二次元裏@ふたば

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162749 B25/08/31(日)18:08:23No.1348704502+ 19:37頃消えます
「こちらが押し返せば押し返すほど、力を蓄えていく性質があるらしいんだよ。厄介なことに、発条(ばね)のようにね」
 彼は喋りながら手元のメモ用紙にさらさらと何かを書きつけ、さっと回してこちらへよこした。
「彼女たちを知っているかい?」
 サイレンススズカ。ライスシャワー。アストンマーチャン。ケイエスミラクル。ラインクラフト……。
 字面の感じと「彼女たち」という言い方からして、おそらくウマ娘の名前なのだろう。どれも聞いたことがない。
「はじめの二人は比較的楽だった。トレーニングとケアを真面目にやり、無事を祈るだけで何ごともなく済んだ。その後からはだんだん大変になっていって、トラブルも増えたが……まあ何とか乗り越えることができた」
「何の話です?」
「君の失敗は、元をたどれば私たちにも原因があるかもしれない、という話だ」
「失敗?」
 いったい何の話をしてるんだ。俺は何も失敗などしていない。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
125/08/31(日)18:08:38No.1348704575+
 現に今もこんなに満ち足りて、幸せだというのに……。

(ちがう)

 不意に、ズキンと頭が痛んだ。頭の中で誰かが声を発したような気がする。
「君のケースはとても込み入っていて、前例がない。解決の道はわからない。そもそも道があるのかどうかも」
 彼が立ち上がり、身を乗り出した。歪んだ鏡に映したように、首から上だけがぐにゃりと巨大化してこちらへ迫ってくるように見える。俺は椅子を蹴って立ち上がろうとしたが、脚が動かなかった。

(まだ、何か)

 頭が痛い。脂汗がぽたぽたと落ちて手の甲に染みをつくる。俺の手の甲はこんなだったか? いや、これは手の甲なのか? この、よくわからないものが……。
「だが、君は何もかも捨てて二人だけの幸せを選んだにもかかわらず、その幸せに溺れようとしなかった。他の選択肢はなかったのかと問い続けることをやめなかった。その問いが私たちを呼んだ」
 顔が迫ってくる。この男はいったい誰だ? 俺はなぜこんな所でこいつと話している?
225/08/31(日)18:09:44No.1348704894+
 こんな所とは、どこだ? ここはどこで、俺はいつから……

(俺は)

 猛烈な頭痛に叩きのめされて、テーブルに突っ伏した。思わす伸ばした手に、何かが握らされる感触があった。
「ささやかだが、これが私たちにできる精一杯だ」
 私たち? 彼はさっきから複数形で話している。手の中のものは硬くて、冷たい。

(スティルに)

 スティル!
 ああ、その名前だけは忘れない。何もかも失くしてしまっても、その名前と、吸い込まれるような紅い瞳だけは鮮烈にここにある。
 ここって、どこだ?
 何もかも、何もかも。名前も記憶も命も姿も人生も失くしてしまった俺の……手の中のものが硬くて冷たい……。
325/08/31(日)18:10:25No.1348705110+
「どうか、よい旅を」

 …………考える。今度こそ、それが徒労に終わらないことを祈りながら…………。

 ――――――――

 目が覚めると、玄関に倒れていた。
 寝汗で全身がびっしょりと濡れているが、寝覚めは爽やかだった。この蒸し暑い夏の夜に着替えもせずこんな所で眠ってしまったにしては、奇妙なくらい気分が清々しい。視界がこんなにクリアなのは久しぶりな気がする。
「……っ、痛……!」
 ふいに走った痛みに思わず首を押さえようとして、手に何かを持っているのに気がついた。
「……時計?」
 古めかしいアナログ式の目覚まし時計だ。上部に大きなベルがついていて、文字盤以外の全体が虹色に美しく輝いている。しかしどこかでぶつけでもしたのか、二つあるベルの片方はベルがひしゃげ、潰れてしまっていた。
 鏡を見てみると、首元には何かに噛みつかれたような、赤い痕がついていた。これは――
425/08/31(日)18:10:42No.1348705194+
(アナタの全てを――頂戴)

 ふいに衝動に突き動かされて、俺は玄関のドアを開けた。早朝の日が差し込むマンションの廊下を、ちょうどトレセン学園の制服を着たウマ娘が一人歩いてくるところだった。
「スティル!」
 口を突いて出た名前に、自分でも驚いた。
「え!? あ……」
 いきなり名を呼ばれた向こうも困惑しているようだ。「私……はい、スティルインラブと申します……けれど……」
「あ。うん。その……いきなりですまない」俺も頭を下げた。よく考えたら服は昨夜のままでヨレヨレ、シャワーも浴びてなければ髭も剃ってない。女生徒の前に出ていい恰好ではなかったな。
「君は、昨晩公園で走っていた子だよな?」
「……はい。あなたが、急に倒れてしまったので……」
 ここまで運んでくれた。そして心配になって、朝一番で様子を見にきた。突飛にも思える彼女の説明は、まるであらかじめ知っていたかのようにすんなり俺の腑に落ちた。
525/08/31(日)18:11:11No.1348705356+
 俺は出勤してからあらためてスティルインラブを探し、ていねいに礼をのべて、担当契約を申し込んだ。彼女もまた、最初からわかっていたように快諾してくれて、俺達はトレーナーと担当ウマ娘という関係になった。
 スティルは素晴らしい素質を持ったウマ娘だったが、優秀なウマ娘がしばしばそうであるように、いくつかの困った点もかかえていた。一つはみょうに影が薄く、まわりの人間に気づかれにくいこと。困った点というより本人が困っている点と言うべきだが、俺にとってはひどく不思議だった。だって彼女は、とても目立つウマ娘なのだ。
 背の高いほうではないが、すらりとした優美な立ち姿。つややかな栗色の髪と、いつもかぶっているヴェール。内側からほのかに光を放つような真紅色の瞳。どこにいても真っ先に目につくのに、どうして誰も彼女に気づかないのか俺には不可解でならない。
「あなたに気づいていただけるなら、それで十分ですから……」
625/08/31(日)18:11:41No.1348705497+
 そんな風に笑うスティルが不憫で、改善する方法をいくつか考えてみたが効果は出なかった。ウマ娘にはときどき理屈を超えた、宿命的としか言いようのない不思議な個性がつきまとうことがある。トレーナーの間でまことしやかに囁かれている噂だ。スティルのこれも、もう一つの性質も、そうしたものなのかもしれない。
 もう一つの性質。……スティルインラブには、レースの時にだけ姿を現すもう一つの「本能」の顔がある。
 「本能」のスティルの走りは普段の彼女とはまるで違い、貪欲で凶暴で、見ているだけで吸い込まれそうな昏く妖艶な魔性を帯びている。初めて出会ったあの夜、俺が目撃したのもこのもう一人の彼女の走りだったのだ。
 あの夜は俺も、本当に吸い込まれて意識を失ってしまうほど魅入られた。しかしあらためて見ると、魅力よりも危険性の方を強く感じる。この走りは、異様だ。よくない方向へ連れていく何かを含んだもの……そんな気がする。
725/08/31(日)18:11:58No.1348705593+
 実際、レースの時に見せるこの恐るべき一面のせいで、スティルは同級生から不気味がられ、避けられることもあるようだった。そして、そのせいなのかわからないが彼女は「愛される」ということに強くこだわっていた。
「ティアラ路線で結果を残せば、私も皆さんのように愛されるウマ娘になれるかもしれませんよね」
 結果を残せようが残せまいが、そんなことは関わりなく君は魅力的で愛されるべきウマ娘だ……などという通り一遍の文句は、わざわざトレセン学園に入ってきたエリートにかける言葉ではない。しかし、それでも俺はこう言うほかなかった。
「落ちついて成長していこう。君には十分な力があるが、それでも無理をしないのが一番だ」
 前回の失敗は、俺がスティルの「本能」の方に魅せられすぎていたことだ。スティルは一心に俺を見つめてくれていたのに、俺は彼女ではなく「本能」の方ばかり見ていた。そのせいでスティルとのあいだに行き違いが生じ、余計な気まで使わせた結果、あんなことになってしまった。
825/08/31(日)18:12:15No.1348705688+
 ……あんなこと? 前回?
 ふいにわき起こった奇妙な考えに俺は当惑し、しばらく首をひねってからそれを振り払った。
「トリプルティアラを目指そう。君ならきっとできる」
 まだ本格的なトレーニングを始めてもいないが、それだけは確信できる。スティルはティアラ路線できっと結果を残せる。ティアラ路線を走りきったあとどうするかは、彼女の意志に任せればいい。俺は今度こそ彼女自身を見つめ、どこまでも寄り添い、支えることに徹しよう。

 それが一番だ。そのはずだ。
925/08/31(日)18:13:12No.1348705972+
 ――――――――

 混濁する意識の中で、また……またしても、同じ問いが浮かんだ。
“もしあの時、この結末を知っていたら……どうしただろうか?”
 俺はどこで間違えたのだろう。
 スティルは確かに結果を残した。メジロラモーヌ以来のトリプルティアラの栄冠に輝いた。そしてそこで、ふっつりと走りへの情熱を失ってしまった。
 残念ではあったが、本人が望まないのに走らせることなどできない。あの恐ろしい「本能」に飲み込まれる恐怖を二度と味わわなくていいのは彼女にとって幸せなことだ。
 スティルは惜しまれつつも引退した。金鯱賞に勝ち、はずむような足取りで帰ってきたスティルを、今度こそ俺も心から喜んで迎えることができた。
 そして……そして、どうなった?
1025/08/31(日)18:13:28No.1348706056+
 スティルはレース科からスタッフ研修科に転科し、トレーナーを続ける俺のサポートをしてくれることになった。
 書類整理からウマ娘の健康管理、食事の支度まで実にかいがいしく働き、もはや自分自身が走ることには何の関心もないといったその様子を惜しむ声もあれば、
「三冠を獲るためだけに生まれてきたウマ娘」
 などと揶揄する声もあったが、本人はまったく気にしていない様子だった。
「あなたを支えて共に歩けることが嬉しいんです」
 そう言ってくれる彼女の笑顔に嘘はなかったと思う。俺もまた、スティルがいかに俺の支えになってくれているか、折に触れて本人に感謝し、周囲にアピールし続けた。
「おしどり夫婦」
 などと言われるのは気恥ずかしかったが、スティルのはにかみながらも嬉しそうな顔を見るのは幸せだった。

 いつの頃からだろう。
 担当ウマ娘を見る俺の横顔に、スティルがじっとりした視線を向けるようになった。
「トレーナーさんは……私が、もう一度レースに出た方がいいと思いますか?」
 そんなことを、何気ないふうを装って訊ねてくるようになった。
1125/08/31(日)18:13:51No.1348706173+
 俺はもちろん否定した。走りたくないウマ娘を、トレーナーの都合で走らせたりしてはならない。スティルは今や俺のチームになくてはならないサポートスタッフなのだから、抜けられては困る。そもそも、これほど長くトレーニングから離れていい結果が出るはずもない。
 考えられるかぎりの理由を並べたが、スティルは表面的にしか納得していないようだった。トレーニング中の俺を見る視線の赤みが増していき、そして、それは起こった。
 模擬レースの最中にスティルがいきなり乱入し、俺の担当ウマ娘をぶち抜いていったのだ。

 長いブランクをまったく感じさせない、妖気さえ感じさせる途轍もない走りだった。いや、その妖しい魅力は、最後に見た時よりはるかに増していた。
「ふふふふ……アハハハハッ…………」
 膝をついてうなだれ、肩をふるわせる俺の担当ウマ娘の横で、スティルは笑っていた。俺はスティルから目が離せなくなっていた。
「そうよ、その目……あなたのその灼けつく目が欲しいの……あなたの情熱が、全部…………!」
 そこから、砂の城に水をかけるようにすべてが崩れていった。
1225/08/31(日)18:14:15No.1348706303+
 スティルはレースに復帰した。スタッフ科からレース科への転科にはきびしい試験と審査が必要なはずだが、それをどうやって通過したかは覚えていない。その魔性の走りで、スティルは勝ち続けた。
 俺の担当する他のウマ娘は次々と辞めていった。別のチームに移った子もいれば、学園自体を去った子もいたが、俺はもうそんなことは何も気にならなかった。スティルだ。スティルを走らせるんだ。
 スティルをトレーニングする。スティルのレースを見届ける。泥のように眠る。毎日がそれだけの繰り返しになり、やがて今がいつか、いつが今か曖昧になっていった。

 今は冬か? 夏だったろうか? 何もわからないままベッドに倒れ込む。自宅に帰ってきたのは久しぶりだ。いや、ずっと自宅にいたんだっけ。スティルが傍にいれば、どこでもいいんだ。スティルが走っていてくれれば、俺は幸せだ。

 本当にそうか?
 それ以外の幸せはなかったのか?
1325/08/31(日)18:14:37No.1348706420+
 夢うつつで伸ばした手に、硬くて冷たいものが触れた。
 片方のベルが潰れた、あの目覚まし時計だった。あの朝以来見た記憶がないが、どこに行っていたのだろう。
 時計は虹色に輝いていた。なぜだか自分でもわからないまま俺は手を伸ばして、潰れていない方のベルに手をかけた。
 そして、力一杯握りつぶした。
1425/08/31(日)18:16:29No.1348707010そうだねx7
めちゃくちゃ長くなったので続き
fu5517673.txt
スティルシナリオに脳を焼かれてええいもういい!トゥルーハッピーエンドは俺が書く!
となって書いたものです対戦よろしくお願いします
1525/08/31(日)18:18:37No.1348707697+
よくやった
1625/08/31(日)18:28:04No.1348710792そうだねx2
途中のエキシビションマッチが豪華すぎて目眩する
1725/08/31(日)18:28:16No.1348710861そうだねx3
ここにあるだけで3分の1くらいか
よう書いたな…
1825/08/31(日)18:31:18No.1348711886+
まじでめちゃくちゃ長くでだめだった
熱量すごいな!!!
1925/08/31(日)18:32:05No.1348712161+
ありがとう
2025/08/31(日)18:33:01No.1348712446そうだねx2
>ここにあるだけで3分の1くらいか
なそ
にん
2125/08/31(日)18:33:31No.1348712623そうだねx1
本能との対話と成長促すのも効果あったろうけど二人だけじゃなく皆と幸せ掴もうって言ったのが一番デカいと思います
2225/08/31(日)18:38:08No.1348714374そうだねx3
育成でもラモさんとJCで闘った後は小康状態になってたしトレーナーの魂を喰らう以外の方法で紅を満足させるのが大事なのかもしれない
2325/08/31(日)18:39:07No.1348714733そうだねx8
こんな場末の掲示板じゃなくてしかるべきところで出せよ!?
2425/08/31(日)18:40:09No.1348715122+
エリ女前の会話的に多分スティルがトレーナーを同じ色に染めようとしてそれにトレーナーが耐えられない感じなんだよな…
2525/08/31(日)18:41:41No.1348715642+
トレーナーがスティルを自分色に染めればええ
2625/08/31(日)18:41:45No.1348715663+
ありがとう
後で読むから保存だけ先にさせてもらうね…
2725/08/31(日)18:42:43No.1348715998+
まだ半分くらいだけど書き込みすごいね…
2825/08/31(日)18:44:34No.1348716650+
ガイドライン的にありえないけどトレーナーが自分を女として見る時の顔とか見てないのに去れないから戻って来るオチ欲しい
2925/08/31(日)18:46:24No.1348717253そうだねx4
だめだ同じ教会で純白のウェディングドレス姿のスティルが「今も、これからも、ずっとずっと、愛しています」って微笑むところまで書いてもらう
3025/08/31(日)18:46:44No.1348717368+
ありがとう
ほんとうに…ありがとう
3125/08/31(日)18:47:48No.1348717751そうだねx3
感想ありがとう…長すぎるのはごめんね…
ループで救済は安易な気もするが本編はあまりにも完成されてて手を出す隙がなかった
あとスティルのハッピーエンドは完全なフィナーレじゃなく本能とかあるけどまあ普通にやってます
みたいな今後イベストとかに出てくるであろうスティル像に続くのがいい気がしたので
歌詞がちょうどよすぎるめにしゅきにつなげました
3225/08/31(日)18:50:37No.1348718678+
スズカとライスはあんまり無茶もできない初期の頃だからこそわりと穏当なシナリオで済んだのはそう
3325/08/31(日)18:51:01No.1348718859+
読み終えたよ
長くて読み応えもあって感想を語れる時間が短くならないか心配だよ全く
3425/08/31(日)18:55:03No.1348720244+
スティルが今でも、じゃなくてこれからも愛してますって花嫁姿で誓うシーンまで書いて!
3525/08/31(日)18:55:26No.1348720378そうだねx2
紅ちゃんの言い回しが化け物だからとかじゃなくて普通にウマ娘で自分より強い奴がいないからって意味なのは目からウロコだった
思えばナリブも喰らわせろとか言ってたしそうである可能性だってあったんだな...
3625/08/31(日)18:56:03No.1348720599そうだねx4
渋に投げてくれ…
3725/08/31(日)18:57:01No.1348720947+
ループ3回がゲームの仕様と同じなの好き
3825/08/31(日)18:58:24No.1348721410+
今ならもう2回行けるな!
3925/08/31(日)18:59:06No.1348721650そうだねx1
>スティルが今でも、じゃなくてこれからも愛してますって花嫁姿で誓うシーンまで書いて!
ゲーム育成の方は花畑で2人だけの結婚式だけどこっちはアルヴやネオユニや一緒に走ったラモーヌ達皆に祝福されて幸せを共有できるんだよね....
4025/08/31(日)19:00:52No.1348722282+
二人の愛を祝福されたいって気持ちを増幅させればワンチャン
4125/08/31(日)19:02:13No.1348722728そうだねx6
こんな1時間足らずの場所に上げて終わりなの勿体ないから渋にも上げろ
4225/08/31(日)19:03:00No.1348723043+
ありがとう
4325/08/31(日)19:04:06No.1348723440+
月並みかもしれないけど良かったよ
なんだかスッとした…ありがとう
4425/08/31(日)19:04:33No.1348723590+
ありがとう渋にも上げときます
普段はラスオリの怪文書とか書いてます
4525/08/31(日)19:04:49No.1348723687+
じっくり読みたいので感想は怪文書感想スレに遭遇した時にでも書かせてもらうとして
先にありがとうと感謝だけは述べさせて
4625/08/31(日)19:05:13No.1348723811+
そうだったな…そういやハチャウマでスティルが周りを圧倒し過ぎて嫌がられてたみたいな回想してたな…そうか…
4725/08/31(日)19:05:39No.1348723965そうだねx5
>ありがとう渋にも上げときます
絶対見つけるからな
それこそスティルを探すトレーナーみたいに
4825/08/31(日)19:07:19No.1348724518そうだねx6
>ありがとう渋にも上げときます
ありがたい…
>普段はラスオリの怪文書とか書いてます
ありがぱい…
4925/08/31(日)19:13:27No.1348726526そうだねx7
>普段はラスオリの怪文書とか書いてます
話が変わってきたな……
5025/08/31(日)19:14:13No.1348726776そうだねx1
ばぁばのシナリオでもあったけどウマ娘の中の炎を燃え上がらせるのは同じウマ娘なんだな...
5125/08/31(日)19:19:28No.1348728451+
5225/08/31(日)19:30:30No.1348732368+
スティルのヴェールはクリスチャンっぽいよね
5325/08/31(日)19:32:01No.1348732912+
読み終わった
すげえ力作…


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