二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1756662877221.png-(123768 B)
123768 B25/09/01(月)02:54:37No.1348878528そうだねx12 09:32頃消えます
すいません私はスティルとトレーナーの愛を止めるために必死に戦ったアルヴが最後の最後まで彼女を覚えていて
それでも最後はスティルと一緒に花畑に進むわけじゃないですか
もちろんその後は生存ルート死別ルートどっちの解釈でもいいんで少しだけふたりがトレセンから居なくなって欲しいんですね

でその時にその事を聞いて崩れ落ちて
実はスティルのトレーナーの愛が欲しかったのは彼女も同じで
小さな声で「貴方の愛を…ほんの少しだけでいいから…私も欲しかった…」なんて今更遅すぎる言葉を吐いて満身創痍のまま防ぎこんで欲しくて
バッドエンドに更に塩を塗るような行為だけど
初恋はアルヴが先ででもスティルの恋に割り込める訳が無いからその寵愛をほんの少しだけでも受け取れていたと気づくアルヴ(勝手な彼女の思い込み)はいませんか

いませんね

寝ます
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
125/09/01(月)02:56:09No.1348878665そうだねx24
そこで寝るな
225/09/01(月)02:58:53No.1348878938そうだねx3
日曜のド深夜になんてもの吐き出してんだテメー!
325/09/01(月)03:00:30No.1348879095そうだねx11
メリーバッドエンドにWSSまで継ぎ足すな
425/09/01(月)03:09:34No.1348879790+
お前…わかる…けどよ…
525/09/01(月)03:13:43No.1348880129そうだねx8
まだ寝れないんで吐き出すんですけど

破滅を絶対に受け入れたくないのもアルヴが先に恋してたから
破滅さえしなければもしかしたら…なんて細い希望をアルヴちゃんは抱いて欲しい
二人の関係を見れば例え破滅しなくてもノーチャンスなのは誰が見ても明白なんだけど
恋は盲目って言うようにラモーヌや他のみんな同様に心配してるのが勿論本心だけど
本心の中にある自分の盲目な希望で二人が破滅しなければもしかしたら時間が出来た隙間にスティルの10割から2割だけでも愛を貰えるかもしれないなんて絶対に無理な期待を抱いて欲しい

目を覚まさせればきっと恋はできなくても愛はほんの少しだけ増えるかもしれないくらいの不器用で絶対叶わない恋をアルヴはして欲しいですね

怪文書は書くと寝れなくなるので寝ます
625/09/01(月)03:15:35No.1348880272そうだねx3
やめろ
やめて……………
725/09/01(月)03:17:12No.1348880391+
なんで余計苦しくする必要があったんですか?
825/09/01(月)03:17:48No.1348880449+
ああその愛を認めたら私も歪むってそういう…
925/09/01(月)03:19:37No.1348880589+
よく意味が分からん
1025/09/01(月)03:23:18No.1348880879そうだねx5
スレ消えるまでの時間はたっぷりあるんだ
苦しすぎるからせめてもう書ききって終わらせてくれ頼む
1125/09/01(月)03:29:14No.1348881327そうだねx3
>よく意味が分からん
アルヴは愛情とか恋するとかそういうのが得意じゃないしそもそも感情すら出しにくい
ただそれでもスティルのトレーナーに恋をしてしまった
彼女は略奪愛なんてまず出来ないしそもそもスティルのあの状態では付け入る隙もノーチャンス
ただそれでも二人を何とか止めればほんの少しだけでも自分が愛を貰えるかもしれないと盲目になる

結果的に全て消えてしまったので好きだったものも自分の盲目さも全部壊れたので絶望
WSS(私が最初に好きだったのに)の地獄バージョン
1225/09/01(月)03:30:14No.1348881390+
見えないところで接点作って妄想するのもいい
1325/09/01(月)03:31:55No.1348881516+
なんで日曜の深夜にこんな地獄絵図を見ないといけないんだ?
明日仕事なんだけど
1425/09/01(月)03:42:03No.1348882251そうだねx8
>なんで日曜の深夜にこんな地獄絵図を見ないといけないんだ?
>明日仕事なんだけど
どうして明日仕事なのに深夜まで起きてるんですか?
1525/09/01(月)03:58:02No.1348883245+
野暮を承知で突っ込むと防ぎこむではなく塞ぎ込むだと思います…
1625/09/01(月)04:08:30No.1348883700+
imgでその程度の誤字に突っ込んでると日が暮れるぞ
1725/09/01(月)04:10:40No.1348883792+
アルヴ視点の創作も増えてくれると嬉しい
1825/09/01(月)04:13:33No.1348883932そうだねx1
好きな人がいた。

孤児だった私は愛されることが無いわけで無い。
ただ、それは親愛。
家族のような優しい愛、か細いそれに、すがって、すがって、けれど────

愛し合うことが私には出来なかった。

その言葉を告げたのは、何故あなただったのか───。
今思えば、その全てが私の苦しみの始まりだったのに。

私以外のウマ娘がいないトレーナー室。
彼はそこで黙々と仕事をしていただけ。
1925/09/01(月)04:13:57No.1348883943+
─────
「いいんじゃない?」
「随分と無関心な回答ですね」
ちょっと驚いた顔の後、ふふっと笑う。
「愛情なんて一方的なもんだよ、キャッチボールのようなものだ、どっちが投げて、それを返すだけ」
「………」
「レースに勝ちたいって気持ちも、君が育ててくれた方たちに返すボールだ、それを受け取る人は喜ぶだろうけど、どっちも同じ気持ちで満たされるなんて事は少ないんだよ」
「……そんなの…」
彼は資料の中に、私のデータを持っていた。
走るタイムや、周囲の話、事情を知っていたのだろう。
「これが俺の投げた愛だ。君がやりたい事に、迷いを少しでも減ったなら嬉しい」
「─────っ」
ここでスカウトの願いを出せば、運命は変わっていたのだろうか。
それは、私の迷い、追い立てられた気持ちを受け止めて返した言葉だ。
2025/09/01(月)04:14:40No.1348883972+
だからこそ、受け取った私が───その時、明確に───
ちゃんと言えば、きっと───

「もういいです、失礼します」
振り向いた顔は、隠しきれないほど真っ赤だ。
ああ、ダメだった。
私は孤独のまま。叱られた訳でもない。ただ優しく受け入れてくれた言葉だったのに。
「……あったかかったな」

盛れた言葉、明日はきっと、明日の私なら、勇気を出せるはず。
彼の二人三脚の道がすごく澄み切ってるような気がして───

けれど。

次の日から、全てがおかしくなってしまったのだから。
2125/09/01(月)04:15:11No.1348883990+
「────いない」
空っぽになったトレーナー室。
いつものように感情を吐露して、今日こそは──と、手を取れるはずだったのに。
その───次の日も。

「どうして?」
何か、何かがおかしい。
消えてしまった?そんなはずはない。
資料はある、私や、色んなウマ娘を見たデータが…………
2225/09/01(月)04:15:36No.1348884003+
「…………なに。これ」
たった一人のウマ娘に対する、おびただしい量の資料。
スティルインラブ、知ってる。
全ての資料が彼女のデータに変わっていた。
ゾッとする。あの人に何が起きているの?

『愛情なんてのは一方的なもんだよ、キャッチボールみたいなものだ』

そこに
私の。
小さな愛は消えていた。
2325/09/01(月)04:15:57No.1348884012+
あなたは、もうおかしくなってしまったのかしら。


私が知っている貴方は、のらりくらりと、それでも核心を突いて物事を見る人だった。
今のあなたは────

「ああ、スティル、もっと、もっと君が走れる世界を────」

───盲目だ。

私の愛を受け入れた時のあなたは、そんな姿じゃなかった。
優しく、私の物を受け入れて、形を変えて返す人だった。
2425/09/01(月)04:17:44No.1348884076+
貴方は私の先生だった。
私の愛する人だった。

最初から壊れてたものは、どんどんと崩壊していく。

「欲しい、欲しい、欲しい……欲しい…」
「トレーナーさん」
「欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しいもっともっともっと…」
書きなぐるように生まれていく強烈なメニューの数々。

「……もう、私の声も聞こえないのね」
2525/09/01(月)04:18:04No.1348884089+
まだ、残っていた時期はあった。
異変を感じた日、直ぐに話した時、いつも通りのように見えた。

2年、2年で全てが変わってしまったから。

「………アハッ……アハハハハ!」
……噛み締める。聞こえる、わかる。血が。
「……スティル」
「なぁに?」
「………絶対に、戻すから」
2625/09/01(月)04:18:31No.1348884108+
私は何のために走るのだろう。

彼女を取り戻すため?──違う。
大切な愛してくれたものに恩返しをするため?
───きっと合っている、けれど、多分、これではない。
私が、欲しいのは────!
2725/09/01(月)04:19:17No.1348884138+
どうした急に
2825/09/01(月)04:19:52No.1348884156+
「あなたのトレーナーを、返して」
震える声。投げたボールは、彼女に届くことすらしない。
「ふふっ」
……笑うな。やめて
「貴方が、欲しかったんだぁ…あの人を…」
やめて、やめて…!
「……私のよ、私のだったのよ…!」

例え、ここで私が元に戻せたとしても

もう、私と貴方が共に駆ける道はもう無い。

それでも─────
それでも、私は。
───ほんの少しでいい、私の言葉を、優しく返すあなたでいて欲しかっただけ。
2925/09/01(月)04:20:23No.1348884182そうだねx2
───────


全てが終わったあと、ついに貴方とスティルは消えてしまった。
トレセンに戻ってくるとは聞いている。
それが不確かなことも知っている。

ただ、だから、私は孤独を受け入れて。

最初の後悔を、選択を、何度も何度も反芻して。
ぽとり、ぽとりと落ちるそれは、もう誰も拾うことはない。
───私だって、あなたのことを今でも愛しているのよ
3025/09/01(月)04:20:41No.1348884193そうだねx7
書ききれたので本当に寝ます
おやすみなさい
3125/09/01(月)04:21:29No.1348884223そうだねx6
あの…救いは…
3225/09/01(月)04:25:22No.1348884375+
つらい
3325/09/01(月)04:27:12No.1348884442+
ド深夜にとんでもないものが生まれていた
お願いだから幸せにしてくれ…
3425/09/01(月)04:29:29No.1348884511+
アルヴを幸せにしたい
3525/09/01(月)04:30:26No.1348884543+
>書ききれたので本当に寝ます
>おやすみなさい
まて寝るな本当に2人とも幸せエンドにしてよなんでこんな深夜にこんなお辛いの読まないといけないの
3625/09/01(月)04:34:16No.1348884692+
最初のキャッチボールの例えをしたトレーナーがスティルに対して狂うほどの執着なんてしたら
アルヴからしたら尊厳破壊なんてもんじゃない…大切なものを粉々にされてるくらいキツイ
3725/09/01(月)05:46:35No.1348887044+
お前は正しい
3825/09/01(月)05:55:13No.1348887305そうだねx3
>あの…救いは…
ねえよんなモン
トレーナーはスティルに惹かれて2人だけの世界にイッちゃって
3925/09/01(月)06:07:30No.1348887747+
愛初心者なんだぞ!
4025/09/01(月)06:16:12No.1348888098そうだねx7
月曜朝から重すぎる
4125/09/01(月)06:29:17No.1348888690そうだねx3
朝に読むんじゃなかった!
4225/09/01(月)06:38:15No.1348889140+
仮にアルヴが勝つ

めちゃくちゃ上手くいって元に戻るが起きたとしても幸せな未来はむしろなくてスティルのエンディングをただ壊すだけ
救いが無さすぎないか
4325/09/01(月)06:39:57No.1348889247そうだねx2
>例え、ここで私が元に戻せたとしても
>もう、私と貴方が共に駆ける道はもう無い。
わァ…うわ…うわあああああ
4425/09/01(月)06:42:21No.1348889376そうだねx1
早く起きて幸せな終わりを書いて…
4525/09/01(月)06:46:05No.1348889613+
どうしようもないんだスティルの道にいるアルヴだから
アルヴの道にいるアルヴが自分の幸せを見つけないと
4625/09/01(月)07:01:34No.1348890612+
どうして自分を追い詰めるようなマネを…?
4725/09/01(月)08:11:02No.1348897630+
道は既に断たれているから仕方ねえんだなこれが
辛い
4825/09/01(月)09:13:40No.1348906121+
ウマ娘同士をレズらせてるよりはこっちの方がまだ現実味があるね
4925/09/01(月)09:14:24No.1348906234+
実装前からトレラブ勢で確定してんのにわざわざアルヴ×スティルなんて幻覚キメてイラスト描いてんのはどうかと思った
案の定公式から否定されてやんの


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