二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1756703491400.jpg-(262688 B)
262688 B25/09/01(月)14:11:31No.1348966085そうだねx14 16:39頃消えます
ショック受けすぎ
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
125/09/01(月)14:13:26No.1348966456そうだねx56
明治の文豪みたいに繊細だな
225/09/01(月)14:15:05No.1348966769+
森鴎外なら…
325/09/01(月)14:19:50No.1348967653+
石川啄木とか与謝野晶子とか
425/09/01(月)14:20:07No.1348967707そうだねx25
森鷗外は和服だし漱石も普段は和服着てたよ…
気にすんなって
525/09/01(月)14:23:48No.1348968419+
絵が上手くなったな
625/09/01(月)14:27:09No.1348969061そうだねx2
逆に今もふわっと文豪って言うとなんか…和装してるイメージないか?
725/09/01(月)14:31:34No.1348969961そうだねx2
>逆に今もふわっと文豪って言うとなんか…和装してるイメージないか?
今の人だと革グローブがイメージに割り込む
825/09/01(月)14:36:27No.1348971018+
令和の文豪って言うと「大仰な言い方だな」ってなる
925/09/01(月)14:38:55No.1348971497そうだねx29
なんか文豪って言葉自体が暗に昭和初期ぐらいまでの人を指してるイメージがある
1025/09/01(月)14:39:03No.1348971516+
昭和の方が和服感あるかな
1125/09/01(月)14:42:08No.1348972127そうだねx4
文豪の豪って何を以て豪なんだろう
作数の多さで言うなら赤川次郎とか東野圭吾とか西村京太郎もなかなかの豪だけど
西村京太郎を間違っても文豪とは呼びたくない
1225/09/01(月)14:43:01No.1348972288そうだねx5
夏目漱石ってそんなにスーツか?と思ったけど旧千円札か…
1325/09/01(月)14:43:35No.1348972409そうだねx2
漱石は留学してるから
1425/09/01(月)14:44:21No.1348972575+
>なんか文豪って言葉自体が暗に昭和初期ぐらいまでの人を指してるイメージがある
個人的に最後の文豪は三島だな
1525/09/01(月)14:44:57No.1348972700そうだねx10
>文豪の豪って何を以て豪なんだろう
シンプルに権威でしょ
なんか偉そうな格好した写真が教科書に載ってたりとか
1625/09/01(月)14:45:04No.1348972719+
子供の頃星新一にハマって
親に「星新一って文豪?」って聞いたら笑われたな
1725/09/01(月)14:45:44No.1348972861+
文豪ってもっぱら文筆の人だけじゃなくて名士枠のイメージにもちょっと噛んでる気がしなくもない
1825/09/01(月)14:46:17No.1348972972そうだねx3
大江健三郎はノーベル賞獲ったすごい作家だけど
文豪かって言われたら?がつく
1925/09/01(月)14:47:19No.1348973168+
豪放磊落…でもないな繊細だ
2025/09/01(月)14:47:59No.1348973288そうだねx1
>文豪の豪って何を以て豪なんだろう
剣豪の文章うまい人版だから
誰にも負けねえ!って意思があれば名乗っていいと思う
2125/09/01(月)14:48:10No.1348973329+
文豪は文章における優れた芸術を作り出した人という意味なので書いてる物が文芸ないしは文学じゃないとその枠に入れない
2225/09/01(月)14:48:24No.1348973378そうだねx3
大衆文学:わかりやすい→星新一
私小説:わかりにくい→太宰治
2325/09/01(月)14:48:43No.1348973439+
よく考えたら海外の作家にもあんま使うイメージないな
2425/09/01(月)14:50:21No.1348973770そうだねx5
>剣豪の文章うまい人版だから
>誰にも負けねえ!って意思があれば名乗っていいと思う
じゃあ目の前でペンを抜かれたら白黒はっきりつけざるを得ないな…
2525/09/01(月)14:51:58No.1348974083そうだねx1
昔の文豪って人達の小説はちゃんとオチがついてないの多くてあんまり好きじゃない
2625/09/01(月)14:52:33No.1348974189そうだねx8
確かに三島は文豪って言う人もいそうだけど大江は言わない気がする
この辺が境界か
2725/09/01(月)14:52:49No.1348974246そうだねx4
俺の中で文豪といえばワープロ
2825/09/01(月)14:53:11No.1348974300+
>よく考えたら海外の作家にもあんま使うイメージないな
ヘミングウェイあたりは言われる気がする
見た目のせいもありそう
2925/09/01(月)14:53:51No.1348974429+
男女睦まじく談笑してるところによくズケズケと割り込めるなこいつ
3025/09/01(月)14:53:56No.1348974451+
明治モダン大正ロマン昭和レトロって言葉もある通り
明治といえばモダンだから洋装でいいんだろう
3125/09/01(月)14:54:26No.1348974545+
俺が好きだからモームは文豪って事にしていい?
3225/09/01(月)14:54:41No.1348974585+
波平じゃないんだから
3325/09/01(月)14:54:46No.1348974596+
>>文豪の豪って何を以て豪なんだろう
>剣豪の文章うまい人版だから
>誰にも負けねえ!って意思があれば名乗っていいと思う
漫豪とかもいるのかな
3425/09/01(月)14:54:48No.1348974603+
文豪って言われると和室で原稿用紙に万年筆で執筆している和装の人のイメージが思い浮かぶ
もしかしたら俺の中での文豪像はいささか先生が由来なのかもしれない
3525/09/01(月)14:55:09No.1348974678そうだねx2
最近だと漫豪の方が使う機会多い
3625/09/01(月)14:56:00No.1348974856+
>よく考えたら海外の作家にもあんま使うイメージないな
チェーホフとか
あとアシモフもなんか文豪扱いされる
3725/09/01(月)14:56:44No.1348975010+
ロシアの作家はなんか知らんがみんな文豪って言われる
大文豪もいる
3825/09/01(月)14:56:54No.1348975053+
>>よく考えたら海外の作家にもあんま使うイメージないな
>チェーホフとか
>あとアシモフもなんか文豪扱いされる
日本でSF作家に文豪は使わないな…
そしたら意外と海外のが幅広いのか?
3925/09/01(月)14:57:02No.1348975080+
明治の文豪といえばなんとなく幸田露伴あたりがイメージ通りのビジュアルだな…幸田露伴って戦後まで生きてたんだな…
4025/09/01(月)14:57:29No.1348975166そうだねx1
夏目は和服のイメージだけどな俺は
4125/09/01(月)14:58:43No.1348975407+
>夏目は和服のイメージだけどな俺は
一般的な話だとお札のイメージには敵わない気がするな
え?2007年まで…?
4225/09/01(月)14:59:06No.1348975493+
>文豪って言われると和室で原稿用紙に万年筆で執筆している和装の人のイメージが思い浮かぶ
>もしかしたら俺の中での文豪像はいささか先生が由来なのかもしれない
確かに実際の文豪以上に記号化された文豪の方を目にしてる気もするな
4325/09/01(月)14:59:43No.1348975605そうだねx1
>逆に今もふわっと文豪って言うとなんか…和装してるイメージないか?
和服着て黒革の手袋はめてるイメージが強いな
4425/09/01(月)14:59:48No.1348975618+
宮沢賢治は大正だったのか…
弟さんちょっと前まで生きてたから昭和かと思ってた
4525/09/01(月)15:00:03No.1348975658そうだねx1
現代の文豪って村上春樹とかになるのかな
4625/09/01(月)15:01:02No.1348975845そうだねx1
大体伊佐坂先生のイメージ
4725/09/01(月)15:01:20No.1348975907+
和服の文豪というと田山花袋とか谷崎潤一郎のイメージ
4825/09/01(月)15:01:36No.1348975952+
>>逆に今もふわっと文豪って言うとなんか…和装してるイメージないか?
>和服着て黒革の手袋はめてるイメージが強いな
あの人はフットワークの軽さのせいで逆に文豪感ない
文豪ってなんか書斎や塔の一室にどっしり構えてケツの重いイメージ
4925/09/01(月)15:01:53No.1348976021+
文豪
富士鷹ジュビロ
5025/09/01(月)15:02:15No.1348976077そうだねx2
>>>逆に今もふわっと文豪って言うとなんか…和装してるイメージないか?
>>和服着て黒革の手袋はめてるイメージが強いな
>あの人はフットワークの軽さのせいで逆に文豪感ない
>文豪ってなんか書斎や塔の一室にどっしり構えてケツの重いイメージ
イメージというにはかなり確定した実像が見えてくるんだが…
5125/09/01(月)15:02:25No.1348976120そうだねx9
>文豪
>富士鷹ジュビロ
漫豪じゃねーか
5225/09/01(月)15:02:26No.1348976124そうだねx1
現代の文豪かつ和服のイメージで真っ先に出て来たのが指抜きグローブだった
5325/09/01(月)15:02:58No.1348976223+
指貫グローブ先生は山手線の中で見かけた時も和装指貫グローブで
普段からその恰好かよ!ってビックリした20年前
5425/09/01(月)15:03:23No.1348976310+
芥川とか太宰みたいにいつ死んでもおかしくないひょろいイメージと同時に
北方謙三みたいにヤクザみたいな感じのイメージもある
5525/09/01(月)15:03:31No.1348976341+
>逆に今もふわっと文豪って言うとなんか…和装してるイメージないか?
絶望先生か?
5625/09/01(月)15:04:46No.1348976599+
漫豪とか和装だな
5725/09/01(月)15:04:54No.1348976627そうだねx2
漫豪ってジュピロ以外使われてなくない?
5825/09/01(月)15:04:55No.1348976634+
明治の文豪然とした人って井伏鱒二でしょ
あれが基本像
5925/09/01(月)15:05:07No.1348976675+
>指貫グローブ先生は山手線の中で見かけた時も和装指貫グローブで
>普段からその恰好かよ!ってビックリした20年前
手塚先生は普段は全然ベレー帽被らなかったみたいだね
6025/09/01(月)15:05:12No.1348976692+
>現代の文豪って村上春樹とかになるのかな
流行作家じゃないのか?
6125/09/01(月)15:05:34No.1348976780+
言葉の意味的には「世人に鮮烈な影響を与え続ける、すぐれた作品を(多く)発表した小説家の称。」って意味なので時代を問わず大作家であれば文豪で間違ってないんだけど
なんとなく明治〜昭和中期ぐらいまでのイメージだよね文豪って
6225/09/01(月)15:06:14No.1348976913+
村上春樹がノーベル文学賞取れたとしても文豪のイメージは付かないなぁ
6325/09/01(月)15:06:21No.1348976930+
というか物書きは基本的に近影くらいでしか顔をよく見たりしないから
表に出てくる夏彦がはっきりとイメージしやすいところはあると思う…
6425/09/01(月)15:06:25No.1348976940そうだねx1
平成の文豪っているのかな
村上春樹は生まれは置いといてもノルウェイの森が昭和だし
6525/09/01(月)15:07:11No.1348977081+
>明治の文豪然とした人って井伏鱒二でしょ
あの人バブル期くらいに亡くなったってニュースが大々的に流れたせいで
どうもバブル期の文豪みたいな印象になってしまった
長生きって怖いね
6625/09/01(月)15:07:43No.1348977197そうだねx1
>平成の文豪っているのかな
それこそ東野圭吾とかになるんじゃないかな…
6725/09/01(月)15:07:46No.1348977205+
そこまでダメージ受けなくていいだろ…
6825/09/01(月)15:07:48No.1348977214+
>平成の文豪っているのかな
>村上春樹は生まれは置いといてもノルウェイの森が昭和だし
活字自体が終わってるからなぁ
ラノベ含めるしかない
6925/09/01(月)15:08:04No.1348977272+
>指貫グローブ先生は山手線の中で見かけた時も和装指貫グローブで
>普段からその恰好かよ!ってビックリした20年前
滅茶苦茶キャラ維持気を遣ってると聞いた
7025/09/01(月)15:08:06No.1348977280+
遠藤くんはこういうやつ
7125/09/01(月)15:08:16No.1348977318+
>平成の文豪っているのかな
>村上春樹は生まれは置いといてもノルウェイの森が昭和だし
正直平成以降はまともに文学書く人いなくなってるから…
7225/09/01(月)15:09:02No.1348977477+
言うてモノ書きの総数自体は増えてる気がするんだよな
7325/09/01(月)15:09:59No.1348977703+
>平成の文豪っているのかな
池澤夏樹とか…?
いっそ宮部みゆきとかでもいい気がしてきた
7425/09/01(月)15:10:21No.1348977776+
>言うてモノ書きの総数自体は増えてる気がするんだよな
マスメディアを通して皆が同じ作品を読む時代じゃ無いからねえ
7525/09/01(月)15:10:31No.1348977809そうだねx7
>正直平成以降はまともに文学書く人いなくなってるから…
それは「」が近年の作品読んでないだけだと思う
7625/09/01(月)15:10:38No.1348977837+
正直純文学の定義すら個人的にはよく分からない…
7725/09/01(月)15:10:39No.1348977843+
平成の文豪は死に方優先で西村賢太を推したい
7825/09/01(月)15:10:44No.1348977863+
昔はサブカルチャーって呼ばれてたようなのがメインを駆逐しつつあるからもう文豪は生まれないだろうな…
7925/09/01(月)15:11:16No.1348977967+
>平成の文豪っているのかな
西尾維新はもう文豪でいいよ生産性がヤバい
8025/09/01(月)15:11:17No.1348977969+
浅田次郎とかは昭和の人だけど平成枠に入れてもいいんじゃない
8125/09/01(月)15:11:40No.1348978041+
現代の和装文豪っていうと京極夏彦しか思いつかない
8225/09/01(月)15:11:47No.1348978070+
>なんとなく明治〜昭和中期ぐらいまでのイメージだよね文豪って
ジャンルとしては純文学をこよなく愛し
流行かぶれの浮ついた作品ではなく重々しくも人間の苦しみや痛みを真正面から捉えてえぐり出すように筆致を極め
あんまり生きている間は評価されないが死後爆発的に評価が上がる…的なイメージがある勝手なイメージだけど
8325/09/01(月)15:12:09No.1348978152そうだねx6
なんとなくだけど文豪ってリアルタイムに言われるもんじゃなくて
ずっと後になってから当時の空気も含めて呼ばれるようになるもんじゃなかろうか
令和終わる頃に平成の文豪とか故人が呼ばれそうな
8425/09/01(月)15:12:12No.1348978161+
今もうWEB経由せずに初手から紙で出版される時点で割と硬派扱いまである
8525/09/01(月)15:12:39No.1348978247そうだねx2
>なんとなくだけど文豪ってリアルタイムに言われるもんじゃなくて
>ずっと後になってから当時の空気も含めて呼ばれるようになるもんじゃなかろうか
>令和終わる頃に平成の文豪とか故人が呼ばれそうな
確かに生きてる人間にあんま使うイメージ無いな
8625/09/01(月)15:13:06No.1348978347+
>漫豪とかもいるのかな
永井豪
8725/09/01(月)15:13:35No.1348978436+
文豪は人格と私生活が終わっててほしい
8825/09/01(月)15:13:37No.1348978439+
いやー生きてる間に言われるもんだろ?
大御所とか御大とかと同じ文脈でこれも生きてる間に使われる言葉だし
8925/09/01(月)15:13:54No.1348978499そうだねx1
漫豪はマンゴーみたいであんまりかっこよくない
9025/09/01(月)15:14:20No.1348978581+
>>漫豪とかもいるのかな
>永井豪
豪ちゃんはある意味(お)マン(コ)豪かもしれない…
9125/09/01(月)15:14:29No.1348978618+
純文学なんてきっちり定義づけると商業媒体で出しただけでアウトみたいなもんだから現代じゃ存在難しすぎる
9225/09/01(月)15:14:51No.1348978695+
完全に主観的なニュアンスだけど文章が上手い作家は今もたくさんいるけど豪感が足りない
そもそも文豪の豪ってなんだよ豪傑か?
9325/09/01(月)15:15:07No.1348978757+
宮沢賢治は文豪でいいんだろうか?
9425/09/01(月)15:15:13No.1348978778+
文豪はヒットは当然として何かしら気難しいとかやらかすイメージが豪からつく
9525/09/01(月)15:15:19No.1348978796+
漫豪は漫画の豪の者だから文学の豪の者なら文豪だと思う
漱石も同時代では流行作家だったろうしな
9625/09/01(月)15:15:55No.1348978915+
漱石って上半身の写真だといかにも足長そうだけど平均身長の低い江戸時代生まれだからチビなんだよね確か
9725/09/01(月)15:16:11No.1348978974そうだねx7
>宮沢賢治は文豪でいいんだろうか?
詩人とか言われた方がしっくりくるな…
9825/09/01(月)15:16:29No.1348979031+
>宮沢賢治は文豪でいいんだろうか?
違うと思う
まず本人に作家としての意識がそこまで強くないでしょ
9925/09/01(月)15:16:31No.1348979037そうだねx1
>宮沢賢治は文豪でいいんだろうか?
イメージ的には詩人かなぁ…
10025/09/01(月)15:16:57No.1348979119+
宮沢賢治はまず見た目が文豪っぽくない
10125/09/01(月)15:17:57No.1348979327+
書斎で葉巻吸ってれば文豪感出るよ
10225/09/01(月)15:18:03No.1348979348+
>漱石って上半身の写真だといかにも足長そうだけど平均身長の低い江戸時代生まれだからチビなんだよね確か
イギリス留学してハイカラだったけど同時に差別も体験して苦虫をかみつぶした感じにはなった…とかだったと思う
胃弱だったっけ
10325/09/01(月)15:18:04No.1348979350+
得物がナイフくらい短いと剣豪扱いされない的な
10425/09/01(月)15:18:40No.1348979472+
文字で殺しにくる危機迫る何かがある
10525/09/01(月)15:18:58No.1348979538そうだねx2
村上春樹は文豪か
10625/09/01(月)15:19:23No.1348979632+
浪漫主義の作品とそれこそみんな大好き田山花袋とかではイメージ違うしな
今さら漱石を純文じゃないなんて言わないけど小説の発表にあわせてコラボ饅頭出るくらいには俗っぽい人気があったはず
10725/09/01(月)15:19:33No.1348979674+
剣豪も絶滅危惧種だしな
10825/09/01(月)15:19:44No.1348979710+
漫画「特攻(ぶっこみ)の拓」でちょっと気取ったヤンキーご用達のイメージがついた宮沢賢治
10925/09/01(月)15:20:12No.1348979805そうだねx1
>漱石って上半身の写真だといかにも足長そうだけど平均身長の低い江戸時代生まれだからチビなんだよね確か
江戸時代の平均身長と当人がチビであることに関連性無くないか
江戸時代生まれの諭吉は170超えの偉丈夫だし
11025/09/01(月)15:20:35No.1348979889+
>得物がナイフくらい短いと剣豪扱いされない的な
剣客と剣豪の違いわかんねえや
11125/09/01(月)15:21:40No.1348980129+
>剣豪も絶滅危惧種だしな
少数だけどまだ残ってるみたいな言い方を…
11225/09/01(月)15:21:53No.1348980166+
剣客は生計を立てる方に重きを置いてるイメージ
11325/09/01(月)15:22:22No.1348980270そうだねx1
教科書に載ってたら文豪
乗ってなかったらエンタメ作家だよ
11425/09/01(月)15:22:56No.1348980379+
たぶん大谷なら球豪
11525/09/01(月)15:23:22No.1348980477+
>剣客は生計を立てる方に重きを置いてるイメージ
なるほど剣豪は洞窟に籠もって修行してそうだしな
というかほぼ宮本武蔵でしかないが
11625/09/01(月)15:23:44No.1348980544+
>たぶん大谷なら球豪
私はゲイではありませんが
11725/09/01(月)15:24:04No.1348980612+
見た目だけで言うと指ぬきグローブ
11825/09/01(月)15:24:40No.1348980739+
剣豪は剣の道を修めてなお探求するもの
剣客は剣でたつきを得てるものという印象
11925/09/01(月)15:24:59No.1348980803そうだねx1
>>平成の文豪っているのかな
>西尾維新はもう文豪でいいよ生産性がヤバい
文豪の基準に生産性を取り入れるとは斬新な視点だな
12025/09/01(月)15:25:09No.1348980839+
>というかほぼ宮本武蔵でしかないが
武蔵は暴れすぎてろくな仕官の口がなかったしな
まあ片っ端から喧嘩売ってたみたいなもんだからさもありなんだが
12125/09/01(月)15:25:45No.1348980950+
詩だと詩聖なんて言葉があるけど
コレこそ古代中国の詩人に使う言葉だな
12225/09/01(月)15:25:45No.1348980951+
豪たちの国 豪州
なんか絶望先生で既にやってそうなネタだな
12325/09/01(月)15:26:17No.1348981082そうだねx3
西尾維新なんてジャンプで打ち切られる程度のレベルの低い作家じゃん
鬼滅の方がまだ文豪してる
12425/09/01(月)15:26:30No.1348981130+
指ぬきグローブ先生はもともとがデザイナーだけに豪の者ではないと思うな
投げる球は豪球だけども
12525/09/01(月)15:26:31No.1348981141+
当時の写真は現代並に加工しまくってるから
漱石は実際は顔面ブツブツだらけなんだよな
12625/09/01(月)15:26:43No.1348981190+
結局◯豪で一番使うの性豪だし…
12725/09/01(月)15:27:05No.1348981273+
現代なら豪的なもの抜きにランクの高い文章家を表現する言葉が必要ではないかね
12825/09/01(月)15:27:14No.1348981307+
筒井康隆は?
12925/09/01(月)15:27:29No.1348981351+
>詩だと詩聖なんて言葉があるけど
イギリスだと王家お抱えの「桂冠詩人」という称号がある
13025/09/01(月)15:27:34No.1348981381+
>当時の写真は現代並に加工しまくってるから
>漱石は実際は顔面ブツブツだらけなんだよな
原意のフォトショップだ
13125/09/01(月)15:27:37No.1348981394+
鬼滅は一応本人の性癖をマイルドにしてエンタメに昇華させるくらいの柔軟さはあるじゃない
13225/09/01(月)15:27:40No.1348981399+
>教科書に載ってたら文豪
>乗ってなかったらエンタメ作家だよ
何となく俺もこのイメージだけど最近(少なくとも平成くらい)の作家って教科書に載ること無いんだろうか
13325/09/01(月)15:27:57No.1348981464+
>結局◯豪で一番使うの性豪だし…
君は一番使うんだろうが…
13425/09/01(月)15:28:07No.1348981498+
>筒井康隆は?
めんどくさいSFおじさん
13525/09/01(月)15:28:17No.1348981539+
>鬼滅の方がまだ文豪してる
鬼滅は漫豪のほうだろう
13625/09/01(月)15:28:19No.1348981542そうだねx2
現代的に言えばベストセラー作家こそ文豪
つまり東野圭吾が当代最強の文豪
13725/09/01(月)15:28:50No.1348981645+
>結局◯豪で一番使うの性豪だし…
それももう異常性欲とかセックス依存症とかに当てはめられてそうそう見ない表現だぞ…
スポーツでの古豪とかの方がまだ見るんじゃないのか
13825/09/01(月)15:28:54No.1348981663+
まあ質量を備えた東野圭吾だろうな
13925/09/01(月)15:29:00No.1348981684そうだねx1
京極は文豪でいいけど
森西尾は文豪じゃない
14025/09/01(月)15:29:03No.1348981695+
豪の字一番使うのは順序は変わるけど豪鬼だわ…
14125/09/01(月)15:29:15No.1348981737+
直木賞取るのは文豪じゃない
芥川賞取るのは文豪見習い
14225/09/01(月)15:29:19No.1348981752+
純文学系じゃなくても文豪と言うのだろうか
14325/09/01(月)15:29:40No.1348981826+
舞城は文豪かもしれん…
14425/09/01(月)15:29:46No.1348981850+
筒井はずっと鬼才・奇才
14525/09/01(月)15:29:51No.1348981870+
芥川取ったぐらいでは権威の一欠片も手に入れられない現代で
文豪と言える存在が成立する可能性は0%だし
ネット以後の多様化と権威の陳腐化を考えるに
西尾維新みたいにとにかく大量に作って売って後世の研究対象になるほうがまだ可能性ありそうだな
14625/09/01(月)15:30:06No.1348981924+
>何となく俺もこのイメージだけど最近(少なくとも平成くらい)の作家って教科書に載ること無いんだろうか
重松清とか載ってる
14725/09/01(月)15:30:14No.1348981951+
>最近(少なくとも平成くらい)の作家って教科書に載ること無いんだろうか
教科書なんかに乗せなくてもそこらか最悪古本屋でリアルタイムのが手に入るからじゃないのか?
文豪の本は基本教科書にでも載らないと多くの子供は一瞥もしまい
14825/09/01(月)15:30:23No.1348981989そうだねx1
流行作家は豪の者っぽさが薄れるんだよなあ
14925/09/01(月)15:30:30No.1348982014+
詩聖 俵万智
15025/09/01(月)15:30:51No.1348982092+
同じような時期だけど江戸川乱歩とかは文豪のイメージがない
何が違うんだろうか
15125/09/01(月)15:31:15No.1348982186+
作家の評価なんて死んだ後に文学全集でないと出来ないって言われるぐらいだし現代作家じゃ難しいだろ
15225/09/01(月)15:31:40No.1348982270そうだねx2
半世紀後に西尾維新が教科書に載ってたら文豪でいいと思うけど
アレは一作品も載らないと思う
15325/09/01(月)15:31:48No.1348982303+
>同じような時期だけど江戸川乱歩とかは文豪のイメージがない
>何が違うんだろうか
奇作家は基本的に文豪扱いされないよね
15425/09/01(月)15:31:51No.1348982317+
>同じような時期だけど江戸川乱歩とかは文豪のイメージがない
>何が違うんだろうか
やっぱ大衆すぎるんだと思う
15525/09/01(月)15:31:52No.1348982318+
>芥川取ったぐらいでは権威の一欠片も手に入れられない現代で
>文豪と言える存在が成立する可能性は0%だし
獲っちまえばいいじゃん
ノーベル賞
15625/09/01(月)15:31:54No.1348982330+
>同じような時期だけど江戸川乱歩とかは文豪のイメージがない
>何が違うんだろうか
大衆文学の作家だから
15725/09/01(月)15:32:03No.1348982368+
村上春樹には豪が足りない
文豪なら「やれやれ僕は射精した」
じゃなくて「どうしてエレクチオンしないのーッ!」
であってほしい
15825/09/01(月)15:32:11No.1348982404+
西尾維新はサブカルチャーに浸かってるけど作風がめちゃくちゃ独特だから文豪っぽさはあるかもしれない
15925/09/01(月)15:32:25No.1348982456+
馬鹿みたいな酒の飲み方して自殺するイメージ
16025/09/01(月)15:32:35No.1348982494+
>純文学系じゃなくても文豪と言うのだろうか
大体は流行作家か悪くすると三文小説家というレッテルを張られる
さらにひどいと売文の徒といわれる
…気取った純文で飯食えるかよ!というのがそれに対する大体の反論
16125/09/01(月)15:32:51No.1348982555+
>詩聖 俵万智
わりとみんな生きてる人なのって驚かれるくらいには聖人だよね
16225/09/01(月)15:32:55No.1348982571+
>馬鹿みたいな酒の飲み方して自殺するイメージ
薬物もやれ
16325/09/01(月)15:33:09No.1348982637+
そもそも今小説書いた程度で何も世に大きな波風なんぞ立てられないしな
映画化ぐらいまで行けば…それはそれで今度は映画監督あたりに豪パワーがシェアされちゃうし
16425/09/01(月)15:33:30No.1348982711+
知名度・人気・評論家全てに人気
豪が足りてる
この2つが必要だな
16525/09/01(月)15:33:30No.1348982712+
>馬鹿みたいな酒の飲み方して自殺するイメージ
最近の作家はお行儀が良すぎるから文豪になれない
16625/09/01(月)15:33:40No.1348982760そうだねx1
>作家の評価なんて死んだ後に文学全集でないと出来ないって言われるぐらいだし現代作家じゃ難しいだろ
坂口安吾が聞いたらブチ切れるやつ
小林秀雄はニコニコ頷くやつ
16725/09/01(月)15:34:01No.1348982833+
>同じような時期だけど江戸川乱歩とかは文豪のイメージがない
>何が違うんだろうか
あの人基本的にホラー(もしくはミステリー)畑の人だから
明智小五郎シリーズは有名にせよ
16825/09/01(月)15:34:18No.1348982899+
>半世紀後に西尾維新が教科書に載ってたら文豪でいいと思うけど
>アレは一作品も載らないと思う
教科書に載る作品って基本的にその教育制度を作ったときにありがたがられてた作品をずっと引っ張っちゃうもんだしな
英語圏は一生シェイクスピアやってるぜ
16925/09/01(月)15:34:34No.1348982956+
村田沙耶香なんかは後々豪と言われそうな雰囲気がある気がする
17025/09/01(月)15:34:54No.1348983035+
>…気取った純文で飯食えるかよ!というのがそれに対する大体の反論
売れようとしてはいけないとか頭おかしいだろってなるけど映画のアカデミー賞とかもそうだよね
17125/09/01(月)15:34:57No.1348983051+
毛がいっぱい生えてたり体重が80キロ超えた辺りから豪の感じが出てくる
作品ではなく見た目に気を使え
17225/09/01(月)15:35:17No.1348983129+
桐島部活やめるってよあたりはワンチャン教科書いけるんじゃないか
17325/09/01(月)15:35:37No.1348983198+
そもそも文豪って言い方がなんなんだよ感がある
豪は無いだろ豪は
17425/09/01(月)15:35:40No.1348983208+
日本だと幸田露伴読めない人は結構いそうだけど
向こうの人ってシェークスピアをスイと渡されて普通に読めるのかな
17525/09/01(月)15:35:45No.1348983232+
>毛がいっぱい生えてたり体重が80キロ超えた辺りから豪の感じが出てくる
>作品ではなく見た目に気を使え
南方熊楠は文豪か?
17625/09/01(月)15:35:47No.1348983240+
佐藤大輔とかサブカルだけど文豪感あったな
17725/09/01(月)15:35:54No.1348983266そうだねx5
>漫豪とかもいるのかな
藤田和日郎
17825/09/01(月)15:36:16No.1348983351そうだねx1
今一番売れてる小説家の東野でも鬼滅の半分も発行部数ないし
小説なんて時代遅れのジャンルで争うのはコロポックルの強さ比べでしかない
17925/09/01(月)15:36:39No.1348983430+
>そもそも文豪って言い方がなんなんだよ感がある
>豪は無いだろ豪は
でも聖と呼ぶにはあまりにあんまりな人物が多いから豪でいいんだよ
18025/09/01(月)15:36:48No.1348983456そうだねx1
>>漫豪とかもいるのかな
>藤田和日郎
ちょうど良いくらいの人気漫画の方が豪感出るよね
18125/09/01(月)15:36:57No.1348983497+
純文学と大衆文学の違いってテラさんの刺激的な漫画批判みたいな感じなんだろうか
18225/09/01(月)15:37:08No.1348983542+
>佐藤大輔とかサブカルだけど文豪感あったな
やっぱ本人の気質の部分がデカいのか文豪判定…?
18325/09/01(月)15:37:10No.1348983552+
>あの人基本的にホラー(もしくはミステリー)畑の人だから
>明智小五郎シリーズは有名にせよ
幻想ホラーだし流行りネタのオマージュみたいのもするし子ども向けも書いてるしで文学的な評価はあんまりね
横溝あたりになるとさらに商売の匂いが強くなるけど
18425/09/01(月)15:37:18 ID:G19c79iENo.1348983580+
又吉直樹は文豪っぽい見た目だし教科書にも載ったぞ
18525/09/01(月)15:37:19No.1348983584そうだねx1
発行部数とか比べたら過去の文豪だって同時代の大衆作家に大負けするぞ!
18625/09/01(月)15:37:20No.1348983591+
>今一番売れてる小説家の東野でも鬼滅の半分も発行部数ないし
>小説なんて時代遅れのジャンルで争うのはコロポックルの強さ比べでしかない
逆に漫画が国語の教科書に載る日はくるんだろうか
18725/09/01(月)15:37:37No.1348983660+
>小説なんて時代遅れのジャンルで争うのはコロポックルの強さ比べでしかない
使い古しの他人の表現に乗っかる事でしか腐せない方がよほどコロポックル感あるよ
18825/09/01(月)15:37:59No.1348983731+
>>今一番売れてる小説家の東野でも鬼滅の半分も発行部数ないし
>>小説なんて時代遅れのジャンルで争うのはコロポックルの強さ比べでしかない
>逆に漫画が国語の教科書に載る日はくるんだろうか
俺子供の頃教科書で吉田戦車読んだよ
18925/09/01(月)15:38:12No.1348983779+
>純文学と大衆文学の違いってテラさんの刺激的な漫画批判みたいな感じなんだろうか
文章そのものにまず価値があるのが純文学
お話に価値があるのが大衆文学
というイメージ
19025/09/01(月)15:38:19No.1348983797+
純ナントカなんてもう流行らないすぎる
ピュア(笑)みたいな扱いだろもう
19125/09/01(月)15:38:24No.1348983813+
豪の者を名乗るなら実際のところは別としても強そう感は持っていて欲しい
19225/09/01(月)15:38:26No.1348983826+
>>>漫豪とかもいるのかな
>>藤田和日郎
>ちょうど良いくらいの人気漫画の方が豪感出るよね
島本とのからみも踏まえて豪っぽさがとてもある
19325/09/01(月)15:38:34No.1348983848+
>発行部数とか比べたら過去の文豪だって同時代の大衆作家に大負けするぞ!
だから文豪って純文学の人なんだよねえ…
19425/09/01(月)15:38:42No.1348983890+
>純文学と大衆文学の違いってテラさんの刺激的な漫画批判みたいな感じなんだろうか
世間に受けようと思って書かれた作品はカスっていうのが根底にあるからテラさんより思想強いよ純文学
19525/09/01(月)15:38:44 ID:G19c79iENo.1348983899+
>逆に漫画が国語の教科書に載る日はくるんだろうか
ブッダとかちはやふるとか載ったことがあるらしい
19625/09/01(月)15:38:45No.1348983903+
>>…気取った純文で飯食えるかよ!というのがそれに対する大体の反論
>売れようとしてはいけないとか頭おかしいだろってなるけど映画のアカデミー賞とかもそうだよね
読者に迎合してるからかもしれないな
多くの読者に受け入れられるにはまずは勿体ぶった文体を捨ててどんな知的レベルの読者が読んでもわかるくらいに落とさなければならない
そうなると内容も刺激的だがからっぽで空虚な割合が増えて単なる消費財に成り下がる…と
19725/09/01(月)15:38:54No.1348983932+
作風によらずに売れた時点で大衆文学とされるのかしら
19825/09/01(月)15:39:10No.1348983997+
媒体は変われど小説が廃れることは絶対ないだろ
19925/09/01(月)15:39:10No.1348984000+
そもそも売れ筋に走らないからこその評価って部分大きいしな…
20025/09/01(月)15:39:13No.1348984013+
>純文学と大衆文学の違いってテラさんの刺激的な漫画批判みたいな感じなんだろうか
漱石はどっちなんだいって永遠に聞かれそうだけどな
20125/09/01(月)15:39:30No.1348984062+
>純文学と大衆文学の違いってテラさんの刺激的な漫画批判みたいな感じなんだろうか
明確な基準なんかないだろうけど目的は違うのかなとは思う
良い文章を求めるのと面白い文章を求めるのみたいな
絵画とイラスト的な感じ?
20225/09/01(月)15:39:30No.1348984066+
現代だと海外の亡命作家とかがそれっぽい
20325/09/01(月)15:39:39No.1348984093+
坊ちゃんとか死ぬほど読みやすいしな
20425/09/01(月)15:39:49No.1348984129+
>>純文学と大衆文学の違いってテラさんの刺激的な漫画批判みたいな感じなんだろうか
>漱石はどっちなんだいって永遠に聞かれそうだけどな
漱石って当時から売れっ子だったんだっけか
20525/09/01(月)15:40:04No.1348984188+
>多くの読者に受け入れられるにはまずは勿体ぶった文体を捨ててどんな知的レベルの読者が読んでもわかるくらいに落とさなければならない
そして行き着く先が恋空か
20625/09/01(月)15:40:56No.1348984371+
純文学は面白くても良いが面白くなくても良いのが最大の違いだろう
20725/09/01(月)15:41:21No.1348984458+
主人公に特別な才能!とかあったらもう純文学ではない
20825/09/01(月)15:41:43No.1348984533+
>作風によらずに売れた時点で大衆文学とされるのかしら
ウケを狙って書かれると大衆向けで普遍的なテーマとかだとそう見られないとかはあるかも
批評家が私が見つけましたって言いたいためのイメージ作りかもしれない
20925/09/01(月)15:41:47No.1348984545+
主人公が救いもなく破滅すれば純文学だよ
21025/09/01(月)15:41:57No.1348984579そうだねx1
>主人公に特別な才能!とかあったらもう純文学ではない
それはちょっとわからんな…
21125/09/01(月)15:42:08No.1348984615+
文学視点がないと漱石も芥川もデビューが頂点でどんどんイマイチになっていく作家になってしまう
21225/09/01(月)15:42:09No.1348984620+
パッと思い浮かぶ夏目漱石のイメージが谷口ジローのやつだから和装だった
21325/09/01(月)15:42:17No.1348984655+
純文学は美術に近いもんだと思う
21425/09/01(月)15:42:32No.1348984708+
豪の字からは文学性とは別の凄みとして荒稼ぎしてるような意味合いを感じないだろうか
西尾が文豪ということでいいだろう
21525/09/01(月)15:43:08No.1348984838+
漱石がコウモリ野郎扱いされるのはよくある
21625/09/01(月)15:43:26No.1348984896そうだねx2
相手されてないのにまだやってる…今度は自分で反論すんのかな
21725/09/01(月)15:43:32No.1348984919+
>純文学と大衆文学の違いってテラさんの刺激的な漫画批判みたいな感じなんだろうか
単純化すると
芸術(家気取り)か
飯のタネとしての金稼ぐ手段か
くらいの違いかな…
21825/09/01(月)15:43:38No.1348984944+
>>漱石はどっちなんだいって永遠に聞かれそうだけどな
>漱石って当時から売れっ子だったんだっけか
売れっ子だし浪漫主義なので割と話づくりが派手
教科書に載ってるのはこころとかだろうけど新聞小説も多く書いてたし研究者も圧倒的に多いくらいには人気
21925/09/01(月)15:43:57No.1348985010+
権威を教科書に託すとするとアカデミズムとほぼイコールなわけで
そのアカデミーが今は現代純文学も大衆小説もそっぽ向いてる以上
社会的な変革が起きて国体が揺らぐ以外で文豪と成り得る存在が出るかって言うと
今現在売れてる対象がアカデミー側の変革で研究対象になるのが一番ありそうな展開だと思う
22025/09/01(月)15:43:57No.1348985012+
大正って短いわりにキャラ立ってるよね
俺の持ってるイメージの大部分はサクラ大戦とはいからさんが通るから来たものだけど
22125/09/01(月)15:43:59No.1348985022+
大衆小説は深いテーマがあっても面白くなくて売れなくなったら終わり
純文学は一概には言い切れない
22225/09/01(月)15:44:08No.1348985061+
>豪の者を名乗るなら実際のところは別としても強そう感は持っていて欲しい
性豪・与謝野晶子
22325/09/01(月)15:44:24No.1348985126そうだねx1
地方の旅館で缶詰にされているイメージ
22425/09/01(月)15:44:28No.1348985140+
太宰はめっちゃ読みやすい文章書くし大衆にもウケてるけど純文学扱いなのは何となく納得いかない
22525/09/01(月)15:44:29No.1348985153+
別に芸術家がエロい絵を描いてもいいじゃない?
22625/09/01(月)15:45:11No.1348985295+
>地方の旅館で缶詰にされているイメージ
まあ今でもホテルに缶詰にされる話はあるし…
22725/09/01(月)15:45:51No.1348985457+
大衆娯楽作だけ書いてる人は違うんじゃないかな
22825/09/01(月)15:45:58No.1348985479+
>別に芸術家がエロい絵を描いてもいいじゃない?
エロ絵描いてもいいけどそれが商売のためだとちょっと…って言われる感じ
22925/09/01(月)15:46:01No.1348985492+
>主人公に特別な才能!とかあったらもう純文学ではない
特別な才能を文章で説明してくれたら文学に近いと思うけどね
転生したから能力が〜とかはしょるなら文学ではない
ただそういうジャンルは伝奇とかになるだろうからノンジャンルでそれ描くのは大変そうだ
23025/09/01(月)15:46:01No.1348985493そうだねx2
ぶっちぎりで実力のあった舞城が文学にすり寄ったのにフラれて
最初からそっちへの色気ムンムンだった佐藤が勝手に消えていったのに
一番大衆向きだった西尾が生き残る可能性が一番高いのは歴史感じちゃう
23125/09/01(月)15:46:08No.1348985511+
純文とかポストモダン的な大枠の物語が消え去った状況で文学的な意味を擁立されるために用いられる概念で本質的に虚構じゃねぇかなと思ってる
23225/09/01(月)15:46:15No.1348985535+
>大正って短いわりにキャラ立ってるよね
>俺の持ってるイメージの大部分はサクラ大戦とはいからさんが通るから来たものだけど
短いからこそキャラ立ってる感もないかな平成が2000年までだったら同じくキャラ立ってる扱いされそうな気もするでしょう
23325/09/01(月)15:46:28No.1348985578そうだねx2
純文学には大衆小説みたいと悪口を言い
大衆小説には漫画みたいと悪口を言う
そんなものに私はなりたい
23425/09/01(月)15:47:23No.1348985747+
>>なんか文豪って言葉自体が暗に昭和初期ぐらいまでの人を指してるイメージがある
>個人的に最後の文豪は三島だな
三島は和装というか軍服着てるイメージが強すぎる
23525/09/01(月)15:47:48No.1348985831+
ポリコレというかカルチュラルスタディーズ自体が文学の権威を相対化して
政治的に正しいかどうか判定するための学問だから
価値観をアップデートすると純文学なんて存在しないって方向になっていく
23625/09/01(月)15:47:55No.1348985854+
>太宰はめっちゃ読みやすい文章書くし大衆にもウケてるけど純文学扱いなのは何となく納得いかない
最近話題になったしじみ汁のしじみ食わないのが太宰の小説の中の表現と聞いて一気に信憑性がなくなった
23725/09/01(月)15:47:57No.1348985860そうだねx1
100年後も読む価値があるのが純文学だよ
23825/09/01(月)15:48:02No.1348985879+
>>大正って短いわりにキャラ立ってるよね
>>俺の持ってるイメージの大部分はサクラ大戦とはいからさんが通るから来たものだけど
>短いからこそキャラ立ってる感もないかな平成が2000年までだったら同じくキャラ立ってる扱いされそうな気もするでしょう
たしかにそうかも
2000年までならノストラダムスにコギャルがエアマックスでたまごっちのイメージだわ
23925/09/01(月)15:48:34No.1348985971+
>別に芸術家がエロい絵を描いてもいいじゃない?
別にいいけどエロ絵ばっかりもしくはそれしか書かないのはまあ違うだろう
そしてエロを書くにしてもエロそのものではなくそのエロが象徴する人間の普遍性の比喩がないとふさわしいとは言えないかもしれない
オマンコオマンコオマンコオマンコオマンコオマンコオマンコオマンコオマンコオマンコオマンコオマンコオマンコオマンコオマンコ〜!みたいにただ書き連ねたのはいろいろと批判を浴びるのは当然であろう
24025/09/01(月)15:48:42No.1348986002+
>純文学には大衆小説みたいと悪口を言い
>大衆小説には漫画みたいと悪口を言う
単にラジオスターの悲劇やってるだけだな
ただ未だ漫画を揺るがす次のは来てないな
24125/09/01(月)15:48:51No.1348986041+
>権威を教科書に託すとするとアカデミズムとほぼイコールなわけで
>そのアカデミーが今は現代純文学も大衆小説もそっぽ向いてる以上
>社会的な変革が起きて国体が揺らぐ以外で文豪と成り得る存在が出るかって言うと
>今現在売れてる対象がアカデミー側の変革で研究対象になるのが一番ありそうな展開だと思う
時間の経過で勝手にそうなるんじゃないかと思ってるんだけどブレイクスルーはいつだろうね
24225/09/01(月)15:48:53No.1348986055そうだねx1
人間のクズが主人公でなんかバッドとかビターエンド寄りになるのが文学のイメージ
24325/09/01(月)15:48:55No.1348986063+
>別に芸術家がエロい絵を描いてもいいじゃない?
それこそ薄布まとった石像とかはエロいのに完全に芸術だと思う
24425/09/01(月)15:49:38No.1348986224+
文豪を名乗るなら重厚なペンネームって外せないと思う
24525/09/01(月)15:49:49No.1348986258+
>主人公に特別な才能!とかあったらもう純文学ではない
しばらく考えてみたけど時をかける少女があったな
24625/09/01(月)15:50:00No.1348986292+
>>馬鹿みたいな酒の飲み方して自殺するイメージ
>最近の作家はお行儀が良すぎるから文豪になれない
一人該当しそうなのが居たけど亡くなった…
24725/09/01(月)15:50:43No.1348986437そうだねx4
>純文学には大衆小説みたいと悪口を言い
>大衆小説には漫画みたいと悪口を言う
ふむ
>そんなものに私はなりたい
やめなさい
24825/09/01(月)15:51:01No.1348986502+
>純文とかポストモダン的な大枠の物語が消え去った状況で文学的な意味を擁立されるために用いられる概念で本質的に虚構じゃねぇかなと思ってる
まずポストモダンがなんとなくは意味わかるけど今の時代でほぼ意味をなさなくなってるような
あの時代の流行りみたいなカテゴリーでしかないけど元の意味合いとしては刷新した価値観みたいなニュアンス入ってたんじゃないのかな
24925/09/01(月)15:51:53No.1348986681+
夢野久作はどっちだろうか…
江戸川乱歩と似たようなジャンルな気もするけどやや文豪よりな気もする
25025/09/01(月)15:52:10No.1348986739+
>純文とかポストモダン的な大枠の物語が消え去った状況で文学的な意味を擁立されるために用いられる概念で本質的に虚構じゃねぇかなと思ってる
明治文学自体が日露戦争という価値観に圧倒されないために
文学には文学の価値観があるって自己防衛するために生まれたものだし
どんなに価値を相対化しようが時代に対抗する必要があれば復活する
25125/09/01(月)15:52:23No.1348986773そうだねx4
>>主人公に特別な才能!とかあったらもう純文学ではない
>しばらく考えてみたけど時をかける少女があったな
純文学ではなくないか…
25225/09/01(月)15:53:07No.1348986919+
文学がメインカルチャーだからこそサブカルチャーとしての純文学が機能したので
文学がサブカルチャーになった現代だともう機能しないカテゴライズ
25325/09/01(月)15:53:44No.1348987054+
純文作家が書いたら食べたいものリストでも純文だよ
25425/09/01(月)15:53:49No.1348987068+
>夢野久作はどっちだろうか…
幻想小説とかじゃないかな
というか他にも何本か知ってはいるけどほぼドグラマグラでしょあの人
25525/09/01(月)15:54:05No.1348987126+
ポストモダンは原意の建築の話ならよくわかるんだけど
他のトコに持ち出されたのはマジでよくわからんし…
ポストモダンRPG
25625/09/01(月)15:55:21No.1348987373そうだねx1
繊細キャラで売り出してるのって昭和の文豪だと思う
明治の文豪は名士感あるんで
25725/09/01(月)15:55:32No.1348987403+
>ポストモダンは原意の建築の話ならよくわかるんだけど
>他のトコに持ち出されたのはマジでよくわからんし…
概ね村上隆が悪い
25825/09/01(月)15:55:44No.1348987446+
宮部みゆきが推理要素とか時代要素無くしたらだいぶ純文学に近い気はする
松本清張とかも豪っぽいけど推理作家の人だしな
25925/09/01(月)15:56:35No.1348987608そうだねx1
>宮部みゆきが推理要素とか時代要素無くしたらだいぶ純文学に近い気はする
いやーあの人は良い意味で完全にエンタメ寄りじゃないか
26025/09/01(月)15:57:09No.1348987724+
推理ものの時点でエンタメだし
26125/09/01(月)15:58:33No.1348987990+
今の時代はエンタメをやれねえヤツは強制的に二段階ぐらい評価下がるカンジはある
26225/09/01(月)15:59:02No.1348988081+
>ポストモダンは原意の建築の話ならよくわかるんだけど
>他のトコに持ち出されたのはマジでよくわからんし…
高橋源一郎が回想でポストモダン使ってたイメージだなぁ
それこそ文豪とかの時代をざっくりモダンにして新時代の文化というか
26325/09/01(月)15:59:17No.1348988121+
>今の時代はエンタメをやれねえヤツは強制的に二段階ぐらい評価下がるカンジはある
文学的な評価はそんなことないだろうが
売上は確実に下がる
26425/09/01(月)16:00:16No.1348988291+
推理抜くと今どき売れる小説ってあと宗教関係じゃねえか…?
26525/09/01(月)16:01:01No.1348988409+
歴史小説とか売れてないの?
作家が売れてるだけ?
26625/09/01(月)16:01:52No.1348988589そうだねx1
夏目漱石普通に和服のイメージだった
26725/09/01(月)16:02:23No.1348988694+
>どんなに価値を相対化しようが時代に対抗する必要があれば復活する
文学の必要性が問題なら純文学と呼称する必要がない
ただ文学と呼べばよい
その場合文学的意義や小説の意義については別方面で幾らでも語ってる人間が居るから純文学とは何かという問いとは離れる
これを差し置いて純たると呼称すること
純たるとはその純粋化で何を志向しているのかということ
それは大枠の物語を示せない小説あるいは示す能力を持たない作家が何か文学たるものをファッションのように身に纏いたい人間が文学には何か純粋な魂のようなものがあると見せかけたい時に用いる言葉
俺はそう解釈してる
26825/09/01(月)16:03:15No.1348988854そうだねx1
それこそ文学なんて売上で測っちゃダメなジャンルじゃないか
26925/09/01(月)16:04:30No.1348989105+
>それは大枠の物語を示せない小説あるいは示す能力を持たない作家が何か文学たるものをファッションのように身に纏いたい人間が文学には何か純粋な魂のようなものがあると見せかけたい時に用いる言葉
>俺はそう解釈してる
解釈するのは自由だがせめてそう考えた理由くらい書かないと同意は得られないと思うぞ
27025/09/01(月)16:04:42No.1348989147そうだねx1
円城塔は芥川賞とったので純文学作家
27125/09/01(月)16:05:36No.1348989331+
俺流純文学論はいくらでも言えるけど純文って言われるような一群は今でも明確に存在するでしょ
27225/09/01(月)16:06:01No.1348989406+
>それこそ文学なんて売上で測っちゃダメなジャンルじゃないか
でも文学を測れる物差しなんて持ってないのよね
27325/09/01(月)16:06:38No.1348989500+
文豪はなんかいい感じの屋敷というか日本家屋に住んでるイメージがある
27425/09/01(月)16:08:43No.1348989905そうだねx1
>円城塔は芥川賞とったので純文学作家
あの人は珍しく界隈を横断してるけどまあそういう考えでほぼ間違い無いんだよな
本人も純文か文芸かはデビュー雑誌で決まるって言ってた気がする
27525/09/01(月)16:09:52No.1348990134+
>>それこそ文学なんて売上で測っちゃダメなジャンルじゃないか
>でも文学を測れる物差しなんて持ってないのよね
文学自体が社会の価値観に一線を投じるものだから
わかりやすい普遍尺度があったら逆に文学の価値に反するから
27625/09/01(月)16:09:55No.1348990148そうだねx1
個人的には最後の文豪は安部公房かも
でも時代とともに変わっていくんだろうな
村上春樹も数十年後には文豪扱いされてるんじゃないか
27725/09/01(月)16:10:19No.1348990237+
なんだかんだ目立つ文学賞は純文だし
売れるのは大衆だけど…
27825/09/01(月)16:10:33No.1348990282+
文豪といえば旅館
27925/09/01(月)16:10:58No.1348990368+
バカな俺にスレ画はなんでショック受けてるのか教えてくれ
男子の方が、家で着物着ることを「明治の文豪みたい」と表現したのに自分で明治の文豪として例に挙げた夏目漱石は背広のイメージの方が強いから、で合ってる?
そんなショック受けること?
28025/09/01(月)16:11:49No.1348990558+
>>円城塔は芥川賞とったので純文学作家
>あの人は珍しく界隈を横断してるけどまあそういう考えでほぼ間違い無いんだよな
>本人も純文か文芸かはデビュー雑誌で決まるって言ってた気がする
分かるけど純文学作家はコードブッダみたいなタイトルつけちゃ駄目だよ!という気持ちになる
28125/09/01(月)16:11:55No.1348990582+
田舎の旅館でモルヒネをやって女と一緒に心中しないと文豪じゃないところあるよな
28225/09/01(月)16:11:59No.1348990592+
>なんだかんだ目立つ文学賞は純文だし
芥川賞だけじゃない?
今だと本屋大賞とかこのミスとかのほうが目立ってる気すらする
28325/09/01(月)16:12:13No.1348990641そうだねx1
>そんなショック受けること?
施川ユウキの漫画は大体そんな感じだ!
28425/09/01(月)16:12:38No.1348990721+
>バカな俺にスレ画はなんでショック受けてるのか教えてくれ
>男子の方が、家で着物着ることを「明治の文豪みたい」と表現したのに自分で明治の文豪として例に挙げた夏目漱石は背広のイメージの方が強いから、で合ってる?
>そんなショック受けること?
論理構築ミスったらしばらく凹むのはどっちかというと数学仕草だけどそういう面もありそう
28525/09/01(月)16:12:53No.1348990782+
高校の時の国語の先生が日本人で文豪と呼ばれる存在は夏目漱石と森鴎外しかいない、って言ってたなあ
28625/09/01(月)16:12:57No.1348990800そうだねx1
まず遠藤くんはまぁまぁ面倒くさい男なんだ
28725/09/01(月)16:13:32No.1348990902そうだねx1
>>なんだかんだ目立つ文学賞は純文だし
>芥川賞だけじゃない?
>今だと本屋大賞とかこのミスとかのほうが目立ってる気すらする
だけとは言うけどその芥川賞のパワーが強すぎる
28825/09/01(月)16:13:46No.1348990945+
円城塔って芥川賞取ってたんだ
SF作家でも芥川賞取れるのね
28925/09/01(月)16:15:05No.1348991232そうだねx1
漱石といえば書生服なのでは?
29025/09/01(月)16:15:18No.1348991266+
繊細すぎて明治の文豪みたいですね
29125/09/01(月)16:15:24No.1348991287+
野浮ワどは文豪の雰囲気出てる
29225/09/01(月)16:15:48No.1348991368そうだねx2
>だけとは言うけどその芥川賞のパワーが強すぎる
強すぎるかなあ…
ここ数年の芥川賞作品のタイトル把握してる人どれくらいいるだろうか
もちろん作家側には大きな名誉だろうけど
29325/09/01(月)16:15:55No.1348991393+
実際できるかどうかは置いておいて芥川賞で有名になって大衆小説描くのが一番金持ちになりやすいルートではあると思う
29425/09/01(月)16:17:13No.1348991676そうだねx1
>円城塔って芥川賞取ってたんだ
>SF作家でも芥川賞取れるのね
だいぶレアケースというかSFと純文学で二足の草鞋履いてる人って国内だとあの人ぐらいしかいないんじゃないか
29525/09/01(月)16:17:56No.1348991825+
筒井康隆は文豪?
29625/09/01(月)16:21:11No.1348992478+
見た目がなんかそれっぽいだけでサブカルの人だろう
パロディも日本以外沈没とかエンタメをさらに茶化すわけだし
29725/09/01(月)16:21:29No.1348992536+
>野﨑まどは文豪の雰囲気出てる
ペンネームに重みがないのが…
29825/09/01(月)16:22:19No.1348992694+
見た目文豪の系譜は京極夏彦だと思う
29925/09/01(月)16:22:23No.1348992712+
和服着てる現代作家という観点からいうと柴田勝家
30025/09/01(月)16:23:52No.1348993024+
筒井康隆はいろんな技法試しすぎて文豪というよりエンジニアみたいになってる
30125/09/01(月)16:24:10No.1348993082+
>もちろん作家側には大きな名誉だろうけど
これがあるかないかって一般人が思ってる以上大きいからな?
30225/09/01(月)16:25:10No.1348993263+
太宰賞も作ろう
30325/09/01(月)16:25:13No.1348993273そうだねx1
>>もちろん作家側には大きな名誉だろうけど
>これがあるかないかって一般人が思ってる以上大きいからな?
どの立場からのコメントだよ
30425/09/01(月)16:25:49No.1348993393そうだねx1
>これがあるかないかって一般人が思ってる以上大きいからな?
作家じゃないから一般人目線の話しか出来んわ
30525/09/01(月)16:27:15No.1348993650+
>>>もちろん作家側には大きな名誉だろうけど
>>これがあるかないかって一般人が思ってる以上大きいからな?
>どの立場からのコメントだよ
芥川賞作家だけど?
30625/09/01(月)16:27:48No.1348993767+
>和服着てる現代作家という観点からいうと柴田勝家
作風以外はいかつい…
30725/09/01(月)16:28:18No.1348993861+
>芥川賞作家だけど?
ならもっと作家ならではの話してくれよ!
30825/09/01(月)16:28:21No.1348993874+
柴田勝家は名前が戦国武将すぎる
30925/09/01(月)16:29:04No.1348994015+
>>>>もちろん作家側には大きな名誉だろうけど
>>>これがあるかないかって一般人が思ってる以上大きいからな?
>>どの立場からのコメントだよ
>芥川賞作家だけど?
まじかよすげぇ転落人生だな
31025/09/01(月)16:29:13No.1348994047+
何でもいいから賞取ったら出版社もうちで本出していいよという気になってくれるから
31125/09/01(月)16:36:36No.1348995600+
なんで左は苦い顔してるの


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