心した
ネタバレすると正体はニコラスケイジ

>理不尽さがすぎると怪異側のご都合主義じゃんってなってしらけてしまう
幽霊とか殺人鬼側が勝つ映画が多めだからこそたまーに生えてくるカウンター映画がウケる所がある

>青鬼なんて毎回設定変わってるもんじゃないのかアレ
>青鬼魚とか青鬼ピエロとか青鬼如来とかいるし
その辺まとめて最初の青鬼化人間の遺伝子元に科学者が作ったり進化した奴にされたぞ

>幽霊とか殺人鬼側が勝つ映画が多めだからこそたまーに生えてくるカウンター映画がウケる所がある
全部の作品がサユリになったらもうジャンル変わってくるからな

>>青鬼なんて毎回設定変わってるもんじゃないのかアレ
>>青鬼魚とか青鬼ピエロとか青鬼如来とかいるし
>その辺まとめて最初の青鬼化人間の遺伝子元に科学者が作ったり進化した奴にされたぞ
えぇ…

>倒せるのは怖くないとか言ってるのはRTA動画見てる奴だけだろ
>バイオのゾンビだってハンドガン数発で死ぬけどプレイしてると普通に怖いぞ
シリーズによる

吸血鬼とか生体も有名で弱点もたくさんあるの知れ渡ってるけど普通にホラゲのクリーチャーやれてるよね

物語として見てるのか不条理ジャンルとして見てるのかで話変わりそう

>バランスが難しいってことなのね
というか人によるよねって
「最後理不尽に主人公達が全滅したから駄作」
も
「最後理不尽に主人公達が全滅したから傑作」
も成り立つのがホラー

何となく正体は分かった気がするけどそれはそれとして関わった人間は全員死ぬジェーンドゥの解剖
猫も死ぬので注意

無駄に難易度が高くてだんだん怖さより苛立ちが勝るホラゲーみたいな

>吸血鬼とか生体も有名で弱点もたくさんあるの知れ渡ってるけど普通にホラゲのクリーチャーやれてるよね
吸血鬼のホラゲーって最近お目にかかったことないな

ちょっと毛色が違うけどちゃんと情報集めて正体に気づくと怪異は他の悪霊から守って脱出させようとしてくれてたいいヤツ
調査足りないとただの敵って設定ごと分岐するゲームも好きだった…

ノベルゲーは平気なんだけどアクションゲーだとなにが怪奇だ倒させろとなるので自分にはホラー倒せないホラーアクションは無理だなって思う
逆にホラー殴り倒せるホラーゲームは好きだけどそれはもうホラーとは別ジャンルな気もする

>ぬ〜べ〜のAとかは最初出た時は子どものイタズラで大火傷負って子どもを襲うようになった元床屋と正体らしきもん言及されてたのに
>続編だとそんなん飛び越えた由来不明の怪異みたいな感じになってた
あれはオリジナルは人間だけど噂から本物の怪異が産まれたみたいな認識してる
人間だったのが噂で存在まるごと塗りつぶされちゃったみたいな

色々辻褄合わせていった結果あれ？なんかおかしくね？ってなるやつが好き

>倒せるのは怖くないとか言ってるのはRTA動画見てる奴だけだろ
>バイオのゾンビだってハンドガン数発で死ぬけどプレイしてると普通に怖いぞ
完封できるぐらい有り取れるかが分水嶺だと思う
一方的に撃退できるならゴキブリと変わらない

SIRENの井戸の桶から幽霊の手が！みたいな本筋の超常現象とは違うやつとか好き

青鬼ってバイオ的なSFホラーだったんだ

callingに出てくる赤い女とかああいう気味の悪い存在も好き

ちょっと話は逸れるけど怖さの担保を「実在性」に振ってくるホラーは手抜きだと思ってる
事故物件モノは大体そうだからつまらん

バイオはホラー的な怖さというか
弾も回復も限られてる追い詰められてる感が怖い

>一方的に撃退できるならゴキブリと変わらない
（飛んでくるゴキブリ）

理不尽というか突然怪異側がルール破りとかしてくるとはぁー！？となる

怪異側ワープ便利すぎ！ってなりがち

ウィリーズワンダーランドみたいな怪異劣勢になるのが好き

>>一方的に撃退できるならゴキブリと変わらない
>（飛んでくるゴキブリ）
怖さの種類が違くて…

序盤は奇譚とか幻想的な雰囲気だけど後半ミステリかサイコスリラーがち

プレイスタイルのせいもあるんだろうけど殺人鬼見かけると角材装備して嬉々として殴りに行くホラーゲーム実況は笑えはするけどホラー失格だろ！

>理不尽というか突然怪異側がルール破りとかしてくるとはぁー！？となる
俺はそういうの好きだわ

>理不尽というか突然怪異側がルール破りとかしてくるとはぁー！？となる
こっちが勝手にルール勘違いしてたみたいなのは好き
怪異はいつでも殺せるけどここまでは遊んでましたみたいなのは嫌い

バイオはハンドガンより素手でレバガチャして頭叩き潰す方が楽って変なゲームだったな初代プレステ時代は

ミステリでいいじゃんとはならないんだよね
ホラーは不可解と理不尽と不条理って前提があってその中で法則と事実を解き明かしていくからちょっとジャンルが違う

化け物には化け物をぶつけんだよ

静岡2リメイクは敵がウンザリするほど沸くのとバトルがボクシングなせいで全く怖くなくなってたな

>理不尽というか突然怪異側がルール破りとかしてくるとはぁー！？となる
残穢とか理不尽すぎてキレながら見てた

>化け物には化け物をぶつけんだよ
あそこはもうホラーじゃなくてバカ映画だけど好き

>正体も由来もすべて解き明かしたけど解決法だけが的外れだったリング
これちょっと気になる
1998年の映画のヤツでいいの？

怪異側も無理してたり理由あるルール違反はいいけど特に理由もデメリットもないルール違反は自分も無理

>バイオはハンドガンより素手でレバガチャして頭叩き潰す方が楽って変なゲームだったな初代プレステ時代は
頭潰すの足撃つの必須だから結局ハンドガン使うしダメージ食らうから効率悪いしそんなゲームだった記憶ない

>>>一方的に撃退できるならゴキブリと変わらない
>>（飛んでくるゴキブリ）
>怖さの種類が違くて…
ジャンプスケアと一緒よ！

>ミステリでいいじゃんとはならないんだよね
>ホラーは不可解と理不尽と不条理って前提があってその中で法則と事実を解き明かしていくからちょっとジャンルが違う
どんなミステリも大体スタートは理不尽とか不可解じゃない？
それを解いちゃったらもうそれはミステリーで
その不可解さや理不尽さそのものを楽しむのがホラーって感じだな個人的には

>怪異側も無理してたり理由あるルール違反はいいけど特に理由もデメリットもないルール違反は自分も無理
デスゲームで後出しルール追加してくるマスコット死ね理論だな

>怪異側も無理してたり理由あるルール違反はいいけど特に理由もデメリットもないルール違反は自分も無理
そこまでやらなかった理由ないなら最初からやれよ…ってお話の都合が見えちゃうからな

設定は細かく考えてあるけど怖さを損ねないためにあえて隠してるならいいけど
最初から整合性とかなんも考えてないのにウケてるのは作り手に都合良すぎだと思う

ルールが明確になるとルールのハックも始まるので怖い雰囲気薄れてくる
難しい

>設定は細かく考えてあるけど怖さを損ねないためにあえて隠してるならいいけど
>最初から整合性とかなんも考えてないのにウケてるのは作り手に都合良すぎだと思う
じゃあ狙ってやってみたらいいじゃん？
単に理不尽なだけでウケてるなら世の中もっとホラーだらけになってるよ
なんでもありのジャンルだからこそ難しいんじゃん塩梅が

ルール厳守怪異もそれはそれで怖いのよね
イット・フォローズのアレとかえっ今やらないの？ってなるけど逃げられんなコレ…感が出る

ただの死んだ人間風情があまり強いと正直違和感ある

>こっちが勝手にルール勘違いしてたみたいなのは好き
>怪異はいつでも殺せるけどここまでは遊んでましたみたいなのは嫌い
あいつらは光の下には来られない！でゲーム進んで終盤脱出しても追ってきてなんで！？ってなったやつは面白がった
ネタバレとしては科学の光が苦手なだけだから建物の中の人工の明かりには近寄らなかったしラストも町まで逃げ切ったら大丈夫って感じ

>ただの死んだ人間風情があまり強いと正直違和感ある
似た死に方をした過去の怨霊と結びついて…みたいなのがないとね！

現代の怪異が過去に干渉してくるヤツ
もはやSFの領域だけどアレは好き

>あいつらは光の下には来られない！でゲーム進んで終盤脱出しても追ってきてなんで！？ってなったやつは面白がった
>ネタバレとしては科学の光が苦手なだけだから建物の中の人工の明かりには近寄らなかったしラストも町まで逃げ切ったら大丈夫って感じ
割と好きだわそれ

>ただの死んだ人間風情があまり強いと正直違和感ある
死んだ人間が生者にたてついてんじゃねぇぞっ！！！って気分になる

>>正体も由来もすべて解き明かしたけど解決法だけが的外れだったリング
>これちょっと気になる
>1998年の映画のヤツでいいの？
うん
　

ガーデンオブバンバンは最後どう着地するのか気になる

まあ死んだ人間ごときが祟り神になるのは日本の伝統だし…

>>こっちが勝手にルール勘違いしてたみたいなのは好き
>>怪異はいつでも殺せるけどここまでは遊んでましたみたいなのは嫌い
>あいつらは光の下には来られない！でゲーム進んで終盤脱出しても追ってきてなんで！？ってなったやつは面白がった
>ネタバレとしては科学の光が苦手なだけだから建物の中の人工の明かりには近寄らなかったしラストも町まで逃げ切ったら大丈夫って感じ
知らないやつだから興味あるな

>ガーデンオブバンバンは最後どう着地するのか気になる
まだ5出てないしそのあと最終章となるといつになるやら…

リング知らんのか…？

バンバンはシュールギャグに片足突っ込んでる気がする

>リング知らんのか…？
恥ずかしながら

>リング知らんのか…？
1998年とか「」なんて大半が生まれてないさガハハ

リングだってもうかなり昔の作品だし知らない人がいてもおかしくはないだろう

言うてリング=貞子って認識はあってもリング自体視聴したことある人はそんな多くないんじゃないかと

ルール勘違いしてて最後ピンチになるけど偶然対処できました（作中では結局謎のままだけど最初らへんにちゃんと伏線が貼ってある）がいい

呪怨はただの奥さんが何であんな最強になったんだっけ

リングそんな前だっけ…お…恐ろしい…

リングや呪怨は2000年代くらいまでは割とみんな見てたけど今はそうでもない気がする

>知らないやつだから興味あるな
信仰/真光/進行ってフリーゲーム
ただ配布してたサイトが死んでる

>ただの死んだ人間風情があまり強いと正直違和感ある
じゃあイタコの家系ってことにするか…

怪異の謎を解明して正体まで行きついたけど
実は全然関係ない別の怪異だったとかも嫌いではない

ホラーゲームって基本逃げてジャンプスケアってイメージある
調査メインのやつってないのかな

SIRENはホラゲーとして怖さがちょうど良かった

20代で死んだようなシャバ僧が年金受給者に勝てると思うな！！

>怪異の謎を解明して正体まで行きついたけど
>実は全然関係ない別の怪異だったとかも嫌いではない
ホラゲじゃないけど渦人形とかこれだよね

>ホラーゲームって基本逃げてジャンプスケアってイメージある
>調査メインのやつってないのかな
ジャンルがアドベンチャーゲームとかになりそうだな

ダークギャザリングはなんで悪霊がクソみたいに強いのかってメカニズムがちゃんとしてたな

サウンドノベルの方向性で…

調査っていうと奇天烈相談ダイヤルは割といいゲームだった

正体とか設定全部わかってても演出や映像の綺麗さで恐怖させてきたバイオRE2
ゾンビがゆっくり迫ってくるのに硬いというだけであんなに怖くなるとは

理不尽こそがホラーの醍醐味だろって人もいるとは思うけど
やっぱりちゃんと弱体化して撃退なり未練を解消してやってお祓いできるなりした方が好きだな

>ホラーゲームって基本逃げてジャンプスケアってイメージある
>調査メインのやつってないのかな
死印とかNGとか？

>ホラーゲームって基本逃げてジャンプスケアってイメージある
>調査メインのやつってないのかな
調査が多いのだと死印シリーズがあるけど逃げてジャンプスケアもあるな

>信仰/真光/進行
宗教の変な話しか出ねえ！

>怪異が複数種類現れてそれっぽいエピソード明かされてあーそういう由来が…となった後ちょっと待って！？あっちはそれで説明つくけどじゃあ他のは何なのあれ？となるのが好き
恐怖人形か…

ホラーな題材で逃走もドッキリもなくして調査メインにするとだいたい都市伝説解体センターになるぞ

>調査っていうと奇天烈相談ダイヤルは割といいゲームだった
赤い紙と青い紙の選択を迫られてもマニュアル通りの質問を返すオペレーターの鑑

怪異を鎮めるために
お母さんと同じ墓にいれるぞ！

リング見たことはあるけど作中に正解に至るためのヒントがあった…って話はわかんね…
俺の理解力は作中の人物以下だよ

>理不尽こそがホラーの醍醐味だろって人もいるとは思うけど
>やっぱりちゃんと弱体化して撃退なり未練を解消してやってお祓いできるなりした方が好きだな
それもわかるんだけどね
それなら別にホラー以外でよくね？って人もよく見る

なんか土俗的な匂いがあると一気に怖くなる
初代の貞子とかSIRENとか八つ墓村とか

>>知らないやつだから興味あるな
>信仰/真光/進行ってフリーゲーム
ありがとう
>ただ配布してたサイトが死んでる
クソァ！

>ホラーゲームって基本逃げてジャンプスケアってイメージある
>調査メインのやつってないのかな
ゴースト調査ゲームならファスモフォビアとかデモノロジストとか…

ホラーでハッピーエンドは感動路線にしかならんしなぁ

リングの呪いのビデオ（原作）って最初に再生したバカな若者達が手に取らなければあのまま貞子の野望も潰えてるくらいには針の糸を通すような計画

正体判明！
対策の指示も受けた！
バッチリ対策完了！

科学の光が苦手だから日光の下逃げただけだと普通に追いかけてくるし町までいけばもう追えませんって理屈は納得いくし割と面白いな

怪談だと渦人形みたいなの好きだな

契約するタイプの悪魔を条文のアクロバット解釈で裏切るやつ好き

>>正体は分かったけどだからって今は対抗できないしどうすりゃいいんだよクソ！
>>くらいの塩梅が良いのかもしれん
>弱点分かってもそんなもの現代で今から揃うかバカ！みたいなのいいよね
忍殺で吸血鬼ニンジャ相手にサイバーパンク都市のネオサイタマで白木の杭用意しろとかワーウルフニンジャ相手に今は満月だからほぼ不死身で殺せないので日を改めて殺せとかの助言受けてまさにギリギリの殺し合いしてる最中にそんな事できるわけねえだろ！ってキレた主人公を思い出した

理由なき理不尽はやりすぎると恐怖より怒りのが強くなっちゃうからな…

主人公の心象が実体化した世界系いい加減飽きた

>主人公の心象が実体化した世界系いい加減飽きた
洋ゲーあるあるすぎる

犯罪者の霊が死後も迷惑かけてるとかだと怖さより怒りが出てくる

心象風景（リソース使いまわした制作コスト削減）

こっちは江戸時代の怨霊なのに録音したお経だのお坊さんの写真だの文明の利器で襲ってくるのやめてください…！

映画だけど近畿地方は姿が見えてからはギャグだったなぁ
ドールハウスも本人が動くシーンつけて暴れ出してからは面白に感じちゃったし

血が出るなら殺せるって名言だよね

>こっちは江戸時代の怨霊なのに録音したお経だのお坊さんの写真だの文明の利器で襲ってくるのやめてください…！
SCPの夜な夜な中の兵士と共に復活するし復活のたびに前潰された手段に対策してくる城を近代兵器で潰し続けてたらもうやめてください…！って手紙出してきたやつ好き

ゲームとしての怖さが薄れるのは倒せるかどうかより難易度高くて何度も襲われてイライラしてきた時だと思う

だからホラーゲームは簡単な方が怖い