ケンどこ…

そんな戦闘民族なの…

怖……

こういう主従を日本人の括りで説明されても…困る

蛮族…

鎌倉武士の末裔やぞ

ニホンジンコワ…

脅しで武器抜くなってことですね

そりゃ日本じゃなくたって外国人が狼藉働いてたら殺される時代だろおたくらの国でも

道理はないけど喧嘩売ったのはあっちや

此方も抜かねば…無作法というもの

ちょっとアラビア語っぽく見える

刀を抜いたからには命を懸けろよ
そいつは脅しの道具じゃねェって言ったんだ…

武士の矜持は結局『舐められたら殺す』なので…

武士ってようは昭和のヤンキーとかヤクザを正当化しただけだよね…

刀を抜くってそういうことだし
だから殿中で抜刀なんてやらかしたらそら死罪よ

そりゃ刃を向けたら殺し合いだろうが

先に仕掛けといて逃げるなよ

ヨーロッパは違ったのか…？

目上の人が馬から先に降りたから慌てて自分も降りたのに
無礼だと文句いわれて喧嘩になって相打ちで両方死んだ記録あるけど
文句つけた方は泥酔してたのか？と当時でもさすがにキチガイ扱いだった

舐めコロ理論好きだねぇ

とし君はこういう話好きだなあ

>とし君はこういう話好きだなあ
!!

こんな時代でも異常者扱いされる伊達政宗

>武士ってようは昭和のヤンキーとかヤクザを正当化しただけだよね…
というかヤンキーやヤクザが武士的な文脈を真似っ子してるんじゃないですかね

>>とし君はこういう話好きだなあ
>!!
？
！？

あるじ〜と武士が秒で切り替わる

>>>とし君はこういう話好きだなあ
>>!!
>？
>！？
ぬしら…ここをmayと間違えておるな…

まてやぁあああああああああ！！！！

>>とし君はこういう話好きだなあ
>!!
我らにレスバを向けたな…

>脅しで武器抜くなってことですね
刀を抜いたら命を賭けろよ
って忠告すらない
そういうものと思っている

別の宣教師は「日本人は農民でも刀ぶら下げてて極気軽に他人を殺傷する」と書いてもいる
めちゃくちゃ好戦的だったのは共通してるが

>舐めコロ理論好きだねぇ
わかりやすいし外連味抜群のセリフなのもあるけどこの時代の人間は自助努力が重要だったのは事実だしな

「日本の女は大名の奥方ですら平気でいろんな男とセックスしまくり」って書いてる宣教師もいる

普段は可愛いのに…

江戸時代だけどこの国は美人の嫁さん寝取るより
囲われ者の美少年と親しくなる方が難しいと
朝鮮通信使で来日した使者に記録されてる

姫様急に人が変わった？

刀抜かれたら殺しても良い

山賊や野伏せりの類は野生のクマやイノシシと同義よ

>江戸時代だけどこの国は美人の嫁さん寝取るより
>囲われ者の美少年と親しくなる方が難しいと
>朝鮮通信使で来日した使者に記録されてる
オバちゃんそういう話題好きだね

だからそもそもの諍いが起きづらいように和を以て貴しと為すという儒教の教えが十七条憲法に組み込まれて広められたんですね
…だめだこいつらずっと暴

銃の早打ち技術がなぜ磨かれたかというと
相手が先に抜いたから正当防衛が成立するという理由で
後から抜いて先に撃って当てるためなんですな
いずこでも向こうが殺しに来てるから殺して止めるのは正当化されるんですな

朝廷も幕府の警察権が機能してなくて武装し団結して自力救済するのがこの時代の嗜みなので
舐められたら云々というのも間違いではないよ

平安時代で武士がまだいない頃でも平安貴族は暴力大好きだ

外国人の記録なら異教徒の野蛮人だって偏見で書いたんじゃないかって疑っちゃうな

ジョアン・ロドリゲスはおそらくポルトガルの山奥の田舎出身のさほど裕福でない出身と考えられていて16歳くらいで日本に来て以降30年を日本で暮らして日本語と日本文化への理解が深かった人なので一定の説得力がある…！

まあロドリゲスほどの人間が言うなら本当かもしれん

>朝廷も幕府の警察権が機能してなくて武装し団結して自力救済するのがこの時代の嗜みなので
なんだっけ
嫁に出した娘がひどい目にあわされたから村同士で殺し合いになったの…

この時代だと刀を向けてくる野盗は厄介な熊レベルの存在なんで…

実際相手が刀抜いたら嫌でも抜くしかないよね…

今の日本人は喧嘩なんか絶対やらないし…

で襲ってきたこいつらはどこの人なの？

>で襲ってきたこいつらはどこの人なの？
よその海の難破した海賊崩れ

幕末の頃でも薩摩藩では抜いた以上は殺せしかるのち腹を切れってなってたとか

>今の日本人は喧嘩なんか絶対やらないし…
喧嘩はやるけどデスマッチはしない

ザビエルのお手紙には日本人は普段は温厚だけど盗みは絶対に許されなくて
老若男女関係なく必ずリンチで殺されることが書かれてたと思う

死合いがしたくなければ刀抜かずに殴り掛かればいいのだろうか

普段はそこまで殺伐としていないがスイッチが入ったらもう殺すしかないってなる感じか

>外国人の記録なら異教徒の野蛮人だって偏見で書いたんじゃないかって疑っちゃうな
中国やアジア諸国も知ってる上での比較だ

信シェにこんな話あったっけ

>外国人の記録なら異教徒の野蛮人だって偏見で書いたんじゃないかって疑っちゃうな
疑うとかじゃなくて実際そうだよ
下等な野蛮人を先進的な文化を持つ自分たちが導くべきってのが当時のスタンダードな価値観だから
相手の文化を尊重しようって考え方は本当に最近になって生まれたもの

>平安時代で武士がまだいない頃でも平安貴族は暴力大好きだ
武士は貴族から産まれたので当たり前だと言える

逆に言えばなるべく喧嘩避けてなあなあで生きるのが基本なんだろうなというのはまあわかる

>疑うとかじゃなくて実際そうだよ
>下等な野蛮人を先進的な文化を持つ自分たちが導くべきってのが当時のスタンダードな価値観だから
>相手の文化を尊重しようって考え方は本当に最近になって生まれたもの
いやイエズス会の融和主義や共存主義を知らないの？それが行き過ぎて一回イエズス会は解散に追いやられてるくらいこいつらおかしいよ（相手の宗教や文化を典礼に取り入れたりキリストの復活を胡散臭いを思われるから書かなかったり）
中国名名乗って皇帝の家来としてあれこれやったのもイエズス会士でインディアンの保護領作って新大陸でスペインと対立したのもイエズス会

別に日本だけじゃなくて欧州でも貴族階級に武器突きつけたら反撃で殺される気はする

>疑うとかじゃなくて実際そうだよ
>下等な野蛮人を先進的な文化を持つ自分たちが導くべきってのが当時のスタンダードな価値観だから
>相手の文化を尊重しようって考え方は本当に最近になって生まれたもの
適当な事を吹かない
当時から適応主義布教はあったよ

宣教師とか西洋で括られるけどイエズス会って教会の対抗改革で力を付けた革新派でありながら教皇主義の保守派でもあって独特の神秘主義的な神観念もある訳の分からない集団だからな…
伝統的に変人が多いしあんまり当時の西洋の思想云々を測る物差しにならない

宣教師は中国と日本はアジアでも白人に近いって評価で
これなら布教が出来るって報告書も本国に送ってる

宣教師はキリスト教に対する接し方で扱いめちゃくちゃ変えてくるし…

急にプッツンするじゃん…

そもそも国や会派の違いも知らないで宣教師で一括りに纏めてる方がアホ

イエズス会は無料で優秀な子供に教育して
けっこうな数の学者を世に送り出してる組織でもある

解放の神学のグティエレスもイエズス会士だしオメガ点のテイヤールドシャルダンもイエズス会士
前教皇はイエズス会士だけど「神はカトリックではない」とか言い放ってちょっと物議を醸してたよね

改めて考えると相手が人を殺す武器を出してスタンバイ状態にしてきた時点でヘラヘラしてる方がおかしいな…？

それこそスレ画に名前が出てくるロドリゲスなんて日本文化を尊重した人だし国語学者とか日本語学者は頭あがらない人だよ

>宣教師はキリスト教に対する接し方で扱いめちゃくちゃ変えてくるし…
フロイスは公平なことで有名だぞ
禁教のことで秀吉ボロクソに書きながらも来客への歓待での気遣いは褒めてたり
キリスト教贔屓な秀次をめちゃ褒めつつも趣味が処刑なのはアウトとダメ出ししたり

ケンの女体化いるじゃん

タイミング的に規制されなきゃキリスト教はかなり日本で流行ったかもしれない

現地人は下等だなんだがスタンダードになったのは植民地支配を確立してからだろ
ハロー僕は上で君らは下ね！服従しなさい！から入ったら殺されるわ
順番がおかしい

刀狩り前で誰でも刀抜ける時代だぞ
今だってアメリカで銃出してきたら銃で返されるでしょ

これが侍

宣教師も会派の違いや内部での派閥争いもあったりしたのがややこしいんだよな
イエズス会士も初期の方は適応主義と厳格主義で割れてるし
スペインやポルトガル貴族出身の会士はそういう方面のつながりがあったり

まだ中世だから自力救済なんだ
アメリカでテキサスとか警察がすぐ来てくれない田舎に引っ越すなら
銃所持反対派の人でも銃を買いますって手のひら返すのと同じ

>刀狩り前で誰でも刀抜ける時代だぞ
>今だってアメリカで銃出してきたら銃で返されるでしょ
なんか急に自分の中の設定語り始めたけど怖い…

>なんか急に自分の中の設定語り始めたけど怖い…
なんだこいつ

>ヨーロッパは違ったのか…？
戦っても殺し合いまでには発展しない
捕縛して身代金とった方が実利あるので

子供パスされた後どうなったの？

>>ヨーロッパは違ったのか…？
>戦っても殺し合いまでには発展しない
>捕縛して身代金とった方が実利あるので
個人間はともかく王族同士はみんな親戚みたいな感じだったからな
フランスが弾けちゃう前までは

>ヨーロッパは違ったのか…？
決闘自体は制度や伝統として19世紀まで残ってて割としょっちゅう人は死んでたし名誉や体面に関わることだから重要視されてはいた
めっちゃ流行したりもした
これはまあ結局あっちの貴族も元々封建領主だし軍人的な身分だってのが前提にあるから日本と変わらない部分ではある

一度殺意を見せた隣人と仲良くできるか？出来ねぇよな？死ね！
は合理的だからな

西洋でも貴族階級なんかは日本の風習の何もかもが理解できないわけでもなかったってのは聞くね
家とか祖先の名誉の観念はあったから

>決闘自体は制度や伝統として19世紀まで残ってて
映像の世紀で町中で決闘するおじさんたちのフィルム映像あったな

決闘は面子を考えると断れないし普通に死ぬしでヨーロッパも貴族のそこら辺はあんま変わらないんだよね
決闘ブームもあったりして

>ヨーロッパは違ったのか…？
乱闘になってもなんとか止める動きについてはそれこそ中世以前からよく記録されている

そういや欧州は決闘裁判があったな

戦国大名も自力救済をやめさせようと四苦八苦してたりはする
でも警察に類するものや裁判制が無茶苦茶だったので収まるのは天下が統一されてから

アメリカみたいに向こうが銃を握ればこっちに狙いを定める前に撃つのと変わらん
向こうが刃物握れば構える前に切りかかる方が有利なのと一緒

中世でも完全に自力救済ではもちろんないしそれは中世という時代の中の何時何処どの階級かで変わる
国家や社会集団がある以上一定の秩序は生まれるからね

騎士が娯楽のチェスで金を賭けて興奮して
負けそうな方が駒で相手を殴り殺すのはたまにあった
（当時のチェスの駒は重くてデカい）

欧州だってナポレオンの時代でも名誉のためなら死ねる社会だってマンガで読んだし

>現地人は下等だなんだがスタンダードになったのは植民地支配を確立してからだろ
>ハロー僕は上で君らは下ね！服従しなさい！から入ったら殺されるわ
>順番がおかしい
日本人同士についての記録だよ！

ヨーロッパも騎士道精神あるし名誉を汚されたと思ったら決闘とかはしていたよ

訴訟で負けた方が武力で文字通り無かった事にしたりもする

欧州は決闘に関しても本人の代わりに代理で
決闘してくれる決闘代理人とかもいた

貴族や特権階級とか紳士とか軍人の決闘はしょっちゅうあったからそのあたりはあんま変わらんのよね

>でも警察に類するものや裁判制が無茶苦茶だったので収まるのは天下が統一されてから
大内氏なんかは朝廷から大宰府の役職を貰ったりして
公的な存在として治安維持や裁判しようとしてた努力は見える

>大内氏なんかは朝廷から大宰府の役職を貰ったりして
>公的な存在として治安維持や裁判しようとしてた努力は見える
当たり前だけど地域の統治者としては支配地域の揉め事は少ない方がいいもんな…
室町江戸の間で各地域の有力者がそれぞれ治安維持に苦慮した節は見受けられる

>それは中世という時代の中の何時何処どの階級かで変わる
惣村自治やってたころは村の代表は選挙で決まるし
村の落伍者を救う社会保障のシステムもあるんだよな

決闘といえばウルグアイでは決闘はまだ合法なんだよな…

戦闘民族がたった四杯で夜も眠れなくなるかよ

上が穏便な社会になるべく頑張るのは分かるけど
一方で下の当事者からしたら刃物出して黙らせる方が早いとか
刃物出された時点で戦うか従うか死しかないからどうしようもねえな

このあと穏便に料理で話をまとめるんでしょ？

>戦闘民族がたった四杯で夜も眠れなくなるかよ
泰平の眠りっていってんだろが
もう多くは牙ぬけてる時代だぞ
少数はまだイカれてるが

水呑み百姓すら面前の罵倒にはキレて石と棒で殺しにかかってくるからな
いわんや武士をや

江戸末期はもう武士でも殺し合いなんて無縁だし…

今はもう牙なんて必要無い時代だもんな
戦いなんてあるわけないし

舐め殺してもお咎めなしなら普通にやるやつはいくらでもいるだろうけど人生棒に振るからなあ

>>戦闘民族がたった四杯で夜も眠れなくなるかよ
>泰平の眠りっていってんだろが
>もう多くは牙ぬけてる時代だぞ
>少数はまだイカれてるが
幕府上層部は結構危機感持ってたよ
その狂歌詠んだ人は呑気な江戸の町民なんじゃないかね

>殺してもお咎めなし
江戸時代も無礼討ちとかあったけど
手続きとかに不備あったらお前も死刑だぞと
時間かけて牙を抜いていった過程があるからな

>>殺してもお咎めなし
>江戸時代も無礼討ちとかあったけど
>手続きとかに不備あったらお前も死刑だぞと
>時間かけて牙を抜いていった過程があるからな
不倫は二度目は殺してよし！も手続きめんどくせえ！？ってなるから実質的に牙ぬいてる
咄嗟に殺せなくなるのは強い

>舐め殺してもお咎めなしなら普通にやるやつはいくらでもいるだろうけど
仇討ちも正当化されるからどうだろう…
なんか終わらない殺し合いの螺旋が始まってしまう

>呑気な江戸の町民なんじゃないかね
当時の幕府は庶民にまで意見を募集したが
町民たちは俺達が酒持って黒船に乗り込むから
異人が酔ったとこをぶっ殺そうと投書してきた

仇討ちも無礼討ちもクソ面倒くさい手続きが

手続きがそんな面倒臭いって事は殺しもNTRも先にやったもの勝ちだったんだな…

不倫発覚したら間男も嫁も殺していいけど
手続きたくさん必要だしどっちか片方に逃げられたら
お前は死刑な？ってハードルの高さが

>幕府上層部は結構危機感持ってたよ
>その狂歌詠んだ人は呑気な江戸の町民なんじゃないかね
その狂歌はむしろ4隻の船に危機感持ちすぎというか大慌てしすぎじゃない？っていう皮肉だよ
（一応作者は士分っていう説もある）

>仇討ちも無礼討ちもクソ面倒くさい手続きが
この場合江戸以前の話じゃろう

忠臣蔵のバカ殿も切腹させられたしな

行政手続きに組み込んだ方が統制しやすいので統治側の事情ではある

>脅しで武器抜くなってことですね
だから今でも喧嘩で光物抜くなって言うでしょ！

>手続きがそんな面倒臭いって事は殺しもNTRも先にやったもの勝ちだったんだな…
色々明らかだったら普通にダメだされるし世間的な評判や出世に響くし
そもそも法や制度関係なく逆上して普通に殺される可能性もあるよ！

うわなり打ちという平安時代からある
不倫相手は襲撃して良し！な文化あったからな
（勘違いで法皇さまに弓を撃ち込むマンもいた）

みんな血の気が多いのをスゲーの流れにしたがるのもいるけど
アステカみたいなやつらを褒める流れにはならんだろ

>行政手続きに組み込んだ方が統制しやすいので統治側の事情ではある
下からしてもちゃんと警察機能がしっかりしててナメた奴が刃物出してくる事自体が無ければ命懸けの戦いをしなくて済むし…

事が大きくなると下手人（事の責任者）出頭させれば手打ちさも無きゃ戦争だって交渉してた記録はあるから一応理性ブレーキは効いてる

>戦闘民族がたった四杯で夜も眠れなくなるかよ
上喜撰（緑茶）4杯は濃さにもよるけど普通に眠くなくなるカフェイン量な気もする…

昔は自力救済の時代で野蛮だった
そうしなければならないほど司法や行政に力がなかった
徳川幕府は良くもここまで牙を抜いたもんだよ…

どうして人を殺しちゃいけないんですか

>昔は自力救済の時代で野蛮だった
>そうしなければならないほど司法や行政に力がなかった
>徳川幕府は良くもここまで牙を抜いたもんだよ…
ここまでのレスの流れの上に出てきた感想がそれなのか…？

>どうして人を殺しちゃいけないんですか
自分も合法的に殺される可能性があるからつまり自分の利益にならないからですね

>どうして人を殺しちゃいけないんですか
死人が出たらお互い面子があっから
引くに引けなくなるから

>どうして人を殺しちゃいけないんですか
倫理とかそういうの抜きにしても後々めんどくさいからです

自分が最強なら殺しOKでいいじゃんと考えようにも
暗殺含めて本当に何されてもノーダメなんて事ないもんなあ

暴力の独占と管理は国家の基本だからね
江戸幕府は色々無茶な事しつつ半分くらいそれを成し遂げた

家名第一にしたり責任連座させたりもうっせえ殺すぞ！を防ぐ為な面もあった

>どうして人を殺しちゃいけないんですか
相手が命を奪おうと武器を向けてきたので自衛のために仕方がないから

>家名第一にしたり責任連座させたりもうっせえ殺すぞ！を防ぐ為な面もあった
個人責任寄りのシステムにすると馬鹿が好き勝手するし
連帯責任寄りのシステムにすると無関係のやつまで処罰されるし
塩梅が難しい

>>どうして人を殺しちゃいけないんですか
つまりキミは死合がしたかったのか！！

父ちゃんが上司の不正の巻き添えで島流しになったから
6歳の息子も連座で追放刑ねがある江戸時代の司法

ここが秩序と残酷のデッドラインか

落ち武者狩りとかできた頃の方が農民の立ち位置はよかったみたいな捉え方もできるんだろうか

>父ちゃんが上司の不正の巻き添えで島流しになったから
>6歳の息子も連座で追放刑ねがある江戸時代の司法
第一に上司は不正を働かなければこんなことにはならなかった
第二に家族を離れ離れにするとか残酷すぎる

>落ち武者狩りとかできた頃の方が農民の立ち位置はよかったみたいな捉え方もできるんだろうか
そもそも当時農民って厳密に区別してたわけでもなかったというか境界的流動的な存在だったから農民というラベルは同じでも中身が違い過ぎて比較できない気がする

舐めてくる奴はほっとくとつけあがるから殺すまで行かなくても舐めらたら殺すの精神は重要

>第二に家族を離れ離れにするとか残酷すぎる
建前として島流しと追放刑は別のとこに送られるやつだぞ
追放されたあとに島に行ってもお咎めはないけど

>舐めてくる奴はほっとくとつけあがるから殺すまで行かなくても舐めらたら殺すの精神は重要
記録残ってる侍に無礼討ちされると思ったら丸腰相手は気が引けるからと脇差渡されたからその場から逃げて侍から脇差奪ってやったぜー！した人の話とか見ると
まぁ必要かなって思う

>落ち武者狩りとかできた頃の方が農民の立ち位置はよかったみたいな捉え方もできるんだろうか
自分の村より遠くで落ち武者が捕まると
お前の村はそいつ見逃したな？と怒られるから
必死でやらないといけないって前提があるぞ

>記録残ってる侍に無礼討ちされると思ったら丸腰相手は気が引けるからと脇差渡されたからその場から逃げて侍から脇差奪ってやったぜー！した人の話とか見ると
>まぁ必要かなって思う
なろうとかで支配階級に喧嘩売る話を見るたびに頭をよぎるエピソード来たな…
放置すると体制崩壊に繋がりかねないから庶民的な笑い話じゃすまされないんだよなあ

新作？

主人公らしき太眉ちゃんが大名に見そめられて慣れない化粧をして恥ずかしがる展開まだ？

>記録残ってる侍に無礼討ちされると思ったら丸腰相手は気が引けるからと脇差渡されたからその場から逃げて侍から脇差奪ってやったぜー！した人の話とか見ると
庶民の間で英雄みたいになったんだろうかこういうの

なんかあったらとりあえずみんなで印地打ちだ！

>庶民の間で英雄みたいになったんだろうかこういうの
侍は藩を離れて脇差持ち逃げしたやつ突き止めてそいつの嫁と子供も皆殺しにしたよ
ハッピーエンド

まあ権力をからかってしょーもない事してるだけだと思えば持ち上げる奴もいるだろうけど大半は調子乗ったアホがアホやってんなぁくらいの目で見ていそう

マジで無礼討ちしようとすると正当性ないなとお上に判断されたら逆に処罰されるから
町民がオラオラ刀抜いてみろよって挑発してたってのはマジなんかな

現代でも武器を携帯してる文化圏で武器を向けたら死合だろ？

江戸の侍は貧乏してもう竹光になってるのが多いから
抜けるもんなら抜いてみろって話になる

>町民がオラオラ刀抜いてみろよって挑発してたってのはマジなんかな
貧乏で暇で明日なんてどうでもいい日雇い労働者だらけの街だ江戸は

日本人ヤバすぎる…

なんか絵の上手い逃げ若って感じだな

>日本人ヤバすぎる…
治安機構が機能してねぇってことだ恥じろ

>決闘といえばウルグアイでは決闘はまだ合法なんだよな…
現代でも決闘を売るぐらいあるっていうダジャレなんだよね…

江戸の子殺し野郎とか追放処分に苦労する役人の話とか見たけど凄くしっかりとした法律みたいなのは出来上がってるんだなーと感心する
それでも治安維持が大変そうだったから国の維持って本当に面倒なんだなって

>>日本人ヤバすぎる…
>治安機構が機能してねぇってことだ恥じろ
いまだにこういう自虐史観に囚われた日本人が一定数存在するのが戦後教育の最大の罪だと思うわ

日本人ってもしかして戦闘民族なのでは…？

>それでも治安維持が大変そうだったから国の維持って本当に面倒なんだなって
近代以前の司法行政については
単純な話で役人の数が足りない
都市でも罪人扱う役所が2箇所だけだったり…

なんかこう…こんなノリの作者だっけ？

>>日本人ヤバすぎる…
>治安機構が機能してねぇってことだ恥じろ
武力階級が政治やってるからね
つまり現代視点だと治安機構そのものがヤバい

わざわざ外人の発言引用して日本人ヤベーコエーするのがもう狙ってる読者層がわかりやすいな

これ要するに未開の野蛮人だって言われてない？

>なんかこう…こんなノリの作者だっけ？
前作も前半はともかく中盤以降はまぁこんなもん

YouTubeのショート動画みたいなノリを感じる

>YouTubeのショート動画みたいなノリを感じる
【悲報】戦国時代の日本人がヤバすぎた…

燕ちゃん普段は可愛いのに…

戦士階級の人間が野盗から先に武器を向けられて応戦するなんて当たり前すぎるシチュエーションでわざわざ日本人は云々みたいな注釈出す必要あるか？

あたり前のこともちゃんと説明しないと理解されないので

そうか君は
死合をしたかったのか！

昔の日本人ヤバすぎだろ…って感じで誇ってそうなやつは
昔のヨーロッパ勢の所業は普通に批判してくるから一貫性のなさが嫌い

そっちの方が読者が喜ぶからね

>江戸の子殺し野郎とか追放処分に苦労する役人の話とか見たけど凄くしっかりとした法律みたいなのは出来上がってるんだなーと感心する
>それでも治安維持が大変そうだったから国の維持って本当に面倒なんだなって
惣無事令が発布されて以降法による統制が進められたんだけど
どうしても治まりきらなくて江戸時代初期の頃は神明裁判で決着をつけてた村争いの事案もあったんだ

この姫様ってマロ眉で可愛いよね
それはそうとして血の気が多い子だった気もする

>この姫様ってマロ眉で可愛いよね
>それはそうとして血の気が多い子だった気もする
父様を愚弄された瞬間に殺しにかかる姫君
とても家族思いなんだ

気軽に殺せないストレスがネットで爆発しておる

「」だってスルーせずに立ち向かう人間だろう

こんな蛮族よくここまで平和ボケにできたものだ

人には触れちゃいけない傷もあるんだ！
それに触れたらもう命のやり取りしか残らんのだ！

imgでは「」ととしあきとの諍いは起きない
なぜならばとしあきと判断された時点でdelされるからだ

平安の記録なんかを読んでも一般の民衆や寺社関係者も
トラブルが起きると即暴力に訴えててなかなかバイオレンス感すごい

上等！からの豹変ぷりで笑う

宣教師の手記だから多分実例を見たんだよな…本人が…

>トラブルが起きると即暴力に訴えててなかなかバイオレンス感すごい
朝起きて見に行ったら主人と賊が相打ちで死んでたみたいな記録もある
賊はその貴族が任地で重税課したのでキレて復讐しにきた地元民だった

昔の人間はほぼ全世界で蛮族だろ

>平安の記録なんかを読んでも一般の民衆や寺社関係者も
>トラブルが起きると即暴力に訴えててなかなかバイオレンス感すごい
別に本人たちだってやりたくてやってるわけじゃない
行政がなにもやってくれないから自力でやんなきゃそのまま泣き寝入りだ