かりアシュは公式なの

きたのか！

誰かを思いやる心こそ人間の強さ…そう豪語する「」、仮面ライダースサノオヒプノスは、今やニャルラトホテプ（仮面ライダーケイオス）を圧倒していた。
「…くだらない！深い絶望や果てしない悪意というならまだしも、そんなものは弱点にしかならない！照美のザマから何も学ばなかったんですか！」
「お前は結局、全て自分の生まれ持った穴を埋めることしか考えていないからわからないんだ！人は自分のためじゃない、誰かのために戦う時一番強くなる！」
そう言う「」の脳裏に浮かんでのは…

ほぼ最初からこれまで見てきたお姉さま/レスキュー隊コンビ/時雨と剣/みかづき荘ほか諸々
（回想カットの割合）
dice4d100=29 52 44 40 (165)

宝崎は宝崎で面倒臭い事になってそう
いやむしろなれ

くぅ〜！

一応付き合い長いはずのみかづき荘より高いぞどうなってんだ邪しぐ

概ね全部をいい感じに思い起こしつつ、「」は一撃、また一撃とケイオスにダメージを与えていく。
「"果て"に向かう宿命を負った私が…こんな、こんな！」
「荒ぶるぜ！！」
『ｽｻﾉｵ!ｽﾄﾗｲｸﾃｽﾀﾒﾝﾄ!』

dice1d100=8 (8)
1以外でケイオス変身解除

結構危なかった

「ぐぬぬぬ…！」ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ
「うおおおおお！！！！」
「う…ウワーッ！！」
なんか結構抵抗されたが、ノッてる方が強いのがこの世界の摂理なので仮面ライダーケイオス、爆散。照美から奪ったドライバーが地面に転がり、ニャルラトホテプ本体である怪異的人形生物がフラフラで立っていた。
「まだ倒れないの！？」
「このままトドメを…！」
「まだです…まだですよ…私にはまだこれが…」

1.例のキャンバス
2.「"ヨドン自由帳"…こんな所に流れ着いているとは思わなかったが、大したお宝だ」
dice1d2=1 (1)

1/2でいいのかそれは

外から来たやつ！

だってあいつが通りすがったあとこんなやり残し放っておくわけないからあいつもその辺にいるだろうし…

「あれは…？」
「アリナさんが使い倒してくれたお陰で、この中にも相当な負の思念…嫉妬、煩悶、憎悪…その他諸々が蓄積されています。格なる上は私自ら魔人、いや魔神となって…！」

「」
1.やれよ
2.最初から予備のつもりで…！
3.諦めろ。何をしても無駄だ
dice1d3=3 (3)

先輩がマジでゴメンなの…謝るの…

「僕たちはお前に負けない」
「それが正義の味方の台詞ですか？世の中ねぇ…諦めたらそこで試合終了なんですよ…！」
もはや錯乱気味なニャルラトホテプは、名台詞と共に自らの頭を直接キャンバスに突っ込むと、そのまま全身が入っていった。
ｺﾄﾝと地面に落下するキャンバス、一瞬の静けさの後…

1.魔神ニャルラトホテプ
2.巨大邪神・ヨドンガタノソア
3.………何も起きない
dice1d3=1 (1)

順当進化系か

堰を切ったように、キャンバスから澱みが逆流する。石油溜まりの如く数m範囲に広がったそれは、今度は収束し全高2m程度の人型を形作る。
「…良〜い気分です。最初からこうしておけばよかったなァ〜アハハ」
その体表は常に波打っていて、まさしく汚濁の塊と呼んで差し支えない見た目をしていた。
「……」
ヒプノスは再度、気を引き締め構えた。

やちみふ（＋わたくしからのブースト）/もはやぼっちマギウス
dice2d100=46 57 (103)

こっちも接戦だ

最後の一人になってもひとりぼっちになっても
それでも柊ねむはマギウスである

むふっ…どいつもこいつも…

やんなるね…

「だから言っただろう！一人増えた所で同じ事だ！」
依然として命削ってる系は強かった。もはや総合戦闘力では勝っている点そう無いはずなのにそれでもマギウスを優勢たらしめているのは、ひとえに引っ込みつかなくなりすぎた意地の賜物。しかしである
「…別に構いやしないわ。私たちはあなたに勝つ必要はない」
「なんだと…？」
「今のねむは頭に血が登ってるからね。わたくしとみふゆ、両方が目の前に立てば、必ず視野が狭くなると思った」
「ごめんなさい、ねむ。だけど、ワタシ達の勝利条件はあくまで…」
「……！！」
ノータッチのように見えていた背後、イブの首元。そこには、さなの透明化とアイによる安全なルート選択によって、今まさにお姉さまが到着したところだったのである
「……うい！」
「モッキュ！」

すん！

勝った！マギレコ第一部の8割完！

透明化やっぱつえーわ

一番巨大な宝石、イブのコアであるその中に、妹である環ういの姿を確認したお姉さま。その時、肩に乗っていた小さなキュウべぇが突然興奮して飛び上がったかと思うと、その宝石に触れる。
すると、その接点を中心として謎の力場がわたくし達を覆うように広がり始めた
「何だ、これは…！？」
「あのキュウべぇが触れたことで、因果が繋がった…頭の中にスルッと落ちてくる、この記憶は…」

1.「この本によれば…里見灯花、柊ねむ、そして環うい。この幼い三人は、それぞれが重い病に冒されているという数奇な縁から、固い絆で結ばれた友人関係にあった…」
dice1d1=1 (1)

語り部やってくれてる！

「ういの姉、環いろははそんな三人を暖かく見守っていたが、同時に刻一刻と削られていく妹の命数に哀しみと焦りを感じていた」
「…ちょっと、何やってるのよ貴方」
「当事者以外に向けた説明が必要だろうと思ってね」
「そういう事じゃなくて…」
「そんな最中、いろはの前に現れた者こそ…インキュベーターのキュウべぇだった。どのような願いも叶うと嘯く彼の甘言に、彼女は強い決意を持って願ったのだった…」
（以下省略）

スサノオヒプノス/魔神ニャル
dice2d100=68 56 (124)

いいぞ！

悪党の悪あがきなんぞやっつけてしまえよ！

「はっ！」ﾊﾞｼ
「ぐぅっ…！どうして、どうして勝てない！今の私にはアリナさんや魔女から得た、アナタと同じ人間の力…人の夢、人の望み、人の業！が渦巻いているはず…！」
「だから言っただろう…無駄だって」
「…そんな簡単に済ませられてたまるものですか！私だって、周りと同じように何か強い情動を持ってみたかった！それだけの事！それを邪魔する権利が何処の誰にあるというんですか！」

1.「」「だったら…やり方が違うだろ！」
2.明日香「ではどうして最初からそれを言わなかったんですか！「」さんは、あなたに寄り添おうとしていました！正直に話せば、手を尽くしてくれていたはずです！」
3.？？？「ニャルラトホテプ。お前の敗因は一つ…たった一つの、シンプルな答えだ」
dice1d3=1 (1)

言ってやれ！

「お前がしなきゃいけなかったのは！他者を利用して、出し抜いて、暗躍することじゃない！誰かを頼る事だろ！」
「頼る！？この私が！？ナンセンスにも程がある…私は這い寄る混沌、ニャルラトホテプ！生まれながらのトリックスターにして全てを見下し嘲笑う者也！その私が誰かを頼るくらいなら…死んだ方がマシってんですよぉぉ！」
吠えた混沌、振り向けばそこには横倒しになったままのイブ…コアとなっていたういを摘出され、抜け殻となった直後のイブがあった。
「…僥倖！！」
「！いろはちゃん！」

1.一足飛びにコアに飛び込むニャルラトホテプ
2.の前にお姉さまを仕留めとこうと欲張るニャルラトホテプ
3.（ニャルラトホテプの腹から飛び出るアリナの腕）
dice1d3=3 (3)

ここで来たの…

みことイブは前に一回やってるぞ！今回はどうなるんだ

ﾊﾞﾘｯ
「……は？」
毒々しい色の体液がボタボタと垂れ落ちる。ニャルラトホテプの腹部からは、色白の人間の思しき腕が皮を貫通する形で生えていたが、それはまるで腹の中から直接発生したかのようで、背中側には誰も立っていなかった。
「アリナはアートでアートはアリナ…ヘドロの海をスイミングして、ようやく浮かんでこれたワケ」
その声は、ニャルラトホテプの内側から響く。あの爆発の折、構成情報の全てを澱みへと還元することで難を逃れたアリナは、その源であるキャンバス内部に潜んでいたのである。
「あ、アリナさん…？何してるんですか、行儀が悪いですよ。私と貴女の仲じゃ…」

1.今のユーからはパッションを感じないんだヨネ。だからグッバイなワケ
2.今更何を言ってるの？帆奈ちゃんが助かっても、あなたが帆奈ちゃんにした事が帳消しになる訳ないじゃない
dice1d2=1 (1)

底見えちゃったからな

アリナはアリナだな

うぅ〜先輩らしいの…

照美さんを殺し終えた後はやる気が途切れちゃってたか

「トリックスターがライブフィーリングでシンプルムーブしたら全然アートじゃないワケ…だから、潔くグレイトフルにデッドしてヨネ。マイフレンド」
「こっ…このクソアｍ」

1.（破裂するニャル）
2.（ニャル泥を吸収しながら出現するアリナ）
dice1d2=2 (2)

アリナはこういうことするしできる

ズゾゾゾ

この退場の仕方はもう100パー生き延びる前振りだろニャル

ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ……
「ちょっ…マジで！？私これで終わり！？我ニャルラトホテプぞ！？こんな踏み台展開炎上必ｓ」
最後まで言い切ることなく、"澱み"は余すことなくアリナの中へと吸収され、代わりに現れたアリナは

1-3.見た目はホリナ
4-5.通常アリナ
6.なんだこれは
dice1d6=1 (1)

吹き飛ばされそう

あいつはストーリーテラーとして素晴らしい仕事をしてる！

出たなホリナ

あなたはいい道化でしたよ

やんなるね…
やんなるね…

>No.1350704188
>No.1350704719
コピペ

「………」
流石にこの展開までは予想していなかった「」は、絶句して鹿の頭を生やしたアリナを見ていた。どう見ても敵なのだが、いったい何が目的なのか。

アリナ
1.アア…理解ったワケ。ワールドはキャンバスじゃない…ワールドもまた画材でしかなく、ユニバースこそがアリナのキャンバス…
2.アートは…エクスプロージョンなワケ
3.アリナは全ヒューマンにアートになってほしいケド、それにはヒューマンのレベルが足りてないワケ
dice1d3=1 (1)

>1.アア…理解ったワケ。ワールドはキャンバスじゃない…ワールドもまた画材でしかなく、ユニバースこそがアリナのキャンバス…
宇
宙
の
恥

なんて？

あぶない
タローマンも最近流行りの急に人類進化しろって急かしてくる系ラスボスも避けた

>2.アートは…エクスプロージョンなワケ
岡本太郎もそう言っていた

爆発回避

グリッドマンユニバースなの…