ただいまさやか
課題も無事に終わったようだな！
お祭りを問題なく終えることが最後の課題のようなものか

いえーすっ！（むんっ！！）
>お祭りを問題なく終えることが最後の課題のようなものか
夏休みが終わっちゃうのは寂しいけどさ？ならいっそ最後まで駆け抜けてみせるんだからね！

そうだよー
見滝原で最大の催しみたいになるからさ？花火も上がるし人もたくさん来るから…

首尾はどうだい？穢れの集まりそうなところを祓ったりしてるんだろ

（ｼｭｯ👊…と拳を突き出すさやか！やる気に満ちている！）

>首尾はどうだい？穢れの集まりそうなところを祓ったりしてるんだろ
ほむらと杏子とで繁華街のあたりを見回っててくれて
あたしとマミさんで住宅街を、そんでまどかとなぎさが学校の近く担当だよ

<うぅー…リア充なんてヤケクソでナパーム盛ったスタントみたく爆発しちゃえばいいんですよぉ…卅△廿

＜そちらはどうだったかしら美樹さん！

あっ！マミさーん！こっちは今最優先保護ターゲットの「」っしーと合流したとこです！
…って
><うぅー…リア充なんてヤケクソでナパーム盛ったスタントみたく爆発しちゃえばいいんですよぉ…卅△廿
あれっ！まばゆセンパイじゃないですか？
ひょっとして…マミさんと見回りしてくれてるんですか？クラスメイトですもんね二人って

あ…紫ぱんつ…(じー)

やあマミさんもご苦労様です
何分この街は結構な大きさだからね…

こっちは裏通りは一通り掃除したわ！魔獣が二、三体いた程度よ

「」さん、お帰りなさい！
美樹さんの宿題もきちんと終わったようだしこれで一安心！よね♪（たゆんっ♡）
>ひょっとして…マミさんと見回りしてくれてるんですか？クラスメイトですもんね二人って
ちょうどそこで会えたものから…ふふっ、つい声をかけてみちゃったのよね

あたしは歩道橋の通りまでささっと！魔女の気配はなかったですねー？

はぁ…でもこの時期はホントに嫌ですよぉ私は(げっそり)
怪しい物陰に魔女を探したらお盛んなカップルに出くわしてあ…ごめんなさい…ってなることが多くて多くて！
この間なんて年齢差のえげつなさそうなお姉さんとこのくらいの坊やがですね…

>あたしは歩道橋の通りまでささっと！魔女の気配はなかったですねー？
そう…それならよかったわ
そろそろ暁美さん達との合流時間だけども…あちらはどうかしらね？

（私はただ見滝原モールで新作の映画を見終わって帰るところだったんですけどね〜…）
（そこをまんまとパトロール中の巴さんに捕まってしまい…）
（まぁ街の平和のためなら一肌くらい脱ぐのは吝かじゃ無いですけど）

>この間なんて年齢差のえげつなさそうなお姉さんとこのくらいの坊やがですね…
そのカップル…ちょっとだけ心当たりがあるような、無いような…（唸るさやかである）
>美樹さんの宿題もきちんと終わったようだしこれで一安心！よね♪（たゆんっ♡）
ううっダメダメ！地理の宿題の恩人である先生を悪くはいえないわよね

とにもかくにも！見滝原のみんなが楽しみにしているお祭りに水を差させるわけにはいかないわ！（ぐっ！）
私たちでこの夏の有終の美を飾るお祭りを守るのよ！
>（まぁ街の平和のためなら一肌くらい脱ぐのは吝かじゃ無いですけど）
まばゆさんもどうかしら？せっかくのお祭りだもの（ずいっ）
そ、その……一緒に夜店とか回ってみる、とか…

（まばゆに対してススス…と距離を詰めるマミである）

そうねまばゆ…たまには歩くのは悪くない提案だと思うわ(ほむっ)
だってほら…「」の太い指でも下腹が…(つまませる)

マミさーん！戻りました〜！（まどかの声だ）

ひゃんっ！（※まばゆの声である）
なななななななな何するんですかーっ！暁美さん！！

ナンデ俺の指を使うんだほむちゃん！！！

あぁっ…！
（ショックを受けるマミである…勇気を出してまばゆをお祭りに誘ったというのにほむ狼藉のせいでそれはかき消されてしまった！）

学校はなぎさ達がしっかり見回ってきたのですよ！

>マミさーん！戻りました〜！（まどかの声だ）
って…ほむらちゃん☆
何してるのかなって…（ｺﾞｺﾞｺﾞ…）

違
ま
聞（ほむ…！）

やあお二人さんもご苦労様だ
その様子だと問題はなかったようだね

うーっすおっさん！こっちも異常はなかったぜー

あ、あら…なぎさちゃんと鹿目さんもお疲れさま…！
>学校はなぎさ達がしっかり見回ってきたのですよ！
えらいわよなぎさちゃん！（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ）
それで、どうだったかしら…見滝原中学校の近くは魔女の出没例が多いから私も警戒していたのだけれど

あれっ…もしかしてつ…つままれ損ですか！？
私のお腹つままれ損じゃないですか〜！！（がーん）

でも、お祭りですか…毎年私、そういうイベント事には縁が無くてですね（👋）
当日はレコンパンスのお手伝いして、その後はひたすら映画見てるとかして過ごしてるんですが…

佐倉さんたちのところはどうだったかしら？
報告をお願い

お、そうだったそうだった…繁華街の方なら路地裏まで見回ったけど
まったくの異常なし、怖いくらい平和なもんだったよマミ
……なぁ、どう思う？この中で最近繁華街で魔女や魔獣を追い立てたってやつは居るかい？

>えらいわよなぎさちゃん！（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ）
>それで、どうだったかしら…見滝原中学校の近くは魔女の出没例が多いから私も警戒していたのだけれど
マミたちの学校の近くに魔女の結界を見つけたのです…ただ、割と強そうなやつだったので
いったんみんなと合流したと言うわけなのです

>お、そうだったそうだった…繁華街の方なら路地裏まで見回ったけど
>まったくの異常なし、怖いくらい平和なもんだったよマミ
>……なぁ、どう思う？この中で最近繁華街で魔女や魔獣を追い立てたってやつは居るかい？
あ、それって…（何かを言いよどむまばゆ）

えっ…魔女がいたの？！じゃあ早速向かわなくちゃじゃないのさ！

>……なぁ、どう思う？この中で最近繁華街で魔女や魔獣を追い立てたってやつは居るかい？
わざわざこの見滝原で…？(ほむ…)
巴マミのナワバリだとわかっておきながらそんな戦闘狂じみたことをやるだなんて、よっぽど仕入れる情報が古いとか…？

（や、やばいかもです…たぶん私ですよそれ！）
（繁華街の路地裏で強そうな魔女の結界を見つけたんですが）
（例のお盛んカップルに出くわしてつい見入っちゃ…ｺﾎﾝ！腰を抜かしてる間に逃がしちゃったんです！）

>えっ…魔女がいたの？！じゃあ早速向かわなくちゃじゃないのさ！
だからマミさんに報告しようと思って戻ってきたんです！
どうしましょうか…？

うーっし！そんじゃあとっとと片付けてくるとすっか！
流石にほっとくわけにもいかねーだろ？

>えっ…魔女がいたの？！じゃあ早速向かわなくちゃじゃないのさ！
線路下のトンネルにね、結界の入り口を見つけたんだ…！☆
距離を置いて遠くから見つけただけだから、魔女にはわたしたちの気配は知られてないと思うよさやかちゃん
もしも学校の近くから移動していても、そう遠くには行けないはず…！

ｱｯｱｯ…ｱﾉｫ〜……（細々と声を上げようとするも陰キャボッチ特有の声小さすぎ問題のまばゆである）

佐倉さんの言うとおりよね…結界を見つけた以上、放ってはおけないもの！
>ｱｯｱｯ…ｱﾉｫ〜……（細々と声を上げようとするも陰キャボッチ特有の声小さすぎ問題のまばゆである）
まばゆさんも一緒に来て頂戴、神浜のみんながチームで戦ってるのもそうだったけれど
魔女退治において数の有利はとても大きいのだから！

んじゃ、ちょっくら潰してくるか！
体も鈍ってたとこだ！

あっ
あっはい…（頷くまばゆ…そういうことになった）

それじゃあ「」っしー！あたし達これから魔女を何とかしに行ってくるからさ？

>線路下のトンネルにね、結界の入り口を見つけたんだ…！☆
線路下のトンネルって言えば……通学路になってる道じゃなかったっけ？確かさ
あたしの家とは反対方向だからあんま通ったこと無いけど、明かりも無いし
夜になるとかなり薄暗い道だったわよね…

>この間なんて年齢差のえげつなさそうなお姉さんとこのくらいの坊やがですね…
(それってまさか、フラメル夫妻の事では？と思いつつ)
(そう言えばまばゆはまだペレネルと顔合わせた事無かったのに気づいた一同であった)

>線路下のトンネルって言えば……通学路になってる道じゃなかったっけ？確かさ
>あたしの家とは反対方向だからあんま通ったこと無いけど、明かりも無いし
>夜になるとかなり薄暗い道だったわよね…
なぎさの家の方角なのです…うや〜、ぞっとしないのです
なぎさも中学生になったらその道を通って見滝原中学に通うことになるので他人事でわ無いのです

薄暗い道がこわいなら…くすっ♪私と一緒に通いましょうか、なぎさちゃん！
って……なぎさちゃんが中学生になる頃には私、もう卒業しちゃってるじゃない！

うや✋マミと一緒に通えたらそれはとってもステキなのですが
マミってお化けとか大の苦手だったはずなので
そんなホラーじみた道ではむしろマミのほうが怖がってしまうのではないのですか〜？

>それじゃあ「」っしー！あたし達これから魔女を何とかしに行ってくるからさ？
うむ…よろしく頼んだぞ！
俺は家にて何か作って待っているとしよう！

>それじゃあ「」っしー！あたし達これから魔女を何とかしに行ってくるからさ？
あっ…そうか、さやかたちとはここでいったん分かれ道だな
魔女退治の後になにか食べられるもの作っておくから…みんな、気をつけてな！

やった！さすがオッサン、気前良いじゃねぇかよオイ♪

>やった！さすがオッサン、気前良いじゃねぇかよオイ♪
そりゃね！明日のために頑張ってくれてる君たちを支えるために色々と貰ったものもあるんだ
そのために使わなくてどうする！

>マミってお化けとか大の苦手だったはずなので
>そんなホラーじみた道ではむしろマミのほうが怖がってしまうのではないのですか〜？
そ、そんなことは…無いわよ…！（ふいっ…）
>俺は家にて何か作って待っているとしよう！
「」さん、ありがとう！
みんなのことは、先輩として絶対に無事に帰すわね！約束よ！

それに…みんなが居るのよ！ひとりぼっちじゃないもの！
みんなで行けばちょっとこわい道だって怖くないのよ！ええ！

あ、そうなんですね…巴さんってホラー苦手なんですね
ホラー映画のコレクションとか見せたらドン引きされちゃいますかね…（ばゆ〜…ん）

（成人男性を家まで送り届けた後、見滝原ーズ＆まばゆは件のミタ中近くの線路下のトンネルにやってくるのだった）
（トンネルそのものは短く、明かりの類いも無いのだがそこの壁には魔女の結界の紋章がくっきりと刻まれている）

よーし…そして俺は…
…なんか残っているそうめんをゆでるとするか！！

ここよね…！（なぎさちゃんを後ろからハグしたままトンネルに入るマミ）
強い魔力を感じるわ…みんな！気を引き締めていきましょう（むぎゅうう）

マミ！抱っこする力が強いのです！さてわ、暗いトンネルがコワいと見たのです！
おかげでなぎさの頭にマミのおむねが乗っかっちまっているのです〜！（たゆんたゆん）

お、お〜…っ☆
>マミ！抱っこする力が強いのです！さてわ、暗いトンネルがコワいと見たのです！
>おかげでなぎさの頭にマミのおむねが乗っかっちまっているのです〜！（たゆんたゆん）
てぃひひ…でもマミさんの気持ち、わたしもちょっとわかるかも
暗〜い夜にあんまり通りたくなる道じゃないよね…ここって

>（成人男性を家まで送り届けた後、見滝原ーズ＆まばゆは件のミタ中近くの線路下のトンネルにやってくるのだった）
おわ〜…ホラー映画ならゼッタイ何か起こるポイントめいた場所ですよここは（ｷｮﾛｷｮﾛするまばゆだ）
トンネルに入った人が出口から出てくることはない怪スポット…とか
駅から着けてきた殺人鬼が襲いかかってくるとか…！
>（トンネルそのものは短く、明かりの類いも無いのだがそこの壁には魔女の結界の紋章がくっきりと刻まれている）
あっ……こ、この結界の紋章は…！

（現れるのは…何やら毛糸玉のような魔女！）
（使い魔はフェルト人形のような姿だ！）

ちょ、ちょっと…やだ、まばゆさん！怖いこと言わないで頂戴っ！！（ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）
>あっ……こ、この結界の紋章は…！
そうね、魔女の結界よ…こんな場所に潜むなんて、きっと夜一人でトイレに行けなくなっちゃうような
恐ろしいホラー映画みたいな事件を起こそうっていうのね…許さないわよ！（変身！）

​（​マ​ミ​は​マ​バ​ユ​と​の​距​離​を​縮​め​る​）​

（この魔女結界の紋章……見覚えがあります、すごく！）
（私がこないだ繁華街で逃がした結界の入り口です！）

>よーし…そして俺は…
>…なんか残っているそうめんをゆでるとするか！！
(そう言って自宅のドアを開く成人男性の背中を見つめる魔法少女の影が一つ)
(それが何者かは今は誰も知る由も無い･･･何故なら、こちらの方にまで時間を割く暇もない上にそれでも、誰か一人は見張ってないと最悪「」がナレ死する危険性があるからである！サツバツ！)

赤い糸の魔女…！

（繁華街からここまで移動してきたのでしょうか？…だとしたら）
（私ひとりぼっちだった先日とはまるで状況が違います！…今は私も含めて魔法少女が七人です！）

にひひひひ…♪
これは、もしかしてすごくラッキーなのでは…！（ﾆﾁｬｧ…と微笑むまばゆなのだった）

ｼｭｯ!!!（糸を伸ばす魔女！）