GM
[仄暗い宿]
仄暗さと退廃を感じさせる裏路地にその宿はあった
1階では辛気臭い店員が酒や軽食を提供している
2階は…娼婦や連れ込んだお相手に一夜の楽しみを提供する部屋が並ぶ
いわゆる連れ込み宿であった
GM
[仄暗い宿]
知ってか知らずしてか、君たちはここに入ってきた…
どうぞー!
GM
[仄暗い宿]
どうぞー!
サツキ
[仄暗い宿]
ではもう入っています
「今日は客が少ないわねえ…店選び、間違えたかしら?」
アルヴの女が酒場の席に座っていた。まずい水と、あまり口の汚れないつまみをちびちびと飲み食いしながら、時間を潰している
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「ふぅ…」
ひと仕事終えた男が入ってくる
サツキ
[仄暗い宿]
「…あら!いらっしゃい。ここは夜を好むお客が集う、出会いと別れの酒場よ」
サツキは店員ではないが、リードに挨拶した
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
(アルブですか…栄養状態は良さそうですね)
「どうも、ってここってそういうところなんですか?」
サツキ
[仄暗い宿]
「…あら?直接的なことは言っていないのに察しのいいお兄さんね。そうね…普通に飲み食いしてもいいけれど、二階は『そういう』使い道をしてもいいのよ」
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「こういうとこはたまに行くので」
サツキ
[仄暗い宿]
「あらあら、綺麗なお顔の割に意外。あなたならお店でなくともいくらでもお相手がいそうなものだけど」
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「お仕事の一環ですね」
サツキ
[仄暗い宿]
「ふぅん…?お仕事、何してらっしゃるか、聞いてもいいかしら。あっ、その前になにか頼む?」
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「あ、いただきます。本業は孤児院やって副業に冒険者してます」
サツキ
[仄暗い宿]
「なるほどねえ。おっと、店員さーん!お客よー!」陰気な店員に声をかける
GM
[仄暗い宿]
陰気な店員が怠そうな表情で注文の受付をしにきた
サツキ
[仄暗い宿]
「さ、席にどうぞ」隣でも対面でもいいですよ
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「チキンケバフと胡桃と…ミルクください」
隣に座ろうか
サンスベリア=ソロモン
[仄暗い宿]
店員は頷き、しばししてから注文の品を運んできた
可もなく不可もなく、といった出来だ
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「ありがとうございます」
サツキ
[雑談・見学]
燃え尽きデーモンルーラーの人だ!GMあなただったのか…
サンスベリア=ソロモン
[雑談・見学]
ですです
サツキ
[雑談・見学]
よく見たら下にチルド君もいた
サツキ
[仄暗い宿]
「隣に座るなんて積極的ね。孤児院長兼冒険者でこういう店に仕事で行くっていうお話も、ちょっと興味をそそられるわぁ」
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「こういうとこだと恵まれない子が…まあ…いるんですよ」
サツキ
[仄暗い宿]
「孤児院でこういう店の子を引き取ってるってことかしら。優しいのね」
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「僕も恵まれなかったので…まあ意地みたいなもんですね」
サツキ
[仄暗い宿]
「私もそこそこ生きてるけど、普通にアルヴとして生まれて、当たり前のように人の精を吸ってきただけだから、あなたの生い立ちにも興味はあるわね…」
「とはいえ、今日会ったばかりの女に話すことでもないかしら?」
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「別に構いませんが…長いですよ」
サツキ
[仄暗い宿]
「夜は長いし…ヒマだったのよ。哀れな女に、お話を聞かせてもらえないかしら?」
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「いいですよ。さて、僕は何歳に見えます?」
サツキ
[仄暗い宿]
ふむ。ナイトメアかどうかは分かりますかね?
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
肌は色白なので分かる人はわかるんじゃないですかね
サツキさんはたぶんわかるほう
サツキ
[仄暗い宿]
「まあ見た目だけなら20代の中盤からせいぜい後半。でも人間ならその年でそこまで達観したような顔はしないわね」
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「人間じゃないですね」
サツキ
[仄暗い宿]
「フフ、面白くなってきたわね…少し時間くださる?」サツキは本当は分かってるかもしれませんが、あえて推理風にいこうと思います
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「ええ、どうぞ」
手慰みに胡桃を握り割って食べてる
サツキ
[仄暗い宿]
「年齢面でいうとルーンフォークやティエンスやハイマン、アビスボーンでもない。特徴的にエルフ、ドワーフ、リカント、メリア、グラスランナー、レプラカーンやシャドウでもない。ま、ソレイユって服でもないわね」
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「そうですね」
サツキ
[仄暗い宿]
「そうすると…夜を冠するあの種族かしら。そうなると…まあ50歳以上。場合によっては3桁かな?」サツキはそれなりに冒険者をやっており、色々な種族に詳しい。
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「正解です」と長髪を掻いて角を見せる
見学
[雑談・見学]
それなりに(11レベル)
サンスベリア=ソロモン
[雑談・見学]
なんか…冒険者の平均レベルが高い宿だな…
サツキ
[仄暗い宿]
「なるほどねえ。まあ、私もヴァンパイアの転生と言われる身。その角もステキだと思うわよ」
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「僕、口説かれちゃってます?」と冗談を帰して
サツキ
[仄暗い宿]
「あらあら、ハンサムさんを口説くのは女の義務じゃないかしら。それに、あなたも口説いてくれてもいいのよ?」
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「ええ、燃えるような瞳に吸い込まれそうになってますからね」
サツキ
[仄暗い宿]
「フフ…気味が悪いと言われることもあるけどね。そう言ってくれる方は好きよ」
GM
[雑談・見学]
わはー
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「さてさて、僕の生まれはブルライト地方のユーシズです。ユーシズって知ってますか?」
リード・ジュニアール
[雑談・見学]
わは
見学
[雑談・見学]
高レベル御用達…一晩500ガメルくらいしちゃう宿だったりする?
GM
[雑談・見学]
安い連れ込み宿です!
サツキ
[仄暗い宿]
「ええ、魔導公国よね。私も魔法を学んだことがあるわ」具体的に言うと『七色のマナ』特別魔法行使学。
プレイヤー
[雑談・見学]
いつものR18卓と違ってガチでエロしかできなさそうな卓だ…
サツキ
[雑談・見学]
別に表向きは冒険者の宿やっててもいいと思いますけど!?
GM
[雑談・見学]
むう…もうちょっと分かりやすく直接エロなくてもいい設定を練った方がよかったか
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「そこでAD…って言ってもわかりませんね」
見学
[雑談・見学]
それこそ知らずに入っちゃったもできるしいいと思いますけどね
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「大破局前に生を受けました」
GM
[雑談・見学]
バランスが難しいね
サツキ
[仄暗い宿]
「あらあら、ずいぶんと年上だったのねえ。かの大魔導公ヴァンデルケン様と同世代かしら?」
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「あの方に対してはノーコメントで」
サツキ
[仄暗い宿]
「フフ…なんか色々ありそうね。でもいいわ。続けて?」
プレイヤー
[雑談・見学]
表向きは普通の安宿に見えるから駆け出しで金がない冒険者が来る…とか
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「当時でも母こそ当時の医療技術で無事でしたが忌み子なのは変わらず」
GM
[雑談・見学]
ああ良いですね
次があったら入れたい
サツキ
[雑談・見学]
まだエロい話してないんだから別に今来たっていいのよ!
GM
[雑談・見学]
参加は歓迎!
サツキ
[仄暗い宿]
「そう…ナイトメアはそうだったわね」一応心配する風は見せる
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「物心がつく頃にはポポロッカの森で隠遁生活を送ってた親族に引き取られひょんなとこからドルイドとして修行するようになりました」
リード・ジュニアール
[雑談・見学]
いいのよ
サツキ
[仄暗い宿]
「へぇ…いい親戚じゃない」
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「僕は家族には恵まれてたので」
サツキ
[雑談・見学]
非常にどうでもいいけどココロポッカの森じゃなかったっけと一応
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「で、たまに訪ねてくる歳上の兄や妹と遊びつつ森で修行して…」
サツキ
[仄暗い宿]
「うんうん。兄妹とは仲が良かったのねえ」
見学
[雑談・見学]
ハートフルな雰囲気のするお名前だ
サツキ
[雑談・見学]
私も違ったコロロポッカだ。変な名前しやがって…!(八つ当たり)
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「一人前の儀式を済ませてそろそろ修行の旅に出ようとしたところで」
「唐突に魔導機が不調になりポンコツと化していきました」
GM
[雑談・見学]
公式の地理はあんまり出ないことが多いからしょうがない…
サツキ
[仄暗い宿]
「ああ…|〈大破局〉《ディアボリック・トライアンフ》のはじまりかしら」
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「ええ、当時は蛮族なんてほぼみかけない絶滅危惧種なんて言われたものですが」
「そこから間髪入れず攻めてきて大混乱ですよ」
サツキ
[仄暗い宿]
「どこかで力を蓄えていたのか、第二の剣の神の企みか…今となっては分からないわね」
リード・ジュニアール
[雑談・見学]
間違えちゃった
サツキ
[雑談・見学]
私も間違えたからおあいこ!それにしても恐ろしく真面目な話になってるな…!
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「そんなこんなで戦争が始まり」
「役に立たなくなったネットワークの代わりのピジョンメールを使って通信兵として僕は戦い続けました」
リード・ジュニアール
[雑談・見学]
長くなるよって言ったじゃんー
サツキ
[仄暗い宿]
「ああ、森羅魔法ね。魔動機が壊れても自然は生きているものね」
サツキ
[雑談・見学]
でもこういう話も好きですよ。ロールプレイしてる感がすごい
GM
[雑談・見学]
わかる
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「ええ、大公閣下も卓越した魔導機以外の魔法で事態の収束を図ったそうです」
「そして首都とその周辺はなんとか死守して国体を維持して大破局を乗り切ったわけですが」
サツキ
[仄暗い宿]
「…が?」
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「今度は別の問題が発生しました」
「落ち着いたら噴出してきたんですよ。罪人探しが」
サツキ
[仄暗い宿]
「ふむ…察するに、種族間の問題かしら」
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「ええ、ユーシズは蛮族のライカンスロープに煮え湯を飲まされました」
「なら姿が似ているリカントに矛先が向きます」
「そして穢れ持ちのナイトメアにも…ね?」
「蛮族と親しいと思われた種族や僕みたいな穢れ持ちは槍玉に挙げられたんですよ」
サツキ
[仄暗い宿]
「…そうね。私はそれなりに努力して変な扱いは受けていないけれど、力がない人はそういうこともあるわよね…」
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「僕は公国と子供達のために血を捧げて戦い続けた軍人でした。それでも大公はマジョリティの結束のためにマイノリティを切り捨てたんです」
サツキ
[仄暗い宿]
「政治はそういうものよね。切り捨てられる方はたまったもんじゃないけど」
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「それが正しいかは僕の決めることではありません」
「そして追放された僕は旅をしていると……まあ目に付くわ目に付くわ。切り捨てられた子供達がいっぱいいたんですね」
サツキ
[仄暗い宿]
「いくら年を重ねても、そう割り切れるものじゃないわよ。あなたは偉いわぁ」
「なるほど。そこから孤児院に繋がるわけね」
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「そして僕は怒りのあまりこうして孤児院と冒険者の二足のわらじを履いてます。ご清聴ありがとうございました」
サツキ
[仄暗い宿]
「…ありがとう。興味深い話を聞かせてもらったわ」軽くぽんぽんと拍手をする
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
くびくびとミルク飲んで
サツキ
[仄暗い宿]
「…うーん。そういう感じなら少し援助したいくらいだけど、私も冒険者に籍があってね。戦う時はお金がかかるのよねぇ」なんせアビスゲイザーなので。
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「別にいいんですよ。好きでやってることなので」
サツキ
[仄暗い宿]
「そ~お?じゃあ、せめて私に話のお礼ができることはないかしら?」谷間を見せたりしつつ。
サツキ
[雑談・見学]
一応誘惑してみようとは思いますがそれはそうと非常にいいロールプレイだったのでやや満足感がある…!
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「そうですね。じゃあ上行っちゃいます?」なんて返す
見学
[雑談・見学]
前座が本体になること
あると思います
サツキ
[仄暗い宿]
「フフ、私はいいわよ?そもそもその目的でここにいたんだしね」軽く返す
「あなたなら知ってるでしょうけど、私のようなアルヴは時に他の種族の精を吸う必要があるからね。だからこういう夜の店にいるのよ」
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「一石二鳥というわけですか」
サツキ
[仄暗い宿]
「そうね。若い頃は苦労したけど今は楽しんでやってる。時々さっきみたいな、興味深い話も聞けるしね」
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
「なるほど」と手をとってキスして
「本日は食べ放題にいたしましょうかお嬢様?」なんて笑ってからかう
サツキ
[仄暗い宿]
「あら、素敵なお誘い。あなたも十分に飲み食いしていいのよ?」サツキは立ちあがって答えた
「じゃ、そういうわけだから。店員さーん!二階借りるわよー!」と他に客もいないので店員に。…という感じにします?
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
ほいほい
サンスベリア=ソロモン
[仄暗い宿]
手を挙げて了解の意を示す
うるさくしないでね、とだけ告げる
サツキ
[仄暗い宿]
「お客がいないうちはいいでしょ?客が増えたら苦情言っていいわよ」と告げて個室に。では移動しますか
リード・ジュニアール
[仄暗い宿]
はいさい
GM
[雑談・見学]
面倒な性癖…?
サツキ
[雑談・見学]
個室に連れ込んでおいてなにやら妙な話をはじめる娼婦
GM
[雑談・見学]
だからレベル高いのか…!
サツキ
[雑談・見学]
そういうことです!
GM
[雑談・見学]
倒錯してていいね
あいつ
見学
[雑談・見学]
よしなよ
サツキ
[雑談・見学]
プレイの話になると早口になるの気持ち悪いよな…!
GM
[雑談・見学]
性癖に真摯と言える
よしちょっと一人芝居しよう
GM
[仄暗い宿]
この宿、表向きは普通の安宿に見えるため駆け出しで金がない冒険者が来ることもある
そういう者たちは雰囲気に耐えたり、あるいは察して去っていく
だが、今夜やってきたのはどちらでもなく────
プレイヤー
[雑談・見学]
ナイトメアなのにダークナイトごっこするのに抵抗がないの満たされてるって感じ
リード・ジュニアール
[雑談・見学]
元ダークナイトだよ?
GM
[雑談・見学]
2.5だと消えちゃいましたね、ダークナイトの呼称
リード・ジュニアール
[雑談・見学]
やっぱりこっちもだいぶ…いやめちゃくちゃゴミクソだな!人族のほうがいいわ!
ってなりました
チルド・ヴァナイル
[仄暗い宿]
「………お腹、減った」
全てを気にする余裕がないほどの空腹に追い込まれた少年だった
チルド・ヴァナイル
[仄暗い宿]
依頼が長引き、食事をする余裕がなかった
ただでさえ燃費が悪いこの肉体。もはや倒れる寸前
チルド・ヴァナイル
[仄暗い宿]
「────お願いします。ここから、ここまで」
「全部」
チルド・ヴァナイル
[仄暗い宿]
料理が出るまでの繋ぎは必須
すぐに出てきたジャーキーを噛み、噛み、3口で消滅
チルド・ヴァナイル
[雑談・見学]
本気でダメだった
プレイヤー
[雑談・見学]
ひどい
サツキ
[雑談・見学]
ちなみに本気で餓えてる時は【プレコグ】を使います。生きるためなのでキルヒア様も許してくれる
チルド・ヴァナイル
[仄暗い宿]
「ゴク、ゴク」
酒は飲めないのでミルクを一気飲み
店員は最初子供が何をやっているのかと苦笑いをしていたが
プレイヤー
[雑談・見学]
あれ?ダークナイトって2.5だと居ないんですか?
チルド・ヴァナイル
[雑談・見学]
プレコグ使っちゃうかぁ!
チルド・ヴァナイル
[雑談・見学]
名称はなくなってたはず
>ダークナイト
チルド・ヴァナイル
[仄暗い宿]
恐るべき早さで消えていく食い物に、徐々に真顔に変わった
チルド・ヴァナイル
[仄暗い宿]
「おにく…おやさい……」
鶏の串焼き、山羊のソーセージ、ガーキンのピクルス、ザワークラウト
チルド・ヴァナイル
[仄暗い宿]
頬張られ、咀嚼され、嚙みちぎられ、飲み込まれて消えていく
ここは本格的な飲食店ではない
大量の食事が必要とされることはあまりない
店員と裏の料理人がフル稼働するのは珍しいことだ
サツキ
[雑談・見学]
サツキはだいぶアレです。最初の真面目な話はなんだったんだよ!!
チルド・ヴァナイル
[仄暗い宿]
「すみません、おかわりをください」
だがそれを少年は知らないし、知っていても気にしていられない
そこまでないメニューが一巡しても、まだ注文が続く
チルド・ヴァナイル
[雑談・見学]
ギャップいいよね!ということにしましょう
チルド・ヴァナイル
[仄暗い宿]
しかし一息ついたのか、味を楽しむ余裕が生まれて
険しかった表情が笑顔へ変わる
チルド・ヴァナイル
[仄暗い宿]
香辛料が効いた串焼きに舌鼓を打ち、山羊のソーセージに練り込まれたトウガラシに汗を流し、ピクルスで舌をリセットし、ザワークラウトの酸っぱさに口を窄める
チルド・ヴァナイル
[仄暗い宿]
最後にコップの水で喉の渇きを潤して、二巡目の料理を待つ────
サツキ
[雑談・見学]
さすがにリードさんに悪いなという気がしてきたな!!
サンスベリア=ソロモン
[仄暗い宿]
が、そこに宿の待ったが入る
店の言い分は意訳すると以下のようになる
見学
[雑談・見学]
スレイブとマスターとはよく言ったもので
サンスベリア=ソロモン
[仄暗い宿]
ウチそういう店じゃないんで、そろそろ勘弁してくれ
見学
[雑談・見学]
かわうそ……>うちそういうお店じゃないんで
店の食材半分がた食われてそう
チルド・ヴァナイル
[雑談・見学]
最近流行りの食いつくし系少年
チルド・ヴァナイル
[仄暗い宿]
「あっ」
チルド・ヴァナイル
[仄暗い宿]
正気を取り戻した少年は、恥ずかしそうに会計と謝罪をして注文を取りやめにしたのだった…
プレイヤー
[雑談・見学]
だめだった
チルド・ヴァナイル
[雑談・見学]
これでヨシ!
メインはこのくらい雑に使ってもいいのだった
Sが得意なのではリードさん
リード・ジュニアール
[雑談・見学]
Sじゃないよ????
ちゃんとむっつり神官さん優しく抱いたでしょ???
サンスベリア=ソロモン
[雑談・見学]
ああいえあくまで得意なのではってことです
それっぽい言葉選びがポンポン出せるので
リード・ジュニアール
[雑談・見学]
人生長いので色々学んでるんですよ 多分
サンスベリア=ソロモン
[雑談・見学]
吸精いいよね…
見学
[雑談・見学]
さて卓も終わったところだし誰かしら出そうかな
フィリュネ・コルフェイン
[仄暗い宿]
「…………」
見学
[雑談・見学]
と思っていたら冷やしエルフが
フィリュネ・コルフェイン
[仄暗い宿]
「ふが」
おはようございました。寂れた宿屋の1階、隅っこで突っ伏して酔い潰れていた客が顔を上げる。
リード・ジュニアール
[雑談・見学]
冷やしエルフだ
フィリュネ・コルフェイン
[仄暗い宿]
「ここはどこ。己れはだれ」
サンスベリア=ソロモン
[雑談・見学]
案の定酔っ払ってた!
フィリュネ・コルフェイン
[仄暗い宿]
ぼやいた。無論知ってる。オルフィード出身。ハールーンで学び、今は適当にその日暮らしをしている冷やしエルフである。
冷やしエルフってなんだ。
サンスベリア=ソロモン
[雑談・見学]
セルフツッコミしちゃうの!?
フィリュネ・コルフェイン
[仄暗い宿]
貴様、R-18卓だからといって誰しもがスケベな雰囲気を放っていると思うのか?笑わせらぁ。
サツキ
[雑談・見学]
>冷やしエルフってなんだ。
誰も分からないよ!
フィリュネ・コルフェイン
[仄暗い宿]
だらしないエルフはやはりだらしないのでえっちな雰囲気など微塵も放っていない。
サンスベリア=ソロモン
[雑談・見学]
雰囲気はえっちじゃないけど服装はえっちですよね?
フィリュネ・コルフェイン
[仄暗い宿]
だらしない客であり、だらしない酔っぱらいであった。
やや服装はえっちであったが、当人からすれば「普段着だが?」ときょとんとする範疇である。
むしろこの服装をえっちと判断する者の脳味噌がえっちなだけでは?
サンスベリア=ソロモン
[雑談・見学]
メタメタしてる!
フィリュネ・コルフェイン
[仄暗い宿]
あまりにも学術的な判断だ。己れは今酒精によって真理に達しようとしている。気の所為だった。
なに?2階でお盛んな連中がいる?
ラクシアでは普通でしょ。宿屋の2階が連れ込み宿なんて。恥じるようなことですらない。
宿がそういう情事を禁じているなんてよっぽどの高級宿だぞ。冒険者でそんな額払えるのが全体の何割だ。
1割だ。冒険者なんてそんなものだ。所詮あぶく銭を掴んでその日暮らしの連中だ。
リード・ジュニアール
[雑談・見学]
好き放題いいよる
フィリュネ・コルフェイン
[仄暗い宿]
すなわちだ。
「おーい。エール追加~」
おかわりを頼んだって何ら問題なのである。分かるな?ごちそうさまでした。
サンスベリア=ソロモン
[仄暗い宿]
先程までと比較して客層にあったエルフで助かる…
エールをだらだらと持ってきた
フィリュネ・コルフェイン
[仄暗い宿]
「ああ、ありがとぉ」
ふにゃっと笑う。お礼が言えるエルフであった。
思索に耽るにはこいつが一番だ。酒精は思考を加速させてくれる。やや混線もさせるが。
「ああ、店員…?店主…?どっちでもいいか。己れの奢りだ、呑んでいいよ~」
客は大金が懐に舞い込んだばかりだった。いくら飲もうがまだ尽きることはない。
フィリュネ・コルフェイン
[雑談・見学]
なんですか案の定って
四六時中酔っ払っているとでも そうだね
サンスベリア=ソロモン
[仄暗い宿]
「仕事中なんじゃがのう…まあ、構わんか。どうせ他に客もおらんしな」
あまり真面目な従業員ではないらしく、奢りを遠慮なく頂く
サンスベリア=ソロモン
[雑談・見学]
そうだよx1
リード・ジュニアール
[雑談・見学]
世話してたやつを呼んでこい!
サンスベリア=ソロモン
[雑談・見学]
2階にいる!
フィリュネ・コルフェイン
[仄暗い宿]
「………ん?」
ようやく気づく。こいつ人間みたいだけど人間じゃないな。このエルフはハールーンで本当にかなりきっちり真面目に学問を究めてきた輩だった。
「君、人間じゃないな。蛮族かい?」
サンスベリア=ソロモン
[仄暗い宿]
「んあ?」
ゴキュゴキュとエールを飲み干していたが
「面白いのう。何を見て人間じゃないと判断したんじゃ?」
フィリュネ・コルフェイン
[仄暗い宿]
「雰囲気かな。己れ、ウルシラの方にしばらくいてさ。サンプルはかなり見てきたつもりなんだ」
「ハールーンで学生やってたんだけどね。あの学び舎は学びを得られるものなら見境ないからなぁ」
「ま、だから己れの気性にあってたんだけど」
そうごちて目覚めの一杯に口をつける。うーん、んまい。
サンスベリア=ソロモン
[仄暗い宿]
「雰囲気かぁー。それはどうしようもないのぉ」
間接的に人間じゃないことを認める
フィリュネ・コルフェイン
[仄暗い宿]
「別に。だからといってどーでもいいんだけどねー」
と、ふにゃふにゃと机上で液体になりながら弛緩した微笑みをエルフは浮かべた。
「己れにとって大事なのは己れの糧になるかどうかだけでさ」
「そしてこの場で己れが君に対して大事だと思うのは君がエールを注いでくれる人がどうかというだけなのさ」
サンスベリア=ソロモン
[仄暗い宿]
「ふむ。ワシは本当に気にせんが」
「老婆心から言うならば、どうでもいいならつつくには危険な一線ではないか?」
お前蛮族だろ?→どうでもいいの流れに対して
フィリュネ・コルフェイン
[仄暗い宿]
「え?だって知りたいじゃん!」
このダメなエルフはダメだったので屈託なくそう言い切った。
「知りたいんだ!知らないことを!そのために死ぬなら仕方ないじゃんね?」
サンスベリア=ソロモン
[仄暗い宿]
「カアッー、これだから学究の輩は!」
口で言うほどダメだなーとは思っていない笑み
フィリュネ・コルフェイン
[仄暗い宿]
「えへへ」
相手の裏の感情を読み取っているのかいないのか、くしゃくしゃの微笑みを呑みながら浮かべた。
「この世界は結局のとこ全部神の手習いだ。だから少しでも“|全の一《はじまり》”に近寄りたい」
「で、欲を言うなら己れ自身が“|全の一《はじまり》”になりたい!」
「そのためには神にでもなるしかないじゃんね?」
「なので夢の実現のために飲むしかないのです。エールおかわり~」
サンスベリア=ソロモン
[仄暗い宿]
「遠く、テラスティア大陸には酒の神がいるらしいがのう…それにでもなるつもりか?」
夢の実現に酒必要か?本当に必要か??と垂れ流しながらもエールもう一杯
フィリュネ・コルフェイン
[仄暗い宿]
「酒幸神サカロスのことかい?お酒は夢の実現のための推進剤に過ぎないよ」
やってきたエールを痛飲しながら、きらきらと酔っ払った眼差しを輝かせて言う。
「賢神キルヒアに並び立てるのなら、それが幸いだ。そして、見果てぬ夢を追うのが学徒というものだよ」
サンスベリア=ソロモン
[仄暗い宿]
「推進する方向に岩の壁が見えるんじゃが」
フィリュネ・コルフェイン
[仄暗い宿]
「砕いて突き抜ければいいじゃん!あはははははは!」
酔っ払っていた。
サンスベリア=ソロモン
[仄暗い宿]
「お主の身体が先に砕けんことを祈っておるよ」
これでもダラダラ会話するのを楽しんでいるっぽい
フィリュネ・コルフェイン
[仄暗い宿]
「ありがとぉ。まだ100歳を超えたばかりの若輩の身だしね。なるべく急ぎつつ、ゆっくりやってくよぉ」
サンスベリア=ソロモン
[仄暗い宿]
「…ああ。"ゆっくり急げ"というやつじゃ」
どこかの地方の古臭い言い回し
フィリュネ・コルフェイン
[仄暗い宿]
「アレクラスト大陸の方で有名な格言だ。そっちの出身…て感じでもなさそうだね」
サンスベリア=ソロモン
[仄暗い宿]
「ほう、そうじゃったのか。むかーし、どこかで聞きかじっただけでの」
勉強になった、と軽く返す
フィリュネ・コルフェイン
[仄暗い宿]
「そうか。己れよりも年長っぽそうだもんね。ああ、あえて年齢は聞かないよ」
そう言って客はエールを飲み干し、席を立ち上がった。
「明日も依頼があるって呼ばれてるんだった。彼らには言わないけどさ。結構そういうの、好きなんだよね」
サンスベリア=ソロモン
[仄暗い宿]
「そうかそうか。良い事じゃと思うぞ」
サンスベリア=ソロモン
[雑談・見学]
できたはず
フィリュネ・コルフェイン
[仄暗い宿]
「うん。ま、いつまで続く関係かは知らないけどさ」
冒険者にはよくあることだ。居心地良いパーティだったからといって不変ではない。さりげない事情で別れることなんてよくある話だ。大したことではなく、取り立てて特別視するような出来事ではない。
「だから付き合えるまでは付き合おうかなって」
「お勘定お願い。いくら呑んだっけ?忘れちゃったな。ま、払えるでしょ」
サンスベリア=ソロモン
[仄暗い宿]
「ホイホイ、少し待っておれ。……このくらいじゃな」
お好きなリアクションが取れる総額
サツキ
[雑談・見学]
自分で言っといてなんだが先生関係あるのかと
サンスベリア=ソロモン
[雑談・見学]
包容力…?
フィリュネ・コルフェイン
[仄暗い宿]
「はいはい。……うん、路銀が尽きてる頃なら渋い顔するけど今なら平気で払えるね」
「ごちそうさま。気が向けばまた来るよ。大手の冒険者ギルドが管理してるようなあんまりお高く止まった酒場、苦手なんだよね」
サンスベリア=ソロモン
[仄暗い宿]
「ここでバイトしてるワシが言うのもアレじゃが、趣味が良くないのう」
フィリュネ・コルフェイン
[仄暗い宿]
「そっくり同じセリフ返すよ」
サンスベリア=ソロモン
[仄暗い宿]
「とはいえ、好みはそれぞれじゃ。また来るがいい」
カカカ、と返された言葉に笑って送り出します
フィリュネ・コルフェイン
[仄暗い宿]
「君、こんなところで働いてるような冒険者じゃないでしょ?……いや分かるって」
「でも追求はしないよ。趣味趣向はお互い自由であるべきだしさ~」
ひらひらと後ろ手が舞う。酔っ払ったまま、少しおぼつかない足取りで客が出ていく。
リード・ジュニアール
[雑談・見学]
ふー
サツキ
[雑談・見学]
いやあ…めんどくさい性癖ですいませんでしたねえ…!
フィリュネ・コルフェイン
[雑談・見学]
退店
リード・ジュニアール
[雑談・見学]
この先生普通のプレイする機会はあるんだろうか
サンスベリア=ソロモン
[仄暗い宿]
「(……こんなところが似合いなのがワシなんじゃがなぁ)」
酔っ払いの遠ざかる姿を確認して、仕事に戻るのだった
リード・ジュニアール
[雑談・見学]
ご奉仕エッチでしたよ
サンスベリア=ソロモン
[雑談・見学]
お疲れさまでした!
サツキ
[雑談・見学]
お疲れ様でしたー
リード・ジュニアール
[雑談・見学]
いきなりの土下座にビビりかけたリード
見学
[雑談・見学]
お疲れ様でしたー
GM
[雑談・見学]
そうだログさらさらは大丈夫でしょうか?
フィリュネ・コルフェイン
[雑談・見学]
冒険者レベル11がくすぶってちゃダメでしょ
リード・ジュニアール
[雑談・見学]
OK
サンスベリア=ソロモン
[雑談・見学]
もうやる事なぞないしのう…
サツキ
[雑談・見学]
冒険者は自由が信条!
ログOKでーす
フィリュネ・コルフェイン
[雑談・見学]
あ、自分もか
OKです
GM
[雑談・見学]
ありがとうございます!
「」
[雑談・見学]
わはー
GM
[仄暗い宿]
お疲れさまでした!
皆さんご参加ありがとうございました!
GM
[雑談・見学]
わはー
サツキ
[仄暗い宿]
はーいこちらでもお疲れ様でしたー
GM
[雑談・見学]
ちょうど終わったタイミング
「」
[雑談・見学]
終わったところっぽい
フィリュネ・コルフェイン
[雑談・見学]
酒場の隅っこで前後不覚になっている生き物
サツキ
[雑談・見学]
アルヴとナイトメアが何やら死ぬほど真面目な話をしていたかと思ったらアルヴのドM性癖が炸裂しました
GM
[雑談・見学]
サンスベリアも働いてさえなければ酔って迷惑をかけられたのに…!
リード・ジュニアール
[雑談・見学]
ドMすぎる
GM
[雑談・見学]
いいよね…!!
サツキ
[雑談・見学]
一回くらいnaked dogezaを活用したかった
後悔はしていない
GM
[雑談・見学]
お二人ともエッチでとてもよかった
リード・ジュニアール
[雑談・見学]
3PリクエストされてドMプレイ要望されたのはそういう星のもとに生まれてそうだた
サツキ
[雑談・見学]
リード先生の明日はどっちだ
リード・ジュニアール
[雑談・見学]
次こそはふつうにえっちだ
GM
[雑談・見学]
ふつうとは
サツキ
[雑談・見学]
できるかなあ!?ふつうにえっちできるかなあ!?
リード・ジュニアール
[雑談・見学]
普通に連れ込んでエッチ?
GM
[雑談・見学]
…今回がそうなのでは?口説いてましたし
>普通に連れ込んでエッチ
リード・ジュニアール
[雑談・見学]
naked dogezaじゃん!!!
サツキ
[雑談・見学]
サツキの性癖がふつうならいけた
でもそうはならなかったならなかったんだよロック
リード・ジュニアール
[雑談・見学]
つぎのえっちにきたいしよう
GM
[雑談・見学]
ログ保存ヨシ!
明日にでもさらさらしておきますね
サツキ
[雑談・見学]
はーい気づけばこんな時間か…!そろそろ私も失礼しますね
GM
[雑談・見学]
こちらは落ちておきます
お疲れさまでした!えっちと楽しさを両方接種できた