まだその時ではない…

100がある！

ほい100

仮面ライダーマギウス…柊ねむは、怒っていた。いや拗ねていた
「魔法少女になって病気が治ったと思ったら！その魔法で結局命を削られ！友達も家族も僕から離れていく！だから僕は僕についてきてくれる者に命を捧げるんだ！その何が悪い！！」
「……！」
神浜最強のゴリラたる七海やちよに、わたくしの変換による強化を与えてもなお、ねむは複数魔法の複合でそれを上回ってくる。さながらクソゲーだった
そしてまた一方。神浜随一の変態アリナと相対する時雨with剣、フェリシア、さなは…

4人/アリナ
dice2d100=82 13 (95)

素晴らしい数字でーす！！！！

うう〜先輩ダメダメなの…

やる気がないのかな

「ヴァァァ！！」
打って変わって圧倒していた。何が起きていたのかというと

1-3.帆奈が分離したあたりからアリナの様子がおかしい
4-5.さなの持っているポータブルアイちゃんがアリナの動きを正確に予測し共有している
6.「『知らないのか？暗黒騎士に二度同じ攻撃は通用しない』」
dice1d6=5 (5)

すんすん！

＞いえーい

AIつえー

いずれドライバーもしくは正式プログライズキーになれそう

アリナはインフレについていけない

＞時雨、左上、11時方向から3連。3時方向に回避してください
「…！」ｽｲ
＞今です、フェリシア
「よっしゃ！ズドーン！」
「ヴァッ…！！意味わかんないんですケド！」
アークを以てして同等と言われたAI、アイ。持ち運べるお話AIとなった今でもその演算能力は健在であり、3人の戦いを強力にサポートしていた
「アイちゃん、すごい…！」

アリナ
1.アートそのものになったアリナがあんなスピーカー一個に…！
2.もっと…もっとパワーを…！
3.ガールズにはアートの何たるかがわからないワケ？
dice1d3=2 (2)

呑まれるやつ！

パワーを…パワーをくれぇ…！

アリナは冷静さを欠いている。だいたい常に欠いているといえばその通りではあるが、少なくともこの時正常な思考ではなかった。こんな化け物みたいな見た目になって頭だけクールだったらそっちの方が怖いが

アリナ
1-3.どんどん肥大化
4-5.ストックの魔女を素材に合体
6.逆になんか余計な部分が削ぎ落とされスマートになってきた
dice1d6=2 (2)

負けフラグ

デカい的

「ブゥン！」
ｽﾞﾓﾓﾓﾓ…
「すん…！大きくなった…！？」
「ちょろちょろ動き回ってもォ、攻撃が効かないボディになればノープロブレムなワケェ！パワーの差がアンダスタン！？」
「きめぇ…」
『ラリってるな』

1.時雨「いい的だね」
2.＞外殻が大きくなっても、本体が魔法少女のアリナであることは変わりません。見掛け倒しです
dice1d2=1 (1)

ぶちかまそう

そうだね

>「ブゥン！」
そういやどこぞのゲームクリエイター神と笑い方似てるなアリナ…

ううー先輩コレじゃ飼育員さんどころか飼われる側なの

「安易な巨大化は負けフラグなんだよね」
『だな』
「つってもよォ、どうすんだアレ？」
醜い姿となったアリナの威容にもたじろぐ事なく、堂々と対峙する自称暗黒騎士コンビ。その対応策とは…

1-3.目には目を（心滅獣身）
4-5.全部燃やし削る（烈火炎装）
6.『我々がどうして梓先輩と戦ったときの姿を常用しないのかわかるか？なんだかんだこっちのが強いからだ』
dice1d6=5 (5)

ゲテモノは燃やすに限る

マギレコ仕様の木属性先輩

「ずっと素早い相手とばかり戦ってきたから出し損ねてたけど…この鈍亀相手なら、いけるよね。アレ」
『魔力消費が激しいからな。ようやく機が巡ってきたといったところだ』
そう言葉を交わすやいなや、暗黒騎士の全身から、時雨の魔力と同じ色であるエメラルドグリーンの炎が噴き出る。
「うぉ！？なんだこれ！スーパーヤサイ人か！？」
『あの贅肉は私達が削り取る。シメは譲るから任せるぞ』

アリナ
1.ビジュアル倒しなんだヨネ！
2.アリナにはアートの神がついてるワケ！ただの魔法少女に負けるワケないんだヨネ！
3.ﾋﾞｭｰﾘﾎ…ハッ！？
dice1d3=3 (3)

ううーこんなんなってもまだ先輩は先輩なの…

これもアートだぜ

ブレないな

黒い金属質のボディを照らす緑の炎は、曇りきった今のアリナの眼にも美しく見えた。無意識に呟いた言葉にアリナは驚愕し──
「……認めないんですケドォォ！！」

暗黒騎士（相性有利：+15）/アリナ（一瞬の反応遅れ:-20）
dice2d100=15 35 (50)

ヨシ！

補正よし！

リベンジ達成！

反応の遅れが致命傷になったな…

補正で勝てた

邪しぐの2人で挑んでもアリナには敵わなかった
だがライダーは…だけじゃない魔法少女も助け合いでしょ！

力任せのそれは泥試合だった。
アリナの猛攻を捌きつつ外殻を燃やし斬り削っていく騎士の鎧は徐々に欠けていき、それを僅かに上回る速度でアリナの本体も徐々に露出していく。
数十秒後、必死の形相の時雨の顔が顕になろうとした瞬間…
「『今だ！！』」
「！」

1.ウルトラグレートビッグハンマー
2.フォルターゲフェンニクス
3.両方
dice1d3=2 (2)

すん！

ぶっころしてやりますん
フェリシアさんは気絶通らなさそうなので座っててほしいですん

今回はアリナが特に因縁の相手ってわけでもないさな

＞攻撃軌道、計算完了。時雨に被害を与えずアリナのみをターゲッティング
「ありがとう、アイちゃん…お願い！」
時雨の背後に潜んでいたさなは、その場で盾を展開。内部の異次元空間からは無数の暗器が飛び出し、その全てが時雨を迂回しアリナへと向かっていく。

アリナ
1.アリナが…ルーズ…！？
2.防…『ちょうど良いから一旦おやすみしようよ💙』
dice1d2=2 (2)

こっちも内側から出てくるのか

んふふ💙

んふふ💙
私がこの能力の本家です💙

休止でーす💙

「！？」
フーイズてめぇ…という言葉はアリナの口から発せられることなく、アリナが暗器の海に飲み込まれると同時に、残っていた外殻が爆発を起こし、時雨は爆炎に飲み込まれた。
「宮尾さん！」
「剣の姉ちゃん！」

時雨と剣
1.肩貸し合って出てきた
2.気絶した剣の人背負って出てくる時雨
3.2の逆
dice1d3=2 (2)

ああこうなってもまだ先輩だし…

鍛えてる時雨はタフだな

タフやな…

＞無事なようです
「よかった…」
「…無茶させすぎた。まだ修行が足りない」
本体は剣とはいえ、鎧のダメージもまた彼女のダメージである。ほどほどにボロボロになった相棒を背負う時雨自身も生き絶え絶えながら、なんとか勝利を収めた時。

ｽﾞｽﾞｽﾞ…
「地震…！？」
「…女王クマがやられたようだ、仕切り直しだね。ニャルラトホテプ！」
「そうですか！いよいよですね！」
アリナが倒されたことも気に留めていないねむ、軽快に返事をするニャルラトホテプは

1.帆奈が抜けてなおやや有利くらいの戦いをしていた
2.「」と互角の戦いを繰り広げていた
3.ボコボコにされていた
dice1d3=1 (1)

しぶといな

地力が高い

伊達ではない

単純に強いのが結局一番厄介なんだよな

帆奈は小道具、みたいな事を言っていたのはあながちハッタリでもなかったらしく未だボスの格を保った戦いを見せていた仮面ライダーケイオス。しかしフェントホープ崩壊というこの強制ステージチェンジイベントにおいてはおとなしくねむと合流する

ねむ
1.アリナがやられた。被膜の維持は僕がマギウスの力で行うから露払いは君に任せる
2.アリナは…姿が見えないが問題無さそうだね、被膜は維持されている
3.外で何やら頑張っていたようだが、それも無駄に終わる。これから神浜の街はイブに蹂躙されることになる
dice1d3=3 (3)

🦋ああああ！

なんで街を破壊する必要があるんですか

破壊を目的にしたら本末転倒だぞ

忘れられがちだけと灯ねむ二人ともそのままワルプルに勝てるとは思ってなくて街の破壊から産まれた絶望をイブのエネルギーにしようとしてたから…

「あんな大きな魔女を街に！？」
「イブは半魔女、自分の結界を持たない」
「…いいかげんにしてよ、ねむ！わかってるでしょ！？イブが孵化したって、浄化システムの影響を世界中に広げるには出力が圧倒的に足りない！」
「灯花ちゃん…？」
「そのために必要だった…"ワルプルギスの夜"の誘引は、わたくしが抜けた時点で成立しない！とっくに詰んでるの！こんな無駄なこと…」

1.ニャル「ああ、灯花さんが壊していった電波発生装置なら私が直しときましたので安心してください」
2.ウォズ「…いや、残念ながらそうはならないよ。灯花君」
dice1d2=1 (1)

余計なことだけど放置しても見滝原にくるからな

こいつ！

マジでこいつさぁ！

なんというか本当に賢者モード全開だな今回の灯花ちゃん…

「ハァ！？適当言わないでよね！このてぇんさい宇宙物理学者のわたくしが組んだ装置をそう簡単に…」
「それはこの星の人類の尺度での話でしょう？疾うの昔に恒星間移動を成立させている私達にとっては日曜大工みたいなものです」
「…あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！！！！」
「灯花ちゃん！落ち着いて！」
フェントホープの構造物と連動するように、わたくしのプライドが音を立てて崩壊していく。とにかく瓦礫から身を守るために、主に「」が退避支援を頑張りながら舞台は再び現実空間の神浜へと戻るのである。
「…さて。某月某日、後に歴史に残る日として語り継がれる今日この日。果たして勝利を掴むのは誰の手なのか。最後の戦いの幕が上がります」
「誰に話してるんですか！？」

100超えか

今日はオーマの日だったのか…

4割くらいここでマウント取るために治してそう

神浜市に出現したイブは、その羽根を広げないまま、目を閉じ鎮座していた。
「まずいまずいまずい…！」
「灯花ちゃん！ワルプルギスの夜って何！？」
「ワルプルギスの夜…聞いたことがあるわ。魔法少女の間で伝説として語り継がれる、最大最強の魔女…実在していたの？」
「わたくし達は、イブの出力を補うために、イブとワルプルギスの夜をぶつけて食わせる計画を立てていた…翼を抜ける時に、ワルプルギスを呼び寄せるための装置を壊したからイブを対処するだけでいいと思ってたのに！」

1.お姉さま「でも、神浜にはたくさんの魔法少女がいるし「」さんや晴人さんの力も貸してもらえればきっと…」
2.やちよ「そういう大事な事をなんで今まで黙ってたのよ…！」
3.ウォズ「慰めではないが、灯花君が何をしても結果は覆らなかっただろう。そういうものなんだ」
dice1d3=2 (2)

多分ビッグバンするくらい破損させて対策してたら新造してただろうな…

壊したから大丈夫かなと…

引けないけどウォズの言う通り何やっても絶対そうなるって因果が決められてるっぽいのはそうよね

報連相は大事だからな…